2011年8月5日

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富士重工、UH-XはUH-1J改提案、国産エンジン案も
価格安定性、維持費低減のための近代化など重視

富士重工航空宇宙カンパニーは、防衛分野で将来に向けて当面の課題であるUH-1J多用途ヘリコプターの後継機となる新多用途ヘリコプター(UH-X)の開発について、防衛省からの提案要求が近日中に発せられるものと見て、UH-1Jをベースとした改造型を防衛省に提案すべく準備を進めている。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★富士重工、UH-XはUH-1J改提案、国産エンジン案も
価格安定性、維持費低減のための近代化など重視
………UH-1Jは今年度最終5機を納入予定、累計130機
………AH-64Dは中期防の残り2機の受注に期待
………陸自FFOSの継続、無人偵察機システム増加に期待
………無人機研究システムは今後空自の試験を支援
………運用試験経て、将来の実用化、量産化に期待
………T-5初等練習機は製造を継続
………ターゲット・ドローンは累計564機納入
★エアアジアX、関空-クアラルンプール就航決定
8月10日にCEOが就航日、記念運賃等を発表
<航空関連ニュース>
★山口県、岩国民間空港早期再開など要望
運用時間15時間や羽田1日4往復の枠確保を
………米軍規模拡大で安心・安全対策を
………負担増・貢献に見合う振興策設定も
★沖縄民間救急ヘリ、資金難で那覇事務所閉鎖へ
経費削減で名護事務所に全業務集約
★成田空港会社、通期業績予想を黒字に上方修正
航空需要が回復、旅客数2714万人まで上向く
★国交省、航空管制の適正化委員会を8日に開催
臨時航空管制官署等会議では大畠大臣が訓示
★JAL6月、国際旅客37%減49万人、供給28%減
利用率68.5%に下降、間際予約への対応不十分
<航空工業/宇宙関連ニュース>
★ナブテスコ第1四半期、純利益37%増に
航空機器は防需納期ずれ等で減収に
<防衛関連ニュース>
★新潟県の豪雨での孤立者救出は174人に
空自新潟救難隊と陸自12ヘリ隊のUH-60が
<海外メーカーニュース>
★ボーイング、豪空軍に更に5機のF/A-18F納入
24機発注の20機まで受領、事前配線は12機
★ボーイング、GECASから747-8フレイター正式受注
777-300ERも8機、リストプライスで29億ドル
<海外エアラインニュース>
★アエロフロート、受託手荷物規制を一部変更
★デルタ航空7月実績、太平洋線ASMは15.9%増
<旅行関連ニュース>
★楽天トラベル4-6月決算、震災直後も増収増益
震災特需が牽引、夏休みの国内旅行は2割増予測
<組織人事>
★防衛省人事
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