競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


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第126回目黒記念:5月27日 東京競馬場
発走17:00[東京12R]

ハンデ戦の2500m戦は地力の強さが鍵
この三年はハンデ戦らしい荒れ方


恵量馬の活躍も目立つ混戦模様
あまり他の番組では見られない傾向なのだが、51~53キロの恵量馬が勝ち負けに絡んできているのがこの番組の特徴かも知れない。東京コース巧者が勝ち負けに絡むとも言えなくはないのだが、必ずしもそうでもない。上位人気馬の前哨戦は天皇賞・春が圧倒的で、ワイド連対まで入れて8頭。次いではメトロポリタンSで5頭、あとは団栗の背比べ状態。ただ、そこにハンデ戦としての恵量馬が終いの脚を使って伸びてくるから厄介となる。その観点で考えれば、やはり東京コース巧者が有利と考えるべきだろう。その点を踏まえて予想を組み立ててみたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 コパノジングー 牡7 56 田中 勝春  
1 2 ダノンバラード 牡4 57 岩田 康誠
2 3 カワキタコマンド 牡5 55 柴田 善臣  
2 4 アイノカゼ 牡7 51 江田 照男  
3 5 タッチミーノット 牡6 56 横山 典弘
3 6 マイネルアンサー 牡8 54 三浦 皇成  
4 7 モンテクリスエス 牡7 56 内田 博幸  
4 8 エアポートメサ 牡4 52 川島 信二 捨馬
5 9 トウカイパラダイス 牡5 55 柴山 雄一  
5 10 キングトップガン 牡9 56 田辺 裕信  
6 11 サンテミリオン 牝5 54 北村 宏司  
6 12 コスモロビン 牡4 55 柴田 大知 捨馬
7 13 ネヴァブション 牡9 57 吉田 隼人  
7 14 スマートロビン 牡4 57 蛯名 正義 △1
7 15 セイカアレグロ 牡7 48 伊藤 工真  
8 16 ユニバーサルバンク 牡4 57 ウィリアムズ △2
8 17 ピエナファンタスト 牡6 53 木幡 初広  
8 18 トレイルブレイザー 牡5 58 武 豊

●主線はこの二頭の勝ち負け
メトロポリタンSで惜敗を記したタッチミーノットを主軸に据えた。切れる脚があるということは、この番組で必ず武器となる。遅い展開となることは必至で、そこから一斉に追い出して、どこまでその脚を活かせるかという番組である。となれば、この切れる脚を持つ、東京コース巧者を軸に据えるべきだ。相手には大外枠の実力馬トレイルブレイザーを推す。58キロの斤量であっても何ら問題はないだろう。展開上手は元より、自在に動けることガこの馬の強さだ。が、三ヶ月の休み明けでの参戦。それがこの馬をこの位置にさせた。
●番手にはこの三頭を挙げる
器用なようで器用ではない。が、決して不器用ではないダノンバラードを▲単穴に据えた。確かに東京コースでは良績がないが、すっかりハンデ戦巧者となったと考えても良いだろう。長丁場であることもまた、この馬にとっては課題でもある。どこまで押さえられるか、岩田康騎手の手腕が問われる。また、メトロポリタンSを勝ってしまったために、タッチミーノットよりも1キロ重くなってしまったスマートロビンを推す。悪くはないが、これと言って武器がない。メトロポリタンSを前走で勝つことができたこと自体が幸いであったと評価するべきか。否、実力馬なのだとなれば、ここでも好走することは間違いない。侮れない一頭として挙げておく。そして、迷った。が、ウィリアムズ騎手に期待をするということに、心情馬券となるがユニバーサルバンクを挙げる。距離適正については何ら問題はないだろう。同枠にトレイルブレイザーもいる。下手な展開にはならないはずだ。二走前のような走りができるのであれば、この番組自体、57キロで出走しても何ら問題はない。
●取捨選択を迷った二頭
オープン条件となってしまってから、すっかり精彩を欠いているコスモロビンだが、今回は55キロでの出走となった。恵量であることは否めないが、本当にこの馬にとって、この斤量が功を奏すかと問われると疑問が残る。それは距離の壁だ。これが立ちはだかるような気がしてならない。この点を払拭する材料がない。また、1600万条件で参戦してきたエアポートメサだが、追われて伸びる脚があれば、ここでの勝ち負けも期待したいところだが、それがない。単に恵量だけではこの番組と言えど勝ち負け、ワイド連対も厳しいのではないかと思えるのである。諸賢に考えを訊くまでもない。

●捨てちゃえ馬
精彩を欠いてしまっているコスモロビン、切れる脚がないだろうと思われるエアポートメサの二頭がここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
5 タッチミーノット 牡6 56 横山 典弘
18 トレイルブレイザー 牡5 58 武 豊
2 ダノンバラード 牡4 57 岩田 康誠
△1 14 スマートロビン 牡4 57 蛯名 正義
△2 16 ユニバーサルバンク 牡4 57 ウィリアムズ
捨馬 8 エアポートメサ 牡4 52 川島 信二
捨馬 12 コスモロビン 牡4 55 柴田 大知


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 14 440円 1 14 スマートロビン 2.30.6 34.7
複勝 9 420円 2 9 トウカイパラダイス 2.30.9 34.8
12 420円 3 12 コスモロビン 2.31.0 34.4
14 200円 4 2 ダノンバラード 2.31.0 34.9
枠連 5-7 2,960円 5 16 ユニバーサルバンク 2.31.0 34.7
馬連 9-14 3,640円 6 7 モンテクリスエス 2.31.1 34.0
ワイド 9-12 2,500円 7 5 タッチミーノット 2.31.2 34.7
9-14 1,340円 8 4 アイノカゼ 2.31.5 34.6
12-14 1,040円 9 18 トレイルブレイザー 2.31.5 35.1
馬単 14-9 6,680円 10 10 キングトップガン 2.31.7 34.8
3連複 9-12-14 13,640円 11 17 ピエナファンタスト 2.31.7 34.6
3連単 14-9-12 70,220円 12 1 コパノジングー 2.31.8 34.9
  13 15 セイカアレグロ 2.32.0 36.2
14 3 カワキタコマンド 2.32.0 35.2
15 8 エアポートメサ 2.32.1 35.2
16 13 ネヴァブション 2.32.3 35.6
17 6 マイネルアンサー 2.33.4 36.6
18 11 サンテミリオン 2.33.7 37.4
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第79回東京優駿(日本ダービー):5月27日 東京競馬場
発走15:40

一番人気は好調ながらも上位人気不振
優勢なのは皐月賞組だが、その実際は?


斤量実績と距離実績を考える
この番組に出走する前に57キロを経験しているとしたら、NHKマイルカップか、皐月賞に出走した馬となる。それ以外は56キロ。この時期に1キロではあるが、この斤量増が脚を殺し兼ねない。次に距離実績だが、青葉賞組が圧倒的に有利ではあるが、弥生賞の2000m戦で皐月賞に挑むということよりも、僅か2ファロンではあるが、距離が延長となって臨むのは荷が勝ち過ぎることが多い。そのために、中3週で本番に臨むとしても難しいものがある。昨年はウインバリアシオンが勝ち負けになったが、青葉賞組だからではなく、馬自体が強かったのである。結果として、オルフェーブルに2馬身近い差を付けられての2着となった。伸び切れなかったという解釈ができる。重賞勝ちをしていることは絶対条件だとしても、この五年、惑星的な馬が勝ち負けに絡んできている。07年アサクサキングス(14)、08年スマイルジャック(12)、09年アントニオバローズ(8)、10年エイシンフラッシュ(7)、11年ウインバリアシオン(10)。その前はもう少し順当な結果であった。07年以降は力が要る馬場となったのかも知れない。結果として、篩に残った馬が勝ち負けになっているのではないだろうか。一説によると、芝コースにも砂が撒かれているという話がある。が、JRAのサイト上にはそのような告知はない。果たして、どう考えるか。今年は興味深いダービーになりそうだ。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 スピルバーグ 牡3 57 横山 典弘 捨馬
1 2 ヒストリカル 牡3 57 安藤 勝己 △1
2 3 ゼロス 牡3 57 川田 将雅  
2 4 ジャスタウェイ 牡3 57 秋山 真一郎  
3 5 ベールドインパクト 牡3 57 藤岡 佑介  
3 6 ゴールドシップ 牡3 57 内田 博幸
4 7 コスモオオゾラ 牡3 57 柴田 大知  
4 8 ワールドエース 牡3 57 福永 祐一
5 9 エタンダール 牡3 57 松岡 正海  
5 10 ディープブリランテ 牡3 57 岩田 康誠 捨馬
6 11 フェノーメノ 牡3 57 蛯名 正義
6 12 トリップ 牡3 57 田辺 裕信  
7 13 クラレント 牡3 57 小牧 太  
7 14 トーセンホマレボシ 牡3 57 ウィリアムズ △2
7 15 ブライトライン 牡3 57 佐藤 哲三  
8 16 モンストール 牡3 57 柴田 善臣  
8 17 グランデッツァ 牡3 57 池添 謙一 捨馬
8 18 アルフレード 牡3 57 武 豊  

●主線はこの二頭の勝ち負け
皐月賞の勝ち方は尋常ではない。荒れ馬場を敢えて通ったにも関わらず2分1秒3という好時計で勝ち星を奪取。しかも、一番時計での勝ち星である。そのゴールドシップを主軸に据えた。ステイゴールド産駒とは思えない反応の良さも評価の一つに挙げられる。天才に近い馬なのではないかと思える。対抗にはフェノーメノを挙げる。青葉賞の勝ち方はまだ余裕残しでの勝ち方であった。これまでにゴールドシップと交戦していないことも興味深さをそそる。しかも、東京コースは既に3勝をしているコース巧者。この両頭が勝ち負けになることは間違いない。
●番手にはこの三頭を挙げる
ワールドエースは確かに評価できる走りである。如何せん、馬格がない。距離適正も覚束無いとなれば、▲単穴までしか挙げることができないのとは違うだろうか。DI産駒であるとしても、基本的に母系の瞬発力が問われる展開となるだろう。となると、この五戦、一番時計がただ一つであること、東京コースが初めてであること。気になる死角が散見する。諸賢の考えは如何だろうか? また、今回の展開を考えるとラスト250mからの勝負となる。正確に言えば2ファロンだろう。ここから動き出して、良馬場ながらも硬い馬場を好走できるとなると力が必要になる。その地力を行かせるのが毎日杯の道悪で勝ち星を獲ったヒストリカルが浮上する。友人エフに言わせると、オリンピックイヤーは毎日杯の馬が勝つとのこと。実力は劣らないまでも、実績評価ができないこの馬がどこまで実力を発揮するか、興味深いところだ。そして、前残りの可能性もあると考えて、トーセンホマレボシを挙げる。京都新聞杯での勝ち方は絶妙だったと言っても良い。これがここでも発揮することができるのであれば、勝ち負けになる、前残りとなる可能性が一段と高くなる。展開の機微に助けられないとならないところで割引が必要かも知れない。
●取捨選択を迷った二頭
皐月賞組の一翼を担うディープブリランテだが、連対率80%の実績がある馬ではあるが、皐月賞を改めて観て、自分から競馬をしていないことに気が付いた。できないのと、しないのとでは意味も勝ちも違う。が、この馬はできないのではないかと思える。したくてもできないとなると、距離が延びることで、その力は更に割引が必要だ。また、最内枠に入ったスピルバーグだが、プリンシバルSで叩きすぎたのではないかと思える。軽い追い切りだとは言え、あまりにも力ない印象を受けた。それが何だったのか。そうなると出番はあるのかと考えると、難しさ一入となる。そして、グランデッツァだが、この馬は距離が適わないと判断をした。良くて2000m戦まで、それ以上となると勝ち負けを競える状態にない馬であると考える。皐月賞で既にゴールドシップに0.7秒の差を付けられている。ここに来ての巻き返しを期待できるだろうか?

●捨てちゃえ馬
結果としては、前述の通り、ディープブリランテの幼さが気に掛かり、スピルバーグの一見軽やかに見える追い切りは力が入っていないことを感じさせるし、グランデッツァは距離が違う。ということから、この三頭はここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
6 ゴールドシップ 牡3 57 内田 博幸
11 フェノーメノ 牡3 57 蛯名 正義
8 ワールドエース 牡3 57 福永 祐一
△1 2 ヒストリカル 牡3 57 安藤 勝己
△2 14 トーセンホマレボシ 牡3 57 ウィリアムズ
捨馬 1 スピルバーグ 牡3 57 横山 典弘
捨馬 10 ディープブリランテ 牡3 57 岩田 康誠
捨馬 17 グランデッツァ 牡3 57 池添 謙一


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 10 850円 1 10 ディープブリランテ 2.23.8 34.5
複勝 10 310円 2 11 フェノーメノ 2.23.8 33.9
11 390円 3 14 トーセンホマレボシ 2.23.9 36.1
14 440円 4 8 ワールドエース 2.24.0 33.8
枠連 5-6 4,870円 5 6 ゴールドシップ 2.24.0 33.8
馬連 10-11 5,680円 6 7 コスモオオゾラ 2.24.1 34.2
ワイド 10-11 1,730円 7 12 トリップ 2.24.3 34.7
10-14 1,450円 8 9 エタンダール 2.24.4 34.0
11-14 2,080円 9 5 ベールドインパクト 2.24.4 33.9
馬単 10-11 10,180円 10 17 グランデッツァ 2.24.6 35.0
3連複 10-11-14 14,160円 11 4 ジャスタウェイ 2.24.8 34.1
3連単 10-11-14 87,380円 12 16 モンストール 2.25.0 34.4
  13 18 アルフレード 2.25.1 34.7
14 1 スピルバーグ 2.25.4 34.4
15 13 クラレント 2.25.6 36.3
16 3 ゼロス 2.25.8 38.1
17 15 ブライトライン 2.26.0 35.9
18 2 ヒストリカル 2.26.7 35.7
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第73回オークス:5月20日 東京競馬場
発走15:40

桜花賞とオークスは、意味も内容も違う
東京コース実績馬は侮れない


基本はフローラSだが
三歳牝馬にマールハーフは絶対に長い。良い産駒を出したいのであれば、ここで無理をさせるのは必ずしも良いことではない。しかし、2000mでは秋華賞と被ってしまう。さて、どうしたものか。
多くの馬が初距離になる。予想の拠り所としては東京コース実績、1800m戦、2000m戦での時計と上がり時計に集約されると考えて良い。特に左回りを一度も経験していない人気馬は考えて取捨選択をするべきだろう。そのためか、一番人気に推されても、連対率は20%という結果。ただ、桜花賞1着馬であると、オークスは4勝という結果になっている。が、これは本当に強い馬であり、混戦である場合には異なる。王道として言われている、チューリップ賞→桜花賞と順当なローテーションで来ることができた馬が、やはり、その強さを発揮することとなる。また、競走自体の経験の浅さが、降雨の影響や多頭数の影響なども受けやすく、額面通りには走らない。この点も踏まえる必要がある。頓に最近では阪神JFとの連係性が目立ったいることも特筆すべきことだろう。その点も考えて予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 アイムユアーズ 牝3 55 ウィリアムズ
1 2 マイネエポナ 牝3 55 吉田 隼人  
2 3 アイスフォーリス 牝3 55 松岡 正海  
2 4 オメガハートランド 牝3 55 石橋 脩  
3 5 メイショウスザンナ 牝3 55 武 豊  
3 6 ダイワデッセー 牝3 55 武士沢 友治  
4 7 ダイワズーム 牝3 55 三浦 皇成  
4 8 ミッドサマーフェア 牝3 55 蛯名 正義 △1
5 9 ヴィルシーナ 牝3 55 内田 博幸
5 10 ハナズゴール 牝3 55 田辺 裕信 捨馬
6 11 チェリーメドゥーサ 牝3 55 森 泰斗  
6 12 エピセアローム 牝3 55 浜中 俊  
7 13 サンシャイン 牝3 55 柴田 善臣  
7 14 ジェンティルドンナ 牝3 55 川田 将雅
7 15 サンキューアスク 牝3 55 北村 宏司 捨馬
8 16 キャトルフィーユ 牝3 55 福永 祐一 △5
8 17 トーセンベニザクラ 牝3 55 津村 明秀  
8 18 ココロチラリ 牝3 55 横山 典弘  

●主線はこの二頭の勝ち負け
マイルハーフは長い。如何に騎手の言うことを聞かせるか、聞けるかというところが鍵になる。早い話が、騎手の巧拙も問われるという話だ。そこで桜花賞2着のヴィルシーナを主軸に据えた。桜花賞では明らかに距離が延びた方が有利だと思わせる走りを見せた。それがここで推す一番の理由。相手には最内枠に入ったアイムユアーズを挙げる。距離が長くなることは決して好材料にならない馬であろうと思えるが、押されて伸びることができる脚質を持っていないと東京コースでは勝負ができない。いつも、ギリギリのところで伸び切れずに苦戦した。それを払拭するためにウィリアムズ騎手が好走させると考えた。
●番手にはこの三頭を挙げる
確かにDI産駒は自在性がある。ヴィルシーナもそうだが、桜花賞馬ジェンティルドンナはここでも好走できる可能性を持っている。が、桜花賞でのラスト100mでの藻掻きは距離が延びることを良しとしていないところが見えた。見間違いなら二冠を奪取するだけだ。馬格も小さいため、ここでは苦戦を強いられると考える。また、その距離適正という面から考えると浮上するのがミッドサマーフェアだ。東京コースとは相性が良い。加えて、前走の切れ脚は大いに評価できる。もしかすれば、Giant killing(大物食い)となる可能性もあるとさえ思えるほどだ。二の脚が使えないことには勝負にならない。そこが鍵だ。そして、キャトルフィーユを挙げる。これまたDI産駒。この馬は前々の競馬ができることが評価対象となった。切れる脚がない代わりに、良い脚を長く使える。これであわよくば前残りというところに納まりたいところだろう。果たしてどうか。
●取捨選択を迷った二頭
上位拮抗であるが、殆ど三強対決の様相。ただ、その中でももしかしたら穴を開けるかも知れないと思えたのがサンキューアスクだ。馬体が絞れた状態での調教は抜群のものがあった。自分から走ることができる馬だけに、侮れない一頭と考えるが、これまでの戦績を考えると厳しいところかなとも思えなくもない。また、NHKマイルカップからこの番組に駒を進めてきたハナズゴールだが、成長点と重なっているという考え方もある。だから、敢えて中一週で参戦してきたのではないか、NHKマイルカップはその試金石だったのではないかと思えるのである。諸賢の考えは如何だろうか?

●捨てちゃえ馬
地の利を活かした走りがテン乗りとなる北村宏騎手にできるのだろうか。その疑問もあった。が、それ以上に距離が長くなることが決して好材料にならないサンキューアスク、また、疲れていないように見えるのだが、蓄積している披露があるのではないかと思えるハナズゴールがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
9 ヴィルシーナ 牝3 55 内田 博幸
1 アイムユアーズ 牝3 55 ウィリアムズ
14 ジェンティルドンナ 牝3 55 川田 将雅
△1 8 ミッドサマーフェア 牝3 55 蛯名 正義
△2 16 キャトルフィーユ 牝3 55 福永 祐一
捨馬 10 ハナズゴール 牝3 55 田辺 裕信
捨馬 15 サンキューアスク 牝3 55 北村 宏司


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 14 560円 1 14 ジェンティルドンナ 2.23.6 34.2
複勝 3 560円 2 9 ヴィルシーナ 2.24.4 35.3
9 150円 3 3 アイスフォーリス 2.24.5 35.6
14 200円 4 1 アイムユアーズ 2.24.5 35.9
枠連 5-7 740円 5 15 サンキューアスク 2.24.7 35.5
馬連 9-14 820円 6 7 ダイワズーム 2.24.7 35.4
ワイド 3-9 1,200円 7 10 ハナズゴール 2.24.8 35.2
3-14 2,620円 8 13 サンシャイン 2.25.0 36.3
9-14 380円 9 5 メイショウスザンナ 2.25.0 35.8
馬単 14-9 1,900円 10 17 トーセンベニザクラ 2.25.2 36.6
3連複 3-9-14 6,640円 11 6 ダイワデッセー 2.25.3 36.2
3連単 14-9-3 30,610円 12 4 オメガハートランド 2.25.3 36.8
  13 8 ミッドサマーフェア 2.25.6 36.4
14 16 キャトルフィーユ 2.25.6 36.6
15 11 チェリーメドゥーサ 2.26.0 36.3
16 12 エピセアローム 2.27.0 38.6
17 2 マイネエポナ 2.27.3 39.4
18 18 ココロチラリ 2.31.9 41.2
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第29回東海ステークス:5月19日 京都競馬場
発走15:35

上位人気馬が俄然有利に展開する理由
距離特性に終始する本当の地力


上位人気陣が主線を占める
一番人気が3連対、二番人気が4連対、三番人気が4連対、20頭の着順で考えると50%を越えている。馬連平均で考えてしまうと08年に16万馬券が出たために大きくその平均が変わってしまうので、それ以外を見ると5500円程度。中穴となる。これは前述の話通り、一番人気がコケやすいことから出てきていること。ただし、この番組は惑星が飛び込んでくる。昨年は六番人気、10年は10番人気、09年は順当だったが、08年は前述のように13番、16番人気が飛び込んで16万馬券、07年は11番人気と、この五年間だけを見ても惑星が活躍する面が見受けられる。これは春という時期の問題がある。成長が著しいために、単純な前走比較では事足らずということになる。それらの点を踏まえて、予想を組み立てる必要がある。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 サイレントメロディ 牡5 56 藤田 伸二 捨馬
2 2 グリッターウイング 牡5 56 四位 洋文  
2 3 ヒラボクキング 牡5 56 藤岡 佑介  
3 4 ソリタリーキング 牡5 56 浜中 俊
3 5 シビルウォー 牡7 57 福永 祐一  
4 6 トウショウフリーク 牡5 56 池添 謙一  
4 7 アイファーソング 牡4 56 川須 栄彦 △2
5 8 バーディバーディ 牡5 56 松岡 正海  
5 9 タマモクリエイト 牡7 56 川島 信二  
6 10 ニホンピロアワーズ 牡5 57 幸 英明 △1
6 11 リバティバランス 牡5 56 小牧 太  
7 12 デスペラード 牡4 56 武 豊  
7 13 ミラクルレジェンド 牝5 54 ウィリアムズ
8 14 プリンセスペスカ 牝6 54 秋山 真一郎  
8 15 ワンダーアキュート 牡6 57 和田 竜二

●主線はこの二頭の勝ち負け
54キロで、ウィリアムズ騎手を安城に迎えて参戦してくるミラクルレジェンドを主軸に据えた。しかも、54キロで参戦が適った。鬼に金棒状態での参戦だ。しかも、勝ってこの番組に駒を進めてきたことも評価できる。が、如何せん、牝馬。それだけが気になるところだ。対抗にはワンダーアキュートを挙げる。しっかりした馬格を持ちながら、この二戦は決して好走したとは言えない状態だった。が、この番組であれば、このメンバーであれば、勝ち負けになって然りというところだろう。
●番手にはこの三頭を挙げる
距離短縮で臨むことができるソリタリーキングを▲単穴として押さえる。京都コースでも相性は悪くはないと思えるのだが、このところの好走は東京コースのみ。気に掛かるところではあるが距離短縮で臨めることが好材料となると判断をした。また、ニホンピロアワーズを挙げる。前走では思ったような走りができなかったことが敗因。なぜ、そうだったのかは、偏に斤量にある。57キロが限界なのであろう。58キロでは好走できないのだと判断をした。が、今回はギリギリの斤量で参戦できることになり、結果、好走を期待できる可能性が見え隠れしている。そして、アイファーソングを挙げる。逃げ粘ったその脚を買ってのことだが、今回は前走以上に必死となることは見えている。ワンランク上の競馬ができるか否か、それを考えての騎乗ともなるだろう。
●取捨選択を迷った二頭
ユタカが手綱を捌くデスペラードを挙げようと思っていたのだが、勝ち切れない。しかも、距離が延びる。これでは難しいのではないかと思えてならないのである。確かに4走前では一番時計で勝っている。が、それが相手が強くなったところでできるのかとなると難しい。ミラクルレジェンドに付いていくようなことになれば話は違ってしまうが、さて、どうする。また、最内枠に入ったサイレントメロディだが、雨の日は好走する。どう考えても雨が降りそうにもない。相手が遅くなるから、結果として勝てた、というところではないだろうか。そう考えると押し切れないところだ。

●捨てちゃえ馬
結果として、前述のように、デスペラードサイレントメロディがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
13 ミラクルレジェンド 牝5 54 ウィリアムズ
15 ワンダーアキュート 牡6 57 和田 竜二
4 ソリタリーキング 牡5 56 浜中 俊
△1 10 ニホンピロアワーズ 牡5 57 幸 英明
△2 7 アイファーソング 牡4 56 川須 栄彦
捨馬 1 サイレントメロディ 牡5 56 藤田 伸二
捨馬 12 デスペラード 牡4 56 武 豊


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 4 690円 1 4 ソリタリーキング 1.56.4 36.1
複勝 1 1,160円 2 10 ニホンピロアワーズ 1.56.4 36.3
4 290円 3 1 サイレントメロディ 1.56.5 35.9
10 200円 4 12 デスペラード 1.56.6 35.6
枠連 3-6 2,390円 5 13 ミラクルレジェンド 1.56.6 36.1
馬連 4-10 2,410円 6 5 シビルウォー 1.57.0 36.1
ワイド 1-4 5,540円 7 11 リバティバランス 1.57.1 36.3
1-10 4,930円 8 7 アイファーソング 1.57.1 37.2
4-10 970円 9 8 バーディバーディ 1.57.2 37.2
馬単 4-10 4,940円 10 15 ワンダーアキュート 1.57.3 37.1
3連複 1-4-10 35,710円 11 2 グリッターウイング 1.57.3 37.0
3連単 4-10-1 159,380円 12 9 タマモクリエイト 1.57.5 36.6
  13 14 プリンセスペスカ 1.57.6 36.3
14 6 トウショウフリーク 1.57.7 37.1
15 3 ヒラボクキング 1.58.1 37.8
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第7回ヴィクトリアマイル:5月13日 東京競馬場
発走15:40

一番人気が順当に勝ち星を奪取
二桁人気の惑星も3頭絡む複雑さもある


距離短縮で臨む馬がやや有利か
牝馬限定戦よりも牡馬と戦って勝ち負けになっている馬が強い、とは言い切れないが、この番組では明らかにその傾向が出ている。前走がマイル戦であった馬がここでも有利にはなっているのだが、次いでは距離短縮で臨んできた馬である。長めの追い出しが利くことになる。この点は騎手の巧拙も絡んでくるので、難しいところではあるが、展開上手の騎手が鞍上にいる時には、そのような馬が活躍することもある。覚えておきたいことだ。また、この番組は内枠が有利になる。ご存知のように東京コースの2角からスタートとなり、そのままバックストレッチを走ることになる。敢えて引けば話は違うが、そのまま内埒沿いを走らせれば内枠が自ずと有利になる。記憶違いであれば申し訳ないが、競走距離は埒から2mぐらいの距離を取って、その距離が競走距離になる。つまり、その内側を走れば競走距離より短い距離で完走できるのである。そのために埒沿いを多くの馬が走りたがる。馬自体も埒に導かれた方が走りやすいこともある。牝馬限定のこの番組だからこそ、その瞬発力勝負が見ものだ。特に4歳馬の走りは侮れない。特にクラシック戦線で勝ち負けになっている馬が参戦してくれば殊更。それらを踏まえて予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 マルセリーナ 牝4 55 田辺 裕信
1 2 レディアルバローザ 牝5 55 福永 祐一  
2 3 キョウワジャンヌ 牝4 55 柴田 善臣 捨馬
2 4 マイネイサベル 牝4 55 松岡 正海  
3 5 アニメイトバイオ 牝5 55 北村 宏司  
3 6 スプリングサンダー 牝5 55 四位 洋文  
4 7 アパパネ 牝5 55 蛯名 正義
4 8 クィーンズバーン 牝4 55 内田 博幸  
5 9 グランプリエンゼル 牝6 55 三浦 皇成  
5 10 フミノイマージン 牝6 55 池添 謙一 △2
6 11 アプリコットフィズ 牝5 55 田中 勝春 捨馬
6 12 ホエールキャプチャ 牝4 55 横山 典弘 捨馬
7 13 チャームポット 牝6 55 柴山 雄一  
7 14 オールザットジャズ 牝4 55 藤岡 佑介
7 15 エーシンハーバー 牝4 55 武 豊  
8 16 ドナウブルー 牝4 55 ウィリアムズ △1
8 17 レインボーダリア 牝5 55 石橋 脩  
8 18 アスカトップレディ 牝5 55 川須 栄彦  

●主線はこの二頭の勝ち負け
基本は三強対決と考えているが、馬体重が落としきれないアパパネを▲単穴に据えたことで、この二頭となったという顛末。左回りでどこまで力を発揮することができるのかが課題となるマルセリーナを軸に据える。東京コースはオークス以来であるため、距離の問題もある。本来はマイラー特性の強い馬であるため、この距離であれば追われて伸びることも十分できるだろう。対抗には東京コース未出走で臨むオールザットジャズを推す。このところの四戦は目を見張るものがあった。距離短縮で臨めるのも好材料である。しかしながら、マイルの展開では不器用さが露呈している。鞍上もそのことは十分に考えて騎乗するはずだ。それほどの遜色はあるまい。もう一つ書いておきたいことがある。馬体のバランスである。アパパネが筋力が付かずに脂肪が付いているように見えた。調教不足ではない。四肢の筋肉が増えずに重め残りなのである。この点、マルセリーナとオールザットジャズは実に見事なバランスとなっている。アパパネに訊けば、ポチャだと答えるだろう。蛇足だが、人馬問わず、総じてそういうものである。が、差し詰め、縊れがないという状態だ。
●番手にはこの三頭を挙げる
前述の中出も触れたように、アパパネは▲単穴となった。理由は一通り書いたので省略するが、東京コースが得意だとしても、今回の馬体ではマイル戦を押し切るほどの力はないだろうと判断をした。昨年はこの番組を勝って以来、勝ち星がない馬だ。どこまでアテにできるのか諸賢も迷うところだろう。が、素質の違いは歴然。当日の馬体重を注目するべきだ。が、捨馬にできない。また、明日の好転を待っていたと言わんばかりのドナウブルーを挙げる。切れる脚は東京コース向きであるが、この馬もまた初めての出走となる。が、手向かいを気にする不器用さはないので問題ないと判断をした。鞍上は走らせる騎手、ウィリアムズ騎手が手綱を執る。となれば、鬼に金棒。期待を馳せる。そして、フミノイマージンを挙げる。追い込みが利くタイプであることが第一の条件だ。この馬の良さはそれ。となれば、東京コースできちんと走ることさえできればワイド連対に食い込む可能性が見え隠れする。展開に頼らなければならないところが△連下であるところか。
●取捨選択を迷った二頭
ホエールキャプチャを拾うとなるとコマ数が多くなる。このところの煮え切らない走りはなにかというところがある。東京コース向きということであれば推すこともできるのだが、その手応えもない。となれば、今の勢いと言いたいところだが前述の通り。人気は裏腹、さてどうする。また、同枠のアプリコットフィズだが、東京コース巧者であること間違いない。マイル戦も上手だ。が、牝馬の五歳は難しい年頃である。馬体が大きく変わり、繁殖に挙げるか否かの分岐路となる。そのことを考えると、ここで力が出せるとは思えないのだが、如何だろうか? そして、キョウワジャンヌを挙げる。悪くはないのだが、この番組は明確な武器がないことには勝ち負けにならない。陣営の試みは何となく判るが、悉く、それが外れているようなことになっている。となれば、秋華賞で2着というのがフロックだったのではないかと思えなくもない。さて、諸賢の考えは如何に?

●捨てちゃえ馬
前述の三頭が復活することはななかった。ホエールキャプチャアプリコットフィズキョウワジャンヌがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
14 オールザットジャズ 牝4 55 藤岡 佑介
1 マルセリーナ 牝4 55 田辺 裕信
7 アパパネ 牝5 55 蛯名 正義
△1 16 ドナウブルー 牝4 55 ウィリアムズ
△2 10 フミノイマージン 牝6 55 池添 謙一
捨馬 3 キョウワジャンヌ 牝4 55 柴田 善臣
捨馬 11 アプリコットフィズ 牝5 55 田中 勝春
捨馬 12 ホエールキャプチャ 牝4 55 横山 典弘


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 12 720円 1 12 ホエールキャプチャ 1.32.4 33.8
複勝 1 240円 2 16 ドナウブルー 1.32.5 34.1
12 220円 3 1 マルセリーナ 1.32.7 33.5
16 400円 4 3 キョウワジャンヌ 1.32.7 33.9
枠連 6-8 2,740円 5 7 アパパネ 1.32.8 33.8
馬連 12-16 5,510円 6 4 マイネイサベル 1.32.9 33.8
ワイド 1-12 780円 7 8 クィーンズバーン 1.33.0 34.8
1-16 1,540円 8 13 チャームポット 1.33.1 34.4
12-16 1,570円 9 2 レディアルバローザ 1.33.1 34.2
馬単 12-16 10,720円 10 15 エーシンハーバー 1.33.2 34.7
3連複 1-12-16 10,790円 11 5 アニメイトバイオ 1.33.2 34.0
3連単 12-16-1 75,320円 12 17 レインボーダリア 1.33.3 34.4
  13 6 スプリングサンダー 1.33.4 33.9
14 18 アスカトップレディ 1.33.6 34.4
15 10 フミノイマージン 1.33.6 34.3
16 14 オールザットジャズ 1.33.7 34.4
17 9 グランプリエンゼル 1.33.9 34.9
18 11 アプリコットフィズ 1.34.1 35.0
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