競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


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第61回オールカマー:9月27日(日) 中山競馬場
15時45分発走

前哨戦は札幌記念と宝塚記念
宗旨替えをした番組の傾向を考える


中山コース巧者優先
過去10年、マル地やシカク地が好走した歴史がない。地方と中央の競馬交流戦という趣旨は遙か彼方に消えてしまったようだ。その結果、札幌記念、宝塚記念で好走した馬がこの番組で勝ち負けになる傾向が出てきている。札幌記念から[4-1-2-11]、宝塚記念では[4-1-1-4]という結果。中山コースは特殊なコースである。深いコーナー、極端な上り坂。国際競走に使われない筈である。いわば、そのコースをきちんと走ることができる馬がこの番組も勝ち負けになるということだ。馬体としては尻高の馬。また、一完歩が大きくない馬。その上で走りを証明する実績が必要となる。それらの点を考えれば良い。ただ、この番組は2200m戦である。想定するよりも1ファロン長いのである。器用さが求められると考えても良いだろう。いわば、これもまた中山コース実績というところか。それらを併せてこの番組の予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 セキショウ 牝5 54 横山 典弘
2 2 オーシャンブルー 牡7 56 三浦 皇成
2 3 ショウナンパンドラ 牝4 55 池添 謙一
3 4 ヌーヴォレコルト 牝4 55 岩田 康誠
3 5 マイネルミラノ 牡5 56 柴田 大知
4 6 ロゴタイプ 牡5 57 デムーロ
4 7 レッドレイヴン 牡5 56 柴田 善臣
5 8 メイショウカンパク 牡8 56 吉田 隼人
5 9 ミトラ せん7 56 柴山 雄一
6 10 メイショウカドマツ 牡6 56 田辺 裕信
6 11 タマモベストプレイ 牡5 56 津村 明秀
7 12 マイネルフロスト 牡4 56 松岡 正海
7 13 メイショウナルト せん7 56 大野 拓弥
8 14 マリアライト 牝4 54 蛯名 正義
8 15 サトノノブレス 牡5 56 内田 博幸

●主線はこの二頭の勝ち負け
やっとロゴタイプが復調してきたのではないかと思えるような動きを見せるようになって来た。どこまで走ることができるか判らないところもあるが、比較的中山と相性が良いことも手伝って、この馬を連対するだろうという位置付けにした。勝ち負けになるかもしれないが、ワイド連対までなら入ってくるのではないかというところだ。主軸には、やはり、ヌーヴォレコルトを推す。55キロで参戦できることは良いことだ。無理な負担がない。そこで、渋り馬場の可能性が高い中山コースだが、これまで以上に積極的な展開をして、勝ち負けを狙ってくるのではないかと思える。そう考えて、こちらが主軸。果たしてどうか。
●番手にはこの三頭を挙げる
ハンデ戦ではないが恵量であることは間違いないセキショウを▲単穴とした。やはり、距離適正も課題の一つ。それをどこまで活かすことができるのかというところか。ヨコテンにお鉢が回ってきたというところも気になるところだが、デムーロ騎手がロゴタイプの手綱を執るためのこと。安易に負けることもできない。また、ショウナンパンドラは中山コースの実績がない。休み明けならばどうにかなるかと思っているのだが、噂によると、これまでの走りとは一皮剥けた走りを期待して良いのではないかという話が聞こえてきた。凡走には終わらないのではないかと思わせる。そして、中山コースと比較的相性が良いマイネルミラノを挙げる。新潟でひと叩きされてこの番組に参戦してきた。それが生きれば、ここでの勝ち負けも狙えなくもない。ただ、距離の課題が残る。その点をどう考えるかというところか。そのために△連下までとなった次第。
●取捨選択を迷った一頭
三ヶ月半の休み明けで参戦してきたマリアライトだが、戦績は決して悪くない。ただ、中山コース向きかというと難しいところがある。手前を気にするようなところはないだろうが、落ち着いた走りができない嫌いがあるように記憶している。それがどうなのか。加えて休み明け。取捨選択に迷うところだ。

●捨てちゃえ馬
武器らしい武器がないと、この番組では勝ち負けにならない。極端なオーバルコースとなるために器用さが欲しい。それを考えるとマリアライトはここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
4 ヌーヴォレコルト 牝4 55 岩田 康誠
6 ロゴタイプ 牡5 57 デムーロ
1 セキショウ 牝5 54 横山 典弘
△1 3 ショウナンパンドラ 牝4 55 池添 謙一
△2 5 マイネルミラノ 牡5 56 柴田 大知
捨馬 14 マリアライト 牝4 54 蛯名 正義


●結果
【配当】
単勝 3 760円
複勝 3 230円
4 140円
9 340円
枠連 2-3 790円
馬連 3-4 1,010円
ワイド 3-4 450円
3-9 1,650円
4-9 830円
馬単 3-4 2,390円
3連複 3-4-9 5,030円
3連単 3-4-9 24,060円

【着順】 【時計】
1 3 ショウナンパンドラ 2.11.9 34.1
2 4 ヌーヴォレコルト 2.12.1 34.5
3 9 ミトラ 2.12.4 34.9
4 6 ロゴタイプ 2.12.4 35.0
5 14 マリアライト 2.12.7 34.8
6 13 メイショウナルト 2.12.8 35.5
7 10 メイショウカドマツ 2.12.9 35.7
8 2 オーシャンブルー 2.12.9 35.0
9 12 マイネルフロスト 2.13.0 35.0
10 15 サトノノブレス 2.13.1 35.6
11 5 マイネルミラノ 2.13.4 36.4
12 11 タマモベストプレイ 2.13.5 35.8
13 8 メイショウカンパク 2.13.7 35.4
14 7 レッドレイヴン 2.13.7 35.1
15 1 セキショウ 2.14.3 35.2
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第63回神戸新聞杯:9月27日(日) 阪神競馬場
15時35分発走

春の駿馬が始動し始める
そろそろ秋の上がり馬も苦戦を強いられる


実力本位で距離実績が優先
菊花賞に繋がる番組として重要な前哨戦の一つとなっているこの番組。ここで勝ったからと言って菊花賞で勝てるとは限らないが、ここで好走ができるように仕上がっていないとこの先で苦労することが目に見える。皐月賞やダービーで5着以内に入った馬はここでも後送を果たしており、[9-7-2-12]という戦果を残している。この点は距離実績ということが優先されるが、皐月賞で後送している場合にはその成長度合いだろう。尤も、皐月賞に参戦してダービーに参戦できなかったという例は少ないため、多くはダービー実績と考えて良い。その一方、秋の上がり馬たちも成長分を考えるところでは侮れない。この二年、1000万条件戦を好走してこの番組に参戦し、結果を残している馬もいる。が、僅かに三頭。これは可能性としては低いが、侮れない存在として考えておくべきだろう。この場合は距離実績もない。勢いだけで押し切るタイプが好走をする。複雑な要素が絡み合う番組だけに、その実績を評価して予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 サンライズセンス 牡3 56 幸 英明
2 2 レッドソロモン 牡3 56 川須 栄彦
2 3 ジュンスパーヒカル 牡3 56 小牧 太
3 4 レッドアルティスタ 牡3 56 川田 将雅
3 5 リアルスティール 牡3 56 福永 祐一
4 6 リアファル 牡3 56 ルメール
4 7 アルバートドック 牡3 56 藤岡 康太
5 8 キロハナ 牡3 56 浜中 俊
5 9 トーセンバジル 牡3 56 四位 洋文
6 10 タガノエスプレッソ 牡3 56 菱田 裕二
6 11 バイガエシ 牡3 56 古川 吉洋
7 12 サラトガスピリット 牡3 56 和田 竜二
7 13 ティルナノーグ 牡3 56 武 豊
8 14 ゼンノブレーメン 牡3 56 松山 弘平
8 15 マッサビエル 牡3 56 戸崎 圭太

●主線はこの二頭の勝ち負け
皐月賞、ダービーと一見順調そうに入着してきたリアルスティールを主軸に据えた。しかし、四ヶ月の休み明けがどのような影響を与えるのか、難しさを孕んだ。休み明け初戦という展開がこれまでになかった。それがどうか。皐月賞は全体の流れが速くなりやすいために、先手を打つかのように最初から動いていた、ダービーではそれを自重して、勝ち負けに絡むことができなかった。ここではどうか。対抗には勝ってこの番組に駒を進めてきたリアファルを挙げる。陣営としてもルメール騎手を屋根にして、この番組に臨んできた以上、きちんと勝ち負けになることを目算している。あとはどこまで走ることができるのかというところか。
●番手にはこの三頭を挙げる
距離短縮で臨むことができる馬はきちんと走ることさえできれば好走に繋がることが多い。今回は500万条件戦を勝ったばかりのサラトガスピリットを▲単穴とした。忙しい競馬より長めの距離がこの馬に合っているのだろう。そこにハーツクライの血脈がどう影響するかというところ。興味深い。また、肝心なところで間に合わなかったマッサビエルを挙げる。明らかにステイヤーとしての力を見せるために参戦して来た。しっかりした馬格を活かすことができれば勝算はある。そして、アルバートドックを推す。長めの距離にどこまで対応できるかが鍵となるが、比較的きちんと走ることができるのではないかと思えるものがある。休み明けでも順調な対応ができるところがこの馬の良さであり、陣営の確かさ。ただ、春の緒戦ではというところもあるが、成長分を期待して推す。
●取捨選択を迷った一頭
負け知らずながら七ヶ月の休み明けでの参戦となったキロハナをどう考えるか。確かに天才肌であることは間違いない。しかし、休み明けの実績がなく、ぶっつけ本番に近い形でこの番組に参戦する。それを是とできるような走りができれば良いのだが、その判断が難しい。諸賢の考えは如何だろうか。

●捨てちゃえ馬
やはり、距離が長くなるときちんと調教ができているか否かが判断基準になる。その点を考えると学年通りの走りができないのではないかと思えるキロハナはここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
5 リアルスティール 牡3 56 福永 祐一
6 リアファル 牡3 56 ルメール
12 サラトガスピリット 牡3 56 和田 竜二
△1 15 マッサビエル 牡3 56 戸崎 圭太
△2 7 アルバートドック 牡3 56 藤岡 康太
捨馬 8 キロハナ 牡3 56 浜中 俊


●結果
【配当】
単勝 6 800円
複勝 6 240円
5 120円
9 370円
枠連 3-4 380円
馬連 5-6 910円
ワイド 5-6 460円
5-9 720円
6-9 2,600円
馬単 6-5 2,290円
3連複 5-6-9 5,170円
3連単 6-5-9 28,170円

【着順】 【時計】
1 6 リアファル 2.26.7 34.1
2 5 リアルスティール 2.27.0 34.0
3 9 トーセンバジル 2.27.4 34.1
4 11 バイガエシ 2.27.6 34.8
5 3 ジュンスパーヒカル 2.27.8 34.5
6 2 レッドソロモン 2.27.9 35.0
7 7 アルバートドック 2.27.9 34.5
8 10 タガノエスプレッソ 2.28.0 34.8
9 1 サンライズセンス 2.28.1 35.0
10 12 サラトガスピリット 2.28.2 35.3
11 13 ティルナノーグ 2.28.4 35.7
12 4 レッドアルティスタ 2.28.4 35.5
13 15 マッサビエル 2.28.6 35.4
14 8 キロハナ 2.28.6 35.4
15 14 ゼンノブレーメン 2.30.4 37.6
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第69回セントライト記念:9月21日(月祝) 中山競馬場
15時45分発走

距離適正、コース巧者、参戦番組
なぜか関西馬が不振の番組


距離適正とダービー連係
マイルハーフを走った三歳馬が2200m戦を走る。それがこの2200m戦。狙うは菊花賞である。この距離で足元が覚束ないという状態では、当然ながら、この先も狙えない。ならば、この番組には参戦してこない。それが馬体特性だ。ただ、血脈で試走してみたいと参戦してくる馬もいる。試走してみたいと思わせた実績がその馬柱にあるのかというところ肝心。尤も、素人が見ることと、陣営が見ることでは違いがある。そえがため、13年、12年の結果のような条件戦を駆け上がってきた馬が連に絡むことがある。この点は注意しなければならない点のひとつ。中山コースという癖の強いコースを走るために勝負所が難しい。その点はきちんと御せるかというところが判断材料になる。牡馬なればこその気性面を考えた番組。距離が長くなるとこの点も肝心になる。それらを含めて、どう走ることができるのかを考えながら予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ウイングチップ 牡3 56 田中 勝春
2 2 ジュンツバサ 牡3 56 石橋 脩
2 3 ベルーフ 牡3 56 川田 将雅
3 4 ミュゼエイリアン 牡3 56 横山 典弘
3 5 ロッカフェスタ 牡3 56 ルメール
4 6 サトノラーゼン 牡3 56 岩田 康誠
4 7 ミュゼゴースト 牡3 56 柴田 善臣
5 8 レッドライジェル 牡3 56 四位 洋文
5 9 タケルラムセス 牡3 56 吉田 豊
6 10 タンタアレグリア 牡3 56 蛯名 正義
6 11 スモークフリー 牡3 56 柴山 雄一
7 12 ブライトエンブレム 牡3 56 田辺 裕信
7 13 キタサンブラック 牡3 56 北村 宏司
8 14 グリュイエール 牡3 56 戸崎 圭太
8 15 ブランドベルグ 牡3 56 松田 大作

●主線はこの二頭の勝ち負け
この時期になると、上がり馬と春の実力馬との交戦が著しくなる。拮抗する成長度合い。間に合わなかった上がり馬が実力を開花し始め、休み明けの実績馬と闘う。休み明けをどこまで信頼できるかが鍵となる。サトノラーゼンはダービー2着となったあと、四ヶ月の休み明けで参戦して来た。池江師としてはほぼ仕上がっている状態と判断をしており、ここでひと叩きして菊花賞にぶつけていく予定だ。抗争できる状態と判断をして主軸に推す。対抗にはベルーフを挙げる。小倉記念での走りは確かに軽量であったことは確かだが、1分58秒2という走りは期待をさせるものがある。2キロ増で臨むこの番組ではあるが、決して引けを取らないだろうと判断をした。この二頭による勝ち負けとなる。
●番手にはこの三頭を挙げる
難しい馬である。どこまで信頼を置けるのか、実に難しい。しかし、この時のために整えてきたと判断をしたロッカフェスタを▲単穴に推す。天才馬に近いものがあるのではないかと思っている。切れる脚を活かすことができれば好勝負するのではないかと思える。また、長めの距離を淡々と走り抜けてこの番組に参戦してきたレッドライジェル。札幌でひと叩きしてこの番組に臨んできた。いわば、臨戦態勢。目指すは予定通りの菊花賞。ここでどこまでその実力を発揮できるかというところだろう。そして、青葉賞2着で、ダービーでは多頭数の波に飲まれてしまったタンタアレグリアを挙げる。切れる脚をどこまで活かすことができるかというところではあるが、正攻法としての神戸新聞杯ではなく、この番組に参戦してきたのはその可能性を探るためだろう。休み明け、国枝師が満を持して出走させてきた。仕上がり八分。それがどこまでの実力となるのか見極めたい。
●取捨選択を迷った一頭
弥生賞で好走したが、態勢を整えることに手こずった感じがあるブライトエンブレム。結果、皐月賞でも武器らしい武器を発揮することなく終わった感がある。馬格はしっかりしていることもあって期待をしたいところではあるが、どこまでその走りを期待して良いのか。また、距離適正に課題が残るのではないかと思えるグリュイエール。距離が延びることは決して好材料とならないだろうと判断をしている。切れる脚もマイル戦だから発揮できた。2000m戦ではそれが発揮できなかった。まして、今回は1ファロン延びる。となると、ここに出番があるか、果たしてどうか。

●捨てちゃえ馬
結果として、前述の通り、力が出せるか難しいブライトエンブレム、距離適正が課題となるグリュイエールがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
6 サトノラーゼン 牡3 56 岩田 康誠
3 ベルーフ 牡3 56 川田 将雅
5 ロッカフェスタ 牡3 56 ルメール
△1 8 レッドライジェル 牡3 56 四位 洋文
△2 10 タンタアレグリア 牡3 56 蛯名 正義
捨馬 12 ブライトエンブレム 牡3 56 田辺 裕信
捨馬 14 グリュイエール 牡3 56 戸崎 圭太


●結果
【配当】
単勝 13 1,250円
複勝 13 450円
4 820円
2 920円
枠連 3-7 1,570円
馬連 4-13 13,320円
ワイド 2-4 10,330円
2-13 6,370円
4-13 4,180円
馬単 13-4 24,230円
3連複 2-4-13 125,690円
3連単 13-4-2 618,050円

【着順】 【時計】
1 13 キタサンブラック 2.13.8 34.9
2 4 ミュゼエイリアン 2.13.9 35.1
3 2 ジュンツバサ 2.13.9 34.6
4 1 ウイングチップ 2.13.9 34.8
5 3 ベルーフ 2.14.0 34.7
6 10 タンタアレグリア 2.14.0 34.6
7 6 サトノラーゼン 2.14.1 34.5
8 8 レッドライジェル 2.14.1 34.1
9 14 グリュイエール 2.14.1 34.5
10 12 ブライトエンブレム 2.14.2 34.8
11 9 タケルラムセス 2.14.3 34.5
12 15 ブランドベルグ 2.14.5 34.8
13 7 ミュゼゴースト 2.14.6 35.4
14 11 スモークフリー 2.14.6 35.6
15 5 ロッカフェスタ 2.14.7 34.9
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第33回ローズステークス:9月20日(日) 阪神競馬場
15時35分発走

桜花賞馬か、オークス馬か
軍配は桜花賞馬、距離適正が鍵


マイラー特性が活かせるこの番組
秋華賞の行方を占う番組だけに、陣営を始め、騎手たちも張り詰める。臨むに当たってはどこまで仕上がっているかというところが肝心である。陣営によっては本番に合わせるために、敢えてここでは八分仕上げで臨み、本番に合わせるということもある。試走か、否か。その見極めも肝心なところだろう。この番組は1800m戦、秋華賞は2000m戦。終いの脚を見極める必要がある。ただ、距離特性ということがあり、秋華賞はマイラーが強い。この番組もまたマイラーが強い。オークス馬は性格の問題なのか、勝ち負けにならないことが多い。この点は考えておかなければならないところ。同時に、重賞参戦馬が必ず好走できるという訳でもない。条件戦を勝ち負けになったレベルの馬が六年連続で複勝連対を果たしている。秋上がりの馬ということだ。となると、やはり、馬自体の特性というところを考えなければならない。マイラー特性、終いの脚、阪神コース巧者、持ち時計、上がり時計ということでこの番組の予想を考えてみたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 レッドカーラ 牝3 54 四位 洋文
1 2 テルメディカラカラ 牝3 54 幸 英明
2 3 アンドリエッテ 牝3 54 横山 典弘
2 4 シングウィズジョイ 牝3 54 内田 博幸
3 5 プレミオテーラー 牝3 54 福永 祐一
3 6 ライトファンタジア 牝3 54 川田 将雅
4 7 ペルフィカ 牝3 54 菱田 裕二
4 8 ミッキークイーン 牝3 54 浜中 俊
5 9 サンクボヌール 牝3 54 松山 弘平
5 10 レッツゴードンキ 牝3 54 岩田 康誠
6 11 レーヌドブリエ 牝3 54 吉田 豊
6 12 ディープジュエリー 牝3 54 柴山 雄一
7 13 トーセンビクトリー 牝3 54 武 豊
7 14 ティーエスクライ 牝3 54 和田 竜二
8 15 タッチングスピーチ 牝3 54 ルメール
8 16 クイーンズリング 牝3 54 デムーロ
8 17 メジャーガラメキ 牝3 54 小牧 太

●主線はこの二頭の勝ち負け
休み明けの名牝たちがどこまで力を発揮することができるかというのがこの番組の主旨。夏休みボケをしていないことを願うということだ。主軸にはトーセンビクトリーを据えた。どちらかと言えば上がり馬である。が、勢いがあることは武器になる。それを考えれば好走を期待しても良いだろう。良血馬でもある。信頼が置けるかはこの走りを見てだろう。対抗にはサンクボヌールを挙げる。この馬も上がり馬。どこまで力が出せるか分からないところもあるが、調教VTRの上では抜群の走りを見せてくれている。期待ができそうだ。ただ、疲弊度合いが分からない。その点を考えると額面通りの走りから多少は割り引かなければならないだろう。
●番手にはこの三頭を挙げる
オークス馬、桜花賞馬が挙って参戦して来た。共に休み明けだが、それをも辞さないということであれば、名牝となる日まで近い。休みを入れたことで、秋華賞を狙ってのことと言い訳をしなければ良いのだが、どうか。▲単穴には距離短縮で臨むこととなったミッキークィーンを挙げる。オークス馬なのにこの位置かと思われる向きも多いだろう。が、長い距離から1800m戦となると間隔が違ってしまう。頭の良い馬はそうでもないが、この馬がどうかが分からない。逆にレッツゴードンキは△連下にした。距離が延びることは問題ないにしても、疲弊が酷かったところからどこまで立ち直ってきたかというところが鍵。額面通りの走りができると考えてはならない。そして、この馬も上がり馬、ライトファンタジアを推す。一番人気に推されながらも僅差で負けた。それをどこまで立ち直らせたかというところだが、侮れない一頭として注目している。
●取捨選択を迷った一頭
最後まで迷った一頭がディープジュエリー。休み明けでなければ拾っていただろうと思える。その切れ脚が魅力的な馬だ。ただ、阪神コースでそれが発揮できるかと考えてしまった。直線が短く、多頭数。その中で割って出てくることができるほど馬格がある訳でもない。それを考えると展開が難しくなると不利になると判断をした。諸賢の考えは如何だろうか。

●捨てちゃえ馬
やはり、武器が活かせる走りができるようになっていないと無理だろう。そう考えると、前述のようにここではディープジュエリーが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
13 トーセンビクトリー 牝3 54 武 豊
9 サンクボヌール 牝3 54 松山 弘平
8 ミッキークイーン 牝3 54 浜中 俊
△1 10 レッツゴードンキ 牝3 54 岩田 康誠
△2 6 ライトファンタジア 牝3 54 川田 将雅
捨馬 12 ディープジュエリー 牝3 54 柴山 雄一


●結果
【配当】
単勝 15 1,220円
複勝 15 300円
8 130円
13 200円
枠連 4-8 720円
馬連 8-15 1,760円
ワイド 8-13 390円
8-15 680円
13-15 1,430円
馬単 15-8 4,640円
3連複 8-13-15 3,670円
3連単 15-8-13 25,340円

【着順】 【時計】
1 15 タッチングスピーチ 1.45.2 33.9
2 8 ミッキークイーン 1.45.4 33.8
3 13 トーセンビクトリー 1.45.6 34.6
4 10 レッツゴードンキ 1.45.9 35.6
5 16 クイーンズリング 1.46.1 35.4
6 3 アンドリエッテ 1.46.2 35.1
7 12 ディープジュエリー 1.46.4 35.3
8 9 サンクボヌール 1.46.4 35.5
9 1 レッドカーラ 1.46.4 35.5
10 2 テルメディカラカラ 1.46.6 35.9
11 7 ペルフィカ 1.46.7 35.5
12 11 レーヌドブリエ 1.46.7 35.4
13 14 ティーエスクライ 1.47.4 36.9
14 4 シングウィズジョイ 1.48.0 37.6
15 6 ライトファンタジア 1.48.4 37.4
16 5 プレミオテーラー 1.48.4 38.0
17 17 メジャーガラメキ 1.50.1 39.1
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第17回阪神ジャンプステークス:9月19日(土) 阪神競馬場
14時00発走

小倉SJとの連係が明白
課題は距離適正と勢い


信頼できる小倉SJ好戦組
距離が長くなるとその馬が持つ実績が問われるようになる。2800m戦程度では勢いで押し切ることができるが、3000mを超えると心肺能力、飛越力が問われてくるため、勢いだけでは簡単に勝ち負けにならない可能性が高くなる。小倉SJに比べれば距離短縮となり、前走の勢いを活かすことができる。ただ、阪神コースは小倉コースよりもタフになるためにそのままの走りが通用するかとなると難しさが加わってくる。その点は考慮しなければならないところだろう。一番人気も[2-2-1-0]と過去五年の戦績は上々。人気傾向で決着を見るケースも多い番組だ。それらを踏まえて予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 メイショウセイウン 牡4 60 植野 貴也
2 2 メイショウヨウドウ せん7 60 西谷 誠
3 3 ダンツメガヒット せん3 58 小坂 忠士
4 4 ファイアーシチー 牡4 60 中村 将之
5 5 マキオボーラー 牡5 60 平沢 健治
6 6 メイショウアラワシ 牡4 60 森 一馬
7 7 ミヤコデラックス 牡6 60 五十嵐 雄祐
8 8 ワールドマッチ 牡4 60 林 満明
8 9 オースミムーン 牡6 61 高田 潤

●主線はこの二頭の勝ち負け
低レベルでまとまった感じが否めない今回のこの番組。休み明けの馬が四頭、勝ち負けになってこの番組に参戦してきた馬はいずれも距離延長で臨む。となれば、主軸には実績を持っている馬を選ぶことにしてマキオボーラーを据えた。ただ、六ヶ月の休み明けでの参戦ということもあって、その持ち得る力をどこまで発揮できるのかは微妙かもしれない。ただ、ワイド連対を外すことはないだろうと考えた。対抗には大外枠に入ったオースミムーンを推す。器用な馬であることも手伝って、それがどこまで走れるかというところ。実績もそれなりにはある。きちんと走ることができれば勝ち負けを狙えると判断した。
●番手にはこの三頭を挙げる
勝ち負けになって参戦して来た馬で期待を寄せたダンツメガヒット。新潟コースだから追い込みが効いたということもあるが、阪神に替わってどうかというところ。額面通りの走りができるのであれば期待通りの結果となる。▲単穴として推す。また、同様に勝ってこの番組に駒を進めてきたワールドマッチ。前々の競馬ができるところは武器になる。それをどこまで活かすことができるのかというところが課題だろう。距離が延びることを歓迎できるのか、それもまたある。そのために△連下まで。そして、ミヤコデラックスを挙げる。悪くはないはずなのだが、このところの障害戦が悉く走れていない。そろそろ結果に繋げないとならないだろうと思っている良血馬だ。それをも考えて挙げている。果たしてどうか。
●取捨選択を迷った一頭
出走頭数が9頭と小振りであるために、今回は取捨選択を迷うようなことがない。上記に挙げた五頭で決着が付くことだろう。でなければ、この番組は波乱となる。

●捨てちゃえ馬
上記の通り、ここではいない。


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
5 マキオボーラー 牡5 60 平沢 健治
9 オースミムーン 牡6 61 高田 潤
3 ダンツメガヒット せん3 58 小坂 忠士
△1 8 ワールドマッチ 牡4 60 林 満明
△2 7 ミヤコデラックス 牡6 60 五十嵐 雄祐


●結果
【配当】
単勝 9 130円
複勝 9 110円
5 140円
7 620円
枠連 5-8 320円
馬連 5-9 340円
ワイド 5-7 2,520円
5-9 190円
7-9 1,050円
馬単 9-5 400円
3連複 5-7-9 4,470円
3連単 9-5-7 8,520円

【着順】 【時計】
1 9 オースミムーン 3.31.9 13.5
2 5 マキオボーラー 3.32.1 13.5
3 7 ミヤコデラックス 3.32.9 13.6
4 6 メイショウアラワシ 3.33.6 13.6
5 3 ダンツメガヒット 3.34.1 13.6
6 1 メイショウセイウン 3.34.5 13.7
7 4 ファイアーシチー 3.37.3 13.8
8 2 メイショウヨウドウ 3.37.8 13.9
中止 8 ワールドマッチ -
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