競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


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第53回宝塚記念:6月24日 阪神競馬場
発走15:40

一番人気は7連対ほぼ順当ながらも
上位人気陣となると17連対、連対率56.6


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人気馬はそれなりの実力がある
タイトルの数字はワイド連対まで含めての計算。旧来の1、2着ということになれば8連対で、連対率は40%となってしまう。二番人気が奮わない。逆に考えれば、二番人気に推されてしまったが、結果としては実力接近で、どのうまが本当の実力二番目なのかというところと離れているという考え方が正解だろう。そう考えると、2着馬で、五番人気以降が絡んできた回数は3回だが、馬連対象で考えると7回となり、実力が定まらないという状況が浮き彫りになる。前哨戦として有力なのは天皇賞・春で10頭、金鯱賞は9頭と伯仲している。季節柄、良馬場で行なわれる回数が少ないが、良馬場が6回、重、稍重ば4回となっている。台風ラッシュとなった今週、馬場がどこまで回復しているかは判らないが、ゆるめであることは間違いない。切れる馬よりも、長く良い脚が使える馬が有利になりそうだ。それらの点も忘れずに踏まえて考えるべきだろう。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 ウインバリアシオン 牡4 58 岩田 康誠 捨馬
1 2 ショウナンマイティ 牡4 58 浜中 俊
2 3 ヒットザターゲット 牡4 58 古川 吉洋
2 4 マウントシャスタ 牡3 53 川田 将雅 捨馬
3 5 スマイルジャック 牡7 58 田辺 裕信
3 6 エイシンフラッシュ 牡5 58 内田 博幸 △1
4 7 ルーラーシップ 牡5 58 ウィリアムズ
4 8 アーネストリー 牡7 58 佐藤 哲三
5 9 ビートブラック 牡5 58 石橋 脩
5 10 ナカヤマナイト 牡4 58 柴田 善臣
6 11 オルフェーヴル 牡4 58 池添 謙一
6 12 フェデラリスト 牡5 58 蛯名 正義 捨馬
7 13 モンテクリスエス 牡7 58 幸 英明
7 14 ホエールキャプチャ 牝4 56 横山 典弘
8 15 トゥザグローリー 牡5 58 福永 祐一 △2
8 16 ネコパンチ 牡6 58 江田 照男

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●考え方の大前提
前日最終オッズ、オルフェーブルが3.2倍、一番人気だ。この馬が来ると考えるか否かで回目が違ってくるのは当然なのだが、復活して貰いたいという心情馬券か、実力評価なのか、非常に難しい。大方は心情馬券に近いものがあるのではないだろうか。三冠馬がこんなところで躓いていてはいけないという考え方も判らなくはない。前走の天皇賞・春ではメンコを漬けた。それが悪影響を及ぼしたというが、それが本当の原因であれば、今回はそれをなくして臨むために可能性は高くなる。しかし、そうでないとしたら。。。気性の問題は本当に難しい。
●主線はこの二頭の勝ち負け
主軸に据えたのはルーラーシップ with ウィリアムズ騎手だ。良血馬の花がやっと開き始めたかと思えるところである。それを鞍上の巧さが際立たせることだろう。香港でも勝つことができた。申し分のない充実ぶりを見せていると考えても良い。対抗にはショウナンマイティを据えた。このところの戦績の充実ぶり、阪神巧者であることを考えれば、減点方式でその走りを採点し、好走する条件が整っていると考えられた。鞍上も下手ではない。が、器用さが今ひとつかと思えるところもあるが、馬自体が一番言い条件で望むことができるのではないかと思える仕上がり。この涼との勝ち負けになると判断をした。
●番手にはこの三頭を挙げる
オルフェーブルは▲単穴までとなった。連軸を背負うことができる状態か否か、判断に迷ったが、結果としてこの位置までにしておくのが解決策となった次第。本来の切れ味が復活し、鞍上の言うことをきちんと理解して走ることを見せて貰ってから考えることが得策だろう。つまり、まだかつての力はないと考えているということになる。また、迷ったのだが、エイシンフラッシュを△連下に据える。休み明けで参戦するところが気に掛かるのだが、調教VTRを観る上では休み明けというところを感じさせないものがある。きちんと走ることができれば、阪神コースに臆することなく良績に結びつけてくれると考えた。そして、トゥザグローリーを挙げる。阪神コースで4勝は伊達や酔狂ではない。しかし、この外枠が仇となる可能性も十分にある。昨年と違うのは天皇賞・春を蹴って、鳴尾記念でひと叩きし、この番組を狙って参戦してきたことにある。良くを言えば、もっと中枠が良かっただろうが、この馬は嵌まると先手を取ることができる器用な馬。それを活かすことができれば勝ち負けにさえなることができるだろう。
●取捨選択を迷った二頭
フェデラリストの末脚はなかなかなものだ。鬼脚と呼んでも良いだろう。大阪杯で2着となったのは展開の機微にやられたところがある。今回は休み明けでの参戦となった。放牧帰りのこの馬がどこまで力を出すことができるのか、疑問が残ってしまった。ひと叩きさえされていればと思うのだが、そうはいかない。また、ウインバリアシオンを挙げる。最内枠に入ったところが逆に展開を難しくさせたなと思わせる。できるものなら自在性を考えて中枠が良かったのではないかと思える馬だ。他馬と競って、その力を発揮するだけに、今回もまた勝ち星は付かないまでも好走はできるだろう。それが何着なのかというところだ。馬混みに入ってしまったら抜けるに抜けられない。その点を考えると難しさが頭を擡げる。そして、気になるのは53キロのマウントシャスタだ。賑やかしに参戦というような状態ではない。勝ち負けを狙って参戦してきている。が、池江厩舎の二頭目であることは間違いない。それをどう考えるか悩んだ。

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●捨てちゃえ馬
結果として、前述のように、ここではフェデラリストウインバリアシオンマウントシャスタの三頭が要らない。故に捨てる!!


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●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
7 ルーラーシップ 牡5 58 ウィリアムズ
2 ショウナンマイティ 牡4 58 浜中 俊
11 オルフェーヴル 牡4 58 池添 謙一
△1 6 エイシンフラッシュ 牡5 58 内田 博幸
△2 15 トゥザグローリー 牡5 58 福永 祐一
捨馬 1 ウインバリアシオン 牡4 58 岩田 康誠
捨馬 4 マウントシャスタ 牡3 53 川田 将雅
捨馬 12 フェデラリスト 牡5 58 蛯名 正義


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第17回マーメイドステークス:6月17日 阪神競馬場
発走15:35

一番人気不振、連対実績なし
意外に目立つ恵量馬の活躍


基本は前残りの可能性大
06年に別定戦からハンデ戦に変更となったため、過去六年を対象データとする。しかも、06年は京都開催である。実質的には参考にならない。07年からのデータを見て、二桁人気の馬に共通した特徴がある。恵量馬であるということ。これは阪神巧者でなければならないというところまで、手持ちのデータでは言えないのだが、阪神コースの特性を考えると自ずとそうなるはず。ただ、48キロの斤量となると僅かに一頭で、それ以外の「恵量」馬となる馬は52~53キロ程度まで。この五年だけで見れば、09年の56.5キロのリトルアマポーラが最重斤量で、次いで、56キロ、55キロと一頭ずつ。多くは53キロまでだ。走る距離は2000m戦ということもあり、それなりの力がないと勝ち負けにならないと考えると、上位人気馬に期待するところが大きくなるが、阪神巧者ということ、近走の戦績と考えると、一概に人気馬を推せなくなる可能性も見え隠れする。その点を考えながら予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 レジェンドブルー 牝6 53 高倉 稜  
2 2 スマートシルエット 牝5 53 武 豊
3 3 グルヴェイグ 牝4 53 ウィリアムズ
3 4 アグネスワルツ 牝5 55 国分 恭介
4 5 アニメイトバイオ 牝5 55.5 和田 竜二  
4 6 クリスマスキャロル 牝5 50 藤懸 貴志 捨馬
5 7 メルヴェイユドール 牝5 50 酒井 学  
5 8 スペシャルピース 牝4 48 田中 健  
6 9 エリンコート 牝4 56 浜中 俊 捨馬
6 10 ベストクルーズ 牝5 52 北村 友一  
7 11 マイネエポナ 牝3 49 難波 剛健  
7 12 タイキエイワン 牝5 50 中井 裕二  
8 13 シースナイプ 牝5 54 川田 将雅 △1
8 14 アカンサス 牝4 54 幸 英明 △2

●主線はこの二頭の勝ち負け
鬼に金棒、ウィリアムズ騎手にグルヴェイグだ。1000万条件を勝ったばかりとは言え、この強さは中々だ。課題となるのは距離適正だが、キレのある脚が渋り馬場とは言えど、その力を発揮することができるはず。良血馬であることも手伝って、この番組もまた一本被りの可能性が高い。相手には隣枠のスマートシルエットを挙げる。このところ戦績が儘ならないユタカではあるが、日本の騎手の代表格。その意地を見せるではないが、馬の勢いと相俟って、好走させるだろうと判断をした。この馬もまた距離適正が影を見せるが、53キロの軽量を活かすことができれば、好走の期待ができるだろう。
●番手にはこの三頭を挙げる
アグネスワルツを対抗に据えるか否か、土壇場で入れ替わった。それは55キロという斤量にある。2キロ違うことは実質6馬身の違いがあることになる。が、それだけの能力差を埋めるだけの力が今はないと判断をした。まして、距離が延びることは歓迎できることではないこの馬が、どこまで力を出せるかと考えた。それでも▲単穴ならばと押し上げる。また、シースナイプを推す。馬格的にはそれほどでもないが、実質的に器用な馬なのだろう。展開に難癖を付けることなく、きちんと走ってくれる。が、この馬もまた距離適正が課題となる。2000m戦できちんと走ることができれば、この先の見通しも付くのだが、果たしてどうか。そして、大外枠に納まったアカンサスを挙げる。内外の影響は2000m戦ということもあり、それほど影響はしない。が、馬格がないこと、道悪での実績がないことを考えると△連下も厳しいかと思った。が、今回は幸 英騎手が手綱を捌く。この点に勝機ありと考えたが如何だろうか。
●取捨選択を迷った二頭
恵量馬で気になったクリスマスキャロル。破竹とも言える三連対でこの番組に駒を進めてきたのだが、今回は騎手の巧拙が問われることとなると判断をした。藤懸貴騎手が下手だということではなく、経験則が足りないということだ。それが好走をさせることができるかとなると難しいと判断をした。また、オークス馬であるエリンコートだが、鳴かず飛ばずの状態で、起死回生を賭けての参戦。どこまで力を出すことができるのか難しいことは否めない。ここでは様子を見るが一番か。

●捨てちゃえ馬
結果として、前述の通り、ここではクリスマスキャロルエリンコートが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
3 グルヴェイグ 牝4 53 ウィリアムズ
2 スマートシルエット 牝5 53 武 豊
4 アグネスワルツ 牝5 55 国分 恭介
△1 13 シースナイプ 牝5 54 川田 将雅
△2 14 アカンサス 牝4 54 幸 英明
捨馬 6 クリスマスキャロル 牝5 50 藤懸 貴志
捨馬 9 エリンコート 牝4 56 浜中 俊


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 3 230円 1 3 グルヴェイグ 1.59.9 35.9
複勝 3 140円 2 6 クリスマスキャロル 2.00.2 35.4
6 330円 3 7 メルヴェイユドール 2.00.2 35.8
7 500円 4 13 シースナイプ 2.00.3 36.5
枠連 3-4 800円 5 14 アカンサス 2.00.6 36.6
馬連 3-6 1,720円 6 10 ベストクルーズ 2.00.9 36.6
ワイド 3-6 720円 7 9 エリンコート 2.01.2 36.7
3-7 1,320円 8 4 アグネスワルツ 2.01.5 38.1
6-7 2,350円 9 11 マイネエポナ 2.01.5 37.6
馬単 3-6 2,320円 10 12 タイキエイワン 2.01.8 37.8
3連複 3-6-7 12,930円 11 5 アニメイトバイオ 2.01.8 37.6
3連単 3-6-7 45,350円 12 8 スペシャルピース 2.02.0 37.8
  13 1 レジェンドブルー 2.02.3 38.6
14 2 スマートシルエット 2.02.4 38.9
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第19回函館スプリントステークス:6月17日 函館競馬場

過去10年、馬場はすべて良馬場で開催
ここで勝ち負けになるとシリーズ勝利が有利


サマースプリントシリーズ開幕戦
9月9日のセントウルSまでこのシリーズは続く。都合6戦の短距離戦だ。今年から「サマーマイルシリーズ」(3戦)が加わり、「サマースプリントシリーズ」、「サマー2000シリーズ」、「サマージョッキーズシリーズ」を加え、4タイトルとなった。
開幕戦で勝つことができると、間隔を開けて出走スケジュールを組み立てることができる。ポイントを取りに行くだけではなく、賞金も獲得したいと考えても、有利に運ぶことができる。そのため、ここでは各陣営、勝ち負けになっておきたいところだろう。そのためか、この番組では上位人気陣が有利となっている。一番人気が6連対、二番人気が5連対、三番人気が4連対と50%の連対率を誇る。ただ、これまでは良馬場開催だったが、今年は佳くて渋り馬場、下手をすると重馬場での開催となり、これまでの考え方が通用しない可能性が高い。地力があること、牝馬が必ずしも有利でないことなど、過去のデータに縛られない考え方をしないとならない可能性が高い。その点を踏まえて予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 ロードカナロア 牡4 56 福永 祐一
2 2 ドリームバレンチノ 牡5 56 松山 弘平
3 3 エーシンリジル 牝5 54 藤田 伸二 △2
4 4 ナイアード 牝6 54 大野 拓弥  
5 5 レオンビスティー 牡3 52 国分 優作 捨馬
6 6 キングレオポルド 牡5 56 岩田 康誠 △1
6 7 パドトロワ 牡5 56 安藤 勝己
7 8 ブルーミンバー 牝7 54 川須 栄彦  
7 9 ドラゴンファング 牡7 56 藤岡 佑介  
8 10 ビスカヤ 牝6 54 荻野 琢真  
8 11 ミオリチャン 牝5 54 丸田 恭介  

●主線はこの二頭の勝ち負け
春、高松宮記念ではその脚を活かすことができなかったロードカナロアが早くも始動する。今回のメンバーであれば負けることがないと誰もが考えているはず。その通りだ。一本被りと言っても良いだろう。完全に紐探しの番組となった。相手にはドリームバレンチノを挙げる。勢いがあること、キレがあること、この二点なのだが、前述のように地力がなければ勝ち負けが難しいという観点で考えると荷が勝ち過ぎるところがあるかと思えなくもないのだが、如何だろうか?
●番手にはこの三頭を挙げる
対抗に据えるか、▲単穴にするか迷ったのがパドトロワだった。このところの戦績がもう少し良ければ対抗に押し上げていただろう。昨年のスプリンターズSでの好走がすっかり影を潜めてしまっている状態であることは周知の事実で、フロックだったのかとさえ思えるほど。だが、この馬は道悪巧者である。その点が救いとなればとも思ったが、そこまではキツイかと思い直した次第。また、キングレオポルドも勝ってこの番組に駒を進めてきたことは好材料。如何せん、間が空いてしまったことが気に掛かるところだが、フラットな函館コースであれば、大きな遜色はなく臨めるはずだ。そして、エーシンリジルを挙げる。難しい馬ではあるが、先手が取れれば決して悪い競馬はしないだろう。この馬の弱さは、単に馬格の無さ。それだけがこの馬の着順を下げてしまう要因。少頭数で走って、その欠点が影響しなければ好走の期待は高まる。
●取捨選択を迷った二頭
恵量で参戦することができる三歳馬レオンビスティーだが、このところの戦績が奮わない。その理由がどこにあるのか。一時は輸送かと思ったのだが、そうではないらしい。水が合わないのか。それも違うらしい。気性面の弱さか。重馬場が影響すれば残る可能性もあるが、それは他馬に依存してのこと。ここでは荷が勝ち過ぎると判断する。

●捨てちゃえ馬
前述のように、組まれたカードが悪かった。が、いずれは通らなければならないことは確か。しかし、まだ難しい。レオンビスティーの明日に期待をしながらも、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
1 ロードカナロア 牡4 56 福永 祐一
2 ドリームバレンチノ 牡5 56 松山 弘平
7 パドトロワ 牡5 56 安藤 勝己
△1 6 キングレオポルド 牡5 56 岩田 康誠
△2 3 エーシンリジル 牝5 54 藤田 伸二
捨馬 5 レオンビスティー 牡3 52 国分 優作


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 2 670円 1 2 ドリームバレンチノ 1.09.4 34.6
複勝 1 110円 2 1 ロードカナロア 1.09.5 34.9
2 140円 3 10 ビスカヤ 1.09.9 34.5
10 1,820円 4 7 パドトロワ 1.10.0 35.5
枠連 1-2 310円 5 8 ブルーミンバー 1.10.1 35.3
馬連 1-2 330円 6 3 エーシンリジル 1.10.1 35.1
ワイド 1-2 170円 7 11 ミオリチャン 1.10.4 35.2
1-10 2,550円 8 6 キングレオポルド 1.10.5 35.5
2-10 7,000円 9 5 レオンビスティー 1.10.6 36.2
馬単 2-1 1,330円 10 9 ドラゴンファング 1.10.9 36.3
3連複 1-2-10 13,180円 11 4 ナイアード 1.11.1 36.8
3連単 2-1-10 72,540円  
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第29回エプソムカップ:6月10日 東京競馬場
発走15:45

上位人気が今ひとつ頼りない
左回り巧者を注視する


2000m戦巧者が強い
一番人気は5連対、二番人気が3連対、三番人気が5連対。上位人気陣が13/30、連対率43.3%というのがこの十年の結果。不甲斐ないと考えるか、そこそこと考えるかはご自由にというところだが、この五年だけに焦点を当てると、二桁人気が連に絡んだのは一度もなく、ワイド連対にして初めて絡む結果となる。この番組自体は新潟大賞典組が有利に思えるのだが、実は左回り巧者が有利ということになるだけのこと。東京コースは知っての通り、約500mの長い直線が待ち構える。ここで矯め脚を利かせられるかが勝負の分かれ目となる。これがあるかないかで、坂を登り切ってからのラスト250mが違って来る。馬齢的には四歳馬、五歳馬が拮抗しており、絞り切ることは難しい。この点で考えれば、東京コース向きの馬ということで考えるべきだろう。あとは1ファロン短いと思える2000m戦巧者の活躍だ。1ファロン短くなる分だけ、最初から行き足を付けられる。となれば、展開が変わる。これに乗ることができるか否かは近走の戦績で考える。これらを併せて予想を組み立ててみたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 セイクレットレーヴ 牡3 52 横山 典弘 △2
1 2 キングストリート 牡6 56 石橋 脩  
2 3 マイネルスターリー 牡7 57 柴田 大知  
2 4 アクシオン 牡9 58 田中 博康  
3 5 レディアルバローザ 牝5 54 内田 博幸  
3 6 トーセンレーヴ 牡4 56 ウィリアムズ △1
4 7 トップゾーン 牡6 56 吉田 豊  
4 8 メイショウカンパク 牡5 56 武 豊 捨馬
5 9 サンライズベガ 牡8 57 中舘 英二  
5 10 ダノンスパシーバ 牡5 56 蛯名 正義  
6 11 ヤマカツハクリュウ 牡5 56 田中 勝春  
6 12 オセアニアボス 牡7 56 武士沢 友治  
7 13 ダイワファルコン 牡5 56 北村 宏司 捨馬
7 14 ダノンシャーク 牡4 56 福永 祐一
7 15 モンテエン 牡5 56 松岡 正海  
8 16 レッツゴーキリシマ 牡7 57 江田 照男  
8 17 シルクアーネスト 牡5 56 池添 謙一
8 18 レッドデイヴィス せん4 56 浜中 俊

●主線はこの二頭の勝ち負け
追われて伸びる、その脚質を引き出す騎手の力。技と言うより、勘所が冴えていると言って良いだろう。ユウイチが騎乗するダノンシャークを主軸に据えた。東京コースでは良績がない馬ではあるが、力はある。鞍上と息が合えば勝ち負けになる可能性が高い。対抗には条件戦を勝ったばかりではあるが、このところの東京コースと相性が良いシルクアーネストを押す。馬齢的にも一番充実期を迎えているはずだ。切れる脚があるだけに、ラスト250m対応型の馬と考えている。ある意味、追いやすい馬だろう。これまで通りの展開で行くだけだ。
●番手にはこの三頭を挙げる
大外枠に入ったレッドデイヴィスだが、これまでに東京コースでの出走がなかったということが不思議なぐらいだが、どこまで走れるのかは未知数。輸送には問題があるかと思えないのだが、良績がないために好走を期待できる可能性が薄い。が、時計としてはブエナビスタ、ヴィクトワールピサと互角だ。力がないわけではない。ここでどうにかなるか、そのレベルではあるが▲単穴とした。また追われて伸びる脚質ではないが、長く良い脚を使えるトーセンレーヴを挙げる。鞍上は走らない馬を走らせるウィリアムズ騎手。ワイド連対までに絡んでくればラッキーか。東京コースとも比較的相性が良い。そして、最内枠に入ったセイクレットレーヴだが、52キロで出走できることは古馬相手でも十分に渡り合えると判断をした。切れる脚があるだけに、展開で気圧されなければ抜け出すことはできる。が、この課題が意外と大きいことも否めない。
●取捨選択を迷った二頭
新潟大賞典で3着に食い込んできたメイショウカンパクだが、今回は手綱をユタカが執ることになった。これは侮れない存在である。追われて伸びる脚を活かすことができれば、十分に通用するはず。如何せん、東京コースでの良績がないところが迷わせる。また、このところ良績がないダイワファルコンだが、東京コースよりも中山や阪神向きだろうなというところがあることは否めない。が、かつては好走をしている実績があること、長めの距離のダッシュが利くことからここにも参戦してきたのだろうと思えるが、力が出せるかというと疑問が残る。

●捨てちゃえ馬
展開が読み切れないところがある。約二年ぶりのレッツゴーキリシマがどこまで引っ張れるのかが課題だ。が、前残りはないと判断をしている。となれば、ラスト250mからの勝負となる。となると、メイショウカンパクが気になるも、ここでは無理だと判断をした。また、ダイワファルコンにしても東京コースでの良績がないことから無理があるかと判断をした。そのため、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
14 ダノンシャーク 牡4 56 福永 祐一
17 シルクアーネスト 牡5 56 池添 謙一
18 レッドデイヴィス せん4 56 浜中 俊
△1 6 トーセンレーヴ 牡4 56 ウィリアムズ
△2 1 セイクレットレーヴ 牡3 52 横山 典弘
捨馬 8 メイショウカンパク 牡5 56 武 豊
捨馬 13 ダイワファルコン 牡5 56 北村 宏司


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 6 370円 1 6 トーセンレーヴ 1.46.7 35.2
複勝 3 1,950円 2 14 ダノンシャーク 1.46.7 33.9
6 160円 3 3 マイネルスターリー 1.46.9 35.8
14 160円 4 1 セイクレットレーヴ 1.47.3 34.2
枠連 3-7 480円 5 17 シルクアーネスト 1.47.4 34.1
馬連 6-14 770円 6 18 レッドデイヴィス 1.47.5 34.4
ワイド 3-6 7,040円 7 8 メイショウカンパク 1.47.7 34.2
3-14 8,940円 8 12 オセアニアボス 1.47.7 34.2
6-14 330円 9 13 ダイワファルコン 1.47.7 34.5
馬単 6-14 1,490円 10 11 ヤマカツハクリュウ 1.47.9 34.4
3連複 3-6-14 43,850円 11 15 モンテエン 1.47.9 34.2
3連単 6-14-3 147,390円 12 5 レディアルバローザ 1.48.0 35.2
  13 7 トップゾーン 1.48.2 34.9
14 2 キングストリート 1.48.4 34.3
15 10 ダノンスパシーバ 1.48.5 35.0
16 9 サンライズベガ 1.49.1 36.5
17 4 アクシオン 1.49.2 35.9
18 16 レッツゴーキリシマ 1.49.8 38.6
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第14回 東京ジャンプステークス:6月9日 東京競馬場
発走14:00

今年から距離短縮で3110m戦となった
位置付けが曖昧な障害戦


フラットなコースで競う目的は?
ある程度のスピードが求められるのである。距離適正はもちろんあるが、その適正の中で、より早く走れる馬が勝ち負けになることを狙っている。その求められる能力を持っているか否かを判断する材料としては近走実績しかない。理想的には3000m戦以上での連対実績、東京コースでの連対実績、落馬がない方が望ましい。あっても大きな割引は必要ない。課題はリズム良く障害を飛越できているかであるが、これは戦績で判断をするか、近走の走りを見て判断をするかというところだが、後者は時間を遡れないので、以降の判断基準として、戦績で判断をするしかないだろう。それらの点を考えて予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 ジャストルーラー 牡6 60 五十嵐 雄祐  
2 2 トーセンオーパス せん6 60 横山 義行  
3 3 トウシンボルト 牡5 60 中村 将之 △1
3 4 プライドイズハート 牡8 60 山本 康志 △2
4 5 クリスマドンナ 牝5 58 金子 光希  
4 6 ハクサン 牡6 60 石神 深一  
5 7 デンコウオクトパス 牡5 60 北沢 伸也
5 8 アラタマポケット 牡6 60 難波 剛健
6 9 ボストンプラチナ 牡5 60 草野 太郎  
6 10 バイヨン 牡7 60 穂苅 寿彦  
7 11 ルールプロスパー 牡7 60 白浜 雄造
7 12 セイエイ 牡4 60 高野 和馬  
8 13 ビービースカット 牡5 60 柴田 大知 捨馬
8 14 イージーウイン 牡5 60 浜野谷 憲尚  

●主線はこの二頭の勝ち負け
勢いがなければならないだろうということから、主軸にはデンコウオクトパスを据えた。東京コース巧者とは言えないのだが、この距離と重馬場巧者というところからの判断。相手にはアラタマポケットを挙げる。このところの東京コースでは冴えた脚を見せていないが、展開が仇となってしまった感がある。良血馬だけに侮れない存在としても考えられることから、この二頭の勝ち負けと判断をした。
●番手にはこの三頭を挙げる
七歳になっても障害戦で活躍できるのは、瞬発力を要することが少ないからだろう。人間であれば遅筋、速筋と調整をして臨むだろうが、競馬の世界ではそこまでのコントロールはしない。ルールプロスパーを▲単穴に挙げる。どちらかと言えば、距離が長いより、短い方が良いだろうと思える馬。JG2までが好走を約束できるかも知れない。ただ、道悪になった場合にはその限りではないというところがある。その点ではトウシンボルトも似ているところがあるが、まだ不良馬場での連対実績があり、前走に次いで、二走目の東京コースで戦績を紡ぐのではないかと思える。そして、東京コースで好走してこの番組に駒を進めてきたプライドイズハートを挙げる。時計も悪くない。ただ、同系で強い馬がいることもあって、控えるのか、行くのか、中途半端な競馬をすると勝ち負けにもならなくなる可能性がある。果たしてどうか。
●取捨選択を迷った二頭
東京コースの未勝利戦を勝って、この番組に駒を進めてきたビービースカットだが、荷が勝ち過ぎるという判断をした。時計を見ても、何となく互角というレベルであると、先手が取れる何かが無いと勝ち負けまでは厳しいだろうと判断をした。まだ、そこまでではないということになる。

●捨てちゃえ馬
結果として、前述の通り、ビービースカットはまだここで勝ち負けになる馬ではない。そのため、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
7 デンコウオクトパス 牡5 60 北沢 伸也
8 アラタマポケット 牡6 60 難波 剛健
11 ルールプロスパー 牡7 60 白浜 雄造
△1 3 トウシンボルト 牡5 60 中村 将之
△2 4 プライドイズハート 牡8 60 山本 康志
捨馬 13 ビービースカット 牡5 60 柴田 大知


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 7 200円 1 7 デンコウオクトパス 3.30.8 13.6
複勝 3 320円 2 13 ビービースカット 3.31.2 13.6
7 150円 3 3 トウシンボルト 3.31.8 13.6
13 690円 4 11 ルールプロスパー 3.32.3 13.7
枠連 5-8 4,110円 5 14 イージーウイン 3.32.5 13.7
馬連 7-13 5,060円 6 12 セイエイ 3.32.5 13.7
ワイド 3-7 730円 7 4 プライドイズハート 3.32.6 13.7
3-13 2,880円 8 8 アラタマポケット 3.32.9 13.7
7-13 1,700円 9 2 トーセンオーパス 3.33.0 13.7
馬単 7-13 6,980円 10 10 バイヨン 3.33.1 13.7
3連複 3-7-13 14,870円 11 5 クリスマドンナ 3.33.8 13.7
3連単 7-13-3 67,180円 12 1 ジャストルーラー 3.35.1 13.8
  13 6 ハクサン 3.35.3 13.8
14 9 ボストンプラチナ 3.42.8 14.3
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