光明の生活

実相無漏の大海に、五塵六欲の風は吹かねども、隨縁真如の波の立たぬ日は無し。まあそんな感じです。

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一般仏教学として、授戒を受けると仏教徒になります。
キリスト教では洗礼がありありますが、仏教だと同じような意味のあるのは受戒です。
 
戒と律は本来意味が違い、戒は自誓的な側面が強く、律は本来、仏教教団運営のための規則の側面が強いです。
 
 
仏教徒は「四衆」または細分化して「七衆」と言われる種類があります。
①比丘(男性出家者)②比丘尼(女性出家者)③優婆塞(在家男性信者)④優婆夷(女性在家信者)が四衆です。
これに見習い僧(小僧・沙弥)の段階などを足すと七衆となります。
 
四衆すべてに共通していることは(甲)三帰依を受ける(乙)三聚浄戒を受ける、ことです。
 
(甲)三帰依は前に述べました。仏法僧の三宝に帰依することです。
(乙)三聚浄戒というのは(イ)摂律儀戒(ロ)摂善法戒(ハ)摂衆生戒の三種のことです。
これは止悪・修善・利他を戒の条文に依らず総じて言うものです。
 
 
三帰依・三聚浄戒を通じて受けた後に、別して各々の段階の個別の戒を受けます。
 
①比丘は二百五十戒②比丘尼は三百四十八戒③④在家の優婆塞・優婆夷は五戒または十戒です。
 
このほかに八斎戒などもありますが略します。
 
真言宗では各本山で在家結縁のための授戒と出家のための授戒の二種が行われていることがありあます。
 
在家のための授戒は高野山大師教会などでも普段でも受けられるように行われています。
 
出家のための授戒は師僧について得度・度牒交付などののちに各本山に師僧の許可のもとに入壇受戒します。
 
 
(注)浄土真宗は戒律がないので受戒がない。故に戒名ではなく「法名」と言う。
 
日蓮宗系統は末法無戒で題目を戒と替えるので同じく受戒がない。故に戒名ではなく「法号」と言う。
 
天台宗・浄土宗は円頓戒に依るために三帰依三聚浄戒までは大体同じだが、そこからは上記のような流れではない。
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