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キャッチャーという役目

昨日の秋季練習、着任早々に
矢野コーチが甲子園の練習に訪れた。
 
間もなく侍ジャパンに合流する為、
タイガースの秋季キャンプに参加出来ないと
あってか、精力的に積極的に来たようだ。
 
そして梅野や小豆畑等にアドバイスや助言を
与えたとの事。

今日のABCラジオの番組に
電話で生出演した時に言っていた
言葉が印象的だった。
 
『少年野球のコーチに行った時にもいつも
 言っている事だけど、キャッチャーは他の8人の
 選手たちと向き合ってプレーしている。

 だから、みんなには元気な顔を見せないと
 いけない。キャッチャーが元気が無かったり、
 しょげた顔をしていると、他の選手たちにも
 影響が出て士気が下がってしまう。』
 
確かにそうだと思うんです。
例えば職場のリーダーや上司が不機嫌だったり
元気が無かったりすると、職場の雰囲気が
暗くなってしまう。
それ故にキャッチャーは皆を率いる、大切な
ポジションです。
 
キャッチャーは常に元気でなければ!
と言っていた人がもう一人いた。
 
それはプロレス団体【DRAGON GATE】の
若手のホープ、T-HAWK(ティー・ホーク)。
彼は高校球児で、あの駒大苫小牧出身。
ポジションはキャッチャー。
しかも、マー君の2年下だったとか。
練習試合や紅白戦でマー君の球を受けた事も
あるとか。
 
そのT-HAWKが香田監督に怒られて、
しょげた顔をしてプレーしようとしたら
チームの雰囲気が悪くなったそうで、
それ以降は怒られてもプレー中は
元気を出していこうとしたそうです。
 
何があっても気持ちを引きずらないよう
心掛けているとか。
 
さて、矢野コーチ。
一昨日にも電話でラジオに生出演。
その時に
『キャッチャーは誰をレギュラーで使うとか、
 決めていない。
 ベテランも中堅も若手も皆平等に扱う。
 その中から懸命に練習して頑張った者を
 レギュラーにする!』
 
とも明言されてました。
 
勝ちにこだわり、今年は若手育成せずに
ベテラン偏重だったタイガース。
 
来年からの体制に、期待しよう。

戦い済んで

日本シリーズも終了し、

ソフトバンクホークスの日本一で
幕を閉じた今年のプロ野球。
 
最後のシーン、まだまだ記憶に新しいですが
守備妨害という、異例のジャッジで
試合終了。
 
西岡の走塁が物議を醸してます。
 
それについて、本人からの説明が
 
https://m.facebook.com/TsuyoshiNishioka/posts/828432680542287
 
 
多くの賛否両論のコメントが寄せられて
ます。 
 
個人的には
3ボール
1ストライク
ならば
もう1球待っても
良かったんと
ちゃう?
 
という気持ちもありました!
 
 
チームとしては、

西岡が強行する事で、何か起こしてくれ!
 
っちゅう気持ちもあったかと思います。
 
まあ、勝負に出たのは、結果論。
 
で、走塁ですよ。
 
ソレを明らかに故意!と捉えるか
どうか?が大事かと。
 
プロ故に、ルールとのギリギリの
せめぎ合いで勝負しているから
あれはアリかと思います。
 
サッカーでも、審判の見えない所で
ポジション取りの際に相手を
踏んだりする事があると聞きます。
 
キレイゴトだけでは
やっていけないのが、プロの世界!
数センチ数ミリの単位で
己の人生や生活を懸けて戦うのです!
 
だから、敢えてそんなギャンブルに
挑んだと思います。
また、
 
そういった姿勢を
タイガースの選手はもっともっと
前面に出せよ!
と言いたい!
一つのプレーへの意識や
意気込みで、ホークスに
負けてました!

そこを。克服すれば、
来季のタイガース、変わるかも。

初モン

全国18億4,500万人(笑)の
阪神タイガースファンの皆様、
ポストシーズンの連勝も止まり、
どんな気持ちで今日を迎えられたの
でしょうか?
 


 
昨日の一戦で我らの阪神タイガースは
パ・リーグの覇者、ホークスに
黒星を喫しました。
 
筆者も高校時代の85年の優勝時に
購入してたメガホンを持参して
29年ぶりの日本一への道を、
この目で確かめに通い慣れた
聖地に馳せ参じました。 
 
それにしても
 
初モンに弱い!
 
でも言い換えれば
初対面の武田を少しは見極められたと
いう収穫がありました! 
 
タイガースが苦手とする、
長身で手足の長い本格派のピッチャーの
武田。
 
140キロ後半から150キロの
ストレートを見せて、決め球に

デロ~ン!
と縦に大きく落ちる、落差のある
カーブ!
ストレートとのスピードの差が
30~40キロという緩急自在の投球。
 
オールドタイマーの方ならば
ドロップ
ション◎ンカーブ
と表現するような落ち方。

腕の振りやタイミングに翻弄されて
ましたが、それでも徐々に捉えていました。
 
ノウミサンもイデホの一発が失投で、
後は遜色ない投球でした!
 
鳥谷の走塁死も指摘されますが、
積極果敢でエエのちゃいますか? 
 
初モンに弱い!と案じるなかれ!

昨日の負けは想定内と思いましょう!

そない簡単に連勝出来ませんし。
 
一区切り付けて、明日からの
福岡での戦いに期待しましょう!
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