人はなぜ占いが好きなのか~印象バトン
テーマ:秘術・魔法・呪術ぱっと見渡せば、大抵、こういうようなラインナップの本が、目に入るはずである!
なんとか占い、かんたら占い、そりゃもう占いの本はた~くさん出ているのだ。
しかし、それは、おおざっぱに言うと、ふたつに分けられる。
ひとつは、タロットを先頭に、
「なんらかの運勢(将来)を予想しようとする」
というもので、この中には、まことに浅ましくも、ギャンブルの結果を占いで得よう、なんてものもあるから失笑する。
もうひとつが、
「これこれに生まれついた人は、このような性格をしています」
というもの。もちろん、これも、その年の運勢がくっついている本は多いが、基本、人の性格判断を占いでやってみよう、というスタンス。
人気があるのは圧倒的に十二星座を使う西洋占星術系と、血液型であろう。
両者をドッキングさせたものも、メジャーだ(意味があるのか、それ?)
ではなにゆえ、かように性格判断をする「占い」というものが、人気があるのか。
まず、うわべとしては、面白いから。
「えーっ。俺はこんな性格じゃないって!(笑)」
「いやいや、おまえにはこういうとこがあるよ。ほらたとえばさあ」
こんな風に話題にもできるわけだな。あるいは
「あいつって○×だから、やっぱこれこれなんだよなあ」
みたいな使われ方をする事もある(これまた圧倒的に血液型が利用される)。
しかし、ちょっと内面に踏み込むならば、性格判断をしたいというのは、自分を一定のグループに入れてみることで、安心をしたいというのがあるんじゃないかな。
ヒトは社会的な動物であるから、本能的に仲間を欲するし、仲間とうまく行く、行かないについての「理由」もほしがるのだ。
それを、「占い」というやつは、うまいこと、与えてくれるのだ。
また、同じところから、他人の目というやつも気になるが、なかなか、友達に聞いたって、
「おまえの印象ってこんな感じだよ」
と、ストレートには教えてくれないよな。
だから、「まあだいたいこんな感じ?」と占いの性格判断などで、とりあえず、
「他人の目にうつっているらしい自分のイメージ」
を、作り上げてみる。
「自分」というものは、そもそも、自分自身にとって一番のミステリイであり、なんとかこれを解き明かしてみたいという好奇心や欲求も、あるかもね。
さて、それでは……。
一般的な入門書で「うらなった」場合、私はどうなるのか?(笑)
◇西洋占星術
むちゃくちゃたくさんの本が出ているが、私のお薦めは、ルル・ラブアのもの。この人は、かなりつっこんだ(プロ志望の人のための)本も出しているけれども、一般向けのも出している。プロ向けの本のが勿論面白いが、ここでは、それをやると記事の趣旨にあわない(笑)。
さて、細かなごちゃごちゃしたものはばっさりと切り落とし、メジャーな、誕生宮(太陽宮)で占おう。
白羊宮(牡羊座):あなたは、火の宮(サイン)の首位を占める宮として進取する精神力を与えられています。それは熾烈な自己主張と英雄主義(ヒロイズム)とに裏付けられたものであり、未知の分野に先鞭をつけ得る開拓精神と、人人を新天地へ導く指導力を特色とします。支配性の火星はあなたに冒険的気性と艱難を辞さない戦闘心を授けます。
ですからあなたは真のフロンティアであり、退くことよりは「名誉ある戦死」を選ぶ人です。そしてあなたの行動は、本能の力に基づいたものですが、本能を純化し得る克己心が備わっています。
ルル・ラブア
ホロスコープ入門 改訂新版―あなたの過去・現在・未来を証す
◇四柱推命
中国にも占星術は幾つもある。たいていは暦を利用して計算していくもので、ダイレクトに星の位置を利用する西洋占星術に比べるとワンクッションある感じだが、さて、その中で最もメジャーなのは四柱推命であろう。
これまた、生まれた年月日そして時刻まで必要とするものなのだが、これによって、四×四のマスの中に、ピースを並べていくといった形式。
どのピースがどこにあるかによって占うが、西洋占星術と違うのは、たとえば、Aというピースが1つだけではないってこと。
たとえば、私には、「偏官」が3つほどあり、当然、これが一番、はばをきかせていることになるのだが。さて?
偏官:偏官は、この悪役にも似て、男性女性を問わず、強引に相手を屈服させようとしたり、あるいは権謀術数を駆使して世を渡る星です。
また、とっぴなことを思いついては、それをすぐさま実行に移すなど、同じ「官星」である正官の穏健ぶりとは対照的な野性ぶりです。乱世になればなるほど真価が発揮され、生き生きとしてくるのがこの星のよいところでしょう。
だいたい、「官」というのは、人を律する立場にあるものです。それで、たとえていえば、正官がお役所や会社の幹部とすると、偏官はアウトロー的な組織、つまり任侠の世界のヒーローたちを連想させます。せっかちで、ケンカっ早くて、涙もろいところもあるでしょう。
千種 堅
四柱推命学
◇算命占星術
念のため、もう一種類、こちらも見ておこう。これは四柱推命より西洋占星術に近い雰囲気のあるものなのだが、これによると私の「人体星図」には、どんどんどん、と中央に車騎星というのが三つも鎮座ましましてるのだ。
車騎星:「闘い」「行動力」「短気」「責任感」を意味する星です。性格的にスポーツマンタイプをあらわし、その質は「迅速」。攻撃本能が強く、ウソのつけない正直者の星で、世の中の動乱期に力を発揮します。算命占星学ではこの星を”偏夫星””武官の星”といいます。
二代目 和泉宗章
新・算命占星学入門
なんだか、どれも、似たり寄ったりに思えるが、どうでしょう(‥
似てるからあたっているかもしれない、という言い方もできるだろうし、
ええい占いなんぞいいかげんな!(笑) と、一蹴する事もできそうだ。
ほんとうに、他人の目にうつる私は、こういうイメージでしょうかね?
……かなり興味がある(笑)。
さて、最近、ぐるぐるさんのところ で、印象バトン なるものを発見。
では、それにそって見てみると、どうなるだろう?
まずは、ぐるぐるさんの印象から。
Q1.まわしてくれた人への印象は?
ぐるぐるさんのところでも書いた事だが、ぐるぐるさんには強く芸術家気質を、私は感じる。
たとえば、写真のセンスが抜群に良いというのも、天性の美質なのだが、その写真を、いろいろな形で無断利用される事への忌避感が強いのも、芸術家気質といえる。
世の中にただひとつしかない自分の作品である、という自信があり、そのような「センス」をもって己のなりたちとしている人でなければ、「作品の大切さ」とか、「作品がまさしくオリジナルであることの重要さ」は自覚しないものだ。
もうひとつは、責任感の強い人だなあ、ということ。
これは、どんなに自分の体調が悪くても、受けた仕事も、飼っているペットにも、真摯に対応しているぐるぐるさんの様子を見ると、深く感じますねえ。
Q2.周りから見られている自分はどんな人だと思われている?
さあ、これだ(笑)。
どうでしょう?
誰もが日頃気にしている事だよな、この設問。
しかし、「周り」というのはちと曖昧な表現でもある。というのは、人が存在する環境はひとつではない。
たとえば、子供を見たとして、「家で」「学校で教師から見て」「学校でクラスメートから見て」「友人の間で」、ざっとみても、それぞれに印象が違うと思われる。
大人とて、会社勤めをしていたならば、「上司から見て」「同僚から見て」「部下から見て」違うだろうし、もちろん、家庭にあってはまたまた違う印象を持たれているのでは?
これがネットとなると、良くも悪くも、ある程度自分を「演じる」事が可能だ。
たとえば、私は、リアリスティックな虎である自分を出した時、まわりに退かれる現象が起こる事を予測して、「ぬいぐるみ的」である、と「演じて」いる(笑)。
生の虎だと、ばりっとやられたりかみつかれたりするんじゃないか、と思っても、ぬいぐるみ的なら、そうは思わないだろう。
ほ~らね。ふかふかだよ。
(あおむけころ~んころ~ん)
さわる?(期待)
もちろん、これは、自らイメージを誘導している。
ロールプレイングなのだ。
自分の本来の姿と全く違うわけではないけれども、いわば、「女性に優しくおだやかでかまわれたがり」という部分を、意図的に、強調しているのだ。
(なでれ~)
しかし、本人が全く意図せず、周囲に浸透するイメージも、当然、存在する。
たとえば、最近、
「兄貴!」(人によっては、センパイ)
と呼ばれるのは、決して、私がそう誘導した事ではない(笑)。
とりあえず、ネット上で私が自然とかもしだしているイメージというのは、漢で、学生服で、文武両道で、兄貴であると。
そういう事らしい。
さあ、みなさん、補足して下さい(笑)。
Q3.自分の好きな人間性について5つ述べて下さい
「自分とは違う価値観を容れる事ができるということ」
「夢と希望を決して失わないということ」
「おのれの意志を明確にできるということ」
この3つが、私にとっては非常に重要なものだ。うん、5つはないのだ(笑)。
そして、この3条を要約して、「心は少年である」と称してみる。
Q4.反対に嫌いなタイプは?
Q3で答えた事を全く逆にすれば、簡単な話だよなあ?
しかし、本当にそうだろうか。
あいつは自分勝手だから嫌いだ。
あいつはもう、生きていても死んでるようなものじゃないか、夢がないし。
いいから、はっきり言えよ、言わなきゃてめーの事なんざわからねえよっ。
……嫌いだよおまえは。
ほんとにそう言えるか?
いやー(笑)。
違うだろう。
確かに、そういう条件にひっかかる人の好感度は、かなり下がるかもしれない。
だが、人たるもの、100%嫌なところしかないなんてことは、あり得ないだろう。
(100%好きなところばっかり、というのは、あり得るかもしれないけれどね)。
他人を嫌だと思ったら、それはもしかすると、自分にもどこか欠陥があるのかもしれない。
強いて言えば「嫌だと思う気持ち」が、いやかな。
Q5.自分がこうなりたいという理想像は?
闇の中で金色に輝く無敵の虎!
なにものにもたじろがない。
なにものにも惑わされない。
最後に雪の積もった崖っぷちに倒れる事になろうとも、決して信念を投げ出すことのない虎。
(しっぽ、しゅたーん!)
Q6.自分の事を慕ってくれる人に一言
黙って俺について来い!(背中)
……もちろん、実際には、「黙って」はあり得ないが。
むしろ、わいわいやる方が好きなんだし。
この場であえて繰り返すが、「手当たり次第の本棚」では、コメント欄での「横入り」は大歓迎。
コメント自体、気軽に参加してほしい。
厳禁するのは宣伝目的のコメントやTB、あるいは記事本文、コメント欄の話題の流れとは全く関係のない、独善的な「その人の感性(のみ)による」コメント、TBです( ‥)/
Q7.そんな大好きな人にバトンタッチ!
通常、私は、バトン記事を次にはまわさないのだが、今回は、不思議なバトン分裂があるわけでなし、ちと面白そうなので、声をかけることにする。
「つなつな~!」
おにーちゃんのために、バトン受け取ってね(笑)。
さて、そのつなさんのイメージだが。
これはもう、前からさんざん、つなさんとこでも、ペトロニウスさんとこでも、語ってきた事なのだけれども、私にとっては「かわいい妹」。
おにいちゃんたちが好き勝手な話題でわいわい盛り上がっているのを、廊下のちょっと先(しかも曲がり角)とか、部屋の入口とかから、ちょこっとのぞいて見ている、セーラー服の妹。
じゃあおとなしいのかというとさにあらず。
おいたもたくさんします( ‥)/
おにーちゃんが大切にしている戦車のプラモデルにいきなり絵の具で花模様が描いてありましたとか、なんかそんな感じ。
おてんばだけど、高いところにのぼると、降りられなくなっちゃうんだよね。








1 ■野生のイメージ
とらさんは、やっぱり野性的な本能の持ち主なのねー、ふんふん、と読んでいたのですが、最後まで読んで、ぐはー。笑
しばし、お待ちを。このバトン、ぐるぐるさんとこで、見たときから、難しいよなー、と思っていたのです。笑
ところで、戦車のプラモデルに絵の具で花模様。ちょっとやってみたい。笑 でも、絵心ないからなー。どちらかというと、場所を移すとか、ありえない組み合わせにしておくとか、そういう悪戯に関心が向かうかもしれません。笑