10年に一度は読み返したいタイムファンタジーの名作3篇です。

一冊目はロバート・F・ヤングの「たんぽぽ娘」です。

未来から来たという少女のたんぽぽ色の髪が風に舞う。「おとといは兎を見たわ、きのうは鹿、今日はあなた」……甘く美しい永遠の名作「たんぽぽ娘」全13編収録。

剛力彩芽主演の「ビブリア古書堂の事件手帳」で紹介されたので有名になってしまいましたね。それにしても、それに合わせてたった40ページしかない話を1冊の本にして1000円で売るなんて商魂逞しいことですね。上のが元々の短編集で13話入ってます。下のが1話で40ぺージしかなくて千円のです。

 

たんぽぽ娘 たんぽぽ娘
 
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2冊目はロバート・ネイサンの「ジェニーの肖像」です。1938年、冬のニューヨーク。貧しい青年画家イーベンは、夕暮れの公園で、一人の少女に出会った。数日後に再会したとき、彼女ジェニーはなぜか、数年を経たかのように成長していた。そして、イーベンとジェニーの時を超えた恋が始まる…詩人ネイサンの傑作ファンタジイ。これは短編と呼ぶにはちょっと長いので中編でしょうか・・・。

ただ、これはハッピーエンドではないですね。

 

3冊目は ジャック・フィニイの「愛の手紙」という短編なんですが、「ゲイルズバーグの春を愛す」に入ってます。これは実際には会えないんですが、現在と過去との文通の話です。

 

 

 

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