「川越style」

webマガジン川越styleは、「小江戸川越」のお店や人、イベント、行事、風景、文化、川越の熱い動きを伝える情報発信サイトです。過去記事もぜひどうぞ。


テーマ:

 

 

 

 

続々と姿を現していくキャラクターたち、キャラクター同士の再会に、子どもたちとの再会、「またここで会えたね」と飛び跳ねるようにみな喜びを爆発させていたのでした。

今回初めてやって来たキャラクターたちも多数到着し、「心ゆくまで子どもたちとの交流を楽しむぞ!」、蔵里で子どもたちに出会えるのを楽しみにしているようでした。

一体、また一体、キャラクターが集まり、蔵里の広場はキャラクターの坩堝となっていく。

今回はどんな出会いがあるのでしょう、どんな楽しいことが、どんなハプニングが?サプライズが?あるでしょう。

2017年5月5日~7日小江戸蔵里で開催されたのが、「小江戸蔵里キャラクター祭り Remember」。今回はなんと、怒涛の三日間開催となりました。

 

 

毎年春と秋に開催されてきて、半年ぶりに帰ってきたキャラクター祭り。

(「小江戸蔵里キャラクター祭り Reply」2016年11月5日(土)、6日(日)

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12209912325.html

 

キャラクター祭りを中心的にまとめているのが、一番街にあるねこまんま焼きおにぎりでお馴染み「中市本店」さんの看板猫、ミケさんであることはもうご存知の通り。

このGWも、お店の前で列整理などに追われて奮闘していました。

5月3日、4日が中市本店さん、そして5日~7日がキャラクター祭りという超過密スケジュール、人間以上に活躍していた猫がいたことは記憶に留めたいところ。

 

 

 

 

 

 

(2017年5月GWの一番街 中市本店のミケさん)

普段の仕事風景からは想像できないかもしれませんが、ミケさんが胸の内に秘めたキャラクター愛はもう人一倍、あ、いや、猫一倍。

「世の中には広く知られていなくとも、こつこつと頑張っているキャラクターたちがたくさんいるんだ。そんな彼ら彼女らが輝ける場を作りたい」という思いから始めた小江戸蔵里キャラクター祭り。

地元に根付いて愛されているキャラクター、という着目がミケさんらしく、ミケさんが主役のイベントというより、ミケさんはあくまで裏方に徹し、周りのキャラクターを引き立てようとしているのが見逃せないポイント。

中市本店さんの仕事を終えた後にミケさん一匹で各地に交渉に赴いて、一体一体キャラクター祭り招聘を実現していきました。

ミケさんの誘いに、どのキャラクターも「ぜひ参加したい!」と乗り気で、これまで数えきれないほどのキャラクターが蔵里にやって来ました。キャラクターたちにとっては、子どもたちと触れ合い絶好の機会であり、なにより存在を知ってもらう大きなPRにもなる。

キャラクター祭りでは、実は毎回テーマがあって、それに沿って招聘するキャラクターを決めていますが、今回のテーマは、ずばり、「川越」。

その真意を中市本店さんの仕事に合間にミケさんがジェスタチャーで教えてくれた。

「やっぱり自分は川越の猫だし、今回のキャラクター祭りは一つの集大成的なものにしたいと思っていたんだ。だから、テーマは川越のキャラクターにしたかったんだ。川越にはみんながよく知る有名なキャラクターだけでなく、たくさんのキャラクターがいて頑張っているんだよ。自分の古里である川越で、川越のキャラクターを川越の人に知ってもらいたいと思ったんだ」と身振り手振りで熱く語っていました。

川越のキャラクター??

それを聞いた瞬間、すぐにはピンと来ませんでした。川越のキャラクターと言えば、きっとみな「ときも」はすぐに思い浮かべるでしょう。それに、時の鐘マン、カワゴレッダー・刃、小江戸バットマン、、、いくつかのキャラクターはすぐに挙げられますが、「小江戸蔵里キャラクター祭り」を開くほどのキャラクターがこの街にいるとは・・・?

そんな心配をよそに、ミケさんは、ふふふ、楽しみにしておいておくれ、と余裕の笑みを浮かべていたのでした。

さらに衝撃的なニュースが飛び込んできた。これまでの開催の盛況ぶりから、蔵里さんから「GWに三日間開催はどうか」との提案が届いたのだった。

三日間。。。

これまでの二日間開催でもハードなものでしたが、三日間となると想像を絶する世界。ミケさんは「自分で出来るだろうか」と悩みに悩んだが、最後には「川越のキャラクターのためにも、楽しみに来てくれる人たちのためにも、やろう!」と前人未到のチャレンジを敢行することを決めたのでした。

当初はミケさん一匹で形にしていたイベントも、回を重ねるごとに仲間が増え、今では実行委員のメンバーでもあるエホンオオカミさんやウサギ人間さんたちが駆け回って開催に漕ぎつけている。「今はもう自分一匹では出来ない。あいつらがいてくれて本当に助かっているんだ」と話しているミケさんでした。


GWの中市本店さんの仕事の翌日、5月5日から始まった小江戸キャラクター祭り、川越のキャラクターと言えばの存在であり、イベントの主役でもある「川越三大キャラクター」の横綱ときもが登場、さらに川越三大キャラクターの一人、時の鐘マンや同じく川越三大キャラクターの一翼、川越社会福祉協議会の福っくらちゃんも登場して会場を盛り上げました。なんとここに、ときも、時の鐘マン、福っくらちゃんという川越の夢の3大キャラクター揃い踏みを実現。
今までどのイベントでもなし得なかった三大キャラの共演です。それぞれの地で活躍しているキャラクターが、同じ日、同じ場所、同じ時間に居るということがどれほど貴重なものか、川越市内の三大キャラクターでされ、三体揃い踏みというのはこれが川越史上初めてのことなのでした。
表があるなら裏があるのが世の常。

「川越『裏』三大キャラクター」の小江戸バットマンや川越ダースベーダーなども登場した初日。

中でも、今まで「いる!」「見た!」など目撃情報が寄せられ、幻のキャラクターとして知る人ぞ知る存在だった川越ダースベーダーが正式に公の場に登場した意味は大きい。小江戸バットマンとの共演に、地元ファンは狂喜乱舞しました。

カオスとなった会場を華麗な綱裁きで仕切るのが、ミケさんが川越のキャラクター界の頂点に君臨すると評する河越藩狐衆の紅狐さん。音楽では、川越でお馴染み、LiLoさんが出演して盛り上げました。

 

 

 

 

(5月5日初日「小江戸蔵里キャラクター祭り Remenber」)

初日は、11時のオープニングから、キャラクター紹介、川越ダースベーダーショー、記念撮影会、キャラクター対抗お玉リレー、キャラクター対抗玉入れ、LiLoさんライブ、ミケさんショーという内容でした。
 

キャラクターは、三日間登場したものから一日限定のものまで様々。

川越のキャラクターとしては、川越税務署のイータくんが参加、
塙保己一特別支援学校のつえぽんが今回も登場、
蔵里広場の誘導ブロックの上を華麗に歩き、「こうして歩くぽん!」と解説していました。
(株)長登屋のイもグラくんが久々に参加、さつま芋をモチーフにした川越のキャラクターはときもだけではありません。ときもの存在に隠れがちですが、いもグラくんも川越に欠かせないさつま芋キャラクター。
(株)松堀不動産からはあるゾウ」くんが初参加。
川越第一プラザからイチプラくんも急遽参加を決めてくれた。2017年2月に誕生したばかりのキャラクターで、もちろん小江戸蔵里キャラクター祭り初登場です。
東洋大学川越キャンパスより、今回もこもれビーが蔵里登場。
月刊inoより、イノコちゃんが登場、キャラクター祭りではすっかり恒例キャラクターとなっています。以前、月刊inoにキャラクター祭りの集合写真が表紙を飾ったこともありました。
(株)ヤオコーから久々にヤッポーさんが参加、ミケさん曰く「キャラクター界の肝っ玉母ちゃん」らしく、みんなからもヤッポー母さんと呼ばれていたのが印象的でした。
ASIA住宅販売のアジアわん、
宇宙ケロタン星から川越にやって来た最強のテニスプレイヤーテニボくんもゲストキャラとして参加。
そして、今回、地元参加キャラクターとしての目玉はなんといってもこのキャラクターだったでしょう。。。武州ガスから来たナチュラくん。
ミケさんは、
「第一回キャラクター祭りからずっとオファーを出していたんだけど、どうしても春と秋の『ガス展』と被ってしまい断念していたんだ。しかし、今回は幸いにも被らなかったので晴れてキャラクター祭りに参加決定。ナチュラくんが参加してくれたことによって、6回目の開催でやっと川越に拠点を置くすべての企業キャラクターが参加した事になったんだ」と話していた。


各地からやって来たキャラクターとしては、
東北アニマルファミリーのフェイズくんがキャラクター祭り初登場、
夢喰くんやどんちゃん、アオーンさんも初登場でした。
千葉県流山市から来たモチロボ、(有)ちょこグループよりちょこ太郎さんとちょ小太郎くんも初登場。矯正展でミケさんと知りあい、キャラクター祭りに誘われたのでした。
それに、公募によって立候補した個人キャラクターのレフカダ颯(はやて)さんといったキャラクターが、三日間入れ替わり立ち代わり登場していたのが小江戸蔵里キャラクター祭り。まさにキャラクターの祭典です。

他にも、絵描きの冨波千愛さんは3日間フェイスペイントで盛り上げ、

また、小江戸蔵里キャラクター祭りでは、「秋也くんを救う会」を全力でサポートし、会場内でキャラクターたちも募金の協力を訴えました。

「秋也くんを救う会」

http://xn--p8jr5rd2529ag6am05hbi8a.com/

 

5月6日、二日目もたくさんのキャラクターたちが集結し、キャラクター紹介、記念撮影会、キャラクター対抗玉入れ、キャラクター対抗お玉レース、ピエロのきぃーちゃんショーといった内容で盛り上がりました。

二日目も朝から元気いっぱいのキャラクターたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


二日目は前代未聞のキャラクター揃い踏みが見られました。

ミケさん、クロミに加え、にゃん吉くん、まねっきーが揃った「にゃんにゃんカルテット」が完成。!
猫だらけのキャラクターが集まり、通常なら「自分と被る!」などと怒り出しそうな展開ですが、いや、むしろキャラクターたちは猫まみれだ!と喜んでいたほど。

猫まみれの展開はこれに終わらなかった。。。

キャラクター祭りには、そう、もう一匹の猫が登場していたのです。

「僕も入れてー!」とカルテットに近づいていく猫、イチプラくんだ。!

5匹が揃った「にゃんにゃんクインテット」がここに結成されました。これも他のキャラクターイベントではまず見られないショットです。

 

「ついにあいつもやって来たか」と小江戸バットマンが呟いて、前ぽいうからこちらに向かってくるキャラクターに目を遣っていた。

軽快な音楽を響かせながら歩いてやって来たのが、アコーディオン・スパイダーマンさん。そうです、川越裏三大キャラクターの最後のピース、彼がやって来たのでした。小江戸バットマンとは前回同様共演を果たし、また、再会を喜んでいた。

 

催しでは、キャラクター対抗玉入れは、キャラクターと来場者が一緒になって二つのチームに分かれ、玉入れして盛り上がります。

「絶対勝つぞ!」「こっちこそ負けないからな!」と対抗心むき出しのキャラクターたち。子どもたちもキャラクターと一緒に玉入れすることに興奮気味でした。

 

 

さらに、恒例のキャラクター対抗お玉リレーも来場者と一緒になって楽しむゲーム。

「今度こそ負けないからな!」「こっちだって絶対勝つ!」と火花散る2チーム。

 

 

この後はピエロのきぃーちゃんショー、ダンスパフォーマンスと続いていき、二日目も大盛況の内に終わりました。

 

しかし、まだまだ気を緩めるわけにはいかない。

さあ、明日は最終日、最高のキャラクター祭りにするぞ!と気合を入れなおすキャラクターたちなのでした。。。


5月7日、小江戸蔵里キャラクター祭りも最終日、キャラクター紹介、記念撮影会、キャラクター対玉入れ、キャラクター対抗玉入れまではこれまでと同じ、音楽LIVEはみのるさんが登場、沖縄三線パフォーマンス&体験教室があり、朝から大賑わい。この日は緑川連理さんのタロット占いブースも出現しました。沖縄三線演奏のクイチャーパラダイスさんの蔵里登場までは、キャラクターたちが迎えに行くという粋な演出が。
まずはフェイズくんたちが蔵里を出発し、道を真っすぐ北上して、大正浪漫夢通りにある真南風さんを目指します。お店の前でクイチャーパラダイスさんと合流し、先導して蔵里まで案内した。蔵里に到着したら二曲演奏してそのまま体験教室へ。子どもたちだけでなく、キャラクターたちも「自分もやってみたい!」と参加していました。

 

 


 

3日間で奇跡的にタイミングが合って集結できたキャラクターたちですが、キャラクター祭りに登場しても日にちがずれて共演ならなかったキャラクターたちもありました。本当に惜しかったのが、テレビ埼玉でただ今再放送中「板東武人 武蔵」の第1話に登場した魔神時鐘。

キャラクター祭り初登場の彼は、時の鐘をモチーフにした魔神で、もちろん川越出身。時の鐘と言えば・・・そうです、川越には時の鐘マンがいる。
時の鐘マンとの2ショットは残念ながら実現しませんでしたが、それはいつかのお楽しみということになりました。。。

 

三日間、疲れもなんのその笑顔を絶やさずたくさんの人と触れ合ったキャラクターたち。一体何人の子どもたちと触れ合ったでしょう。

地元開催と言うことで、川越のときもも他のキャラクターを引っ張って盛り上げようとしていたのが印象的。やっぱり川越のときも。暑い中、弱音も吐かずやり切りました。

その手には・・・自分の分身とも言えるお茶が握りしめられていたこともまた、印象的でした。。。やっぱりときもは、お芋が好きなんですね。

 

 

最終日15時半、小江戸蔵里キャラクター祭りもエンディングを迎えようとしていた。

終了時間を気にして、まだかまだかとそわそわしているキャラクターたちがついに動き出したのだった。。。

「よし、もういいよね!」「おお!今だ!呼んできて!」

キャラクターが駆け足で室内に呼びに行く。

しばらくすると・・・一人の人を連れて戻ってきたのだった。

広場にはキャラクターたちが勢揃いして、その人を真ん中に招き入れる。いや、キャラクターたちだけでない、これまで蔵里でイベントを開催してきた主催者たちがなぜかここに集まっていたのだった。。。

どういうこと・・・??

この人は一体。。。??

実はここからが、ミケさんが最後の最後に仕込んでいた「スーパーサプライズミケさんショー」の幕開けだった。

真ん中に迎え入れたのは、小江戸蔵里を運営する株式会社まちづくり川越の酒井さん。

「蔵里のイベント担当だった酒井さんがいたからこそ、小江戸キャラクター祭りは実現できた。別部署に異動になったということで、これまでの恩に感謝の形を示したかった」と説明するミケさん。

サプライズは、キャラクターたちのみならず、これまで蔵里でイベントを主催してきた面々にも声をかけ、仕掛けを準備してきたのだった。

他のイベント主催者もみな、酒井さんのおかげでという思いは一致していて、すぐに賛同してサプライズに参加していたのでした。

蔵里があったから、実現できたイベントが数多くあった。

川越を盛り上げようと市民が立ち上がり、イベントを開催する場所として受け皿となっていたのが、蔵里だった。蔵里があって、今まで川越で出来なかったものが実現していった。一時は、川越のイベントと言えば蔵里が会場というパターンが本当に多く、この数年の川越市民革命を支えていたのが蔵里で、もっと言えば、酒井さんがいたからこそだった。その功績は計り知れません。

小江戸蔵里キャラクター祭りが始まったのは2015年、5月に開催されたイベントのタイトルに「リターンず」となっているのは、実は第一回が2月22日「猫の日」に開催されたのですが、雨に降られてしまって、次こそは青空の下でリベンジ!とみなが誓い合い、思いを込めて「リターンず」とタイトルに付けていたのでした。

 

 

 

 

(「小江戸蔵里キャラクター祭り リターンず!」2015年5月17日開催

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12029196291.html

 

 

 

 

 

 

(「小江戸蔵里キャラクター祭り Re.born」2015年10月31日開催

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12090891265.html

 

 

 

(「小江戸蔵里キャラクター祭りReload!」2016年3月19~21日蔵里にキャラクターが勢揃い

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12142912504.html )

 

 

 


 


 

 

 

 

(「小江戸蔵里キャラクター祭り Reply」2016年11月5日(土)、6日(日)

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12209912325.html

 

 

 

 

(第3回「小江戸蔵里もちつき大会」2016年1月23日小江戸蔵里 うさぎのもちつき

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12121094030.html )

 

 

 

(「五感覚醒プログラムTHEまっくらり2016」小江戸蔵里2016年5月28日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12188457936.html

 

(「五感覚醒プログラムTHEまっくらり2016」小江戸蔵里2016年5月28日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12165520218.html

 

(「ミュージカルカンパニーすてっぷ1 ディナーショー」小江戸蔵里八州亭2016年7月10日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12179836248.html

 

(「KOEDO♪NOTE KAWAGOE vol.1」2016年4月17日小江戸蔵里八州亭

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12152465403.html )

 

(「TAD試聴会」2016年6月12日小江戸蔵里八州亭

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12168872496.html

 

サプライズでは、小江戸蔵里餅つき大会&川越水かけまつり主催者だった関さんから胸に「子供店長」と記載された赤い背広をプレゼント、

THEまっくらり主催者の小谷野さんからは花束を、
保護犬・保護猫譲渡会代表の梅田さんからは鏡山のお酒を、

そしてキャラクター祭りスタッフからは胴上げという形で「感謝祭という名前の公開処刑」が行われました。
酒井さんからは、

「僕のことを嫌いになっても小江戸蔵里は嫌いにならないでください!!」という名言というか迷言が飛び出し、場内温かい拍手に包まれました。

 

 

 

 


小江戸蔵里キャラクター祭りは、今後も続いていく予定で、どういう方向になっていくのか、これからじっくりと考えられていくと思います。

キャラクターの街、川越。

街の至るところで、キャラクターたちが人々を楽しませようと活躍しています。

2017年5月5日~7日「小江戸蔵里キャラクター祭り」集大成的な一日が完。

 

 

いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

広場に集まったハンドメイド雑貨たち。これだけの多種多様な雑貨が、そしてこれだけの数の作家さんが一堂に会するという奇跡のような一日。

4月になれば、そう、ハンドメイド雑貨の祭典、

川越ハンドメイドの雑貨市がやって来ました。

2017年4月29(土)、30日(日)小江戸蔵里を中心に二日間にわたって開催されたのが、「川越ハンドメイドの雑貨市」。

 


11:00~16:00 主催:まちづくり川越、しろつめ雑貨店 

作り手に会える!世界に1つしかないアイテムと出逢える!
手しごとと人との出会いを作るハンドメイドの雑貨市です。

■会場
・小江戸蔵里 川越市新富町1-10-1 
蔵を改装したお土産物、レストラン、カフェ  
雑貨+飲食ブース45
・大学いも川越いわた 川越市新富町1-8-17
大学いもとおイモスイーツ。  
雑貨ブース4
・ひろ接骨院 川越市新富町1-8-3
手技にこだわった接骨院。  駐車場をお借りします。
雑貨ブース9

川越ハンドメイドの雑貨市は、しろつめ雑貨店さんが主催で、川越最大の雑貨イベントとして、毎年春と秋に小江戸蔵里を中心にして開催されています。しろつめ雑貨店さんは、埼玉県所沢市作家モノのセレクトショップ。 アクセサリー、大人服、子供服、服飾雑貨、陶器、フラワーアレンジ、アンティーク等を扱う雑貨屋です。以前は小江戸蔵里近くにお店を構えていました。
「しろつめ雑貨店

http://shirotsumezakka.jp/

■内容:ハンドメイド雑貨/アンティークの展示販売会
ロハス、ナチュラル、アンティーク テイストのお店が集まります。
雑貨、洋服、編み物、アクセサリー、石鹸、陶器、ガラス、革
クレイ、ワイヤー、フラワーアレンジ、スタンプ、紙雑貨 etc.
その他、パン、ランチのお店も並ぶイベントです。
家族で1日のんびり過ごすことができ、歴史ある蔵の街川越と共に、ハンドメイド雑貨との出会いが楽しめる。

(「川越ハンドメイドの雑貨市」2016年4月16日、17日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12151079128.html

2017年4月の雑貨市も2日間開催、作家さんは川越のみならず、さいたま、上尾、所沢、ふじみ野、日高、富士見、北本、鶴ヶ島、東京都、千葉県、茨城県などから集結していました。

全体として雑貨イベント、そしてそれぞれ趣向の違う2日間となっていて、初日のテーマは「ワークショップ」、二日目のテーマは「スタンプラリー」。

1日目:モノづくりをお客様に楽しんでいただくワークショップメイン+物販。エントランス小スペースを全て体験コーナーに!
大人から子供まで楽しめる内容のワークショップ開催します。
2日目:作家さんの作品のお買い物を楽しむ1日


川越ハンドメイドの雑貨市、初日の目玉、ワークショップは、
・【おうち型の紙ランタン】
・【糸アクセサリー】
・【天然石のネックレス】
・【ヒンメリをつくる】
・【カラーサンドアート体験】
・【オリジナルポシェット作り】

■土日とも開催ワークショップ・【けしごむはんこでオリジナルハンカチ】

 


そして、初日の蔵里の屋内・屋外に出店していた作家さんは、

「川越ハンドメイド雑貨市出展者」より

http://shirotsumezakka.blog.fc2.com/blog-entry-97.html
(初日と二日目で入れ替わっている出店者も一部あり)

T-Harmony トールペイント、アートプリント
meow    蔵里屋外    V    -        ニット雑貨
創作工房konoha 手作りアクセサリー、プラバン、押し花、刺繍
トロワ・ルバン ワークショップ、陶器・キャンドル・カルトナージュ
mameritsuko ワークショップ、紙小物物販
fluffy ワークショップ、アクセサリー
horieee ワークショップ、天然石と刺繍のアクセサリー
カラーサンドアートspoon ワークショップ、カラーサンドアート
WARABI ワークショップ
ナカムラ サクラ 器/陶芸
Sweet母恵夢 トールペイント・木工・フラワーアレンジメント
handmade bag peana. バッグ、ポーチ(がま口)
Gateau Fleur アクセサリー、雑貨
アトリエ沼南M 樹脂粘土、石粉粘土、手作雑貨
手芸部「魔女の手仕事」 アクセサリーのワークショップと販売
アトリエ眞平 猫をモチーフにしたインテリア小物。
SARON de SHIHO ワークショップ、アクセサリー販売
DIY.LAB.AS Tシャツヤーンの編み雑貨
 

そして、二日目最終日の雑貨市がスタート。この日も天候に恵まれて絶好の雑貨イベント日和となった会場は、午前中からメイン会場の蔵里に来場者が訪れ、作家さんとの交流を楽しむ光景があちこちにありました。

 

 

 

作り手に会える!手しごとと人との出会いを作る!のキャッチフレーズの通り、雑貨がたくさん並んでいるというだけでなく、雑貨を制作した作家さんがたくさん集まっているというのがこのイベントの魅力。
雑貨が集まったイベントとしては、川越では、川越織物市場の「手づくり食市+めきき市」、「アートクラフト手づくり市」がありますが、2016年4月に蓮馨寺に場所を移して開催されためきき市は、「目利き」と付くように、川越のセレクトショップが集結していて、オーナーの目利きを売りにしていたイベントでした。

(「手づくり食市+めきき市2017in織物市場」2017年4月16日 蓮馨寺に場所を移しての開催

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12267297427.html
それと比べると川越ハンドメイド雑貨市は、作った作家さん本人による出店が基本。また、ハンドメイド雑貨がこれだけ集まっていることが特質で、川越にはいろんな切り口で雑貨イベントがあり、幅の広さがあります。
作っている作家さん自らがブースを構え、作品に籠めた思い、こだわりを自分の口で伝える場。それを聞くことができる場。

作品の素敵さはもちろんのこと、誰が作ったか分かるというのも川越ハンドメイド雑貨市の良さで、毎回の盛況ぶりを見ると、作り手と使い手が直に繋がる関係が今らしいのだと感じさせます。

そして作り手が自分でお客さんに作品を渡す、

受け取る、

手で作ったものを手から手へ。
わくわく胸を躍らせながら、一つ一つのブースを大事そうに見ていく参加者。その眼差しは真剣そのもので、ハンドメイド雑貨に対する愛が伝わってくるようです。
二日目の出店者、蔵里の屋外広場にずらりと並びます。
kielo* アクセサリー
monchouchou 雑貨(主にペット用)
pomponner 編み物、刺繍雑貨
ヒンメリ工房 ヒンメリワークショップ/麦ワラオーナメント
kurusilver、moi アートクレイシルバーのアクセサリー
Bakery mokano    -        蔵里屋外ミニチュアパン雑貨
ハンドメイド雑貨 olive    - 布小物・アクセサリー・編み物・その他
yamamomo ソックモンキー(ぬいぐるみ)
Macrame&HempDesignWokini マクラメアクセサリー
アトリエ・ブラン ミニチュア・ナチュラル雑貨
dimple アクセサリー 物販
ciel アクセサリー、ピアス、イヤリング
caramel 布小物・洋服
Kimamaya T&K 布雑貨、ブローチ、革小物
みみたぶ堂 布小物
pas ベビー・キッズ布小物、刺繍小物
ysk_k ベビー&キッズ・樹脂粘土アクセサリー
home glass … ガラス工芸
KUMA工房 テディベア・雑貨
wood work toto ワークショップ、木工アクセサリー
手づくりはんこ史緒 消しゴムはんこ(ワークショップと販売)
AT Y's アトワイズ 花雑貨 アロマクラフト作品
ジュエリー工房sinfonie ワークショップ、アクセサリー シルバーや真鍮
kanan* Ri*colon karakaze and A.     花雑貨、アクセサリー
イメージ似顔絵描き(仲鉢恵子) 似顔絵 イラスト

 

 

 

 

 

 

 

 

出店者の一つには、霞ヶ関駅近く東京国際大学横に出来た、雑貨の「olive」さんの姿が。雑貨市にはこれまで作家名で出店したことがありましたが、今回からお店の名前で出店していました。

 

 

 

 

(「olive」霞ヶ関にできたハンドメイド雑貨の雑貨店 東京国際大学横

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12246779468.html

 

蔵里の屋内では、
カオリンコロリン クラフトバンドのかごバッグ
TRANQUIL ラミネートを使った布小物、他いろいろ。
WIZARD LEATHER 手縫いの革製品
JOY☆FULL 木工DIY 、グリーン雑貨、プリザーブドフラワー
ちびえみ レザークラフト
Mon-Bateau(モン・バトー) アクセサリー
happy arrow 布小物、バッグ

また、広場では川越のパンの人気店、ブーランジェリュネットさんの出店もあり、美味しいパンに蔵里の食と、フードと合わせて雑貨を楽しめるのもこのイベントならでは。

広場のテーブルで食事を楽しみながら、購入したばかりの雑貨を広げ、戦利品に悦に入る姿もあちこちに。

腹ごしらえが済んだら、今度はあっちのブースを見に行こうとまた出かけていくのでした。

蔵里から台紙を手にして同じ方向に歩いて行く参加者。

そんな光景ももうお馴染みですね。

川越ハンドメイドの二日目の恒例となっているのが、「スタンプラリー」。

これを楽しみにしている人も毎回たくさん。

一つの会場内で盛り上がるだけでなく、街を巻き込み、より多くの人の目に触れてハンドメイド雑貨の魅力を知ってもらとうとしているのが雑貨市ならでは。

蔵里をはじめ他会場になっている場所をぐるりと巡り、蔵里に戻って来ると受付でプレゼントが貰えるというもの。他会場にも作家さんが出店していて、会場のお店を知るということと作家さんと出会えるという楽しみがありながら、最後にプレゼントが貰える。そのプレゼントもなんと出店作家さんがそれぞれ提供したものであり、贅沢過ぎる内容、ファンにとっては垂涎ものでした。



メイン会場の蔵里で一つスタンプを押したら、さあ、別の会場、雑貨巡りへ出発。
蔵里から歩いてほど近く、恒例となっている会場、大学いも川越いわたさんに辿り着きます。
大学いもが絶品と既に定着しているお店は、ハンドメイド雑貨市の会場として毎回のように参加しています。横のスペースに作家さんが出店。

 


着物リメイク 着物リメイク 洋服 帽子 小物
uzu&タケシ観光 イラスト刺繍付布小物
decora-depart プチ家具&布小物
Atelier Rena* 大人可愛いお洋服、帽子、布小物

 

 

川越style

(「大学いも川越いわた」さつま芋の甘さと蜜の甘さのハーモニー

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11620897485.html

そして、ひろ接骨院さん駐車場にも雑貨ブースが所狭しと並び、スタンプラリー目当ての人はもちろん、通りすがりの人達も足を止めて雑貨に見入る光景が広がります。さすがGWスタートのタイミングだけあって、クレアモールは凄い人通り。なんでここに雑貨の出店が?と思う人もいたかもしれませんが、雑貨出店も見て雑貨市開催が今日なのだと気付いた人もいて、それだけこの場所で雑貨=川越ハンドメイドの雑貨市が浸透していたことも表していました。こうして別会場で雑貨市のことを知り、ここからスタンプラリーを始める人やメイン会場の蔵里に雑貨を覗きに行くというパターンも多く見られるのは今回も同じ。


アークジュエリースタジオ アクセサリー
紙とナイフ 手作り雑貨、紙モノ文具
*gacci* 帆布製品、布小物
Ktn minichua zakka ミニチュア雑貨( 粘土小物. 皮革小物)
kira*ring & kinoco* アクセサリー、布小物、バッグ
あきのかなこ 色鉛筆イラストのシールや紙雑貨
kokoko 大人服・アクセサリー・ニット小物
Lehua アクセサリー、レジン、デコ
atom ハンドメイド&ゆるたま 布小物、バッグ、キッズ小物など

 

 

 

 

 

 

全部の会場でスタンプを集めた参加者は、意気揚々と蔵里の受付へ駆けつける。スタンプラリー台紙を見せ、テーブルに広げられたプレゼントから一つ気に入ったものが貰えます。
雑貨市に来場ありがとうございます、という作家さんの感謝と思いが詰まった渾身の作品たちがたくさん並ぶ。
参加者は、「これにしようかな」「こっちもいいな」と会場に出店している雑貨を見る目と同じくらい真剣に吟味し、時間をかけて一つを選び出していたのでした。

 

 

 


午前中から受付にはスタンプラリーをゴールした人が殺到していて、みるみるうちにプレゼントがなくなっていく。。。みんな、スタンプラリーのことを分かっているのですね。スタンプラリーに出発する前に、受付に用意されたプレゼントを確認、「あれが欲しい!」と狙ってスタンプを集めに行く人もいて、特に好きな作家さんのプレゼントをそこに見つけた日には・・・。雑貨愛が半端ない。
お気に入りのプレゼントを握りしめ、そしてまた、会場内の雑貨巡りを楽しんでいく。

 

 

 

 

 


作家さんに、来場者に、どこまでもハンドメイド雑貨愛に溢れた会場内の空気、こういう雰囲気の雑貨イベントって川越に他にない。規模だけでなく、雑貨の深い空気もまた、川越で一番かもしれない。
二日間にわたって開催された雑貨の祭典、川越ハンドメイドの雑貨市。
この二日間で、一体どれだけの雑貨が人の手に渡っていったのでしょう。その一つの雑貨のために作家さんが注いだ手間と時間がそうして報われて、また次へ繋がっていく。
川越ハンドメイドの雑貨市、次回開催は2017年9月23(土)~24日(日)の予定です。
作家さんと雑貨と人を繋ぐ雑貨市、
またここで、盛大な雑貨の祭典が行われていきます。
また、しろつめ雑貨店さん主催の別イベント「ユルイチ」が
2017年6月25日(日)に開催されます。

http://shirotsumezakka.blog.fc2.com/blog-entry-64.htm

 

(2016年2月しろつめ雑貨店ユルイチより)

そしてその後は、2017年7月2日(日)の川越Farmer'sMarketへと続いてきます。

ハンドメイド雑貨の素敵を伝えていきます。

 

「しろつめ雑貨店

http://shirotsumezakka.jp/

いいね!した人  |  リブログ(2)

テーマ:

軒先に杉玉が吊るされました。いよいよ、
新酒が出来たことを伝える杉玉は、
まだ、杉の葉の青々しさが残っていますが、やがて枯れて茶色がかってくるごとに、
色の変化が人々に新酒の熟成の具合を伝える。
今年はどんな味わいだろう、青々とした杉玉は多くの人の胸を躍らせていました。

 

2017年3月4日(土)小江戸蔵里で開催されたのが「埼玉SAKE FESTIVAL 2017」。

 

 

 

埼玉県酒造組合の若手で組まれた組織である「吟友会」が、酒どころ埼玉ブランドの日本酒の魅力を広く知ってもらおうと立ち上がり企画されました。
会場:小江戸蔵里、時間:11:00~15:00

埼玉県酒造組合

http://www.saisake.com/
参加酒蔵: 

㈱小山本家酒造

㈱文楽・五十嵐酒造㈱

晴雲酒造㈱

松岡酒造㈱

㈱矢尾本店

武甲酒造㈱

滝澤酒造㈱

㈱釜屋

㈱東亜酒造

寒梅酒造㈱

石井酒造㈱

小江戸鏡山酒造㈱

 


事前から話題騒然となっていた埼玉SAKE FESTIVAL2017ですが、
当日を迎え蓋を開けてみたら、やはり相当な賑わいで、まさかここまで、、、と想像以上。
川越パンマルシェを彷彿とさせる賑わい。
参加の仕方は簡単、入口でお猪口を受け取ると、広場に出展している酒蔵のブースへ直行。
参加費は??
いえいえ、今回のイベントは驚愕のシステム、無料試飲会となっていて、
全ての酒蔵のお酒が無料で試飲することができました。

各酒蔵、自慢の銘酒をこれでもかと惜しげもなく出品。
純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒、吟醸酒、大吟醸酒、本醸造酒などがずらりと並び、来場者を出迎えていました。
しびれるようなどっしりとした辛口から、米の旨味が感じられるものに、まるで果実のような芳香がふわりとする日本酒まで、実に様々なブランド銘酒が揃っていた。
「へえ!埼玉の日本酒も美味しいね」「埼玉にこんなに美味しい日本酒があったなんて!」
「飲み比べたらこれが一番好きかも」、埼玉県の多様性に驚く来場者たちの声。
酒蔵の威信をかけた一品に加え、秘蔵の限定酒も多数出品され、
日本酒の可能性を広げるスパークリングやフルーティーな味わいの日本酒も出品され、振る舞い酒にみな酔いしれていました。
冷やはもちろんのこと、燗して提供している酒蔵もあって、まさにそこは日本酒パラダイスと化していた。。。
お猪口を手にした人たちは、気になるお酒から始まり、出展酒蔵の全てのお酒を飲み比べして制覇していました。
ぐるりと一回りでもすれば、もう顔は赤ら顔。気持ちも良くなって、埼玉県の日本酒談義にいつまでも花が咲くのでした。
また、イベントタイトルが英語表記、そして会場の看板などにも英語が使われている通り、
近年、外国で注目を集めるSAKEを、ここでも外国人観光客に知ってもらおうと趣向が凝らされていました。
来場していた外国人も、繊細なSAKEの味を噛みしめ、酒蔵によって味が違うという体験に目を丸くしていました。
試飲に加え、各酒蔵の販売ブースもあり、飲み比べして気に入ったお酒を買って帰る光景も途切れませんでした。埼玉県産日本酒のファンを確実に増やしていたのでした。


酒の旨味というのは、元をただせばお米の旨味。
埼玉県産酒造好適米「さけ武蔵」を使ったお酒も多数あります。
さけ武蔵、平成16年、埼玉県で初の酒米が開発されました。埼玉県オリジナルの米を求めていた県内蔵元にとっては待望の酒米です。
「若水(わかみず)」を父に「改良八反流(かいりょうはったんながれ)」を母にもつその米は、
12年の歳月をかけて開発され、現在熊谷市を中心に栽培されています。埼玉県農林総合研究センターにて改良八反流と若水 を交配し、誕生しました。
さけ武蔵は大粒品種であり、「心白(しんぱく)」という米粒の中心に円形の白い不透明部分があり、ここにデンプンがぎっしりと詰まっています。このため、良質の麹を造ることができ、酒造りに大変適している。


お酒の主な原料は米と水、
水は、埼玉県には荒川と利根川という2つの大河が流れており、県内の酒蔵は荒川水系と利根川水系の伏流水を用いて酒を仕込んでいる。利根川水系に比べて荒川水系の方がやや水の硬度が高いようですが、全体的に埼玉県の水は軟水のため酒質はやわらかく、口当たりの良いまろやかな酒ができます。
そして、原料を最大限に生かす酒蔵の技術。
近年、埼玉県産業技術総合センター北部研究所で開発された酵母は吟醸酒造りに大変適しており、全国新酒鑑評会(独立行政法人酒類総合研究所主催)においては、埼玉県の高い入賞率に一役買っています。


また、平成17年から「彩の国酒造り学校」が開校しました。
彩の国酒造り学校では、埼玉県内の若手の酒造技術者を集め実地研修や室内研修などの数多くのプログラムを行い、県内酒蔵の醸造技術向上に努めています。
杜氏の伝統的な技と若い技術者の豊かな感性が織り成す今後の彩の国の地酒が今、注目を集めています。

 

 

㈱小山本家酒造

埼玉県さいたま市西区大字指扇1798番地

http://koyamahonke.co.jp/index.html

 

 

㈱文楽
埼玉県上尾市上町2丁目5番5号

http://www.bunraku.net/

 

 

五十嵐酒造㈱

埼玉県飯能市大字川寺667-1

https://www.snw.co.jp/~iga_s/

 

 

晴雲酒造㈱

埼玉県比企郡小川町大字大塚178-2

http://www.kumagaya.or.jp/~seiun/

 

 

松岡酒造㈱

埼玉県比企郡小川町大字下古寺7-2

http://www.mikadomatsu.com/

 

 

㈱矢尾本店

埼玉県秩父市別所字久保ノ入1432

http://www.yao.co.jp/chichibunishiki/

 

 

武甲酒造㈱

埼玉県秩父市宮側町21-27

http://www.bukou.co.jp/index.htm

 

 

滝澤酒造㈱

埼玉県深谷市田所町9-20

http://kikuizumi.jp/

 

 

㈱釜屋

埼玉県加須市騎西1162

http://www.rikishi.co.jp/

 

 

㈱東亜酒造

埼玉県羽生市西4丁目1-11

http://www.toashuzo.com/

 

 

寒梅酒造㈱

埼玉県久喜市久喜中央2-9-27

http://www.kanbai.co.jp/

 

 

石井酒造㈱

埼玉県幸手市南2-6-11

http://www.ishii-syuzo.jp/

 

小江戸鏡山酒造㈱

埼玉県川越市仲町10-13

http://www.kagamiyama.jp/

 

 

 

埼玉SAKE FESTIVAL 2017の会場が、小江戸蔵里というのは間違いなく意図されたもので、

この場所で日本酒のイベントというのは因縁深い。

ご存知の通り、小江戸蔵里は、旧鏡山酒造の跡地を利用して生まれ変わった施設で、

これまでずっと川越の銘酒「鏡山」は、この場所で造られていました。

現在の鏡山酒造は仲町にあり、小江戸蔵里は酒蔵だった建物を出来るだけ生かして、

クレアモール側、手前から明治蔵はおみやげ処、大正蔵はレストラン八州亭、昭和蔵は農産物など物販、展示蔵はギャラリーや会議室といった複合施設となって新たな魅力を見せています。

 

(明治蔵のおみやげ処。酒蔵の雰囲気たっぷり)

明治蔵は鏡山の日本酒を多数取り揃えています。

大正蔵のレストラン八州亭も酒蔵の雰囲気が存分に感じられる空間で、

この雰囲気の中で音楽イベントなどが多数開催され、今では川越の文化発信地となっています。使われなくなった建物が、文化発信地と呼べるまでになったことは、川越的に大きな意味。

 

 

 

(「TAD試聴会」2016年6月12日小江戸蔵里八州亭

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12168872496.html

 

そして、一番奥にある展示蔵には、かつての鏡山酒造時代の遺品が展示され、

川越の地酒の歴史に触れることができます。

 

 

(小江戸蔵里 展示蔵)

 

埼玉県の魅力をもっと知ろう、掘り起こそうとする動きは近年盛り上がってきて、

県内の地酒をフィーチャーしたイベントというのは、実は川越でも既に実績がある。

2016年9月、ウェスタ川越で開催された 「地ビール・地酒&グルメフェスタ」です。

 

 

 

 

 

 

「埼玉子育て結婚応援フェスタ」ウェスタ川越2016年9月19日 「地ビール地酒&グルメフェスタ」

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12203397159.html

多目的ホールの「埼玉子育て結婚応援フェスタ」と同時開催で、地酒だけでなく、地ビールも集まり、さらにグルメの出店も多数あって、大雨の中、それでも7000人以上の人出がありました。通常のイベントであれば、あれだけの雨が降れば客足はぱったりになるはずですが、あのイベントは様相が全く違った。雨が降っていようが、ウェスタにやって来る来場者の波に全く影響なく、終始人が途切れないという信じられない状況になっていた。

地元埼玉にこんなに酒蔵があるなんて、こんなに美味しいお酒を造っているなんて、それをはしごすることができるという夢の体験に、まさにみな酔っていた。

運営側は、雨でこれだけの人出なら、晴れだったらどうなっていたのか、、、という逆の心配の声を後から漏らしていたほどでした。

埼玉といっても一言では括れない多様性があり、知れば知るほど足元にこんなにいい物があるんだという驚きの発見がある。埼玉を集結させて発信していこうというのが今の流れ。

日本酒では、昨年だと2016年10月に大宮ソニックシティで「第13回埼玉35酒蔵大試飲会」が開催されましたが、川越からの発信も目立ってきました。

地ビール・地酒&グルメフェスタは、いろんな要素が組み合わさったイベントでしたが、

それに比べると「埼玉SAKE FESTIVAL2017」は、地酒に特化したイベント。

より日本酒の純度が高い雰囲気がありました。

ウェスタ川越は埼玉県の施設として、埼玉県の地酒の発信には打ってつけ、

そして小江戸蔵里というのは旧鏡山酒造跡地で、こちらも地酒の発信にはぴったり、

それぞれの場にストーリーがあり、場に適した埼玉県の発信をしています。

 

 

最後まで人が途切れず賑わい続けた「埼玉SAKE FESTIVAL 2017」。

埼玉県の銘酒と出会い、お酒の底知れない世界へいざなわれるイベントとなりました。

これから、川越の鏡山酒造さんが関わるイベントとしては、

2017年3月25日(土)に開催される「春のイースト発酵大感謝祭in 川越」があります。

松本醤油敷地、および周辺道路をオープンカフェ化。10時~16時 

 

 

これは日本酒のイベントとは違いますが、テーマはずばり、醸造・発酵。今回初開催となります。

川越には醸造・発酵食品を扱う名店がいくつもあります。そんなお店が松本醤油商店に一堂に集結。鏡山の限定酒、コエドブルワリーの地ビール、川越ベーカリー楽楽の限定パンなど、盛り沢山の内容です。

「春のイースト発酵大感謝祭in 川越」

主催企業:松本醤油商店/小江戸鏡山酒造/コエドブルワリー/川越ベーカリー楽々
協力先:埼玉県観光課
場所:松本醤油敷地内および周辺道路
(交通規制を行い自社前および吉田肉屋より仲町交差点までの公道をオープンカフェ)
イベント内容:川越地酒「鏡山」や地ビールである「コエドビール」と御当地のうまいもの大集合。
◎販売内容
鏡山 100ml 300円均一飲み比べ(純米酒&100mlお猪口付き500円)
純米・吟醸・純米吟醸・さけ武蔵大吟醸・大吟醸・純米大吟醸・再醸仕込みなど
<限定販売酒>
直汲み純米吟醸  60%磨き 限定300本予定 720mlボトル 税込み2,000円
直汲み純米大吟醸 50%磨き 限定300本予定 720mlボトル 税込み2,000円

◎鏡山酒造の蔵見学 
常時開放(ただし麹室、酛場、槽場奥、タンク奥、2階は見学禁止・パネル表示対応)

◎お問い合わせ先
春のイースト発酵大感謝祭実行委員会(松本醤油商店内)
TEL049-222-0432

この日は、小江戸川越春まつりのオープニングイベントに加え、一番街では「小江戸川越 江戸の日」が開催される日であるので、回遊していろんな楽しみ方ができそう。

人が集まれば、場を和ませる日本酒。

いよいよ川越に春到来、今年も街は本格的に賑やかになっていきます。

 

「埼玉県酒造組合」

http://www.saisake.com/

 

「小江戸蔵里」

http://www.machikawa.co.jp/

 

 

 

いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

寒くなればなるほどあの炎が待ち遠しくなる。
12月、街にクリスマスソングが流れ始めると、さらに期待は高まって、
指折り数えてこの日を楽しみにしていた人も多かったでしょう。
今年はどんなキャンドルが、どんな風に、灯されるのでしょう。。。
2016年12月17日(土)小江戸蔵里で開催されたのが、
第六回「川越キャンドルナイト&クリスマスハンドメイドイベント」。

 


主催:キャンドルスタジオ川越Twin Tail

今年も小江戸蔵里と会場として開催。

イベントは、日中のハンドメイドイベントと、夕方からの川越キャンドルナイトの二部制になっていて、

11:00~16:00の時間は、ハンドメイド雑貨販売にクリスマスワークショップ、
そして16:00にイベントが終わると同じ会場ではすぐに次の準備が始まり、
一時間後、17:00に川越キャンドルナイトの点灯がスタート。
キャンドルナイトでは、みんなでキャンドルの炎を楽しみながら、
エンターテインメント ゴスペルクワイアー「Glorious Crew」約30名によるステージが披露されて、19:00に消灯という内容になっています。
 

このイベントを迎えると、今年も終わりなんだなと街の人が実感するようなところがあって、

のみならず、このイベントがないと年末を迎えられない、川越の風物詩的な行事になってきました。

今、各地でキャンドルナイトが開催されていますが、川越のキャンドルナイトはこのイベントのこと。

毎年趣向を凝らし、グレードアップしていっている川越キャンドルナイト、

今年は一体どんなドラマを見せてくれることでしょう。

会場には日中からキャンドルナイトで使うキャンドルが展示され、この後夜の期待を高めていました。

その時間までは、もうしばらくののち。。。

 

 

日中は、ハンドメイド雑貨販売に加え、ワークショップが多いのがこのイベントの特長で、
中でもやはり、キャンドルのワークショップを多く用意していて、3種類のキャンドルを作ることができました。
 

・クリスマス ボタニカルキャンドル作り 800円。
・クリスマスツリーキャンドル作り 500円。
・スノーマンキャンドル作り 800円。
 
 
 
 
ワークショップで講師を務めているのが、キャンドルアーティストの人たち。
自身の作品も展示販売され、まさにキャンドルに彩られた会場です。
 
 
さらに広場には、各地から様々な作家さんたちが出店。
彫紙アートカラーズさんは、第1回のキャンドルナイトから出店していて、
一回も欠かさずというのはカラーズさんだけ。
 

彫紙(ちょうし)アートとは、切り絵ではなく、一枚一枚紙を彫って重ねることによって絵を作る日本生まれのアートです。
カラーズさんは、普段は埼玉県志木市で講師活動をし、それが活動の中心となっていますが、
1年に1度だけ、作家として出店しているのが、このイベントです。
 
ウニクス南古谷からは、レンタルボックスの天使の小箱さん。
ワークショップとハンドメイド作品販売で参加しています。
この日のワークショップは、
・クリスマスドーム作り 500円
・くまちゃんキャンドルボトル作り 600円
 
 
作家さんが集まったpasさんの出店。
pasさんは、2016年1月ウェスタ川越の川越Farmer’s Marketにも出店していました。
 
川越の北部、山田地区からは、
川越の隠れ家女性サロン スマイルさんが出店しています。
 
 

スマイルさんは今回で二回目の参加で、雑貨販売とともにワンコイン500円で楽しめるワークショップも用意。
・羊毛フェルトのポンポンキャッチャー
・抗菌ジェル作り
・クリスマスカード作り
 
 
スマイルさんのことは、先ごろ記事にしたばかりです。

 

 

(川越の隠れ家サロンSmile「スマイル」川越の山田にある女性向け予約制サロン
http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12200138387.html
 
タイの伝統工芸カービングの出店は、
カービング教室ARUNADAさん。このイベントは今回初めての参加。
 
 
この日のワークショップは、
リンゴのキャンドルホルダーとクリスマスオーナメントのフォトスタンドを開催していました。
 

ARUNADAさんも今年は川越のイベントで見かけることが多かった人。
ウニクス川越の「にぎわいマルシェ」に積極的に参加し、
2016年9月には蓮馨寺の「昭和の街の感謝祭」にも出店していました。
あの時は、スイカのカービング作品を展示していたのが印象的でした。

 

(第三回「昭和の街の感謝祭」蓮馨寺と周辺商店街 2016年9月10日

http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12199339321

そして12月4日のウェスタ川越の川越Farmer’s Marketにも出店していました。
また、ウエスタ川越で定期的に講座も開催しています。

 
アートフラワーGris blueさんは、今年も素敵なしめ縄飾りやリースを中心に出品。
 
 

Gris blueさんのお店は川越駅西口、国道16号の近くにあります。

 

(「Gris blue」アートフラワーで暮らしを豊かに彩る

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12018174345.html

 

こうして広場に集まった出店者を見ると、
カービングのARUNADAさんにアートフラワーのGris blueさんと、
川越駅西口のお店、教室が出店していることに気付きます。
これまで、西口は『開けてない、お店が少ない』など言われてきましたが、
実は個性的なお店が多いことが今知られるようになってきている。
今年は西口方面の個性的なお店のことをいくつか掘り下げて記事にしてきました。
こうしたカービングの教室もアートフラワー専門店も、川越にここにしかありません。
西口は、ウェスタ川越が出来たことによって風景が変わったし、
これからのまちづくりでさらに変化が見られていくことと思います。来年以降も川越の注目エリアです。
それに、教室を主宰しているカラーズさんに、お店を開いている天使の小箱さん、
女性サロンを構えているスマイルさんと、各地で活躍している人ばかり。
川越は女性の活躍がめざましく、民間の個人レベルでまちづくりをしているような様子を見ることが本当に多くなってきました。
 

さらに川越駅西口と言えば、忘れてなならない、そう、

このイベントの主催者が、川越駅西口にアトリエを構える、

川越でキャンドルといえばという存在、キャンドルスタジオ川越TwinTailさんです。

振り返れば、川越のことを伝えてきた中で、

この一年だけを見ても、TwinTailさんのことは本当に何度も取り上げてきました。

特に今年は、いつかそういう時が来るはずと願っていた、

TwinTailさんのこと、そして、TwinTailの有田さんのこれまでのことを記事にまとめることができたことは、感慨深いものの一つでした。

TwinTailのアトリエは、川越駅西口ウェスタ川越からすぐ近くにあります。

 

 

 

(「キャンドルスタジオ川越Twin Tail(ツインテイル)」川越からキャンドル文化を広めていく

 

アトリエでの講習以外にも、

イベント出店では川越のいろんな場所で見かける機会が多く、川越のイベントではまさに引っ張りだこのTwinTailの有田さん。

先月は、同じくこの場所で開催された小江戸蔵里キャラクター祭りに出店し、

有田さんのことを愛してやまない川越のキャラクター、ミケさんのために、

イベントに合わせて、なんと、「ミケ」、「クロミ」のスペシャルキャンドルワークショップを開催しました。

 

 

(「小江戸蔵里キャラクター祭り Reply」2016年11月5日(土)、6日(日)
 
同じく2016年11月には、ウェスタ川越のシニアドリームフェスタにキャンドルワークショップに出店。
実はこの時もミケさんキャンドルのワークショップを開催し、ミケさんもまたイベントに盛り上げ役として来ていて、両者は同じイベントに参加していた。
川越のイベントに出店することが多いTwinTailの有田さん、
川越のイベントに呼ばれることが多いミケさん、二人がイベントで顔を合わせる機会が多く、
いつしか知り合い、親交を深めていくのち、ミケさんが有田さんに恋をしたのだった。

 


 

 

(第二回「県民ふれあいフェスタ」&第一回「シニアドリームフェスタ」2016年11月12日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12220307003.html

そうそう、ミケさんとの繋がりはもちろん続いていて、話しは続きがあります。
キャラクター祭りに出店してくれた有田さんに感謝して、
「有田さん主催のイベントなら、今度はオラがお礼をする番だ!」と、
ミケさんは愛してやまない有田さんのためにこの日のイベントに駆けつけ、
盛り上げ役として陰ながら支えていたことも記しておきます。人と猫の友情物語。
 
今月12月も、12月4日に14,000人以上が来場したウェスタ川越「川越の『おいしい』そろいました
川越Farmer’s Marketからひろがる川越産農産物とそれを使った食べ物・飲み物、雑貨、音楽など」にも出店し、

キャンドルワークショップをたくさんの子どもたちに体験してもらいました。

 

 

(「川越Farmer’s Market」14,000人以上の来場者で賑わう2016年12月4日

http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12226437606

突っ込んだ話しをすると、あの時のワークショップの取りまとめのような役割を担ってくれていたのが有田さんで、有田さんあってもあの大盛況ワークショップエリアだったのです。

さらに12月10日には、川越ハウジングステージでタイルクラフトのワークショップを開催。

そして、その一週間後に、自身主催のこのイベントを迎えていました。

このハードスケジュール、この行動力と熱意。

単に「主催するイベント」という言葉以上に、

キャンドルスタジオにとってキャンドルナイトを開催することの意味は大きく、

有田さんは並々ならぬ思いで、毎年このイベントを開催しています。

はじめの一歩があり、一回一回、一つ一つ大切に灯してきたキャンドル。

過去5回それぞれに違ったキャンドルナイトがあって、ドラマがありました。

それを積み重ねての2016年のキャンドルナイトです。

よくここまで続けてきたと思うし、続けるだkでなく、

キャンドルの本数が増えて規模が大きくなって、

ここまで発展させてきたことは本当に凄いことです。

(2012年12月23日第一回川越キャンドルナイト)

 

(2013年12 月21日川越キャンドルナイト)

 

 

(2014年12月21日川越キャンドルナイト)

 

 

(2015年12月12日川越キャンドルナイト)

 

今年のイベントでは、蔵里による「小江戸蔵里まつり」も同時開催されて、

飲食や雑貨など蔵里の出店が多数並んで、

さらに賑わいのあるものになっていたのが特長です。

飲食部門に出店していたのが、ピケニケさん。

 
 
初めてとなる親子丼での出店で、スペシャル感を演出。
今年はたくさんのイベントに呼ばれ、出店したピケニケさん、
特に11月のウェスタ川越「県民ふれあいフェスタ」で、ゲストで来ていた
元プロ野球選手の門倉さんとツーショット写真を撮ったことは思い出深いことと挙げていました。

 

(第二回「県民ふれあいフェスタ」&第一回「シニアドリームフェスタ」2016年11月12日

 

時間が経つごとに、蔵里の会場にソワソワするような空気が流れ始めていく。

他のイベントでは、スタートの時の賑わいから、午後になると落ち着いていくものですが、

この日、蔵里の広場は、むしろ徐々に空気が熱を帯びていくようなところがあって、

ああ、みんな期待しているのだなというのが伝わってきた。

あの炎を。あのかけがえのない一夜を。

キャンドルの炎が広場を温めるより前に、来場者の期待という熱が、すでに広場を温めているようでした。

ワークショップの残された時間を噛み締めるように、それぞれのブースで体験を楽しむ。

 

 

16時、日中のハンドメイドイベントが終わりの時を迎えると、

会場の撤収とともに、すぐに新たな設営が始まっていく。

いよいよ、広場に展示されてきたあのキャンドルたちも出番を迎えることになりました。

この時間になると、日中のイベントとは違う来場者が集まって来て、

点灯前の様子から楽しもうとする光景がありました。

作家さんたちがキャンドルを置いていく様子もアートのような美しさで、

まだ陽が残っているうちだと、カラフルなキャンドルや趣向を凝らされたキャンドルを確認することができ、

そう、キャンドルはランダムに置いているわけではなく、

キャンドルの配置によって巨大な地上絵を描くような作品にもなっているんです。

それが、実際に点灯されていく様子を見るのもまた楽しい。

広場の真ん中が広く開けられ、周りを来場者が囲み固唾を呑んで見守る。、

有田さん始めキャンドルアーティストたちがキャンドルを手にして、

さあ始めよう!とお互い目で合図すると、おもむろにキャンドルをコトリと静かに地面に置いた。

そこからはもう一気呵成、みな迷うことなく次々とキャンドルを置き、配置していきました。

 
キャンドルは、キャンドルアーティストたちの作品であり、
さらに今回も協力として、岸町にある「スタードランド」さんが、
子どもたちと作ったキャンドルを制作し、提供していました。
作家さんたちが一つ一つのキャンドルを丁寧に地面に置いていく、
その姿は、ある光景を思い起こさせた。。。
まるでそれは、土に可憐な花の苗を植えていくかのようで、
カラフルなキャンドルという花の苗を土に植えていくような姿にも見えた。
何もなかった地面がやがて、見る見るうちにキャンドルという花畑になっていた。
キャンドルナイトというイベントがなかった川越で、今年で6回目の開催、
一回一回こうして手で地面に苗を植えていくかのごとく、一回一回の開催を大事に、
キャンドルの文化を川越に定植してきたこれまで。
全体に配置された様子は、6回目となった花畑は・・・今までで一番の美しさなっていた。。。
いや、ここまではまだ準備段階。綺麗なキャンドル花畑は、火がいれられてこそ、完成するのだ。
日が暮れた17時、最初の一つに火が灯されると、今度はまた手で全てのキャンドルに火をいれていく。
いよいよ、苗だったキャンドルに花が咲き、
あっという間に一面、キャンドルの炎という花畑が広がっていきました。
炎のゆらぎを見つめ、いつまでも見つめている。
静かで高揚するような空気が広場に流れていました。
そして、エンターテインメント ゴスペルクワイアー
「Glorious Crew」約30名による、キャンドルの炎を照明にしたステージが披露されました。
・Hallelujah
 ・Silent night
 ・Oh happy day
 ・Hail holy queen
 ・O come all ye faithful
 ・All I want for Christmas is you
 ・Winter song
 ・We wish you a merry Christmas
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第六回「川越キャンドルナイト&クリスマスハンドメイドイベント」、
今年もたくさんの来場者で盛大に行われました。
このイベントが終わると、川越の街は一気に年末モードに入っていく。
 
あのキャンドルの炎の花畑の記憶は、この先一年間人々の胸に残っているはず。
また来年まで、有田さんはじめ川越のキャンドルの広がりは伝え続けることになるでしょう。
その先に、一年後、ここでまた盛大なキャンドルナイトが行われますように。
 
その日まで。。。
 

いいね!した人  |  リブログ(1)

テーマ:

「ただいま、蔵里の広場でまっくらり開催してるぽん!楽しんでいってくださいぽん!」

クレアモールを歩く人たちに、白杖を手にしたつえぽんが力いっぱいのジェスチャーで呼び込みしていた。

頑張る姿に思わず引き込まれ、広場へと足を踏み入れて行く人の波がありました。


 


 


2016年11月20日小江戸蔵里で開催された「THEまっくらり2016冬」。

11:00~15:00

「福祉イベントらしくない福祉イベントにしよう!」をテーマに、今年5月以来半年振りの開催です。

広場に用意された今回の【メニュー】は、
・ブラインドサッカー体験
・ロービジョンフットサル体験
・点字ブロック迷路
・顔が大きく見える板
・物販 (NPO法人みのり会)

障がいがあると、社会はどんな感触になるのか、

障がいを持った人たちの日常を少し疑似体験し、それを楽しさに変換させて開催しているイベント。

はじめに障がいを持った人たちの体験ができると謳うのではなく、

楽しいことをやってますとアピールし、

それが実は様々な障がいの疑似体験でもあるという順序を大切にしていました。

そうでないと一般の人の興味を惹くことは難しく、

こういう感性を持っていることがまっくらりの新しいところ。

まずは、まっくらり定番の点字ブロック、

広場に大きく敷かれて、来場者の注目を集めます。






 


アイマスクをして、点字ブロック迷路に立ちスタート。

手にした白杖(はくじょう)で地面の点字を確認し、

足の裏の感触も合わせて、視覚以外の情報をもとに進んで行く。

目隠しする前は、簡単に見える迷路でも、

視覚がシャットダウンされた瞬間まさに迷路に迷い込んだようになる。

通常のように、軽快に歩くことはできず、

みな少し腰を落として一歩一歩ゆっくり足を出す姿になっていました。

「え、どこ?次どっちだろう。。。」

「目が見えないだけでこんなに難しいなんて!」と参加者から声が上がる。

いかに普段の生活が視覚に頼っているか、そして、

視覚に障がいにある人たちの日々の生活がどれだけ大変か、身をもって体験できた。

見事にゴールすると記念にアメをプレゼント。ゲーム形式で楽しい迷路です。
 





点字ブロックというのは、歩道や駅などの公共交通機関に敷いてある黄色いブロックのことで、

既に生活風景に溶け込んでいるので、馴染み深いものだと思います。

ただ、溶け込んでいても改めて考える機会は少ないと思いますが、

黄色い点字ブロックはもちろん、

視覚障害者が歩行の際の道しるべにするもので、

視覚障害者が足裏の触感覚で認識できるよう、突起を表面につけてあり、

視覚障害者を安全に誘導するために地面や床面に敷設されているブロック(プレート)のことです。

↑「丸い点点」となっているのが「警告ブロック」で、

階段前、横断歩道前、誘導ブロックが交差する分岐点、

案内板の前、障害物の前、駅のホームの端、大規模店舗等に設置されています。
そして、「長方の線」になっているのが「誘導ブロック」で、

これはこのまま真っ直ぐ進めというサインです。

誘導ブロックに沿って進み、方向転換が必要なところに来ると警告ブロックがあり、

行きたい方向へ誘導ブロックに沿ってまた進んで行く。

点字ブロックに意味が込められ、適切に敷設されていることにより、

障がいを持った人たちが暮らしやすくなる。
ぜひ、生活風景を目を凝らして見てください。

足元にたくさんの点字ブロックがあることに気づき、

警告ブロックと誘導ブロックが場所ごとに使い分けられていることが分かります。


 

実際の街の視覚障害者は、足裏だけに神経を集中させているだけではなく、

普段の生活では行き交う人たちを意識しながら歩かねばならない、

点字ブロックの上に、駐車・駐輪されているような障害物があるとどれだけ困るか、

大変さは体験すると深く理解できます。


さらに広場の一角では、これもまっくらり恒例の、

ブラインドサッカー、ロービジョンフットサルの体験も行っています。



こちらもアイマスクを着用し、視覚が失われた状態で、音が出るボールを蹴る、受け止める。

ブラインドサッカーは、アイマスクを着用するルールのもと、

視覚障害者だけでなく健常者も参加できるもので、障害者だけのスポーツではない。

ブラインドサッカーには2種類あります。
いずれも、フットサル(5人制サッカー)を基にルールが考案されています。
GKは目の見える人が務めます。
ブラインドサッカー→全盲の選手がプレーします。
ロービジョンフットサル→弱視(視野が欠けたり、ぼやけたりなど見えにくい状態)の選手がプレーします。

ちなみにブラインドサッカーは、パラリンピックにも競技採用されて、

次回東京パラリンピックでは、日本代表はメダルの期待がかかっています。

これから益々注目されていくであろうスポーツです。

ブラインドサッカーは三つの大きな特徴があります。
まず、音の出るボール。
ボールは、フットサルボールと同じ大きさです。ボールは転がると音が出る特別なボールを使用します。全盲の選手たちもボールの位置や転がりがわかります。

「ボイ!」
フィールドプレーヤーはボールを持った相手に向かって行く時に、

「ボイ!」と声を出さなければなりません。

選手の存在を知らせ、危険な衝突を避けるためのルールです。

発しないとノースピーキングというファールを取られます。「

ボイ(Voy)」とはスペイン語で「行く」という意味です。


二つ目の特徴は、目の見える人の協力。
敵陣ゴールの裏に、「ガイド(コーラー)」と呼ばれる役割の人が立ちます。

攻めている場面でゴールの位置と距離、角度、シュートのタイミングなどを声で伝えます。

また、GKは目の見える人が務め、自陣での守りについて全盲の選手に声で指示を出します。

また、サイドフェンスの向こうに立つ監督は、選手交代の決定などに加えて、

ピッチ中盤でのプレーに声を出します。

選手同士の声の掛け合いも含めたコミュニケーションが勝負のカギを握ります

YouTubeにある、
「ブラインドサッカー世界選手権 日本戦ダイジェスト

https://www.youtube.com/watch?v=JCIEYaXSItY 」を見ると、

これが本当に視覚を遮られている人たちのプレイなのかと、信じられない思いに包まれます。


この日は、埼玉を拠点にしているチームの選手が蔵里に駆け付け、

丁寧に一から手ほどきしてくれました。

アイマスクをして、まず、音が出るボールを掴む練習から。

子どもたちは、虚空を泳ぐように迷いながら、音が聞こえる方向へ歩いていく。

「ここかな。あ、こっちだ、ここだ!」見事のボールを触る。

目の前にあるボールを触るだけでも大変なことに気づく。

さらに、選手がボールを蹴ってくれ、それを足で受け止める、、、

受け止めようとしますが、これが本当に難しい。。。

ボールを相手に返すのも大変で、何度も空振りしながらなんとかボールを蹴っていました。
 



  


 

最後はボールに向かってシュート!

目が見えないだけで普段の生活が大変になるのに、ましてスポーツとなるとどれだけのことなのか、

そこから、ブラインドサッカー・ロービジョンフットサルの選手の凄さが実感できるようでした。


また、まっくらりではお遊び企画として、

・顔が大きく見える板。これは視力が弱い人用のレンズを加工し、

通常は文字を大きく見るためのレンズですが、まっくらりの手にかかれば、

楽しい道具に仕立てられてしまいます。。。♪

レンズを大きく使用し、顔に当てると・・・顔がでかっ!


さらにテントでは、点字体験やNPO法人みのり会による雑貨販売も行われました。




 


NPO法人みのりは、視覚障がい児の親が中心となって設立されたもの。

視覚障がいを持った人たちの福祉作業所(生活介護・就労継続支援B型)の設立・運営を目指しています。

今日は、子どもたちが盲学校で使用した点字用紙をリサイクルした小物、

ポチ袋、メッセージカード、のし袋を販売しました。

点字がある袋やカードというのも斬新です。


(点字用紙)


視覚障害というと、川越の笠幡には、埼玉県立の盲学校があります。
埼玉県立特別支援学校塙保己一学園(県立盲学校)は、視覚障害者教育を行う学校です。
幼稚部、小学部、中学部、高等部普通科、
高等部専攻科(理療科・保健理療科)、寄宿舎を設置しています。


広場に子どもたちの大きな声が響く、子どもたちが何かを発見したらしい。
あれは・・・あの白杖をつきながら歩く姿は・・・!白杖の妖精、つえぽんだ!?

つえぽんの登場に会場にいた子どもたちは大喜び。またまた姿を現してくれました。

「つえぽん、また来てくれたんだね!」と再会に感激していました。

 

また、というのは、今日ではなく、実は今月、別のタイミングで小江戸蔵里に来ているのです。。。

覚えているでしょうか、2016年11月5日、6日に開催された小江戸蔵里キャラクター祭りのことを。

各地から集まったキャラクターの中に、つえぽんもいて、子どもたちと触れ合っていたのです。

 


 



(「小江戸蔵里キャラクター祭り Reply」2016年11月5日(土)、6日(日)

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12209912325.html
借物競走にまで参戦していたつえぽん、大奮闘でした。

あれから2週間後という期間で再び蔵里登場。

ちなみに、つえぽんも今年のゆるキャラグランプリにエントリーしていて、

塙保己一さん出身の本庄市の「はにぽん」が大健闘しました。


うん??何やらつえぽんが、みなさんにお知らせがあるようです。
「つえぽんがいつもいる、埼玉県の盲学校、塙保己一学園で、

ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ショーケースを開催していただくことになりましたぽん。
盲学校の児童・生徒たちが、将来の仕事としてダイアログのアテンドを選択することができれば良いと思うぽん。楽しみですぽん!」。

そうなんです、2016年12月、画期的な試みが笠幡の塙保己一学園で開催されてしまうのです。
【盲学校でダイアログ・イン・ザ・ダーク】
『これはダイアログのアテンドの願いを叶えるためのものでした。
自分たち障がい者は子どもの頃に「将来の夢は何?」と聞かれることがない。
理由は実現することが難しいからだと。これは悲しい話です。
アテンド達は盲学校に行きこういう仕事もあるよ!とダイアログを一つの職業の選択肢として伝えたいと言いました。この話はずいぶん前のことです。
しかしこの実現は簡単なようで非常に困難だったのです。特別支援学校の先生の任期は短く、
ダイアログの開催が決定されてもそれが立ち消えてしまうのです。
そこで私たちは先ず出来ることから始めることにし、先ず寄付サイト「JAPAN GIVING」で資金集めを呼びかけましたが、残念ながら目標金額には達しませんでした。
このチャレンジを知ってくださった盲学校のお一人の先生が私の学校で開催できるように動きますと仰ってくださり、埼玉県立特別支援学塙保己一学園 www.mo-sb.spec.ed.jp/
12月10日(土)~11日(日)に開催が実現することになりました。

塙保己一学園。この学校名は、江戸時代に偉業を成し遂げた
埼玉県出身の盲目の国学者・塙保己一氏の名前を取り入れています。
(ヘレンケラーは塙保己一さんを心の支えにしたそうです)
また、点字ブロック啓発キャンペーンのキャラクター、
白杖の妖精「つえぽん」の生まれたところでもあります。
https://www.facebook.com/tsuepon/
やはりイノベーティブな学校にはイノベーティブな先生方がいらっしゃるのでした!
皆様から頂戴した応援がこのように花開きます。本当に感謝しています。また開催後、ご報告が出来ることが楽しみです!』


つえぽんがゆっくりと点字ブロック迷路に近づいて行く。

もしかして??スタート地点に立つと、つえぽんが白杖を見事に使い、点字ブロックの上を進んで行った。

「つえぽん点字ブロック得意ぽん!点字ブロックはこうして歩くぽん!見本を見せるぽん!」と意気込み、

みんなの前で颯爽と披露したのでした。


警告ブロックで立ち止まり、白杖を使って方向を確認し左折。さすが白杖の妖精、華麗過ぎます。

つえぽん登場で俄然活気を増す点字ブロック迷路。

つえぽんの雄姿に触発され、体験してみたいという子どもや大人が目隠しをし、

暗闇の迷路へと入り込んでいきました。



たくさんの人が参加してくれて、この二人も安堵の表情を浮かべていたのだった。。。

まっくらりの中心人物、小谷野さんと関さんという二人の女性は、

まっくらりを始めるきっかけとして、

二人で参加した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の体験が大きかったと振り返る。

 


「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、暗闇のソーシャルエンターテインメント。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、

暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、

中を探検し、様々なシーンを体験します。

その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、

そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
これまで、全世界39カ国、130都市以上で開催され、

2015年現在で800万人を超える人々が体験したこのイベント。

「ダイアログ・イン・ザ・ダークのようなイベントを川越でできないか」

二人の思いから始まって、2015年夏には蔵里の室内にて、

アイマスクをして視界を遮って習字をしたり粘土を作ったり、

いろんな試みをするという実験的なイベントを立ち上げた。

そこから、本格的なイベントとして2015年12月に屋外にて第一回THEまっくらりを開催。


二人はもう一年中なにかしらイベントに関わっているんじゃないか?というくらい活躍していて、

(イベントというのは当日だけのことでなく、長い準備期間含めてのことなので、

これだけ数多く関わっていると、一年中走っている状態のはず)

まさにイベントプランナー、いや、正確に言うと川越イベントプランナーと言えるかもしれない。

川越、というのがやはり大事な部分。

これまで散々川越で斬新な切り口でイベントを開催してきて、

どれもこれもが今まで川越で見たことないものばかりで、純粋に面白い。

面白いから周りの人も協力に集まり、市民を巻き込んでうねりを作っている。

関さんは、2016年10月、前代未聞の川越水上公園プール内でのイベント、

「川越大宴会(おうえんかい)」を主導して開催したばかり。



(「川越大宴会(おうえんかい)」川越水上公園プール内 2016年10月1日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12208224264.html

今まで誰もやっていないところに目をつけ、攻め込んでいく、

水上公園で開催したという事実は確実に川越の歴史に刻まれました。

後に続く人が出ても、初めに切り拓いたのは・・・と必ず振り返られることでしょう。

この川越大宴会の準備を関さんたちが本格的に始めたのが、

以下の2016年8月のイベントが終わってすぐのこと。時間軸として休むことなく繋がっています。

8月に開催したのが、川越の夏の新風物詩イベント、第三回川越水かけまつりです。



(第3回「川越水かけまつり@蔵里ヒャッハー」2016年8月7日カワゴエの中心でアイを叫ぶ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12188457936.html


水かけまつりの準備を始めたのが、以下のイベントが終わってから。

そう、2016年5月に開催した前回のまっくらりです。


(「五感覚醒プログラムTHEまっくらり2016」小江戸蔵里2016年5月28日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12165520218.html

そして、まっくらりの前にはお正月の・・・と、本当に一年中川越で何か開催しているような状態。。。

ただ二人には悲壮感はなく、自分たちが楽しみ、一緒に楽しみましょう、というスタンスで続けている。

川越の現在の状況として、ウェスタ川越の強力な発信力のことは何度も言及してきましたが、

それでも、個人が手作りで開催する新しいイベントの価値は失われない。

どちらも川越に必要なもので、両立し得ると考えます。

両輪あることでさらに魅力的な街になっていくはず。


また一人、点字ブロック迷路に参加する人の姿が。

この人たちは・・・あの、川越の山田にあるパイオニア川越事業所の人たちだった。。。

目隠しした状態で白杖を持ち、点字ブロックの上を歩いて行く。

「難しい。。。!」「あれ、こっちかな」

杖から伝わる感触、足の感触を確かめながら、恐る恐る足を前に出していく。

視覚がなくなるだけで通常の歩き方ができなくなり、

他の器官を総動員してようやく歩けることに気づく三人。


無事にゴールした時には、もうヘトヘトという顔色でした。

実体験することで、障がいを持った人のために、

自分たちの活動の思いをさらに深くしたのではないでしょうか。

なぜここにパイオニアの人たちが・・・??

実は、この日、11月20日は小江戸蔵里のレストラン八州亭にて、

パイオニア主催の世界最高峰スピーカーTADの試聴会が行われるのです。

この日は、蔵里の屋外広場にてまっくらり、室内レストランにて試聴会という同日開催になっていました。

11月20日(日)「パイオニアTAD試聴会in酒蔵」小江戸蔵里八州亭
 

16:00~19:00

川越で製造され、国内外で称賛を浴びている世界最高級オーディオ「TAD」の無料試聴会です。

開場 15:30
第1部 16:00~17:30(TADの世界観)
第2部 17:30~19:00(フリー試聴)
料金 1オーダー制(視聴は無料)
主催 パイオニア㈱川越事業所・㈱TADL

※第1部は予約制ですが当日空きがあれば予約無しでも試聴できます。
第2部は自由席です。2部から試聴する場合予約は必要ありません。


二つのイベントは、単に同日開催として、外と中で開催していました、という関連性のないものではなく、

ある意味「同時開催」と言っていいものでした。

まっくらりとパイオニアが・・・??そうなんです。

ここからが面白いエピソードなんです。

パイオニアという世界的企業は、CSR・社会貢献にも力を入れていて、

持てる技術を注ぎ込み、聴覚に障がいを持った人でも音楽を楽しめるよう、

「体感音響システム」というのを開発しています。

このシステムは、これまで様々なコンサートでも使用されて、

自主イベントとして「身体で聴こう音楽会」も開催している。


一般に「音楽は耳で聴く」と言われていますが、ロケット工学で有名な糸川英夫博士は、

「音楽は耳と骨で聴いている」と提言。

『音楽は、聴覚を通して聴く「音波」と「ボーンコンダクション」(骨伝導)の二つの成分を聴いている。

つまり音楽は耳だけで聴くものではなく、体全体で感じるものである。

音楽を聴く人が真の恍惚感に浸るのは、このボーンコンダクション効果が大変大きく、

骨伝導のエネルギーの伝わりがオーディオ機器には不可欠である。』

この考えから開発されたのが体感音響システムです。

(先ほど点字ブロック迷路を体験したスタッフが、室内で体感音響システムの準備に取り掛かる)

今回、TAD試聴会に合わせて、一緒に体感してもらおうと用意。

これで、外ではまっくらり、室内では体感音響システム、とその楽しみの幅が広がっていったのです。

まっくらりの小谷野さんは、2016年6月に行われた前回のTAD試聴会に来て、パイオニアと話し合い、

その後、体感音響システムを担当する山下さんと繋がり、親交を深め、

「いつか、まっくらりと体感音響システムを同時に開催したいね」と話しを暖めていたのでした。

(「TAD試聴会」2016年6月12日小江戸蔵里八州亭

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12168872496.html


まっくらりもTAD試聴会も、次回は11月に開催すると決まり、なんと同日に開催することができた。

これにより、外と室内という連携が実現できたのです。

進めば進むほど、話しは発展し、面白さが増していく典型。。。

まっくらりは15時終了で、TAD試聴会は15時半開場、外で楽しみ、次は室内へ、流れるような繋がりです。

パイオニアの世界最高峰スピーカーの前椅子の上に置かれたのが、

パイオニアが誇る体感音響システム。

まっくらりが終わり、室内に移動したスタッフたちも、

システムに興味津々の様子で機器を身体に当てて音楽を楽しんでいました。









 

体感音響システムも設置し、
そして、16時から始まったTAD試聴会、今回もMCは飯島さんが務め、

TAD技術者の川村さんとの話しの掛け合いで進んでいきます。

第一部、第二部の構成。

3回目となった試聴会のテーマは、

2016年夏、リオオリンピック・パラリンピックが開催された”今年”にフォーカスして、
オリンピックに関連した曲も選曲しました。

第一部は、「TADの世界観」と題して、
川村さんに説明してもらいながら、主催サイドが選曲した曲を聴いてもらいました。

第二部は、「フリー試聴」
お客さまがお持ちになったCDをTADオーディオで聴きます。
 






 

第一部
1曲目 「道」宇多田ヒカル

亡き母を向けて書かれた歌詞を聴いてもらいました。

それにイギリスの名匠エンジニアらによって作られた作品は
非常に音が素晴らしく録音されています。
音の素晴らしさと宇多田さんか詞に込めた想いを聴きました。


2曲目 「Bohemian Rhapsody」クイーン

フリディー・マーキュリー没後25年。11月24日が命日ということもあり
彼を偲んでの選曲です。

スタート2曲は、女性と男性ボーカルの曲をあえて選曲。
ハイエンドオーディオというと、定番のクラッシックを聴く・・という印象ですが
TADは、オールジャンル、どれも癖なく聴くことができるということもあっての選曲です。


~~~~テーマ「オリンピックにちなんだ選曲」~~~~~~~~
3曲目 「ビター・スイート・サンバ」ハープアルバート&ティファナプラス
4曲目 「イパネマの娘」アストラッド・ジルベルト」

3曲め、4曲めは、オリンピックにちなんだ選曲。
といっても、リオで開催されたということで、そのお国の得意ジャンルである
サンバとボサノバを選曲しました。
ただし、3曲めは、タイトルが”サンバ”と書いてあるだけで、本来のサンバリズムではありません。
ただし、ニッポン放送オールナイトニッポンのオープニング曲ですので
会場にこの曲が流れた瞬間、来場者の皆さんは、若かりし頃に自分にタイムスリップして楽しんだのではないでしょうか。

 

4曲めは、ボサノバの定番曲。
曲の始めはご主人のジョアン・ジルベルトが歌い、途中から奥様のアストラッド・ジルベルトが歌う曲。
始めは男性の低い声が床を伝って聴こえてくるかのようでしたが
女性の高い声に変ると、スピーカーから、今度は天井にむけて音のエネルギーが伝わるような
そんな変化を楽しみました。

 

5曲目 「栄光の架け橋」ゆず (2004年アテネオリンピック NHKテーマ曲)
5曲めは、歌詞をじっくり聴いてもらいました。


6曲目 「ヘイ・ジュード」ビートルズ 
(2012年ロンドンオリンピック オープニング最後にポール・マッカトニーにより演奏)
オリンピックにちなんで・・とはいえ、青春時代に聴いた懐かしい曲・・という印象の人も多かったと思います。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 <7,8曲目は、スピーカーを変えての聴き比べ 試聴会のスピーカーはCR-1>
7曲目 「On the sunny side of the street」ロバータ・ガンバリーニ by Model2201
8曲目 「On the sunny side of the street」ロバータ・ガンバリーニ by CR-1

9曲目 「Say It」 John Coltrane Quartet
10曲目 「ローズ」 手嶌葵
11曲目 「ラ・カンパネラ」 パガニーニ バイオリン協奏曲
12曲目 「ラ・カンパネラ」 リスト   ピアノ用編曲
13曲目 「バンディーギャロップ」 ヨハンシュトラウスⅡ世

と進んでいきました。


朝から夜まで一日中、小江戸蔵里を舞台に開催されたイベント、

奇跡的に今回同日開催が実現しましたが、

どちらも今後も継続していくイベントで、またどこかのタイミングで合わせることもできるかもしれません。

その前に・・・

まっくらりが終われば、次はお正月。

そう、川越最大の餅つきイベント主催の準備が始まります。


  


(第3回「小江戸蔵里もちつき大会」2016年1月23日小江戸蔵里 うさぎのもちつき

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12121094030.html


来年もまた、川越を賑やかにしていくでしょう。

お楽しみに♪



 

いいね!した人  |  リブログ(0)