競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


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第57回産経賞オールカマー:9月25日 中山競馬場

地方馬の参戦が少なく、本来の趣旨とは異なる
2200mで行なわれる意味も踏まえて考える


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上がり馬と実力馬の分岐路
夏が好きだという吾人も少なくはないだろう。今年は震災、節電と追い打ちを掛けられるような状況の中、素直に夏の大胆さ、大きさを楽しむことができなかったのではないだろうか。生涯にこのような夏があっても良い。
馬にしてもそうだ。夏が好きな馬がいる。夏だから走る馬もいる。が、この番組が分岐路となっており、この先は秋番組である。上がり馬であっても疲れが溜まる。特に移動が多い馬は殊更、疲れが溜まるのである。そこで2200m戦。切れる脚だけでは勝ち負けは難しく、前々で競馬ができないとこの番組は勝てない。まして、開幕週が覗ける第二週でもあり、前を行く先行馬の勢いが止まらない。捕まえるには一苦労だ。その流れで走れること、近走での戦績、人気より上がり時計で考えることがベター。もちろん、中山巧者であることは言うまでもない。それらの複合的な要素で勝ち負けを考えることが望ましいと思われる。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 ゲシュタルト 牡4 57 藤岡 佑介 捨馬
2 2 コロンバスサークル 牝5 55 横山 典弘 捨馬
3 3 マコトギャラクシー 牡4 57 吉田 豊 △2
4 4 マイネルラクリマ 牡3 54 松岡 正海 △1
5 5 ダイワジャンヌ 牝6 55 的場 勇人
6 6 カリバーン 牡4 57 蛯名 正義
7 7 アーネストリー 牡6 59 佐藤 哲三
8 8 ムラマサノヨートー 牡7 57 田辺 裕信
8 9 シャドウゲイト 牡9 58 田中 勝春

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●主線はこの二頭の勝ち負け
毎年少頭数の戦いとなっているこの番組だが、中山コースが特殊であることもあるが、この先に繋がる番組として、その位置付けが難しい。そのためにNARからの馬も参戦せず、この番組が下火になっていった、と私は考えている。
主軸に据えたのは59キロの斤量を背負うこととなったアーネストリー。宝塚記念を勝ったことは、これまでの実績から考えるとフロックだったかと思えるのだが、まだ、この時期であれば、前走の距離感覚を覚えていることだろう。同じ2200m戦をきちんと走ってくれるに違いない。相手には大外枠の古馬シャドウゲイトを挙げる。この二頭を除き、殆どが新興勢力として考えられることもあり、中山実績を評価して、この馬を対抗に据えた。あとはカツハルが巧く乗れば勝ち負けになる。
●番手にはこの三頭を挙げる
▲単穴に押し上げたのはカリバーンだ。七ヶ月の休み明け前まで、実に好調な走りを見せてくれていた。休み明け所詮は相手が強かったこと、競馬を忘れてしまったことから掲示板に載ることが関の山となったが、休み明けの二戦目、ここは違うと判断をした。また、休み明けで参戦してきたマイネルラクリマだが、強みは前々のできること。切れる脚を発揮することが殆どないのだが、それを知っているのか知らずか、それが良い走りとして結果に繋がっている。この点は侮れない。そして、マコトギャラクシーを挙げる。如何せん、小柄な馬体なのだが、その馬体に関わらず、ここ二走は一番時計。今年初戦から二戦も一番時計と、「山椒はピリリ」を実践している。この走りは侮れない。距離が延びたこともあるが、その心肺能力がどこまで通用する馬なのか、ここは見ものである。
●取捨選択を迷った二頭
最内枠に入ったゲシュタルトだが、基本はマイル戦までだろうと大胆に考えている。距離適応の能力を伸ばしたいのは判るのだが、心肺能力が覚束無いのである。どうしても息を入れると、次がない。遅筋と速筋のバランスなんだろうなと思うのだが、素人考えであるからして、その実体は判らない。が、明らかに距離が延びるとルーズになる。また、その隣のコロンバスサークルは中山実績はあるものの、東京コースが向いているのではないかと思える。追われて伸びる脚質だが、瞬発力には欠けるような気がしてならない。二頭ともこの中距離が苦手だと判断をした。果たしてどうか。

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●捨てちゃえ馬
前述のように、ここではゲシュタルトコロンバスサークルが要らない。というより、展開上、ここでは出番がないと判断をした。故に捨てる!!


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●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
7 アーネストリー 牡6 59 佐藤 哲三
9 シャドウゲイト 牡9 58 田中 勝春
6 カリバーン 牡4 57 蛯名 正義
△1 4 マイネルラクリマ 牡3 54 松岡 正海
△2 3 マコトギャラクシー 牡4 57 吉田 豊
捨馬 1 ゲシュタルト 牡4 57 藤岡 佑介
捨馬 2 コロンバスサークル 牝5 55 横山 典弘


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●結果@
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 7 140円 1 7 アーネストリー 2.11.2 34.9
複勝 1 320円 2 1 ゲシュタルト 2.11.4 34.6
6 150円 3 6 カリバーン 2.11.5 35.0
7 110円 4 2 コロンバスサークル 2.11.6 35.6
枠連 1-7 1,430円 5 3 マコトギャラクシー 2.11.7 34.5
馬連 1-7 1,280円 6 4 マイネルラクリマ 2.11.8 35.3
ワイド 1-6 1,000円 7 8 ムラマサノヨートー 2.12.0 35.2
1-7 400円 8 5 ダイワジャンヌ 2.12.2 35.4
6-7 160円 9 9 シャドウゲイト 2.12.6 36.9
馬単 7-1 1,650円
3連複 1-6-7 1,380円
3連単 7-1-6 6,120円
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第59回神戸新聞杯:9月25日 阪神競馬場

秋のドラマはここから生まれる
上がり馬が擡頭できる最後のチャンス


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実力勝負と考えるより今の調子を重視
かつては2000m戦時代のナリタブライアンがスターマンに、近年の2400m戦ではアンライバルドがイコピコに。この番組では一番人気が食われることが、ままある。三歳馬には圧倒的な強さなどというものはないのである。が、ディープインパクトは違った。この段で、同じ轍は踏まないと、このような傾向があることを見越して調整をされていた。三冠奪取は余念がなかった。
結果として勝てば良い。上がってナンボ、というゴルフのようには行かない。常にベストに向かって走るのである。それもそのはず、ダービー出走馬の多くは直行となる。運がなければ勝てないと言われるダービーだからこそ余力を蓄える、いち早く立て直す必要があるのだろう。しかも、東京コースとは違い、阪神コースの幅員は狭くなる。後手を踏んだら、立て直すことができないほど厄介だ。が、2400m戦ということもあり、距離適正が測られる。ここで駄目な馬には菊花賞がない。ダービー馬と言えども、苦戦を強いられることになる。夏に実力を付けてきた早生な馬がいる場合には要注意だ。それらを踏まえて、休み明け参戦馬は八掛けで値引いて、予想を組み立てる必要があるだろう。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 ステラロッサ 牡3 56 川田 将雅 捨馬
2 2 トリノ 牡3 56 高倉 稜
3 3 スマートロビン 牡3 56 小牧 太 △1
4 4 イグアス 牡3 56 四位 洋文 △2
5 5 ウインバリアシオン 牡3 56 安藤 勝己
5 6 ショウナンマイティ 牡3 56 武 豊
6 7 オルフェーヴル 牡3 56 池添 謙一
6 取消 クレスコグランド 牡3 56 浜中 俊
7 9 カーマイン 牡3 56 和田 竜二
7 10 ナムラオウドウ 牡3 56 北村 友一
8 11 フレールジャック 牡3 56 福永 祐一 捨馬
8 12 ダノンミル 牡3 56 岩田 康誠

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●主線はこの二頭の勝ち負け
オルフェーブルが三冠に向けて始動した。四ヶ月の休み、ではなく、入念な調整だろうと思う。「九十九里を中半とせよ」ではないが、そのぐらいの念の入れようである。ここでは勝ち負けになることも確かに必要なことだが、休み明けで息が上がらないかというところを重点課題として追い切っている。つまり、負けないための競馬を研鑽してきたことになる。菊花賞の先、思惑通りに行けば、凱旋門賞へ繋がる道を歩く可能性も高い。その相手になるのは、馬格、距離適正と申し分のないウインバリアシオンを挙げる。この両頭で勝ち負けになってしまうとダービーの再燃である。が、このメンバーを考えると、この夏に力を付けた、という感を持つ馬が見当たらない。この両頭であれば休み明けは問題ないと考えた次第。果たしてどうか。
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●番手にはこの三頭を挙げる
不器用な馬だが、きちんと走らせれば能力を発揮させることができると判断したショウナンマイティだが、今回は鞍上にユタカを据えた。浜中俊騎手にしてみたら面白くない。クレスコグランドと共に「見学」に回ってしまった。逆に考えると、ユタカは勝ち負けにならないと行けないのである。が、相手の格が違う。そのために▲単穴までとなった。また、大きな馬格と長い距離を得意とするスマートロビンを挙げる。能力の高さは判らないが、世界に通用する馬なのではないかと思えるほど、これまでにない馬のパターンではないだろうか。これで器用に2400m戦を勝ち負けになり、菊花賞でもそこそこ走れば、新たな血脈の可能性を見いだせるのではないかと思っているほどだ。評価は高い。が、実績が伴わない。須くこの位置となる。そして、イグアスを挙げる。休み明けとなったこの番組だが、長めの距離を終い重点で追われて、競馬が何であるかを思い出したはずだ。切れる脚がある馬だけに、最後のひと伸び次第ではワイド連対は大いにあり得る。
●取捨選択を迷った二頭
最内枠に入ったステラロッサだが、距離が長いと思えてならない。マイルハーフの実績がないことも確かだが、父系のスタミナを必要とする長距離線では、ハーツクライ産駒となると難しいのではないかと思える。現に長距離実績がない。間違えばという位置ならば判らなくもない。またDI(Deepimpact)産駒ながら距離適正が不明という状態でこの番組に出走となったフレールジャックだが、2000m戦までなら問題はないだろう。そこから2ファロン延びたこの距離で、どこまで力を発揮することができるかは未知数。となるとここでの逡巡は当然のこと。果たしてどうか。

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●捨てちゃえ馬
結果として、可能性は見いだせるもの、ここでの勝ち負けは厳しいだろうと判断をして、前述の徹り、ステラロッサフレールジャックがここでは要らない。故に捨てる!!


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●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
7 オルフェーヴル 牡3 56 池添 謙一
5 ウインバリアシオン 牡3 56 安藤 勝己
6 ショウナンマイティ 牡3 56 武 豊
△1 3 スマートロビン 牡3 56 小牧 太
△2 4 イグアス 牡3 56 四位 洋文
捨馬 1 ステラロッサ 牡3 56 川田 将雅
捨馬 11 フレールジャック 牡3 56 福永 祐一


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●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 7 170円 1 7 オルフェーヴル 2.28.3 32.8
複勝 5 130円 2 5 ウインバリアシオン 2.28.7 33.2
7 110円 3 11 フレールジャック 2.29.1 33.3
11 170円 4 3 スマートロビン 2.29.2 34.5
枠連 5-6 180円 5 6 ショウナンマイティ 2.29.3 33.5
馬連 5-7 270円 6 12 ダノンミル 2.29.5 34.2
ワイド 5-7 140円 7 4 イグアス 2.29.6 34.5
5-11 430円 8 1 ステラロッサ 2.29.8 34.4
7-11 220円 9 10 ナムラオウドウ 2.29.8 33.7
馬単 7-5 380円 10 9 カーマイン 2.30.0 34.0
3連複 5-7-11 510円 11 2 トリノ 2.31.0 35.3
3連単 7-5-11 1,430円 取消 8 クレスコグランド -
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第16回エルムステークス:9月19日 札幌競馬場

JCDに照準を合わせて調整を行なう
四歳馬、五歳馬の充実期を考える


北海道開催の唯一のダート重賞
強い馬とは何かを良く考える。好きな馬と強い馬は違う。芝適正の馬とダート適正の馬が違うのと同じように、同じ強いでも違うのである。微に入り、細に入り、見極めなければならないのは先行力である。これがないダート馬は勝つことができない。そのため、どうしても外枠が有利になる。もっと距離があれば別なのだが、1700m戦となれば先を行く馬が逃げ切る可能性が高くなる。もちろん、闇雲にいっても仕方がないのだが、それなりの根拠がある馬であれば、その可能性は高い。その裏付けになっているのが馬齢である。その走りができるのは充実期を迎えている馬だ。四歳馬であり、五歳馬でありということになる。それらの結果、ここでの勝ち負けということになる。力を付けて来た馬と、実績を持つ馬。それが交差する時期だと言っても良いだろう。それらの点を合わせて予想を組み立ててみたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 スターシップ 牡7 56 吉田 隼人  
2 2 エアマックール 牡6 56 北村 宏司  
3 3 ダイシンオレンジ 牡6 57 川田 将雅  
4 4 ダイワルビア 牡7 56 宮崎 光行 捨馬
4 5 ランフォルセ 牡5 56 横山 典弘
5 6 オーロマイスター 牡6 59 吉田 豊  
5 7 キッズアプローズ 牡5 56 池添 謙一 捨馬
6 8 マンハッタンスカイ 牡7 56 田辺 裕信  
6 9 エーシンモアオバー 牡5 56 藤田 伸二 △2
7 10 クリールパッション 牡6 57 津村 明秀 △1
7 11 バーディバーディ 牡4 57 三浦 皇成
8 12 メダリアビート 牡5 56 秋山 真一郎
8 13 シャインモーメント 牡6 56 蛯名 正義  

●主線はこの二頭の勝ち負け
池添、幸、松岡と騎手が乗り替わって、三浦皇成にお鉢が回ってきた。バーディバーディの底力は誰もがあると思っている。私も思っている。が、どうでも良い番組で連を外す。フェブラリーSで3着、帝王賞でも3着。その力は持っている。番組を嘗めているわけではないだろうが、走る気にさせるのはどうしたら良いのか。そんなことを考えても走るのは馬自身だ。今回はきちんと走ると考えた。相手には小倉、京都、函館と転戦しながら勝ち星を紡いできたランフォルセを挙げる。鞍上が札幌入りしての強行軍だが、ヨコテンならば下手な騎乗はしないし、騎乗を受けたりはしない。この二頭の勝ち負けと考える。
●番手にはこの三頭を挙げる
勝ってこの番組に駒を進めてくることは良いことだ。メダリアビートはそれに嵌まった。上がりも37.3秒とテンの3ファロンと遜色のない走りで、勝ち星を手中にした。荒削りなところ、相手が強くなることもあるが、ここでの好走を期待できる一頭だ。また、順調さを欠いたクリールパッションだが、57キロで出走できるのであれば問題はない。前走は休み明けということもあって不甲斐ない結果となったが、今回はきちんと走ることができると考えられる。その実力、未だ健在と判断した。そして、エーシンモアオバーを挙げる。前走では最後にバタついてしまい、メダリアビートに差されての2着。逃げ切りを謀ったが失敗に終わった。今回はその延長線上で、前残り、ワイド連対の可能性があるとして挙げた。地の利を活かすことができれば可能性は高い。
●取捨選択を迷った二頭
無事是名馬という諺があるが、キッズアプローズはこのところソエが出たり、調子が掴めなかったりで放牧に出されるという結果に泣いている。悪くはないのだろう。前走でもその走りは見事だった。綺麗な勝ち方だった。が、重馬場でのことだ。それがどうかというと、良馬場となると難しいのではないかと思えるのである。また、門別では一等賞というダイワルビアにそそられた。良血馬であるが故に大海を目指したのだろうが、鞍上が気負ってしまって、その力を活かせないのではないかと思える。アウェイの試合というのはそういうものだ。諸賢は如何に考えるか。

●捨てちゃえ馬
迷ったが、やはりキッズアプローズダイワルビアには出番がないと考える。そのため、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
11 バーディバーディ 牡4 57 三浦 皇成
5 ランフォルセ 牡5 56 横山 典弘
12 メダリアビート 牡5 56 秋山 真一郎
△1 10 クリールパッション 牡6 57 津村 明秀
△2 9 エーシンモアオバー 牡5 56 藤田 伸二
捨馬 4 ダイワルビア 牡7 56 宮崎 光行
捨馬 7 キッズアプローズ 牡5 56 池添 謙一


●結果@
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 5 160円 1 5 ランフォルセ 1.44.2 36.2
複勝 5 110円 2 6 オーロマイスター 1.44.3 36.6
6 540円 3 9 エーシンモアオバー 1.44.5 37.2
9 160円 4 3 ダイシンオレンジ 1.44.6 37.1
枠連 4-5 680円 5 7 キッズアプローズ 1.45.0 37.0
馬連 5-6 2,890円 6 10 クリールパッション 1.45.2 37.1
ワイド 5-6 1,010円 7 12 メダリアビート 1.45.2 37.0
5-9 210円 8 13 シャインモーメント 1.45.2 36.5
6-9 2,180円 9 1 スターシップ 1.45.5 37.6
馬単 5-6 3,780円 10 2 エアマックール 1.45.6 38.0
3連複 5-6-9 4,490円 11 11 バーディバーディ 1.45.7 38.0
3連単 5-6-9 20,850円 12 8 マンハッタンスカイ 1.46.0 38.2
  13 4 ダイワルビア 1.46.8 38.4
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第13回阪神ジャンプステークス:9月19日 阪神競馬場

まだ3140mという考え方で見る
力の強さが混戦状態


頂点を極めるためには力が必要
中山大障害は4150mで行なわれ、中山グランドジャンプは4250mで行なわれる。3140mのこの番組は布石のひとつでしかない。どの程度の力が必要になるのかは、走ったことも、騎乗したこともないので判らない。が、数多の障害戦は見てきた。本当に気を付けなければならないのは、障害物ではなく、距離なのである。それを考えると、ここでは力を付けて来た馬をどう評価するかということと、実績馬が参戦してきた場合には、今の状態がどうであるのかというところで判断をする。そのためにこの番組を観るのである。祝日開催のため、民放での中継はないだろうが、グリーンチャンネルがある。次に繋がる番組としてここを考えておくべきだろう。中山大障害は4150mで行なわれ、中山グランドジャンプは4250mで行なわれる。3140mのこの番組は布石のひとつでしかない。どの程度の力が必要になるのかは、走ったことも、騎乗したこともないので判らない。が、数多の障害戦は見てきた。本当に気を付けなければならないのは、障害物ではなく、距離なのである。それを考えると、ここでは力を付けて来た馬をどう評価するかということと、実績馬が参戦してきた場合には、今の状態がどうであるのかというところで判断をする。そのためにこの番組を観るのである。祝日開催のため、民放での中継はないだろうが、グリーンチャンネルがある。次に繋がる番組としてここを考えておくべきだろう。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 カワキタトップ 牡5 60 北沢 伸也
2 2 アドマイヤサンサン せん9 60 熊沢 重文  
3 3 ウィルビーキング せん7 60 林 満明 △1
3 4 コウエイトライ 牝10 58 小坂 忠士 捨馬
4 5 モルフェサイレンス 牡6 60 横山 義行  
4 6 エーシンディーエス 牡6 62 五十嵐 雄祐 △2
5 7 クランエンブレム 牡7 60 山本 康志  
5 8 エーシンダードマン 牡7 60 西谷 誠 捨馬
6 9 マサノブルース せん4 60 白浜 雄造  
6 10 ヒカリアライブ 牡5 60 佐久間 寛志  
7 11 ハクサン 牡5 60 穂苅 寿彦  
7 12 リアルヴィクトリー 牡6 60 中村 将之
8 13 シゲルダイセン 牡5 60 植野 貴也  
8 14 ドングラシアス 牡7 60 高田 潤

●主線はこの二頭の勝ち負け
脚部不安がどの程度のものであったのか定かではない。戦線離脱をしても良いことはないが、決して悪いことばかりではない。そんなドングラシアスを主軸に据えた。陣営としてはもっと稼いで貰いたいところだろうが、無理をさせないでここまで来た。残る重賞を手中に収めるまでは大切にして、頑張らせたいというところだろう。相手にはリアルヴィクトリーを挙げる。距離適正と展開が気になるところだが、今のままで行くことができれば相手に合わせて走ることができる器用さがあるこの馬なら勝ち負けになると考えた。果たしてどうか。
●番手にはこの三頭を挙げる
望むところとしてはもう少し馬格が欲しかった。が、この馬格で遜色があるわけではない。そんなカワキタトップを▲単穴に据える。切れる脚がないこともあり、前々の競馬ができることが武器となっている。それを巧みに使うことができれば、ここでも十分に力を発揮できるだろ。また、ジリ脚気味ながら、小倉で勝って、この番組に駒を進めてきたウィルビーキング。力は付けて来ている侮れない一頭だろう。が、もう七歳である。競走馬としての終焉を迎えつつある。ここらで奮起をして貰いたいものだがどうだろうか。そして、今回、唯一の62キロを背負ったエーシンディーエスを挙げる。このところ二桁着順ばかりなのだが、脚部不安が招いた結果。それにどう対処したかが興味をそそる。力がある馬だけに侮れないことは誰もが知っていることだろう。
●取捨選択を迷った二頭
コウエイトライはどこへ行くのだろうか。そう思うほど、まだ走らせるのかと思ってしまう。確かにこの番組は、過去五年、4勝という素晴らしい戦果を挙げている。それで十分ではないかと思うのだが、この段でまだ出走させてきた。走れるのであれば良いのだが、走れないと思う。それがこのところの戦績に現れている。いかがだろうか。また、すっかり鳴りを静めてしまった感があるエーシンダートマンを挙げる。陣営としては悪い状態に思えないのかも知れないが、良い状態であれば勝ち負けに絡む実力がある馬だ。勝てない、連に絡まないには理由がある。それを早く見つけて欲しいものだ。

●捨てちゃえ馬
過去の栄光は過去のものなのである。ここに走る馬たちは未来を見据えることができる馬なのである。コウエイトライには良い思い出を貰った。エーシンダートマンもそうだ。が、ここで勝ち負けになるような状態にあるかと言えば、ない。あからさまにないのである。そのため、この二頭はここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
14 ドングラシアス 牡7 60 高田 潤
12 リアルヴィクトリー 牡6 60 中村 将之
1 カワキタトップ 牡5 60 北沢 伸也
△1 3 ウィルビーキング せん7 60 林 満明
△2 6 エーシンディーエス 牡6 62 五十嵐 雄祐
捨馬 4 コウエイトライ 牝10 58 小坂 忠士
捨馬 8 エーシンダードマン 牡7 60 西谷 誠


●結果@
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 7 1,270円 1 7 クランエンブレム 3.29.5 13.3
複勝 1 300円 2 14 ドングラシアス 3.29.5 13.3
7 370円 3 1 カワキタトップ 3.29.8 13.4
14 170円 4 10 ヒカリアライブ 3.30.0 13.4
枠連 5-8 900円 5 4 コウエイトライ 3.30.6 13.4
馬連 7-14 1,970円 6 13 シゲルダイセン 3.30.7 13.4
ワイド 1-7 1,320円 7 6 エーシンディーエス 3.31.0 13.4
1-14 930円 8 12 リアルヴィクトリー 3.31.3 13.5
7-14 900円 9 3 ウィルビーキング 3.31.6 13.5
馬単 7-14 5,350円 10 5 モルフェサイレンス 3.32.0 13.5
3連複 1-7-14 5,110円 11 11 ハクサン 3.33.0 13.6
3連単 7-14-1 37,640円 12 2 アドマイヤサンサン 3.35.9 13.8
  13 8 エーシンダードマン 3.38.9 13.9
14 9 マサノブルース 3.45.3 14.4
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第65回セントライト記念:9月18日 中山競馬場

菊花賞に向けて三歳馬の正念場
勝つために出走するこの番組


前哨戦よりも今日の出来映え
課題となるのは休み明けなのか、夏休み返上なのかである。後者である場合、この時期になるとそろそろ疲れが溜まっている。思ったところで力を出せない結果となることが多い。その一方、春緒戦で活躍して、めでたく夏休みを過ごすことができた馬は夏休みボケが治らずに出走して来ていることがある。そのため、良績に繋ぐことができずに終わることがある。どちらも夏が絡んでいる。その微妙な時期をどう考えるかでこの番組の軸となる馬が変わる。ヒントとなるのは厩舎の実力だ。が、素人がそこまで考えるには情報が少ない。馬自体に絞れば統計を考えるしかない。そのヒントは三ヶ月以内の競走戦績にある。どのような番組で、着順、上がり時計を中心に考えること。上位は拮抗、その中で頼りになるのは上がり時計の速さである。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 ベルシャザール 牡3 56 安藤 勝己
1 2 トーセンラー 牡3 56 蛯名 正義
2 3 ヒットザターゲット 牡3 56 中舘 英二  
2 4 ムスカテール 牡3 56 四位 洋文 △1
3 5 ラヴェルソナタ 牡3 56 横山 典弘  
3 6 クワイアーソウル 牡3 56 丸山 元気  
4 7 ショウナンバーズ 牡3 56 北村 宏司 捨馬
4 8 ユニバーサルバンク 牡3 56 田辺 裕信 捨馬
5 9 レッドセインツ 牡3 56 石橋 脩  
5 10 ハーキュリーズ 牡3 56 藤岡 佑介 △2
6 11 フェイトフルウォー 牡3 56 柴田 善臣  
6 12 ターゲットマシン 牡3 56 田中 勝春  
7 13 マイネルギブソン 牡3 56 丹内 祐次  
7 14 サダムパテック 牡3 56 岩田 康誠
7 15 マイネルメダリスト 牡3 56 柴田 大知  
8 16 トウシンイーグル 牡3 56 吉田 隼人  
8 17 ロイヤルクレスト 牡3 56 津村 明秀  
8 取消 ショウナンパルフェ 牡3 56 三浦 皇成  

●主線はこの二頭の勝ち負け
大きな馬格を持ちながら、やや持て余し気味であることから皐月賞では大敗、ダービーでは地力を活かしての3着となったベルシャザールを主軸に据えた。四肢の筋肉がきちんと揃うまで耐える時間だということで、調教を続けてきた、その真価が問われる。馬格を活かした走りができれば勝ち星を掌握できる。対抗には同枠のトーセンラーを推す。馬格がない分、切れ味を求められる馬だ。馬場状態も申し分のない状態に仕上がっている。思ったように走ることができれば勝ち負けになるのはこの二頭。さて、どうか。
●番手にはこの三頭を挙げる
サダムパテックを▲単穴までとした一番の理由は距離適正にある。菊花賞では明らかに距離が長過ぎる。それがこれまでの評価だ。ここに来て大きな変わり身を見せてくれるのであれば、可能性は広がるかも知れないが、フジキセキ産駒らしいと言ってしまえばそれまでだが、この馬の適正距離は1800m戦までと考える。が、地力があるためにここまでならと挙げている。また、新興勢力と考えられる中からラヴェルソナタを推す。切れる脚はないが、前々のしぶとい競馬ができることがこの馬を挙げた一番の理由。このところの距離から1ファロン延びることとなるが、何ら問題はない。馬格を活かした走りができれば、大いに上位を脅かすだろう。そして、ハーキュリーズを挙げる。参戦連続で一番時計、この参戦はすべて連対と、侮れない夏の上がり馬の様相を呈している。これが菊花賞まで繋がるかというと難しいかも知れないが、ここでは大いに上位人気を脅かす存在になるだろう。
●取捨選択を迷った二頭
ショウナンパルフェが出走取消となったために、ユニバーサルバンクを押し上げた。見方を間違っているとすれば、菊花賞で活躍をする馬になるかも知れないが、これまでの走りを見てくると、この馬、実はマイラーなのではないかと思えてしまうのである。距離適正についてはユニバーサルではないのではないかと。須く、この中から落ちてしまう。また、春には京都新聞杯で同距離を2着と好走したショウナンバースだが、相手が強くなった分、前走での2着が消えてしまう。それほど力の違いがあるのではないかと思えるのである。が、母系の成り立ちが判らない。その分がマイナスになっているだけなのかも知れない。となれば、この馬もまた、菊花賞で活躍をする馬かも知れない。鍵を握るのは両頭とも、距離適正、即ち心肺能力ということだ。果たしてどうか。

●捨てちゃえ馬
この段では前述の通り、ユニバーサルバンクショウナンバースが要らないこととなった。が、菊花賞に出てきた際には侮れない馬となる可能性もある。それを踏まえてのことだが、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
1 ベルシャザール 牡3 56 安藤 勝己
2 トーセンラー 牡3 56 蛯名 正義
14 サダムパテック 牡3 56 岩田 康誠
△1 4 ムスカテール 牡3 56 四位 洋文
△2 10 ハーキュリーズ 牡3 56 藤岡 佑介
捨馬 7 ショウナンバーズ 牡3 56 北村 宏司
捨馬 8 ユニバーサルバンク 牡3 56 田辺 裕信


●結果@
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 11 2,180円 1 11 フェイトフルウォー 2.10.3 34.0
複勝 2 170円 2 2 トーセンラー 2.10.5 34.1
11 400円 3 14 サダムパテック 2.10.7 34.1
14 140円 4 1 ベルシャザール 2.10.7 34.8
枠連 1-6 1,580円 5 16 トウシンイーグル 2.11.2 34.6
馬連 2-11 4,970円 6 5 ラヴェルソナタ 2.11.6 34.6
ワイド 2-11 1,800円 7 9 レッドセインツ 2.11.7 34.1
2-14 400円 8 15 マイネルメダリスト 2.11.9 35.5
11-14 1,340円 9 4 ムスカテール 2.12.0 34.9
馬単 11-2 13,980円 10 17 ロイヤルクレスト 2.12.1 38.6
3連複 2-11-14 5,250円 11 8 ユニバーサルバンク 2.12.1 35.9
3連単 11-2-14 56,160円 12 13 マイネルギブソン 2.12.2 35.0
  13 12 ターゲットマシン 2.12.4 35.4
14 10 ハーキュリーズ 2.12.5 36.4
15 6 クワイアーソウル 2.12.6 35.5
16 3 ヒットザターゲット 2.13.0 36.8
17 7 ショウナンバーズ 2.13.3 38.9
取消 18 ショウナンパルフェ -
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