「川越style」

webマガジン川越styleは、「小江戸川越」のお店や人、イベント、行事、風景、文化、川越の熱い動きを伝える情報発信サイトです。過去記事もぜひどうぞ。


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2017年の桜は例年になく長い期間楽しめるものでした。

4月中旬になっても、散るのを踏ん張るようにまだ辛うじて桜の花が残り、街に彩りを与えていた。川越の桜名所の一つ、蓮馨寺の桜も散り際の美学とばかりに美しさを湛えていました。

時折、境内に風が吹き抜ける、空を舞う桜吹雪に来場者はしばしイベントを忘れてうっとりと見上げていたのでした。

蓮馨寺の桜を見、通りで結ばれた川越織物市場を想う。

丁寧なものを、という共通点で一致していた出店者の食べ物や雑貨には、織物市場がまた賑やかに、丁寧なものを発信する場に生まれ変わるように、みなの願いが籠められているようだった。

 

 

川越織物市場という場が、新たな進路をとることになったのは、まさに草の根の市民の力が大きかった。その中でもこのイベントがこれまで提案してきたことが大きく寄与していて、言ってみれば、主催者・出店者・来場者みなの力で街の方向を変えたと言えました。

2017年4月16日(日)に蓮馨寺で開催されたのが、

「手づくり食市+めきき市2017in織物市場」。

10:00~16:00 主催:アルテクルブ

蓮馨寺を会場としながら、タイトルに「in織物市場」と入っているのは、

このイベントのこれまでの経緯、毎回来場するこのイベントのファンならすぐにピンとくるでしょうが、「手づくり食市+めきき市in織物市場」というのは、今まで毎年4月に川越織物市場で開催されてきたものです。

そして毎年11月には「アートクラフト手づくり市in織物市場」が開催されていました。

 

「手づくり食市+めきき市in織物市場2016」2016年4月17日川越織物市場http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12151799067.html
 

境内に出店しているのは、川越を中心に各地から集まったセレクトショップや飲食店。

 

毎年11月に織物市場で開催されていた「アートクラフト手づくり市」は、作家さんの出店が多かったですが、4月の「手づくり食市+めきき市」の特徴として、川越でお店を構えるセレクトショップが多く出店していました。「めきき市」という名前の所以はそこ。

川越などのセレクトショップが一堂に会し、セレクトショップの目利きで選び抜かれた物が各ブースに並んだ様子は、圧巻の一言。

これだけの人気店がよくここまで集まった・・・と思うのと同時に、川越にはこれだけの個人セレクトショップがあることに改めて驚きます。

暮らしを豊かに、と提案するセレクトショップたちの出店は、そのまま織物市場のこれからに通じるもので、織物市場に工房を構える作家たちに、暮らしを豊かにするものを制作して欲しいという意図も籠められていました。

雑貨部門の中でも注目は、まさかまさかのソコノワさんの出店でしょう。

これまでは、アートクラフト手づくり市や手づくり食市+めきき市の運営に携わってきたソコノワさんですが、今回は出店者としてブースを構えていました。ソコノワさんの目利きで選ばれた物、が境内にあるだけで、会場の雰囲気が上質になるよう。。。

 

 

(「ソコノワ3周年イベント 輪市」

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11957078008.html

 

それに、イベント出店は珍しいアトレのCircusさんも話題を呼んでいました。

(「Circus」ちょっといいモノが変える生活

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12128591997.html

 

一番街のサニーサイドテラスさんは、お馴染みの出店。3月25日の「小江戸川越 江戸の日」が盛り上がりに盛り上がったことは記憶に新しい。うん?一緒にいるのは・・・同じ道沿いにお店があるMimiDINERさんですね。

 

 

(「小江戸川越 江戸の日」一番街商店街 2017年3月25日 一番街が江戸一色に

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12262200017.html

 

めききと言えば、忘れてはならない、はるりKINUMOさんの存在。

 


(「はるりKINUMO」川越で一番の細道に好かれたお店

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11428298010.html


 

(「Hamano-ya」ギャラリーと手しごといろいろ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12054035319.html )

 

 

(「tenori」の優しいものたち♪

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11530927908.html )

 

 

 

(「KONOHA」はながすきすぎる

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12116166208.html )

 

 

4月の「手づくり食市+めきき市in織物市場」と11月の「アートクラフト手作り市」、このプロジェクトのねらい。

主催の「アルテクルブ」は、旧川越織物市場の持つ空間特性に着目し、アート系インキュベーション施設の提案と活用実験のため、2008年よりインスタレーションの展示や手漉き和紙・鍛金・土絵ワークショップ等を開催し、また、2012年より5回にわたり「アートクラフト手づくり市in織物市場」を開催してきました。

この5回は、延べ201店の出店者と、10,300人あまりの来場者がありました。このことから、旧川越織物委tビアが、川越市における文化芸術の拠点として整備・活用されれば、北部商店街と各駅を結ぶ観光ルートの回遊性にも寄与できると考えられています。

このようなアートイベントの開催を通じ、若者たちが集い、賑わいのある界隈としての将来像を描く試みとして提案しています。

過去5年間は、広場空間活用の実験的な試みとして、旧川越織物市場を休憩所としオープンカフェ空間を創出し、交流の場としてきましたが、旧川越織物市場が修復工事となるため、今年度は蓮馨寺境内において、セレクトショップとフード店の出店により、市民の交流の場とし、芸術文化に関心を持つ人たち向けて、旧川越織物市場及びその周辺地域・商店街の存在を周知したいと考えていました。

(修復工事が始まる旧川越織物市場)

という、単に雑貨と食の賑わいあるイベントを行うことが主ではなく、「織物市場」という場を活かそうという提案が主としてあるものでした。

織物市場の工事が始まろうとしている今、開催自体をどうするのかという問題に直面していましたが、織物市場は使えなくても織物市場がある立門前通りの賑わい創出にはなるのではないかと判断し、開催の道を選びました。

場所としては、立門前通りで繋がる蓮馨寺を会場として開催。

 


逆に言えば、というか、蓮馨寺から伸びる立門前通り沿いに織物市場があるという言い方の方が正解かも。両者密接な繋がりがあるので、織物市場が使えないなら蓮馨寺しかなかったでしょう。

なお、立門前通りには、旧川越織物市場の他にも、「旧鶴川座(芝居小屋)」が存在し、街路整備を含め重点的に整備・活用の検討を待たれる地区です。

という経緯があったことから、イベントタイトルには、

「「手づくり食市+めきき市in織物市場」とin織物市場が入っていたのです。

川越織物市場という独特な雰囲気の中で開催されるイベントが好きだった人も多いでしょう。確かに、あんなに心地良い空気が溢れている会場というのは川越広しと言えどもなかなかない。

それに、市内外からこだわりを持ったお店が大集結する相乗効果で、たくさんのファンがいるイベントでした。

織物市場の雰囲気は良かったですが、織物市場で開催を続け、活用提案を行ってきたことで修復工事が決まった経緯もあるので、場所が変わるというのは残念というより喜ばしいことであるというのが本当。

会場を蓮馨寺にしたことで・・・
あの織物市場の独特な雰囲気が、会場が蓮馨寺になっても変わらなかったことが凄い。いや、蓮馨寺の落ち着いた雰囲気にも手作り市にはぴったりで、これも新たな提案のようにも見えました。

織物市場というのは、蓮馨寺から真っすぐの通り沿いではありますが、若干分かりにくい場所にあるため、そこを目的地として来る人がほとんど。故に会場には純度の高い一体感があって、それに多くの人が惹き付けられていました。

蓮馨寺は場所柄、観光客の姿も多数見られましたが、今まで織物市場に来ていたような人も数多く訪れていたようで、このイベントがどれだけファンが多いのかということが伝わってくるよう。

 

風がふっと境内を吹き抜けると、また、桜の花びらが宙をひらひらと舞う。時間が一瞬止まったかのように、イベントに夢中になっていた来場者が一斉に見上げ、桜吹雪に見惚れていたのでした。

食や農の出店も、こだわりを持つ個人店が大集結しました。

 

 

 

 

 

(「パティスリー ルアンジュ」小野塚さんの優しいケーキたち

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11583564773.html

 

 

 

(「野々山養蜂園」川越の絶品蜂蜜の現場へ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12065261924.html


 

 

(「パン工房Bare Bread」石原町の住宅街に新しいパン屋さん

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12132582445.html )

 

 

 

(「トシノコーヒー川越店」一粒の珈琲豆のポテンシャルを最大限に引き出す

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11962215471.html )

 

 

 

(「やき菓子 野里」自分を大事に。人を大事に。八幡通りにある焼き菓子専門店

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11573146131.html )

 

 

 

(「BANON」喫茶とあれこれ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11997590488.html )

 

 

 

(「Terroir(テロワール)-cafe & wine-」川越のオーベルジュのような、休息の場所

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12127461269.html )

 

 

場所が変わっても相変わらずの人気イベント、終始人で賑わっていました。
この日のイベントは、色んな人が川越Farmer’s Marketの雰囲気に似ていると口にしていましたが、同じように優しい雰囲気に包まれていることは、確かに似ていました。
手づくり食市+めきき市 in 織物市場には、2017年7月2日の川越Farmer’s Marketに出店する出店者もいて、またここで、再会できると思います。今度はどんな目利きで、雑貨を料理を、提供してくれるでしょう。

川越織物市場は、これから修復工事に入ります。数年の工事ののち、新しい装いとなって生まれ変わる予定。

修復後の姿としては、織物市場の建物の中を区切り、手作り作家たちにアトリエを構えてもらう案。アルテクルブが提案した形が採用されて実現していきそうです。

織物市場が再オープンしたら、そこは日常の工房であり、観光スポットとしての側面も持つ。また、時にハレの日で賑わう日もあるでしょう。

そう、これまでのアートクラフト手づくり市のようなイベントがきっと開催されていくはず。

こういう使い方いいな、とアートクラフト手づくり市で提案し続けていたことが、ここに工房を構える作家たちを巻き込んで開催されていく。

そのことを考えると、織物市場取り壊しの話しから市民が立ち上がって保存運動を起こし、活用提案を続け、ここまで来た壮大な物語に、ただただ感嘆とするばかりです。。。

 

 

 

新しくなる川越織物市場。

再び人が集うその日まで、しばしのお休みです。

 

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蓮馨寺の山門から真っ直ぐ、今の時期恒例の鯉のぼりがはためく大正浪漫夢通りを越え、

川越街道まで続く立門前通り。

普段は落ち着いた通りですが、春と秋に特に人で賑わうイベントがある。

立門前通りにある旧川越織物市場で開催されている、

春の「手づくり食市」と秋の「アートクラフト手づくり市」。

川越織物市場は、川越の人でも存在がまだまだ知られていないと思いますが、

というか川越の人なら歴史を含めて知っておきたい場所。

2015年11月のアートクラフト手づくり市が終わって半年、

暖かい季節になれば、川越織物市場は次の賑わいを迎える。

2016年4月17日に開催されたのが、「手づくり食市+めきき市in織物市場2016」です。




アートクラフト手づくり市がものづくり作家さんの出店が多いなら、

春のテーマは食。川越でお店を構える飲食店が出張出店。

プラス、物という点では作家個人ではなく、

お店を構えているセレクトショップが出店を連ねていました。

ショップがどういう目利きでものをセレクトしているのかがテーマになって、

それゆえめきき市と名付けられていた。

川越のセレクトショップ、かつて川越でお店を構えていたお店も揃い、

この顔触れが一堂に会するのは実は画期的。

ショップ:
tenori、

KIKONO、

KONOHA、

CO-、

Cotofog、

HAMANO-YA、
バナナブラウン、

Utakata、

プティット・アフリケーヌ、

Greencraft、
サニーサイドテラス、


フード:

川越ベ-カリー楽楽、

加藤牧場、

Miles Away、

Patisserie L'ange
COUCOU、

紅茶の時間、

ア・ポワン、

RAGCAFE、

やき菓子 野里
デイリースタンドコポリ、

ほどほど屋エイト、
Terroir(テロワール)-cafe & wine-、

tobibako、
パン工房Bare Bread、

BOULANGERIE WACCI、

株式会社備前屋、
トシノコーヒー、

ミオカザロ、

pizza‼︎pizza‼︎pizza‼︎、

cafe Banon、

福原ファームクラブ。


一つ一つ意味とストーリーがあるこだわりのものしかなく、美味しいものしかない、

心地よくないわけがない空間。

お店と来場者の交流だけでなく、お店同士の交流が場の雰囲気を作っていて、

お店の人がいろんなブースを回って楽しんでいるのがこのイベントならでは。

川越の飲食店、川越のセレクトショップがこんなに一堂に集まり、

お店同士歩いて行ける距離にありながら、

お互い意識してギスギスした感じにならないのが川越の街特有かも。

「川越ってなんか盛り上がってるよね」とイメージを持たれると思いますが、

その実体がこの場に来るとよく分かると思います。充満する柔らかい空気感に、ついつい長居している。

(Greencraft)




(「KIKONO」カゴと帽子、ときどき雑貨。KIKONOの世界は広がっていく

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12011070379.html




(「田中博之 川越人物ストーリー」株式会社タナカ 田中博之さん

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12059064984.html




(「二升五合市 小江戸川越江戸の日」一番街商店街2016年3月19日~26日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12147276726.html



(「Hamano-ya」ギャラリーと手しごといろいろ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12054035319.html



(「tenori」の優しいものたち♪

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11530927908.html




(「KONOHA」はながすきすぎる

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12116166208.html





(デイリースタンドコポリ)


(ルアンジュ)







(「ほどほど屋エイト」懐かしい寄り合いのような場 大切に育てられた野菜とともに

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12103180419.html



(RAG CAFE)




(「パン工房Bare Bread」石原町の住宅街に新しいパン屋さん

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12132582445.html



(福原ファームクラブ 前編 第一回「小江戸川越農産物と食のまつり」2016年1月31日ウェスタ川越

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12124147126.html




(「トシノコーヒー川越店」一粒の珈琲豆のポテンシャルを最大限に引き出す

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11962215471.html




(「やき菓子 野里」自分を大事に。人を大事に。八幡通りにある焼き菓子専門店

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11573146131.html



(川越ベーカリー楽楽)




(「BANON」喫茶とあれこれ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11997590488.html



(「Terroir(テロワール)-cafe & wine-」川越のオーベルジュのような、休息の場所

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12127461269.html





(「tobibako」日々変わる。想像力を楽しむ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11935719225.html



一つ記しておきたいのは、この2016年4月17日というのは、

川越としてとても興味深い試みが意図せず偶然にも行われていました。

この日は小江戸蔵里をメイン会場とした「川越ハンドメイドの雑貨市」二日目も開催されていて、

蔵里と織物市場という歩いて行ける距離圏に、川越の人気イベントが同日開催されていました。

(「川越ハンドメイドの雑貨市」2016年4月16日、17日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12151079128.html

両イベントは申し合わせたわけではなく、

お互い開催日が決まってから同じ日だということに気付いた形ですが、

偶然のバッティングがなんだかこれからの川越の進路を暗示させてもいて、

川越ハンドメイドの雑貨市が今たくさんいる作り手の受け皿になる規模感を出し、

手作り食市+めきき市は厳選したものを提供するという、

二つは別の切り口で補完し合っているようなところがあった。

だからどちらに行っても別の楽しみがあり、

雑貨市のスタンプラリーでは、

川越織物市場近く大正浪漫夢通りのMiZU-AMEさんが会場の一つになっていて、

相乗的な盛り上がりがあった。


川越はそれこそ毎週のようにどこかでイベントが開催されている街です。

個人の発案で次々にイベントが企画され、

しかも川越ならそこそこの集客は見込めるから企画も立てやすく、

新しいイベントがまた生まれるという循環。

しかし、川越の中で近年言われるようになっていたのは、

いろんなイベントがあるけれど点々としていて、把握しづらい、

いっそ同じ日だったら両方行けるのにという声、

集約してより大きな規模を出せばより盛り上がるという声。

川越はそろそろ次の段階を考える時が来たのかも、と誰もが思っていたところに、

偶然にも川越を牽引する二つのイベントが同日に開催された。

もちろん趣旨が合うイベント同士でないと意味がないですが、

今回は織物市場にハンドメイドの雑貨市のフライヤーを置いて紹介していて、

お互いうまく連携して別会場を一緒に盛り上げていくというのは、川越のテーマになっていきそう。


他のどのイベントも単に賑わいを作るだけでなく目的があるように、

アルテクルブが中心となり川越織物市場で開催している

秋のアートクラフト手づくり市も春の手づくり食市も、一つの目的に貫かれています。

それが、この川越織物市場という場所の活用提案。

建物は保存が決まった、しかし、そこに在るというだけでなく街としてどう活用していくのか、

その提案として開催していたのが、春と秋のイベントだったのです。
提案から数年、いや、保存が決まってから14年。

そして・・・ついに。

川越市は旧川越織物市場をかつての姿に修復した後、
若手アーティストやクリエーターの創業を支援する
「文化創造インキュベーション施設」として貸し出す方針を発表しました。
独立を目指すアーティストやクリエーターが一定期間、

制作活動を行うアトリエ、ギャラリー、展示スペースとして使えるよう整備する。

川越織物市場は、今後、来年度か再来年度には工事が始まり、2019年度のオープンを目指しています。

2棟の建物には、11人11の工房を構えることができる。

ここが若き職人たちの拠点、日常の仕事場となり、

お互いに刺激し合って良い作品を生み出す場になっていくでしょう。

かつて日常的に取引が行われていた織物市場に、

一日限りのイベントではなく日常な仕事風景が戻ってくる。

そして時に、ハレの日として

アートクラフト手づくり市や手づくり食市のようなイベントが行われる日があるかもしれない。

日常と非日常、その両面こそ、生活には大事なのだ。

まさかこんな日が来るなんて。。。

2002年に保存が決まって、川越織物市場の会やNPO法人川越蔵の会の活動、

そしてアルテクルブの草野さんが中心となって

アートクラフト手づくり市や手づくり食市を定期的に開催し活用提案してきた賜物です。

手づくり市で、以前「いつか織物市場がこういう使われ方がされたら」と夢を語っていた段階から、

回を重ねるごとに織物市場の再活用の話しが具体的になっていき、

いよいよ話しがまとまったと昨年耳にした時は、こんなことが現実に起こるなんて、と

市民が興したまちづくりの力を思いました。

取壊しマンション建設から一転、クリエーターたちの活動の場へ、

川越の街の人が、自らの力で選び掴み取った未来と言えるのではないでしょうか。

以下年表で見て欲しいのは、マンションを建設する計画が発表されて次の日すぐ、

「旧川越織物市場の保存再生を考える会」が設立されているという行動力。

同時に署名運動も開始しています。そして一ヶ月経たないうちに1万人以上の署名が集まっている。

一ヵ月半後には泊り込み開始。

川越の人の、ここを残すんだという熱が、数字が並んだ年表からでも伝わってくると思います。

一年後に、逆転保存まで漕ぎつけたのだった。


川越織物市場は、明治43年に開場。

織物の問屋、取引所として、月に6回ほどここで定期市が開かれていました。

大正8年に市場としての機能を終了しますが、ここから歴史の荒波に揉まれていきます。

閉場後は長屋と住居として使われます。

今で言う・・・アパートです。11所帯あった。

平成になるまでここに人が住んでいたことがそうで、全部の部屋が埋まっていた。


織物市場が盛んだった地域、例えば桐生や秩父、八王子、足利でも、

同じような織物市場が建てられましたが、

川越織物市場は長い年月の風雪に耐え、住居として使われていたにもかかわらず、

窓も木戸も明治に建てられた当時のままで、

完全なそのままの形で残っているのは全国でも川越だけです。

取り壊しの話が出ても人が住んでいるからできず、

この形のまま残った側面があります。

その後、時を経て、今から13年前に突如急展開が訪れます。


2001.11.02 旧織物市場を解体し、マンションを建設する計画が発表される


2001.11.03 「旧川越織物市場の保存再生を考える会」が設立


2001.11.10 署名運動を開始したことが新聞各紙で報道


2001.11.29 保存を求める陳情署名13449名分を川越市に提出

(最終署名者数は20314名となり、翌年一月末に川越市に提出)


2001.12.08 マンション業者と地域住民の初会合

マンション業者側に織物市場の文化財としての価値を説明


2001.12.14 織物市場「敷地」について、川越市が地権者との間で

売買予約契約を締結し、仮登記


2001.12.17-18 川越市の委託を受けた協同組合伝統技法研究会による

建物現地調査(→旧織物市場の文化財的価値が確認される)


2001.12.19 さいたま地裁川越支部、市場棟解体禁止で仮処分

監視のための泊り込みを開始(翌年6月まで)


2002.03.23 講演会「川越織物市場 文化遺産とまちづくり」を開催


2002.04.24 織物市場の本来の所有者(川越織物工業小組合)によって、

処分禁止仮処分がなされ、建物の取壊しが法的に不可能に。


2002.04.28 川越市制施行80周年記念事業の「小江戸DEモード」において

「小江戸ベストマッチ団体賞」を受賞


2002.08.22 川越市と、川越織物市場の場所にマンション建築予定業者との間に

事実上の合意が成立。川越市土地開発公社は、8月22日、理事会を開催し、

土地を買収する議案を可決。


2002.11.14 川越市・川越市土地開発公社が旧川越市織物市場のマンション建設予定業者との間で、

川越市土地開発公社が敷地を購入し、建物はすべて川越市が寄付を受ける旨の契約を締結


2002.11.20 旧川越織物市場の建物の所有権に関する訴訟は、

本日、すべて和解により終了


2002年に保存が決まってめでたしめでたしではなく、

本当の闘いはそこがスタートだった。では建物を残して、どう使っていくのか??

次の段階に進んで、さらにエネルギーを注いでいくことになる。

これまで、川越織物市場の会、NPO法人川越蔵の会がいろんな活用を行ってきました。

また、織物産業が共に盛んだった川越と群馬県桐生市が手を組んだイベント、

「川越織物市場 買場紗綾市(かいばさやいち)」が2013年5月に開催されていたり、

川越のイベントでも利用されてきた川越織物市場。

川越style


川越style

群馬県桐生市本町一丁目二丁目と川越の一番街周辺は、

どちらも「伝統的建造物群保存地区」に指定されている共通点もあります。

2013年6月には、「第3回茶あそび彩茶会」の会場の一つとなり、朗読茶席でもてなしていました。

川越style


川越style


川越style

(2013年6月「第3回茶あそび彩茶会」朗読茶席より)


毎年開催されているアースデイ・イン・川越立門前でもここはお馴染みの会場。


「アースデイ・イン・川越立門前2015」10月4日蓮馨寺・熊野神社・旧鶴川座・旧川越織物市場

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11632764077.html


そして、手作り市や食市、

あくまで出店者が主役、とNPOアルテクルブの草野さんは前に出ることを控えますが、

草野さんたちのこれまでの長年の活動があったからこそ、この建物の再活用が決まったのは事実で、

その功績はきちんと評価されるべき。

2016年2月、かわごえ環境ネットの「第14回かわごえ環境フォーラム」で基調講演を行った草野さんは、

まちづくりに対する想いも語っていました。

草野さんは川越出身・在住の建築家。

(株)草野建築設計事務所を営む傍ら、

NPO法人川越蔵の会の活動は約20年、

アートサポートを行うNPOアルテクルブ事務局の活動も約19年になり、

川越のまちづくりに取り組んできた女性の代表のような存在です。


(「第14回かわごえ環境フォーラム」2020年に向けて 川越を知ろう・語ろう・伝えよう

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12131127755.html

この時の話しは普段の仕事の中から、

さらにまちづくり活動の話しへと入っていきました。

川越蔵の会の事業として一番街の歴史的町並み保存、活用提案事業に、

NPOアルテクルブが行ってきたアートイベントの紹介がありました。

2008年に行った「あるってアート」は、海外から5名、国内の作家20名を招聘し、

市内のオープンスペース、公園や小学校、お寺・神社の境内で行ったワークショップでした。

そして、旧川越織物市場のこれまでの経緯の話しへ。

(明治43年開場当時の織物市場の写真と2001年撮影の様子)

取壊しから保存が決まった後、

川越織物市場という場所は街の中でどういう意味を持つのか、

どういうことが地域で可能なのか、ワークショップを開催して探ってきました。

(2003年のワークショップで作った模造紙)



(上の写真は、川越織物市場で開催した手漉き和紙カード作りのワークショップなど)

草野さんは講演の中で、

「街の『困った』はいろいろありますが、

私達の努力と発想で素敵な風景に変えていくことは可能だと思います。

でも、まちづくりにはゴールはありません。

いつの時代も、その時代の解決方法があるし、

時代が変われば以前の方法は次の時代には不適合かもしれません。

その時代、その時代に合わせたまちづくりを考えていかなければならないと思います」

と話しをしていました。


春の食市、秋のアートクラフト手づくり市というイベントは、突然始まったのではなく、

また、単にここが古い建物で趣きがあるからイベントやりたい、ではなく、

そこはどういう意味を持つのか、どういうことができるのか、という

これまでの思考と取り組みの積み重ねの先に生まれたものであることに思いを馳せたい。

目の前にあることは偶然や突然にそこにあるのではなく、

そこになくてはならない、と行動してきた先人がいたからあるという想像力、

今そこにあることの意味を、川越市民は知らなければなりません。

川越style

(2012年11月川越織物市場アートクラフト手づくり市)


川越style

(2013年11月川越織物市場アートクラフト手づくり市)



(2014年11月川越織物市場アートクラフト手づくり市)




(「アートクラフト手づくり市in織物市場2015」11月14日15日旧川越織物市場

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12096482650.html


草野さんは、アートクラフト手づくり市の会場で、いずれこうなって欲しいという姿を語っていた。

「川越織物市場のイベントには二つの想いがあるんですね。
こだわりのある物作りをしている若い作家さんを応援しようというのが一つ。
それからここは文化財に指定されていて、空間の活用の提案をしたいというのが一つ。
アートクラフト手づくり市のような活用の仕方を見てもらえれば、
一般の人にもこの空間の特性が具体的に目に見えるように分かってもらえんじゃないか、
という提案なんです。実験的な試みとして」
織物市場には、3軒全部で11所帯があって、
一つ一つのブースに若い作家さんに入って頂いて、
アーティストinレジデンスとしてやって頂きたい。

川越でやっているチャレンジショップみたいな、チャレンジ工房をここでやっていく提案をしています。
ここに作家さんが住んで、時にハレのイベントが行われるという。
そうすればこの織物市場にまた活気が戻ってくるんじゃないかな」。


草野さんは作家がここに住む、というアーティストinレジデンスを掲げていましたが、

実際の計画では住居機能は持たせず、工房という線に落ち着いた。

今川越市内に「チャレンジショップ」というお店がいくつかありますが、

あれを集合させたような場所になっていくのでしょう。

東京オリンピック前年の2019年度の川越・・・

きっと若い世代の作家たちが、織物市場という唯一無二の建物を良い方向に活かしていくはずです。
もちろん、人任せではなく、自分たちが主体的に考えなければならないことで、

織物市場の活動はこれからずっと続いていく。

工事が始まるのはまだ先のことで、

次回のアートクラフト手づくり市in織物市場も2016年11月にまたここで開催されます。

どんな一日になるでしょう、いや、絶対楽しい一日になる。

未来は常に、みんなの手の平の中にある。



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前日に設営の準備にとりかかるため、旧川越織物市場に集まった面々。

いよいよ明日。。。この時の天気予報では土曜日は雨でしたが、

そんなことはお構いなしに明日に迫ったイベントを楽しみにしているスタッフたち。

普段は立ち入り禁止となっている静かな旧川越織物市場。

11月13日13時に中に入り、テーブルや椅子などイベントに必要なものの設置を行っていきました。




手伝いに来ていたのは、NPO法人川越蔵の会に、

イベントの出店者、イベントをサポートしているソコノワの高田さんといった顔触れで、

もう慣れたものでてきぱきと準備を進めていく。

明日は軒下にずらりと並ぶ予定の出店者、

その一ヶ所一ヶ所に必要な数のテーブルや椅子などを置いていきます。

設営が進むごとに明日への期待が高まっていく。

イベントの準備はまさに嵐の前の静けさで、

明日になればここにたくさんの作家さんやお店が出店する、たくさんの人がやって来る、

今はまだ静かなこの場所が人で賑わう様子をイメージするのが楽しい。

(前日搬入に来ていた作家のandA*さん)


3時間かけて設営した会場は、もういつでもイベントを始められるような体制が整っていた。

お疲れ様!ということで、飲み物とお菓子でささやかな打ち上げを。

「明日楽しみだね」とお茶で乾杯しました。



翌、11月14日は予報通り朝から雨がしとしとと川越に降り注ぎ、日中は降り続きそうだった。

この雨の中でも通りに掲げられたアートフラッグは元気良くはためいていました。

蓮馨寺山門向かいから真っ直ぐ続く立門前通りの空にアートフラッグが掲揚され、

雨や風に耐えながらも、高らかにイベントをお知らせし続けてきた日々も

この日と明日で最後となっていました。





このアートフラッグは、2015年10月4日(日)

「ミュージアムロードを彩るアートフラッグをつくろう」と題したイベントで、

会場:川越市立美術館 創作棟、
講師:木谷安憲(美術家)、
子どもたちとアーティストが一緒になって作ったもの。
これもアートクラフト手づくり市の恒例で、

今回もたくさんの子どもたちが一生懸命Tシャツに絵を描いていました。

面白いのは、子どもたちが描くアートフラッグは、

アートクラフト手づくり市の出店者をテーマにした絵だったのです。

出店者は、美味しい食べ物にお菓子に素敵な雑貨に、音楽に、

子どもたちにとっても描くことが楽しい題材でもあったようです。



(2015年10月4日「ワークショップ ミュージアムロードを彩るアートフラッグをつくろう!」

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12082260955.html

この時に作ったアートフラッグはしばらくしたのち、11月始めからイベント当日までの2週間、

立門前通り沿いに掲げて作品展示と同時にイベント告知として盛り上げました。

アートフラッグは通り沿いで風にはためき、歩く人たちが見上げていました。








あ、これはMilesAwayのハンバーガーだね!

これはルアンジュのケーキだ!

これはピザだね!この楽器はLiLoさんかなあ?

アートフラッグを見上げながら、子どもたちの自由な発想を楽しむ。

次の一枚は・・・tobibakoさん?

その横はなんだろう・・・??

そうして一枚一枚見て行きながら、いつの間にか織物市場へとたどり着いていた。

ミュージアムロードto織物市場と名付けられた通り、子どもたちの案内によって、

普段だと場所が分からないと言われることもあるあの場所へと、自然と足が導かれていました。

立門前通りから大正浪漫夢通りを横切り、さらに進んでいくと賑やかな雰囲気に出会った。


会場の入口に立った瞬間から、

あ、ここには楽しいことが詰まっているはずと、期待させるような雰囲気が流れ出ていて、

入る前から胸が高鳴る。遠くから音楽の音も聴こえてさらに期待が高まります。


2015年11月14日、15日、旧川越織物市場で開催されたのが、
毎年秋に開催して4回目となった「アートクラフト手づくり市in織物市場」。

今回の出店は二日間で延べ、

クラフト28店、フード21店、音楽が4グループと、過去最大の規模になりました。


二日間、たくさんの素敵な出店者と出会えるこのイベントは、

川越の中でも特にファンが多い大人気イベント。

会場は二棟の長屋が残る独特な雰囲気の旧川越織物市場ですが、

実はあの場の中だけのイベントではなく、いろんな催しが併催されていて、

当日に至るまでの伏線も何本もあるのがこのイベントの特長。

このイベントの全体タイトルは

「ミュージアムロードto織物市場&アートクラフト手づくり市in織物市場」というタイトルで、

3つの催しからなります。

●ワークショップ ミュージアムロードを彩るアートフラッグをつくろう!

子どもたちとアーティストがいっしょにアートフラッグをつくります

●アートガイド《まちアート発見!》ツアー

川越のまちを歴史をアートの視点で歩いてみよう!

●アートクラフト手づくり市in織物市場

この一つに、あのアートフラッグ制作があり、

アートガイド《まちアート発見!》ツアーは川越蔵の会が担当し、

そして、川越織物市場での盛大なアートクラフト手づくり市がありました。


初日は朝から生憎の雨でしたが、

雨にもかかわらず朝からこれだけの人が来ていたことに驚きます。
イベントは雨になると集客ががくんと落ちるのが通常ですが、

アートクラフト手づくり市は楽しみにしている方が多く、ちょっとの雨ではまったく関係ない。

雨でも賑わっているだろうなと思った通り、織物市場は人で賑わっていました。

入口には食のブースが並び、奥に進んでいくにつれクラフトゾーンへ。

織物市場建物の軒下には、たくさんの手作り作家がずらりと出店していました。












古い建物に新しい作家・物があるから古いこの建物が引き立つようで、

それは主催の草野さんも狙っていたこと。

若い人は光。

その新しい感性の光が織物市場という場所に当てられ、建物が光って見えた。

このイベントは川越織物市場という場の活用提案で、

作家がここに集い時に市を開くという理想の先取り実現でもありました。

羽工房(木工)、
KY・吉田康平(鍛金)、
アトリエ倭(木工)、
中村桜(陶器)、
旅する服やさんメイドイン、
木谷安憲(アンケングッズ)、C
olorful earth (手漉き和紙)、
中津箒、
ミツメ(ネックレス、箸置き、バッジ)、
andA*(アクセサリー、
蜻蛉玉 Fe、
荻野 善史(陶器)、
ichika(和小物:14日のみ)、
RIRITEXTILE、
靴工房Cacica、
齋藤悠子(トンボ玉)、
d'ici peu(生花)、
紙風景(立体紙造形)、
ひつじ小屋(フェルト)、
彫紙アートカラーズ、
Hanagokoro(生花)、
commetman(金工)、
靴工房 Cacica、
NIMU(フェルト)、
UYUTO(金工)、
西村順子(服・小物)、
和蝋燭 haze、
川西硝子(硝子ペン等)、
うるし劇場 加藤那美子、
Boulanger Lunettes(パン)、
COUCOU(カフェ)、
やき菓子野里(焼き菓子)、
自家焙煎珈琲店 Tango(コーヒー)、
Rag cafe(カフェ)、
トシノコーヒー(コーヒー)、
もののめ堂(ごはん)、
Pizza Pizza Pizza!(窯焼きピッツァ)、
ほどほど屋エイトさん(和食)、
tobibako(ごはん)、
パティスリールアンジュ(洋菓子)、
パン工房BareBread(パン)
紅茶の時間、
野々山養蜂園、
岡野園 茶、
WACCI(パン)、
デイリースタンド コポリ、
狭山茶 備前屋
俵木栄一(野菜)

ライブブース:大澤加寿彦さん、野津昌太郎さん、Lilo+飯田さん、糸永 衣里さんです。


川越にできたばかりの和ろうそくのお店「haze」さんはアートクラフト手づくり市初出店。

和ろうそく専門店という全国的にも稀有なお店は、

新しい感性のおしゃれな和ろうそくを日々生み出しています。

主催の草野さんは、お店がオープンしてすぐにアートクラフト手づくり市出店の打診にいったほど。

先日のテレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず」川越編でも取り上げられたお店です。



(haze 同じ火には、二度と会えない。 

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12073133563.html


アートフラッグ制作の講師を務めたアーティストの木谷さんは、

この日は出店者としてポストカードを販売。




この場で過ごしてもらおうと、食も充実している手づくり市。

RAG CAFEさんのカレーやほどほど屋エイトさんの汁なしラーメンなど、

美味しいものしかない手づくり市です。




今回初出店となったのは、今年オープンしたばかりのお店、ピケニケさん。





(「Coffee&winestand pique-nique-ピケニケ」住宅街のオアシス的カフェ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12075529697.html


トシノコーヒーさんは、心も体も温まるコーヒーを提供。



(「トシノコーヒー川越店」一粒の珈琲豆のポテンシャルを最大限に引き出す

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11962215471.html


紅茶の時間の及川さん。


11月3日に開催されたお菓子の一大イベント、

第一回「小江戸川越お菓子マルシェ」に出店して大盛況だったやき菓子野里さんも織物市場出店。

ビックイベントに立て続けに招待され、引っ張りだこのお店です。




(第一回「小江戸川越お菓子マルシェ」2015年11月3日(祝)蓮馨寺で開催
http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12080821308.html





もののめ堂さん。


野々山養蜂園さんとルアンジュさんは隣同士の出店。

これはリアルの繋がりをそのまま再現したかのようで、

ルアンジュさんで野々山さんの蜂蜜はお菓子に使用され、

蜂蜜の店頭販売もしているという繋がりがあります。






(野々山養蜂園 川越の絶品蜂蜜の現場へ 

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12065261924.html


去年のアートクラフト手づくり市からのドラマが続いている出店が、MileaAwayさんです。


この日も安定の美味しさのハンバーガーを提供したMileaAwayさんは、

実は去年の出店が、川越イベント出店ラストデーになるはずだったのです。

その最後の日をお疲れ様!とイベント終了間際にドッキリ的に訪れて

花と手紙を渡したのがミケさんとクロミでした。


(「Miles Away」川越ラストデー。そして・・・

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11954698632.html

あの時に、お店は川越じゃなくなってもまた来てねと草野さんに誘われ、

赤いワーゲンバスではなく、テント出店で今年も引き続き川越にやって来てくれました。


感慨深い出店だったのが、彫紙アートCOLORSさん。




実は今から一年前小江戸蔵里のイベントでお会いしたCOLORSとその作品は、

一目見て川越にぴったりだと思いました。

(2014年12月21日「Kirari Work&Shop」小江戸蔵里

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11967931439.html

一枚一枚それぞれのパーツごとに紙を彫り、紙を重ねていくことで全体の絵が出来上がる。

その紙の手仕事は川越に合うものだと思ったし、きっと街に広まっていくはずだと確信して、

川越のイベントで繋げられないかとこの時から探っていました。

合うイベントと思い浮かんだのがこのアートクラフト手づくり市。

織物市場はなんだか、場所に合うものを引き寄せる力があるようで、

この時に、彫紙アート作品が織物市場に展示されている風景がすでに見えていました。

草野さんに紹介したところ、やはり共感してくれて、

2015年の織物市場に出てもらおうと話しは進んでいった。

あれから一年・・・ようやくここに実現できたことにほっとしました。

来場者の中には、彫紙アートの体験教室に申し込んでくれた方もいたようでよかったです。


さらに、andA*さんも今回の織物市場に繋ぐことができた作家さん。





素敵なアクセサリーはこの日も人気で、12月の川越Farmer’s Marketでも話題になりそう。

(一ヶ月を切った「川越Farmer’s Market」12月13日蓮馨寺で開催

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12095639698.html


そして、会場を音で温めていたアーティストが、
大澤加寿彦さん、野津昌太郎さん、Lilo+飯田さん、糸永 衣里さんです。




雨にもかかわらず、たくさんの来場があり、このイベントの力をまざまざと感じられました。

そして、この建物でイベントを開催する意味として、

上の世代の人たちの熱意を受け取り、

今度は私たち世代が語り部として引き継がなければならないという想いから、

再び川越織物市場という建物にまつわる経緯をここに記します。


川越織物市場は、明治43年に開場。

織物の問屋、取引所として、月に6回ほどここで定期市が開かれていました。

大正8年に市場としての機能を終了しますが、

ここから歴史の荒波に揉まれていきます。

閉場後は長屋と住居として使われます。

今で言う・・・アパートです。11所帯あった。

平成になるまでここに人が住んでいたことがそうで、全部の部屋が埋まっていた。


織物市場が盛んだった地域、例えば桐生や秩父、八王子、足利でも、

同じような織物市場が建てられましたが、

川越織物市場は長い年月の風雪に耐え、住居として使われていたにもかかわらず、

窓も木戸も明治に建てられた当時のままで、

完全なそのままの形で残っているのは全国でも川越だけです。

取り壊しの話が出ても人が住んでいるからできず、

この形のまま残った側面があります。

その後、時を経て、今から13年前に突如急展開が訪れます。

2001.11.02 旧織物市場を解体し、マンションを建設する計画が発表される


2001.11.03 「旧川越織物市場の保存再生を考える会」が設立


2001.11.10 署名運動を開始したことが新聞各紙で報道


2001.11.29 保存を求める陳情署名13449名分を川越市に提出

(最終署名者数は20314名となり、翌年一月末に川越市に提出)


2001.12.08 マンション業者と地域住民の初会合

マンション業者側に織物市場の文化財としての価値を説明


2001.12.14 織物市場「敷地」について、川越市が地権者との間で

売買予約契約を締結し、仮登記


2001.12.17-18 川越市の委託を受けた協同組合伝統技法研究会による

建物現地調査(→旧織物市場の文化財的価値が確認される)


2001.12.19 さいたま地裁川越支部、市場棟解体禁止で仮処分

監視のための泊り込みを開始(翌年6月まで)


2002.03.23 講演会「川越織物市場 文化遺産とまちづくり」を開催


2002.04.24 織物市場の本来の所有者(川越織物工業小組合)によって、

処分禁止仮処分がなされ、建物の取壊しが法的に不可能に。


2002.04.28 川越市制施行80周年記念事業の「小江戸DEモード」において

「小江戸ベストマッチ団体賞」を受賞


2002.08.22 川越市と、川越織物市場の場所にマンション建築予定業者との間に

事実上の合意が成立。川越市土地開発公社は、8月22日、理事会を開催し、

土地を買収する議案を可決。


2002.11.14 川越市・川越市土地開発公社が旧川越市織物市場のマンション建設予定業者との間で、

川越市土地開発公社が敷地を購入し、建物はすべて川越市が寄付を受ける旨の契約を締結


2002.11.20 旧川越織物市場の建物の所有権に関する訴訟は、

本日、すべて和解により終了



川越のお店や作家同士の繋がりは他の街ではありえないくらい強い。

若い世代の新しいお店がどんどん誕生しているこの街では、

普通お店を営業していると、なかなか他のお店に顔を出して交流するのは難しいものですが、

一方でイベントがそれこそ毎週街のどこかで開催しているくらいの頻度であり、

お店同士一緒にイベントを作り上げることで競合より仲間のような感覚になって仲良くなっていく。

この日も、イベントの合間を見つけて他のブースを覗きにいく出店者の姿があちこちに見られ、

その様子は、出店者が一番このイベントを楽しんでいるんじゃないかと思わせるくらい。

いや、それは実はとてもいいことだと思います。

出店者が楽しんでいるイベントは、来場者も巻き込まれるようで、やっぱり雰囲気がいいのです。

織物市場に流れていた柔らかい空気は、今の川越を象徴し、

友達というよりやはり「仲間」(微妙なニュアンスですが)という関係性から生まれていると感じる。

そして、出店はしていないけれどその出店者と仲の良いお店の方も多数遊びに来ていたりと、

川越の素敵なお店の方が続々と足を運んで、もうそれはオールスター的な様相に。

ほどほど屋エイトさんを訪ねていたKIKONOさん。





(「KIKONO」カゴと帽子、ときどき雑貨。KIKONOの世界は広がっていく

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12011070379.html


ブーランジェリュネットさんでパンを買っていたのが、栗原造園さん。

いよいよ今度の日曜日がマーケット開催です。


(「栗原造園オープンガーデン2015」

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12028474630.html


最後に、cotofogの田中さんとソコノワの高田さんのツーショット。

cotofogさんは出店していませんが、知ってる出店者も多く交流を楽しんでいました。


(「田中博之 川越人物ストーリー」株式会社タナカ 田中博之さん

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12059064984.html


アートクラフト手づくり市in織物市場2015。

初日が終わり、二日目は見事に晴れて、1000人以上の来場があったそう。

今年も多くの人で賑わったイベントとなりました。


ここにあるものは、

心をこめて作った料理で、美味しくないわけがない、

心をこめて作った物で、素敵でないわけがない、心が満たされる空間でした。

お店同士の繋がりを見ていると、

こういう繋がりを大事にする街なら、若い世代が織物市場という唯一無二の建物を

きっと良い方向に活かしていくのではないか、そう思わせてくれるようでした。
もちろん、人任せではなく、自分たちが主体的に考えなければならないことで、

きっと良い方向に進んでいけるはず。

光を当て、新たな価値になることを期待します。

「アートクラフト手づくり市in織物市場2015」

11月14日15日開催 旧川越織物市場






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2015年11月14日、15日、旧川越織物市場で開催される
「アートクラフト手づくり市in織物市場」。いよいよ開催が間近に迫ってきました。

次回出店は二日間で延べ

クラフト28店、フード21店、音楽が4グループと、過去最大の規模になります。



今年で4回目の開催となるこのイベントは、川越の秋の恒例イベントとなり、

昨年は二日間でそれぞれ1000人以上の方が来ていました。
織物市場では秋がアートクラフト手づくり市で、春には手づくり食市が開催されています。




(2014年11月アートクラフト手づくり市2014より 

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11953890056.html

二日間、たくさんの素敵な出店者と出会えるこのイベントは、

川越の中でも特にファンが多い大人気イベント。

会場は二棟の長屋が残る独特な雰囲気の旧川越織物市場ですが、

実はあの場の中だけのイベントではなく、いろんな催しが併催されていて、

当日に至るまでの伏線も何本もあるのがこのイベントの真の姿。


このイベントの全体タイトルは

「ミュージアムロードto織物市場&アートクラフト手づくり市in織物市場」というタイトルで、

3つの催しからなります。

●ワークショップ ミュージアムロードを彩るアートフラッグをつくろう!

子どもたちとアーティストがいっしょにアートフラッグをつくります

●アートガイド《まちアート発見!》ツアー

川越のまちを歴史をアートの視点で歩いてみよう!

●アートクラフト手づくり市in織物市場

という全体像からなる。


「ワークショップ ミュージアムロードを彩るアートフラッグをつくろう!

子どもたちとアーティストがいっしょにアートフラッグをつくります」

というのもこのイベントの恒例で、イベントの一ヶ月ほど前に

たくさんの子どもたちにTシャツに絵を描いてもらうという催し。

そして11月に入ってからイベント当日までの2週間ほどの期間、

立門前通り沿いに掲げて作品展示と同時にイベント告知として盛り上げようというもの。

昨年も蓮馨寺前から真っ直ぐ伸びる立門前通りの両側には、

たくさんの子どもたちのアートフラッグが通り沿いで風にはためいていて、

歩く人たちが見上げていました。


そして、なにより面白いのは、

子どもたちが描くアートフラッグは、

アートクラフト手づくり市の出店者をテーマにした絵なのです。





(アートクラフト手づくり市2014のアートフラッグ掲揚の様子)

11月には入り、土日ともなると立ち止まってTシャツを面白そうに見上げている方も多くいて、

また、描いた子ども本人も気になって見に来るのも毎年の光景。
「あ!あった!ここに下がってるよ!」
昨年も男の子がTシャツを指差して叫んでいた姿がありました。
こうしてアートフラッグに導かれながら通りを進んでいくと、

旧川越織物市場にたどり着く、という導線になっている趣向が楽しい。


そして、今年も11月のアートクラフト手づくり市当日に向けて、

10月始めにアートフラッグワークショップが開催されました。
2015年10月4日(日)

「ミュージアムロードを彩るアートフラッグをつくろう」
子どもたちとアーティストがいっしょにアートフラッグをつくります。
第1回 9:30~12:00 第2回 14:00~16:30 
人数:各25名(小・中・高生)
会場:川越市立美術館 創作棟
講師:木谷安憲(美術家)


実はこのイベントには、何人か作家さんの出店の橋渡しをしたこともあり、

(彫紙アートカラーズさん、アクセサリーのandA*など、昨年は野菜や ながのさん)
当日のイベントの様子だけでなく、アートフラッグワークショップという伏線から伝えようと思いす。


10月4日、川越市立美術館創作棟では、午前中から子どもたちが大勢集まり、

賑やかに制作に取り組んでいる光景がありました。






(上はピザの絵とパンの絵。ピザは「Pizza Pizza Pizza!」さんの写真を見ながら

美味しそうに描いています♪)


子どもたちが座る前にTシャツが置かれ、傍らにはアートクラフト手づくり市の出店者の画像写真。

冒頭に掲載したアートクラフト手づくり市のフライヤーの出店写真を参考にして、

熱心に覗き込みながら、

想像力を膨らませて自由な発想でTシャツというキャンバスに絵を描いていく子どもたち。


絵がだけを見たら、本当に手づくり市の出店者の絵?と思うかもしれませんが、

子どもたちはもう真剣そのもの。

中央にあるお菓子の絵はもともとあったようですが、

右に置いたケーキの写真を見ながら、周りにケーキやいちごなどの絵を描いていく。

とても上手で、そしてとっても美味しそう。

ケーキといえば、そう、パティスリーの出店です。

これは西武新宿線南大塚駅にある「パティスリールアンジュ」さんの絵を描いているところでした。

(パティスリールアンジュ http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11729844168.html

もちろんこのTシャツも後日、アートフラッグとなって立門前通りに掲げられます。


アクセサリーの「andA*」さんをテーマに描いた子は、自分でアレンジしてネックレスにしていました。



こちらでは、「紅茶の時間」さんの写真を見ながら一生懸命描き上げている子。


紅茶の時間さんはアートクラフト手づくり市お馴染みの出店で、

2015年5月の栗原造園のオープンガーデンにも出店していて、美味しい紅茶を提供していました。

(2015年5月栗原造園オープンガーデン http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12028474630.html


子どもたちの間を縫うように行き交い、声をかけている講師の方は、

絵が描きこまれたつなぎの服を着こんでまさにアーティストの雰囲気を漂わせている。

その顔はつい一ヶ月ほど前にもお会いしたばかり。

講師を務めていたのが、木谷安憲さん。

木谷さんといえば、主宰する描く詩人の会の展覧会を先月開催したばかりで、

あの様子を記事にしたことを憶えているでしょうか。

2015年9月5日(土)、6日(日)三番町ギャラリーで二日間に渡って開催された

「第2回描く詩人の会展覧会」。



(「第2回描く詩人の会展覧会」 http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12072754771.html

会の人たちの作品をまとめた展覧会で、アートの可能性を広げ、今年も大盛況の内に幕を閉じました。

これが終わると、木谷さん自身アーティストとして活動を進め、

今年のアートクラフト手づくり市には、出店者として参加することになり、

そしてこうしてアートフラッグ制作の講師も毎年務めています。


真剣な眼差しでキャンバスに向かう姿、写真を見ながらこちらでじっくり時間をかけて描いていたのが・・・




雑貨のNIMUさんの絵でした。


子どもたちの発想は本当に面白い。アートクラフト手づくり市は、

その名の通りクラフト作家さんがたくさん出店しますが、音楽演奏も欠かせない要素の一つ。

もちろん音楽の出演者の紹介も、子どもたちは絵で表現しています。




音楽は全部で4組登場します。



こちらで出来上がった絵は、とても分かりやすくて上手なろうそくの絵。

和ろうそくの出店者の絵でした。和ろうそくといえば・・・

川越にできたばかりの和ろうそくのお店「haze」もアートクラフト手づくり市に出店することになりました


(haze 同じ火には、二度と会えない。 http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12073133563.html


一目見てすぐに分かったのが、このミツバチ。。。

これはすぐに出店が分かりますね。



(野々山養蜂園 川越の絶品蜂蜜の現場へ http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12065261924.html


こうして、「ワークショップ ミュージアムロードを彩るアートフラッグをつくろう!」
午前の部が終了しました。

一人で何枚も描く子もいたりして、みんな楽しそうに取り組んでいました。

午後の部と合わせ、出店者の絵が描かれたアートフラッグが完成。









2015年11月14日、15日、旧川越織物市場で開催される
「アートクラフト手づくり市in織物市場」。

子どもたちのアートフラッグが蓮馨寺から旧川越織物市場までの立門前通りに掲げられるのは、

11月1日からイベント当日までの2週間です。

子どもたちの力作をぜひご覧ください。




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2014年11月15日、16日に川越織物市場で開催されたアートクラフト手づくり市。

 

二日間で2500人の来場があり、大盛況のうちに幕を閉じました。

今回初出店の作家さんが何人もいて、今後の活動が気になる方がたくさんいました。

賑やかさの裏側には、悲しいお別れ、いや、新たな門出と言った方が良いかもしれませんが、

赤いワーゲンバスで親しまれたハンバーガーのMiles Awayが、

この日川越出店ラストを迎えました。川越のみならず、移動販売自体がこの日で終了となりました。

Miles Awayは、入間市に同じ名前で実店舗を構えることになったのです。

「MilesAway」

入間市下藤沢1128-8

11:00~15:00(ラストオーダー14:30)

18:00~22;00(ラストオーダー21:30)

火曜夜、水曜休み テイクアウトOK

04-2962-0794

すでにお店の方はオープンしていて、合間を縫ってこの日、最後の移動販売営業を行いました。





アボカドバーガー。

 

蔵里や一番街の宵の市や、あちこちのイベント出店で

 

川越の方なら見た事ない方いないくらい存在感のあったMiles Away。

いろんな種類のバーガーを揃え、

「アボカドバーガーが好き」「サルサバーガーのファン」

など、それぞれの想いを語りだしたら止まらなくなりそうなくらい親しまれていた。

Miles Awayを振り返ると、彼らがいたから、

今川越でここまで移動販売車が出店しやすい環境が出来ている事実があり、

そして、そのことを知っている方は実は少ないと思う。

 

これも不思議な因果です。

 

最後に会ったのがアートクラフト手づくり市なら、
初めて会ったのもアートクラフト手づくり市の会場でした。
2012年の第1回のアートクラフト手づくり市。

このイベントの、手づくりにこだわったものが並ぶ雰囲気は当時も今も変わりません。

川越style

(2012年開催時)。

 

第一回の時は、雰囲気はまだ落ち着いていました。

 

あの時は川越織物市場だけでなく、近くにある旧鶴川座前も賑やかな雰囲気に包まれていました。

その時に・・・あの赤いワーゲンバスと出会ったんです。

 

川越style

 

メイン会場の織物市場の様子を伝えつつ、旧鶴川座へ移動し、

『そちらの会場に向かうと、鶴川座前も賑やかな雰囲気に包まれ、
花の「ディシプー」
木工の「羽工房」
ハンバーガー「Miles Away」
有機野菜の「tack farm」の4店が出店していました』
という紹介の仕方で2年前に書いています。

 

当時の記事を見返してびっくりしたのですが、

 

初遭遇ではなんとMiles Awayは全くのスルーだったことが分かった。。。
『こちらには最初から目的のものがあって来たんです。
いいの残ってるといいな』
と有機野菜の「tack farm」が目当てだったことを書いていました。
そう、確かにあの時は、赤いワーゲンバスに目は引かれたけれど、
そこまで気に留めていなかったことを思い出しました。
記事では野菜のことしか書いていないくらい。。。

まだ深く知らず、どこか遠くから来た移動販売で、この後もう再会することはないかな、と

うっすら思っていたのかもしれない。

 

そしてこの日からほどなくして、
2013年1月、いよいよMiles Awayだけをピックアップした記事を書く時がやってきました。
彼らの主催イベントである「楽市楽座」が
旧鶴川座前を会場にしてスタートし、当日足を運んでいます。

 

その時に
「この前のアートクラフト手づくり市にも出店していましたよね」
と初めて言葉を交わしたところから全ては始まった。

旧鶴川座前で毎月第3日曜日にいろんな出店者を呼んで、楽しいイベントを開催していく、
それが楽市楽座だったんです。
この時集まっていたのは・・・
「tack farm 有機野菜」
「まえのろみ イラスト雑貨」
「Mokku 木工雑貨」
「rock'n roll death star コーヒー・ビール」
「Miles Away ハンバーガー・スープ」でした。




この楽市楽座は、Miles Awayのある思いから始まり、
それに賛同するお店が集まり全体が出来上がっていた。
彼が発した言葉、
「とにかく面白い事やってみよう!」が印象的だった。
大きなイベントではないけれど、
新しい事やろうと走り出した姿を応援したいと思った。

 

今でこそ、川越市内で移動販売車を見る機会は多くなりましたが、
当時、市街地で積極的に移動販売しているのはMiles Awayくらいのもので、
特に彼らが蔵里の広場出店に漕ぎつけたところから、
川越における移動販売車の状況は変わっていった部分があります。
蔵里は今、個性溢れるいろんな移動販売車が広場を賑やかにしていますが、
もとを振り返ると、Miles Awayによる毎週出店を受け入れたのが

 

ターニングポイントだったのではないかと思います。
蔵里と Miles Away、双方が話し合いを重ねて実現した出店で、当時としては大英断だったと思います。

 

あの時Miles Away が話していたのは、
「屋台を自分でやりたいと思ってる人も、
川越は無理と諦めてみんな都内に行っちゃったりするんだよ」
ということだった。
川越にはそもそも屋台を出せる場所が少なく、受け入れる素地も街にはなかった。
「今はそんな状況だけど、
自分が先陣切って移動販売を定着させて
他の人が出店しやすい環境作りたい。
いろいろやってみないと前に進めないし、
出せる場所があればとにかく出す。
そんな感じで、この旧鶴川座前も蓮馨寺が貸してくれたので、

 

ここでいろんな出店を集めたイベントをやろうと周りの人に声かけてみた」
そうして始まったのが楽市楽座でした。

これ以来、第3日曜日に楽市楽座に行くのが定番となっていきました。

 

2013年2月17日楽市楽座開催。この時出店していたのは、
「まえのろみイラスト雑貨」
「ばくだん焼本舗ジャンボたこ焼き」
「R&R death starコーヒー、アルコール」
「Miles Awayハンバーガー・スープ」
でした。

 

川越style

 

川越style

 

サルサバーガーは最初の出会いからファンに。

ピーマンと酢漬けのハラペーニョがアクセントとしてさっぱりと合います。

 

川越style

 

Miles Awayのハンバーガーの美味しさは、
美味しいと同時に貴重なものを頂く感覚もあった。
川越で美味しいハンバーガーを食べようと思っても、なかなか出会えなかったのです。
少し前なら、クレアモールから脇道を入った先にオートマンダイナーがあった。
しかし、2013年3月24日でオートマンは閉店してしまう。
当時は本当になくなっちゃうの??と信じられない思いでした。
川越で10年以上愛されたオートマンダイナーは、誇りでした。
「自分たちの街には個性的なハンバーガーショップがある」
チェーン店ではなく、個人がやるこだわりのハンバーガーショップがある。
それが誇らしかった。
オートマンが閉店してしまうと、もう頼みはMiles Awayだけくらいのもの。
そして、Miles Awayのイサハヤさんは元オートマンのスタッフだったという流れも、

余計に期待してしまう部分でもありました。

 

2013年3月、川越の街は沸いていました。
川越-横浜直通運転が始まり、横浜方面からどっと観光客が押し寄せてきたのです。
さらに多くの人を川越に呼び込み、
行灯を灯し夜の蔵造りの町並みを盛り上げようと、

 

この3月に始まった一番街の催しが、宵の市だった。

 

宵の市の第1回の開催からMiles Awayは出店し、
グルメ屋台村の責任者としてまとめ役を担っていました。

 

以後宵の市に行くたびにMiles Awayに立ち寄ることが定番となっていきます。


宵の市というイベントは当初からスタイルは変わらず、
グルメ屋台村あり、こだわりの雑貨が集まり、音楽イベントあり、と
風情ある町並みと賑やかさが一体となって楽しい雰囲気です。
川越style

 

川越style

 

 

川越style

 

 

川越style

 

この時 Miles Awayは、新作のハンバーガーが出来たというので、

早速それを楽しみに行ったのを覚えています。
「川越バーガー」。
三元豚のベーコンにサワークリームが乗っていて美味しかったです。

宵の市に呼ばれ、責任者まで任されたのは、

蔵里の出店や楽市楽座の話しが一番街に伝わったから。

少しずつ、少しずつ、街の状況が変わっていくのが分かりました。

 

そして、この月の楽市楽座は場所を変え蔵里で開催されました。

 

川越style

 

2013年4月第一土曜、事前の予報では天気は大荒れとのこと。
第2回宵の市は中止になったかと思いきや、
音楽ライブや雑貨マーケットは中止になりましたが、
雨の中イレギュラーな事態が多発する中、
グルメ屋台村は敢行していたんです。とにかくこの時の宵の市は熱かった。
川越style

 

 

始まったばかりのこの催しの灯を絶やしきゃいけない!と、
Miles Awayはじめ運営の方々は奔走していた。

 

15時くらいから雨は強めに降り始め、
Miles Awayの営業大丈夫なのかと思ったら
カッパ着て元気に営業していました。

 

川越style

 

 

川越style
雨に降られることもあった宵の市ですが、

 

以後、Miles Awayが雨により出店中止ということは一度もありませんでした。

 

2013年5月のGWの宵の市は、打って変わって気持ち良い青空に恵まれ、

 

歩行者天国となった一番街は大勢の方が押し寄せました。

川越style

この頃になると、

蔵里と宵の市と楽市楽座を掛け持ちで出店していて、

Miles Awayが広く知られるようになり、引っ張りだこになっていく時期でした。

 

2013年6月の楽市楽座は、初出店として

 

川越の岸町にあるヘンプ雑貨&衣料の「Pot shot」が出店していました。

Miles Awayのハンバーガーを求める方は、

近くでお店をやられている方も多く、旧鶴川座に買いに来る様子をよく見かけました。

川越style

 

この時、無造作に置かれたある物に目が止まった。

 

ワーゲンバスの横に設置されたテーブルの上に、
ハンバーガーの置物がちょこんと置かれていたんです。

 

川越style

 

一体これは何なのか・・・??
話しを聞いてみると、これには興味深いエピソードが詰まっていることが分かりました。
この置物がもともとあった場所が、
今はなきオートマンダイナーの店内だった。

オートマンがお店を閉めるという時に、大将から、
「『これあげるよ』とくれたものなんだよ。
閉店する時にお店の物をあんまり人に上げてなかったんだけど、
これくれたんだよね」
と話していました。

ちなみにMiles Awayという店名は、

オートマンダイナーにあった、小さなプレートに書かれていたMiles Awayからとったものです。


2013年7月宵の市。
川越で毎月開催されるイベントとしては、
「場所」(例えば成田山川越別院の蚤の市)で毎月行われるものがあるけれど、
「通り」で毎月行われるものって、川越にはほとんどない。
考えてみたら、今でこそ慣れてきましたが、
一番街という歴史ある蔵造りの通りで、
こういうイベントが毎月開催されるのは信じられない事だなとつくづく思います。

川越style

 

川越style

 

開放的な広場、横から音楽が流れ、
移動販売の屋台が並んで、雑貨マーケットがある。
「この通りでこういうことができたらいいな」
と想像していたことが今現実に起こっている。

3月に宵の市が始まった当初、
蔵の町並みの中に、色とりどりの移動販売車が集まった賑やかな屋台村ができた事に
まず驚いたのを覚えています。川越はここまで変わってきている。
外で、青空の下で食事する場所があるなんて、
宵の市がなかったらこういう試みが始まる事はなかったかもしれません。
それだけ、このイベントは新しい事をやろうとしている。


2013年11月の宵の市の時は、連休と重なり一番街は歩行者天国に。

用意されていた催しは、
・グルメ屋台村
・ぶらぶらマーケット
・川越SUNSETのDJ
・タロット&占星術セッション
・川越高校の応援団演技披露
・居合の剣舞
・川越ご当地アイドルユニット川越CLEAR'S(クリアーズ)ライブ
・札の辻のストリートライブは全7組のアーティストが登場!
・りそな銀行のストリートライブも迫力のBIGBAND
一直線の通りのあちこちで、
これだけの催しが行われていたので、全部見て回るのは大変なくらい盛り沢山でした。

川越style

 

川越style

 

 


同じく11月、第2回目のアートクラフト手作り市にも出店。

 

この頃には、川越の人なら一度は食べた事あるくらい浸透していたのではないでしょうか。

川越style

 

川越style

 

 


2014年2月宵の市。いつものように笑顔で迎えてくれるキノッピがいました。

 

 

 

2014年3月、
この時の宵の市も朝からぽつぽつと雨。。。
昼過ぎから止むという予報でしたが、野外で行われる催しが多いので、、
特に雑貨マーケットや音楽ライブは少しの雨でも難しい。
昼頃になってもしとしと降る雨は相変わらず、

 

 

今日は中止??と雨空を見上げ半分諦めていた。

宵の市が始まって1年になる。

1年の節目で雨かと残念になり、

そういえば去年の4月の宵の市も雨だったな、と当時を思い出しました。

一番街に向かい、移動販売が並んだ屋台村、
ここも中止になっているんだろうなと会場に足を踏み入れると・・・
鮮烈な赤が目に飛び込んできました。真っ赤なワーゲンバスです。

 


嬉しさとホッとするような安心感。
雨の中MilesAwayが出店していました。

 

そして横を見ると、タコスのカランコロンも来ていた。
中止だと思い込んでいた雑貨のぶらぶらマーケットも、
グルメ屋台と同じ場所にテントを移して出店していました。

 

その雑貨も、いつもなら駐車場が埋まるほど出店がありますが
この日は3店。
3店しか、というより、3店も出ている、と驚きました。
そうなんです。雨で中止かと思いきや、出店者さんはやる気満々で、

 

「雨でも楽しんでやってるよ!!」

と、この状況を楽しんでるようでもありました。
川越の一番街は、歴史ある通りで落ち着いたイメージがありますが、
中にいるのは熱い方々。
雨くらいではへこたれない方々が動かしてる。


本当のことを言えば、
胸のうちの底では、「この雨でも宵の市やってるだろうな」
そう思っていたんです。
たぶん、サニーサイドテラスは出てるだろうな、
Miles Awayのハンバーガーもカランコロンのタコスも来てるはず、と。

店主の人柄を知れば知るほど、彼らの熱さを知っていて、
思った通りの顔触れが雨の中に出ていた。
やっぱり宵の市だ、と思った。

今回の宵の市らしい会場は、ほぼこの一箇所のみ。
でもこの小さい空間に、
いつも以上の熱がこもっていたのを覚えています。

 

 

またまたアボカドバーガーを。


2014年5月、宵の市。MilesAwayは都内などにも出店するようになっていましたが、

川越での出店は宵の市で見かけることが多く、

第1回から出店し、責任者という立場もあり、

川越の出店の軌跡はそのまま宵の市の軌跡と重なります。

この時のグルメ屋台村もMilsAwayにカランコロン、
今月は他にも移動販売車が何台も集まり、GWらしい賑わいがありました。

そして、野外で食べる気持ちよさ。


 

 

いつものMilesAwayの美味しさの確かさです。
丁寧に仕込みをしている仕事が感じられる手づくりハンバーガー、これはベーコンバーガー。


7月、8月の宵の市は、雑貨マーケットとグルメ屋台はお休みしていました。
そして6月の宵の市は雨だった。

 

2014年9月の宵の市。
今回の規模の宵の市は、実に5月のGW以来となるものでした。

 

 

 

 

 

 

久しぶりの開催、お客さんもそうだし、
なにより出店するお店の方々が宵の市の開催を楽しみにしていました。
イベントは出店者さんが楽しんでこそ。
その気持ちが会場の雰囲気に表われ、会場に来られるお客さんに伝わる、
宵の市はこうじゃなくちゃ!という熱さが漂っていた。

 

一番街は変化が激しい。少し来ないとその変化に置いていかれそうになります。
新しいお店が次々にオープンし、
これからもいくつものお店のオープンが予定されています。
特に最近は変化が早くて、たまに立ち止まって回りを見渡すと

初めて見る通りのような感覚に陥ることがあります。
変わっていく寂しさと変わっていくわくわく。

両方が混ぜ合わさっていますが、「街は生き物。街は常に呼吸し、変化していくもの」

と一番街の前理事長が語っていたことを思い出します。

蔵造りの街並みは、ずっと変わらないように見えて、絶えず変化している。
新しいお店で通りがどんな雰囲気に変化していくのか、
一年後にはまったく新しい感触を受けているはず。

 

宵の市があるからこうして頻繁に一番街にも来ている部分もあり、

 

一番街の変化を肌で感じることができました。

 

そして、この時に食べたハンバーガーが、宵の市では最後となったのでした。

 

 

 

そして。

 

 

MilesAway、川越ラストデーとなった2014年11月16日アートクラフト手づくり市です。

その会場に静かに向かおうとする二人、いや、二匹の猫がいました。

なにやら後ろ手に隠しているのが見える・・・??

この後姿を見ればもうお分かりですよね。そうです、ミケさんとクロミです。

宵の市の日、ねこまんま焼きおにぎりでお馴染みの中市本店さんに登場する猫で、

ミケさんが川越に初めて登場したのが宵の市、

宵の市には特別な想いを抱いているのは

MilesAwayもミケさんも同じ。

宵の市を盛り上げた、まさに戦友のような関係です。

 

今回、店舗オープンをお祝いしようと、ひそかにドッキリを仕掛けようとしていた。

 

そこに来るはずのない二匹の猫が突如MilesAwayの前に現れ、キノッピに花束を渡すというもの。

考えたのはなんとクロミだといいます。

気付かれないように、一歩一歩そっと織物市場に向かって歩いていくミケさんとクロミ。

 

 

そんなドッキリが裏で仕掛けられているなんて、これっぽっちも思っていないキノッピ。

いつものスマイルで、お勧めバーガーを紹介しています。

 

織物市場の入口に辿り着いた二匹。

 

近くにいた大学生たちは急に現れた二匹に驚き歓声を上げています。

ざわざわし出す会場。二匹に着いて歩いてくる人が増えていく。

 

その様子にキノッピが気付いた。

 

突然現れたミケさんとクロミに思わず笑顔、写真を撮ろうとしていました。


 

・・・が、歩いてくるのは自分たちの所だと、雰囲気で察知したようだった。

 

そこで真意を理解したMilesAwayの二人。イサハヤさんは車から急いで降りてきました。

二人の前でミケさんとクロミは立ち止まり、クロミが手書きした手紙を代読しました。

アートクラフト手作り市に出店していた作家さんや運営の方々が集まり、

この場を囲みます。


 

「マイルズアウェイさんへ

 

雨の日も風の日も

おいしいハンバーガーをとどけに来てくれて

ほんとうにどうもありがとう

ニコニコえがおのイサハヤさんとキノッピが

赤い車のところでまっててくれて

二人に会えるのがいつも楽しみだったよ!

よいの市やくら里に

マイルズさんが来なくなるのはすごくさみしいけど

入間のお店がんばって

今までおつかれさまでした!

ミケ クロミより」

 

 

 

大号泣のキノッピ。

 

まさか、川越ラストの日にこんなドッキリが待ち受けていたなんて・・・涙が止まりません。

ミケさんが花束を渡し、お互いに熱い抱擁を交わしました。

周りで見守っていた人たちから拍手が起こりました。

 

「クロミ、ありがとう!!」

 

 

 


 

MilesAwayの川越での日々は終わりました。

 

赤い車も売却予定で、これからはじっくりと腰を据え店舗を切り盛りしていきます。

ただ、入間は遠い場所でもないし、

宵の市や蔵里といったような限定された時ではなく、

そこに行けば常時食べられるという状況は、むしろ前向きにとらえたいです。

お別れであり新たな道へ進む門出。

 

と、このサプライズどっきりを見守っていたアートクラフト手づくり市主催の草野さんが、

 

来春の手づくり食市に、ワーゲンバスじゃなくてもいいから何かで出店して、とオファー出していました。

なんという展開(笑)どうなるのでしょうか。

 

これからの展開も楽しみですが、ひとまずここは一段落。

 

MilesAway、美味しいハンバーガーをありがとうございました。

初めて楽市楽座で食べた時からファンになり、何度も何度も食べさせて頂きました。

これからは入間の方にもお邪魔しますのでよろしくお願いします。

お店の様子も楽しみにしています。

 

また会える日まで。

 

 

川越で移動販売を、手作りハンバーガーを、定着させてくれてありがとうございました!

 

 

「MilesAway」

 

入間市下藤沢1128-8

11:00~15:00(ラストオーダー14:30)

18:00~22;00(ラストオーダー21:30)

火曜夜、水曜休み テイクアウトOK

04-2962-0794


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