約650の書店が加盟する東京都書店商業組合(理事長、大橋信夫・東京堂書店社長)は11日、米アップル社の新型携帯端末「iPad(アイパッド)」向けに6月から、電子雑誌を販売することを発表した。現在運営している携帯電話向け電子書籍販売サイト「ブッカーズ」を通じて、6タイトルで始めるという。

【写真でみる】iPadの外見と画面イメージ

 同組合は2年前にソフト開発会社アクセスと販売サイトをスタートさせ、出版物の電子化に取り組んでいる。アップルの「アイフォーン」など多機能携帯電話をはじめ、今後登場する読書端末にも対応していく予定。

 11日の事業説明会では、大橋理事長が「今まで紙の本を商う書店としてデジタル情報は排除してきたが、きょうを境に電子書籍にも取り組んでいきたい」とあいさつ。組合特任理事を務める大手書店・丸善の小城武彦社長は「都内だけでも昨年度、約50店舗が休廃業し、危機感を抱いている。書店の生き残りに協力してほしい」と、集まった300近い出版社に雑誌コンテンツの提供を呼び掛けた。【佐々本浩材】

【関連ニュース】
【関連記事】iPad:ソフトバンクが販売へ SIMロック設定
【関連記事】iPad:ユーザー期待、出版界は手探り 予約始まる
【関連記事】原口総務相:米国版iPad購入 国内接続で電波法抵触?
【関連記事】iPad:予約受け付け始まる…国内販売に行列
【関連記事】iPad:28日に日本発売…アップル

JAL機、前輪操作できず…空港一時閉鎖(読売新聞)
徳之島3町長、鳩山首相に絶縁状「意味ない。もう会わない」(スポーツ報知)
日医連、民主候補の安藤氏推薦を決定(医療介護CBニュース)
普天間移設 社民・山内議員、官邸前で抗議…くい打ち反対(毎日新聞)
ハンカチ王子 斎藤まだ伸びる スカウト陣、投球術を評価(毎日新聞)
AD