鋼鉄の侍魂

このブログでは主にハードロック/へヴィメタルのレビューを行います。タイムリーなものをレビューできればと思っています。よろしく!!


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ジャーマンメタルバンドの大ベテラン、ACCEPTの13枚目の作品。

まさに奇跡といっても過言ではない大復活を果たした前作を引き継ぐ今作。ま、しょーみ前作あれだけの作品を作ったんだから今作はぼちぼちでもいいっしょっと毎度おなじみの"神盤から引き継ぐ作品に期待をかけすぎると裏切られた時のショックがデカくなる"心配(笑)を意図的に抑えつつ、再生ボタンに手を伸ばす。

ん、今作もキテないか!?コレ。メタラーなら誰しもが胸を熱くする実にパッショネイトなアグレッション、そして前作以上にキレキレ&アツアツなWolf hoffmanのギターソロ、男気あふれるMark Tornilloの激熱歌唱....

.....俺は燃えている。そう、この漢の中の漢の熱い"This is true Metal!"な高揚感の前に自然と拳に力が入ってるのではないか!!!かつての彼らがそうであったように、硬派な推進力の陰に潜む、ほんのりと切ない哀愁を封じ込めた作風はノスタルジックな思いに耽るくらいに超強力だ。
さらに、かつてのかれらのパッショネイトなメタル魂を当時の音像ではなく、モダンなメタリックな音圧を切り口に展開してゆくサウンドプロダクションはさすがは敏腕プロデューサーAndy Sneepと唸ってしまうほどだ。

いやー聴くたびに燃えてしまいます!!


POINT:9.3/10
BEST TUNE:9.The Quick and the Dead




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フィンランドの国民的メランコリックロックバンド、THE RASMUSの8th.

今作では、これまで彼らの最大の特徴でもあった「冷たく甘美なメランコリー」を後退。最も彼らに期待してた部分が無くなってしまうとは....めっちゃ残念。。と落胆したものの今作では肩の力が抜けた、野暮ったい北欧の哀愁を封じ込めた颯爽とした楽曲がそれなりに揃っているのも事実。

っても確かにこの爽やかな哀愁、嫌いではないのだが、些かまったりしすぎなのでは!?と思ってしまうのもまた事実。もうすこし演奏陣に緊迫感があってもいいのかも。
これまでのファンとしては複雑な心境です....


POINT:8.2/10
BEST TUNE:1.Stranger

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イギリスのゴシックメタルの雄、PARADISE LOSTの新作はメタルコアなんちゃうん?的なとっても心配になるジャケとは裏腹に実にすばらしい一枚だ。

ここ数作にみられる硬派なメランコリーを一層押し進めたかのようで、かつての”Shades of God”や”Icon”期に負けるとも劣らないへヴィな陰鬱さがふかぁ~く身に染みるわ。とりわけアルバムの中盤でのデスメタルばりのアグレッション一歩手前のゴリ押しと凝縮された泣きメロの匙加減が絶妙な楽曲群はかつてないほどに魅力的。

特筆すべきはGregor Mackintosh(G)の艶やかなギターフレーズ。そんなあちこちにちりばめられた妖艶な”泣き”にこそパラロスをパラロスたらしめる魅力があるんだよなーと改めて感じてみたり。 そして何気にVoのNick Holmes(Vo)ーが過去のベストパフォーマンスを思い起こさせるガナリ声を発揮しているのも嬉しい点。

気高き英国の湿気と退廃美、そしてベテランならではの落ち着きと各人の妙味なプレイアビリティ…と昔からのパラロスファンなら思わず胸を熱くするような出来映えや。


POINT:8.9/10
BEST TUNE:2.Crucify






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超絶テクニシャンの名を欲しいままにする、元NEVERMOREのギターリスト、JEFF LOOMISによるソロ作第二弾。今作もケイオスに渦巻くダークなアグレッションの中、閃光のように切り裂くJeffの神懸かり的ネオクラフレーズに激しくノックアウト!...って冷静に言ってみたものの、かなりマジヤバくないか、今回。

とにもかくにもJeffが紡ぎだすフレーズ一音一音に凄みがましている気がするですよ!若干の和のフレーバーを(っても若干だけど)織り成しながら後半に激泣きフレーズを爆発させる#1、スムースなアグレッションに胸が熱くなる#2、これぞネオクラシカルと言いたくなる、空高く飛翔する#5、颯爽さと高揚感とが一度に味わえる#6Christine Rhoadesなる女性ボーカルが力強く歌い上げるバラードにプチ感動する#8、狂おしきアコギの小曲#9....と前作に比べクオリティは勿論のこと、ゲストボーカルを迎える等、バライティ面もやや向上されたのもええね。(尚#7ではIhsahnがゲスト参加)

混沌とした邪険な空気の中狂おしいほどに美しく舞い上がる、ネオクラフレーズの数々にに完全降伏です。めっちゃええ!

POINT:9.2/10
BEST TUNE:5.Requiem For The Living







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デビュー作にして神盤"The Curse of the Red River"を作り上げたフィンランドのプログレッシブ/ドゥームメタルバンド、BARREN EARTHの超超待望の2nd。
前作がダントツで2010年ランキング1位なほどお気に入りだったもんで、今作のリリースを尋常でないほどに心待ちにすると同時に、もし駄作だったらどうしよう?という微かな不安も過るという毎度おなじみな(笑)複雑な心境の中再生ボタンに手を伸ばす。

結論から言おう。今作もかなり良い!!

まず大きく耳を惹いたのは前作のテーマ(といよりこのバンドのコンセプトである)70'sの影響が一層強くなった印象。まるで当時の空気感を運ぶかのような、うねうねと生き物のようにドライヴィングする70'sサイケの充実度ははかつてのAMORPHISが"Tales~"から"Elegy"へ移行する際に感じた感覚と同じものを覚えるね。(その最たる例が4.As It Is Written。) かといって"Tales~"期に通づる不穏な暗黒度もしっかりと保持し、さらに、いかにも北欧らしい野暮ったい叙情を溶け込ませている点も非常にツボ。

70年代のプロシッブな造詣、ミステリアスだがどことなく風情のある叙情、心地よいグルーブ感...う~ん、たまらんわ!



POINT:9.4/10
BEST TUNE:2.The Rains Begin



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