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○ 存在肯定の「ユマニチュード」


こんにちは、今日の毎日新聞をみていたら、おもしろいものを発見しました。


あわてて記事をさしかえています(笑)



眉間にしわを寄せて、いやだいやだと大きい声で叫んだり、


あなたじゃいやですと言われたり、


介護者にもダメージの大きい介護拒否。


フランスで開発され、臨床でも実際に使われているというユマニチュードという介護ケア体系のテクニックを使うと、


丸2年ベッドから起き上がろうとしなかった人が、楽しげに歌いながら歩き出したり、


看護師さんにも、患者さんが目に見えて笑顔になるので、うれしくなると言わしめるほどだとか。


上の例は、日本の方のことだそうです。


実際には何をやっているのでしょうか、どうやら要介護者さんの存在の肯定がカギのようです。


新聞に出ていたのは、見つめることと話しかけ続けることについて。



・前から静かに近づき


・水平な視線で見つめて自己紹介する。


・これから何をするか丁寧に説明する。


・声は優しく、歌うように、静かに。


・言葉には愛と尊敬を込める。



唐突な行動というのは、人の不安を煽ります。(身安楽行でもありましたね)


まして人に与えられる立場の時、相手にとってはいつものことやスケジュール通りでも、


唐突にこっちに来いと言われた、急に出ていけ(実際はディサービスの利用などでも)と言われたと感じることもあります。


こういった行動は、自分は捨てられてしまう≒存続危機、価値のない自分≒自己価値の低下を刺激するメッセージが、まったくそんなつもりはなくても、相手の状態によって、含まれてしまうことがあります。


一方で、穏やかに一つずつ、対等な状態をつくって(水平に目を見て)、丁寧にせっすることには、


自分は大切にされている≒価値のある自分・存続価値のある自分というメッセージを受け取りやすくなります。


また、一つずつ行っていくと、理解しやすいだけでなく、行動にうつしやすい、達成しやすいという利点があるので、


上手くいった経験から自信を持つことができるようになります。


キャーキャー言ってるときって(黄色い声は別にして)、不安なんですよね。


怖い怖いといっているようなものなんですね。



介護拒否があったとき、状態によっては知らず知らずのうちに、介護者も騒がれる自分≒嫌がられる自分など自己価値が下がるほどショックなメッセージを受けていることもあります。


無理はせず、サービスなどの力もかりながら、


相手も怖がっているんだなと思いながら、ユマニチュードの手法も取り入れてみてくださいね。


あなたの気持ちが少しでも楽になりますように。






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