越木岩神社ブログ

兵庫県西宮市にある「越木岩神社」の日々をブログでお伝えします。

隣地開発事業の署名活動については下記の記事をご覧下さい。
↓↓↓↓↓↓
署名活動「越木岩神社の社叢林と隣地開発地の磐座の保護・保全」について
http://ameblo.jp/koshikiiwa-negi/entry-12022809803.html

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神宮への参拝の続編として、今日は「月夜見宮」をご紹介します。
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「月夜見宮」のご祭神は月夜見尊です。
伊弉諾尊伊弉冉尊の二柱の御親神が、天照大御神をお生みになられ、次に月夜見尊をお生みになられ夜之食国をお治めになるようにご委任になられた天照大御神の弟神で内宮別宮・月読宮のご祭神と同じです。月読宮は月読尊と荒御魂をそれぞれ別の社殿にお祀りしていますが、月夜見宮は、月夜見尊と月夜見尊荒御魂を一つの社殿に合わせてお祀りしています。


月夜見宮は、外宮北御門から西へ伸びる「神路通り」の先に位置します。
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樹齢数百年の楠を始め、たくさんの木々に囲まれた神域は、駅からも徒歩10分程で伊勢の市街地と思えない静かで穏やかな佇まいです。


月夜見宮のご鎮座地は、古くは高河原と呼ばれ、川の流れと農耕に深いつながりのある場所です。『延喜太神宮式』には「月夜見社」とあり、外宮の摂社の首位に列せられていましたが、鎌倉時代のはじめ、土御門天皇の承元4年(1210)に、別宮に昇格されました。

その名残りと言っていいのでしょうか。この神域にご鎮座するのが、「高河原神社」です。{3A14692A-4BD9-4A6A-B4D3-0DABD7FBF17C}月夜見宮の右奥に鎮座する外宮の摂社。宮川の河岸段丘上の高河原であるこの辺りの守護神をお祀りします。

更には、月夜見宮の左手にあるのが、炭化した楠と稲荷です。{C038027D-9FBB-43A1-A938-5DBE30D0027F}この稲荷は、須原大社の氏子地域の商店主有志が中心となり奉賛会を結成し、お祀りするようになったそうです。

稲荷奉斎のきっかけは、山田空襲で焼夷弾が投下された時に、この楠に被害が及びましたが、地域の人々はそのお蔭で守られ、感謝して祀るようになったと言い伝えられているそうです。



この月夜見宮には、このように神宮の神域としてと、地域の守神としての神域という二面が共存する場所なんです。



伊勢にお参りに行くと、内宮・下宮にはお参りに行かれる方は多いと思いますが、別宮や摂社などにお参りする機会は少ないのではないでしょうか。

神宮は完全な神域と思われているかもしれませんが、神宮を成す別宮や摂社などは神宮と地域が共存する姿が見られます。



また写真からお分かりのように、お社の横には「古殿地」が見られます。内宮・下宮の正宮をお参りしても古殿地は見ることが出来ないと思います。

古殿地は遷宮前に、前の社殿が建っていた場所です。小さな祠があるのは、前の社殿の中心に建てられています。このように、古殿地も同時に見ることが出来るのは、別宮や摂社の有難いところです。



時間がある方は、是非別宮や摂社もお参りしてみてはいかがでしょうか?!

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本日は秋祭の翌日で慌ただしくはありますが、経済団体の方々を伊勢神宮にご案内して参りました。
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伊勢はあいにくの雨でしたが、その雨がご神域を更に幻想的な演出をして頂いたようでした


さて、伊勢の神宮の内宮にお参りさせて頂きましたが、神宮については皆さんご存知だと思いますので、今日は知っていると通?なことをご紹介させて頂きます。
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宇治橋を渡ると手水舎があり、その奥に進むと五十鈴川で清めることが出来る場所・御手洗場があります。


五十鈴川は、御裳濯川(みもすそがわ)とも呼ばれ、倭姫命が御裳のすそを濯いだことから名付けられたと伝えらえます。神路山を水源とする神路川と、島路山を源とする島路川の二つの流れが、合流して五十鈴川となります。御手洗場の流れは清らかさの象徴であり、内宮参道の右手のゆるやかな斜面を下りて、五十鈴川の澄んだ流れで身も心も清めてからお参りしましょう。

ここは、ご存知だと思いますが、そのまま参道に戻らず、すぐ脇にある小道を進んでみて下さい。

そこに現れるのが、「瀧祭神」です。{8FC5FC41-6DE5-4BA8-9829-17D41503317E}五十鈴川を守護する水の神様です。古来から社殿のない石神としてまつられ、別宮に準じて祭典が奉仕される特殊な神様なんです。伊勢神宮には「別宮」と言って、内宮・外宮の正宮の次に重要とされる社殿がありますが、瀧祭神は別宮に指定されていないのに同等扱いされているほど重要な神様なんです。


ここは、地元の方々には「取り次ぎさん」「とっつきさん」と呼ばれています。ここは、内宮の主祭神・天照大御神に要件を取り次いで下さる神様だそうです。内宮・正宮にお参りする前には、是非寄ってお参りしてみて下さい

また、この「瀧祭神」は御垣と御門のみで社殿はなく、石畳に祀られています。古くからのお祀りの様子が伺えます。

当社もご神体「甑岩」をお祀りし、そこに社殿が建立し神社となりましたが、多くの神社もそのようなお祀りの仕方が原型なのではないか、ということが分かります。およそ神宮でも最初はそのような形でお祀りされていたのではないでしょうか。

是非感じて下さい

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越木岩神社・秋祭の後宮です。

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朝から一日中氏子地域を巡行した‘だんじり’が、最後に宮入りをして納めました。


昨日は雨の降る中での巡行となり、今日は平日のために曳き手も若干少なかったようで大変お疲れでしたでしょう。


氏子の方々のお蔭で無事に秋祭も斎了し、神様もお喜びのことと存じます。






だんじりやお祭りがお好きな人もいれば、関心がなかったり、嫌いだという方もいらっしゃるかと存じます。お囃子の音や交通規制で、ご迷惑をお掛けしたところもありますが何卒ご容赦下さい。


ご協力賜りました皆様方に感謝申し上げますと共に、改めて氏子地域住民・崇敬者の皆様のご多幸をご祈念申し上げます。

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