「バットマン ビギンズ」

テーマ:
ワーナー・ホーム・ビデオ
バットマン ビギンズ 特別版

「バットマン ビギンズ」

 

140分の上映時間、少々長め。

イメージしていたアメリカンヒーローモノとは趣の異なるタイプの作品。

アクションは控えめ、

ヒーローの内なる部分を垣間見ることの出来る、

人間ドラマの要素が多分にある。

過去のシリーズは、ひとつも観ていないが、

少し興味が沸いてきたかな。

 

「オープン・ウォーター」「フォーガットン」が今週中の上映なので、

どちらかと思ったが、

爽快感を求めて“バットマン”をチョイスしたが、予想とは異なる内容。

 

ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)の葛藤だけで半分を費やしている。

“恐怖の克服”と“善悪”

彼の心情の変化を上手く表現し、世界観に引き込んでいる。

全体的に丁寧で、上品に仕上がっている。

このタッチなら続編も十分アリ。

 

この作品だけではないが、

ヒーローモノには、ある程度曖昧さは必要。

見る側の想像力に任せておくと製作の自由度が増すと思う。

リアリティを求めると、嘘に嘘を重ねてボロが目立つ。

とは言え、散々やりつくしたバットマン・シリーズだから、

目先を変えないとツライかな。



ワーナー・ホーム・ビデオ
バットマン

Martin Tillman, Hans / Howard, James Newton Zimmer, Gavin Greenaway, Frank Ricotti, Gary Kettel, Thomas Jesty
Batman Begins [Original Motion Picture Soundtrack]
AD

コメント(16)