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2006年12月30日

さらに発展。マズローの欲求五段階

テーマ:練習好きの理論

越谷ゴルフです。


前回までは、マズローの欲求五段階を、

自分の心理分析や感情分析に使い方を整理してきました。


素振りの時と、実際に打つ時ではスイングが違う人や、

練習と本番ではゴルフの内容が全然違う人など、

その場面ごとの心理状態、自分に生じる様々な欲求に焦点を

当ててみると、なぜ違うのかを知る手がかりになると思います。


で、このマズローを、自分の欲求ではなく、

他人の欲求について考えてみるのが今回です。


復習のため、マズローの五段階をもう一度挙げておくと、


1.「生存・生理的欲求」

・・・遠くへ飛ばしたいというゴルファーとして根源的な欲求

2.「安全の欲求」

・・・バンカーや、OB等を避けたいなどの欲求

3.「所属の欲求」

・・・一緒にゴルフを楽しむ時間を過ごしたいといった欲求

4.「自我の欲求」

・・・ステイタス、尊敬されたい、といった欲求

5.「自己実現の欲求」

・・・自分の可能性に挑戦、自分はこうでありたい、という

極めて高次元の欲求。


ですが、


ゴルフプレーで同伴者も、自分と同様に様々な感情をもち、

その源となる様々な欲求をもっています。


したがって、同伴者の欲求に注意して、

相手にどの段階の欲求があるかを推測してみると・・・




・・・




もしかしたら、様々な、今まで見えていなかった部分が

見えてくるかもしれません。


しかし逆手にとって

駆け引き的な悪用は絶対にしないでください。


同伴者の感情や心理状態を知る行為は、

駆け引きの場合にも使えるかもしれませんが、

ゴルファーとして誇りあるマナーある行為にも必要なこと。


だから、ここに書くのは危険と思いながらも、

あえて、さらに話を発展させているのです。


両者とも、同じ手順を踏みます。ただし、

他人の心理状態を知り、その後、どのような行動を選択するかは

あなた次第、悪用も善用も紙一重と言えます。


・・・


場合によっては、自分を知ることよりも、

他人を知ることのほうが、簡単な時があります。


そういう意味でもやっかいな問題なのですが、

マズローの欲求五段階についての理解を深めることは、

新しいドライバーを買うことより、価値あることかもしれません。



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2006年12月23日

もう一歩踏み込んで考えるマズローの欲求五段階

テーマ:練習好きの理論

越谷ゴルフです。


前回、欲求を低レベルのものから高レベルなものまで

を分類した、マズローの理論を紹介しましたが、


その使い方について、特に注意したいことがありますので

追加しておきます。


まず、分類したからといって、

それぞれの段階が全く別に独立したものではないということ。


つまり、それぞれの段階の欲求を、

ドラム、ベース、エレキギター、キーボード、ボーカルといった

五人組のバンドのように捉えてみるといいと思います。


バンドの中では、それぞれのパートを分担して

ハーモニーを創りだしていくのですが、


ある時はドラムのソロで見せ場があったり、

キーボードが前面に出たりすることもあるでしょう。


しかし、通常は、5つのパートの音が混ざり合って

調和を狙っています。


したがって、飛ばしたいという欲求と、狙いたい、という欲求と、

他に尊敬されたいといった欲求を、前回のように分けて

分析することは、バンド演奏の、各パートだけに集中して

その曲を聴くことと同じようなことと言えます。


その曲全体の調和、ハーモニーを捉えるうえでは、

各パートの演奏がどのように演奏されているかを分析

することは大切です。


しかし、その曲を評価するとしたら、各パートだけでなく、

全体を見ることが必要となるということです。


これを、逆に各パートから説明したのが前回です。


・・・


ゴルフにおける、欲求の五段階が、

バンド演奏における各パートだとしたら、

ゴルフにおける曲全体、というのは何でしょうか・・・。


実は、その欲求全体、各パートのハーモニーとは、

ゴルフにおける「感情」といえませんか?


ゴルフでは、自分の感情を知ることが極めて大切ですが、

全体を聴いているだけでは複雑にハーモニーされているので

コントロールのしようがない、ともいえます。


強いていえば、ボリュームスイッチで全体を下げるぐらいしか

できません。まあこれもなかなか難しいので、だから、

各パートに分けて聴くわけです。


各パートに分類してそのパートを集中して聴く、

というのは、その感情の源になっている欲求を整理することになり、

感情をコントロールすることにつながっている、というわけです。


例えば、

「飛ばしたい、グリーンに乗せたい」

「でも右はOB」

「では、左を狙おう」

「しかし左を狙うとちょうどバンカー」

「しかたない、刻むか」
「でも刻むのは恥ずかしくないか?」

「うーーーん、どうしよう・・・」


・・・


こういった欲求の各段階における、思考のいったりきたりが

感情となって現れますが、これを欲求の五段階で整理してみると、


「飛ばしたい、グリーンに乗せたい」 は、

第一段階(もっとも根源的な欲求)であり、


            

「右はOB」「では、左を狙おう」「しかし左を狙うとちょうどバンカー」は、

第二段階(安全の欲求)


「しかたない、刻むか」「でも刻むのは恥ずかしくないか?」

は、第四段階(尊敬されたいという自我の欲求)なので、


「うーーーん、どうしよう・・・」と悩む前に、

自分は何を欲しているのか、自分の欲求は何か、を考える事が

パートに分けて聴くことであり、


さらには、「自分の欲求を知る」ということは、

「そのために何をしなければいけないか、優先させるべきか」

を導くことにつながり、そうすると、


あとはそれをやるだけ


という状態にもっていけるという算段です。


この何を優先するべきかの決定事項が

そのゴルファーのメンタル面の能力であり、


決定事項をどれだけやることができるか、

が、そのゴルファーの、体力・技術面の能力、

と言っていいと思います。



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2006年12月17日

マズローの欲求5段階とゴルフの腕前の関係

テーマ:練習好きの理論

越谷ゴルフです。


マズローの欲求5段階をご存知でしょうか。


人間の欲求は低次レベルのものが満たされて、

はじめて次の段階に進むことができる、というものですが、


段階ごとに述べると、


1.「生存・生理的欲求」

・・・食欲、性欲、睡眠欲など、人間として根源的な欲求


2.「安全の欲求」

・・・危機回避、健康維持、一生住める家が欲しいなどの欲求


3.「所属の欲求」

・・・一人ぼっちは嫌だ、どこかに所属したいといった欲求


4.「自我の欲求」

・・・社会的ステイタス、尊敬されたい、誰かに認めてもらいたい

といった欲求


5.「自己実現の欲求」

・・・自分の可能性に挑戦、自分はこうでありたい、という

極めて高次元の欲求。


となっています。



で、自分がゴルフに対して何を一番求めているか、

つまり欲求がどの段階にあるか、を見つめ直してみると、


「自分のゴルフにおける欲求不満」

の理由がわかるかもしれません。


・・・


ゴルフの場合、特に初心者は、遠くに飛ばすことを、

まずなによりも欲しますが、それは、飛距離は、

ゴルファーとして根源的な、第一段階の欲求だからです。


この欲求段階を満たしたことがない人が、

欲求段階を飛び越して、ステイタスを求めたり、尊敬されたい

といった、自我の欲求を満たそうとすると、うまくいきません。


この人がレベルアップを図るには、

ある程度飛ばせるようになったならば

まず現在の自分の飛距離に満足するということが必要。


つまり、現実として、どれだけ飛ばせるかは別として、

他人と比較せず、自分のなかで第一段階の欲求を満たすこと。


そして、次の「安全の欲求」を満たせるように

目標設定するべきということ。


つまり、飛距離よりも、ショットやパットのコントロールを求める

ことのほうが、より高次な次段階の欲求ということです。


第一段階と、第二段階の欲求が、ある程度満たされるようになると、

一緒にゴルフする友達が欲しいといった、もう一段上の欲求も

満たすことができるでしょう。


一般的なアベレージゴルファーはほとんどこのレベルです。


・・・


次に「自我の欲求」


コンペや試合で、といったさらに高い次元の欲求を満たすには、

かなり高次元の欲求ですから、ここではじめて、勝利への執着心、

リスクを乗り越える勇気、などが必要となるのですが、


繰り返しになりますが、それ以前の飛距離やコントロールや、

出場資格、といった欲求段階を満たしておく必要があるのは

言うまでもありません。


ゴルフはつきあいだけでなく、さらに趣味やそれ以上として、

真面目に取り組んでいる人は、ここまでの段階をいったりきたり

しています。


この段階の欲求が満たされることはとても素晴らしいことで、

高次元な欲求だけに高次元の満足を得る事になります。


・・・


そして第五段階


タイガーウッズの場合は、ゴルフを通じて

地位も名誉もお金も全て手に入れたにも拘らず、

なぜ、モチベーションを下げることなく

あれほどまでに勝利にこだわることができるか、


に対する一つの答えになりますが、

彼がどの段階の欲求をもっているかを考えてみると、

他のプレーヤーと次元が違うということがわかりますね。


さらにタイガーウッズの場合は、自分の限界、だけにとどまらず、

アスリートとして、人類の限界に挑戦しているようにも

思います。


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2006年12月02日

感覚と理論はどちらが大切か(その2)

テーマ:練習好きの理論

越谷ゴルフです。


感覚派と理論派の分かれ目は、

自分の感覚に自信があるかないかにかかっている

ことを前回書きましたが、


それではなんだか理論派が劣っているようなニュアンスが

あるのでもう少し補足しておきましょう。


それは、一言で言うと、

ゴルフに必要な感覚を最初からもっている人はいない

ということ。


確かに、初めてボールを打つときは、見よう見まねの

感覚100%でもいいでしょう。


しかし、


その方法で自分の意図どおりにいかなかった時、

理論を取り入れるか、あるいは自分の感覚に固執するか

この部分が上達の分かれ目となります。


つまり、ゴルフに必要な感覚がまだしっかり磨かれていない

ならば、理論を重視したほうがいいかもしれません。


というか、理論をしっかり勉強した方がいい。

で、学んだことを実際に自分の感覚で試してみること。


・・・


この理論を勉強した後に試してみると、

すんなりいく場合もありますが、

理論に違和感を感じることもあることでしょう。


この違和感は、今までの習慣となっていることは違うことを

しようとしているのですから、生じるのが本来なら当たり前。


感覚だけに頼って上達しない人の多くの失敗は、

違和感があるからといって、理にかなったことを、

せっかく知っても行なわないことにあります。


違和感は、しばらく続けていると消えるもの。


そういう意味では、

感覚よりも理論をもっと大切にする必要がある人が多い

ということでしょう。


練習場で様々なゴルファーと接していて思うに、

スイング面、道具面、両方の理論のことを考えると、

98%ぐらいの人が該当してる、かもしれません。


・・・


あえて付け加えておきますが、

ゴルフの感覚の研ぎ澄まされたものを

最初から持っている人はいません。

ご安心を・・・。


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2006年12月01日

感覚と理論はどちらが大切か

テーマ:練習好きの理論

越谷ゴルフです。


ゴルファーのタイプをを大きく分けると、

「感覚派」と「理論派」に分かれると思います。


それぞれが、自説を曲げませんので、

ゴルフ論争をすると、話がかみ合わず、

本来とは別の意味で盛り上がって伯仲し、

面白くなる場合があります。


自説を曲げることは、これまでの自分のゴルフ人生を

否定することにもつながりかねないからお互い必死

だったりします。



で、実際のところ、「感覚」と「理論」は、

どちらを重要視するのがいいのでしょうか。


あるいは、

どちらを重要視するほうが、上達が早いでしょうか。


・・・


まず原点にかえってみましょう。


世界で初めてゴルフをプレーしたのは、

スコットランド人なのか、中国人なのか

それはわかりませんが、


地球上で初めてクラブを振った人は、

果たしてまず、理論を重視したのか、感覚を重視したのか

一体どちらでしょうか。


あなたが人生で初めてクラブを振った時、

果たしてまず、理論を重視したのか、感覚を重視したのか

一体どちらでしょうか。


おそらく、

初めてクラブを振った時というのは、「しっかり振る」

といった、極めて感覚的なものが中心だったことでしょう。


で、次に、

右に飛ぶのは何故だ?等と理論を考えて、

右に飛ばさないための「理論」を、自分の「感覚」に落とし込んで、

その理論を踏まえた感覚でスイングしたことでしょう。


別の例で、

現在のあなたが、ボールが揚がらなくて悩んでいるとして、

ボールが揚がりやすいように理論されたクラブを手渡され、

試打する時に、理論で振るか、感覚で振るか。


たぶん、小手先の工夫を一切しないで感覚で振り、

現在自分が使っているクラブよりもボールが揚がりやすいか

どうかをみます。


とすると、やはり、感覚が重要なのでしょうか。

もし、理論だけで上達するのであれば、ゴルフの勉強を

一番たくさんして、知識を一番たくさんもっている人が、

一番上手なはずです。しかし実際はそんなことありません。


・・・


しかし、

だからといって、感覚が全てで、理論は関係ない、

というと、決してそんな事はないわけで、


感覚というものは極めてあいまいで、

自分の感覚を信用しきれない人、あるいは、

よくわからないという人も非常に多いのですが、


感覚が非常に研ぎ澄まされたプロの

極めて感覚的な部分を理論で検証してみると、

実は非常に理論的に合理的になっていた、

ということはよくあるわけで、


感覚が信じられるかどうか、というのが実際のところ

感覚派と理論派の分かれ目になるといっていいのでしょう。

やはり「上達」ということを考えた場合、

理論を無視することは不可能です。


・・・


乱暴な例かもしれませんが、

目の前にある八宝菜が美味しいかどうかは

理論ではなく、感覚が決めるのですが、


八宝菜をつくるためには、つくり方つまり理論を知らなくては

完成形を見ただけでいきなり初めてつくることは無理なわけです。


理論上で美味しく八宝菜をつくったからといって、

それが必ず美味しいとは限らないのも事実で、


美味しい八宝菜をつくるために必要なのは、料理する人に、

自分の味覚をはじめとした感覚に自信があることと、

八宝菜のつくりかたを知っていることの両方が必要である、


といったところでしょうか。


やっぱり質の良い高度なレベルを求めるなら、

理論も感覚も大切にしたいところです。



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