競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


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第60回有馬記念:12月27日(日) 中山競馬場
15時35分発走

無条件で2キロ減の三歳馬が有利か
歴戦の強者どもが実力を発揮するか


余力という考え方
天皇賞・秋→JC→有馬記念と勝つことで大型インセンティブがJRAから提供されるのだが、ラブリーデイが3着に敗れたことで、この副賞はなくなった。いわば、リセットされた状態で臨むことになる。そのため、実力だけの勝負、来年を見据えた勝負ということになる。引退番組となるゴールドシップがどこまで走ることができるかという興味深さもあるが、さまざまな伏線があるような番組となりそうだ。一番人気は[5-3-1-1]という結果。それなりに信頼の厚さはある。どちらかと言えば、先行力と上がり時計の勝負。そのためには、力が発揮できる状態になっていなければならない。言うなれば「余力」である。JCで不発だった、天皇賞・秋で力が削がれたというようなことがあれば、ここを爆発の場所としてくる可能性も高い。ここで勝ち負けになる馬であれば、来年の阪神大賞典まで休ませることができる。多少の無理は調整できる時間がある。その一方、無条件で2キロ減となる三歳馬は、この時期になれば完成度が高くなる。その良さを活かして勝ち負けになることもある。三歳馬は[3-3-1-24]で複勝率22.5%、四歳馬は[4-3-2-22]で29.0%、五歳馬は[2-2-3-33]で17.5%、六歳馬以上[0-1-3-29]で12.1%。菊花賞から回って来たという馬であれば侮れない存在となる。キタサンブラックはもちろん、リアルスティール、リアファルにも勝機の一片は残っている。それらを併せて予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 オーシャンブルー 牡7 57 石川 裕紀人
1 2 ヒットザターゲット 牡7 57 小牧 太
2 3 ラストインパクト 牡5 57 菱田 裕二
2 4 ラブリーデイ 牡5 57 川田 将雅
3 5 アドマイヤデウス 牡4 57 岩田 康誠
3 6 アルバート 牡4 57 アッゼニ
4 7 ゴールドアクター 牡4 57 吉田 隼人
4 8 ワンアンドオンリー 牡4 57 浜中 俊
5 9 サウンズオブアース 牡4 57 Mデムーロ
5 10 トーセンレーヴ 牡7 57 ボウマン
6 11 キタサンブラック 牡3 55 横山 典弘
6 12 リアファル 牡3 55 ルメール
7 13 ルージュバック 牝3 53 戸崎 圭太
7 14 ダービーフィズ 牡5 57 田辺 裕信
8 15 ゴールドシップ 牡6 57 内田 博幸
8 16 マリアライト 牝4 55 蛯名 正義

●主線はこの二頭の勝ち負け
ゴールドシップの取捨選択がこの番組の考え方を大きく左右する。私は要らないと考えた。天皇賞・春で終わったのではないかとさえ思っている。情実的には一番人気に推されているオッズを買ってもみたい。が、勝ち負けはないと判断をした。
主軸にはゴールドアクターを据えた。スクリーンヒーロー産駒というところが粘り強さと切れ脚の良さを感じさせる。長距離であっても34秒台を切るのではないかと思えるほどの末脚を持っている。その点で世代交代の時期にあるのではないかと考えた。対抗には隣のアルバートを挙げる。アドマイヤドンの力強さを覚えている吾人も多いことだろう。芯の太い走りであるといっても良い。馬場条件としては適っている。この馬もまた四歳馬。タフな走りができそうな一頭である。
●番手にはこの三頭を挙げる
今回は前走がG1戦だったという馬が12頭。グランプリであるからそうなる。そこでどこまで走ることができるのかというところが「余力」なのである。凡走に終わったから走らないのではなく、力を出し切れなかった理由があって、疲弊度が高くないということ。この点を勘違いすると結果に繋がらない。▲単穴にはラブリーデイを挙げる。JCではショウナンパンドラにしてやられたかのように見えたのだが、実際は坂を上がり切る手前で前をこじ開けなければならなかった。が、それが思うようにならず、届かなかった。不完全燃焼である。しかし、京都大賞典、天皇賞・秋。力を使った。それを考えてこの位置となった。また、JCで2着となったラストインパクトを推す。JCの走りがここでもできるかというと難しいかもしれないのだが、陣営は万全を尽くして、あの走りが再現できるようにして着た。それを考えると侮れない一頭であることは間違いない。中山コースでそれがどこまで通用するか。見せていただきたい。そして、リズ杯の勝ち馬が大外枠に入った。マリアライト。小柄ながら抜群の走りを見せてくれた。この馬は疲れているかもしれないとは思うのだが、侮れない一頭である。そこ力がある馬だ。そのために△連下ではあるが押し上げた。果たしてどうか。
●取捨選択を迷った一頭
いずれも歴戦の名馬が参戦して来た。その中でもゴールドシップは怪物並みの桁外れたエンジンを持っていた。だから、それを後世に遺すことが大切なのではないかとも考える。前述のように、この馬のそのエンジンは既に終わっているのではないかと考える。しかし、再度、そのエンジンが火を噴いたらとも考える。諸賢の考えは如何だろうか。

●捨てちゃえ馬
有終の美を贈りたいが、今のゴールドシップにはそれが適わないだろうと判断をした。そのために、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
7 ゴールドアクター 牡4 57 吉田 隼人
6 アルバート 牡4 57 アッゼニ
4 ラブリーデイ 牡5 57 川田 将雅
△1 3 ラストインパクト 牡5 57 菱田 裕二
△2 16 マリアライト 牝4 55 蛯名 正義
捨馬 15 ゴールドシップ 牡6 57 内田 博幸


●結果
【配当】
単勝 7 1,700円
複勝 7 410円
9 290円
11 340円
枠連 4-5 5,010円
馬連 7-9 6,840円
ワイド 7-9 1,760円
7-11 2,300円
9-11 1,720円
馬単 7-9 13,780円
3連複 7-9-11 20,360円
3連単 7-9-11 125,870円

【着順】 【時計】
1 7 ゴールドアクター 2.33.0 34.8
2 9 サウンズオブアース 2.33.0 34.7
3 11 キタサンブラック 2.33.1 35.1
4 16 マリアライト 2.33.1 35.0
5 4 ラブリーデイ 2.33.2 34.7
6 10 トーセンレーヴ 2.33.3 34.4
7 5 アドマイヤデウス 2.33.3 34.9
8 15 ゴールドシップ 2.33.3 35.2
9 8 ワンアンドオンリー 2.33.5 34.8
10 13 ルージュバック 2.33.5 35.0
11 6 アルバート 2.33.6 34.9
12 3 ラストインパクト 2.33.6 35.0
13 2 ヒットザターゲット 2.33.7 35.1
14 14 ダービーフィズ 2.33.9 35.2
15 1 オーシャンブルー 2.35.4 36.4
16 12 リアファル 2.35.5 37.4
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第32回ホープフルステークス:12月27日(日) 中山競馬場
14時35分発走

距離と馬格が課題
二歳馬の2000m戦


巻き返しよりも実績上位を考える
二歳戦である以上、成長著しいということがある。しかし、着外というような凡走に終わった馬であると、余程の言い訳材料がなければこの番組での勝ち負けは厳しくなる。きちんと走れるということは騎手の言うことが判るかということ。もちろん、重賞で勝ち負けになっていた方が良いのだが、それはそれで何らかの理由があって、朝日杯FSに参戦できなかったということになる。これらの点を考えると、何も指してきちんと走れるのかというところが不明瞭になる。つまりは、凡走経験が無い馬が良いということになる。ただ、2000m戦は二採番には長丁場である。この点は経験が無いよりはあった方が良い。それを併せて考えて、予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 アドマイヤエイカン 牡2 55 岩田 康誠
2 2 プランスシャルマン 牡2 55 戸崎 圭太
3 3 ネコダンサー 牡2 55 石橋 脩
4 4 オンザロックス 牡2 55 川田 将雅
4 5 ラブレオ 牡2 55 三浦 皇成
5 6 ハートレー 牡2 55 ボウマン
5 7 ディーマジェスティ 牡2 55 蛯名 正義
6 8 バティスティーニ 牡2 55 ルメール
6 9 ロードクエスト 牡2 55 Mデムーロ
7 10 プレイヤーサムソン 牡2 55 アッゼニ
7 11 ブレイブスマッシュ 牡2 55 横山 典弘
8 12 クラウンスカイ 牡2 55 吉田 隼人
8 13 ブラックスピネル 牡2 55 松若 風馬

●主線はこの二頭の勝ち負け
色々な言い訳があるのだろうが、今年最後のチャンスである。それをどう活かすかというところがこの番組のポイント。主軸にはプランスシャルマンを据えた。100%の連対率からも分かるように、この馬はきちんと調教ができていると判断できる。いわば、騎手のいうことが判るのである。それを考えてのこと。対抗にはブレイブスマッシュを推す。この馬もまた100%の連対率でこの番組に臨んできた。どちらがどうなのか。未勝利戦で苦しんだ分だけ、先々では好走するかもしれないが、ここでは力をきちんと出すことができるほど疲労が残っていなければ良いのだが、それを考え、対抗までとした。
●番手にはこの三頭を挙げる
番手は混戦である。二歳戦であるから仕方がない。その中でもきちんと力を発揮できるのではないかと思えたバティスティーニを▲単穴とした。2000m戦では思った以上に力を付けていることが分かる走りであった。如何せん、切れる脚がない。その点を考えるとここでの勝ち負けが厳しいかと判断した。時計としては悪くないのだが、その点だけが気懸かりでこの位置となった。また、ロードクエストだが休み明けでなければという言い訳が付く。難しい馬であるが、ここぞの一発がある馬だけに侮れないことは確かだ。それをどこまで信じることができるかで取捨選択が替わるのだが、今回は惜しみなく力を発揮するだろうと判断をした。そして、大外枠に入ったブラックスピネルを挙げるこの馬も連対率なら100%だ。前走で見せた切れる脚がどのくらい使えるのか。中山コースであるからそれほど使う必要はないが、長く良い脚を使える方が、この時期はまだ武器になる。そう考えるとやはり△連下止まり
●取捨選択を迷った一頭
凡走が気になったオンザロックス。酒好きとしては応援したいうまではある。が、実に微妙なところ。気持ちで負けたのだろうと思う。何らかの不利があって負けたのであろうと思うのだが、器用さが足りない気がしてならない。それが迷わせる。

●捨てちゃえ馬
やはり、前述のように、ここではオンザロックスが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
2 プランスシャルマン 牡2 55 戸崎 圭太
11 ブレイブスマッシュ 牡2 55 横山 典弘
8 バティスティーニ 牡2 55 ルメール
△1 9 ロードクエスト 牡2 55 Mデムーロ
△2 13 ブラックスピネル 牡2 55 松若 風馬
捨馬 4 オンザロックス 牡2 55 川田 将雅


●結果
【配当】
単勝 6 740円
複勝 6 180円
9 110円
8 120円
枠連 5-6 630円
馬連 6-9 1,220円
ワイド 6-8 450円
6-9 400円
8-9 170円
馬単 6-9 2,850円
3連複 6-8-9 840円
3連単 6-9-8 7,790円

【着順】 【時計】
1 6 ハートレー 2.01.8 34.3
2 9 ロードクエスト 2.02.0 34.1
3 8 バティスティーニ 2.02.3 35.1
4 13 ブラックスピネル 2.02.4 35.8
5 1 アドマイヤエイカン 2.02.5 35.4
6 2 プランスシャルマン 2.02.7 35.8
7 11 ブレイブスマッシュ 2.02.7 35.0
8 10 プレイヤーサムソン 2.02.7 35.7
9 4 オンザロックス 2.03.3 36.6
10 12 クラウンスカイ 2.03.9 35.9
11 5 ラブレオ 2.04.1 37.6
12 3 ネコダンサー 2.05.0 38.1
取消 7 ディーマジェスティ -
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第10回阪神カップ:12月26日(土) 阪神競馬場
15時45分発走

マイルCSに結果を残せなかった馬の番組
先行力と切れる足、コース巧者を重視


短距離戦ならではの紛れ
1400m戦であるためにどうしても紛れが発生する。そのために先行力が求められるのだが、先行力だけでは通用しないのがこのG2戦ならではの番組だ。そのため、G1戦で戦ってきた馬がどうしても有利になる。レベルの違いは短距離戦ほどはっきり出る。この番組自体は人気よりも近走の実力。その点が単なる1400m戦と訳が違うところだ。また、この番組は関東馬が有利で[5-7-3-37]、関西馬が[3-2-4-80]と歴然たる違いが出ている。同時に、この番組は差し馬が意外に活躍をしている。届かないところからの追い込みということもあるために、短距離という考え方ではなく、マイル戦という考え方が良いのかも知れない。それらを併せて予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ビッグアーサー 牡4 57 藤岡 康太
1 2 ダイワマッジョーレ 牡6 57 アッゼニ
2 3 アフォード 牡7 57 和田 竜二
2 4 テイエムタイホー 牡6 57 松田 大作
3 5 ウリウリ 牝5 55 岩田 康誠
3 6 サンライズメジャー 牡6 57 池添 謙一
4 7 アクティブミノル 牡3 56 武 豊
4 8 ダノンシャーク 牡7 57 ルメール
5 9 メイショウライナー 牡5 57 幸 英明
5 10 メイショウツガル 牡7 57 古川 吉洋
6 11 タガノブルグ 牡4 57 川田 将雅
6 12 アルマワイオリ 牡3 56 勝浦 正樹
7 13 ロサギガンティア 牡4 57 Mデムーロ
7 14 クラレント 牡6 57 内田 博幸
8 15 ダンスディレクター 牡5 57 浜中 俊
8 16 マイネルアウラート 牡4 57 ボウマン
8 17 スマートオリオン 牡5 57 武 幸四郎

●主線はこの二頭の勝ち負け
順調に駒を進めてここまで来たビッグアーサーが主軸、主役となる番組だろう。それでも走ってみなければ分からないのである。が、コースを問わない器用な走り方できることは強さの証明でもある。そう考えれば、ここはキチッと勝ち星を紡いでおきたい。対抗には唯一の牝馬参戦となったウリウリを推す。牡馬に混じっての55キロで参戦できることは、この馬にとって有利である。如何せん休み明け。その点をどう考えるか。恐らくは問題なく仕上げてくるだろう。セントウルSの時もそうだった。この馬は特に仕上がりが早いようだ。そう考えて、休み明けでも対抗に据えた。この両頭の勝ち負けになる。
●番手にはこの三頭を挙げる
短距離戦である以上、どうしても紛れがある。これが厄介なのである。その中でクラレントの様子が実に良く見えた。金鯱賞ではいまひとつ伸び切れなかった。距離が長いのかどうか。ここで大幅に距離が短縮されることで好材料となるのではないかと判断をした。また、同枠のロサギガンティアを挙げる。確かにオーロCを勝ってこの番組に駒を進めてきたことは好材料ではあるが、それを活かすことができるのかという気性面が課題になりそうな馬だ。鞍上にMデムーロ騎手を据えた。悪くはない。が、マイル戦での勝ち負けが乏しいだけに力が足りないのではないかと△連下までとした。そして、本物の伏兵、まさに一発が出ればワイド連対までなら確実に食い込んでくるというダノンシャークを推す。鞍上のルメール騎手とは13年の京都金杯で組んで勝ち星を獲った。それ以来のコンビであるが、決して相性が悪い訳ではない。その点を考えて爆発的な末脚を披露してくれるだろうと期待値だけで△連下とした。
●取捨選択を迷った一頭
緩んだ馬場は滑りやすい。腱先が開いていないと思ったように力を伝えられないものであると同時に、滑ることを気にして本気にならない。ダイワマッジョーレは悪路巧者である。それがどこまで今回の番組で通用するのか。天候は崩れ始めるが、そこまではならないだろうと判断をしてはいる。難しいところだ。

●捨てちゃえ馬
結果として、ダイワマッジョーレに分があるような馬場ではないと判断をした。そのため、今回は要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
1 ビッグアーサー 牡4 57 藤岡 康太
5 ウリウリ 牝5 55 岩田 康誠
14 クラレント 牡6 57 内田 博幸
△1 13 ロサギガンティア 牡4 57 Mデムーロ
△2 8 ダノンシャーク 牡7 57 ルメール
捨馬 2 ダイワマッジョーレ 牡6 57 アッゼニ


●結果
【配当】
単勝 13 820円
複勝 13 280円
15 320円
1 140円
枠連 7-8 1,930円
馬連 13-15 5,940円
ワイド 1-13 680円
1-15 830円
13-15 1,860円
馬単 13-15 9,350円
3連複 1-13-15 6,830円
3連単 13-15-1 49,650円

【着順】 【時計】
1 13 ロサギガンティア 1.21.4 34.5
2 15 ダンスディレクター 1.21.4 34.2
3 1 ビッグアーサー 1.21.6 34.6
4 6 サンライズメジャー 1.21.9 35.0
5 5 ウリウリ 1.21.9 34.4
6 3 アフォード 1.21.9 34.7
7 12 アルマワイオリ 1.21.9 34.5
8 2 ダイワマッジョーレ 1.22.0 34.3
9 16 マイネルアウラート 1.22.0 35.0
10 14 クラレント 1.22.2 35.0
11 11 タガノブルグ 1.22.3 34.5
12 10 メイショウツガル 1.22.5 35.1
13 9 メイショウライナー 1.22.5 35.4
14 17 スマートオリオン 1.22.6 35.9
15 8 ダノンシャーク 1.22.7 35.4
16 4 テイエムタイホー 1.22.7 36.0
17 7 アクティブミノル 1.22.7 36.1
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第138回中山大障害:12月26日(土) 中山競馬場
14時25分発走

距離の壁、コースの壁、斤量の壁が
襲い掛かる、まさに大障害


肝心なのは近走だけではない
三つの壁が勝ち負けを阻むこの番組。前哨戦と覚しきはイルミネーションJS(3570m)、5月に開催された京都HJ(3930m)の二番組。どちらにも出走していることが適えば良い。ただ、それでもこの番組は障害戦に色を添える仕掛けが施されているために、きちんと走ることができるだけでは勝ち負けにならない。問われるのは実績ではあるが、近走がきちんと走っていないとなると難しさに拍車を掛ける。また、13年には牝馬が勝ち負けに絡んだが、この結果はフロックとして考えて良いだろう。牝馬の勝ち負けはまずあり得ない。戦績を重視して予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 オジュウチョウサン 牡4 63 石神 深一
2 2 アポロマーベリック 牡6 63 五十嵐 雄祐
3 3 シゲルキョクチョウ 牡7 63 植野 貴也
3 4 エイコーンパス 牡6 63 高田 潤
4 5 マキオボーラー 牡5 63 平沢 健治
4 6 ティリアンパープル 牝5 61 山本 康志
5 7 ドリームセーリング 牡8 63 浜野谷 憲尚
5 8 サナシオン 牡6 63 西谷 誠
6 9 ダンツミュータント 牡6 63 森 一馬
6 10 ウォンテッド 牡5 63 北沢 伸也
7 11 タニノタキシード 牡5 63 小坂 忠士
7 12 アシュヴィン せん6 63 中村 将之
8 13 アップトゥデイト 牡5 63 林 満明
8 14 タマモショパン 牡6 63 熊沢 重文

●主線はこの二頭の勝ち負け
何度も書いてきたことだが、障害戦は勢いがなければ勝ち負けにならない。その意味ではサナシオンが軸になることについては何も問題ないことだろう。課題としては飛越だけ。それさえきちんと乗り越えることができれば問題なく勝ち負けになる。対抗には体力が落ちてきたもののアポロマーベリックを挙げる。無駄の無い走りができていた前走。その走りを活かすことができれば勝ち負けになる可能性は更に高い。実績上位の馬だけに、この点については安心して観ていることができる。
●番手にはこの三頭を挙げる
番手は混戦模様だ。定量戦であるために実績を考えるとアップトゥデイトなのだが、休み明けでこの番組に参戦してくること自体が無謀だと考える。逆に考えれば、前哨戦として覚しき番組に間に合わなかったのではないかということになる。そのため、アップトゥデイトは△連下まで。逆に前哨戦であるイルミネーションJSに参戦して、きちんと勝ち負けになってきたアシュヴィンを▲単穴として推す。距離適正の課題を抱えているが、多頭数での展開、この番組ならではの展開ということで、前走で勝ち負けになったことが地の利と評価している。そして、マキオボーラーを挙げる。今回はどこまで前々の競馬をしてくるのか分からないところがあるが、地力はある。それなりの走りはできる筈だ。やはり、この馬もまた距離適正が鍵となる。
●取捨選択を迷った一頭
ウォンテッドをどう考えるかというところで悩んでいる。悪くはないのだが、決して好走できると言い切れないところがある。その理由は前走の凡走。疲労が蓄積しているのか分からないが、走ることに集中できていないようなところを感じるのである。微妙な位置付け。悪くはないのだが、決して良い状態ではないと判断をしている。果たしてどうか。

●捨てちゃえ馬
やはり、63キロの斤量できちんと走る。しかも、長丁場の障害戦となると、万全の態勢で臨めないとツラいことになる。そう考えると、ここではウォンテッドが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
8 サナシオン 牡6 63 西谷 誠
2 アポロマーベリック 牡6 63 五十嵐 雄祐
12 アシュヴィン せん6 63 中村 将之
△1 5 マキオボーラー 牡5 63 平沢 健治
△2 13 アップトゥデイト 牡5 63 林 満明
捨馬 10 ウォンテッド 牡5 63 北沢 伸也


●結果
【配当】
単勝 13 350円
複勝 13 130円
4 300円
8 110円
枠連 3-8 5,140円
馬連 4-13 4,720円
ワイド 4-8 590円
4-13 1,140円
8-13 190円
馬単 13-4 9,330円
3連複 4-8-13 2,850円
3連単 13-4-8 28,680円

【着順】 【時計】
1 13 アップトゥデイト 4.37.9 13.6
2 4 エイコーンパス 4.38.0 13.6
3 8 サナシオン 4.38.3 13.6
4 9 ダンツミュータント 4.40.3 13.7
5 6 ティリアンパープル 4.41.0 13.7
6 1 オジュウチョウサン 4.42.2 13.8
7 12 アシュヴィン 4.42.3 13.8
8 10 ウォンテッド 4.43.1 13.8
9 11 タニノタキシード 4.43.1 13.8
10 7 ドリームセーリング 4.45.3 13.9
11 5 マキオボーラー 4.45.6 13.9
12 14 タマモショパン 4.45.7 13.9
13 3 シゲルキョクチョウ 4.54.7 14.4
中止 2 アポロマーベリック -
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第67回朝日杯フューチュリティステークス:12月20日(日) 阪神競馬場
15時40分

人気よりも近走、素質を優先する
距離短縮で望める馬もまた好走か


一番人気はまずまず順調
人気はアテになる番組とならない番組がはっきりしている。馬齢戦、二歳ははっきりしないことが多いものだが、篩に掛けられて、登り詰めてきた馬には適用しても良いのかも知れない。結果、この番組は一番人気が[3-1-3-3]。ただ、昨年のように十四番人気が食い込んで来ていることからも分かるように、この番組でも[マイル戦ならではの紛れ]が生じていいる。前哨戦と覚しき番組は東スポ杯2歳S。1800m戦であるが、これが距離短縮で臨むことができるということで、好走を果たしている。また、そればかりではなく、外国人騎手の活躍が目立っている。昨年こそ違ったが、その前は4年連続で勝ち星を手中にした騎手は外国人。この巧拙の違いが阪神JFでも出たように、この番組でも出そうだ。それらを含めて予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 サイモンゼーレ 牡2 55 幸 英明
1 2 ショウナンライズ 牡2 55 池添 謙一
2 3 アドマイヤモラール 牡2 55 田辺 裕信
2 4 コパノディール 牝2 54 四位 洋文
3 5 ウインオスカー 牡2 55 松山 弘平
3 6 ユウチェンジ 牡2 55 川田 将雅
4 7 イモータル 牡2 55 武 幸四郎
4 8 ツーエムレジェンド 牡2 55 太宰 啓介
5 9 ボールライトニング 牡2 55 蛯名 正義
5 10 タイセイサミット 牡2 55 アッゼニ
6 11 エアスピネル 牡2 55 武 豊
6 12 シュウジ 牡2 55 岩田 康誠
7 13 シャドウアプローチ 牡2 55 中谷 雄太
7 14 ハレルヤボーイ 牡2 55 浜中 俊
8 15 リオンディーズ 牡2 55 Mデムーロ
8 16 スリラーインマニラ 牡2 55 和田 竜二

●主線はこの二頭の勝ち負け
ベストマイラーになるのではないかと思えるような走りを見せてくれているエアスピネルを主軸に据えた。切れる脚を持ち、展開を選ばない強さは二歳馬らしくないと思えるほどにその素質を感じさせる走りだ。強いということは一点の武器だけでは駄目なのである。対応力を備えていなければ真の強さとはならない。それがあるのではないかと思える馬だ。対抗には同系のイモータルを推す。切れ脚も良く、自在性が高い。その点は大いに評価できる。如何せん主軸になりきれなかった理由は明白で、大き過ぎる馬体を持て余してしまうのではないかと思えることだ。それがここでどこまでとなるか。大いに興味をそそられる。
●番手にはこの三頭を挙げる
既にシュウジとの決着は付いた。ここでの巻き返しは展開上の有利不利がなければまた同じ結果となると考えて、▲単穴までに押し留めた。二歳戦である。この先の成長を期待すれば僚馬とも覚しき好敵手になるかも知れない。が、ここでは巻き返しは難しい。また、阪神コースでどこまで対応できるかと考えさせられたユウチェンジだが、この馬もまた切れる脚がある。運良く僚馬阿でばかり走って来たことが仇にならなければ良いのだが、ここでの走りはワイド連対までかと思わせる。そして、僅か一戦でこの番組に参戦してきたリオンディーズを推す。2000m戦を一戦だけでこの番組に出走して来た。その強さは確かなモノで、どこまで走り切ることができるか判らないが、上がり時計が抜群ということでこの位置に押し入れた。結果がどうなるか大いに興味をそそられる。
●取捨選択を迷った一頭
距離適正の面で不安を感じさせるのだが、その走りには期待したいと思わせる半面があるボールライトニング。僅か1ファロンなのだが、好位からの伸び脚を欠くのではないかと思わせる。ようは最後の一踏ん張りができないのではないかと思わせるのである。そのために取捨選択を迷っている。

●捨てちゃえ馬
距離適正は大事だ。僅か1ファロンでも二歳馬が走ることである。それを考えるとボールライトニングはここでの好走は難しいかもしれないと判断をした。そのため、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
11 エアスピネル 牡2 55 武 豊
7 イモータル 牡2 55 武 幸四郎
12 シュウジ 牡2 55 岩田 康誠
△1 6 ユウチェンジ 牡2 55 川田 将雅
△2 15 リオンディーズ 牡2 55 Mデムーロ
捨馬 9 ボールライトニング 牡2 55 蛯名 正義


●結果
【配当】
単勝 15 590円
複勝 15 180円
11 110円
13 780円
枠連 6-8 460円
馬連 11-15 520円
ワイド 11-13 1,610円
11-15 260円
13-15 5,170円
馬単 15-11 1,340円
3連複 11-13-15 8,160円
3連単 15-11-13 38,560円

【着順】 【時計】
1 15 リオンディーズ 1.34.4 33.3
2 11 エアスピネル 1.34.5 34.0
3 13 シャドウアプローチ 1.35.2 34.7
4 6 ユウチェンジ 1.35.2 34.6
5 12 シュウジ 1.35.2 34.8
6 8 ツーエムレジェンド 1.35.3 34.4
7 10 タイセイサミット 1.35.3 34.3
8 3 アドマイヤモラール 1.35.4 35.2
9 7 イモータル 1.35.4 34.6
10 4 コパノディール 1.35.5 34.4
11 9 ボールライトニング 1.35.8 35.4
12 14 ハレルヤボーイ 1.36.0 35.2
13 16 スリラーインマニラ 1.36.2 35.3
14 2 ショウナンライズ 1.36.6 36.5
15 1 サイモンゼーレ 1.36.8 36.1
16 5 ウインオスカー 1.36.9 36.9
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