競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


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第4回アルテミスステークス:10月31日(土) 東京競馬場
15時45分発走

二歳馬重賞、距離適正を見る
鍵は二の足が使えるか


東京コース経験馬に注目
500万条件勝ち負けになった馬が参戦してくる。牝馬限定であること、時期から成長分も見込めること、競走慣れを始める頃などがフックとして考えられるが、基本は東京コースをきちんと走れるか、攻略できるかというところ。そのためには経験がないよりはあった方が良いし、マイル戦だが、それ以上の実績があった方が良い。この時期になってもまだキャリア一戦で参戦してくる馬がいるが、経験則は侮ってはいけない。ある程度は実績を積んでいる馬と積んでいない馬とでは差が出てくる。この番組でもキャリア参戦ぐらいの馬が好走を果たす。その点も踏まえておいた方が良い。あとは前走での上がり時計だ。二の足がきちんと使える上がり時計を持っているのかというところ。それらを踏まえて予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ジープルメリア 牝2 54 和田 竜二
2 2 クナウ 牝2 54 大野 拓弥
2 3 ウインクルサルーテ 牝2 54 柴田 善臣
3 4 ペプチドサプル 牝2 54 四位 洋文
3 5 ビービーバーレル 牝2 54 戸崎 圭太
4 6 マシェリガール 牝2 54 横山 典弘
4 7 トモジャクール 牝2 54 田中 勝春
5 8 ウインファビラス 牝2 54 松岡 正海
5 9 テイケイレーヴ 牝2 54 内田 博幸
6 10 クロコスミア 牝2 54 勝浦 正樹
6 11 エスティタート 牝2 54 武 豊
7 12 シトロン 牝2 54 嘉藤 貴行
7 13 カイザーバル 牝2 54 Cデムーロ
8 14 デンコウアンジュ 牝2 54 田辺 裕信
8 15 メジャーエンブレム 牝2 54 ルメール

●主線はこの二頭の勝ち負け
暮れが押し迫ってきた。阪神ジュベナイルフィリーズを狙って牝馬が走る。大外枠に入ったメジャーエンブレムを主軸に据えた。どちらかと言えば天才肌。その素質の良さが窺える走りを見せてくれた。時計的には平凡だが、切れる脚もある。それを活かせば勝ち負けになると判断をした。対抗にはビービーバーレルを推す。この馬もまた切れる脚を活かせればというところが鍵ではあるが、ここまでの戦績は連対率100%。その脚を活かせればここでも好走が期待できると判断をした。果たして如何に?
●番手にはこの三頭を挙げる
しっかりとした馬格を持って、四肢の発育も望まし形になっているのではないかと思えるカイザーバルを▲単穴に挙げる。切れる脚よりも展開が上手な馬だ。頭が良い馬とも言える。自分が競走馬であることを知っているということか。無理のない勝ち方ができる馬だ。反応の良さを活かせば勝ち負けになる。また距離が長い番組があっているのではないかと思えるクナウを推す。走りは申し分ない。しかし、いまひとつの伸びがない。その理由がなんなのか。難しいところではあるが、今回もきちんと好走できるのではないかと期待を寄せる。そして、クロコスミアを挙げる。前走の札幌コースが稍重の状態であったが、何も嫌がらずに走っていたように見えた。きちんと調教が進んでいるということだろう。それを活かすことができれば、この番組でも構想ができると判断をした。
●取捨選択を迷った一頭
小柄な馬格で渡り合うことは難しい。牝馬同士だからということもあるが、団子状態になりやすい。それを割って出ることは、脚があるか、馬格があるかというところ。脚があるのではないかと思っているエスティタート。巧く行けばというタラレバが絡みつく。どこまで走れるのか取捨選択に悩む。

●捨てちゃえ馬
前述のように、不利な条件が重なり合ってしまっているなと思えるエスティタートがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
15 メジャーエンブレム 牝2 54 ルメール
5 ビービーバーレル 牝2 54 戸崎 圭太
13 カイザーバル 牝2 54 Cデムーロ
△1 2 クナウ 牝2 54 大野 拓弥
△2 10 クロコスミア 牝2 54 勝浦 正樹
捨馬 11 エスティタート 牝2 54 武 豊


●結果
【配当】
単勝 14 8,280円
複勝 14 1,620円
15 120円
10 460円
枠連 8-8 7,580円
馬連 14-15 10,450円
ワイド 10-14 16,950円
10-15 990円
14-15 3,240円
馬単 14-15 28,670円
3連複 10-14-15 51,180円
3連単 14-15-10 516,620円

【着順】 【時計】
1 14 デンコウアンジュ 1.34.1 33.3
2 15 メジャーエンブレム 1.34.1 34.2
3 10 クロコスミア 1.34.3 33.7
4 4 ペプチドサプル 1.34.5 33.6
5 8 ウインファビラス 1.34.6 34.0
6 11 エスティタート 1.34.8 34.6
7 13 カイザーバル 1.34.9 34.7
8 3 ウインクルサルーテ 1.35.1 34.0
9 7 トモジャクール 1.35.5 34.7
10 9 テイケイレーヴ 1.35.5 34.4
11 1 ジープルメリア 1.35.5 35.0
12 2 クナウ 1.35.6 35.1
13 5 ビービーバーレル 1.35.6 35.3
14 12 シトロン 1.35.9 35.5
15 6 マシェリガール 1.36.4 36.4
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第58回スワンステークス:10月31日(土) 京都競馬場
15時35分発走

季節の変わり目、一番人気は不振
マイル戦を勝てる素養がある馬に注目


スプリンターズSはアテにはできない
確かにスプリンターズSとこの番組では、番組としては格の違いがある。しかし、ラグビーではないが、復活するまでには時間が掛かる。それを短時間に行なっても無理が祟る。意外にもスプリンターズSとこの番組は連携が薄い。それよりもマイル戦で勝ち負けになる実績を持っている馬が有利だ。外回りであるために追われて伸びることができる馬が良い。これは京都コースでの実績を考えるべきだろう。マイラーとしての特性を問うのであれば、この番組に参戦することはハナから飛ばして行くことができる脚質の馬だ。そのような馬が参戦してくるのであれば侮れない。が、多くは脚を温存する傾向にある。次に繋げることができる馬が沈むからこそ、この番組で一番人気が[2-1-0-7]という結果が理解できる。去年、一昨年と三歳馬が勝ち星を手中に収めた。しかし、ここに参戦できる四歳馬だとすれば、四歳馬の収得賞金を夏に半分にするという制度を越えて出て来る訳だから、強さは信頼できる。が、それもまた近走が左右する。その点を考えながら、予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 サトノルパン 牡4 56 浜中 俊
2 2 サンライズメジャー 牡6 56 池添 謙一
2 3 バクシンテイオー 牡6 56 シュタルケ
3 4 フミノムーン 牡3 54 幸 英明
3 5 ベルルミエール 牝4 54 川島 信二
4 6 エーシントップ 牡5 56 武 幸四郎
4 7 コパノリチャード 牡5 57 藤岡 康太
5 8 ローブティサージュ 牝5 54 福永 祐一
5 9 オメガヴェンデッタ せん4 56 岩田 康誠
6 10 テイエムタイホー 牡6 56 松田 大作
6 11 アルビアーノ 牝3 52 柴山 雄一
7 12 リトルゲルダ 牝6 54 松山 弘平
7 13 ダイワマッジョーレ 牡6 56 蛯名 正義
8 14 フィエロ 牡6 56 Mデムーロ
8 15 ティーハーフ 牡5 56 国分 優作

●主線はこの二頭の勝ち負け
何とも雑駁なメンバーとなったこの番組。1400m戦ということもあって殊更なのだろう。短距離に1ファロン足す、マイル戦から1ファロン引く。しかし、結果はこの先のマイルCSに繋げるための試走。番組自体が中途半端になってしまっているのかもしれない。
主軸はフィエロとした。どこまで走ることができるのか、期待半分のところもあるが、しっかり気持ちが入っているように見えた調教VTRはなかなかのもの。それがどうなのかというところがあるが、遅咲きの大輪を咲かせてくれるのではないかと期待をしたい。対抗には最内枠に入ったサトノルパンを挙げる。マイル戦だと長いのではないかと思えるところがあるが、1ファロン少ないこの番組ならば好走が期待できそうだ。
●番手にはこの三頭を挙げる
本来ならば、マイル戦をきちんと走れる馬を挙げたいところだが、それがまさに毛色が違うというヤツだ。▲単穴にはオメガヴェンデッタを推す。短距離よりもマイル戦が合っているのではないかと思うが、気性が勝っている馬だけにきちんと走らせることが厄介なのだろう。そのためにこの番組、その先をと狙っているのかもしれない。また、大外枠に入ったティーハーフだが、忙しい競馬ができない馬であることが判った。そのために、この先のマイル戦を狙うことにしたのではないかと思う。それが功を奏するのか否か、この番組次第だろうが、ここできちんと走ることができなければ、勝ち負けが難しい馬になってしまう。そして、アルビアーノを推す。恵量となる52キロを活かすことができれば良いのだが、どこまで走ることができるのか疑問ではある。ならば、他にもいるだろうと思うが、この馬のバネの良さは四走前のNHKマイルCで魅せられた。それが活かせればここではまさに恵量。侮れない一頭となる。
●取捨選択を迷った一頭
難しい馬の筆頭とも言っても良いぐらいだろうローブティサージュをどう考えるか。阪急杯で見せた脚質は半端ではない。その脚がここでまた出すことができるのであればと思えるのだが、それが適うか否か。それが難しい馬の真骨頂というヤツだ。

●捨てちゃえ馬
難より確実。そう考えれば、ここでは難しいローブティサージュに活躍の場はないと判断するべきだろう。そのために、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
14 フィエロ 牡6 56 Mデムーロ
1 サトノルパン 牡4 56 浜中 俊
9 オメガヴェンデッタ せん4 56 岩田 康誠
△1 15 ティーハーフ 牡5 56 国分 優作
△2 11 アルビアーノ 牝3 52 柴山 雄一
捨馬 8 ローブティサージュ 牝5 54 福永 祐一


●結果
【配当】
単勝 11 550円
複勝 11 180円
14 120円
9 230円
枠連 6-8 700円
馬連 11-14 910円
ワイド 9-11 910円
9-14 490円
11-14 360円
馬単 11-14 1,940円
3連複 9-11-14 2,710円
3連単 11-14-9 12,830円

【着順】 【時計】
1 11 アルビアーノ 1.20.2 33.5
2 14 フィエロ 1.20.4 33.2
3 9 オメガヴェンデッタ 1.20.5 33.5
4 3 バクシンテイオー 1.20.5 33.7
5 13 ダイワマッジョーレ 1.20.5 33.8
6 12 リトルゲルダ 1.20.5 34.0
7 2 サンライズメジャー 1.20.6 33.4
8 1 サトノルパン 1.20.6 34.0
9 10 テイエムタイホー 1.20.6 34.2
10 4 フミノムーン 1.20.7 33.3
11 5 ベルルミエール 1.20.8 34.4
12 7 コパノリチャード 1.21.4 35.2
13 15 ティーハーフ 1.21.4 34.7
14 6 エーシントップ 1.21.7 35.6
中止 8 ローブティサージュ -
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第76回菊花賞:10月25日(日) 京都競馬場
14時40分発走

三歳馬の頂点が決まる番組と言っても良い
タフであり、速くあることが鍵となる


昔と違って荒れる傾向強し
確かに昔から嘘でしょというような馬が絡む傾向はあった。1000万条件を勝ったばかりのような馬が勝ち負けに絡んでくる。この二年、それが続いている。二度あることは三度ある、こともある。なぜ、そのような現象が起きるのか分からない。単に嵌まっただけだろうと考えることもできる。基本的な流れはダービー→神戸新聞杯。これがオーセンティックルートであると同時に、切磋琢磨してきた馬の真骨頂であろう。しかし、それ以上に嵌った馬は強いのである。この点は血統で判断をするのか。それさえも覚束ない。過去10年、30頭で4頭がこのパターン。また、残りの26頭は、神戸新聞杯か、セントライト記念。後者は距離と、その後の間隔で不利になるのか。セントライト記念はやはり4頭。京都大賞典から1頭(アルナスライン)が連に絡んでいるため、残りの21頭が神戸新聞杯である。狙い目はダービー上位入選馬。やはり、陣営も期待しやすい馬に期待する。それも手伝って好走の切っ掛けを作っていくのであろう。それらを含めて、仕上がり状態を考えながら予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ミコラソン 牡3 57 武 幸四郎
1 2 サトノラーゼン 牡3 57 岩田 康誠
2 3 タンタアレグリア 牡3 57 蛯名 正義
2 4 キタサンブラック 牡3 57 北村 宏司
3 5 ベルーフ 牡3 57 浜中 俊
3 6 レッドソロモン 牡3 57 武 豊
4 7 スティーグリッツ 牡3 57 内田 博幸
4 8 ミュゼエイリアン 牡3 57 横山 典弘
5 9 アルバートドック 牡3 57 藤岡 康太
5 10 ブライトエンブレム 牡3 57 田辺 裕信
6 11 リアルスティール 牡3 57 福永 祐一
6 12 ワンダーアツレッタ 牡3 57 デムーロ
7 13 マサハヤドリーム 牡3 57 和田 竜二
7 14 マッサビエル 牡3 57 戸崎 圭太
7 15 ジュンツバサ 牡3 57 石橋 脩
8 16 タガノエスプレッソ 牡3 57 菱田 裕二
8 17 リアファル 牡3 57 ルメール
8 18 スピリッツミノル 牡3 57 酒井 学

●主線はこの二頭の勝ち負け
確かに興味深い馬が揃っている。その中でも王道を走って来たリアファルを主軸に据えた。神戸新聞杯の勝ちっぷりもさることながら、完成度の高さを窺わせるものがあった。全盛期のゼンノロブロイのような威風堂々樽ものを感じさせた。対抗には、やはり神戸新聞杯で好走をしたリアルスティールを挙げる。正直、前走は離され過ぎだという話もある。しかし、最後まで追い切らなかった。それが今回で逆転する可能性に繋げることができたか、相手が更に上に行くのかという微妙な課題もある。それらを考えてもこの二頭が他馬よりも明らかに抜け出ていると判断をした。
●番手にはこの三頭を挙げる
キタサンブラックは思った以上の走りを見せてくれた。きちんと走ることができるのかと思ったセントライト記念だったが、距離延長を問題にすることなく抜群の走りを見せた。マイラーなんかではない。距離延長にも動じないというところだろう。ただ、課題がある。父系のスタミナだ。それがどこまでというところだ。実に興味深い。また、セントライト記念で好走を果たしたミュゼエイリアンを挙げる。父系のことを考えれば、この距離でも熟すことができるはずだ。どこまでの走りを見せてくれるのか興味深い。そのために△連下ではあるが押さえたい一頭だ。そして、同枠の惑星的な存在であるスティーグリッツを推す。九十九里特別から回ってきた馬だ。軽量であったからこそ前走は勝てた。その実力の真骨頂をどう見せることができるか問われることになる。侮れない一頭として注目をしたい。
●取捨選択を迷った一頭
デムーロ騎手が手綱を執るからということもある。ワンダーアツレッタに食指を動かされた。ただ、距離適正がどうか。この馬は2000m戦までが一番良い距離なのではないかと思える。そう考えると迷う。番組全体の流れはそれほど速くならない菊花賞。上がり勝負に持ち込めると、長く良い脚を使うことができるこの馬がデムーロマジックで動くのではないかとも思える。果たしてどうか。

●捨てちゃえ馬
やはり、三歳馬の一冠となるこの番組だけに、実力僅差、武器らしい武器がない馬では勝ち負けにならないのではないかと思える。そのため、ワンダーアツレッタがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
17 リアファル 牡3 57 ルメール
11 リアルスティール 牡3 57 福永 祐一
4 キタサンブラック 牡3 57 北村 宏司
△1 8 ミュゼエイリアン 牡3 57 横山 典弘
△2 7 スティーグリッツ 牡3 57 内田 博幸
捨馬 12 ワンダーアツレッタ 牡3 57 デムーロ


●結果
【配当】
単勝 4 1,340円
複勝 4 370円
11 170円
17 160円
枠連 2-6 1,430円
馬連 4-11 3,870円
ワイド 4-11 1,300円
4-17 1,320円
11-17 430円
馬単 4-11 9,960円
3連複 4-11-17 4,640円
3連単 4-11-17 38,880円

【着順】 【時計】
1 4 キタサンブラック 3.03.9 35.0
2 11 リアルスティール 3.03.9 35.1
3 17 リアファル 3.04.0 35.3
4 3 タンタアレグリア 3.04.2 35.3
5 2 サトノラーゼン 3.04.4 35.3
6 5 ベルーフ 3.04.5 35.6
7 10 ブライトエンブレム 3.04.5 35.1
8 8 ミュゼエイリアン 3.04.8 36.3
9 14 マッサビエル 3.04.8 36.1
10 15 ジュンツバサ 3.04.9 35.7
11 7 スティーグリッツ 3.05.1 36.0
12 9 アルバートドック 3.05.3 36.6
13 16 タガノエスプレッソ 3.05.3 36.7
14 12 ワンダーアツレッタ 3.05.8 36.4
15 18 スピリッツミノル 3.06.1 37.1
16 1 ミコラソン 3.06.5 36.3
17 6 レッドソロモン 3.06.8 38.1
18 13 マサハヤドリーム 3.07.5 38.3
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第18回富士ステークス:10月24日(土) 東京競馬場
15時45分発走

マイラーとしての意地が紛れを増加
一番人気よりもいまの実力で判断


ガルブレイス[不確実性の時代]
1978年にTBSブリタニカから出版された。それまでの人モノ金の流れが情報によって価値観が多様化し、量の時代から質の時代に変わり、あれば売れる時代から価値観を提供できなければ売れない時代になったという話。これはマイル戦に通じるものがある。マイル戦は勢いがあれば勝てる。この勢いがなければ勝てないのである。況して東京コース。追われて伸びる足がなければ勝ち目はない。一番人気は[2-0-2-6]と惨憺たる結果。複勝率で考えれば40%だから、強ち捨てたものではない。二番人気は[2-1-0-7]、三番人気は[1-1-0-8]。要は上位人気が奮わないということなのである。なぜか。この先に控えているマイルCSがあるからだ。ここでムリをさせる必要はない。その気にさせれば良い。そのため、三歳馬が[3-1-3-31]と必要以上と思えるほど食い込んで来ている。ただ、恵量を活かせるかというところは馬体のデキに掛かっている。しっかりした馬格があれば侮れない。それらを含めて予想を組み立てる必要がある。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ブレイズアトレイル 牡6 56 柴山 雄一
1 2 シャイニープリンス 牡5 56 田辺 裕信
2 3 ダノンプラチナ 牡3 54 蛯名 正義
2 4 マイネルホウオウ 牡5 58 柴田 大知
3 5 ヤングマンパワー 牡3 55 松岡 正海
3 6 クラリティスカイ 牡3 57 横山 典弘
4 7 シェルビー 牡6 56 戸崎 圭太
4 8 ヤマカツエース 牡3 56 池添 謙一
5 9 カレンブラックヒル 牡6 58 秋山 真一郎
5 10 アルマワイオリ 牡3 54 勝浦 正樹
6 11 サトノアラジン 牡4 56 ルメール
6 12 アルバタックス 牡5 56 岩田 康誠
7 13 ワールドエース 牡6 57 北村 宏司
7 14 ロゴタイプ 牡5 58 デムーロ
8 15 グランシルク 牡3 54 福永 祐一
8 16 フルーキー 牡5 56 内田 博幸

●主線はこの二頭の勝ち負け
フルーキーが積極的な展開ができるようになって来た。自らがハミを取って走るようになってきた。充実期を迎えたからこそのことなのかもしれない。確かに鉄砲駆けする馬ではあるが、前走の走りはこの先を十分に狙うことができるものがあった。実に興味深い走りだ。対抗にはサトノアラジンを挙げる。四ヶ月半の休み明けで参戦するということでなければ主軸に据えていたかもしれない。が、休み明け。ここではきちんと走らせることに専念することになるだろう。が、この馬もまた、次を狙ってのこと。侮れない。
●番手にはこの三頭を挙げる
三歳馬が擡頭してくるのかと思えるような勢いがある。しかし、この番組はきちんと勝ち負けになることよりも、その調子を整えることが主な狙い。その点を考えるとやはり、フルーキーと雌雄を分けたマイネルホウオウが目立つ。切れる脚もある。課題は東京コースだ。ここで二の脚が使えれば勝ち負けさえも脅かす存在になるだろう。また、三歳馬からヤマカツエースクラリティスカイを挙げる。前者はマイル戦なら力を発揮できるのではないかと思う。二の脚がどこまで使えるかが鍵だ。マイル戦が得意であるはずだが、その得意がどこ前のものなのか試走する好機かとも思える。後者は前々の競馬がきちんとできる強さがある。如何せん、ここまで古馬と闘ったことがない。動物はその点については意外にも敏感なのである。それがどう出るか。これまで通り、前々の競馬ができれば好走の機会もあると考えられる。
●取捨選択を迷った一頭
ロゴタイプである。このところの走りを見ているとマイル戦のような忙しい競馬ができるのかと言うところに疑問が湧く。陣営としては距離短縮をして力相撲のような競馬を考えているのかもしれないが、そう簡単には行かないのではないかと思える。ここでの走りで次が変わるだろう。また、海外を転戦しながらも結果が出せずにここまで来てしまったワールドエースだが、悪くはない。しかし、どこかに良いところがあるのか判らない一頭である。難しい馬だと言ってしまえばそれまでだが、それが表立って出てこないだけに扱いには困る。どこまで走れるのか。

●捨てちゃえ馬
前述の通り、ここではロゴタイプの対応能力、ワールドエースの茫洋とした感じということもあり、この二頭がここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
16 フルーキー 牡5 56 内田 博幸
11 サトノアラジン 牡4 56 ルメール
4 マイネルホウオウ 牡5 58 柴田 大知
△1 8 ヤマカツエース 牡3 56 池添 謙一
△2 6 クラリティスカイ 牡3 57 横山 典弘
捨馬 13 ワールドエース 牡6 57 北村 宏司
捨馬 14 ロゴタイプ 牡5 58 デムーロ


●結果
【配当】
単勝 3 990円
複勝 3 290円
11 130円
14 280円
枠連 2-6 1,210円
馬連 3-11 1,330円
ワイド 3-11 640円
3-14 2,020円
11-14 620円
馬単 3-11 3,450円
3連複 3-11-14 4,780円
3連単 3-11-14 28,720円

【着順】 【時計】
1 3 ダノンプラチナ 1.32.7 32.8
2 11 サトノアラジン 1.32.7 33.0
3 14 ロゴタイプ 1.32.9 33.8
4 7 シェルビー 1.33.0 33.1
5 16 フルーキー 1.33.1 33.9
6 15 グランシルク 1.33.1 33.6
7 2 シャイニープリンス 1.33.3 33.4
8 9 カレンブラックヒル 1.33.3 34.3
9 13 ワールドエース 1.33.3 34.0
10 12 アルバタックス 1.33.3 33.9
11 1 ブレイズアトレイル 1.33.5 34.1
12 5 ヤングマンパワー 1.33.5 33.8
13 8 ヤマカツエース 1.33.6 34.1
14 4 マイネルホウオウ 1.33.6 33.5
15 6 クラリティスカイ 1.33.7 34.5
16 10 アルマワイオリ 1.33.8 34.5
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第20回秋華賞:10月18日(日) 京都競馬場
15時40分発走

紛れが少ないスピード競馬
オークス馬よりも桜花賞馬


上位人気が好走できる理由
三歳牝馬がこの番組に出走してくるのは、この先の繁殖に掛かる。そのために、どの陣営も必死になる。そのため、この番組をきちんと走ってくれれば繁殖に挙げて繁殖牝馬として考えるということが多い。一番人気は[2-2-3-3]、二番人気は[5-2-1-2]、三番人気は[2-1-0-7]で、上位人気は[9-5-4-12]という結果。なかなかの強さである。六番人気以降は7回、二桁人気が紛れ込んできた回数は僅かに3回。その意味では堅い重賞である。ローズS組が実績上位。複勝率19回、それ以外に1000万条件が2回、1600万条件が1回などと、分散系校になっている。この傾向をどう見るかは出走馬次第だが、基本はローズS組重視で良いという傾向である。ただ、多くは春に好走した馬がローズSで試走を行い、この番組に出走してくる。ローズSでの走りをどう評価するかでこの番組の馬を選ぶ視点が変わる。額面通りの走りをしてくれるのであれば良いのだが、必ずしもそうではない。それがまた牝馬の難しさでもある。が、陣営はこのためにきちんと調整してくる。それを考えれば中途半端な結果にはならない。つまりは、馬の実力差ということになる。それらを判断する材料は実績しかない。それを考えて予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ココロノアイ 牝3 55 横山 典弘
1 2 クインズミラーグロ 牝3 55 吉田 豊
2 3 ディープジュエリー 牝3 55 柴山 雄一
2 4 ディアマイダーリン 牝3 55 福永 祐一
3 5 シングウィズジョイ 牝3 55 内田 博幸
3 6 マキシマムドパリ 牝3 55 幸 英明
4 7 トーセンビクトリー 牝3 55 武 豊
4 8 ホワイトエレガンス 牝3 55 丸田 恭介
5 9 クイーンズリング 牝3 55 デムーロ
5 10 レッツゴードンキ 牝3 55 岩田 康誠
6 11 タッチングスピーチ 牝3 55 ルメール
6 12 アンドリエッテ 牝3 55 川田 将雅
7 13 アスカビレン 牝3 55 池添 謙一
7 14 キャットコイン 牝3 55 柴田 善臣
7 15 テンダリーヴォイス 牝3 55 松山 弘平
8 16 ノットフォーマル 牝3 55 黛 弘人
8 17 アースライズ 牝3 55 川須 栄彦
8 18 ミッキークイーン 牝3 55 浜中 俊

●主線はこの二頭の勝ち負け
春の緒戦をどう考えるか。今回は上がり馬中心で考えることにした。主軸にはローズSを勝ったタッチングスピーチを主軸に据えて、その走りに期待を寄せる。完璧に近い勝ち方で前述の番組を勝ち、この番組に臨んできた新興勢力と覚しき一頭である。どこまで走ることができるか判らないことは確かだが、侮れない強さ。ここでは期待をしたい。また、ミッキークィーンも同様である。前走では仕上がっていなかった。休み明けのつらさがあったが、ここでは挽回したいと考えているだろう。が、どうしても大外枠に入ってしまったためにコースロスが大きい。それをカバーできないと勝てない。無理が生まれる。そのためにこの順番となった。
●番手にはこの三頭を挙げる
ローズSは牝馬には相当タフな番組なのである。それを勝てたから凄いではなく、そこを乗り越えたからこそどうか。つまり、疲れが残っていないか。若いこともあって回復は早い。その点からローズSで3着となったトーセンビクトリーを挙げる。前走は戸惑いがあった。若いから本番を忘れてしまった。そのために3着となった。ここではそれが功を奏して勝ち負けさえも脅かす。となると、上位三頭はいずれもローズS組と言うことになる。春の立役者である桜花賞馬のレッツゴードンキだが、思った以上に仕上がりが良くないと私には見える。ローズS4着は良いとして、その後である。仕上がりがどうか。それ次第ではあるが、上位を脅かすほどにはならないだろう。そして、最内枠に入ったココロノアイを挙げる。五ヶ月の休み明けでなければと思うと、この馬は違う。日本酒ではないが、夏を越えて熟成された感がある。しっかりと実力を付けてきたのではないかと思える仕上がりだ。ただ、休み明けは休み明けなのである。ここできちんと走ることができれば実力評価できる。その点を加味して、△連下までとした。
●取捨選択を迷った一頭
妙に気になる一頭がキャットコインなのだが、この馬がどこまでの実力なのか見当が付かない。春には桜花賞、オークスと、通るべき道は通ってきた。しかし、それが結果を伴わずにここに参戦。難しさばかりが目立つ。どこまで走ることができるのだろうか。

●捨てちゃえ馬
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
11 タッチングスピーチ 牝3 55 ルメール
18 ミッキークイーン 牝3 55 浜中 俊
7 トーセンビクトリー 牝3 55 武 豊
△1 10 レッツゴードンキ 牝3 55 岩田 康誠
△2 1 ココロノアイ 牝3 55 横山 典弘
捨馬 14 キャットコイン 牝3 55 柴田 善臣


●今週の買い目!!鬼結!!


●結果
【配当】
単勝 18 300円
複勝 18 150円
9 400円
6 560円
枠連 5-8 670円
馬連 9-18 2,790円
ワイド 6-9 4,550円
6-18 1,560円
9-18 1,170円
馬単 18-9 4,100円
3連複 6-9-18 22,790円
3連単 18-9-6 85,610円

【着順】 【時計】
1 18 ミッキークイーン 1.56.9 34.6
2 9 クイーンズリング 1.56.9 34.1
3 6 マキシマムドパリ 1.57.1 35.0
4 12 アンドリエッテ 1.57.2 34.7
5 17 アースライズ 1.57.2 34.4
6 11 タッチングスピーチ 1.57.2 34.4
7 13 アスカビレン 1.57.2 34.6
8 7 トーセンビクトリー 1.57.4 34.9
9 2 クインズミラーグロ 1.57.6 34.7
10 5 シングウィズジョイ 1.57.7 35.4
11 8 ホワイトエレガンス 1.57.8 35.9
12 3 ディープジュエリー 1.57.8 35.2
13 4 ディアマイダーリン 1.57.9 35.7
14 1 ココロノアイ 1.58.0 35.6
15 16 ノットフォーマル 1.58.2 36.6
16 14 キャットコイン 1.58.4 35.3
17 10 レッツゴードンキ 1.59.8 38.0
18 15 テンダリーヴォイス 2.00.9 38.7
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