ブログを書かなくなってから
ずいぶんと時間が経ってしまいました。

何かの折に触れて
不定期に更新を続けていこうかなという気持ちでいます。

と、いうわけで
子宮筋腫のために腹腔鏡下膣式術にて
子宮を全摘出してから、
3ヶ月と少し経過しました。

傷口は当たり前だけど、
きっちり塞がってます。

下腹部にある3つの傷と、お臍の傷は触るとボコッとしており、見なくても触ればどこが傷なのかわかります。
見た目は少しはましになったもののまだ赤みはもあり、目立つかな。
傷口自体に触れても痛くはないけれど、
たまに内側がチクチクひきつれたように感じることがあります。

手術とは関係ないと言われそうだけど、
ひどかったPMSは今の所ましになりました。
ましになったけど、完全になくなったわけではなく
排卵後(卵巣は摘出していません)の不調は
頭痛だったり、気分が斜めだったりして、
今がそうなんだろうなぁ、と想像してます。(基礎体温はもう測定していないのであくまで想像。)
とはいっても、
気持ちの浮き沈みも軽く、
PMS対策に服用していたSSRI(抗うつ剤の1種)も一切飲まず、
鎮痛剤に至っては、
あんなに飲んでいたのに、今や月に1度服用するかしないか。

悩ませられていた
左足、ももの痛みはなくなりましたが、
ごくたまにお尻の左側面奥にある骨(足と腰の骨がくっついているところ)が痛い。


手術したことに関しては、
全く後悔してません。心身ともにこんなに楽になると手術して良かったな、と思います。



ところで術後医師から12週間は控えるように言われていましたが
術後3ヶ月経過したあと
夫婦の営みも始めました。
始めは本当に大丈夫なのか心配で
縫ったあとが裂けたりしないかと
集中出来なかったけど、大丈夫でした。
とはいっても、
夫とともにまだまだ恐る恐るですが。

これからも何か報告することがあれば
そのときはブログを書こうかなと思います。