京都府アイスホッケー連盟主催の「平成22年度未来のトップアスリート育成事業」に部として参加してきました。

まず前半は長野五輪代表で日本代表チームのスタッフでもある坂井寿如氏と日本代表チームの監督を務めるマーク・マホン氏の講演会でした。
「なぜスポーツをするのか」「なぜスポーツは人を感動させるのか」といった話から始まり、技術的な話やプレーする上での心構え、陸上でのトレーニング方法等々、様々な内容の話を伺いました。

後半は実技講習ということで日本のアイスホッケーをひっぱるトップのお二人に氷上で直々に指導していただきました。

本番まであと1週間を切った中で、良い刺激になったのではと思います。



光泉中高アイスホッケー部 ブログ

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そのあとは京都Jr.さんと練習試合を行いました。

 2-1(岡野・岡野)
 3-0(安澤・長谷川・岡野)
 3-0(岡野、丸野・岡野)


T8-1


という結果でしたが、完全に気が抜けた状態での1失点と、相手の立て続けのペナルティで5-3の状態から1点も取れなかったのがもったいなかったなあと思います。

あと、講習中にマーク・マホン氏から「ここぞというところで点を入れるのは誰ですか?」という質問に挙手した岡野が5得点をあげたのは有言実行でさすがでした。