宇野side

 

「だから・・・

俺は、宇野が好きだった言ってんの。」

 

え・・・。

 

「今なんて・・・?」

 

「何度も言わせんなよ。

宇野が入社した時から好きだったの。

でも宇野は鈍感で、ぜんぜん気が付かない。

そして最近宇野に「隆弘くん」という好きな人ができた。

それをお前に言ったら・・・。お前は、もっと攻めたらいいんじゃない?って言った。」

 

「でも・・・。」

 

「宇野が好きなんだよ・・・。」

 

日高の顔が近づいてくる。

 

このひとなら私を幸せにしてくれる、

 

そう思ったけど、

 

受け入れられなかった。

 

「ごめん・・・。」

 

日高の顔が止まった。

 

もうすぐ唇が触れそうな位置で。

 

「ごめんね・・・。」

 

「宇野・・・俺じゃだめか?」

 

「私は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隆弘くんが好き・・・。」

 

「そう・・・か。」

 

「こんな私のことを好きになってくれてありがとう。私、日高のこといちばんの友だちと思ってるから・・・。だから、だから・・・泣。」

 

なんで涙がこぼれてきたかはわからない。

 

なぜかとても苦しくなった。

 

「続きは俺言っていい?」

 

「(コクン)」

 

「ずっと友達としてなかよくしてね?だろ?」

 

「うん!」

 

「ありがとう、じゃあ俺いくわ。」

 

「う・・・ん」

 

驚き、嬉しさ、戸惑い、隆弘くんへの「好き」という気持ち。

 

すべてが混ざった結果が涙という形で現れただけだと思う。

 

というか、思いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日高、ごめんね、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隆弘くん、好きだよ・・・。

 

 

 

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おそくなってごめんなさい!!!

 

いまから部活・・・。

 

今日、明日と多分コメント返せません。

 

帰ってきたらちゃんと返します!

 

ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

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