バングラデシュでやりきれないテロ事件が起きました。
そして多くの罪のない日本人の命が犠牲となりました。
彼らはバングラデシュの発展のため尽くしていた技術者でした。
実行犯たちはコーランを暗唱させ
言えなかった者を殺したとニュースは伝えています。

宗教問題は根深いので一言で言ってしまうのはよくないと思いますが、
あまりに腹が立つので敢えて言います。

この世界で戦争や殺戮を率先して起こしているのは

一神教信者ばかりだ。

一部の一神教信者は己の神を崇めるばかりで
他の宗教を認めようとしない。
それどころか忌み嫌う。
そしてお互い譲ろうとしない。
そこに争いが生まれる。

もちろん、これは一部の過激な信者の話ではありますが、
仮にこの世の中にキリスト教とイスラム教がなければ
これまで起きた争いのほとんどはなかったことでしょう。

しかしまあ、仮にその二大宗教がなくても
人間のことだから、それに代わる宗教が存在していて
多分やっぱり世界は同じように争い殺しあっていることなのでしょう。

この度のテロで犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りすると同時に
いい加減、戦争したい奴らの自作自演によるテロ事件はやめていただきたいと
心底願っております。
でも願うだけじゃ、奴らは戦争やめないから、
さっさと日本が力つけて、自立して、
そういう戦争したい奴らに意見できる身分になればいいなと思います。
(私が生きている間は無理かな、、、)