2018 Super GT Rd.1 Okayama 決勝
2018年のスーパーGT開幕しました。
我々64号車は予選13位でしたが、決勝はペースが上がらず15位フィニッシュとなりました。
悔しいの一言に尽きます。
このオフに沢山開発をしてきました。
タイヤの構造もゴムも全て一新しましたが、我々の苦手としている低い気温と岡山のレイアウトなのか、予選や練習の時の1発タイムはノーハンディ戦の割にはパフォーマンスは上がっていたと思います。
しかし、ロングランではまったくダメでした。
スティントの序盤はペースが良いが、持続できませんでした。
もちろんコースや季節によって特性は変わってくるので、次戦の富士ではマッチしてくれる事を祈ります。
今回のレースで、しっかりと我々の長所と短所が見えた一戦でした。
これをポジティブに捉え、次のレースに向けて準備していきたいと思います。
そして、今日は本田技研工業株式会社の八郷社長が来られている中、ホンダら1-2フィニッシュをしました。
17号車の塚越選手、小暮選手、そして、2位に入った山本選手、バトン選手、おめでとうございます。
今年はホンダの年にしたいね!