今日はちょっとお堅いオハナシをひとつ。
『自律訓練』 という言葉を知っていますか?
今日、会社で初めて自律訓練を受けました。 社員全員に受講が義務化されたものです。
今はストレス社会と言われていますが、ストレスと上手に付き合うためにはどうすればいいか?
ストレスの要因とは? ストレスに気付きをよくする方法は? などが講義され、
気付きをよくする方法の中で自律訓練が紹介されました。
大きく分けてストレスには4つの要因があるそうです。
①物理的要因 (光・音・温度など)
②化学的要因 (たばこ・アルコールなど)
③生物学的要因 (細菌・ウィルス・花粉など)
④社会的要因 (ラッシュアワー・職場、家庭の問題など)←心理的要因はこちらに入る
①から③までは数値で測量できるので、それに対して対処も組みやすいけど
④に関しては個人差が大きい。 (育った環境、性格、体調など)
そこで発生するだろうストレスを自分で弛緩できるようにする訓練です。
【自律訓練とは】
1930年代、ドイツで開発された技法で睡眠の研究から生まれた。「集中的事故弛緩法」
睡眠時には多くの人が 「気持ちが良い感じ」 と 「四肢の重たい感じ、温かい感じ」 を
感じている。 自律訓練は、その感じを自分でイメージできるようにすることを目指している。
自律神経系をコントロールしている脳幹部の機能を調整し、ホメオスターシスの乱れを整える
作用がある。 ホメオスターシスとは、外界に対して自己の内部環境を一定に保とうとする機能。
筋肉の緊張をとることによって、脳の緊張状況を和らげられる作用がある。
【自律訓練の効果】
・蓄積された疲労の回復が得られる。
・イライラせず、おだやかになれる。 ← わぉ!理想だわ。
・自己統率力が増し、衝動的行動が少なくなる。
・仕事や勉強の能率があがるようになる。
・身体的な痛みや精神的な苦痛が緩和される。
・内省力がつき、自己向上性が増す。
【標準練習】
①安静練習 「気持ちが(とても)落ち着いている」
②四肢重感練習 「両腕(手)、両脚(足)が重い」
③四肢温感練習 「両腕(手)、両脚(足)が温かい」
今回はここまでしかしてませんが、この後に4つ練習がまだあるそうです。
会議室で30人ほどで受講しました。
座ったままできる体操のような瞑想のような・・・・部屋も薄暗くして、目をつぶって頭の中で
手が重くなるイメージをしたりしました。
先生がちゃんと次に何をするか言ってくれるので、それをするだけでOK!
①の時は、なんだかドキドキしてこれで合っているのかな?とか邪念があったのですが
②③とするうちにリラックスして、眠気までやってきちゃいました。
低血圧の人など、この訓練をしてはいけない人もいるそうです。(気持ち悪くなってしまう)
私は大丈夫だったので、家でもやってみようかなぁって思っています。
具体的な内容は長くなるので書いていませんが、本やネットでも紹介されているようです。
興味のある方は、ぜひお試しを~。
なんだかフシギな体験でした★ ストレス(あんまりないけど)と上手く付き合っていけたらいいな。