難しい時代を生き抜くための読むサプリメント

コミュニケーション力、リーダーシップ、営業力、潜在意識、記憶力、 読解力など ビジネスノウハウ、スキルをお届けします。


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 先日、とうとう部下に声を荒げてしまいました。

 kougaiは、ふだん事務所では大人しくしているのですが、昨日は久々に大きな声を出してしまいました。

 ある部下が、状況も考えずに、そして相手の気持ちも考えずに系列のセンター長に「Aさん、あなたは本社の会議には何度も顔を見せているじゃないですか。どうしてそんなに何もせずに平気でいられるのですか」というような文面のメールを出したからです。



 Aさん自身が考えているアイデアをいろいろと聞き出して、やっとやる気になってくれたとホッとした直後の出来事でした。



 部下は、今までAさんがいかに動こうとしなかったか切々と私に訴えました。

 あまりに動かないので業を煮やしてのメールであることはわかります。



 だからといって、自分がスッキリしたいために、自分よりも目上のセンター長に失礼なメールを出す理由にはなりません。

 



 すみません。いきなり、愚痴を書いてしまいました。

 おかげで、スッキリしました。



【本日のご紹介図書】

 書 名:売上目標は立てるな!

     (20人までの組織をまとめるリアルマネジメント)

 著 者 岩渕龍正

 価 格:1,575円

 出版社:阪急コミュニケーションズ 2013.8.29

http://www.amazon.co.jp/dp/4484132311







 で、(いきなり本文が始まるのですが)今日のテーマは、「リアルマネジメント」

 ご紹介するのは『売上目標は立てるな!』という本です。

 今、あちこちの職場で起きている「ストレス」「やる気のない社員」「ノルマ未達成」などの問題に真っ向から向き合うマネジメント教本です。



 『売上目標は立てるな!』では、前回登場した項羽や劉邦が率いるような大集団ではなく、どこにでもあるような、ごく普通の小さな会社組織におけるリーダーシップのあり方が取り上げられています。

 10人前後の従業員が働く中小企業をイメージしてみてください。

 あなたは、この会社の経営を黒字化させるために派遣された銀行員であるとします。

 (ここで半沢直樹はイメージしないでくださいね)



イラストはブログ

一生少女宣言:自分で自分を鼓舞する29+3歳女の子の絵と文』より



 社員一人ひとりに面談をしたところ、次のような答が返ってきました。

 「モチベーションが上がりません」

 「もう、辞めようと思います」

 「ついていけません」

 そこで、何のために働くのですか?と尋ねたとします。

 「お金のためだけ」

 「生活のためだけ」

 というような答しか返ってきません。

 こういう会社を再建しろと言われたら気が遠くなりますよね。



 実は、こういう会社はどこにでもあります。

 あちこちで見られる会社の風景なのです。

 10人前後の零細企業に最初からいい人材はまず来ません。

 有名企業に就職する人材と比べれば能力の点でもやる気の点でもはるかに劣ります。

 社長の怒鳴り声が聞こえてきます。

 「何やってんだ!こんなこともできないのか!」

 「おまえ、今月の売上、いくらだ?タダで雇っていると思うなよ」

 社員のやる気は当然上がりません。

 もともとやる気もないわけです。

 ところで、あなたの会社はどうですか。



 相手の気持ちを考えずに、言いたいことだけ言ってスッキリしている社員はいませんか。

 大きな声を上げて、自分だけスッキリしている上司はいませんか。



 部下がダメだから、上司がダメだから、うちは一流企業と違うから・・・では、いつまでたってもダメなままですよね。

 今日、ご紹介する『売上目標は立てるな!』の著者、岩渕龍正さんは気鋭のコンサルタント。

 今まで登場した10人前後のどこにであるような零細企業の社員全員をやる気にさせるコンサルティイングによって次々に黒字企業を生み出してきました。

 この本では、副題にあるとおり20人以内の規模であれば必ず組織全体のモチベーションを上げるリアルマネジメントの方法が解説されています。

 会社の経営をよくするためには次の2つしかありません。

 「今までと違うことをやる」

 「今まで以上のことをやる」

 人間は変化を嫌う生き物です。

 どんなに立派なことを口にしても、実際に動こうとはしません。

 岩渕さんが引き受ければ、必ず全員をやる気にさせます。

 そのノウハウの大半が本書で公開されています。

 この本は、小さな会社の経営者、少人数をまとめる組織のリーダー、あるいはこれから経営コンサルタントをめざす方、いずれにも最適の本ということができます。



 ここでペンを置いてもいいのですが、それでは、さすがに読者の皆さんも消化不良を起こしてしまいます。

 もう少し、進めますね。



 「会社がどうなろうと知ったこっちゃない」

 なんてことを思っている従業員全員をやる気にさせるため大事なことは、

 「正しい仕事観」を持たせることです。

 仕事観を知るには次のような質問をします。

 「あなたは何のために仕事をしていますか?」

 「お金」としか答えられない人の仕事観はゆがんでいます。



 たとえば、リーダーであれば、次の3つの仕事観をバランスよく持つことが重要です。

 「スタッフの成長のため」

 「お客様のため」

 「会社のため」

 の3つです。

 

 現場のスタッフは「私たちだって私たちなりにがんばっている。忙しいし、大変な思いをしている」と思っています。

 それなのに「これぐらいはできるだろう」「業績がいいわけでないのにそんなに忙しくないだろう」という認識でスタッフに向かえば必ず嫌われます。



 経営者やリーダーは、売上とかノルマを語るのではなく、常に、仕事観を語るようにします。

 「何のために仕事をするのか」

 常に、正しい仕事観を語り、これをメンバーに浸透させます。

 目先の売上ではなく、長い目で見たメンバー自身の成長、お客様の満足、会社の成長について語るように心がけます。

 いろいろな場面で、どのように語ればいいのか、たとえば面談の席で、会議で、SNSで、研修で、どのように発信していけばよいのか、具体的な提案が盛りだくさんに示されています。

 売りたいから売るでは、売れません。

 なぜ売るのか?という仕事観が浸透しなければ売れません。
売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント/阪急コミュニケーションズ

¥1,575
Amazon.co.jp

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