競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


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第148回天皇賞・秋:10月27日(日) 東京競馬場
発走15:40

国内開催で最もタフな番組
緩み無い走りを求められる2000m戦


馬場がどこまで回復しているか
台風27号と28号がダブルで本洲を襲ってきた。その前には大島に甚大な被害を及ぼした26号と、その雨量は半端ではない。二日間で500ミリを降らせたと言われている。水捌け良く造られているとは言え、緩んだ馬場が回復するには時間が掛かる。それがどこまで影響を及ぼすのか計り知れない。
至高の番組である。2000mを力抜くことなく走り続けなければならない。通常は息を入れるところがある。が、この番組は1000m通過が60秒なら、後半は58秒。12秒で1ファロンを走り続けることになる。しかも、ラスト250mからの伸び脚を求められる。馬の身体能力を最大限発揮しなければ勝ち負けにはならない番組だ。
一番人気はワイド連対まで入れて8連対。通常の連対で7連対。ただ、六番人気以降も[2-4-5-113]という結果を残しているため、思わぬところから飛んでくることがある。その点を踏まえておく必要はある。しかも、今回は緩んだ馬場だ。内埒沿いに拘る馬であると難しいことになる。地力を活かすことができる馬がこの番組は勝ち明けになるだろう。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 コディーノ 牡3 56 リスポリ 捨馬
1 2 ナカヤマナイト 牡5 58 柴田 善臣 捨馬
2 3 ダイワファルコン 牡6 58 川須 栄彦  
2 4 トゥザグローリー 牡6 58 池添 謙一  
3 5 レインスティック 牡6 58 武士沢 友治  
3 6 エイシンフラッシュ 牡6 58 Mデムーロ
4 7 ジャスタウェイ 牡4 58 福永 祐一 △2
4 8 ヒットザターゲット 牡5 58 北村 友一
5 9 ジェンティルドンナ 牝4 56 岩田 康誠
5 10 トーセンジョーダン 牡7 58 メンディザバル  
6 11 トウケイヘイロー 牡4 58 武 豊 △1
6 12 フラガラッハ 牡6 58 高倉 稜  
7 13 アンコイルド 牡4 58 吉田 隼人  
7 14 オーシャンブルー 牡5 58 内田 博幸  
8 15 レッドスパーダ 牡7 58 蛯名 正義  
8 16 ダノンバラード 牡5 58 川田 将雅  
8 17 ヴェルデグリーン 牡5 58 田辺 裕信  

●主線はこの二頭の勝ち負け
東京競馬場が明日に備えて準備をしている。馬場も調整しているのだろう。
改めて言うまでもないが、この番組は定量戦である。牡馬58キロ、牝馬56キロで走らなければならない。これは力が拮抗している馬同士が走る場合、ほぼ限界に近い斤量である。それを想定して、この斤量で行われている。つまり、四歳と五歳の力の差が出る。三歳で牡馬56キロと2キロ減になる理由は馬体差を物語っているのである。
その点から考えた。予想は考え方である。考え方に共感をしたら乗って見れば良い。それだけのこと。主軸にはこれが最後の晴れ舞台となるだろうエイシンフラッシュを据えた。馬場状態、斤量、距離適正、コース適性を見込んでこの馬となった。今回のメンバーには圧倒的な強さを誇る馬がいない。勝ち負けになる実力としてはこの馬だ。対抗にはヒットザターゲットを推す。京都大賞典を勝てたことが一番の材料だ。しかも、58キロで走るということについても問題ないと考える。確かに宝塚記念は惨敗だった。目黒記念でも惜敗とは言えない。これらは絡み合っていなかった。東京コースでも良績がない。しかし、前走で見せた走りは明らかにこれまでの走りを払拭するものがあった。ならば▲単穴までで良いのではないかと思う吾人もいるだろうが、考え方がちょっと違う。その点は次の章で語る。
●番手にはこの三頭を挙げる
その▲単穴に据えたのがジェンティルドンナだ。牝馬で56キロという斤量は並大抵の斤量ではないことを我々は見てきたはずだ。頼りない牡馬を蹴散らした牝馬のワンツーとなった08年。ウォッカとダイワスカーレットの二頭。この蹴散らされた牡馬とエイシンフラッシュがどのくらい違うか。しかも、休み明けでの参戦だ。終いの伸び脚をどこまで発揮することができるかということは非常に難しいものがある。そのためにこの位置となった。また、トウケイヘイローが人気となっている。逃げ切りを期待しているのかも知れない。ユタカにG1戦100勝目を天皇賞・秋で獲らせてやりたいとも思う。が、四歳馬の58キロは荷が勝ち過ぎる。前述のようにファロン12秒の走り。四肢は乳酸で腫れ上がるほどになる。それを越えるものがあるかとなると難しい。そのために△連下までとなった。そして、同じく四歳馬、切れ脚勝負に持ち込みたいジャスタウェイだが、緩んだ馬場は思った以上に脚抜けが悪く、海岸で走り込みをするようなことになる。力が必要だ。切れ脚を封じられたら、この馬が力を発揮できる場所がない。総合的な力がどこまであるのかが問われる番組なのである。
●取捨選択を迷った二頭
不良馬場、重馬場の巧者であるナカヤマナイト。東京コースでは暫く良績がないが、左回り、最後の直線での攻防戦ができないわけではない。が、この馬は右回り、1800m戦を得意とする馬なのである。どこまで走れるのかは判らないが、難しいことだけは確かだ。また、最内枠に入ったコディーノだが、良馬場であれば勝ち負けに絡む可能性もあったと考える。が、重馬場、56キロ、東京コースという条件がこの馬に伸し掛かる。勝ち負けになる可能性はゼロではないが限りなく低いだろう。

●捨てちゃえ馬
小理屈を並べて楽しんでいるのはブログを書いている本人だけかも知れない。当たらない予想を見ても面白くはないだろう。が、見られている事実はある。ゼロではない... ということで、今回は前述の通り、ナカヤマナイトコディーノがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
6 エイシンフラッシュ 牡6 58 Mデムーロ
8 ヒットザターゲット 牡5 58 北村 友一
9 ジェンティルドンナ 牝4 56 岩田 康誠
△1 11 トウケイヘイロー 牡4 58 武 豊
△2 7 ジャスタウェイ 牡4 58 福永 祐一
捨馬 1 コディーノ 牡3 56 リスポリ
捨馬 2 ナカヤマナイト 牡5 58 柴田 善臣


●結果
【配当】
単勝 7 1,550円
複勝 7 240円
9 110円
6 150円
枠連 4-5 1,110円
馬連 7-9 1,190円
ワイド 6-7 590円
6-9 210円
7-9 410円
馬単 7-9 4,510円
3連複 6-7-9 1,400円
3連単 7-9-6 14,310円

【着順】 【時計】
1 7 ジャスタウェイ 1.57.5 34.6
2 9 ジェンティルドンナ 1.58.2 35.8
3 6 エイシンフラッシュ 1.58.5 35.5
4 13 アンコイルド 1.58.6 36.0
5 1 コディーノ 1.58.8 36.1
6 2 ナカヤマナイト 1.59.1 36.0
7 8 ヒットザターゲット 1.59.2 35.9
8 17 ヴェルデグリーン 1.59.3 35.9
9 12 フラガラッハ 1.59.5 35.9
10 11 トウケイヘイロー 1.59.7 37.5
11 10 トーセンジョーダン 1.59.8 37.0
12 4 トゥザグローリー 1.59.8 36.7
13 14 オーシャンブルー 2.00.0 36.7
14 5 レインスティック 2.00.3 36.7
15 3 ダイワファルコン 2.00.4 37.9
16 16 ダノンバラード 2.00.5 38.0
17 15 レッドスパーダ 2.02.0 39.5
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第56回スワンステークス:10月26日(土) 京都競馬場
発走15:35

一番人気は不振、上位人気も11/30頭
短距離戦であるため紛れが多い番組


器用さが問われる短距離番組
ご存知のように、京都コースは向こう正面からスタートして、上がったと思ったら直ぐに下がり始める。直線できちんと走れる距離は短く、先手を取りに行くのか、後から攻めるのかという方針がしっかりしていないと、馬自体も混乱をする。そのため、多くは最後の直線に入って追い立てることになる。距離が延びるということは、スプリンターには明らかに不利になる。しかも、G1参戦のために仕上げた結果、勝ち負けにならずにこの番組に出走してくるとなると、余程、脚を余すことになった以外はアテにできない結果となることが多い。前走がスプリンターズSであった馬は[3-1-3-35]。馬場がどこまで回復しているのかということもあるが、結構、つらい局面を迎える開催になるのではないだろうか。だとすれば、地力のある馬、京都コース重での実績がある馬が擡頭するのではないかと考える。果たしてどうか。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 レッドオーヴァル 牝3 52 Mデムーロ 捨馬
2 2 テイエムオオタカ 牡5 56 藤田 伸二  
3 3 アドマイヤセプター 牝5 54 四位 洋文 △2
4 4 シャイニーホーク 牡5 56 小牧 太  
4 5 ラトルスネーク 牡5 56 メンディザバル
5 6 ハッピーカオル 牡6 56 岩田 康誠  
5 7 サダムパテック 牡5 58 和田 竜二 捨馬
6 8 エーシントップ 牡3 55 幸 英明  
6 9 ダイワマッジョーレ 牡4 57 蛯名 正義 △1
7 10 コパノリチャード 牡3 54 浜中 俊  
7 11 グランプリボス 牡5 57 内田 博幸
8 12 サンカルロ 牡7 57 吉田 豊  
8 13 マジンプロスパー 牡6 56 福永 祐一

●主線はこの二頭の勝ち負け
勝てそうで勝てないマジンプロスパーを主軸に据えた。艱難辛苦を乗り越えてというと大袈裟な話に聞こえるが、そのぐらい言っても良いだろうと思える程の道のりだった。この番組はG2戦である。ここで勝ってもおかしくない実力を持っているはずだ。が、肝心なところで勝てない。しかし、今回は天恵もあり、緩んだ馬場、力を求められる馬場になっている。四肢のバランスが取れている馬だけに、この番組でやっと開花するかというところか。良血馬故の遅咲きかも知れない。対抗にはラトルスネークを挙げる。斑気たっぷりではあるが、一番時計を刻むことについては信頼ができる。鞍上がそれをどこまで活かして騎乗することができるかが鍵だ。が、海外騎手の強さは揉まれ強さにある。眠っている力をきちんと呼び覚ましてくれるだろうことを期待している。
●番手にはこの三頭を挙げる
昨年の覇者であるグランプリボスだが、昨年と違って、今年は緩んだ馬場だ。思ったような走りがきちんとできるとは思えない。そのために主軸に据えることができなかった。京都コースで良績がないこともまた理由の一つである。器用さが足りないというところだ。この馬は東京コースが良く似合う。また、道悪を推してダイワマッジョーレを挙げる。休み明けでの参戦、57キロの斤量というところが△連下までとなった理由だが、ワイド連対までなら食い込んでくる可能性は高い。しかも、今回は思っていた以上に少頭数での競馬となった。そのため、不器用さが誤魔化せる。それを考えると好位からの展開、ワイド連対ということもあるだろう。そして、牝馬のアドマイヤセプターを推す。恵量である。差し足が届かないだろうこともあり、前々の競馬をさせるのではないかと思っているのだが、スタートで下手に遠慮をすると馬混みに巻き込まれることになる。それを回避することができれば、恵量を活かして、好走できるのではないかと思う。
●取捨選択を迷った二頭
最近は不器用な女子が増えた。花の名前も判らない女子がいる。レッドオーヴァルはそんな馬なのではないかと思う。好き嫌いではない。兎に角、不器用なのである。本人はそう思っていないから始末が悪い。これがG3戦であれば大目に見てやることも可能だが、G2戦となるとそうは行かない。難しさこの上なしだ。また、道悪を嫌う、下手というサダムパテックだが、拾いようがないだろう。敢えて迷う必要も無いのだが、どう考えても条件が悪過ぎる。致し方ない。

●捨てちゃえ馬
やはり、前述の通り、ここでは不器用な二頭、レッドオーヴァルサダムパテックはここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
13 マジンプロスパー 牡6 56 福永 祐一
5 ラトルスネーク 牡5 56 メンディザバル
11 グランプリボス 牡5 57 内田 博幸
△1 9 ダイワマッジョーレ 牡4 57 蛯名 正義
△2 3 アドマイヤセプター 牝5 54 四位 洋文
捨馬 7 サダムパテック 牡5 58 和田 竜二
捨馬 1 レッドオーヴァル 牝3 52 Mデムーロ


●結果
【配当】
単勝 10 2,050円
複勝 10 560円
9 330円
7 960円
枠連 6-7 890円
馬連 9-10 6,770円
ワイド 7-9 2,860円
7-10 6,500円
9-10 2,320円
馬単 10-9 16,920円
3連複 7-9-10 55,880円
3連単 10-9-7 426,890円

【着順】 【時計】
1 10 コパノリチャード 1.20.8 34.0
2 9 ダイワマッジョーレ 1.21.1 33.8
3 7 サダムパテック 1.21.1 33.6
4 1 レッドオーヴァル 1.21.2 33.7
5 13 マジンプロスパー 1.21.2 34.3
6 5 ラトルスネーク 1.21.3 33.6
7 11 グランプリボス 1.21.4 34.0
8 12 サンカルロ 1.21.6 34.0
9 4 シャイニーホーク 1.21.6 33.9
10 2 テイエムオオタカ 1.21.7 34.5
11 6 ハッピーカオル 1.21.9 34.7
12 8 エーシントップ 1.22.1 35.0
13 3 アドマイヤセプター 1.22.2 34.7
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明日の天皇賞・秋は誰か来るのか...


普通のG1戦ではこんなことはないのだがなあと思いながら写真を撮った。


18時20分ぐらいの話だ。




競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想


もう少し寄ってみても、中が見えるわけではないのだが... まあ、何かしている。



競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想


否、スタンドを綺麗にしているだけ、コースコンディションを調整しているだけだと


思っているのだが、19時の段階で落ち着きを見せ始めた。


灯りがスタンドだけになった。




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第74回菊花賞:10月20日(日) 京都競馬場
発走15:40

近年は一番人気の活躍が目立つが
惑星が飛んでくることも侮れない


今年は順当と考えるべきか
主役を張ることができる馬が参戦している時には手堅く収まるこの番組だが、主役級がいない時には、当然ながら荒れる。ここ三年は条件戦から絡んできている馬はいないが、09年の1000万条件の野分特別からスリーロールスが好走を果たし、04年にはデルタブルースが同様の九十九里特別から勝ち星を獲った。が、その後は鳴かず飛ばずで消えていったことは記憶にも新しい。この番組は夏をどのように過ごしたか、つまりは、成長の度合いによって勝ち負けに影響する。単純に二歳馬の今の時期が良かったから、ここでも良績を紡ぐことができるかというと、そうは行かない。きちんと走れるかというところが鍵になる。条件戦に出走していた馬がここで勝つには何らかの決め手が必要となる。それがある馬なら夢も叶うだろう。距離が長くなればなるほど、強い馬が勝つ。実績がモノを言う。春はダービーが三歳馬の長距離線であり、そこで力を出せることが頂点を極めることとなったが、夏を越えて、伏線があれこれと出てくる。だから、人気通りに収まることは難しい局面もある。一番人気は勝っても、伏兵が絡んでくることも多くなるのである。それらを踏まえ、馬自体の成長を考えて、近走戦績と組み合わせて予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 ケイアイチョウサン 牡3 57 横山 典弘  
1 2 ネコタイショウ 牡3 57 池添 謙一 ×
2 3 エピファネイア 牡3 57 福永 祐一
2 4 フルーキー 牡3 57 浜中 俊 △2
3 5 テイエムイナズマ 牡3 57 幸 英明  
3 6 ヤマイチパートナー 牡3 57 武 幸四郎  
4 7 アクションスター 牡3 57 秋山 真一郎  
4 8 タマモベストプレイ 牡3 57 和田 竜二  
5 9 インパラトール 牡3 57 リスポリ  
5 10 バンデ 牡3 57 松田 大作 △1
6 11 ヒラボクディープ 牡3 57 蛯名 正義  
6 12 ナリタパイレーツ 牡3 57 小牧 太  
7 13 ダービーフィズ 牡3 57 田中 勝春
7 14 サトノノブレス 牡3 57 岩田 康誠 捨馬
7 15 ユールシンギング 牡3 57 北村 宏司
8 16 アドマイヤスピカ 牡3 57 戸崎 圭太  
8 17 ラストインパクト 牡3 57 川田 将雅  
8 18 マジェスティハーツ 牡3 57 武 豊 捨馬

●主線はこの二頭の勝ち負け
主線はエピファネイアで良いだろう。神戸新聞杯で見せた圧倒的な強さは、未だ以てダービーでキズナに負けたことを忘れていないといわんばかりの走りだった。2着にコンマ7秒の差を付けたことは意地にさえも思える。そのぐらい力の差があると考えても良いだろう。皐月賞ではロゴタイプ、ダービーではキズナ、この番組でこそ自分が獲るといわんばかりだ。対抗にはダービーフィズを推す。どうしても距離の壁があるように思えてならないこの馬なのだが、セントライト記念よりもこの番組の方が終い勝負になりやすい。その点を考え、この馬の切れ脚を活かすことで勝ち負けに持ち込めると判断をした。切れると言っても一番時計を出すような走りではないところがある。今回は前々の競馬をさせるのではないかと考えている。その上での対抗とした。
●番手にはこの三頭を挙げる
今年のこの番組は混戦である。エピファネイア以外はどの馬が来てもおかしくないと考えた。前哨戦と目される番組の中で、唯一、アテにできそうな番組がセントライト記念である。その勝ち馬・ユールシンギングを▲単穴に据えた。総合力の高さを信頼できるという言葉を使うことが口幅ったいが、力は持っている馬だ。今回も好走が期待できる。それ以外の前哨戦は力差が付き過ぎた。そのため、別の番組から出てきた馬に注目をしたい。先ずは兵庫特別(1000万条件)を勝ってこの番組に駒を進めてきたマル外のバンデだ。マイルハーフを巧みに逃げ切り、その上がり時計が33.5秒という鬼脚を披露した。その疲れが溜まっていなければここでも好走できるだろうと判断をした。招待馬見えない馬だということだけは確かだろうが、好走を期待したい。そして、1800m戦の野分特別(1000万条件)から回ってきた切れ脚自慢の馬・フルーキーを挙げる。展開がスロー、一斉に追い出すということになれば、この馬にも勝機はある。実にバランスの取れた馬だ。鞍上の浜中俊騎手も乗れている。終い勝負になれば、この惑星組が侮れない存在となる。
●取捨選択を迷った二頭
神戸新聞杯組の二頭だ。サトノノブレスは3着と、着順こそ、一見、まともに見えるがコンマ5秒を付けられては話にならない。2着のマジェスティハーツにしてもそうだ。今回は神戸新聞杯よりも1キロ増の57キロで走ることになる。それをして、きちんと走れるのか、勝ち負けになるのかと考えると無理がある。が、これが競馬だ。走ってみなければ判らないこともまた事実。どう考えるかでこの二頭の良いところも見つかるか。

●捨てちゃえ馬
やはり、前述のようにサトノノブレスマジェスティハーツには出番がないだろう。既にこの二頭とエピファネイアは決着が付いていると言っても過言ではない。となれば、他の馬に期待をしたい。ということで、この二頭がここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
3 エピファネイア 牡3 57 福永 祐一
13 ダービーフィズ 牡3 57 田中 勝春
15 ユールシンギング 牡3 57 北村 宏司
△1 10 バンデ 牡3 57 松田 大作
△2 4 フルーキー 牡3 57 浜中 俊
× 2 ネコタイショウ 牡3 57 池添 謙一
捨馬 14 サトノノブレス 牡3 57 岩田 康誠
捨馬 18 マジェスティハーツ 牡3 57 武 豊


●結果
【配当】
単勝 3 160円
複勝 3 110円
14 290円
10 310円
枠連 2-7 420円
馬連 3-14 950円
ワイド 3-10 560円
3-14 470円
10-14 1,900円
馬単 3-14 1,170円
3連複 3-10-14 3,910円
3連単 3-14-10 11,750円

【着順】 【時計】
1 3 エピファネイア 3.05.2 35.9
2 14 サトノノブレス 3.06.0 36.2
3 10 バンデ 3.06.0 36.9
4 17 ラストインパクト 3.06.3 36.9
5 1 ケイアイチョウサン 3.06.3 35.8
6 4 フルーキー 3.06.7 36.8
7 16 アドマイヤスピカ 3.06.7 36.1
8 8 タマモベストプレイ 3.07.0 36.8
9 7 アクションスター 3.07.2 36.7
10 6 ヤマイチパートナー 3.07.7 37.0
11 5 テイエムイナズマ 3.07.9 37.7
12 12 ナリタパイレーツ 3.08.1 38.5
13 18 マジェスティハーツ 3.08.1 37.6
14 9 インパラトール 3.08.2 38.3
15 15 ユールシンギング 3.08.2 38.5
16 13 ダービーフィズ 3.08.7 38.5
17 11 ヒラボクディープ 3.10.2 40.4
18 2 ネコタイショウ 3.15.1 44.0
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第16回富士ステークス:10月19日(土) 東京競馬場
発走15:45

一番人気は不振に終わる混戦模様
マイル戦巧者、東京巧者が飛んでくる


前走よりも磨きの掛かった走りができるか
一番人気は[2-0-2-6]とお粗末な結果。しかし、マイル戦であるためにこのような結果になることは致し方ない。データとして東京コース巧者がどの程度に勝ち負けとなっているかというものがあれば見てみたいものだが、残念ながら、そのような器用なデータはない。鍵を握っている条件は五歳馬ということ。勿論、それには距離適正と東京コース適性が備わってのことだ。出走条件として3歳上ということになっているが、三歳馬は殆ど連に絡まないと考えても良いだろう。戦績自体は[2-1-4-31]、複勝率18.4%。アテにできる数字ではない。馬の個体差によるというところだろう。重賞で勝ち負けになっている、東京コースでの連対実績がある、マイル戦実績が豊富、そして、近走での戦績が良い。その上で、切れる脚を持つ馬ということで考えるべきだろう。その点を考慮して予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 ブリッツェン 牡7 56 柴田 善臣  
2 2 インパルスヒーロー 牡3 55 田中 勝春
2 3 リルダヴァル 牡6 56 リスポリ  
3 4 シャイニープリンス 牡3 54 北村 宏司  
3 5 ブレイズアトレイル 牡4 56 三浦 皇成 △2
4 6 サンレイレーザー 牡4 56 藤岡 康太
4 7 レッドアリオン 牡3 54 川須 栄彦  
5 8 オセアニアボス 牡8 56 蛯名 正義  
5 9 ダノンシャーク 牡5 57 内田 博幸
6 10 カシノピカチュウ 牡3 54 西田 雄一郎  
6 11 ガルボ 牡6 56 石橋 脩  
7 12 リアルインパクト 牡5 58 戸崎 圭太 捨馬
7 13 マックスドリーム せん6 56 柴田 大知  
8 14 エーシンミズーリ 牡5 56 横山 典弘 △1
8 15 ダノンヨーヨー 牡7 56 メンディザバル  

●主線はこの二頭の勝ち負け
自分でも信じられないくらいにあっさりと決まった。主軸にはダノンシャーク、対抗にインパルスヒーローだ。タラレバの話で恐縮だが、ダノンシャークにもう少し馬格があれば、この馬はG1戦線でも十分に渡り合える馬だと思う。小柄な馬が故に馬混みから抜け出ることができない。壁を割って出ることができないのである。だから、勝ち切れないでG3戦で勝ち負けになるレベルに留まってしまっている。ここではその力を発揮すると考える。対抗のインパルスヒーローは東京コースでこそ力を発揮できる馬だ。前走をどう考えるかということよりも、追われて伸びることができる脚質をきちんと評価するべきだろう。逆に考えれば、前走はここ、そしてこの先のための試走だったということも言える。が、走ってみないことには判らない。それが競馬。
●番手にはこの三頭を挙げる
どこまで通用するかということもある。サンレイレーザーがきちんと仕上がっているように見えた。四肢を上手に使うことを覚えたのか、前肢で掻き込む力が増したからそう見えたのか、実に無駄のない走りだと思える調教VTRだった。前々の競馬ができることも武器になるだろう。如何せん、東京コースが不慣れというところがきになるところ。結果、▲単穴までとした。また、エーシンミズーリはどうしても重賞戦線となると勝ち切れない。同時に東京コースでどこまで走れるのかというところも微妙なものがある。悪くはないのだが、推し切れる軸がない。速い流れに対応できればワイド連対までならどうにかなるのではと考える。そして、ブレイズアトレイルを挙げる。この四戦はきちんと思うところの競馬をしているのだろう。カツハルから三浦皇騎手に乗り替わったことが気に入らないが、きちんと走ることができれば、ワイド連対までなら入る可能性は高い。この先も踏まえて推したい一頭だ。
●取捨選択を迷った二頭
58キロを背負うことになったリアルインパクト。どう考えてもこの番組では試走に留まりそうだ。G3戦に参戦してくるとなれば、結果としてその斤量を背負わなければならない。それを判った上で参戦してきた。間違ってワイド連対、そんな実力を持っていた馬だったのだろうか。疑問が残る。

●捨てちゃえ馬
結果として、前述の通り、荷が勝ち過ぎるリアルインパクトはここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
9 ダノンシャーク 牡5 57 内田 博幸
2 インパルスヒーロー 牡3 55 田中 勝春
6 サンレイレーザー 牡4 56 藤岡 康太
△1 14 エーシンミズーリ 牡5 56 横山 典弘
△2 5 ブレイズアトレイル 牡4 56 三浦 皇成
捨馬 12 リアルインパクト 牡5 58 戸崎 圭太


●結果
【配当】
単勝 9 240円
複勝 9 150円
12 750円
4 1,260円
枠連 5-7 2,490円
馬連 9-12 3,930円
ワイド 4-9 3,190円
4-12 21,980円
9-12 1,600円
馬単 9-12 5,930円
3連複 4-9-12 74,840円
3連単 9-12-4 250,420円

【着順】 【時計】
1 9 ダノンシャーク 1.33.5 33.5
2 12 リアルインパクト 1.33.6 33.8
3 4 シャイニープリンス 1.33.6 33.6
4 3 リルダヴァル 1.33.7 33.5
5 5 ブレイズアトレイル 1.33.7 33.7
6 7 レッドアリオン 1.33.8 33.3
7 11 ガルボ 1.33.8 34.1
8 1 ブリッツェン 1.33.9 33.4
9 2 インパルスヒーロー 1.33.9 33.4
10 15 ダノンヨーヨー 1.33.9 33.6
11 10 カシノピカチュウ 1.33.9 34.0
12 13 マックスドリーム 1.34.0 33.3
13 8 オセアニアボス 1.34.1 33.5
14 6 サンレイレーザー 1.34.2 33.9
15 14 エーシンミズーリ 1.34.7 34.4
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