被災地より、子供達の未来の為に。

◆東日本大震災を乗り越える親子の記録「三陸こざかなネット」Blogです。
◆2011.3.11〜約1年間の記録は、記事一覧よりご覧下さい。


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【三陸こざかなネット通信】は、これまでに漫画を注文下さった方、御名刺交換させて頂いた方に送信しております。配信希望の方は事務局までご連絡ください。


【2015年3月2015年3月27日配信・最新号】

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多くの子ども達が春休みを迎え、進級への期待に胸を膨らませる季節となりました。
東日本大震災発生から5年目を迎えた被災地では、震災後の児童数減少に伴い「閉校式」が行われた学校もありました。
高台集団移転先への引越しにより、転校を余儀なくされる子ども達との「別れ」もごく身近な出来事です。

暮らしが大きく前進していく、その背景にはたくさんの決意があり、拭いきれなかった涙もあったはず。
親から子へ、伝え続けなければならない大切な記憶です。

さて、今回は三陸こざかなネットが「震災後の暮らしを伝え続ける活動」の一貫として行っている、 「親子ボランティア活動」の様子を中心にお伝えいたします。

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1)3・11慰霊祭のお手伝いに参加してきました
~言葉以上に伝わる「体験」を通じた伝承活動~

2)リハビリ・デイサービスのお仕事体験
~子供達が未来の防災を変える~

◆三陸こざかなネットからのお知らせ・お願い
~これまでの活動概要と今後支援を必要としている活動について~

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1)3・11慰霊祭のお手伝いに参加してきました
http://ameblo.jp/kozakana-ishinomaki/entry-12002280869.html

石巻市南浜町にある「がんばろう石巻」看板前に灯す灯籠づくりのお手伝いに参加してきました。
この灯籠は、3月11日に看板前で開催された「東日本大震災追悼・3.11のつどい」で使用されました。その数はなんと1400個以上…東日本大震災発生からの日数に相当します。子ども達はその数の意味を教わり、一つ一つの灯籠に込められた思いに触れることができました。
(写真は上記URL記事に掲載しています…是非ごらん下さい)

3月11日当日は、自分たちが手がけた灯籠が並べられた様子を前に、14時46分の黙祷を行いました。
元気いっぱいの子ども達も、サイレンが鳴り響く1分間だけはじっと動かず目を閉じていました。

「あの辺りがさ、●●君の星なんだよな!」

辺りが薄暗くなり、灯籠に明かりが灯されると、参加したお子さんの一人が、 光が向かう空を指差しながら、大津波の犠牲となったクラスメイトとの思い出を教えてくれました。

被災地では、まだまだ子ども達の成長に関わる問題が山積しておりますが、こうして「心優しく・逞しく」育っていくことができるのも、様々な苦難を乗り越えてきた被災地だからこそと感じました。 子供達にとって特別な「体験」。 きっと、写真や映像、言葉以上に、子ども達の心に残っていくはずです。

2)リハビリ・デイサービスのお仕事体験


将来起こり得る災害に備え、子ども達に「助け合い・支え合い」の心と技を伝えて行きたいという私達の思いから、 この度、介護施設でのボランティア活動が実現しました。 リハビリに励むお年寄りを生まれて初めて目にした子ども達は、

「お年寄りがリハビリで強くなれるなんて、凄いね!」
「お年寄りって、力がすごく強いんだ」
「車いすって低いね、なんでも上にあるね」
「車いすに乗っていると、テーブルの上にあるコップに手が届かないよ」

などなど…目新しい発見に恵まれると同時に、 「自分たちにも出来る事がある」 「お年寄りにも出来る事がある」 という大切な気付きを得ることができました。 子供達が未来の防災を変えてくれるかもしれない。…そばで見守っていた大人たちは、そんな大きな期待を抱きはじめています。 (写真は上記URL記事に掲載しています)

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◆「震災後の暮らしを伝え続ける活動」は、全国の皆様からの寄付および震災記録漫画の販売収益金をもとに運営しています。 また、毎年制作してきました「震災記録漫画(投稿手記集)」に変わり、今年度は「親子ボランティア活動」に参加した子供達による体験レポートや、被災地の今、復興の様子をお伝えするフリーペーパーを年数回発行する計画で準備を進めておりますが、未だ資金の目処が立っておらず実現に至っておりません。

◆「震災後の暮らしを親子の目線で伝え続ける」私達の活動を応援して頂きたくお願い申し上げます。
活動資金の寄付についてhttp://www.kozakana3.justhpbs.jp/support.html

※「これまでの活動概要および今後支援を必要としている活動について」
http://www.kozakana3.justhpbs.jp/2015keikaku.pdf

◆病気や障害、災害に強い心と身体を目指して。
【AllAbout コラム連載中】執筆料の一部を活動資金として活用しています。


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◆活動情報 Facebookページ
https://www.facebook.com/kozakana3.net
ブログ http://ameblo.jp/kozakana-ishinomaki/

◆講演・漫画パネル展示については、事務局までお問い合わせください。
kn.nakayama@dream.jp

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http://ameblo.jp/kozakana-ishinomaki/entry-12006669226.htmlhttp://allabout.co.jp/gm/gp/1642/library/
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◆リハビリデイサービスのお仕事を手伝ってみよう!

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「震災後の暮らしには、子供達が心豊かに成長していくための機会に満ち溢れている」という思いから始まった親子ボランティア活動。これまでは被災沿岸部の清掃活動や、復興イベントのお手伝いが中心でしたが、今年から新たに、災害時には最も弱い立場となる【身体の不自由な方々やお年寄りを支える人々】に、子供達がボランティアとして関わる機会を積極的に設けていくことになりました。

◆記念すべき第1回目は、石巻市(河北)にあるデイサービス「スタジオぷらす」さん。リハビリに励むお年寄りを元気な掛け声で励ましたり、休憩中のお茶を準備したり…子供達の一生懸命な姿に、お年寄り達も「元気が出るよ、ありがとう」と仰ってくれました。

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◆車椅子などのリハビリ支援用具の使用体験もさせて頂きました。「車椅子は低いね、なんでも上にあるね」「車椅子に乗っているとテーブルの上にある物に手が届かないよ」等々…目新しい気付きにも恵まれました。

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震災記録漫画「あなたがいたから…」にも、たくさんの出逢い・助け合いが、震災後の暮らしを支えたという記録が掲載されています。子供達には、これらの大切なメッセージを単に言い聞かせるのではなく「体験」を通じて、伝えていきたいと考えています。「弱い立場にある方々に、手を差し延べることができる人」として。いつか大人になった貴方へ、私達が今、できることの1つです。
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20年後、30年後…の脳力・回復力の自信はありますか?

単に「病気を持っていない」「五体満足である」というだけでも十分に幸せ。
でも、今の身体を子供たちが大人になる頃まで維持できるだろうか…
せっかく憧れの仕事に就いたのに、せっかく子供を持てたのに…

「親の介護で、仕事を辞めなくちゃならない」
「親の介護で、子供たちを誰かに預けなくちゃならない」


そんな状況は、できるだけ避けたいですよね。
災害後も同様です。どんなに辛い状況に陥ってもヘコタレず、前進していくためには、単に健康なだけではなく、知恵をしぼり、勇気をふるって、目の前の課題を乗り越えていく力【脳力・回復力】が必要なのです。

いくつになっても【脳力・回復力】を維持させるためには、
若い頃から運動の習慣を身につけておくことが重要^^

今回の記事です。是非ご覧ください!

要介護状態は20代の頃から作られる!?
若い頃から運動習慣を身につけることによって、高齢期における生活習慣病や後遺障害による要介護状態を予防することができます。また、万が一要介護状態に陥ったとしても、運動習慣がある人・ない人では回復力に大き…
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先週は、東日本大震災から5年目の節目を迎えるイベントが続きました。
私は近所の仲良し親子と一緒に「がんばろう石巻」看板前で開催された慰霊祭に参加しました。

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事前に、鎮魂の思いを込めて灯す“灯籠”作りのお手伝いをさせて貰った事もあり、子ども達も何となく“誇らしげ”に参加していたように思います。

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そんな元気いっぱいの子ども達も、1分間の黙祷中はじっと動かず目を閉じていました。夜になって灯籠に明かりが灯されると、光が向かう空を見上げて「あの辺が、●●君の星なんだよな!」と、大津波の犠牲となったクラスメイトとの思い出を教えてくれるのでした。

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あの時、まだ1歳、0歳だった子ども達も一緒になって手を合わせました。
写真に写る私の息子は、当時1歳11カ月でした。隣にいる女の子も同じ年です。でも、ちゃんと伝わっています。あの時から今まで、どんな人達と出逢い、どんなことを乗り越えてきたのかを。

被災地では、まだまだ子ども達の成長に関わる問題が山積しておりますが、こうして「心優しく・逞しく」育っていくことができるのも、様々な苦難を乗り越えてきた被災地だからこそと感じます。震災を体験した子ども達が成長していく姿こそ、私達が後世に伝えていかなければならない記憶であると改めて実感した節目の日でした。
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allaboutコラムを更新しました^^
若い頃からしっかりと運動の習慣を身につけておくことは、防災・減災はもちろんのこと、災害後の暮らしを乗り越えていく上で大変重要なことの一つです。40代、50代からスタートさせても遅くはありません。ただし、いくつか注意した方が良い点もあります…。是非ご覧ください!

40代・50代から始める運動に伴う3つのリスク

若い頃から積み重ねてきた運動習慣は、高齢期の体力に直結すると言われています。中年期以降に運動を始めても十分に体力アップ効果を得ることができますが、年齢が上がれば上がるほど運動前のメディカルチェックやケ…
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