今日は、私が占いを学んでいた古巣の中野トナカイ に行ってきました。
算命学クラスで一緒に学んでいた天海玉紀さん の算命学の研究会のサンプルゲストでした~。
※玉紀さん、画像拝借したざんす。
玉紀さんの講座は、難しい漢字が並ぶ、東洋の占いのしくみをかみ砕いて
「さくっ」とわかりやすく解説する講座です。
講座の中では、ゲストさんやその講座の参加者をサンプルにして、
その星を持っているかいないかで、思考や行動がどういう風に違うのかを具体的に解説してくださいます。
これが、また、おもしろくて腑に落ちるんだな~。これが。
玉紀さんは、毎週火曜日に中野トナカイで鑑定されています。
玉紀さんの鑑定は、その知識もさることながら、キレっキレっで、いろんな悩みをバサバサと切ってくれますよっ。
私も、一緒にお勉強させていただいて、運を上げてもらった一人。
超オススメです~。
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私は、中心に「玉堂」という星を持っていて、今回の「龍高(りゅうこう)・玉堂(ぎょくどう)」の回のゲストでした。
今日は、教育熱心と言われる玉堂と、正妻の星と言われる司禄(しろく)星との
「教育ママ度」がどんな風に違うのか???
という視点で参加者さんが、熱く語られていました。
その内容は端折りますが、
自分の持って生まれた星にこの習得本能の星があるかないかで、どのように違うかというと・・・・・・
我が家のことをサンプルにしてみますね。
我が家は、
私・・・・・中心に玉堂星
夫・・・・・南に玉堂星
長男・・・東に龍高星
次男・・・習得本能(龍高・玉堂)の星なし。
です。
これが行動としてどのように出るか・・・・・・というと、
私・夫・長男は、テレビや新聞や、その他もろもろで見聞きしたことを、自分の知識として蓄積します。
だから、「うんちく」がけっこうある。
もちろん、興味の方向性にもよりますが、机に向かって勉強しなくても、いろんなところから吸収してる感じ。
学習に広がりがあるのです。
だけど、次男君は、学校の授業はよく聞いているようですが、そこから広がらないの。
だから、私から見ると「モノを知らない」ように見えます。
本を読んでいれば、「たいていわかるだろう」と思える表現やことわざなど、
「え?これ、知らなかったの???」
ということが多いです。
私的には、「これが、習得本能の星があるかないかの違いなんだ・・・・・」
という風に理解してますが、他のみなさんはどうでしょうか???