「川越style」

webマガジン川越styleは、「小江戸川越」のお店や人、イベント、行事、風景、文化、川越の熱い動きを伝える情報発信サイトです。過去記事もぜひどうぞ。


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大正浪漫夢通り、ここは私のお店がある通り。
お店は2016年12月にオープンしてから、地域の人に昔からの常連の人、それに観光客もふらっと入ってくれるようになって、毎日忙しい日々を送っています。
そして、今日は一週間ぶりにお店が定休日!たまの休みはのんびりと羽を伸ばしてみようと思うの。
え?どこに行くのかって?
遠くへ出かけるのもいいけど・・・せっかくだし、お店がある大正浪漫夢通りを改めて散策してみたいなって。
休みの日にもここに来るのかって??いや、全然苦にならないどころか違ったワクワクが高鳴っているうよう。
この通りには老舗から新しいお店まで、いいお店がたくさんあって、本当に魅力的なの。
普段はなかなかゆっくり見れないから、じっくり楽しみたいな。
まずは・・・出かける前に・・・どんな帽子を被ろうかしら。全てはここから。
今日の気分で、大正浪漫夢通りの雰囲気に合わせて、悩むのも楽しみの一つね。
この帽子がいいかな、ああ、こっちの帽子も好きだし、通りの雰囲気に合いそう!
う~ん、考えだしたら、と、止まらなくなりそう。。。
この帽子?さすが気付かれたんですね。ええ、これらは全て私が手作りした帽子なんです。
私が作った帽子は、お店「マドモアゼル ルゥルゥ」でも扱っているんですよ。
ルゥルゥは、大正浪漫夢通りにあるお店で、「プリア」でお馴染み川越陣力屋さんのすぐ隣にあります。ええ、そうそう、戸のステンドグラスが素敵ねって通る人によく言われる、あの建物です。
 
お店では、季節・シチュエーションに合わせて色んな帽子を取り揃えているので、よかったら覗きに来てくださいね。
よし!決めた。今日はこの帽子にしよう!これは私のお気に入りの帽子で、大正浪漫の雰囲気にもぴったりだと思う。服とのバランスもいいでしょう??
 
 
これ以外にも、好きな帽子を選んでケースに詰めて、散策に一緒に持って行こうと思うの。
帽子を持って場所によって帽子を変える、帽子の楽しみ方って無限なんですよ。
作るだけではなく、帽子のある楽しい生活も提案できたらなって。
まさに帽子屋さんの休日って感じね。どこまで帽子が好きなの!?って周りには言われるけど、帽子は本当に大好きで、自分にとってなくてはならないもの。
帽子があれば、さあ、帽子を持ってどこ行こう!そんなワクワクが世界をどこまでも広げてくれる。
戸を開けて外に出ると、今日も澄み渡った青空が広がり、気持ちいい天気。絶好の大正浪漫夢通り日和ね!
毎日来てはいる通りなのだけど、休日に来ると違った風景に見えるのはなぜかしら?不思議。自分のお店の通りだけど新鮮な感じに見える。。。その感じもまた好きなの。今日はどんな発見があるかしら。!
まずはどちらの方面に歩いて行こう。
あ、そうそう!その前に、大正浪漫夢通りって知っていますか?私ったら、みんな知っているものと思って喋っていて、なんだかごめんなさい。
初めて聞く人もいるかもしれないから、改めて説明すると、本川越駅からクレアモールを北に進んで行き、県道を越えた先に大正浪漫の建物が立ち並ぶ通りに出たら、そこが私が大好きな大正浪漫夢通り。
そして、私はこの通りで、帽子・雑貨・刺繍教室のお店「マドモゼアル ルゥルゥ」というお店をやっている松本敬子と申します。
大正浪漫夢通りって本当に素敵なの。古き良き大正時代を思わせる情緒あふれる通りは、通りを歩けば、そこかしこに大正ロマンの風情が漂う。毎日の買い物から、こだわりの逸品、川越観光のお土産などを販売する、個性豊かなお店が軒を並べています。大正ロマンの雰囲気を求めて、実はテレビや映画の撮影によく使われる商店街。
角を折れれば連日たくさんの人出で賑わう一番街があって、少し足を伸ばせば大正浪漫な通りに出会える、意外でしょう??
お気に入りの帽子を被り、大正浪漫夢通りをスキップして散策、
気の向くままに、風の向くままに、今日はこちらから歩いてみよう。
何気なく通り過ぎてしまう通りも、よくよく見てみると本当にいい建物が多い通りで、個性的なお店が多い通りなの。商店主さんたちもみんな気さくで、仲の良さも大正浪漫夢通りの魅力かな!
 
実はこうした蔵造りの建物があるのも特長です。ゆったりとした大正浪漫の空気が流れている通りにある蔵造り、というのもいいものですよね。
上の蔵造りの建物のお店は、ウッドベイカーズさん。ピザが美味しいお店♪
あ、ここです!ここ!
ぜひこの建物を紹介させてください。一階に着物の「MiZU-AME」さんがある建物、
この二階に以前の私のお店「Blue Fairy」」があったの!ここで5年間、お店をやっていました。
 
色んなことがあったけど、今となってはどれも大切な思い出ばかり。。。
ここが私の出発点、そして同じ大正浪漫夢通りにあった、雑貨・刺繍教室の「iroito」のシマヅさんと一緒に新しいお店「マドモアゼル ルゥルゥ」を始めたことは、川越styleさんで紹介されていたわね♪
 
(「マドモアゼル ルゥルゥ」帽子、雑貨、手刺繍雑貨、刺繍教室のお店 大正浪漫夢通り
初めて自分で構えたお店が大正浪漫夢通りで、お引越しして開いたお店の場所も大正浪漫夢通り。
大正浪漫夢通りが大好きで、ずっとこの通りと縁が繋がってきたこれまで、
通りの魅力を一人でも多くの人に知ってもらえたらと思っています。
のんびり南へ歩いて行くと、大正浪漫夢通りの南端、大野屋さんの印象的な建物が出迎えてくれる。ここから大正浪漫夢通りの物語は始まるの。
 
この建物も立ち止まって見上げる人をよく見かけるわね。店主、大野さんにはずっとお世話になっていて、仲良くしてもらっているの。
晴れ渡った日に大野さんの建物がさらに輝いて見える。
こうして改めて建物を眺めると、やっぱりいいなって思う。私の帽子や服と大野さんの建物合っているかしら?
 
大正浪漫夢通り・・・
大好き。
 
さあ、大正浪漫夢通りの南端から、改めて通りを歩いてみるわ。、
入口が蔦で演出された奥行きある建物は、奥には大正浪漫夢通りを代表する人気飲食店Trattoria Caroさんがあります。美味しいからぜひ一度味わって欲しいお店ですね♪
 
そうそう、Caroさんは、2016年12月4日のウェスタ川越のイベントに出店して大盛況だったみたいね!同じ通りにお店を構える者としてとっても誇らしいわ。
 
(「川越の『おいしい』そろいました
川越Farmer’s Marketからひろがる
川越産農産物とそれを使った食べ物・飲み物、雑貨、音楽など」2016年12月4日
川越Farmer’s Marketさんとは、夏に蓮馨寺で開催する時には、ルゥルゥもコラボさせてもらいたいと思っているの。イベント当日にルゥルゥで刺繍教室を開催する予定。フフフ、宣伝でした。
・・・と、ここで、気分を変えるために、帽子とお洋服をチェンジ。お出かけの時には、こうして何パターンか用意して、場所に合わせて変化させるのを楽しんでみたり。
そして、色んな組み合わせが大正浪漫夢通りに合うことを証明したい。
次の帽子はどうしようかしら・・・つば広の帽子にしてみよう。上品でエレガントな雰囲気を出せるかも。もちろん大正浪漫夢通りに合いそうな帽子で、これに合わせてお洋服も変えてみる。いわゆる、よくイメージされる昔懐かしい大正ロマンというより、現代の解釈の大正浪漫で、私の提案。上手くいくといいな。
こうして、大正浪漫夢通りに合う帽子を作ってお店に並べることも大切にしていることなの。
その帽子を被って通りを楽しんでもらう、素敵な体験でしょう??
新しい装いに身を包んで、また大正浪漫夢通り散策へ出発!
和菓子の伊勢屋さんにシマノコーヒー大正館さんの趣ある建物を見てみて!まさに大正ロマンの雰囲気に溢れていて、(店名に『大正』が入っているくらいだし!)観光客の人にもよく写真撮られている建物でお馴染みよね。お店の中の雰囲気も素敵で、まるで大正時代にタイムスリップしたような気になるの。
 
もちろん、マスターが淹れてくれるコーヒーは最高。私のお気に入りの一息スポットです。大正浪漫夢通りに来たら一休みしてくださいね。
シマノさんから、向かいにあるヨシダデンキさんへ。親しみある吉田さんは、私も大好き。
思わず・・・
「ヨ」。吉田さん、見てますか?こんなことしちゃいました(笑)
さらに北に歩いて行くと、お菓子のあさひ堂さん、川越陣力屋さんがある。
 
はんこの利剣堂さんに、スガ人形店さん。雛祭りが間近で、須賀さんも忙しそう。
そういえば、私は毎年すてっぷ1のミュージカルの舞台に立っているんだけど、須賀さんも同じ舞台にずっと出演していた人なの。普段の雰囲気とはがらっと変わって、重厚的な雰囲気を漂わせる役作りはプロよね~。
(「チャリティーロックミュージカル『ハムレット』」2014年8月31日川越市民会館大ホール
同じ商店街から、二人もミュージカルに出ているなんて、なかなかない事でしょう??
お互い、お店の合間を縫って稽古に励んでいたの。
大正浪漫夢通りでは、川越百万灯夏まつりの時にすてっぷ1のショーもやった事があるし、
楽しい事を色々やっている通りなの。みんなイベントが大好き。
 
鰻の小川菊さんや酒屋の伊勢源さん、手芸用品の山久さんなどがあって、
それもこだわりの逸品を扱っているだけでなく、建物に惹き込まれてしまう。
沖縄物産の真南風さんも気さくな人で、毎月、お店の前で三線教室の演奏をやっているのを見かけた事がある人もいるんじゃないかしら??
そして、大正浪漫夢通りの北端には川越商工会議所が。
この建物も写真に収めたくなるもので、まさに大正浪漫ね。ふうう、ここで一息。
 
 
南端の大野屋さんから北端の川越商工会議所まで、素敵な建物、お店がたくさんある通りは、川越の魅力が詰まっていると思うの。
 
また、ルゥルゥに戻って来て、衣装チェンジ。シックな色が多かったから、明るい色の帽子に服を合わせてみよう。こんなコーディネートももちろんあり。
 
 
 
こんな風に、帽子とお洋服と大正浪漫夢通りの組み合わせを提案しながら楽しんだ散策。
思わず写真に収めたくなる建物があちこちにあって、フォトジェニックな通りが伝わったかしら??
今度行ってみたいな、少しでもそう思ってもらえたら嬉しいです。
大好きな大正浪漫夢通りの魅力を、一人でも多くの人に知ってもらえますように。
 
大正浪漫夢通り・・・
大好き。。。
 
大正浪漫夢通り・・・
大好き!!
 
大正浪漫夢通り・・・
ダ・イ・ス・キ。。。
 
さあ、休日に英気を養って、明日からまたお店を頑張ろう♪
大正浪漫夢通りに来たら、ぜひ、お店の方にも足を運んでみてくださいね。
マドモアゼル ルゥルゥ松本が、ある日の休日の様子をお伝えしました。
 
「マドモアゼル ルゥルゥ」
川越市連雀町11−5 大正浪漫夢通り
11:00~17:00
定休日水曜日
049-298-5558
帽子に関する問い合わせは
080-6523-9677 松本まで
 
大正浪漫夢通り・・・
 
大好き。
 
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蓮馨寺から山門から伸びる立門前通り。
昔ながらの情緒が残り、川越の貴重な遺産も残されている通りで、

今新しい魅力がミックスされて、新たな様相を呈し始めている話題の通り。

今年また、一つのお店が出来ました。小江戸っ子うどんさん。


お店があるのは、本川越駅から歩いて5分ほど。

大正浪漫夢通りから大野屋さんの辻を右へ、立門前通り沿い、

雑貨屋39さんを過ぎ、すぐに見えるのが2016年3月にオープンした「小江戸っ子うどん」さん。

「小江戸っ子うどん」と書かれた白い提灯と「肉汁うどん」ののぼりが目印です。
 


 







店内は18席 (カウンター6席 テーブル12席)で、

地元の人から観光客まで、様々な人が武蔵野うどんを求めに来ています。

メニューはまず王道の

・出汁香る肉汁うどん

・たっぷりなす汁うどん

・きこり汁うどん
うどんは、「自家製熟成うどん」で、

地元の「武蔵野うどん」をベースにうどんの本場香川県で修業した製法を組み合わせ、

気温や天気(湿度)によって配分を変え、自家製している。

 つゆは、「鰹節」「宗田節」等厳選した数種類の独自節と「昆布」などから『出汁』をとり、

時間をかけて作った自家製の『かえし』とブレンドして作っています。


出汁香る肉汁うどん、並盛、中盛、大盛。


 


たっぷりなす汁うどん、並盛、中盛、大盛。



きこり汁うどん、並盛、中盛、大盛。
 


  


お店では、小江戸っ子うどん独特の食べ方も提案していて、

まずはそのままつけ汁にうどんをつけて、

そこにお好みで黒七味を振り掛け、

特性レモン酢で味の変化をつけることもでき、

最後は、残ったつけ汁に追い出汁を加えて飲み干す。


ぶっかけうどんとして、おもち天ぶっかけとシャキシャキわさび。
   


トッピングは各種あり、肉増し、なす、椎茸、合鴨つくね、うま辛2倍、3倍。

天ぷらは、ゴボウ天、かしわ天(鶏の天ぷら)、かき揚げ、おもち天、ちくわ天、

朝採り卵のとろーり半熟天、さつまいも天(2枚)。

(ちくわ天)


(かしわ天)

それに一品料理として、鶏の唐揚げやポテトフライ、枝豆、

里芋の唐揚げ、カマンベールチーズフライ。

店内広々としているので家族で来るのも多いのが特長で、

ベビーカーでも気兼ねなく入れるくらいの広さです。

この辺りだと一階でベビーカーでも、というお店は少ないので重宝されている部分もありそう。


小江戸っ子うどんに感じる、武蔵野うどんとは。。。

(伊佐沼の小麦畑)
知る人ぞ知る、埼玉県は全国的に有数の小麦生産地であります。

もう今年の収穫は終わっていますが、川越でも少し前まで、

あちこちに小麦が実っている風景が広がっていました。

埼玉の小麦文化とイコールと言えるのが、地うどんと言える武蔵野うどん。

ちなみに、うどんの生産量は、埼玉県は香川県に次ぐ第2位です。

武蔵野は、多摩川と荒川に挟まれた武蔵野台地の呼称で、

多摩地域の北西部から埼玉県川越市を北限とする洪積台地の地理的呼称です。
もともと郷土料理であった武蔵野うどんは、麺は、一般的なうどんよりも太く、コシがかなり強く、

食感は力強い物でゴツゴツしているもの。

「武蔵野うどん」という看板を掲げたお店は、もう県内各地で見られ、

川越でもすぐにいくつもの武蔵野うどんの名店が挙げられるほどで、

市民に昔から親しまれてきた郷土料理、うどんです。

また、一方でうどんと言えばまっ先に讃岐を挙げる人も多いでしょう。

あの喉越しの良いつるりとした食感もやっぱり捨てがたい。。。

小江戸っ子うどんは、うどんに使う小麦は讃岐からの取り寄せで、製法も讃岐式、

つゆが武蔵野うどんで、

うどんは、つゆにつけて食べるということから少し硬めに茹でているところは武蔵野うどんで、
全国的なブランド力と地域の生活に根ざした歴史、

その両者のいい面を採り入れたハイブリッドなうどんと言えます。


さらに言えば、武蔵野や讃岐という括りを超え、それをベースにして

「うどんの可能性を拡げていきたいんです」と

どこのお店でも見られないようなうどんを、

様々なチャレンジをしていきたいと話す小江戸っ子うどんの小野寺さん。

一体どんなうどんが、これからお店でお目見えしていくでしょう。

 


川越観光に来る人は、川越らしいもの、和を感じさせるものを食べたいという声は多く、

鰻屋、寿司屋、蕎麦屋、団子屋、抹茶、甘味処などを挙げる中で、

武蔵野うどんという選択肢は、これから入ってきても良いと思う。

地うどんである武蔵野うどんはまさに土地に根差したもので、川越らしいと言え、

さらに、これはとても重要なことですが、武蔵野うどんを売りにしているお店というのが、

川越市街地には他にめったに見当たらないということなんです。

市街地から離れ、郊外にゆけば武蔵野うどんを出すお店は見られますが、

川越観光に来た人たちが、すぐに武蔵野うどんにアクセスできるという点で、小江戸っ子うどんは画期的。

鰻や団子など古くからあるお店は、土地の歴史と共に在り、

特にお団子屋さんはそれこそ街中にあるくらいで、それぞれが個性を出したお団子を提供している。

それを考えたら・・・武蔵野うどんだって。

お団子並みの手軽さで、あのごわごわした太麺をつけ汁につけて食べる、

ファーストフード感覚の気軽さがあって、本当はもっと広まっていいし、お店があっていいはず。

お米と同じくらい小麦文化も盛んな川越、埼玉なので、地域色を感じる蔵野うどんは欠かせないもの。

ただ、近年の川越の変化は、より川越を掘り下げよう、深めようという流れがあって、

お茶なら河越茶、農産物なら川越産という街の意識はよりくっきり鮮明になってきているので、

うどんもきっと武蔵野うどんが再興して来るのではないかと思います。

だって、今から10年前を考えたら、「武蔵野うどん」を掲げたお店は本当に増えているし、

地元を見直そうという意識は年々高まっているように思います。


では、なぜ小江戸っ子うどんは、この場所でうどん店を始めようと思ったのでしょう。
 

小江戸っ子うどんの小野寺さんは、川越出身。南大塚、ナンツカ在住。
食品製造メーカーや食品卸の会社などに勤め、

小野寺さんとうどんの出会いは、今から10年ほど前のことでした。

会社の同僚が、「美味しいうどんがあるから食べに行こう」

と誘ってくれて行ったのが、鴻巣のお店で、

そこで初めて「肉汁うどん」というものを食べた小野寺さん。

冷たい麺を温かいつけ汁につけて食べるというスタイル自体が衝撃的な体験で、

「このうどん美味しいな!」とすぐにハマッて虜になっていた。


その体験から、藤店うどんさんなどにも通うようになり、

「こういううどんいいな。お店やりたいな」と抱くようになっていった。

本格的にうどんの道に踏み込んで行く決心をすると、

会社を退職して讃岐うどんを学びに香川県に飛んで行った。

香川県さぬき市にあるうどんを学べる学校に通い、

手打ちうどんを一から身につけていきました。

学校に入ってみると全国各地から手打ちうどんを学びに来て、

いろんな年代の人が集まり、お互いに刺激し合いながら過ごしていた。

(当時の同級生は今、小野寺さん含め3人が独立してお店を構えているのだという)
学校を卒業後、現地の人気店、観音寺市にある「カマ喜ri (カマキリ) 」さんで働き、

地元に帰って来てからもふじみ野にある日本料理店「美可美」さんで修行し、

2016年3月、川越で念願の自身のお店、小江戸っ子うどんを開きました。

そのうどんは讃岐で、出汁や料理などは日本料理店で、

いろんな経験が今のベースになっている小野寺さん。

ただ、技術を習得しても、素材という生き物を相手にする以上、

季節により、あるいはその日の気温や湿度で変わるうどん作りは、

同じ作り方でもその日によって出来上がりが全然変わる。

今でも、きっとこれからも、試行錯誤の日々は続いていくと話します。


そして、小江戸っ子うどんの特長として伝えたいのが、

冒頭でさらりと書いた、「自家製熟成うどん」であるということ。

この言葉の意味は一目見ただけでは分からないかもしれません。。。

小江戸っ子うどんのうどん作りは、小麦粉を練ってすぐに使うのではなく、

練った後、一晩かそれ以上熟成させてから伸ばして切っている。

だから、お客さんが殺到したからすぐにうどんを作れるというものではなく、

時間も手間もとても掛かる製法ではありますが、「美味しいうどんに欠かせない工程」と、妥協しません。


小江戸っ子うどんがある街のこと、お店がこの場所にあるというのも絶妙で、

地元の人が行き交い、ふらっとお店に入っては手軽にさっと一杯食べていく光景に、

観光客が大正浪漫夢通りから看板を見つけて入ってくるという立地にある。

お店がある「立門前通り」は、蓮馨寺の山門から川越街道方面へ真っ直ぐ伸びる通りで、

古くから営む商店が軒を連ねる商店街がある通り。蓮馨寺からお店に辿り着くこともできます。

   


蓮馨寺目の前から続く立門前通り、

商店に芝居小屋だった鶴川座のような建物も残る通りで、川越の素の顔を見ることができる。

この通りには古くからある「川越のそば処 冨久屋」のうどんもあり、

近年になって新しいお店のオープンが多くなって、新旧の混ざり合いが今の立門前通りの魅力。
蓮馨寺山門向かいには「1g」さんがあり、

川越style

(「1g(アンジー)」 量り知れない1グラム

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11711853335.html


1gさんの隣には新しく出来た和菓子店「彩乃菓」さんがあります。


(「彩乃菓」四季の彩りと菓子の彩り 新しく誕生した川越の和菓子店

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12154132751.html


さらに立門前通りを進んで行くと、大正浪漫夢通りに交差し、

その先にあるのが小江戸っ子うどん。

小江戸っ子うどんを過ぎてさらに歩いて行けば、

こちらも川越遺産と言える川越織物市場があります。

織物市場では春と秋にそれぞれ、

食市、アートクラフト手づくり市が開催されていて、大盛況を博しています。

振り返れば、昔は賑やかだっただけでなく、今楽しい通りでもある立門前通り。
 


 

(「アートクラフト手づくり市in織物市場2015」11月14日15日旧川越織物市場

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12096482650.html

 小野寺さんは、なぜこの通りにお店を構えることにしたのか?

偶然の出会いがありましたが、遡れば、

小江戸っ子うどんがあったこの場所には以前パン屋「ベーカリー中野」さんがありました。

そのベーカリー中野さんは、小野寺さんが通っていた川越高校にもパンを売りに来ていたこともあり、

この場所に親しみを持っていたし、この場所が空いていることに出合ったのも縁を感じた。

この辺りはまさに通学路でもありました。

引き寄せられるように、立門前に辿り着いた小江戸っ子うどん。


小江戸っ子うどん、暑い時季にはシンプルに食べるざるそばならぬ、ざるうどんもいいかも。

つゆとうどんだけという、シンプルだけど味わいがくっきりと分かるこの食べ方もあり。


 

さらに最近投入された新しいメニューとして、うま辛肉汁うどん。

定番の肉汁うどんが辛めになって新登場。

辛いものが好きな人はぜひ。トッピングで辛さを増すこともできます。


  


地元の人に観光客に、身近な場所にできたお店には、

ふらっと入っては武蔵野うどん独特の、温かいつゆに冷たいうどんをつけて食べる光景が広がる。

市街地でこんな様子が見る事ができるようになるなんて、、、時代の変化を感じます。

川越らしさの一つとして、川越体験として、

武蔵野うどんはこれからの川越のキーワードになっていきそうです。


「小江戸っ子うどん」
川越市連雀町16-4
【火~金】11:00 ~ 14:30 18:00~21:00
【土・日・祝】11:00~15:30
自家製麺の為、数に限りがございます。
麺が売切れ次第終了させて頂く場合がございます。

049-215-5202

定休日 月曜日


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「小さい頃からガラス製品が凄く好きで、いつまでも見飽きることがなかった。
もう小学校2年生くらいの時には、『ガラス職人になりたい』と思っていたくらいなんです。
キラキラしたものに魅かれていました。
今でも透明感のあるキラキラしたものが好きで、
水玉の生地をよく仕入れては着物に仕立てているんです。
『MiZU-AME』という名前は、透明感があって、日の光を反射してキラキラ光る、
あの水飴から取ったんです」

このお店の一番のお勧めで、一番の象徴的な着物はなんですか??と尋ねると、
黒い生地に水玉模様、ピンクの帯を合わせた着物を示し紹介してくれました。
通りの人が「カワイイ~!」と声をあげる、
日の光を浴びてキラキラ光る着物。
「このお店を表す一番の着物かなと思います」。
あの時に聞いた話しと今見るお店、大事な部分はまったく変わっていませんでした。

川越にはいろんなタイプの着物屋さんがり、それぞれに個性があるのが楽しい。
川越は着物文化は古くから定着していて、
老舗の呉服屋から気軽に楽しめる古着、
リサイクル着物、アンティーク着物というジャンルを切り開いているお店、
それにレンタル着物に和雑貨店と
着物にまつわるお店が身近に数多くある街。
それはなにより、着物を着て出かけられる場所があるからで、
蔵造りの町並みはもちろん、
毎月28日には成田山川越別院の骨董市、
それに着物を着て○○へ散策というようなイベントは、
季節を楽しむように一年を通じて企画されている。
また、2015年5月3日には、

蓮馨寺で「小江戸川越きものファッションショー」という
着物を全面に押し出した催しが今年も予定されています。


(2014年5月小江戸川越きものファッションショー)

街として着物文化を後押しするような取り組みも積極的で、
毎月18日の川越きものの日は、着物着崩れの無料お直しや、
着物を着てお店に行くと様々なサービスが得られる着物割は今や広く知られています。
(協賛店一覧 http://www.koedo.or.jp/%E5%B7%9D%E8%B6%8A%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E6%97%A5/
街中のお店が協賛し、これだけが数のお店が着物文化を後押ししている街は全国的にも珍しい。
きものの日も昨年の8月でちょうど3年になり、

記念イベントも開催され、その時にはゆかたコンテストが開かれました。

(2014年8月蓮馨寺にてゆかたコンテストhttp://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11912805191.html


また、着物屋さん同士の横の繋がりから、
「一緒に着物を広めていこう」
イベントでコラボすることもあり、
こういう試みは他のジャンルの服には見られないし、着物のお店特有のことかもしれません。
着物は川越の文化、文化を広めたいという一体感。

中でもこのお店も個性は際立っています。
なんと全ての着物が手作り、
着物だけでなく、帯や小物類まで自分たちで作っています。
今までの着物の枠にとらわれず、
着物をもっと日常に、普段使いに、そして「カワイイ」を追求しているお店です。
「洋服感覚で普段着として、着物を着て欲しいです」
実は果敢な挑戦をしているお店が、みなさんがきっとよく通るであろう通りにあるんです。
いや、通ったことはあるけれど、中に入った事がない。。。という方も多いかもしれません。

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

青空にはためく無数の鯉のぼり。
今年も、毎年恒例となっている鯉のぼりが
大正浪漫夢通りの空を気持ちよさそうに泳いでいます。
特に今の季節の大正浪漫夢通りは気持ちいい。
一番街とはまた違う趣ある建物が連なり、
一つ一つの建物を眺めながら、あるいは個性的なお店を巡りながら、
のんびりと散策するのが楽しい通り。

大正浪漫通りは一番街からすぐ近く。
あの川越最大の観光地から、ほんの少し足を延ばせば
大正時代にタイムスリップする通りがあるんですよね。
通りにある洋館のような看板建築のお店は、川越を楽しむ時に見逃せないものばかり。

そして、通りを歩いて行くと、この通りの趣にしっくりしつつ、
カワイイオーラを発している場所がある。
そう、「MiZU-AME(ミズアメ)」 です。




このお店も4月29日川越ハンドメイドの雑貨市の会場となっています。
二年ほど前に記事にしましたが、あれから時が経ち、

MiZU-AMEの着物が着実に広く知られるものとなってきたのは、
都内のイベント、デザインフェスタや

和装小物の雑貨市めりめろマルシェなどに積極的に出展している影響も大きいと思います。
(ちなみにめりめろマルシェは、MiZU-AMEからほど近く、

福服 川越店でも開催されていました)

店内にはあちこちにガラスが光り、飾りで水飴や金平糖もちょこんと置かれていた。
それがまた、日の光を浴びてキラキラします。

「お祭りの出店にならぶ水飴。カラフルで、透明で。
特別な日でありながら、地域に密着し、
浮遊感と安心感が調和されている空間。
これらを要素として、作品・空間に表現しています」
店主の方が好きなものをここに全部詰め込んだと話す空間は、
今でもやっぱり、透明感があってキラキラしていました。

川越でも、というか埼玉でも少ない新作着物のお店で、
しかも全て自分たちの手作りにこだわっているという貴重なお店。
ここにあるのは、MiZU-AMEのデザイナーやスタッフが一着一着手で作り上げている一点物の着物。

こうしたカワイイ着物や小物をネット通販している方はいても、

お店を構えるまでなのは全国的にもMiZU-AMEくらいのもの。





着物だけでなく、帯、半襟、草履と着物を楽しむためのものが一通り揃っています。
そのテイストは、いかにも和というより、カジュアルな服と雑貨のお店という雰囲気。
根付け、かんざし、帯留め、ピアス、イヤリングなどの小物は着物にも合うし、

普段使うアクセサリーとしても使えそうなものばかり。

着物屋としてだけでなく、通りからキラキラ光るアクセサリーを見つけ、

雑貨屋感覚でやってくる方もいる。

MiZU-AMEがこだわる手作りは、着物に限らず根付けやかんざしなど、
小物類も自分達の手作りなのです。


「着物に合わせるのにカワイイものがないから自分で作りました」
というアクセサリーたち。
充実したコーナーには、キラキラしたガラスを使ったものがたくさんあり、
珍しいところではキノコの根付けなども。
















お店はショップでもあり、制作のアトリエにもなっています。
店内にミシンが置いてあって、
日々ここから新しい着物や帯が産み出されている。
たまに作業してる光景を見れることも??
店内に溢れる、水玉模様、チェック、フルーツ柄、動物柄など、
シンプルなものやカラフルなものにベーシックなもの、ザ・和を感じさせるものまで、
棚に並んだ着物たちを見ていると、洋服の棚を見ているような感覚になります。
「着物屋」という固定概念に縛られない発想で、
『普段着として』着て欲しいという着物たちが並んでいる。


「ここに並んでいるのは、着物と洋服の中間」

両方のいいところを取り入れているのかもしれません。
和であり手軽な部分もあり。着物だと季節によって着るものが限られてくるけれど、

この着物なら一年中着ることができる。
普段着として、例えばワンピース感覚で着れるカワイイ着物があっていいはず。
女性にとってワンピースを着る日は気持ちが高まる、
それと同じような気分で今日は着物を着よう!と選択肢になるような、
そのくらい身近なものにしていきたいと話します。

「ワンピースもカワイイし、着物ももともとカワイイですよね」

着物をよりカジュアルに楽しむために、MiZU-AMEがオリジナルとして提案しているのが、帯リボン。

半幅帯だけよりもボリュームが出て、可愛く立体感が生まれるアイテムは浴衣に合いそう。
MiZU-AMEにしか作れない着物は全国にファンがいて、

ネット通販のみならず遠方からわざわざお店までやってくる方も後を絶ちません。



MiZU-AMEが着物にしている生地を仕入れているのは、
日暮里などの生地屋さんからが多いそう。
MiZU-AMEらしい生地を探し歩いて仕入れて、
ミシンでこつこつ着物に仕上げていく。
それは、洋服の生地であっても、
「これが着物だったら素敵だな」と自分で形にしてしまう。
着物や帯は同じものがほとんどなく、一点物です。
手作りなので大量生産できませんが、代わりに自分だけのものにできる特権がある。
他の着物屋では見られないサイズ展開、
MやLといったサイズで用意しているのもMiZU-AMEの特徴で、
ポケットがついていたり、スカラップ襟の着物など、

まさに洋服感覚で選ぶことができます。

洋服と同じ扱いで手入れも簡単、綿や麻の生地が多いので、洗濯機でも洗えます。
ネットに入れて洗い、叩いて伸ばして干せばOK。

そして、着るのが難しいというイメージがある着物ですが、
「着物を着るのは難しい、自分で着れない、そう思ってる方が多いですが、
着るのは、1回覚えちゃうと簡単なんですよ」とのこと。
その言葉の通り、蝶々結びでできる帯もあったり、新しい提案をすることも忘れません。

毎日でなくても週に一日とか、ハレの日に着物を着るとか、
今の時代らしい川越の着物の楽しみ方があるはず。
一枚あればいろんなシーンで着こなすことができ、
夏は浴衣に冬には中に襦袢を着て半襟でおしゃれにとか、
あるいは着物に慣れている方も時に気分を変えて、
ポップな帯をアクセントに使ってみる、などなど。

ちなみにMiZU-AMEでは、男物の着物や帯も展開しています。
川越の男性が着る着物の定番として川越唐桟がありますが、
「粋」という枠とはまた違う、
カッコイイ、ポップという方向も着物文化の幅を広げると思います。


店主自身も普段着として着物を着る事が多いそうで、また、スタッフの方も着物好き。
スタッフの一人は、「MiZU-AMEを知った時は衝撃的でした」と話す。
着物屋さんで働きたいなと思って探していた時に偶然MiZU-AMEと出会い、

こんなにカワイイお店があるんだ、と驚いたそう。
今はスタッフも加わり、みんなでMiZU-AMEの世界観を広げようとアイディアを出し合っています。

こんなにキラキラが詰まったMiZU-AME、
カワイイ着物を手作りするようになるまでの
店主松木さんにはどんな経緯があったのでしょうか。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


小さい頃からガラスが好きで、服が好きだった。
和柄も昔から好き。
高校生になると服を仕事にしたいと夢を抱くようになって、
服飾の専門学校へ進んだ。
この時は洋裁の学校だったけれど、
もともとあった気持ちがむくむく湧き上がってきた。
和柄が好きで着物が好き過ぎて、
洋裁の学校に通いながら自分で和裁を作り始めるようになっていた。
卒業後、仕事はアパレル関連会社でパタンナーとして働いていたが、
「着物を作りたい。手軽に楽しめる着物を。洋服を着物に」
この想いが膨らんだ先の2011年12月、
大正浪漫夢通りにカジュアル着物のお店をオープンさせました。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



そう、2年前は、
「いつかMiZU-AMEの着物のファッションショーをやりたい」と夢を語っていた段階だったけれど、
その後2013年冬に小江戸蔵里でMiZU-AMEの着物の展示会、

2014年夏にファッションショーを開催。
今後も開催していきたいと話しています。
昨年のファッションショーには、川越で活躍するミュージシャンLiLoさんもMiZU-AMEの着物を着て登場。


MiZU-AMEは他のイベントとコラボすることも多くなり、
2014年11月に小江戸蔵里で行われた狐宵祭(こよいさい)は
全国各地から和装好き、狐面好きが集まった画期的なイベントで、
その中で行われたファッションショーにも着物提供していました。

(狐宵祭 http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11959605213.html


今後はLIVE企画もやってみたいとスタッフの方は話す。
着物を来て音楽演奏するようなイベントを思い描いています。
これから着物の可能性を広げ、より身近なものにするために積極的に展開していきます。

着物をもっと日常に。

MiZU-AME、

こういう着物を作ること、そしてお店を構えることは、
よほど強い信念がないとできないと思うんです。
カワイイを話すスタッフの言葉には、
カワイイ着物を普段着として広めたい強い気持ちを感じました。


ここ川越から、カワイイ着物を発信しています。


「MiZU-AME」
川越市連雀町13-1 1階

西武新宿線本川越駅から歩いて8分
土日・祝11:00~17:00
火曜12:00~17:00。他不定休

http://mizu-ame.com/


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

そういえば、以前お店に来た時に店内にかかっていたBGMが、

くるりの『ばらの花』だったことを思い出した。

「最終バス乗り過ごしてもう君に会えない
あんなに近づいたのに遠くなってゆく
だけどこんなに胸が痛むのは
何の花に例えられましょう
ジンジャーエール買って飲んだ
こんな味だったっけな
ジンジャーエール買って飲んだ
こんな味だったっけな
安心な僕らは旅に出ようぜ
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ」

曲を何気なく聞きながら店内を見ると、
MiZU-AMEの象徴ともいえる水玉模様の着物が目に入り、

外の日の光を浴びてキラキラする水玉が、
ジンジャーエールの炭酸の泡がシュワシュワするイメージと妙に重なったのを覚えている。

この日、店内に流れていたのは、デザイナーが大好きというYUKIの曲だった。

その曲と、ピンク生地に水玉模様の着物がまた、ぴったりしていました。


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GWの川越一番街は、記録的な人出で賑わっていました。

その一番街のすぐ近くにあるのが、

こちらも蔵造りの建物や趣のある古い建物が建ち並ぶ

大正浪漫夢通り。

5月3日、この通りも一番街に劣らないくらい人で賑わっていました。







GWの大正浪漫夢通りといえば、

例年、通りの端から端まで使ってフリーマーケットが開催されます。

ところが、去年から少し様子が変わり。。。

通りの一角にたくさんのテントが張られ、

おや?と、そこに人が吸い込まれていきます。


椅子に座ると聞こえてきた、
「よろしくお願いします」


そして


「ありがとうございました」


人と人が偶然に出会って、真剣な交流がここにありました。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


テントの中にはたくさんの囲碁盤を白と黒の碁石が置かれています。

そこでは、ご自由にどうぞ、と自由対局を楽しむことができました。

青空の下に置かれた碁盤。

その光景は、「なんだか楽しそう!」とそそられて、

風情すら感じさせます(*^o^*)



昔から囲碁に親しんでいる大人もいれば、

初めて囲碁を打つ子供もいる。

大人同士で、あるいは大人と子どもが、

接点のなかった両者が、

たまたま通りかかって囲碁盤を挟んで向かい合い、交流を深めます。







大人が教えつつも時に真剣勝負になって、

白熱の対局があちこちに見られます♪


これは、「川越igoまち倶楽部」と
「大正浪漫夢通り商店街」が連繋した催し。

通りで青空の下で囲碁を打ってもらう催しとして、

去年から始まっているのが「川越igoキッズまつり」です。

去年は500人が参加しました。

今回で2回目の開催で、東京国際大学の学生さんも協力しています。


フリマもいいですが、

通りの真ん中だからこそ人の深い交流を生み出せるものとして囲碁を開催。

通りの雰囲気に白と黒の碁石も合うし、

じっくりと時間を過ごす体験を用意しました。


通りを歩く方に、「囲碁やっていきませんか?」と声をかけ、

囲碁を知らない人にも

ルールを教えて参加してもらう。

人の往来が多い日なので、興味もってくれる方がひっきりなしです。


初心者でも挑戦できるよう
大きな囲碁盤を使って丁寧にルールを教えてくれる囲碁講座があり、
簡単なルールを覚えてもらったら
隣のテント内に用意されている囲碁盤で
自由対局を楽しんでもらう。







子どもたちがかぶる兜は、川越igoまき倶楽部の方の手作り♪

そして、
自由対局コーナーでもigoまち倶楽部の方や有志の方が

囲碁を教えてくれました。

この日は、囲碁の本来の19路盤ではなく

初心者用に小さな9路盤などを揃えていましたが、

子どもたちは飲み込みが早いです。

簡単にルールを教えただけで、コツを掴んで自由対局を重ねていました。








囲碁というと、愛好家がやるものというイメージがあるかもしれませんが、

この日参加していたのは、ほとんどが囲碁を知らない方々。

「面白そう、教えてください」

たまたま通りかかっただけのきっかけで、

igoまち倶楽部の方の説明を聞き、いざ自分でやってみる。

そして碁盤に向かっているうちに、

いつの間にか時を忘れて没頭している、そんな光景があちこちで見られました。

そういう、初心者の方を巻き込んだ形にしようという狙いも

ここにはありました。

囲碁にとどまらず、囲碁をきっかけにして人と人を結べないか、と。。。




青空をたくさんの鯉のぼりが気持ち良さそうに泳ぎ、

碁盤に向かい人たちを見下ろしていました。
GWの大正浪漫夢通りはたくさんの人が行き交っています。
「面白そう」
自由対局コーナーに引かれて、テントに入っていく人、
反対側から歩いて来た人が同じようにテントに吸い込まれて、

椅子に座わると、二人の対局はすぐに始まっていきました。


ここに来ている方は、予約して来ているわけでもなく、
通りをたまたま歩いている方がふらっと立ち寄り参加されている方がほとんどでした。
GWということもあって、観光客の方も多かった。

開催自体の事前告知もあまりせず、
当日、この場で飛び入りで参加してもらう方がほとんど。
その偶然の出会いをまた大事にしていました。




あらかじめそこに行く、と決めた人の集まりとは違う、
偶然通りかかり、偶然囲碁を知り、初対面の人といきなり対局する。
予定調和ではない偶然の交流から、何か新しいものが生まれるんじゃないか、

面白く実験的な試みです。

そして、テントを見渡して・・・
街に文化が生まれる瞬間ってこういうことじゃないか、と

その原理を感じていました。


人がたくさんいるストリートで、

たまたまそこにいる人たちが集まって、

いつのまにかなにかに熱中していた。

きっとずっと昔から変わらない、

文化が生まれる原理を思いました。。。。
通りの真ん中に碁盤を置いている様子は、

見知らぬ人同士を結び合わせて、何かを生み出そうとする装置でした。




特に子どもたちにとっては刺激的な出会いの連続です♪
初めて会う子と対局したり、

囲碁に詳しい大人と対局して教えてもらったり。
向こうとこちら。

囲碁盤を見つめ合う両者には、二人だけの世界があります。
その世界には、

後ろで見守る親御さんは口を挟めない関係性があります。
初めて会った大人と囲碁盤を通して向かい合い、

子どもにとっては自分一人で対応する社会体験にもなる。


「実際に顔を合わせたところでないと育めないものがある」

川越igoまち倶楽部の齋籐さんは語ります。
『よろしくお願いします』
囲碁はいつも挨拶から始まる。
挨拶の後、

またここに一つの対局が始まりました。



「ここ置くと取られちゃうよ」

「そうだな、いいね」

「そっちもいいね、取られないようにね」

「こういう手もあるからね」





子どもも善戦しましたが、大人の勝ち!

そして、すぐに子どもかた声が。


「もう一回やりたい!」


何度も始まる自由対局です。

回を重ねるごとに、お互いの手が早くなって口数も減り、

真剣勝負になっていく。

中には大人を負かす子どももいました。

親子で来て、親子別々で対局を楽しむ姿も。


この日は、囲碁の対局だけでなく、

以前のイベントで、子どもたちに囲碁をテーマにしたマスコットキャラクターを描いてもらい、

そのキャラクターの名前を募集していました。

そして、こちらも以前募集したigo川柳を発表しています。

例えば・・・

「石を打つ 音だけいいねと 褒められる」

「勝って尚 頭を垂れる 強い人」

「幼子も 碁盤挟めば ライバルと」

「暇つぶし 熱くなりすぎ 足りぬ暇」

「アニメから 入った世界 囲碁世界」

などなど、味わいのある川柳が多かったです♪


こんな川柳も・・・

「棋聖戦 小江戸に春が 訪れる」

そう、棋聖戦を詠んだ句がやはり多かった。

この前の棋聖戦を題材にした漫画も展示されていました。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


川越と囲碁といえば、
2014年1月29日、30日に川越の幸町にある料亭「山屋」で、
「1000手先が読める」という
史上初のタイトル六冠を保持する井山裕太棋聖と、

山下敬吾九段が対局する

第38期棋聖戦第2局が開催されました。


囲碁の7大タイトルのうち、一番大きいのが棋聖。

棋聖戦が埼玉を含めた北関東で行われるのは初めてです。

この対局はテレビでも放送され、川越が大きく取り上げられる機会にもなりました。


この対局を盛り上げようと支えていたのが、

川越igoまち倶楽部です。


棋聖戦の対局の前には、川越で囲碁に注目を集めて、
地元の機運を盛り上げようとプレイベントを次々と企画。

その一つが、
囲碁愛好家の方に腕前を競ってもらう囲碁大会
「小江戸川越igoまち戦」を、
2014年1月19日に蓮馨寺講堂にて開催しました♪



「小江戸川越igoまち戦」

お昼頃に蓮馨寺の講堂に入ると、
所狭しとテーブルと囲碁盤が並べられ、
碁盤をじっと見つめるたくさんの人がいました。


会場を見渡すと、年配の方が多かったですが、

小さい子もちらほらいて、親子で参加されている方もいました(-^□^-)

あるいは子どもが対局し、その付き添いで来られている方も。


棋聖戦対局のちょうど10日前に開催することで、
街の雰囲気を盛り上げ、囲碁文化の普及に貢献したいと
小江戸川越igoまつり実行委員会が企画しました。


参加者の一人は、

「囲碁は、やればやるほど奥が深いですね。

続けていって、だんだん強くなっていく感じが楽しいです。

棋聖戦が川越で行われるのは、凄いこと。囲碁界のツートップですからね!

井山さんは外から、山下さんは内側から、攻める個性がそれぞれあって、

自分は井山さんの棋風が好き。対局が終わって、早く棋譜を確認したいです」


1月の棋聖戦に関わるビッグイベントを成功させ、

それから5月3日に企画したのがこの

igoキッズまつりでした。




「川越igoまち倶楽部」。

その活動に1月から寄り添っています。
齋籐さんが抱くのは、囲碁に親しんでもらうという気持ちはもちろん、

活動の最初にあるのは街づくりへの思い。


暮らし・住まい・エネルギー・街づくり、というテーマで

人と人が生き生きと幸せに暮らせるように。

活動は、その一点に集約すると言います。

今までいろんな経験をしてきて、


「故郷へのご恩返しの意味も込めて、それを川越に還元したい」


何を始めようかいろいろ考えた中で、

それまでの人の縁もあり

「囲碁」を切り口にしてみようと思った。

まだ誰もやっていない切り口として囲碁。


「囲碁は愛好家の方、男性・年配の方が多いけれど、

自分はもともと街づくりが専門、

その知識と経験を囲碁に活かせないかと思ったんです」


囲碁をするだけが目的ではなく、

囲碁をする人もしない人も、

いろんな方が関われる場を作りたかった。


「川越は伝統文化が残る歴史ある街だし、

囲碁が雰囲気に合うと思った」


囲碁をテーマとし伝統文化のまち小江戸川越の特性を活かし、

新しい文化創造、文化交流を目指す参加体験型のまちづくり事業を行っています。


例えば囲碁と将棋の違いとして、

将棋の駒にはそれぞれに位がある、

しかし、囲碁には白と黒だけで


「平等だというのがいいなと思ったの」


みんな平等、という話しが印象的でした(-^□^-)




盤面は無限大に打つ手があって、

それは宇宙のような広がりがある、という話しも想像が膨らみます♪


想像力、構成力を養えるのも囲碁の特徴。

子どもにも親しんでもらって、

考える力を身に付けて欲しい、という思いも抱いています。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


川越igoまち倶楽部の活動としては始め、

2012年3月31日(土)

「第1回川越囲碁まつり」開催。


蓮馨寺の講堂に、有名な囲碁棋士9人が対局してくれるとあって、

大勢のファンが駆けつけた一大イベントとなりました。

1人の棋士が、一度に8~10人の参加者と対局する百面打ちを実施。


このイベントの大成功の話しが伝わり、

齋籐さんは日本棋院に呼ばれます。


「なぜ川越でこれだけ成功したのか」


詳しい話しを聞かせてくれと頼まれたそうです。

イベントを囲碁にとどめるのではなく、

川越の街歩きとセットにしたり、街づくりの意図もあって

大勢の参加者に楽しんでもらった。


そして川越の奇跡は、これに終わりませんでした。。。


タイトル戦を主催する読売新聞社から、

棋聖戦開催に、川越はどうかとオファーを頂いた。

ただ、それには注文が。


「地元の受け入れ体制がしっかりしているか」

棋聖戦をやるなら、相応な準備、体制が求められます。

話しをいただいた齋籐さんは即断だった。


「棋聖戦が川越で開催される、

こんなビッグチャンスめったにないし、絶対やりたいと思った」


棋聖戦は2014年1月29日、30日に決まり、

それに向けて、地元の機運を高めるために、

タイムスケージュールを一つひとつ組んでいきました。


昨年の5月には、大正浪漫夢通りで

第1回の川越igoキッズまつりを開催。

「囲碁やってみませんか」
声を掛け、飛び入りでたくさんの子ども、大人に参加してもらいました。




2013年10月26日には

「第2回川越囲碁まつり」開催。
•百面打ち大会(プロ棋士と囲碁愛好家との対局)
•小林光一名誉棋聖と地元名士との特別対局
•子ども棋士と村上深氏*との対局
•自由対局コーナー
•小江戸まち歩き(観光ガイドの案内で蔵のまちを散策)
•まちなかコンサート(みんなで歌えるコンサート)
•igoキャラお絵描き展示・囲碁川柳展示


そして、2014年1月19日に蓮馨寺のプレイベントがあり、

棋聖戦当日まで繋げました。


今回の棋聖戦には、これだけの布石があったんです。
いろんな関連事業を行ってきて、そのゴールが1月29日、30日の棋聖戦の対局だった。

対局当日には、なんと井山さんは昼休憩の際に、

一人でふらっと一番街を歩いていたそうですよ♪


「いろんな人が、それぞれ持ってる力を結集すれば
何かできるんじゃないか、そう思うの」
齋籐さんの目は、囲碁を起点に、街づくりを見据えています。



今回の大正浪漫夢通りのigoキッズまつりも、

たくさんの方に参加してもらって大成功でしたね。



川越igoまち倶楽部の活動が好きなのは、街づくりを考えているところです。
自分も囲碁をそんなに知らないけれど、
囲碁をきっかけにして街を巻き込もうとするところに共感します。
なにをするにしても、街で活動するなら、
周りを巻き込んでいく姿勢は大事だと思います♪

最後に、味わい深い川柳を紹介します。


「白黒の 意味合いを知る 歳になる」


白と黒の石から人生を詠んで刺さりますね(*^^*)


そして、こちらの川柳も紹介しないわけにいきません!


「囲碁を観て 以後は川越 好きになる」


この日、青空の下で囲碁を楽しんだ方も
同じように思ってもらえると嬉しいですね。


白と黒の碁石を見ていて思いました。
あ、蔵造りの建物に似ているなって。

白壁にわざわざ黒漆喰を施した蔵造りの建物。
そして長い年月を経て、
黒漆喰が剥がれ白壁が再び顔を出し、白と黒の壁になる。
この通りに囲碁が似合うのは、
おなじ色だからだったんですね♪


川越と囲碁。そこから始まる人の交流。
これからも関わっていきます。







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店内にある「サギゾーキ」。
それは、
『食料保存用のカゴなんです。
昔は冷蔵庫がなかったので、このカゴに入れて下げていました。
ふたをしっかり閉めればハエも入らず、
竹を編んで作られているので
隙間から空気が流れ食べ物が長持ちし、
吊るすことで蟻や虫も寄り付かないという利点がありました』
と説明してくれました。
現地でも今では知る人がほとんどいない昔の冷蔵庫ですが、
木陰に下げられ海風にゆったりと揺られている風景が目に浮かぶよう。
のんびりとした島の、
もっともっとのんびりしていた時代の生活用品。

時が変わり

現代の物流は凄まじい進歩を遂げています。
例えば今日、
午前中に収穫した沖縄本島のゴーヤーが、午後の便の飛行機に乗り、
翌日の午前中には埼玉の川越のお店の棚に並んでいる。
つまり、収穫した次の日にはお店にあることになる。
$川越style

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それは、川越市内で採れる野菜の収穫・配送と
まるで変わらないような時間感覚で、
このお店では今、川越と沖縄が結ばれています。

お店の人気もこれらの沖縄の生鮮食品で、
本島からやって来たゴーヤーに島らっきょう、もずく、
そして沖縄そばが特に人気があるのだそう。

ゴーヤーはチャンプルーにする、
島らっしょうなら現地では天ぷらが定番で、
塩もみしてそのまま食べても美味しいとのこと。
味はエシャレットのようでシャキシャキしています。

沖縄物産のお店で、生鮮食品が人気という話しは、
意外な感じもありつつも、やはり!と思えるもので、
沖縄をこれだけ「近く」感じられるものはない。
そして、改めて、沖縄の生鮮食品が川越に並んでる状況が凄い。。。

季節はいよいよ梅雨明けという事で、
本格的な夏を迎える前に、より暑さを感じるために。
沖縄の空に想いを馳せ、川越の沖縄へ。

沖縄の人が、冷たいものより沖縄そばを食べて暑気払いし、
暑さを熱さで吹き飛ばしているように、熱い沖縄の話。
$川越style

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今日は大正浪漫夢通りにある、
沖縄ショップ「真南風」さんから、
店主新井さんのお気に入り、
「嘉手苅林昌」さんの三線の音色をBGMにお届けします♪



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

大正浪漫夢通り。
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川越の一番街のすぐ近くにある通りで、
レトロな大正浪漫な建物が並んでいます。
素敵なお店が点在している通り。
例えば、カワイイ新作着物の「MiZU-AME」。があったり。

ただ、一番街ほど人が多くないのも事実で、
「もったいないなあ、この通りをもっと知ってもらいたいなあ」
と密かに思っているのもあって、
この通りにまつわるお店を何店か紹介していきたいなと思います♪

「MiZU-AME」を越え一番街方面へ北へ、
同じ並びにあるお店が・・・

沖縄ショップの
「真南風(まはえ)」です♪
$川越style

$川越style

$川越style

川越の沖縄ショップとしては老舗。
19年ここで沖縄の物産を扱っています。!
お菓子や生鮮、お酒(泡盛・オリオンビール)に雑貨にCDに本、
沖縄のものをここまで揃えているのは、川越でここだけ。(-^□^-)

自身が沖縄が大好きという事で始めたお店で、
那覇も離島も
「全部好き」。
昔懐かしい日本の原風景が残っている場所が
特に好きだそう。

新井さんの話しを聞いていると、
沖縄って、いろいろと文化の多様性があるんだなと再認識です。!
石垣島は起伏が激しい島で、
宮古島は平坦な土地の島。
その違いは当然文化の違いに繋がって。

「沖縄」と、文化を一括りにできなくて、
島ごとにそれぞれ違うんですね~。


ここ川越の沖縄、真南風で人気なのは、
生鮮とお菓子。
やっぱり、お菓子は川越でも定番です。(*^o^*)
$川越style

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$川越style
ちんすこうに、サーターアンダギー、
それと今大人気の紅いもタルト♪
紅いもキャラメルもありました。
これ沖縄土産でもらった事あります。。。
沖縄で売ってるものがそのままありました。(笑)
(沖縄限定のハイチュウのパイナップル味もあり!)

こういうお菓子は、向こうでは観光客向けに
作られている事が多いそう。
確かに美味しいし、沖縄を感じさせてくれるもの。
観光客向けに作られてものを、
川越の観光客向けに売っていたら、
ここまでお店は支持されていなかったかもしれない。。。

なにより凄いのは、冒頭にも紹介した
生鮮の品揃えの豊富さなんです。!
これを並べようとすると凄く大変だろうし、
他の物産店では真似できない強み。

地元に愛されているお店なのは、
この部分があるからなんですよね。

こういう所に引かれて、
凄いお店があるんだよ~!と
知ってもらいたいと思いました。

生鮮が沖縄から川越までやって来るのは、
まさに大勢による連携プレーによるたまものです。!

収穫、配送、飛行機、配送、店舗へ。
それぞれが時間を考え合わせて、
次の日の午前中に真南風に届くよう調整しています。

もずく、
ゆし豆腐、
島豆腐、
ジーマミ豆腐、
島らっきょう、
島とうがらし、
ヘチマ、
パパイヤ、

しかし、お店を始めた当初は、
「沖縄の食べ物は、何ひとつ知られていなかった」
状況だった。
19年前はそうだったでしょうね。。。
塩と黒糖くらいは知られている、
そのくらいの認知度。

ゴーヤーも「どう食べればいいの??」
よく聞かれていたそうです。

それが今では、
島らっきょう、ゴーヤーが売れ、
沖縄そばの生茹で麺が良く売れる時代になったんですね♪
$川越style
インスタントではなく、生麺を置いているのも真南風の強み。!

「沖縄の人って、沖縄そばめちゃくちゃ食べるんですよ。
毎日のように食べてますよ。
熱いものを食べて、体の芯から熱さ出す。
そういう土地なんですね。」


僕がいた時に、
沖縄そばを5袋くらい買っていった人がいました。。。(笑)

沖縄の本物を追求してきたからこそ、
19年も続いてきたお店なんだと思います。!
ここにいると、
物産店という言い方が失礼に思えて、
沖縄にある小さなスーパーのような感じになります。(*^o^*)

生鮮もあるし、調味料は現地の人が使うそのまま同じもの。
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この調味料類は、お店を始めた時から揃えているもので、
当初から「本物」を執念を持って目指していたのが分かります。♪

黒糖を見ると、やっぱり沖縄だなあと思いますね。
黒糖の揚げたものがあったり、
黒糖プレッツェルもありましたよ~。
沖縄の人は、お茶うけに黒糖食べるくらいですもんね!

沖縄の小さなスーパー、
うん、その言い方が結構しっくりくるかも。(-^□^-)

梅雨明けし、真夏に突入する今だからこそ
行きたい場所場ある、
沖縄の個人スーパー「真南風」。

この時期に、タイミング良く紹介できたかもですね♪
$川越style

お店から出て見上げた空は、
この空を辿れば沖縄があるんだなあ、と
前より少し、実感できるようでした。

今年も暑い夏になりそうですね。(*^o^*)

$川越style

「真南風(まはえ)」
川越市仲町3-17
10:00~18:30
水休

最後に載せるシーサーは、
お店の店先に置かれた巨大な看板シーサー♪
$川越style

真南風の2階で三線教室があって、
日曜日に練習してる音色が通りに流れてるんですよね♪
今度また話し聞きに行きたいな!

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

後日談として。

$川越style
沖縄そばの生麺が売ってるの初めて見たので、
もう気になって気になって、(笑)
麺に、スープに、ソーキ、
一式買って沖縄そば作ってみました。♪

麺を茹でるのは1分。
紅しょうがもかまぼこも入れず、
シンプルな沖縄そばにしました。

お好みで「ピパーツ」や「コーレーグース」をふり掛けつつ・・・

$川越style



$川越style



$川越style
美味しかったです。!
今年は、そうめんではなく、
沖縄そばで暑気払いしようかな。(-^□^-)


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