古書つくし

現在労働力不足の為店舗の営業を休止していますが通信販売等通常どおり対応しております。

古書・雑誌・紙物、買取しています。郵送、宅配便での買い取りも行っています。お気軽にお問い合わせご相談ください。


営業時間:11:00~16:00
店舗営業日:水(現在年末まで店舗の営業を休止しています)

場所はこちら です。
お問い合わせは下記までお気軽にどうぞ。
koshotukushi@gmail.com


        ☆

古書つくし在庫目録
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つねに御無沙汰しています。だいぶ春めいてきたのにも拘らず、店舗の営業を再開できずにおります。

 

 

というのは端的に労働力不足だからなのですが、仕入れがあってそれを整理して値段を付けてという作業でいまは手が一杯なのが正直なところです。

 

 

とはいえ、面白いものは入荷しています。

 

 

例えば、以下はソヴィエトの1960年代の建築雑誌。

 

 

 

 

ソヴィエトといえば前衛的な建築でこの時代それ以前にも注目されていて日本からも建築家などが視察に訪れていたというようなことをどこかで読んだような記憶があります。

 

 

 

 

たしかにこんなアヴァンギャルドな団地の写真を見ると、実際に住んでみたいと思わされますし、もし今でもこんな建築が残っているなら見てみたいです。

 

 

この団地ではないかもしれないですが、こうした集合住宅の内装がこちら↓

 

 

 

 

ソヴィエトは建築に力を入れていたので、こうした雑誌はだいぶ継続的に出されていたようなのですが、どれも発行が少部数で残っているものはかなり少ないようです。

 

 

雑誌形態ではなくタブロイド版で出されていたものもありました↓

 

 

 

 

これは隔週で出されていたもので、先の雑誌は住宅・住居に特化したものですがこちらはエアポートや大規模建築の紹介もあります。それらはどこかSF的な雰囲気を漂わせています。

 

 

いまロシアに行くことができるのであればこうした建築が残っているのであれば是非見てみたいと思うこのごろです。

 

 

紹介した雑誌はこちら↓でいくつかの写真とともに紹介していますのでご覧になるだけでもどうぞ。

 

http://oldmagazine.thebase.in/

 

雑誌もタブロイド版も写真図版がふんだんに使われているので、ロシア語がわからなくても(わかればもっといいのですが)、見ているだけでもかなり愉しいです。中銀カプセルタワービル(黒川紀章設計)的な集合住宅もあったり。

 

 

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大変ご無沙汰しておりますが気がつけば大晦日・・・

 

 

年内にここからここまでの在庫は整理してしまおうと計画立案したものの、大晦日のこの時刻になってもここからここまでの在庫は一ミリも動くことなくそのまま。

 

 

かててくわえて、ここからここまでと把握している在庫の山は、なにを隠そう、昨年の年末に全部片付けよう!と発心したものでした。つまり簡単に云えば、1年間まったく手をつけなかったということになります。

 

 

年末は店の営業をお休みしてまで在庫の整理に励むつもりでしたがこの体たらく。

 

 

年末なので買取の依頼も多くそちらに時間が取られた為もありますが、1冊もその場から1年間まるで動かない在庫というのも悲劇です。

 

 

このような次第ではありますが年明け1月にはどうにかお店の営業を再開するつもりです。といっても相変わらず週に1度だけですが・・・

 

 

そんなこんなですが今年は珍しい本もすこし手に入りました。

 

 

 

アンドレ・ブルトンが編集していたシュールレアリスム誌「Le Surréalisme au service de la révolution」の6号(1933年)。

 

 

 

こちらはヴォルフガング・パーレンが亡命先のメキシコで発刊したシュールレアリスム誌「Dyn」の創刊号。

 

 

こういう珍しい雑誌を実際に手に取り、ご紹介できることは古本屋として嬉しい限りです。

 

 

来年も引き続き宜しくお願い申し上げます。

 

 

上記2冊、下でご紹介及び販売しています。

 

http://oldmagazine.thebase.in/

 

 

 

 

 


 

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ウイリアム・バロウズの「裸のランチ」には邦訳もあり日本でもよく知られています。

 

 

この作品はもともと「シカゴ・レビュー」というシカゴ大学が発行する雑誌に掲載される予定でした。しかしながら大学当局が掲載を認めず、それを不服として編集者達は辞任し、新しく独自のリトルマガジンを立ち上げます。

 

 

その創刊号に「裸のランチ」やケルアックの"Old Angel Midnight"などが掲載されました。

 

 

創刊号の表紙↓

 

 

 

 

ところが、これらの作品が掲載されることを事前に知ったUS Post Office(アメリカ合衆国郵便公社)が押収する事態に・・・。この後、表現の自由をめぐって裁判となります。

 

 

そのようなこともありビート文学の代表的な雑誌となった「Big Table」は5号まで発行され、ビート文学を代表する数々の作品の初出誌として歴史に名を残すことに。

 

 

「Big Table」創刊号

 

 

 

 

 

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唐突ではありますがおおよその目処として年内一杯店舗の営業をお休みさせていただきます。

 

ここしばらくそうした状態が続いていましたが今後もそうした状態が継続しそうな為です。

 

仕入れやそれに伴う在庫整理など古本屋として当たり前の作業が滞りがちになっておりここでできるだけ片付けてしまおうという予定です。

 

従前どおりインターネット・メールでの御注文は日々発送し、お問い合わせにも対応しています。

 

新入荷品などは下記サイト等で折々お知らせしてもいます。ご利用いただければ幸いです。

http://oldmagazine.thebase.in/

 

 

 

 

 

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ここのところ店舗営業お休み続きで申し訳ないのですが本日もお休みさせていただきます。

 

 

その代わりといえるかどうかわかりませんが珍しい本や雑誌がざくざく(というほどでもないですが)入荷しているので近々ご紹介できるかと思います。

 

 

 

 

 

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2週連続になってしまいますが本日も店舗の営業をお休みさせていただきます。こっちの用を済ませようと思うとあっちの用が疎かになり、あっちの用に手をかけると別の用件が出来するという状況です・・・








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金木犀が香り百日紅の花色が褪せる季節になりました。


さて本日は店舗営業日ですがお休みさせていただきます。あちこちに行かなくてはならない為です。無論仕事です。仕事でない用件も若干含まれますが・・・







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店に「書物」という古い雑誌の創刊号があり、その表紙がなんとなくいいのでだいたいにおいて表紙が見えるようにしてあります。



特に誰の絵であるかなどこれまで気にしたことがなかったのですが目次を確認すると木下杢太郎でした。



自分に絵心があればしまこちゃんをモデルに描くこともあるでしょうけれど生憎残念ながら絵筆を握ったのはおそらく小学生の写生の授業が最後です。




そこで写真なら撮れるのではと、この表紙と同じポーズをしまこちゃんにお願いしたものの、店のなかを歩き回るばかりで一向にポーズを決める気配はなく、やがて立ち去ってしまったのでした。








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先日、夫婦で作家の本を並べておくとどちらも売れないという話を書きましたが、並べておくと売れる雑誌があったことに気がつきました。



「新日本文学」と「人民文学」



ご存知ない方のために説明すると、1950年代に日本共産党が分裂している時期、そのそれぞれの立場を代表する権力闘争の場と化した雑誌でした。野間宏や安部公房、大西巨人といった作家も巻き込んでの騒動・騒乱で、当時はひろく一般のジャーナリズムも動向を伝えたようです。



で、この反目する雑誌を並べておくとなぜか売れるのです。特に「人民文学」のほうは残り1冊。



人民文学 1953年10月号



どちらもそんなに売れる雑誌ではないと思いますので並べておいた効果ではないかと勝手に思っていますが真相は不明です。




ちなみに、当時の内情を書いた本に『人物戦後左翼文学運動史』(全貌社)があります。出版社をみてピンとくる人もいると思いますが、同書「はじめに」も書いてあるように「内幕」ものです。











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本日休養いや急用の為、店舗の営業をお休みさせていただきます。急用のうちには仕入れも含まれますので面白いものがあればまたあらためてご紹介いたします。といいつつ在庫の整理はつねに遅々としているのですが・・・




猫の手は借りたいものの貸す気は皆無のようです。








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