鳥取県広報連絡協議会のブログ

鳥取県総合情報誌「とっとりNOW」の発行/「ふるさと鳥取ファンクラブ」を運営している、鳥取県広報連絡協議会スタッフのブログです。


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世界的に有名な写真家、故・植田正治(境港市出身)と関わりのあった著名人50人による写真展「うえだ好き~写真家・植田正治に捧げるオマージュ~」が、植田正治写真美術館 (西伯郡伯耆町)で開催中です。植田正治生誕100周年『とっとりNOW』99号 参照)を迎える今年、来館者は、植田正治の作品と共に、彼を敬愛して止まない出展者らの作品と、それぞれに添えられたエピソードをじっくり読むなどして、亡き植田正治に思いを馳せていました。(敬称略)


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同展は、植田正治の最初の愛弟子で現在プロカメラマンの瀬尾浩司さんが企画。植田正治と師弟関係にあった人、面識はないが作品に感銘を受けた人など、何らかの関わりがあった写真家やクリエーターなどに声を掛 けて実現したものです。それぞれの作品は、植田正治本人を撮影したものや、彼の作風をオマージュしたもの、彼からプレゼントされたものなど多岐にわたります。

そのうち一部を紹介します。
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瀬尾さん自身の作品は、鳥取砂丘を舞台に人物を点々と配置する演出で、どこか「植田調」(※)を彷彿とさせるもの。(※「植田調」とは、人をオブジェに見立てて配置する演出法)
 
また添えられたコメントには、「写真の技術、"写真すること(※)"、それを楽しむことを教わった気がする」そして「僕の中の植田正治は、一緒にプリントした1枚1枚の作品の中に、今も生き続けています」とあるように、いかに同氏が植田正治を尊敬し、慕っていたかが伝わってきます。(※「写真すること」は植田正治の口癖で、写真を心から楽しむことの意)

そしてミュージシャンの遊佐未森 さんは、自身のアルバムジャケット写真を植田正治が撮影したことがきっかけで、交流が深まった一人。また俳優の佐野史郎 さんは、2004年、同写真美術館企画展「松江」のトークイベントで、植田正治の孫の仲田薫子さんと知り合った事がきっかけで、同氏の作品に触れるようになったとのこと。

会場には50人、50通りのエピソードが紹介されており、植田正治がいかにカリスマ的な魅力を兼ね備えていたかがわかります。

没後、既に14年が経とうとしていますが、彼に憧れる人は後を絶たず、今なおファンが増え続けています。
国内外で数々の栄えある賞を受賞しながらも、家族が住む鳥取を離れようとせず、「撮りたいものしか撮らない」と生涯アマチュアを貫いた植田正治。純粋に「写真」を愛し楽しんだその生涯と作品の素晴らしさは、この先も後世へと語り継がれていくことでしょう。

展示は30日まで。ぜひ足をお運びください。


★写真展「うえだ好き」
会場:植田正治写真美術館1階D展示室
期間:2013年10月30日~11月30日まで
時間:9:00から17:00(最終入館16:30)

【同時開催中】
★「子どもたちの時間 植田正治とロベール・ドアノー」
期間:2013年10月5日~11月30日まで


★「植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ 写真であそぶ」
会場:東京都写真美術館
期間:2013年11月23日~2014年1月26日
時間:10:00~18:00(木・金は20:00まで)


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*おまけ-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
植田正治写真美術館といえば、建物の間から見える大山と、水面に映る「逆さ大山」が楽しめるように設計してあることでも有名。取材に訪れたこの日は天候に恵まれ、青空の下色付いた大山を望むことができました。
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モノクロの奥に垣間見える美しい大山とのコントラストは、まさしく絶景です。
同写真美術館に行った際は、2階ロビーよりぜひこの景色をご覧ください。




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