私が最近観に行ってきた美術展。
毎週何かしら観に行ってます。
杉本博司さんの写美での展示は素晴らしかったです!
歌い踊るロブスターに爆笑(๑˃̵ᴗ˂̵)
評価 ☆5
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Bunkamuraの美術館のピエール・アレシンスキー展も素晴らしかったー!
新宿で夏に広告見た時から絶対行くと決めていた美術展(๑˃̵ᴗ˂̵)
書道に影響受けていて、仙崖を師と呼んでいたそうですね。
身体全体を使って描かれた作品は躍動感があり、とっても素敵でしたー(*^◯^*)
評価 ☆5
☝︎
出光美術館でやってた仙崖展!
これも池袋で広告見た瞬間、行くって決めてた美術展。
ゆるかわの感じがたまりませんね(๑˃̵ᴗ˂̵)笑
くすくす笑いながら観ました。
優しい人柄や人生を楽しんでる感じがすっごく伝わってきます。
犬の「きゃふんきゃふん」という鳴き声可愛すぎ(*^◯^*)笑
あと、トドの尻尾がパイナップルみたいなのも。笑
パタパタしてるんでしょうね。笑
あと、個人的に仙崖さんが奇石好きなとこに親近感。
石やっぱり美しいし、好きになっちゃいますよね、わかります。
永青文庫でやってる別の仙崖展にも近々行こうと思ってます(-ω-)♡
評価 ☆5
庭園美術館のボルタタンスキー展は残念でした( ; ; )
広告がすごいよかっただけにすごい期待して観に行ったのですが、、、
庭園美術館のお部屋と現代アートが全然合ってなくて、不協和音半端なかったです。
お互いのいいとこを消しちゃっていました(*_*)
現代アートはやっぱりすごく広い空間で観たいなと思いました。
なんかスケールがすごい小さいというか、しかも一階の音が聴こえるのは作品なのはわかりますが、ただなんもない普通の部屋に思えてしまい、戸惑ってるお客様が多かったです。
新館の風鈴の展示はすごいよかったけど、本当それだけでした。
庭園美術館はやっぱり器とか絵とかの展示のが向いてます。
評価 ☆1
ゴッホとゴーギャン展は切なくてよかったです。
ただ、すごい混んでて、あんま混んでる美術展は好きじゃないです_:(´ཀ`」 ∠):
最後のゴーギャンのひまわりを描いた絵がほんと泣けます( ; ; )
私はゴーギャンのタヒチに行ってからの作品はあまり好きじゃなくて、やっぱりそれ以前のゴッホといた頃のが芸術的にすごい魂こもっていて個人的な評価は高いです。
ゴッホといた頃のがいい作品描けていたのはすごい皮肉だなと思いますが。
でも、絶対格段にその頃のがいい!
ただ、タヒチに行きたくなった気持ちは痛いほど分かりました。
ゴッホとの共同生活はそれくらいのストレスと精神的ダメージはありますよね、、、笑
本当ゴッホがアルルにゴーギャンが来てくれた時に壁にたくさんのひまわりの絵を描いて、歓迎したのがもう同棲し始めた熱々のカップルのような幸福感あって、
そしてそれが崩壊して行く様が、もうすごく切なくて、、、
本当切ない美術展でした。
評価 ☆3.5
デトロイト美術館展は先にゴッホとゴーギャン展観てしまったせいか、展示にお金をあまりかけていない手抜き感をすごい感じてしまい、
楽しみにしていただけに、ちょっとショックでした。
作品はドガやルオー、マティス、モディリアーニなど好きな画家の作品を観られたのは嬉しかったのですが、
なんか全体的に掘り下げ方が浅かった印象。
だから、美術館展はあんまり好きじゃないです。
やっぱり一人のアーティスト掘り下げ系の美術展のが私は好きだなと思いました。
評価 ☆2
評価はすべて☆5が最高です。
来週はダリ展に行きます。