サックス、フルート奏者 KOSE の極楽音楽生活

サックス、フルート奏者、ジャズサックス、フルートの教室を経営する菊地康正のブログ。音楽ファンに貴重な情報を発信、人生について考えたことも色々書いています。

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昨日も、2カ所でレッスン。70代 K さん。フルートから、アルトサックスに転身した生徒さんだ。フルートとは違う物理的な腹圧が必要なのと、ファットリップ奏法を達成するには、一種の筋トレが必要なので、師弟で忍耐力が試される気がする。

 

元妻が、長男が幼い頃、菠薐草を食べたのはイイが、味がいやなので飲み込むことが出来ないのを、S君、ゴックンは?と忍耐強く辛抱強くなんと1時間かけて飲み込ませていたのを思い出す。

 

横浜から五反田へ場所を移すと、Eさんのフルートレッスン、最新の僕の教材は、書法が進化し、ケーラー、バッハほか、クラシックのフルート作品の影響を受けてジャズフレーズと跳躍を多用した、クラシック風の、フルートの機動性を見せつけるフレーズがちりばめられている。(写真)

こうして、世界中のジャズ音楽家、作編曲家の頭の中では、酒が発酵するように、常に新しいアィデアが日々更新進歩しているのだなぁと思うと楽しい。

さて、Eさん、そろそろ自分のアィデア、ソロを書き始めても良いんだよと言う話になった。聞き手が満足するには、予想がまず当たるソロを作ることが必要、そして変化やスリル(意外性)も必要だよと言う話になり、思い出したことがあった。

生涯で、もっともびっくりしたことを3つ上げてみたい。

★20代の頃、日本ジャズ界の至宝、松本英彦師に弟子入りして間もない頃、先生が、アドリブのアィデアをソプラノで吹いて説明してくれていたのを見ていた。非常に高速なフレーズなのに、指はスロウモーションで動いている・・・目を疑った。

★ジェイムス・ゴールウェイはクラシックのみならず、フルート吹きからは神のように尊敬されている人である。

カラヤンのベルリンフィル主席を務めた後、クラシックのみならずポピュラー、ジャズ、ラテンのアルバムも沢山出し、生涯で3000万枚のレコードセールス、エリザベス女王から爵位を与えられている方。

30年前からジェイムス・ゴールウェイのCDをお手本にし、練習に励んできた僕にとっては神のような方である。

ご縁があり、数年前の来日公演の前日ジェイムス・ゴールウェイ伯爵と一緒に珈琲を飲みながら談笑する光栄に浴した。

当たり前だが、世界の主要なスター奏者、歌手、指揮者は、みなファーストネームで呼び合う友人であり、話している途中に、思わず椅子から降りて土下座したくなる衝動に駆られた(^_−)−☆。とても気さくでフレンドリーな方でした。

★1983年頃、オランダのハーグでの世界的ジャズフェス、ノースシージャズフェスに、三木敏悟とインナーギャラクシーオーケストラのメンバーとして出演した。

9つの会場では、世界の主要なジャズミュージシャン1260名が集合し、3日間にわたって演奏を繰り広げる。メセニー、ショーター、カウントベイシー・・・と主演者パスがあるので見放題なのだが、マイルスデイビズバンドに痺れた。

もちろんバンドも、マイルスのルックス、ファッションも決まっているしカリスマ性を放っているのだが、最初に一音で、あまりの格好良さに、また思わず大名行列の時の町人のように、土下座したくなった。(^_−)−☆

音の格好良さ+フレーズの先読みしにくさ+スリルで、心をもてあそばれて、ワクワクドキドキ、スリルが止まらず、今でもその演奏を思い出すとさっきの事のように感じる。その3ヶ月後に、ジャズ界の帝王は鬼籍に入る。合掌。

さて、明日は大阪スターライブU6、明後日はサックス・マシーンズ大阪心斎橋ラグタイムです。皆様お待ちしております。

http://kose-sax-flute.jp/liveinfor.htm

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