2010年03月26日(金) 23時57分43秒
総理記者会見はフリー記者の自慢話のためにあるのではない
テーマ:国政・行政
今日の総理記者会見
が、
新しい事例を作ったことは間違いない。
でも、ブログやTwitterなどのインターネット界隈で書かれている
「今日は日本の民主主義にとって歴史的な日 」とか
「日本が初めて先進国の仲間入りをした日 」などのものではないことを
書いておきたい。
そもそも今回の事実は
「これまで内閣記者会しか取材できなかった総理記者会見が、
それ以外の報道団体・個人も登録・取材できるようになった」
というところだけなのである。
したがって、これまで多くのネットメディアやフリージャーナリストが言っていた
「既得権益化した記者クラブ」は当然ながら残っている。
本来はこっちの問題を解決するのが
既得権益に邪魔されている者たちのやるべきことではないかと思う。
その一方で。
総理記者会見は、
記者たち自身の意見を総理にぶつける場ではない
「報道」という目的を達するために、
取材対象者(=総理)に接触、質問して、
事実を広く伝える役目を担うための場所である。
今回、新たに参加した記者たちは
その役目を果たせているのだろうか?
残念だが、そうはなっていない。
少なくとも新たに参加した記者たちは
自分たちが官邸に入れたこと、
そして、それでもまだ自分たちの望む形ではない、
ということばかりを言い続けているだけだ。
さっきも書いたが、「記者クラブ」という問題と
「総理記者会見」を報じることは
まったく別次元の話なのである。
せっかくあの場に入れて、しかも質問もできる権利があったのに。
なぜ自分たちの主張を言わなければいけないのか?
我々国民に代わって、総理に聞くべきことは
もっとたくさんあるのだ。
ましてや、あの場で「質問はありません」 と発言するなど、
愚の骨頂以外なにものでもない。
新しい事例を作ったことは間違いない。
でも、ブログやTwitterなどのインターネット界隈で書かれている
「今日は日本の民主主義にとって歴史的な日 」とか
「日本が初めて先進国の仲間入りをした日 」などのものではないことを
書いておきたい。
そもそも今回の事実は
「これまで内閣記者会しか取材できなかった総理記者会見が、
それ以外の報道団体・個人も登録・取材できるようになった」
というところだけなのである。
したがって、これまで多くのネットメディアやフリージャーナリストが言っていた
「既得権益化した記者クラブ」は当然ながら残っている。
本来はこっちの問題を解決するのが
既得権益に邪魔されている者たちのやるべきことではないかと思う。
その一方で。
総理記者会見は、
記者たち自身の意見を総理にぶつける場ではない
「報道」という目的を達するために、
取材対象者(=総理)に接触、質問して、
事実を広く伝える役目を担うための場所である。
今回、新たに参加した記者たちは
その役目を果たせているのだろうか?
残念だが、そうはなっていない。
少なくとも新たに参加した記者たちは
自分たちが官邸に入れたこと、
そして、それでもまだ自分たちの望む形ではない、
ということばかりを言い続けているだけだ。
さっきも書いたが、「記者クラブ」という問題と
「総理記者会見」を報じることは
まったく別次元の話なのである。
せっかくあの場に入れて、しかも質問もできる権利があったのに。
なぜ自分たちの主張を言わなければいけないのか?
我々国民に代わって、総理に聞くべきことは
もっとたくさんあるのだ。
ましてや、あの場で「質問はありません」 と発言するなど、
愚の骨頂以外なにものでもない。












