鳥取県広報連絡協議会のブログ

鳥取県総合情報誌「とっとりNOW」の発行/「ふるさと鳥取ファンクラブ」を運営している、鳥取県広報連絡協議会スタッフのブログです。


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 鳥取と兵庫をまたぎ、中国地方では大山(だいせん/標高1709m)に次ぐ高峰、氷ノ山(ひょうのせん/標高1510m)が5日、夏山開きを迎えました。山頂では安全を祈願する神事「山頂祭」が行われ、両県から参加した約50人の登山愛好者たちが、夏山シーズンの幕開けを祝いました。

当日の様子を紹介します。

 

天候は朝からあいにくの小雨、登山には少々厳しいコンディション。鳥取県側は、宿泊施設「高原の宿氷太くん」の駐車場を出発地点に、初心者も挑戦しやすい「氷ノ越(ひょうのごえ)」コース(片道3.3㎞)を登ります。朝9時半、雨具を身にまとった登山者たちは、およそ2時間半の道のりへといざ出発。

 

 小雨の中、頂上目指して出発する登山者たち

 

2,3合目付近で雨は止んだものの、辺り一面は霧に包まれ眺望は望めません。しかし、幻想的な雰囲気を醸し出す目の前の森にしばしうっとり。吸い込まれそうになりました。また、道中には、葉の根元に白い2つの花を付けた「フタリシズカ」や、シカの足跡も点在。眺望は残念ながら霧に遮られましたが、山の植物と野生動物の痕跡を見たことで、気持ちが徐々に弾んできました。

 

 霧に包まれ幻想的な登山道

 

 山林の暗い場所に咲く「フタリシズカ」

 

 点在するシカの足跡

 

そして、雨でぬかるんだ地面に足を取られないよう気を付けつつ、どこからともなく聞こえる野鳥の声や、中腹に広がるブナ林の新緑の美しさに励まされながら、正午に無事登頂。
しかし、深い霧に包まれた山頂では、冷たい強風に見舞われ、吐く息は白く、季節外れの温度変化にびっくり。登山者たちが寒さに凍える中、神事がスタート。山の安全を祈願し、参加者全員でお神酒をいただきました。


 

 6月と思えぬ寒風吹きすさぶ中、厳かに行われる神事

 

神事が終わった後は、両県の特産品をかけたじゃんけん大会が行われ、この時ばかりは参加者一同寒さを忘れるほど熱気が高まっていました。

 

 
 特産品をかけて、いざじゃんけん勝負

 

鳥取市内から参加した女性は、「視界不良で景色が見られないのは残念だったが、山頂でのイベントに参加でき、良い思い出になった。次回は晴れた日に、新緑を楽しみながら登ってみたい」と話していました。

 

県内には、氷ノ山や大山など1,000m級の山の他ほか、ハイキングに最適な距離の船上山(せんじょうざん/標高615m)や久松山(きゅうしょうざん/標高263m)など、多くの登山・トレッキングルートがあります。季節ごとに違う景色を楽しんだり、登頂の達成感を味わったりしてみてはいかがでしょう。

 

なお、山の天気は移り気なもの。急な天候の変化に対応できるよう、夏といえども雨や防寒対策はお忘れなく。

 

 

【鳥取県の夏山登山・トレッキング情報】

◎大山(だいせん)
http://www.daisenking.net/tozan/

◎氷ノ山(ひょうのせん)
http://www.hyounosen.or.jp/play/trekking/index.html

◎三徳山(みとくさん)
http://www.mitokusan.jp/

◎那岐山(なぎさん)
http://cms.sanin.jp/p/chizu/kankou/aruku/area04/

◎船上山(せんじょうざん)
http://www.kotoura-kankou.com/senjyouzan.html

◎扇ノ山(おうぎのせん)
http://www.pref.tottori.lg.jp/93958.htm

 

 

 

 

 

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