「川越style」

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川越の正月の恒例行事として、小江戸川越七福神めぐりがあります。
今年も初詣と合わせて巡ってみるのもいいのではないでしょうか。
どんなお寺があるのか、昨年の様子をご覧ください♪

「歩いて健康 願って幸福」。


小江戸川越七福神めぐり。

2014年も元旦から、七福神めぐりをしている方を

あちらこちらで見かけました。

毎年、正月の恒例行事として歩かれている方も多いのではないでしょうか。

七福神のご縁日は、元旦~7日、そして正月以外でも毎月1日。

また、時期に限らず、

季節を楽しみながら巡る方も多いです。


小江戸川越七福神めぐりは、

市内のお寺7ヶ所を巡る全長5キロ程の行程。

第一番 毘沙門天(妙善寺)
第二番 寿老人(天然寺)
第三番 大黒天(喜多院)
第四番 恵比須天(成田山)
第五番 福禄寿神(蓮馨寺)
第六番 布袋尊(見立寺)
第七番 弁財天(妙昌寺)


たくさん歩かないといけないイメージがありますが、

ルートを確認して歩けば2時間で全部制覇できます。


自分で好きな時に好きなように歩くのももちろんいいですが、

それぞれが由緒あるお寺なので、七福神の詳しい話しも知りたい、

せっかくならガイドをお願いしながら歩きたい。

そういう方のためにあるのが、

川越市シルバー人材センターによる、

「小江戸川越七福神めぐり」ツアーです。


七福神めぐりは、お寺に番号はありますが

どの寺から巡ってもいいし、

特に順番が決まってるわけではありません。


今回参加したシルバーのツアーでは

一番寺から順番に歩いて行き、

最後の六番と七番を入れ替えての行程。

最後は、観光地の菓子屋横丁の近くで終わるように、という配慮がありました。


9:00。

川越駅東口の自由通路には、

赤いブレザーを着たシルバー人材センターの方々が

すでに参加者を待ち構えていました。


20人くらいのシルバーの方々、

これだけの人数が一ヶ所に集まる光景はなかなかないです。

そして、これだけの人数が必要なくらい応募が多いのが、

小江戸川越七福神めぐりでもあります。

ツアーに参加するのは、事前予約が必要で参加費¥500。


一人のシルバーの方に10人くらいの参加者を一組として、

各組が分かれてそれぞれ歩いていきます。

受付を終え、今回こツアーは佐藤さんに

ガイドを担当して頂くことになりました。

(帽子の飾りは、第三番喜多院の大黒天を手づくりしたものだそう)

元学校の先生で、

あまりの難易度で定評のある?小江戸川越検定一級保持者。しかも第一期生。

川越のことに詳しくて、話しが上手くて、人当たりも良く、

他のシルバーの先生役も努めている方。

いい人が担当になってくれました。


シルバーのツアーに参加すると、

話しを聞けるのももちろんあるし、7ヶ所を最短距離でめぐるルートを覚えられるのも嬉しい。

以前自分で巡った時は、自転車で結構掛かった記憶があるけれど、

このツアーだと徒歩で2時間。
佐藤さんを先頭にして、

川越駅からまずは第一番寺、妙善寺に向かいます。

川越駅東口にある石の彫刻。

「これは、川越城の石垣をイメージして作られたものなんですよ」


七福神の話しだけでなく、

歩きながら、へぇ~!と

川越トリビアを散りばめて進んでいきます。

川越好きには、たまらないツアーです。

「七福神めぐりは、大体江戸時代頃から始まったもの。

元禄になると庶民の間で、正月の行事として広まっていきました。

七福神が居並ぶ宝船の絵を

元旦の日に枕の下に置いて寝るといい夢が見られる、

そういう事で宝船の絵も売られていました。

いい初夢は、みなさんご存知の一富士二鷹三茄子(ナスビ)。

正月のお餅をたくさん食べて、少し体を動かそう、

わいわい七福神めぐりを楽しんでいたんでしょうね」


川越駅から歩いて5分ほどで、

第一番 毘沙門天(妙善寺)


毘沙門天は、

もともとはインドの神様で戦いの神様だった。

仏教に取り入れられてからは、守護神で多聞天とも呼ばれています。

よろい、かぶとに身を包み

左手に持っている宝塔より無量の宝物を衆生に与えて福徳を授け、

右手に持つ中国の武器、鉾で邪を払い魔を降す徳を示します。

心には勇気決断、暮らしには財という、物心ともどもの福を施す神です。


第一番の妙善寺に来たら、

これも見て欲しい!というものが・・・

さつまいも地蔵です。

さつまいもを大事に抱いていますね。

川越のさつまいも文化の聖地ともいえるお寺。


毎年10月13日は、「いもの日」という事で、

ここ妙善寺では、さつまいもの供養祭が行われます。

例えば以前のいもの日には、

・イモ祈願奉納
生イモ奉納
イモ商品奉納
・イモ供養(読経15分)・・・住職
参列者全員ご焼香

・イモ法話(30分)
法話・・・「私の人生アイラブおいも」ベーリ・ドゥエル(東京国際大学教授)

・奉納芸能(30分)
いも演芸

などが行われました。

クスっとなった方いると思いますが、大真面目にさつまいもの供養をしています。


一番寺を出発し、16号線沿いにある、次のお寺へ。





第二番 寿老人(天然寺)



寿老人は、中国の神様で、

老人星の化身、福禄寿と同体異名であるともいわれ、

寿老人は、彦根智教寺に安置されていたもので、

長頭、長髭、右手に杖を持ち、左手に長寿のしるしの桃を持っています。

富財、子宝、諸病平癒とそのご利益は多岐にわたっていますが、

なんといっても長寿の神として信仰されています。


「右手の杖には、巻物がぶら下がっていて、

人の寿命が書かれていると言われています。

見てみたい??もし明日って書かれてたら恐ろしい、私は見たくないです(笑)」


天然寺は、いろんな種類のおみくじがあって楽しいです。



本堂横にある十三仏。


天然寺から第三番の喜多院までは、

歩くと少し距離があるイメージだったけど、

佐藤さんが進む道は、細い道を入って行き、畑道をくねくね進む、

こんな道があったんだ!?と発見の連続でした。



喜多院に行く途中にある、中院で立ち止まりました。

「中院は喜多院と同じルーツなんです」

「今から1200年前、平安時代に天台宗のお寺として

川越に出来たのが無量寿寺(むりょうじゅじ)。

無量寿寺の中に、喜多院と中院、南院の3つがありました。

喜多院の方がうんと栄えたけれど、

中院は関東の天台宗の代表で格式の高いお寺なんです」


途中、南院があった跡でも止まり、

昔の中院が、今の東照宮がある場所にあったという話しも聞きました。

仙波東照宮を建てるために、中院は今の場所に移されてしまった。

格式が高いのに、悲運な運命です。

そして南院は明治時代になるとなくなってしまう。


第三番 大黒天(喜多院)



大黒天は古代インドの闇黒の神で、もともとはおっかない神様だった。

仏教での戦闘神です。

平安以後、食を司る台所の神と崇められました。

また、日本の神大国主命を大国と混同させ、

命のご神徳を合わせ、糧食財宝が授かる神として信仰を得ました。


「よく台所の神様と言われますね。食べ物を与えてくれる神様。

または、真っ黒になって働けば富を得られる、そんな意味もあるようです」


三番と四番は、歩いてすぐです。

第四番 恵比須天(成田山)



鯛を抱いた福々しい相好はなじみ深いものがあります。

恵比須の名は、外国人を意味するエビスの言葉と同一で、

本来は異郷から来臨して人々に幸福をもたらすと信じられた神様。

漁村では海の神、農村では田の神、山村では山の神、

都市では市神、福利を招く神として、

商人からも深い信仰が寄せられています。


「七福神は、インドと中国の神様が多いですが、

恵比寿様は唯一日本の神様です。

もともとは海の神様。だから右手に竿、左手に鯛を持っているんです。

関西では商売の神様として崇められていますね。

大黒様は穀物・主食を与えてくださって、

恵比寿様はお魚・副食を与えてくださるという言い方もします」


七福神の七寺には、

それぞれ秋の七草もあてがわれています。

廻りながら花を愛でる楽しみもありますね。

今の季節に咲いている花は少ないけど、

ここ成田山で、恵比寿様の足元に、

ピンクの撫子が咲いていました。


第五番 福禄寿神(蓮馨寺)



福禄寿神は、幸福、高禄、長寿の三徳を具えて、

これを人に与え、方位除災、商売繁昌、延寿福楽等のご利益を現わされる方。

尊像は右手に霊芝(れいし。さるのこしかけのこと)、左手に神亀を持たれ、

癌や脳卒中を早く治しなさい、そうすれば、福禄寿が得られますと教えています。


「蓮馨寺が建てられたのは室町時代。

川越のお城を守っていた大道寺政繁(だいどうじまさしげ)が、

お母さんのために作ったのが、この蓮馨寺。

お母さんが蓮馨尼(れんけいに)という名前だったので、蓮馨寺になりました」


蓮馨寺来たら、やっぱりおびんづる様をナデナデ。

自分の体の悪い部分をなでなでして、おびんづる様に引き取ってもらう。


この日も、名物猫が気持ち良さそうに昼寝してました。


第七番 弁財天(妙昌寺)



(尊像は外から見えないので、写真を見せてもらいました)

弁財天様は、七福神唯一の女神で、

弁舌、芸術、財福、延寿を授ける神として、古くから、

商人や芸人などの幅広い人々の信仰を集め、運を開き、福を招く女神です。


「弁財天は戦いの神様。腕が8本あっていろんな武器を持っています。

だけど、この方は水の神様でもあるんです。

水の神様で、水のせせらぎの音から音楽の神様になったり、芸能・商売の神様にもなっています」


七福神めぐり、最後の目的地は

菓子屋横丁近くにある見立寺。

ここから進んだ細道が、さすが!という地元道の連続でした。

歩きながらも街のあちこちをガイドをしてくれて、

「この辺が、昔鷹狩りのための鷹がいた場所」

七福神めぐりと言いつつ、ディープな川越散策ツアーでもありました。



第六番 布袋尊(見立寺)

布袋尊は中国唐代の禅僧で名は契此(かいし)。

小柄で太鼓腹、大きな袋を担って各地を放浪し、

吉凶を占い、福を施していたといいます。

また、未来仏たる弥勒菩薩の化身ともいわれ、

昔から崇められてきました。


「布袋様は唯一、実在の人物です。

中国のお坊さんで契此(かいし)という方が、

恵まれない人に食べ物などを配って歩いていました


尊像が見えにくかったので、外に置いてある朗らかな石仏を。


一番から七番まで巡って、

ここで小江戸川越七福神めぐり、解散となりました。


最後の見立寺なら、菓子屋横丁も一番街も近いので、

七福神めぐりの後はそちらに流れていく方が多かったです。


七寺を歩いてみると、

自分で巡るよりずっと早く制覇でき、

ツアーに参加して良かったなと思いました。

周りの方も、口々に

「楽しかったね~!」と言い合っていました。

詳しい方と歩くとより楽しいですね。


シルバー人材センターでは、

川越の観光ガイドを常時行っていて、

七福神めぐりのようなツアーも定期的に企画しています。

次回は毎年恒例の、

春に桜を巡るツアーを考えているそう。

桜ツアーは人気があって、申し込みは事前予約が必要なので、

サイトをチェックしてみてください。

もう少ししたら告知が載ると思います。

改めて川越を知るために、これからも他のツアーに参加させてもらいます。


七福神めぐり2014年制覇。

今年もいいことありますように。。。


「歩いて健康 願って幸福」。



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川越七福神めぐり、

まずは三ヶ所制覇です♪
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ご朱印、三つ集めました。

さあ残り四ヶ所めぐりますよ~。!


七福神めぐりとは、

川越市内の寺院をめぐって

7つのご朱印を集めると願いが叶う、

というもの。ヾ(@°▽°@)ノ


一年間守ってもらうために

ご朱印集めたいと思います。


この前めぐった三ヶ所

覚えてます??(笑)

読み巡ってない方はこちら・・・


川越七福神めぐり 」。


サツマイモ地蔵が印象的でしたよね~♪
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それではパワースポット残り四ヶ所

頑張ります。!

ぜひ、読み巡り(←造語w)してくださいね。(*^▽^*)


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


七福神の第五番は

「福禄寿神」(蓮馨寺)。
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福(幸福)

禄(高禄)

寿(長寿)

の三徳を人に与えてくれる福禄寿神。


そして次に行ったのが

第二番の「寿老人」(天然寺)。


って、あれ・・・


寿老人・・・


川越style

さっきのと似てる。。。Σ(゚д゚;)

この二つ、福禄寿と寿老人

なんだか同じに見えるんですけど。。。(笑)


と、説明見てみると、

↑この寿老人は

さっきの福禄寿の

同体異名であるとも言われてるみたい。

なるほど、同じ姿なのかあ。


第七番は「弁財天」(妙昌寺)。

松の木が立派だね。(-^□^-)
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弁財天は七福神で唯一の女神♪

芸術などの神様ですね。


ここまで

6つのご朱印集めたけど、

どのご朱印もみんな個性があって面白いですよ。


その中でも、

ここ弁財天のご朱印が好きです。

さすが芸術の神だけあって・・・
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琵琶?のご朱印。(*^.^*)


これで6ヶ所来たけど

自転車だと結構楽ですね。、(笑)

歩いてめぐる人も多いんですよ~。


そしてラスト・・・


最後に訪れたのは

第六番の「布袋尊」(見立寺)。


ここは最後に来よう!って

自分の中でゴールにしてたの。w


七福神の中で

一番好きな布袋様。


大きな太鼓腹に、

背中に大きな袋を背負って。

各地を放浪して福を施していたそう。!

(なんだかサンタさんみたい・・・

いや、裸の大将かな・・・w)


布袋様みたいに

いつもガハハ!と笑顔でいたいものだね~。(*^.^*)


布袋様の一番の笑顔を撮ろうと、

サツマイモ地蔵の時並に

いろんな角度を探ってみたよ。(笑)


それでは!

七福神めぐりの完結は、

布袋様の笑顔で終わりにしたいと思いますよ♪


遠慮せず、つられ笑いしてくださいね。w(●´ω`●)ゞ

嫌な事も笑い飛ばしてしまおう~!

どうぞ。。。


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ガハハ!ヾ(@°▽°@)ノ

みなさんに、七福神のパワーが届きますように。。。


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喜多院へ新年恒例の初詣に

行ってきました♪


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今日はポカポカ陽気で

温かい1日でしたよね。

青空が本当に綺麗だった。ヽ(゚◇゚ )ノ


新年の朝って、いつも

荒井由実の「やさしさに包まれたなら」が

頭の中リフレインするんですよね。(笑)

なんでだろう。


やさしさに包まれたなら~きっと~♪

目にうつる全てのことはメッセージ~♪


気持ちいい朝だけじゃなく、

新年の朝にもぴったりです。


そんな感じで

新年の朝に浸りつつ、

さあ喜多院へ穏やかにお参り・・・


と、

行きたいところですが・・・w

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やっぱり凄い混むなあ。。。


なんかね、

人が少ない時はガッツリお願いするんだけど、

人が多いと

他の人の願い事叶えてあげて~とか

思っちゃう。w

つい遠慮の気持ちになる。(笑)(*^.^*)


お願いしたのは

特にはっきりしたものじゃなく、

「いろんなチャレンジをするので見守っていてください」

って事だけ。♪



これで初詣は無事終了。

そしてここからは!

喜多院から出発して

またこれに挑戦しますよ~。!


「川越七福神めぐり」

ですヽ(゚◇゚ )ノ


市内7ヶ所の寺院をめぐって、

ご朱印を集めて回るんです。
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ここ喜多院は大黒天。

ご朱印は打ち出の小槌みたいですね。(-^□^-)


全部集めると

願い事が叶う、らしいけど・・・

まあそこまで望まなくても

一年間七福神に守られてる感じがあれば

充分です。(●´ω`●)ゞ


チャリだけど

1日で行けるかなあ。

どこまで行けるか頑張ってみます!

(順不同でめぐって大丈夫ですよ)


みなさんも

めぐってる気持ちで読んでくださいね。♪


川越style
二ヶ所目は恵比寿天(成田山)。

恵比寿様は福の神ですね。

ここは

昨日除夜の鐘でも来ました。(笑)



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三ヶ所目は毘沙門天(妙善寺)。


ここ妙善寺って、

何度か紹介してる

「サツマイモ地蔵」がいるお寺なんですよ。(*^▽^*)


今日もサツマイモ地蔵いるかな~。

って、いるに決まってる。w
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今日もいい表情してますね。!


毎回正面から撮ってるけど、

ほんの少し見る角度変わるだけで

表情が変化し感情が変化し

不思議ですね~。

面白いな。(*^▽^*)


ころころ表情が変わるんですよ。


仏像とかが好きな人の気持ちが

少し分かった気がするよ。(笑)


あれ、寂しそう・・・

あ、今度は笑った、怒った、

実は感情の起伏が激しいんだなあ、って。


その中から

凄くいい表情撮れました。
川越style
これは御守りにしたいくらい気に入った!w


あの・・・

七福神めぐりつつ

完全にサツマイモ地蔵に

心奪われてますが。(笑)

これ撮るのにだいぶ時間使ってしまったわ。w


今日は三ヶ所で終了です。(;^_^A

また今度

残り四ヶ所めぐりますね。


みなさん、あと四ヶ所見逃しちゃダメだよ~。w

せっかくここまで見たんだからね!

また楽しみにしててください。♪


あ、そういえば・・・

俺・・・

七福猫めぐり 」もやってるんだ。。。(笑)

そっちもめぐらないとだあ。


が、頑張ります!(*^o^*)


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