競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


テーマ:

第47回新潟記念:8月28日 新潟競馬場

『サマー2000シリーズ』の最終戦
矯め脚を活かすことができる馬が勝つ


600mの直線、騎手と馬の鬩ぎ合い
ハンデ戦の鍵を握るのは0.5キロプラスなのか、マイナスなのかのテン5の馬。58キロのところを57.5キロで出走、57キロのところを57.5キロの斤量で出走。僅か500gの違いではあるが、馬にとってしてみれば、脚を伸ばすことができるのか否か、重要な要素となる。この番組では51~57キロのまでが連対馬を排出しているが、それ以上も以下も、連対馬を排出していない。これまではこの間の斤量の馬が勝ち負けとなっている。シリーズチャンピオンとなると奨励金として5,000万円が支給される。蔑ろにはできない金額である。そのために、陣営はここぞとばかりに仕上げてくる。きちんと走れることが見える馬を押さえるべきだろう。その点を考えて予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 シャイニーブラウン 牡6 54 石橋 脩 △2
2 2 エオリアンハープ 牝5 53 木幡 初広
3 3 セイクリッドバレー 牡5 57 丸山 元気 捨馬
4 4 ヤマニンキングリー 牡6 56 田中 勝春  
5 5 ナリタクリスタル 牡5 57.5 武 豊 捨馬
6 6 オペラブラーボ 牡7 56 中舘 英二
6 7 タッチミーノット 牡5 56 三浦 皇成
7 8 プティプランセス 牝5 50 武士沢 友治 △1
7 9 サンライズベガ 牡7 56 北村 宏司  
8 10 トウショウウェイヴ 牡6 54 吉田 豊  
8 11 ホワイトピルグリム 牡6 55 田辺 裕信  

●主線はこの二頭の勝ち負け
ハンデ戦であることをつい忘れがちになってしまうのだが、前走よりも1キロ増ではあるものの、56キロで出走できるのは好都合この上ない。そのタッチミーノットを主軸に据えた。七夕賞では最後の坂でその脚を活かし切ることができなかったが、新潟コースであれば存分に使うことができる。前走でも一番時計だったが、今回はそれ以上の脚を拾うし、秋緒戦に挑むだろうことを想起させる。対抗は条件戦を勝ったばかりではあるが、新潟向きの脚質と判断したエオリアンハープを挙げる。前走での33.6秒は、新潟コースではそれほどの上がり時計ではない。が、今回は53キロで参戦できることを考えれば、好走が可能、上位争いが十二分にできると判断をした。恵量を活かしての走りができればという条件付きであることが残された弱味か。
●番手にはこの三頭を挙げる
七歳となったながらもその走りはまだ可能性を見せるオペラブラーボを挙げる。小柄な馬格ながらも器用さに欠けるこの馬。勝ち切れない理由はここにある。が、追われて伸びる脚質と、追い縋ろうとする勝負根性は立派。▲単穴に据える。また、条件戦を勝って、前走比較5キロ減で参戦することができたプティプランセスを推す。恵量である小尾ともさることながら、中団に位置づけての走りは期待できるものがある。この番組を境目に、この先がどうなるか見ものである。そして、二連対を果たしてこの番組に参戦してきたシャイニーブラウンだが、あまり忙しい競馬は得意ではないようだ。距離的には2000m戦が限界かも知れない。一年半前の脚が活かせれば勝ち負けになる可能性もある。馬格が大きくなった分、可能性を十二分に拾っても、△連下までが良いところだろう。
●取捨選択を迷った二頭
前走の関屋記念では不甲斐ない走りを見せてしまったセイクリッドバレーだが、本来であれば、この番組程度のメンバーなら一蹴できるはず。しかし、それをどう考えたのか、別定戦ではなく、ハンデ戦に参戦してきた。調教を付けるにしても意味が無い。斤量57キロでの出走。疑問が残った。また、今のナリタクリスタルのテン5は明らかに重い。まさに荷が勝ち過ぎている。ユタカであっても、この斤量を払拭するような走りは無理ではないか。その点を考えるとここでの好走は期待できないだろう。

●捨てちゃえ馬
上記のように、ここではセイクリッドバレーナリタクリスタルが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
7 タッチミーノット 牡5 56 三浦 皇成
2 エオリアンハープ 牝5 53 木幡 初広
6 オペラブラーボ 牡7 56 中舘 英二
△1 8 プティプランセス 牝5 50 武士沢 友治
△2 1 シャイニーブラウン 牡6 54 石橋 脩
捨馬 3 セイクリッドバレー 牡5 57 丸山 元気
捨馬 5 ナリタクリスタル 牡5 57.5 武 豊


●結果@
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 5 820円 1 5 ナリタクリスタル 1.59.1 33.8
複勝 3 200円 2 9 サンライズベガ 1.59.1 34.1
5 290円 3 3 セイクリッドバレー 1.59.3 33.3
9 590円 4 7 タッチミーノット 1.59.4 33.6
枠連 5-7 3,360円 5 8 プティプランセス 1.59.4 33.1
馬連 5-9 10,880円 6 6 オペラブラーボ 1.59.6 34.0
ワイド 3-5 780円 7 1 シャイニーブラウン 1.59.6 33.9
3-9 1,480円 8 2 エオリアンハープ 1.59.9 33.9
5-9 2,490円 9 10 トウショウウェイヴ 2.00.0 33.7
馬単 5-9 18,420円 10 4 ヤマニンキングリー 2.00.3 34.4
3連複 3-5-9 13,790円 11 11 ホワイトピルグリム 2.00.6 34.8
3連単 5-9-3 102,850円  
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

第6回キーンランドカップ:8月28日 札幌競馬場

走りやすい馬場で勝ち星を稼ぎたい
近走重視で予想を組み立てる


牝馬と牡馬、連対数は互角
この番組が第四戦である。第五戦はセントウルSで阪神競馬場で開催される。癖の強いコースだけに、この比較的フラットな札幌競馬場でポイントを挙げる、稼ぐをしておきたいと考えるのが陣営だ。しかし、この番組は短距離戦巧者が好走する。しかも、近走できちんと走ることができている馬がだ。前走着順にそれほど拘らなくても構わない。が、時計として評価できる無いよとなっているかというところが一番の鍵となる。となれば、距離短縮で臨む馬が有利で、1400m戦あたりで好走した馬がここでも比較的力を発揮する。出走間隔もそれほど空いていないことが望ましい。それらの総合力の高さという観点で予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 ガルボ 牡4 56 藤田 伸二  
1 2 サープラスシンガー 牡7 56 丸田 恭介  
2 3 グランプリエンゼル 牝5 54 藤岡 佑介 △1
2 4 ケイアイアストン 牡6 56 横山 典弘 捨馬
3 5 コパノオーシャンズ 牝7 54 古川 吉洋  
3 6 シャウトライン 牡7 56 吉田 隼人  
4 7 マヤノツルギ 牡7 56 吉田 稔  
4 8 カレンチャン 牝4 54 池添 謙一
5 9 ビービーガルダン 牡7 58 佐藤 哲三 捨馬
5 10 アンシェルブルー 牝4 54 蛯名 正義 △2
6 11 レジェトウショウ 牝5 54 勝浦 正樹  
6 12 パドトロワ 牡4 56 安藤 勝己
7 13 ショウナンカザン 牡6 56 秋山 真一郎  
7 14 ショウナンアルバ 牡6 56 四位 洋文  
8 15 ジョーカプチーノ 牡5 56 福永 祐一
8 16 オリオンスターズ 牡7 56 松岡 正海  

●主線はこの二頭の勝ち負け
格が違うと思いながらもここに参戦してきたジョーカプチーノだが、明らかにスプリンターズSへの前哨戦として考え、サマースプリントシリーズでの勝ち負けなどは眼中においていないという様相。芦毛は夏に走らないというジンクスはあるが、この馬はちょっと違う。しかも、別定戦となれば56キロで参戦。負担を掛けずに走ることができる。その対抗には、目下、三連勝中のカレンチャンを推す。クロフネ産駒らしい素養が結果に繋がるようになって来た。勝機はあるものの、格の違いで対抗までとなった次第。果たしてどうか。
●番手にはこの三頭を挙げる
今ひとつ何かが足りないパドトロワだが、四肢の筋力足りないのではないかと素人ながら思うほど。かといって、それに勝る調教を行なっても結果に結びつくかは判らない。難しい一頭だと言っても過言ではない。その点は、グランプリエンゼルについても同じことが言える。調教駆けするものの、夏場には走るものの、ここでその力が出せるかが謎。謎が解決できない以上は連下までが関の山。そして、アンシェルブルーを推す。悪くはないのだが、良くはない。が、ワイド連対までなら絡んでくる可能性は高い。牡馬混戦の中で良績を挙げることができれば、この先の勝ち負けも見えてくると言うものだ。
●取捨選択を迷った二頭
三ヶ月の休み明けで出走することとなったビービーガルダンだが、調教VTRを観る上ではまだ八分ぐらいのデキであると判断した。ここでひと叩きすることで、スプリンターズSへの可能性を高めるだろうことは想像できるが、セントウルSで叩くことは考えていないだろう。となれば、ここでの走り以降の調整がどこまでできるか。が、ここでは勝ち負けは難しいと判断できる。また、ケイアイアストンだが、良化しつつあるものの、この馬もまた完全ではない。それを考えると、ここでは見送ることが良しとなる。果たしてどうか。

●捨てちゃえ馬
前述のように、ここではまだ調整途中であるビービーガルダンケイアイアストンの二頭が要らないことになる。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
15 ジョーカプチーノ 牡5 56 福永 祐一
8 カレンチャン 牝4 54 池添 謙一
12 パドトロワ 牡4 56 安藤 勝己
△1 3 グランプリエンゼル 牝5 54 藤岡 佑介
△2 10 アンシェルブルー 牝4 54 蛯名 正義
捨馬 4 ケイアイアストン 牡6 56 横山 典弘
捨馬 9 ビービーガルダン 牡7 58 佐藤 哲三


●結果@
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 8 190円 1 8 カレンチャン 1.08.6 35.5
複勝 8 110円 2 9 ビービーガルダン 1.08.6 35.2
9 360円 3 12 パドトロワ 1.08.6 35.6
12 290円 4 4 ケイアイアストン 1.08.8 35.1
枠連 4-5 570円 5 13 ショウナンカザン 1.08.8 34.8
馬連 8-9 1,790円 6 16 オリオンスターズ 1.09.0 35.3
ワイド 8-9 650円 7 11 レジェトウショウ 1.09.1 35.7
8-12 480円 8 3 グランプリエンゼル 1.09.4 35.3
9-12 2,920円 9 15 ジョーカプチーノ 1.09.6 36.3
馬単 8-9 2,320円 10 14 ショウナンアルバ 1.09.6 35.6
3連複 8-9-12 5,010円 11 1 ガルボ 1.09.7 36.0
3連単 8-9-12 19,290円 12 5 コパノオーシャンズ 1.09.7 35.5
  13 7 マヤノツルギ 1.10.0 36.6
14 10 アンシェルブルー 1.10.2 37.0
15 6 シャウトライン 1.10.9 37.9
16 2 サープラスシンガー 1.11.8 38.8
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

第3回レパードステークス:8月21日 新潟競馬場

ダート巧者の素質を図る三歳戦
一番人気の活躍が目立つ番組


連対率76.9%を誇る好走実績
今年で三回目となるこの番組だから、この先どうなるかは判らないにしても、件の連対率は素晴らしいものがある。逆に考えると、篩に掛けられた三歳ダート巧者が集まりながらも、その差が積み重ねグラフのようにここまでの走りが評価されていると言うことにはならないだろうか。要はここまでの戦績が一番人気を生んで、それに伴った結果となっているというだけのことではないだろうか。ダート戦は前々の競馬ができることが必須。後ろからの差し足が決まることが少ない。その点を考えれば、自ずと一番人気が手堅くなっていくのである。上位人気の中で、第一回目のこの場組の覇者であるトランセンドのように、日本のダート界を担う馬が排出されればこの上ない。「競馬関係者」は誰もがそれを願ってやまない。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 インディーズゲーム 牡3 56 田中 勝春 捨馬
2 2 サミットストーン 牡3 56 勝浦 正樹  
2 3 サトノサミット 牡3 56 北村 宏司  
3 4 ダートムーア 牝3 54 江田 照男  
3 5 タカオノボル 牡3 56 吉田 豊 △1
4 6 コスタパルメーラ 牡3 56 川須 栄彦 △2
4 7 ボレアス 牡3 56 武 豊
5 8 ファストワーカー 牡3 56 中舘 英二  
5 9 カラフルデイズ 牝3 54 岩田 康誠 捨馬
6 10 タナトス 牡3 56 柴田 善臣  
6 11 タガノロックオン 牡3 56 田辺 裕信
7 12 レックスパレード 牡3 56 石橋 脩
7 13 オメガスカイツリー 牡3 56 松岡 正海  
8 14 タイムズアロー 牡3 56 高倉 稜  
8 15 リアライズブレイク 牡3 56 木幡 初広  

●主線はこの二頭の勝ち負け
まだどちらを主軸に据えるかと迷っているのだが、実績のある血脈ということ、重賞戦線で勝ち負けになっていることを考えると、主軸はやはり、ボレアスとする。良血馬がなぜ強いのか。DNAに刻まれた何かがあるのである。が、それが開花するかはまた別の話となる。拮抗していることを考えると、この良血伝説に頼りたい。対抗にはレックスパレードを推す。スーパーマンの敵役もレックス、やはり、主役は張れないが好敵手であることは間違いない(笑)。力が拮抗しているだけに甲乙は付け難いのだが、この二頭で勝ち負けになる。
●番手にはこの三頭を挙げる
タガノロックオンが▲単穴に上がってきた一番の理由は距離適正があると考えたからだ。実績値を持っていることは大きな武器となる。この武器を活かして、馬齢重賞での勝ち負けを狙える走りができるかということでこの位置となった。要は不安材料となる適正さが見え隠れしており、額面通り(実績通り)の走りを期待できるかというところに疑問符を打ったのである。また、タカオノボルも正直なところ、正体不明の様相を呈している。前々走で芝適正がないだろうことが判った。が、足下を気にして走らなかったのであれば、重馬場、不良馬場での対応がきつくなる。今の新潟でどうかというというところがある。そして、コスタパルメーラを挙げる。ここ二戦は実に良い走りをしてきている。これが実力なのか、偶々だったのか、その正体は判らない。が、良血馬の系譜を考えれば、凡走に終わる馬ではない。この先を見据えた走りを期待して、この位置に据えた。
●取捨選択を迷った二頭
最内枠に入ったインディーズゲームだが、この馬もまた芝適正がないのかも知れない。が、単に足下を気にしての走りだったということであれば、どこかで一変するかも知れない。しかし、それ以上に、この馬は距離適正の面でどうかと思ったのである。先行するも沈んでしまうのではないかとも思った。諸賢は如何だろうか。また、カラフルデイズであるが、長距離が合っているのかも知れない。が、忙しい競馬ができない馬だとすれば、今回の条件となる、多頭数、前々の競馬を余儀なくされるということになると、力が発揮できないのではないかと思わせる。果たして如何に?

●捨てちゃえ馬
まだ、本格的に頭角を現していない馬が多頭数、ここに出走して来たことを考えても判るように、これからなのである。フォレストワーカーやサトノサミットなども実力を発揮してくる可能性も高い。が、今回は、前述の通り、ここではインディーズゲームカラフルデイズがここでは要らないということにして、一旦は見切る。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
7 ボレアス 牡3 56 武 豊
12 レックスパレード 牡3 56 石橋 脩
11 タガノロックオン 牡3 56 田辺 裕信
△1 5 タカオノボル 牡3 56 吉田 豊
△2 6 コスタパルメーラ 牡3 56 川須 栄彦
捨馬 1 インディーズゲーム 牡3 56 田中 勝春
捨馬 9 カラフルデイズ 牝3 54 岩田 康誠


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 7 290円 1 7 ボレアス 1.52.0 36.7
複勝 5 160円 2 5 タカオノボル 1.52.3 37.4
7 130円 3 10 タナトス 1.52.3 37.7
10 1,490円 4 11 タガノロックオン 1.52.3 37.5
枠連 3-4 520円 5 4 ダートムーア 1.52.3 36.9
馬連 5-7 570円 6 3 サトノサミット 1.52.7 37.3
ワイド 5-7 270円 7 1 インディーズゲーム 1.52.8 37.7
5-10 4,520円 8 6 コスタパルメーラ 1.52.9 38.0
7-10 3,060円 9 2 サミットストーン 1.53.2 38.1
馬単 7-5 1,150円 10 9 カラフルデイズ 1.53.2 38.2
3連複 5-7-10 16,610円 11 14 タイムズアロー 1.53.7 38.1
3連単 7-5-10 61,470円 12 13 オメガスカイツリー 1.54.2 38.8
  13 12 レックスパレード 1.54.9 39.7
14 8 ファストワーカー 1.55.5 40.9
15 15 リアライズブレイク 1.55.6 40.5
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

第47回札幌記念:8月21日 札幌競馬場

秋緒戦を飾るための休み明けが参戦
走りやすいが力が必要な馬場で開催


馬齢別には三歳馬が活躍
荒れる原因がここにある。三歳が連対率30.8%と好走をしている。が、これは過去10年の記録を紐解けばという話。一昨年はブエナビスタが2着となったが、昨年は古馬政が勢いを取り戻し、07年、08年と三歳馬の付け入る隙は無かった。ひとつに洋芝のオーバーシードがある。力が必要となったために馬格ができあがっていない三歳馬が勝ち負けに絡むことが容易ではなくなったのである。また、三歳戦の番組の内容が充実したことにもある。つまり、クラシック戦線だけではなく、中間層を厚くして、期待できる範囲を広げたためだ。海外での活躍を諦めさせないことが挙げられる。そのため、四歳馬、五歳馬の活躍できる場が増え、その後の調子遺憾では「先」を狙えるようにもなったのである。逆に考えると、それまでの秋緒戦への調整が胴であるかを見極める番組に戻ってきたと言える。それを考えると、力のある馬が勝って当たり前の番組なのである。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 モエレエターナル 牝5 55 古川 吉洋  
2 2 アクシオン 牡8 57 吉田 隼人
3 3 ヤングアットハート 牡4 57 藤田 伸二  
4 4 カリバーン 牡4 57 蛯名 正義 △2
4 5 アルトップラン 牡6 57 藤岡 佑介  
5 6 キングトップガン 牡8 57 横山 典弘
5 7 マイネルスターリー 牡6 57 丹内 祐次 捨馬
6 8 レッドディザイア 牝5 55 四位 洋文  
6 9 ネオヴァンドーム 牡4 57 浜中 俊 捨馬
7 10 コスモネモシン 牝4 55 津村 明秀 △1
7 11 ダンスインザモア 牡9 57 丸田 恭介  
8 12 マカニビスティー 牡4 57 池添 謙一  
8 13 トーセンジョーダン 牡5 57 福永 祐一

●主線はこの二頭の勝ち負け
一線級の馬がここに参戦してこなかった。ならば、この番組に出走して来た馬はB級グルメ並みのレベルかというとそうではない。拮抗している上位馬に名を連ねても良い馬だ。が、本質的に、明らかな武器を持って臨んできた馬ではないことは明白。G1戦線でどこまで活躍したか、できるかというと疑問符を打たざるを得ない。その中で挙がってきたのが大外枠に入ったトーセンジョーダンだ。下馬評もその評価をしている。宝塚記念では精彩を欠いた結果となったが、決して時計通りの悪い内容ではない。この馬の持ち味が出なかったのである。今回はそれを払拭する走りを見せてくれることだろう。対抗にはキングトップガンを据えた。勢いがある中で敢えて参戦してきただけのことはあるだろうと、比較的安直に考えている。しかし、馬齢を考えるとそう簡単ではないような気がするのだが、相手が相手であれば好走結果に繋げることもできるだろうと判断をした。如何だろうか。
●番手にはこの三頭を挙げる
アクシオンが前々の競馬ができるようになると、もっと良績を残すことができるのではないかと思うのだが、訳あって、これまでのような走りになっていることを考えておかなければならない。力が拮抗、戦績も同様となると、この先の走りを期待するというよりも、あわよくば、棚ぼた的に結果に繋げることを考えるべきなのかと思ってしまう。それでもこの位置となるのはこの馬の力か。また、連闘で臨んできたコスモネモシンを推す。1ファロンの距離延長がどうか、しかも、同斤量での参戦となった。やや辛いのではないかと思えるのだが、陣営は敢えて参戦することを選んで、この番組に臨む。勝機はあるのかと思わせるが、如何だろうか。そして、この五戦すべて、勝ち負けになっているカリバーンを挙げる。デュランダル産駒が前々の競馬ができるようになると鬼に金棒という感じがする。ここでも十分に力を発揮することができるのではないかと思っているが、それがどこまで通用するかというところ。期待の一戦である。
●取捨選択を迷った二頭
マイネルスターリーはこの先の流れの中で活躍をするかというと難しいものがある。勝ち切れない馬だけに、その結果は見えるような気がする。要はこれと言った武器がないのである。嵌まれば前々走のような走りができるのであるから侮れない。が、ここでは難しいだろうと判断をした。またネオヴァンドームも、それに近いものがある。嵌まれば強いのだが、いつ嵌まるのかが判らない、否、判りづらいのである。札幌競馬場に敢えて連れてきたのもその理由があるのではないかと思ってしまう。いずれにしても難しい二頭であることは間違いない。

●捨てちゃえ馬
結果としては、前述の二頭、マイネルスターリーネオヴァンドームがここでは要らない。競馬を長くやってくると、それでももしかしてと思ってしまうところがあるのだが、力がなくなってきているという感が強い。そのため、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
13 トーセンジョーダン 牡5 57 福永 祐一
6 キングトップガン 牡8 57 横山 典弘
2 アクシオン 牡8 57 吉田 隼人
△1 10 コスモネモシン 牝4 55 津村 明秀
△2 4 カリバーン 牡4 57 蛯名 正義
捨馬 7 マイネルスターリー 牡6 57 丹内 祐次
捨馬 9 ネオヴァンドーム 牡4 57 浜中 俊


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 13 300円 1 13 トーセンジョーダン 2.00.4 34.5
複勝 2 200円 2 2 アクシオン 2.00.4 34.5
8 220円 3 8 レッドディザイア 2.00.5 34.0
13 150円 4 10 コスモネモシン 2.00.7 34.2
枠連 2-8 1,490円 5 4 カリバーン 2.00.7 34.9
馬連 2-13 1,580円 6 9 ネオヴァンドーム 2.00.9 34.5
ワイド 2-8 1,060円 7 7 マイネルスターリー 2.01.1 34.9
2-13 540円 8 5 アルトップラン 2.01.3 34.6
8-13 450円 9 11 ダンスインザモア 2.01.3 34.6
馬単 13-2 2,560円 10 3 ヤングアットハート 2.01.4 35.3
3連複 2-8-13 3,590円 11 12 マカニビスティー 2.02.0 35.7
3連単 13-2-8 18,510円 12 6 キングトップガン 2.02.0 36.3
  13 1 モエレエターナル 2.02.6 36.1
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

第13回新潟ジャンプステークス:8月20日 新潟競馬場

小回りだからこそ飛越が問われる
距離適正も多少は関係する


夏は勢いのある馬が勝つ
3250mという距離は、障害戦ではまだ短い部類に入る。だから、G3戦なのである。新潟コースは小回りであるために、その飛越の善し悪しが問われる。中学生の頃、ハードルが陸上競技に加わった頃のことを覚えているだろうか。リズミカルにハードルの間を如何に走るかが問われた。飛越も脚を合わせるような走りでは勝ち負けにならない。走っている勢いを殺さずして走ること。それができないうちは勝てないのである。逆に考えれば、好走を果たしている馬は飛越よりも距離適正が課題になる。3250mという距離がこれまでの中にあるのか、これが最長距離になるのかで割引度合いが変わってくる。それらの点を加味して予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 アドマイヤサンサン せん9 59 北沢 伸也  
2 2 ハクサン 牡5 58 石神 深一  
3 3 マジェスティバイオ 牡4 60 柴田 大知
3 4 コウエイトライ 牝10 58 小坂 忠士 捨馬
4 5 トップフリーダム 牡5 59 佐久間 寛志  
4 6 ナイスラッキー 牡6 58 高野 和馬 △2
5 7 ムーンレスナイト せん7 59 五十嵐 雄祐
5 8 スズマーシャル 牡5 58 鈴木 慶太  
6 9 トリビュートソング 牡6 58 金子 光希 △1
6 10 タカラボス 牡7 59 大庭 和弥
7 11 クリーバレン 牡5 59 山本 康志 捨馬
7 12 タマモサプライズ せん6 59 林 満明  
8 13 エーシンディーエス 牡6 62 白浜 雄造  
8 14 モルフェサイレンス 牡6 59 横山 義行  

●主線はこの二頭の勝ち負け
確実に力を付けて来たマジェスティバイオを主軸に据える。重馬場巧者でもあることは言うまでも無いが、このところの天候の影響も問題は無いだろうというところもある。が、課題は距離の壁だ。本当に距離延長が問題ないのかという一抹の不安はあるが、前走よりも2キロ減での出走が適った。これを考えると主軸であっても間違いない。対抗にはムーンレスナイトを推す。惜敗続を脱することができたのは飛越が良くなったことが挙げられる。それでいながら自分の走りを変えていない。障害戦は後ろから詰めることは容易ではない。ハナから先頭、この走りであれば勝ち負けになる可能性は高い。
●番手にはこの三頭を挙げる
中山GJで好走を果たす結果となったタカラボスを推す。しかも、追い上げての3着とは言え、その内容は十分に良かった。障害戦の最終ファロン計測だけでは、その脚の良さが判らないが、精彩を欠いていたそれまでと比べると格段の違いがある。が、▲単穴まで。全幅の信頼を置くことはできない。また、この三戦のみに限って言えば、力を付けて来たと言えるトリビュートソングを挙げる。天才肌のグラスワンダー産駒とは思えない、まさに不肖の一頭ではあるが、ここに来ての走りは一皮剥けたかと思わせる物がある。それがどこまで本物であるか、見極めたいところだ。そして、ナイスラッキーを挙げる。最後までコウエイトライを取るか否か考えたが、勢いの良さを考えるとこの馬が有利であると判断をした。どこまで走れるか疑問は残るが、無様な走りとはならないだろう。
●取捨選択を迷った二頭
前述のコウエイトライだが、流石に馬齢が進み過ぎた。齢十歳。繁殖に挙げた方が良いのではないかと思えるのだが、母体に何かあるのだろうか。私は知らないが、その意味が判らないとさえ思えるほどだ。ここでの勝ち負けには意味が無いようにしか思えないのだが、諸賢の判断は如何だろうか。また、勝ってここに駒を進めてきたクリーバレンだが、経験が足りないことも手伝って、飛越を勢いだけで行ってしまって、最後はバタバタとなるのではないかと思えるのである。3000mを越えたところから、この傾向は一段と強くなる。障害戦二戦目、その真価が問われるか。

●捨てちゃえ馬
須く、前述のコウエイトライとクリーバレンがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
3 マジェスティバイオ 牡4 60 柴田 大知
7 ムーンレスナイト せん7 59 五十嵐 雄祐
10 タカラボス 牡7 59 大庭 和弥
△1 9 トリビュートソング 牡6 58 金子 光希
△2 6 ナイスラッキー 牡6 58 高野 和馬
捨馬 11 クリーバレン 牡5 59 山本 康志
捨馬 4 コウエイトライ 牝10 58 小坂 忠士


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 11 850円 1 11 クリーバレン 3.30.7 13.0
複勝 3 110円 2 9 トリビュートソング 3.30.9 13.0
9 140円 3 3 マジェスティバイオ 3.31.0 13.0
11 180円 4 12 タマモサプライズ 3.31.5 13.0
枠連 6-7 1,130円 5 14 モルフェサイレンス 3.32.0 13.0
馬連 9-11 1,970円 6 10 タカラボス 3.32.0 13.0
ワイド 3-9 210円 7 6 ナイスラッキー 3.32.1 13.1
3-11 320円 8 2 ハクサン 3.32.3 13.1
9-11 560円 9 4 コウエイトライ 3.33.7 13.2
馬単 11-9 3,890円 10 8 スズマーシャル 3.34.0 13.2
3連複 3-9-11 1,000円 11 13 エーシンディーエス 3.34.3 13.2
3連単 11-9-3 9,930円 12 1 アドマイヤサンサン 3.36.1 13.3
  13 7 ムーンレスナイト 3.36.2 13.3
14 5 トップフリーダム 3.42.9 13.7
いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。