競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


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第125回目黒記念:5月29日 東京競馬場

ハンデ戦らしいハンデ戦
軽量馬と言えども侮れず


競馬の基本、近三走で考える
ハンデ戦は恵量か否か、この点で決まると言っても過言ではない。が、軸に据えられるような馬が人気になっているとこの限りではない。しかも、天皇賞・春から回ってくる馬もいるために、メンバーによっては、08年のように堅く収まることもある。逆に昨年のように、軽量馬が活躍して、二万円近くの三連複の配当となることもある。トップハンデ馬はどうか。天皇賞・春から回ってきた馬であれば、重斤量でも問題はない。メトロポリタンSや他の番組からとなると全幅の信頼は置けない。このあたりは0.5キロのハンデ馬が鍵を握ると言っても良いだろう。また、この時期は馬体重の増減が気になるところ。増量4キロ、減量8キロ以上であると、近走の戦績を鵜呑みにはできない。が、馬体重の増減は出走間近にならないと判らない。いずれにしても、それらを合わせて考えて、予想を組み立てる必要がある。果たしてどうか。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 エーシンジーライン 牡6 57 岡部 誠  
1 2 ブラストダッシュ 牡6 57 和田 竜二  
2 3 ホワイトピルグリム 牡6 57 池添 謙一  
2 4 マンハッタンスカイ 牡7 57 岩田 康誠  
3 5 キャプテントゥーレ 牡6 58 小牧 太
3 6 フミノイマージン 牝5 55 太宰 啓介 △2
4 7 ナリタクリスタル 牡5 57 武 豊 捨馬
4 8 ネオヴァンドーム 牡4 57 浜中 俊 △1
5 9 アーネストリー 牡6 58 佐藤 哲三
5 10 ニホンピロレガーロ 牡8 57 酒井 学  
6 11 サンライズベガ 牡7 57 北村 友一 捨馬
6 12 アンライバルド 牡5 58 ピンナ  
7 13 ルーラーシップ 牡4 58 福永 祐一
7 14 マイネルゴルト 牡4 57 幸 英明  
8 15 トップカミング せん5 57 蛯名 正義  
8 16 アドマイヤメジャー 牡5 57 ウィリアムズ  

●主線はこの二頭の勝ち負け
今年の目黒記念は、これという軸馬が不在のこともあって、淡々とした流れながらも、最後まで力を出せる馬が勝ち負けになると考えた。が、その考え方に合致する軸馬がいない。結論として、恵量馬が勝ち負けになるとする。
主軸に据えたのはハートビートソングだ。恵量というほどではないが、56キロで出走できるのであれば御の字だろう。この二戦とも綺麗な勝ち方をしているものの、一番時計でないところが気に入らないが、確実に力を付けて来ていることは間違いない。相手が強くなるのであれば別であるが、その点は問題なし。きちんと走れれば争覇圏であることは間違いない。相手にはトレイルブレイザーを挙げる。長めの距離を使ってきたが、この焦点は宝塚記念にある。逆に考えれば、ここでもたついているわけには行かない。総合力の高さという観点からの馬を推す。
●番手にはこの三頭を挙げる
53キロを恵量と考えるか、力がない故の結果と考えるか難しいところ。だが、シャイニータイガーはこの二戦、長めの距離をきちんと勝ち星で紡ぎ、一番時計というおまけを付けてこの番組に参戦してきた。が、出走取消。参戦せず。そのため、順番が入れ替わり、▲単穴にトウカイトリックが浮上。この馬は今年になってのここ三戦、いずれも58キロであった。不甲斐ない結果に終わってしまったが、天皇賞・春に焦点を合わせた結果。次の宝塚記念では更なる高みを目指すはず。ここはきちんと勝ち負けになっておきたい。その意味でも今回の57.5キロは有効に使いたい。そして、マイネルキッツを挙げる。終わってしまった馬だろうなとは半分思っている。が、距離が長くなると好走をするのは確か。58.5キロの斤量で、他馬と同じぐらいの走りとなるだろう。その力をここで活かすことができるか。連下までではあるかという気がしないでもないが、間違ってのワイド連対ということもある。押さえておくべき一頭だろう。その上で、繰り上げで入ってきたのがケイアイドウソジンである。迷った馬まで繰り上がるわけではない。理由が違う。それはさておき、このところの充実ぶりは目を見張るものがある。確実に良化しているのであろう。実が入る時期なのかも知れない。が、前走に比べて1キロ増での参戦となる。それが挙げ渋らせた。どこまで走れるか、通用するか、見ものではある。
●取捨選択を迷った二頭
51キロでの参戦ながら八歳馬キングトップガンを考えた。名前は実に強そうであるが、競走馬経歴の中では7連対まで。しかし、今回の調教VTRで目を引いた走りであったことは確かだ。馬格を活かしたストライド、安定した腰高と、流れるような走りを見せてくれた。が、恵量馬と戦うとなると無理だろうなと思えるのだが、どうだろう。また、モンテクリスエスにも迷わされた。理由は簡単で、勝ち負けになって欲しいから迷わされるのである。が、阪神大賞典の時のようには行かないと考えた。そこでまた浮上するのが恵量馬との関係。これが別定戦であれば絡む可能性は高くなる。が、無理だろう。諸賢の考え方は如何に。

●捨てちゃえ馬
前述の通り、キングトップガンは恵量ながら重馬場の状態では力が出せないだろう。モンテクリスエスは間違えばと考えなくもないが、簡単には勝ち負けにならない。ここで力を発揮できるのであれば、前走でももっと走れただろうと考える。そのため、この二頭は要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 斤量 騎手名
17 ハートビートソング 56 秋山 真一郎
14 トレイルブレイザー 54 安藤 勝己
16 トウカイトリック 57.5 柴田 善臣
△1 7 マイネルキッツ 58.5 松岡 正海
△2 2 ケイアイドウソジン 57 藤田 伸二
捨馬 8 キングトップガン 51 横山 典弘
捨馬 15 モンテクリスエス 56 藤岡 佑介


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 8 1,630円 1 8 キングトップガン 2.32.5 36.6
複勝 1 330円 2 17 ハートビートソング 2.32.5 36.2
8 360円 3 1 ヤングアットハート 2.32.6 35.7
17 160円 4 14 トレイルブレイザー 2.32.6 36.1
枠連 4-8 750円 5 4 マカニビスティー 2.32.6 36.1
馬連 8-17 3,000円 6 6 マイネルアンサー 2.32.6 35.4
ワイド 1-8 2,260円 7 18 ジャミール 2.32.7 35.7
1-17 800円 8 7 マイネルキッツ 2.32.9 36.2
8-17 1,050円 9 15 モンテクリスエス 2.33.6 36.2
馬単 8-17 8,610円 10 3 アースシンボル 2.33.7 36.9
3連複 1-8-17 10,550円 11 16 トウカイトリック 2.33.9 36.6
3連単 8-17-1 76,530円 12 12 フォゲッタブル 2.33.9 37.1
  13 2 ケイアイドウソジン 2.34.0 37.3
14 9 イコピコ 2.34.2 37.8
15 10 イケドラゴン 2.35.1 38.7
16 5 オウケンサクラ 2.35.7 39.4
17 13 シゲルタック 2.36.4 40.6
取消 11 シャイニータイガー -
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第47回金鯱賞:5月28日 京都競馬場

堅くはない、やや位置づけに困る
宝塚記念の前哨戦


最近では前哨戦らしからぬ内容
ちょっと前なら金鯱賞と言えば宝塚記念の前哨戦という位置づけであった。が、最近ではそれらしからぬ内容となっているが、どうか。この十年、振り返ってみれば、一番人気が7連対、二番人気が6連対、三番人気が3連対というこの十年の半分結果。ほぼ50%の連対ではあるが、決して上位人気が好走しているとは家ないが、お粗末な結果であるとも言えない、実に中途半端な状況である。原因は季節の変わり目であることが馬体に影響を与えているのではないかと想像する。逆に体調の良い馬が勝ち負けになる。それが波乱を招くにである。ならば、どこでそれを判断するか。一番良いのは返し馬である。が、ここではそうは行かない。ならば、昨年のこの季節はどうであったか。気候を考えると、去年よりも温い。そして、この近三走がどうであるか、上がり時計で考える。果たしてどうか。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 ヤングアットハート 牡4 55 後藤 浩輝  
1 2 ケイアイドウソジン 牡5 57 藤田 伸二  
2 3 アースシンボル 牝6 52 田中 勝春  
2 4 マカニビスティー 牡4 56 北村 宏司  
3 5 オウケンサクラ 牝4 55 大庭 和弥  
3 6 マイネルアンサー 牡7 54 川島 信二  
4 7 マイネルキッツ 牡8 58.5 松岡 正海 △1
4 8 キングトップガン 牡8 51 横山 典弘 捨馬
5 9 イコピコ 牡5 57.5 石橋 脩  
5 10 イケドラゴン 牡6 52 中谷 雄太  
6 取消 シャイニータイガー 牡5 53 江田 照男  
6 12 フォゲッタブル 牡5 57.5 三浦 皇成  
7 13 シゲルタック 牡7 52 武士沢 友治 △2
7 14 トレイルブレイザー 牡4 54 安藤 勝己
7 15 モンテクリスエス 牡6 56 藤岡 佑介 捨馬
8 16 トウカイトリック 牡9 57.5 柴田 善臣
8 17 ハートビートソング 牡4 56 秋山 真一郎
8 18 ジャミール 牡5 57 吉田 豊  

●主線はこの二頭の勝ち負け
どの馬も焦点は宝塚記念にある。ここは前奏曲となる番組。試走の結果を見る番組だ。そのため、力を発揮するとまでは行かない馬もいる。その点を含み仏用があると考えている。
主軸に据えるのは58キロを背負い慣れた感があるアーネストリーとした。昨秋の天皇賞以来なのだが、間の調教も怠りなく進められて、どこに焦点を合わせるか、陣営が考えてきた結果の参戦。興味深さは一入だろう。走りに柔らかさが加われば良いのだが、それがない。G1奪取までは行かないが、G2戦であれば勝ち負けになっておきたい。それがもう一つの出走理由だろう。相手にはキャプテントゥーレを挙げる。力強さが増したと感じた調教VTRではあったが、相変わらずこの馬の強さがどこにあるか判らない。走る度に異なって見えるのである。が、総合力の高さという観点ではこの馬が対抗であることは間違いない。果たしてどうか。
●番手にはこの三頭を挙げる
ルーラーシップが一番人気となっているらしい。が、58キロの斤量を背負ってどうかと考えた。結果、▲単穴までとなったのだが、58キロというのは走りたくても後ろにタイヤが付いている状態に等しい。気持ちと結果が伴わない状態に陥る。簡単に勝てる斤量ではない。これが既に経験している斤量であれば良いのだが、そうではないところがこの位置にさせた。また、距離適正はどうかと重いながらもネオヴァンドームを推す。本来はマイル戦が良いのではないかと思えるのだが、マイル層は厚いために、若干、手薄になるこの2000m戦に参戦してきたと考えるべきだろう。京都も雨だ。ナーバスになるとこの馬は走らない。そこが難しいところだが、果たしてどうか。そして、フミノイマージンを推す。牝馬ではあるが、この二戦の走りは素晴らしいものがあった。後方一気という戦法がどこまで通用するか判らないが、ここでも侮れない存在として見ておきたい。この馬は宝塚記念を考えていないだろう。ここできちんと走ることが次代に繋がることとなる。
●取捨選択を迷った二頭
ユタカが手綱を捌くナリタクリスタルは中京記念では勝つことができた。ユタカ様の御陰だろうか。他馬と比べると明らかに一枚落ちの感がある。五歳になってこの結果では微妙な位置づけであることは間違いない。であれば、他の馬に期待を馳せても良いのではないかと考えた次第。また、新潟大賞典で間違っての3着となったサンライズベガだが、09年を除き、高齢馬の活躍はあまりない番組である。そのことも手伝って、ここでの勝ち負けは厳しいものとなるのではないかと判断をしている。果たしてどうか。

●捨てちゃえ馬
須く、ナリタクリスタルサンライズベガがここでは要らない。番組の性格と馬の本質が合わないという気がしてならないのである。ナリタクリスタル、サンライズベガら共に、追われて伸びることができるコースが合っていると考えている。要は力が発揮できないだろうと思えるのである。そのため、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 斤量 騎手名
9 アーネストリー 58 佐藤 哲三
5 キャプテントゥーレ 58 小牧 太
13 ルーラーシップ 58 福永 祐一
△1 8 ネオヴァンドーム 57 浜中 俊
△2 6 フミノイマージン 55 太宰 啓介
捨馬 7 ナリタクリスタル 57 武 豊
捨馬 11 サンライズベガ 57 北村 友一


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 13 280円 1 13 ルーラーシップ 2.02.4 35.8
複勝 5 140円 2 5 キャプテントゥーレ 2.02.5 36.4
9 140円 3 9 アーネストリー 2.02.9 36.7
13 130円 4 3 ホワイトピルグリム 2.03.4 36.1
枠連 3-7 580円 5 12 アンライバルド 2.03.6 37.3
馬連 5-13 630円 6 6 フミノイマージン 2.03.6 36.3
ワイド 5-9 290円 7 4 マンハッタンスカイ 2.03.8 37.3
5-13 260円 8 15 トップカミング 2.04.2 37.6
9-13 250円 9 11 サンライズベガ 2.04.2 37.2
馬単 13-5 1,080円 10 8 ネオヴァンドーム 2.04.4 37.6
3連複 5-9-13 660円 11 1 エーシンジーライン 2.04.4 37.6
3連単 13-5-9 2,900円 12 16 アドマイヤメジャー 2.04.6 37.7
  13 7 ナリタクリスタル 2.04.7 37.9
14 2 ブラストダッシュ 2.04.8 38.0
15 10 ニホンピロレガーロ 2.06.2 38.7
16 14 マイネルゴルト 2.06.9 39.7
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第72回オークス(優駿牝馬):5月22日 東京競馬場

距離の課題を乗り越えた馬が勝つ
良血馬となるための戦い


距離適正が勝つための条件
唯一無二、参戦する18頭すべてが初めての距離となる。マイルハーフ、この壁を乗り越えることができるかが血脈の証明でもある。桜花賞でさえ、その特性を見極めることを除けば、この番組のためのトライアルでしかない。その過酷さは次代の産駒に影響さえも与え兼ねないほどだ。
桜花賞参戦馬が中心軸となる。詳しくはJRAのサイトを見ていただくとして、桜花賞に参戦したからと言って勝ち負けに、また上位に入るわけではない。距離適正があってこそ着順表示板に掲げられ、勝ち負けにさえなるのである。が、同馬齢の馬で競うため、桜花賞で勝ち負けになった馬が強い。桜花賞馬が距離適正にそぐわなかった場合だけ、オークスで勝てない結果となる。が、上位に入り込む可能性は高い。また忘れてはならないのが、東京競馬場で走るということ。追われて伸びる二の脚が使えるかが鍵となる。勝負所は阪が終わったラスト250m。ここで力を発揮できるかが勝敗を分ける。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 ハブルバブル 牝3 55 ウィリアムズ △1
1 2 メデタシ 牝3 55 浜中 俊  
2 3 バウンシーチューン 牝3 55 三浦 皇成
2 4 エリンコート 牝3 55 後藤 浩輝 △2
3 5 カルマート 牝3 55 吉田 豊  
3 6 サイレントソニック 牝3 55 田中 勝春  
4 7 ライステラス 牝3 55 丸田 恭介  
4 8 マイネソルシエール 牝3 55 柴田 大知  
5 9 マルセリーナ 牝3 55 安藤 勝己
5 10 デルマドゥルガー 牝3 55 ピンナ  
6 11 アカンサス 牝3 55 北村 宏司  
6 12 ホエールキャプチャ 牝3 55 池添 謙一
7 13 シシリアンブリーズ 牝3 55 藤岡 佑介 捨馬
7 14 スピードリッパー 牝3 55 蛯名 正義  
7 15 ハッピーグラス 牝3 55 松田 大作  
8 16 グルヴェイグ 牝3 55 四位 洋文 捨馬
8 17 マイネイサベル 牝3 55 松岡 正海  
8 18 ピュアブリーゼ 牝3 55 柴田 善臣  

●主線はこの二頭の勝ち負け
桜花賞でのマルセリーナの勝ち方は強かった。オークスでも勝ち負けになることは必至だ。距離適正を考えれば、この馬に何ら課題が残っていないことを証明する。血脈、他馬との比較、時計、上がり時計とどれを挙げても、距離が延びることを阻むものはない。性格も穏やか、実に牝馬らしい。言うならば、能力の違い。ディープインパクトの時もそうだった。苦労せずして頂点を極めた。マルセリーナもその傾向が窺える。相手にはホエールキャプチャを挙げる。桜花賞では見くびったが、この馬が成長していることを計算に入れなかった。この二頭が他馬との力さを見せつけている。次代をこの牝馬二頭の産駒が創るかも知れない。
●番手にはこの三頭を挙げる
切れる脚と走る速さに拘った感がある馬、バウンシーチューンを推す。この三戦に限れば連対率100%、いずれも一番時計で勝ち負けになっている。やや気に入らないのが後方からの差し競馬である。時代遅れの競馬だと言っても良い。次の勝ち負けを考えるのであれば、それを修正しておくべきだろう。また、桜花賞では良いところを見せられなかったハブルバブルを挙げる。忙しい競馬がダメなのか、性質が大人し過ぎるのか、馬群を割って出てくるようなことができない。今回は騎乗上手なウイリアム騎手が手綱を捌く。その点を考えて推してみたい。そして、デュランダル産駒のエリンコートを挙げる。父同様、器用さに欠けるところがあるが、積極的な競馬を覚えてきて、この二戦、それが結果に繋がってきた。距離が長くなれば勝機を手中にする可能性が高くなる馬だ。それが次に繋がるものかを見せて貰いたい。
●取捨選択を迷った二頭
いずれも菖蒲か杜若、悪くはないのだが、良くはない馬がいる。が、それはそれで仕方がない。幸いにも私はそれらの馬主ではないので、好き勝手が言える。まずは良血馬シシリアンブリーズであるが、橋田厩舎らしくないムラのある仕上げが気になっている。馬体に何らかの問題があるのか、思ったような調教ができていないのではないかと思える。それとも単純にこれからの馬なのか、それが微妙なのである。また、三ヶ月の放牧が思った以上に影響してしまったグルヴェイグだが、ここでの活躍は未だ望めないのではないかと思ってしまった。良血馬ながら、その素質を垣間見せてはいるものの今ひとつだ。この先に期待を馳せる。

●捨てちゃえ馬
前述の通り。須く、ここではシシリアンブリーズグルヴェイグが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 斤量 騎手名
9 マルセリーナ 55 安藤 勝己
12 ホエールキャプチャ 55 池添 謙一
3 バウンシーチューン 55 三浦 皇成
△1 1 ハブルバブル 55 ウィリアムズ
△2 4 エリンコート 55 後藤 浩輝
捨馬 13 シシリアンブリーズ 55 藤岡 佑介
捨馬 16 グルヴェイグ 55 四位 洋文


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 4 3,720円 1 4 エリンコート 2.25.7 34.5
複勝 4 800円 2 18 ピュアブリーゼ 2.25.7 35.3
12 140円 3 12 ホエールキャプチャ 2.25.7 34.0
18 780円 4 9 マルセリーナ 2.26.1 34.3
枠連 2-8 2,770円 5 14 スピードリッパー 2.26.2 35.2
馬連 4-18 42,750円 6 17 マイネイサベル 2.26.2 34.8
ワイド 4-12 1,720円 7 11 アカンサス 2.26.2 34.4
4-18 9,510円 8 15 ハッピーグラス 2.26.4 35.1
12-18 1,810円 9 1 ハブルバブル 2.26.4 35.3
馬単 4-18 104,460円 10 10 デルマドゥルガー 2.26.7 35.3
3連複 4-12-18 45,120円 11 2 メデタシ 2.26.7 35.1
3連単 4-18-12 548,190円 12 8 マイネソルシエール 2.26.9 36.0
  13 7 ライステラス 2.26.9 36.2
14 16 グルヴェイグ 2.27.1 35.4
15 6 サイレントソニック 2.27.3 35.2
16 5 カルマート 2.27.5 36.3
17 3 バウンシーチューン 2.28.6 36.6
18 13 シシリアンブリーズ 2.28.6 38.0
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第28回東海ステークス:5月22日 京都競馬場

今年も京都での開催
昨年を考えて今年を考える


行間が読めない馬鹿、
読ませない馬鹿
読まない馬鹿が最も質が悪い。差し詰め、メモリが一杯で、他のタスクを処理することができないでいるために、情報処理ができない。あ、うちの会社、きょうは技術部門の試験が行われているはずだ。んむ。
昨年はシルクメビウスが勝って、この番組に色を添えた。定点観測や市場考察のためのデータは類似条件下で三回程度の同一条件のデータが必要となる。あって初めてデータに信憑性が出てくる。京都開催の東海Sのデータは昨年だけ。言うなれば、京都ダート番組として考えるだけのことである。本来の最長ダート戦となるこの番組の歴史や背景など、一切度外視して構わない。が、1900m戦というのは何とも言いがたいモノがある。が、中途半端な条件で行なわれることは間違いない。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 シビルウォー 牡6 57 藤田 伸二  
1 2 シルクメビウス 牡5 58 武 豊 捨馬
2 3 キングスエンブレム 牡6 57 秋山 真一郎 捨馬
2 4 マストハブ 牡4 57 鮫島 良太  
3 5 マイネルアワグラス 牡7 57 小牧 太  
3 6 バーディバーディ 牡4 57 幸 英明
4 7 フィールドルージュ 牡9 58 小林 徹弥  
4 8 ワンダーアキュート 牡5 57 和田 竜二
5 9 テスタマッタ 牡5 58 福永 祐一
5 10 クリーン 牡7 57 北村 友一  
6 11 ピイラニハイウェイ 牡6 57 熊沢 重文  
6 12 メダリアビート 牡5 57 川田 将雅  
7 13 ゴルトブリッツ 牡4 57 田辺 裕信 △1
7 14 ハギノリベラ 牡5 57 津村 明秀  
8 15 ランフォルセ 牡5 57 横山 典弘 △2
8 16 クリールパッション 牡6 57 佐藤 哲三  

●主線はこの二頭の勝ち負け
単純に強い馬はどれだという話で考える。やっと実が入ってきたかなと思えるワンダーアキュートを主軸に据えた。特にこの四戦の活躍は目覚ましく、一番時計こそないものの、総合力の高さが窺える内容となっている。自分自身で番組を作って、それに併せた走りで勝ち負けになっている。大きな成長だろう。相手にはテスタマッタを挙げる。58キロで参戦しなければならないのが辛いところではあるが、1900m戦であれば問題はない。前走同様の走りができれば勝ち負けになるだろう。課題となっていた勝ち切れない脆さをどのように克服して臨むのか、見ものではある。
●番手にはこの三頭を挙げる
三強対決かと思った。その三番目に位置づけたのがバーディバーディだった。が、きちんと考えると、この番組は三強対決ではない。がため、バーディバーディは▲単穴までとなったのである。確かにフェブラリーSでの走りは良かった。その後は雨のアンタレスSと不運に苛まれている。ここで勝ち負けに絡みたいところだが、どこまで走れるかは謎。そのために▲単穴なのである。また、ゴルトブリッツを推す。ここ三戦の活躍は目覚ましく、早くも実が入ってきたかというところ。アンタレスSではワンダーアキュートを押さえての勝ち星だったが、ここでは条件がワンダーアキュートに向いている。それをどう凌ぐかが鍵となる。そして、ランフォルセを挙げる。放牧明けの初戦、綺麗なまでの勝ち方で勝った強さを発揮できれば、勝ち負けさえも脅かすのではないかと思えるほど。課題は距離にある。1ファロンの距離延長がどうなるか。後ろからの追従では差し切れないだろうが、前で踏ん張れるほどの力もまたあるのか謎。となれば、連下に挙げるところまでしかできない。果たしてどうか。
●取捨選択を迷った二頭
昨年の勝ち馬シルクメビウスが順調さを欠いた。ユタカが手綱を捌くから安心はできるものの、勝ち負けになるほどなのかと思ってしまった。鉄砲駆けができるほど器用な馬ではない。そこをどう考えるかなのである。私は勝ち負けにはならないと考えた。58キロでの参戦は、この先での戦いに繋げるものとして考えるべきだろうと思う。また、精彩を書き続けているキングスエンブレムだが、なぜなのか。しかも、ちょっと走っただけで発汗が目立つような状態になっていた。これでは勝ち負けにならないのではないかと考えても不思議ではないだろう。ここでの勝ち負けは厳しいと判断をする。

●捨てちゃえ馬
前述の通りであるが、シルクメビウスをそこまで侮って良いのかと思えなくもない。が、順調さを欠いたことには理由がある。その理由が如何にあったとしても、きちんと勝ち負けになるかならないかを考えれば、今回は見送るべきだろう馬だ。また、キングスエンブレムに期待を馳せるものがあるとすれば、それは何か。心情馬券以外の何物でもない。残念だが、この二頭にここでの出番はないと考える。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 斤量 騎手名
8 ワンダーアキュート 57 和田 竜二
9 テスタマッタ 58 福永 祐一
6 バーディバーディ 57 幸 英明
△1 13 ゴルトブリッツ 57 田辺 裕信
△2 15 ランフォルセ 57 横山 典弘
捨馬 2 シルクメビウス 58 武 豊
捨馬 3 キングスエンブレム 57 秋山 真一郎


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 8 480円 1 8 ワンダーアキュート 1.53.7 35.1
複勝 2 320円 2 15 ランフォルセ 1.53.8 35.4
8 160円 3 2 シルクメビウス 1.54.2 35.3
15 460円 4 9 テスタマッタ 1.54.3 35.8
枠連 4-8 3,590円 5 13 ゴルトブリッツ 1.54.4 35.8
馬連 8-15 3,280円 6 6 バーディバーディ 1.54.7 35.9
ワイド 2-8 780円 7 4 マストハブ 1.54.8 35.8
2-15 2,330円 8 3 キングスエンブレム 1.54.8 36.0
8-15 1,140円 9 14 ハギノリベラ 1.54.9 36.3
馬単 8-15 5,710円 10 1 シビルウォー 1.55.0 35.5
3連複 2-8-15 10,650円 11 11 ピイラニハイウェイ 1.55.4 36.8
3連単 8-15-2 62,720円 12 12 メダリアビート 1.55.5 36.9
  13 5 マイネルアワグラス 1.55.6 36.7
14 10 クリーン 1.55.8 36.6
取消 7 フィールドルージュ -
除外 16 クリールパッション -
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第6回ヴィクトリアマイル:5月15日 東京競馬場

マイル女王を目指す牝馬18頭
直近がマイル戦、好時計の馬が有利


研ぎ澄まされたマイル戦
マイル戦は紛れがある。どの馬も、思い切っていくから、前残りもあれば、好位からの差しもある。しかし、この番組で二桁人気が飛び込んできたのは僅かに3頭、07年、十二番人気のコイウタが1着、09年、十一番人気のブラボーデイジーが2着、10年、十一番人気のニシノブルームーンが3着という結果。馬齢的には四歳馬、五歳馬が擡頭している。勢いのある馬でなければマイル戦で勝ち負けになるのは難しいのかも知れない。今年はブエナビスタ、アパパネの「紐探し」ということになるだろうが、それでも好走を期待し、見逃せない番組であることは間違いない。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 ワイルドラズベリー 牝4 55 池添 謙一  
1 2 アニメイトバイオ 牝4 55 後藤 浩輝 捨馬
2 3 グランプリエンゼル 牝5 55 ウィリアムズ  
2 4 レディアルバローザ 牝4 55 福永 祐一
3 5 アンシェルブルー 牝4 55 田中 勝春  
3 6 オウケンサクラ 牝4 55 北村 宏司 △2
4 7 ブロードストリート 牝5 55 藤田 伸二  
4 8 カウアイレーン 牝5 55 横山 典弘  
5 9 ショウリュウムーン 牝4 55 浜中 俊  
5 10 コスモネモシン 牝4 55 松岡 正海  
6 11 エーシンリターンズ 牝4 55 三浦 皇成  
6 12 スプリングサンダー 牝4 55 四位 洋文 △1
7 13 ブエナビスタ 牝5 55 岩田 康誠
7 14 ディアアレトゥーサ 牝4 55 吉田 豊  
8 15 アプリコットフィズ 牝4 55 武 豊  
8 16 アパパネ 牝4 55 蛯名 正義
8 17 ブラボーデイジー 牝6 55 北村 友一  

●主線はこの二頭の勝ち負け
ブエナビスタとアパパネ、この二頭の対決であることに間違いはないだろう。が、走ってみなければ判らないことは確かで、ブエナビスタのドバイワールドCでの走りには疑問が残った。その後の調教VTRでは何ら問題がないと思えるほどのものではあるが、人で言うならば、何が気に入らないのかという素振りで、きちんと走ろうとしなかった。フケの問題が絡んでいるのか、否か、牝馬ならではの問題か。その点、アパパネは牡馬と肩を並べてマイラーズCに参戦。着順こそ4着となったが、切れ脚は健在。東京コースとなれば、その末脚にモノを言わせることができるだろう。課題は未だに自分から競馬を作らないことにある。積極的な展開をしない馬で、結果として、切れる脚があるから勝ってしまったという勝ち方ばかりである。三冠牝馬となった昨年、サンテミリオンと競ったオークスなどまさにそれで、いずれもコンマ1秒程度の脚で勝った。陣営としては最後まで息をも付けずという状態であっただろう。が、この二頭の対決は、ブエナビスタに軍配が上がる。総合力の高さは互角だが、積極的な競馬ができるできないの差は大きい。私の好きな女優で言えば、米倉涼子と綾瀬はるかとの戦いというところか。馬齢的にもそのぐらいだろう。
●番手にはこの三頭を挙げる
紐探しの番組である。獲りたければ総流しをお勧めする。が、それでは美しくない。カネが欲しいから銀行強盗をやるみたいなものだ。小銭ならばハンドバックのひったくりか。愚かさとは斯くありきというところだろう。意地を持て、方法を選べということを言いたいだけなのだが。
▲単穴にはレディアルバローザを挙げる。東京コースでは好走実績が乏しいが、悪くはない。ワイド連対に絡むぐらいの勢いもある。肝心なのは前々の競馬ができるかという、陣営の考え方の切り替えである。これができないとこの馬の良さが殺がれてしまう。追って伸びる末脚をユウイチがどこまで使いこなせるかも興味深い。また、1ファロンの距離延長が気になるところであるスプリングサンダーを推す。恐らくはマイル戦までは大丈夫だろうが、この馬の場合、その反動が気になるところ。後先考えずにこの番組だけを考えて追い切るのであれば食い込むだけの力を持っていると思われる。そこに躊躇いがあったり、加減してしまうと包まれた中から出てくるようなことができずに、馬群に沈むことになる。四位騎手がどこまで乗りこなせるかが鍵になる。そして、オウケンサクラを挙げる。アニメイトバイオと最後まで迷ったが、この馬の成長分に期待をしたい。これまで、中山や阪神であれば好走するだろうと思っていたのだが、実は追われて伸びる末脚を持っていることが判った。それが1ファロンなのか、2ファロンなのかは判らない。馬格がある馬だけに、馬群を割って出てくることも可能だが、勝負となるラスト250mで、どこまでその力を活かせるが鍵となる。果たしてどうか。
●取捨選択を迷った二頭
前述のアニメイトバイオだが、六ヶ月の休み明けで出走となる。昨秋から馬体も20キロ増となっている。どう成長したのかは調教時計を見れば判ることだろうと思うのだが、私の目にはそれほどの成長がないこと、筋力が強くなったようには思えなかったこと、まして、休み明けでのG1戦となると無理があるのではないかと思えるのである。下馬評では上位評価だが、追われて伸びる脚が使えるかということでは無理だろうと判断をした。

●捨てちゃえ馬
須く、前述のように、ここではアニメイトバイオが要らない。逆に、安田記念に出走した方が良いのかも知れない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 斤量 騎手名
13 ブエナビスタ 55 岩田 康誠
16 アパパネ 55 蛯名 正義
4 レディアルバローザ 55 福永 祐一
△1 12 スプリングサンダー 55 四位 洋文
△2 6 オウケンサクラ 55 北村 宏司
捨馬 2 アニメイトバイオ 55 後藤 浩輝

●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 16 410円 1 16 アパパネ 1.31.9 34.3
複勝 4 200円 2 13 ブエナビスタ 1.31.9 34.0
13 110円 3 4 レディアルバローザ 1.32.0 35.0
16 120円 4 3 グランプリエンゼル 1.32.2 35.0
枠連 7-8 210円 5 5 アンシェルブルー 1.32.3 35.1
馬連 13-16 230円 6 12 スプリングサンダー 1.32.3 34.2
ワイド 4-13 330円 7 2 アニメイトバイオ 1.32.3 34.5
4-16 460円 8 1 ワイルドラズベリー 1.32.5 34.8
13-16 140円 9 7 ブロードストリート 1.32.5 35.1
馬単 16-13 740円 10 14 ディアアレトゥーサ 1.32.9 35.5
3連複 4-13-16 620円 11 10 コスモネモシン 1.33.2 36.2
3連単 16-13-4 3,620円 12 8 カウアイレーン 1.33.2 35.7
  13 9 ショウリュウムーン 1.33.3 35.5
14 11 エーシンリターンズ 1.33.5 36.6
15 6 オウケンサクラ 1.33.6 37.7
16 17 ブラボーデイジー 1.34.2 36.1
17 15 アプリコットフィズ 1.34.4 37.3
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