わたしの見た(モノ)

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(映画、音楽、本、宝塚を中心に)


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亡国のイージス コレクターズBOX (初回限定生産)

「亡国のイージス」

ものすごく努力しましたが、結果が出ませんでした、って感じの映画。

サスペンス、軍事アクション、人間ドラマ、いずれも中途半端。

原作を知っている人にしてみれば、よくまとめていると思うかもしれない。

未読の者にとって予備知識なしでは厳しい。

 

オープニング、

現代における“イージス”の存在理由について問いかけられている。

それなのに、観ている最中、全く考えさせられることはなかった。

どちらかというと、有事における行動がメインとして描かれいる。

 

主要キャラ設定が薄い部分を、

真田広之 、寺尾聰 、佐藤浩市 、中井貴一らの演技でカバーしているが、

彼らを突き動かしているものは何だったのか、

サッパリ伝わってこなかった。

 

感情移入させないのは、阪本順治監督の意図なのかな。

それに、各々の関係、背景、役職・職務についての説明不足は否めない。

先任伍長って、会社で言ったら主任とか係長クラス?

 

今年公開された福井晴敏・原作の映画3作に順位を付けるとしたら、

「ローレライ」、「亡国のイージス」、「戦国自衛隊1549」の順かな。

3作に共通する要素はいくつかある。

そのひとつが、場違いなところにいるヒロインの存在。

今回の女性工作員・ジョンヒ(チェ・ミンソ)は不要。

 

それにアクションの見せ方が最悪。

リアリティにこだわり、本物のイージス艦を使っているのに勿体無い。

アクションエンターテイメントか、重厚な人間ドラマ、

どちらかにして欲しかったかな。

福井 晴敏
亡国のイージス 上 講談社文庫 ふ 59-2
福井 晴敏
映画「亡国のイージス」公式大綱
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