食事に関する一考察

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今に始まった話ではないのだが、

気になっている事柄がある。


自分自身、作法やマナーを

100%実践できるほど

出来た人間ではないのだが、

食事風景にみっともない姿を見る機会が

多いように感じる。


お箸や茶わんの持ち方に違和感を感じ、

挙句の果てに肘をついて食事をする人も

少なからずいる。


特段外人にそのような姿を

求めているわけでもなく、

純粋な日本人のはずなのに、

あまりにもみっともないように感じてならない。


教育がきちんとなされていないのだろうか。

ひょっとしてその親もまともな姿で

食事をしているわけではないのだろうか。

少なくともメディアでは

きちんとした姿を映し出しているのかと思い眺めると、

いかにも消化の悪そうな食べ方をしていた。


日本たることを誇れるほどの政治ではなく、

ますます不協和な世界に突入しているが、

せめて日本人の雅な心は失われず、

培われていってほしいと願わずにはいられない。








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日本語に関する一考察

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「後で後悔する」

「おはようございました」

「○万円からおあずかりします」

「ご注文の方以上でよろしかったでしょうか」

「○○でよろしくお願いしたいと思います」


日本語というものは難しく、日本人でさえ

完璧に使いこなせる人はどれだけいるのかと疑問を感じる。

違和感を感じる日本語や聞きなれない日本語も

最近では特に多く、マニュアルと称して

公然に話している人も多々見かける。

またそれに、すべての方言を知っているわけではないが、

それらを考慮すると、

どれが間違った日本語なのかわからなくなる。

話し言葉、書き言葉との乖離も絡むようにも感じるし、

日本語自体、変化していくものと捉えれば、

根深い問題のようにも感じる。


ただ、昨今感じるのは、

あまりにも日本語に対して、言葉に対しての敬意も

薄れたように感じてならない。

新たな言葉を生み出したり、

変な外来語を使ったりと、

ことばに対しての重みを感じられなくなっている。


また、日本の企業であるにもかかわらず、

すべて英語で話すことを

規則としてみる最近の風潮にも疑問を持つ。

世界を相手にするという意味では

英語も大切な言語であることには違いない。

ただ、日本語への敬意、日本人としての誇りまで

失わせていくような方法に見えて仕方がない。

それともすべて理解したうえで、

日本語を完璧に使いこなせるということなのだろうか。





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駐車禁止に関する一考察

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近頃の日常生活においては

自動車というものと無縁の生活を

営むことは不可能に近くなっている。


特に都会生活においては、

やたら車が多く、

それに伴う弊害が多いのも事実である。


だが、現実として、

車を使用せねばならない事情があるのも

真実なのである。


特に駐車禁止は道路交通法において、

有無を言わせず罰するばかりである。


荷物の宅配、引越し、お年寄りの送迎など、

理由は問わないらしい。

一人で抱えることが出来ないほどの重い荷物も

100メートル先のパーキングから運べ、

お年寄りのお迎えも臨時駐車場のところまで

迎えに行くことなく一人で歩かせろ、

ということらしい。


事情により斟酌することなく、

理不尽な世の中に向かっていく仕組みは

今に始まったばかりではないが、

呆れ返ることばかりである。


つい先日も、とある会社が、

宅配サービスを始めると

ニュースで報じていたが、

駐車禁止問題については言及することなく

アピールばかりであった。


個人的に末端の人々に話を聞くと、

臨時駐車場に預けるための代金は

決して企業からもらえるものではなく、

持ち出しばかりと嘆いていた。

ひとつ商品を届けて、100円ほどの利益なのに、

いちいち駐車場に預けたら、何しているのかわからないと。


真実を浮き彫りにした報道はいつなされるのだろうか。

国家も自治体も何をしたいのだろうか。








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葬儀業界に関する一考察

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相変わらず葬儀業界は、古い体質によって

縛られている。各葬儀会社の粗利益率をみても、

他の業界とは異なり異様に高いのが証拠の一つである。


最近でこそ、家族葬(小規模葬)が多いこともあり、

苦しい業界と言ってはいるが、

言わせてもらえれば、まだまだ理不尽な部分も多い。


各メディアも終活だのエンディングノートだのと

これまでのタブーを放置していた部分に

メスを入れ報じているかのように錯覚させるが、

相変わらず表面的な部分だけしか

言及していない。


葬儀を斡旋し、20%から30%といわれる手数料を

貰っている会社や団体は数多く存在し、

NPO団体と名乗りながら、裏では

葬儀の仕事ばかりしているケースもある。

紹介料無料と謳いつつ、結局は斡旋料は

間接的に消費者が払っているに過ぎないはずにも拘らず。


葬儀とは少なくとも最後のお別れの機会である。

少なくとも命を慈しむ対応を願いたいものである。








言霊の世界 その2

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何気ない道でつまづきそうになっている人がいる。


立ちはだかる壁に行き詰っている人がいる。


不安の前に焦りを感じている人がいる。


虚ろさを知って憂いている人がいる。


悲しみの中で孤独を感じている人がいる。


守ることができないふがいなさの中で


無力を感じている人がいる。


涙も出ないほどに泣いている人がいる。


けれど、その中でさえ、


勇気を振り絞り、優しさを感じ、


前を向きたいと心で願っている人がいる。