今回の記事は前回の失語症の記事の続きではなく、




前半は

失語症になったら「失語症の練習はどれぐらいしたらいいのか」についての記事で、




後半は失語症とは全く関係のない「ただの日記」でございます。




今回の記事も長いのでお時間のあるときにご覧いただけたらと思います。


{28F49788-D651-4F20-B1CD-8002D6E9D00E}

さて、まず「失語症になったらどれぐらい失語症の練習をしたらいいのか」について書いていきたいと思います。




わたしの場合は入院してから1週間後ぐらいから言葉を取り戻すための練習を始めました。




当時わたしは小学一年生でまだ幼く、太ももを骨折していたためベットから降りることはできませんでした。入院のしはじめに医師から「寝返りをするな」と言われたのを覚えています。折れた足の骨を真っ直ぐに繋がるようにするために、体を動かすことを極力避けなければなりませんでした。




トイレのときはわたしは寝たままの状態でベットの上で母に助けられながら尿瓶などを使ってしていました。一人ではトイレはできませんでした。だから病院は特別に母が24時間病院に付き添えるように配慮してくれました。わたしのベットの横に簡易ベットが置かれ、母はそこで寝泊まりしていました。




わたしは言葉を話すことができなくなりましたが、母がいつも付き添っていてくれたおかげで、トイレをしたいという気持ちを伝えることに不便さを感じたことはありませんでした。実はトイレのときは、たいてい母の方からわたしに「トイレしたい?」と聞いてきました。だからわたしは自分から母にトイレをしたいという気持ちを伝える必要はほとんどありませんでした。幼いときは病院の方々のご配慮に気づくことはできませんでしたが今は本当に感謝しています。




わたしは入院し始めてから最初の1カ月ほどはほぼ24時間母と過ごせたので、朝から夜まで毎日失語症の練習を母とすることができました。本当に朝から夜までしていたので、1日何時間練習していたのか具体的に答えるのは難しいです。わたしは失語症の専門家の指導を受けることはできませんでしたが、母と1日中練習できたことは幸運でした。




朝から夜まで毎日練習していた理由は、たぶんわたしも母も『もう一度会話ができるようになりたい』という思いが強かったこともありますが、




そのほかにも、当時わたしは太ももの骨折のためベットから降りることはできませんでしたしテレビもなかったので、こんな言い方をすると身もふたもないですが、失語症の練習以外にすることがなかった……ともいえます。(ちなみに字の読み書きもできなくなったので読書もできないです)




失語症の練習はかなりハードです。たぶん皆さまの想像を超えていると思います。だから失語症の練習で最初に考えなければならないことは、そのハードな練習に耐えられる力が精神的な面ではなく『肉体的な』面で大丈夫なのか?……というところなのかもしれません。




わたしが失語症になったのは交通事故で脳を損傷したからです。わたしのようなケースの場合、ハードな失語症の練習をしても、たぶん問題ないと思います。でも脳梗塞などで失語症になった方はどうなのでしょう。わたしのように朝から夜まで毎日失語症の練習をして脳に負担をかけ、それが引き金で再び脳梗塞が起こることはないのでしょうか?




失語症になってしまったとき、どれぐらい練習したらいいのかについては失語症になってしまった原因によって答えが変わってくると思いますが、たとえ1日少ししかできなくてもできるだけ毎日練習することが大事です。




ただ、わたしは学生のとき勉強しすぎて何度も体調を崩したことを考えると、脳を休ませる日を作ることも大事なように思います。




学生のとき、具体的には中学2年のときから、わたしは1週間に一度『脳を休ませる日』を作っていました。その日は勉強はもちろんしませんが、テレビ見たり音楽も聞いたり本を読んだりするのを控えて外の景色をぼーっと見たりして脳がリラックスできるようにしていました。




テレビや音楽や読書って、楽しいけど脳をフルに使って酷使してるんですよね。だから『脳を休ませる日』にテレビや音楽や読書で1日中過ごすのは、たとえ心はリフレッシュできても脳をリラックスさせることには繋がらないのです。




『脳を休ませる日』を作ってからは、体調を崩す回数が激減しました。何かに一所懸命頑張ることはいいことだと思うけど、頑張りたいという気持ちに夢中になって体調を崩してしまうのはよくないと思います。人は何かに夢中になると肉体的な限界を超えるほどの努力をすることは「簡単にできてしまう」……そのことをわたしは学生の時に何度も痛感しました。人間は何かに夢中になると肉体が悲鳴をあげていることに鈍感になってしまいます。だからわたしは定期的に1週間に一回、たとえ疲れを感じていなくても必ず『脳を休ませる』日を作ったんです。




さて、失語症になったらどれぐらい練習しなければならないのかについてですが、




わたしは確かに当時は毎日朝から夜まで練習をしていましたが、このような練習に耐えられたのはわたしが若かったからだと思います。失語症の練習はできるだけ毎日するのが効率的だと思いますが、1週間に数回練習をお休みする……つまり脳をあえて休ませる(リラックスさせる)日を作ったほうがいいかもしれません。また失語症になると、体調が悪くてもそのことを具体的に言葉で伝えることが難しくなりますので、定期的に練習を休む日を作り体調を崩すことのないように練習していただけたらと思います。




{8328A3B0-D747-4DB2-A802-B89A3E4F9139}

昨日『BIGBANG』のコンサートに行ってきました。




実は『BIGBANG』のことはあまり知らず、友人からコンサートに誘われたときは『東方神起』と『BIGBANG』の違いも曖昧で……。




そのことを妹が職場で話したらしく、すると偶然妹の職場に『BIGBANG』のファンの方がいて、『BIGBANG』のDVDを貸してくれました。「(BIGBANGの)ファンとしてお姉さんにコンサートを楽しんでほしい」とのことでした。ありがとうございます。DVDのおかげでコンサート、とても楽しく過ごせました。




友人から事前にペンライトを買ったほうがいいと言われたときはちょっと戸惑ったのですが、DVDを見て多くの人がペンライトを振ってコンサートを盛り上げているのを見て、わたしもペンライトを購入。買ってよかったです。楽しかったです。いい思い出になりました。




こちらがペンライト。けっこう可愛いでしょ。

{DAEE986C-1339-4613-B519-0ED31C05103F}

DVDを貸していただいた方にお土産を買おうと思い、コンサート会場前のグッズ売り場に行きました。でも、めぼしいものは全て完売。本当に「sold out」の赤いシールだらけ。お土産、買えませんでした こんなにグッズが売れるなんて『BIGBANG』凄すぎ〜。




コンサートは15時開演ですが、友人の話によるとグッズ売り場は11時ぐらいからオープンしてたのこと。もっと早めに行けばよかった……(>_<)




☆下記のyoutubeの動画は尾崎豊さんの『I Love You』を『BIGBANG』のメンバーの一人、D-LITEさんが歌ったものです。バイオリンは葉加瀬太郎さんです ♪( ´▽`)







人気ブログランキングへ

☆このブログを初めてご覧頂いた方へ☆

このブログは主にわたしが経験した失語症について書いています。


失語症に関する記事は
こちらからご覧下さいませ。
失語症に関する主な記事の一覧表でございます。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

AD