2、サプリメントの必要性について

Abram Hoffer:Orthomolecular Medicine For Everyone、より

ほとんどの女性は血中ビタミンB濃度が低い。
特に、B6、葉酸、ビタミンC濃度が低い。
ビタミンEの服用により心血管病変は40%減らすことができる。
ビタミンC500mg服用により、心疾患の死亡率は42%減少し、全ての病気による死亡率を35%減少できる。
サプリメント服用により、血中ホモシステイン値を下げ、CRP(炎症反応)を下げ、中性脂肪を下げ、HDLコレステロールを上昇させることができる。
脳においては、ビタミンC、ナイアシン濃度と脳のレセプター機能との間に大きな相関がある。

人はビタミンC合成能力を失っている。
ナイアシン合成能力も失いつつある。
1mgのナイアシンは60mgのL-トリプトファンから合成されるが、非常に効率が悪い。

ビタミンの要求量は先天的に決まっている。
確率的親和力が低い代謝酵素を持っている場合、高用量のビタミンがないと代謝が進まない。
高用量のビタミンがないと代謝が進まない人=ビタミン依存症。

ビタミンの必要量は、加齢により増え、心理状態によって増え、ストレスにより増える。
長期間のビタミン不足や栄養失調により、治療においてはきわめて高用量のビタミンが必要となる。
つまり、ビタミン依存症が後天的に起こる。
ビタミン依存症では通常の100~1000倍の量のビタミンが必要となる。
ビタミン依存症は、先天的な部分も大きいのは確かだが、加齢、食事内容、服薬、疾病の合併によっても引き起こされる。

第二次大戦中捕虜収容所にて栄養失調となった兵士は、その治療のためにはきわめて高用量のナイアシン投与が必要であった。
慢性的なナイアシン不足(ペラグラ)はビタミンB3(ナイアシン)依存症を引き起こす。

ビタミン、ミネラルの最低必要量、
B1 25mg
B2 25mg
B3 300mg
B6 25mg
葉酸 2000mcg
B12 500mcg
C 2000mg
D3 1500IU
E 200IU
Zn 25mg
Mg 500mg
セレン 200mcg
クロム 200mcg

上記を食事だけで摂取するのは無理。
すなわち、サプリメントが必要。

元記事はこちら

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