子育て絵本アドバイザー 前田ちひろのブログ

子どもと一緒に過ごす時間は短くても、
「絵本」があれば、密度の濃い時間を過ごせます。
「絵本」のある子育て、してみませんか?


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まいにち、さむい ひが つづいていた。

ばばばあちゃんは、カレンダーを みて いった。

 

「おや、もう 4がつじゃないか。
いつも 4がつになったら、そとで ひるねをするんだっけ!」


今日ご紹介する絵本は、こちら桜

 

 

発行は、1990年。

作者は、さとう わきこさんです。

 

 

「おや、おかしいじゃないか。
もう 4がつだというのに、ゆきが ふるなんて!!

 

おーい、ふゆー。
もう はるなんだから、いいかげんで、いなくなっておくれ!!」

 

 

4月なのに、春がこないと嘆く、ばばばあちゃん。

 

春を呼ぶために、大きなラッパを持ち出して、

 

「もう はるだよー」

 

と森に向かって、ラッパを吹いた。

 

驚いて、飛び出してきた、森の動物たちとも協力し、
今度は空で寝ている、雷さんにも、ラッパを吹いた。そして、・・・というお話です。

 

年少、年中さんくらいのお子様でしたら、
読み聞かせできるかと思います。

 

ユーモアのある、楽しい発想や展開に、
子どもも、私たち大人も、引き込まれるかもしれません。

 

私は特に、

ばばばあちゃんの秘策によって、
慌てて逃げていった雪雲を見て、大喜びしている、

ばあちゃんと動物たちのシーンが印象的でした。

 

春のはじまり、・・・でも、まだまだ寒いという日に、
親子で一緒に、オススメの1冊です☆

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