「川越style」

webマガジン川越styleは、「小江戸川越」のお店や人、イベント、行事、風景、文化、川越の熱い動きを伝える情報発信サイトです。過去記事もぜひどうぞ。川越の一大叙事詩、川越を深く伝え尽くす。


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風にたなびく色とりどりの短冊に、籠められた願い。

七夕と織姫と彦星。

琴座のベガと呼ばれる織女(しゅくじょ)星は裁縫の仕事、

鷲(わし)座のアルタイルと呼ばれる牽牛(けんぎゅう)星は農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。

この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから、

中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、七夕ストーリーが生まれました。



 


 


氷川会館三階の孔雀の間の扉を開くと、

中には着物を着た人たちが集まり、交流を楽しんでいました。

2016年8月7日、七夕に開催されたのが、

「氷川神社の七夕まつりに着物の集い」。

2016年8月7日(日) 15:30〜
場所:氷川会館 3階 孔雀の間 川越市宮下町2-11

この会食は「川越の街にきもの姿を増やす会」が主催したもので、

着物が好き、興味があるという人たちに街に出かけるきっかけとして、

また、着物が好きな者同士の交流を深めるという目的から企画されました。

川越の街にきもの姿を増やす会は、和裁士である小杉亘さんが代表を務めています。

8月7日というのは、川越氷川神社で伝統行事七夕まつりが行われる日であり、

会食の後に自由参加で七夕まつりを楽しんでもらおうと日にちを合わせたもの。

小杉さんと言えば、川越を象徴する人物の一人であり、

先代から続く和裁士で、三久保町に「小杉和裁所」があります。

着物好きな人だけでなく、川越と着物という関連性において、絶対に外せない人。

また、小杉さんは、川越市から小江戸川越観光親善大使に任命されている人でもあり、

川越で選ばれた4人目の大使です。

「小江戸川越観光親善大使/川越市

http://www.city.kawagoe.saitama.jp/welcome/kanko_ta/shinzentaishi/kankoshinzentaishi.html


今回の会食は、着物が好きで着物姿の人なら誰でも参加できるもので、

8つのテーブルに分かれ川越市内・市外60人以上の参加者がありました。

それぞれのテーブルごとに和気あいあいと着物談義に花が咲いていました。

集まっていた顔触れは、川越の着物文化を支えてきた人たちから、

着物を着るようになったのは最近、最近着付けを習い始めたという人まで様々。

着物を着たらどこかに出かけたい、同じ着物の人と話したい、

このような、誰かとどこかにという着物のコミュニティがあることが川越を物語っています。
 










2000年に発足した「川越の街にきもの姿を増やす会」の活動は、このような会食の他に、

桜の季節の小江戸川越春まつりの時はオープニングイベントへの参加、きもの姿で路地裏散策、

7月の百万灯夏まつりでは、一番街の埼玉りそな銀行前で打ち水を行い、

そして、毎年1月には着物姿で小江戸川越七福神めぐりを開催しているのも恒例です。

(「小江戸川越七福神めぐり」歩いて健康 願って幸福

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11743807331.html


川越は着物似合う街、それは、着物を着て行ける舞台が川越にあるから。

蔵造りの町並みに、風情ある横丁、

足を延ばせば喜多院や古い神社仏閣は街の至るところにあり、着物で立ち寄れるお店も多数あって、

せっかく着物を着て出かけるなら川越へと、この街が大きな受け皿になっている。





(個人的にですが、『着物で行ける美味しい飲食店はないですか』

というような問い合わせは以前からよくもらいます)

気軽に着物・浴衣を楽しむことができるのは、それだけサポートしているお店があることでもあり、

昔からある呉服屋に始まり、リサイクル着物、レンタル着物と、

一番街周辺やクレアモールにいくつものお店があります。着付け教室も市内各地にある。

今年に入ってからオープンした着物レンタルのお店もあり、川越の街の大きなうねりを感じます。

川越散策と着物がセットになって、

そう、気がつけば、川越はこんなにも着物の街になっていた。。。

一番街で着物、浴衣を着た人を見ない日はないほど。

着物、浴衣の人が多ければ多いほど蔵造りの町並みにより映え、

それを見て自分も着物、浴衣を着たいと増えている好循環が

今の川越には起こっているように感じます。

特に今の時期なら、なんと言っても川越氷川神社の縁結び風鈴。

今年は「まちなか」も、行事を後押ししようとオブジェを出現させたり趣向を凝らし、

縁結び風鈴一体を楽しもうと、着物、浴衣の人が川越に押し寄せている。


(川越氷川神社「縁結び風鈴と縁結び風鈴まちなか」一番街に出現させた巨大ライトアップオブジェ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12189046367.html


さらに毎月28日は、成田山川越別院での「蚤の市」も、

着物姿で出かけるきっかけにある催しです。毎月多くの着物姿の人を見かけることができます。

川越で着物文化を広めているNPO法人川越きもの散歩も、元を遡れば、

蚤の市で買った着物を着て川越散策しようというのが発端だった。

(多くの出店で賑わう蚤の市)


さらに街のサポートとしては、毎月18日はお馴染み「川越きものの日」として、

着物でお店に行くと様々なサービスが受けられます。

以下、小江戸川越観光協会サイトから協賛店を一部抜粋。これはごくごく一部です。

「小江戸川越観光協会

http://www.koedo.or.jp/%E5%B7%9D%E8%B6%8A%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E6%97%A5/

・川越菓舗 道灌
菓子 500円以上お買い上げの方は5%割引 郭町2-11-3 049-222-1576
・川越城本丸御殿
観光 団体料金にて入館できます。 郭町2-13-1 049-222-5399
・川越市立博物館
観光 団体料金にて入館できます。 郭町2-30-1 049-222-5399
・川越市立美術館
観光 団体料金にて入館できます。 郭町2-30-1 049-222-8080
・きもの福服
着物 店内着物・帯 20%割引 喜多町1-3 049-226-3799
・川越歴史博物館
観光 入館料500円を400円に割引 久保町11-8 049-226-0766
・門前うどん一心庵
飲食 コーヒー一杯サービス 久保町11-9 090-2165-0307
・山﨑屋クリーニング
商店 着物についてのアドバイスをいたします。
(お手入れ、着付け等) 久保町1-5 049-222-2179
・隆清堂
菓子 芋せんべい540円を500円に割引 久保町3-17 049-224-6265
・本多商店
商店 8%割引き 久保町3-6 049-224-0362
・モダン亭 太陽軒
飲食 ランチタイムウェルカムドリンクサービス 元町1-1-23 049-222-0259
・幸すし
飲食 グラスビールまたはウーロン茶一杯無料サービス 元町1-13-7 049-224-0333
・Mio Casalo(ミオ・カザロ)
飲食 2Fでお食事された方にミニデザートサービス 元町1-15-3 049-222-2861
・吉寅
飲食 お食事された方にウーロン茶1杯無料 元町1-9-3 049-222-0102
・HATSUNEYA GARDEN
飲食 記念撮影&写真プレゼント 元町1-9-8 049-222-2300
・川越ベーカリー楽楽
飲食 1,000円以上お買い上げの方にミニラスクをプレゼント 元町2-10-13 049-257-7200
・川越まつり会館
観光 団体料金にて入館できます。 元町2-1-10 049-225-2727
・もち亀屋(亀屋元町店)
菓子 税込み1080円以上お買い上げの方に粗品プレゼント 元町2-1-6 049-225-7451
・元町珈琲店 ちもと
飲食 コーヒー・紅茶等をオーダーされた方にミニソフトクリームサービス 元町2-3-12 049-226-6969
・稲葉屋本舗
菓子 1,000円以上お買い上げの方に「いもどうなつ」1ヶサービス元町2-7-6 049-222-2513
・三代目 彩香(さいこう)
土産 5%割引 元町2-7-7 049-222-1650
・和楽 花音
飲食 お食事の方にソフトドリンクサービス 元町2-9-19 049-225-5952
・そばきり 悠々庵
飲食 お食事された方にソフトドリンク1杯無料サービス 幸町10-11 049-225-4121
・料亭 山屋
飲食 喫茶室(平日の昼間営業)にお越しの場合、一品サービス 幸町11-2 049-224-0048
・小江戸川越変身処美々庵(びびああん)
レンタル 着物 1,000円以上お買い上げの方に小物プレゼント 幸町14-5 090-3524-8979
・川越キモノとく
レンタル 着物 着物レンタルのお客様に和装小物プレゼント 幸町1-5 049-236-3298
・甘味処 福呂屋
飲食 テイクアウトのお茶5種類50円引き 幸町15-1 049-222-1103
・菓匠 右門 時の鐘店
菓子 2,000円以上お買い上げの方に5%割引 幸町15-13 049-226-5663
・菓匠 右門 一番街店
菓子 2,000円以上お買い上げの方に5%割引 幸町1-6 049-225-6001
・開運亭
飲食 お食事された方コーヒー無料サービス 幸町2-11 049-223-3335
・くらづくり本舗(芋屋福蔵)
菓子 1,000円以上お買い上げの方に粗品プレゼント 幸町2-16 049-225-5252
・いろは堂 川越店
商店 定価より5%割引 幸町2-20 049-223-0511
・玉屋
商店 お買い物された方へパワーストーンプレゼント 幸町2-20 049-277-4111
・呉服かんだ
着物 商品お買い上げの方に当店ポイントカードのポイントを2倍に 幸町3-1 049-222-1235
・小江戸おつけもの店 土
産 お買い物された方に干し梅サービス 幸町3-13 049-224-2160
・きものリサイクル右左(uza)
着物 3,000円以上お買い上げのお客様に粗品をサービス 幸町3-14 049-223-5144
・Mie Coco(ミー ココ)
飲食 ランチをご利用のお客様にウィーンのぶどうジュース1杯サービス 幸町3-6 049-222-2273
・中市本店 土
産 かつおぶしパック進呈 幸町5-2 049-222-0126


それにきものの日には、蓮馨寺で無料着付け・着崩れ直しを行っていて、

7月の恒例、川越百万灯夏まつりのようなイベントでも、浴衣の無料着付けが普通に用意され、

いろんなイベントで、街は着物・浴衣で来る人のサポートをずっとしています。

今は川越全体が、和を、着物を推していこうとする一致団結感がある。

2016年3月26日に一番街商店街が開催した「小江戸川越 江戸の日」のように、

商店街もこの流れを後押ししているよう。

これは、一番街商店街の人たちが着物姿で接客するという、川越史上初の試みでした。

今という時代だから、きっと実現できたのではと推測します。

(「二升五合市 小江戸川越江戸の日」一番街商店街2016年3月19日~26日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12147276726.html


川越は着物が似合う街。

すでに定着しているこの文化は、今のこの川越の着物熱は、

一体いつから顕著になったのでしょう。

ここ数年で爆発的とも言えるスピード感で、一番街には着物を着る人が増えました。

先を見通せば、間違いなく、これからさらに川越は着物姿の人が多く見られる街になっていくことでしょう。

着物が好き、着たいという人自体の増加、

川越の街も着物の人を受け入れるための体制をどんどん整えている、

街がその方向に大きく舵を切っているような状況です。

そこで。私たちが忘れてはならないのは、

今の川越の着物の現象は、偶然今に起こったものではなく、

長い年月をかけて草の根的に活動してきた人たちがいたからこそ、今なのだということ。

川越を着物の街にした、そう願い、こつこつを活動をしてきた人がいるからこその今。

小杉さんの「川越の街にきもの姿を増やす会」、

藤井さんの「NPO法人川越きもの散歩

http://kawagoe-kimono.jimdo.com/ 」、

川越で着物文化を広めたい、着物姿を増やしたい、気軽に着物を楽しんで欲しい、

そう願った個人がこつこつと活動を続けてきたという街の経緯がある。

きっと、なんだってそうなのだと思う。

大きな台風のような現象を目の前にした時に、それはずっと前からあるもののように思ってしまうが、

始めは小さな一歩、風にもならないような一吹きから始まって、

地道に続けているうちに賛同者が増え、風が大きくなり、

ある臨界点に達すると一気に台風のように吹き上がっていく。

そんな様子を、川越にいてリアルタイムで肌で感じてきました。

川越と着物、今、大輪の花が咲こうとしているところなのだと思います。


ここで、少し話しが逸れますが述べておきたいのは、以前から小杉さんのことは存じていましたが、

今回直接的に話しを繋げてくれたのは、川越愛が熱過ぎるYさんの存在があったから。

こういう川越愛溢れる市民は川越には多い・・・というか多過ぎなんですが、

Yさんも間違いなくその一人。

もともと二年前に、クラッセ川越で「NHK100万人の花は咲くin川越」の収録をした時に、

合唱メンバーの多くをYさんが集めてくれたのが知り合ったきっかけ。

その後、Yさんが所属している男声合唱団「イル・カンパニーレ」の練習風景を取材にいって、

まさにここからどんどんお互い、川越、という共通項で引き寄せられ続けてきました。

(男声合唱団「Il_Campanile(イル・カンパニーレ)」の30年

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11886744768.html

 

Yさんからは、川越の合唱の歴史、深さ、広さをずっと教えてもらい、

合唱にまつわるイベントがあれば教えてくれて、のみならず、

先方に取材調整までしてくれ、いつもすんなり現場に行くことができていた。

(記事の裏には実はそんな秘密があることも。。。)

(「ふるさとを想う ~福島・川越~」2016年2月13日(土)に尚美学園大学 パストラルホール

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12125988728.html

そして、今回の「氷川神社の七夕まつりに着物の集い」も、

Yさんが小杉さんに話しを通してくれていたので、ここでもすんなり現場に。
Yさん経由でくる話しは、いつも川越的に濃いものなので、こちらとしても気が抜けない。

「この川越をどう書いてくれるのか、応えてくれるのか」

そうは言いはしませんが、こちらとしては

せっかく段取りを整えてくれているのだから下手な記事にはできない、

いつもそんな内なる闘いがあったりもする。

それが逆にモチベーションになり、期待以上のものを返し、お互いの川越の深める。

そんなやり取りがずっと続いているような気がします。

いつだったから、Bar Queseraさんで二人でいつまでも川越談義に花を咲かせたことがありました。

特に川越まつりの話しは止まりませんでした。。。


(「Bar Quesera」季節の旬の農産物を使ったカクテルをいただく

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12105072755.html

この記事は、まさにYさんと呑んでいたもの。

そういう裏側は出していませんが、今までの感謝にあえて言及させていただきました。


氷川会館の孔雀の間では、小杉さん司会により、参加者の自己紹介が行われました。

8つのテーブルごとにそれぞれ壇上に上がり、

一人一人自身の話し、着物への思いを簡単にスピーチしていきます。

まずはAテーブルから。

「日本の文化と言った時に、その中心にあるのは着物なんだと思っています。

それを口で言うだけでなく自分でも着てみよう、そういう思いから川越きもの散歩に参加するようになりました。着物姿は始めは恥ずかしかった。しかし周りの反応が良く、着物っていいなと改めて思うようになりました」

「着物は昔から着ていてお茶など楽しんでいます」

「この着物は三年ぶりに着ました。この会に参加させて頂くと、いろんな方の着物を拝見できるのが楽しみです」

「川越の街を、着物で埋め尽くしましょう。4年後には東京オリンピックがあります。ゴルフ競技が川越で行われます。きっと私達の出番が来ると思います。川越と言ったら着物、そうしていきたいですね」



ちなみに一番先に登場した一瀬さんは、

7月19日の「2016年川越みがき」の実行委員長も務めていました。

(「2016年川越みがき」2016年7月19日NPO法人武蔵観研 湯遊ランド手古舞

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12183354762.html


続いてBテーブルの人たちが壇上に上がる。

「きものの日に蓮馨寺で着付けのボランティアをやっています。ぜひ遊びに来てくださいね」

「小杉さんにはいろいろなイベントに誘って頂いて、七福神めぐりも三回参加しました。

着物が好きで、和裁を習い始めました」

「着物は、若い頃は見向きもしなかったんですけど、今になって着物が好きになって、もっと着物のことが知りたいと和裁を習っています」






Cテーブルへ。

「着付け教室を開いているので、今日は生徒さんたちと一緒にやって来ました。生徒さんは、今日自分で着付けして初めて着物姿で外に出かけるという人もいます」

「着物を着て出かけるのは恥ずかしかったのですが、せっかく誘って頂いて、初めて外に出ました。いろんな着物の方と話しができて楽しかったです」

「普段から着物で生活しています。始めは着物姿は目立っていたのですが、ずっとこの格好なので、洋服を着ていると逆に『どうしたの??』と言われるほどになりました。日常着で着物を楽しんでください」





Dテーブル。

「着物は意外に涼しいことが分かりました。娘も着物好きになってくれたら嬉しいです」

「着物は好きなんですけれど、なかかな着る機会がなくて、新河岸川の舟遊を縁に会のイベントに積極的に参加するようになりました」

「着物は普段着で着るのが一番いいのかなと思っています」

「今日は小杉先生に仕立ててもらった浴衣で来ました」





Eグループ。


「会のイベントには時々参加させて頂いています。これからも楽しいイベントに参加していきたいです」

「和裁の勉強しています。今後ともよろしくお願いします」




Fグループ。

「参加したのは初めてだったのですが、皆さんの着物を見て目の保養をさせて頂いております」

「会には七福神めぐりに参加して、継続的に参加しています」




Gグループ。

「川越にあるこういう会が継続できるよう、楽しくやっていきたいと思います」

「小杉先生の所で和裁を習って和裁士をしています」





Hグループ。


「皆さんとのこのご縁を大切にしていきたいと思います」



 


最後の締めくくりとして、小杉さんが上がりスピーチを。
 



「着物には力があります。皆さんが着物を着て、街で嫌な思いをしたというのはないと思うんです。

着物は素晴らしいもの、自信を持って着てください。

これからどこから行く時に、『着物じゃ行けないのかな』それを考えてみてください。

そうするとね、大抵のところは着物で行けるんです。

そして『あの人は着物が好きなのね』と思わせれば市民権を得たのと同じ事です。

着物でどこでも行けるんです。

着物を見直して、月に一度着てみようではなくて、週に三回は着てみる。

着物っていうのは傷んだら、状態のいい部分だけを残してまた使うことができる、

江戸時代からの知恵の塊なんです。

着物好きを増やすためには親子三代で着ればいいんです。

自分が着なくなったものは下の世代に着てもらう、それが三代続けば文化になる。

皆さんがこれからも着物を着ればいいんです。ぜひ楽しんでください。

この後は、氷川神社では七夕まつりがあります。

日本人に生まれて良かったなと思える行事なので、ぜひ参加してください」。


氷川会館孔雀の間での「氷川神社の七夕まつりに着物の集い」が終わると、

参加者は会館を出て、氷川神社境内に足を踏み入れる。

縁結び風鈴期間中ということもあり、人で埋まっている境内。浴衣姿の人が数多く見られます。
きっと市内のレンタル着物のお店を利用した人も多かったでしょう。

 


 







 



(川越氷川神社の山田宮司と『氷川神社の七夕まつりに着物の集い』参加者で記念写真)
そして、日が徐々に暮れ始め、ライトに照られた願いが籠もった短冊が輝く。

この日も一日快晴だった、頭上には・・・星がキラリと。。。

この空のどこかで、きっと織姫と彦星が出会っているはずだった。
この日、8月7日(日) 氷川神社で開催されていたのが、

「川越氷川神社 七夕祭」
・奉納芸能 18時~
・祭典 19時 ~

川越の昔ながらの伝統にならい、氷川神社では月遅れ8月7日に七夕祭が行われています。

舞殿では、巫女舞、奉納演奏、日本神話の紙芝居上演などが行われ、

七夕まつり参列者には七夕まんじゅうが配られました。



  


川越と着物。
これからさらに川越で着物は広がっていくことでしょう。

浴衣のイベントとしては、

2016年8月18日(木)に川越きものの日5周年を記念して、
「川越ゆかたコンテスト」、「小江戸川越あんどんウォーク」が開催されます。

川越ゆかたコンテストは、毎年恒例となっているもので、

前々回は、今回七夕まつりに着物の集いにも来ていた着付け教室の原田さんが優勝していました。

 



(「川越ゆかたコンテスト2014」蓮馨寺に集まった自慢の浴衣

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11912805191.html

川越ゆかたコンテスト
■開催時刻/場所:
16:00~18:00頃 (受付15:00) / 蓮馨寺境内

・無料着付けもあります(14:00までご来場ください)

目玉企画:小江戸で【お寺とゆかたとクラシックカー】を楽しもう!

■小江戸川越あんどんウォーク
すでに事前申し込みは終了していますが、当日の様子は見るだけでも楽しいはずです。


短冊に書き込んだ、たくさんの人の着物の思い、

星空に、届きますように。。。


 

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「川越氷川神社 縁結び風鈴 ~8月31日」

http://www.hikawa-fuurin.jp/
『川越氷川神社 縁むすび風鈴』は、昔より“縁結びの神様”として信仰を集める川越氷川神社にて、天の川に恋の願いが届くように、また夜の神社でひとときの涼を楽しんで頂けるよう昨年初めて開催され、TVや新聞、雑誌、webなどで大々的に取り上げられた事もあり、10万人以上が来場し大きな話題を生んだ夏限定の祭事です。 
 当祭事では、幻想的なシンボルエリア「縁むすび風鈴回廊」に設置された色とりどりな江戸風鈴に、参拝者の方の願いが書かれた木の短冊を結びます。なお、今年は新たに風鈴が彩る「風鈴小路」も登場。より皆様に風鈴の風情や音色を楽しんで頂けます。

また、風鈴回廊の他にも、天の川をイメージして境内の小川に映像を投影する「御神水」エリアや、竹毬の影と光で和やかに演出した「竹毬風鈴オブジェ」など、境内を彩る様々な演出も実施され、日本の夏の情緒と非日常感を、参拝者の方に味わって頂けるようになっています。 徒歩圏内の小江戸川越蔵造りの街並みを巡りつつ、夏の日本の風景を感じることのできる『川越氷川神社 縁むすび風鈴』に是非ご注目ください。


川越氷川神社 川越氷川神社は今から約千五百年前、古墳時代の欽明天皇二年に創建されたと伝えれらています。室町時代の長禄元(1457)年、太田道真・道灌父子によって川越城が築城されて以来、城下の守護神・藩領の総鎮守として歴代城主により篤く崇敬されました。 江戸時代に入ってのちも歴代の川越藩主より社殿の造営や特別の計らいを受けました。現在の本殿には緻密な彫刻が施されており、県の重要文化財となっています。
また、昔より縁結びの神様としての信仰を集め、人々のご縁を取り持ってまいりましたのは、お祀りしている五柱の神様(ご祭神)にあります。




 



 




 
風鈴回廊
9:00 〜 21:00
「川越氷川神社 縁むすび風鈴」のシンボルエリア。11色の色彩豊かな風鈴が無数に吊り下げられており、参拝者は風鈴の音色をくぐって境内に入ります。 昨年に引き続き、参拝者の願いを木でつくられた短冊に書いて風鈴に結んで頂きます。(※後日奉納)美しい風鈴と涼やかな音色に包まれる、幻想的な風鈴回廊をぜひ皆様自身で感じてください。




竹毬風鈴オブジェ
9:00 〜 21:00
「神社らしい和のイメージを竹毬に重ね、境内にオブジェとして設置。竹毬の中に仕込まれたLEDライトが、木々と竹毬を光と影の演出で美しく浮かび上がらせます。」



天ノ川ノ、願イゴト
19:00 〜 21:00
川越氷川神社の境内を流れる御神水の水面に、天の川をイメージした演出照明を施します。
 都会ではなかなか見ることのできない星空をせせらぎの音とも楽しんでいただきます。地上に降りた天の川の風情をお楽しみ下さい。  




 
風鈴小路
9:00 〜 21:00
「風鈴小路」エリアが新設されました。風鈴の色が透明になり、中の短冊も川越氷川神社の社紋をあしらうなど、他の縁むすび風鈴とは趣が異なる仕様になっています。


今年の縁結び風鈴では、川越の商店街なども厚い協力体制でサポートしていて、

「縁結びまちなか」と題して、

一番街、時の鐘がある鐘つき通り、大正浪漫夢通りなどの街路灯でも風鈴を下げています。

氷川神社から風鈴を辿って街中を歩いてもらおうという趣向で、

氷川神社までの街中の道を風鈴の音に導かれて、

氷川神社からの帰りを、余韻に浸るように街中の風鈴の音色に身を任せる。

この夏、さらに川越の街がチリンと風鈴の音色に染まっています。

街で見かける風鈴に、氷川神社の縁結び風鈴と関係あるのかな?と気付いた人も多いでしょうが、

偶然でもたまたまでもなく、まさにこれらは連動して動いているもので、

今年初のこの一体感を感じて欲しいところ。

氷川神社に留まらず、年々注目も規模も大きくなって、

街を挙げての川越の夏の一大行事になっている縁結び風鈴。









(一番街)





(大正浪漫夢通り)


 


(立門前通りの彩之菓さん)

また、一番街から南、「昭和の街」では8月31日までの期間、

土曜日夜の営業を延長するカフェがいくつもあり、

よるごはん、よるカフェと題した「よるよるマップ」も制作して配布います。夜の散策が楽しくなるはず。
 


 

これに合わせて、蓮馨寺境内に光のオブジェ「ごえんの樹」を設置。

【街と人、人と人を「ご縁」で結ぶ】がコンセプトで、
訪れた人に短冊に願い事を書いてもらい、「ごえんの樹」に結んでもらおうというもの。

昭和の街に夏の思い出を形として残すことができます。 短冊の配布は毎週土曜、日曜を予定。
 


配布場所は昭和の街のお店数か所、「ごえんの樹」マークのポスターが目印です。
<川越中央通り>
・ワインスタンドPON!
・おむすびとワッフルの店 福々スタンド

<立門前通り>
・和菓子 彩乃菓

<蓮馨寺境内>
・松山だんご
短冊の配布など詳しくは下記の昭和の街の会のブログをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/shouwanomachi/archives/64635617.html


そして、今年の「縁結び風鈴まちなか」の大きな目玉、取り組みといえば、

一番街に出現したライトアップオブジェ「結縁橋(ゆいえんきょう)」です。これも今年初の試み。

NPO法人川越蔵の会が中心となって企画したもので、

街路灯に下げるだけでなく、大きなオブジェがあることでさらに注目を浴びるだろうと意図した。

一番街商店街などが協力して組み立てます。

2016年8月3日、早朝から一番街の鍛冶町広場に集結した蔵の会と一番街商店会の面々、

すでにもう暑さで汗が噴出してくる。

ちなみにこの組み上げの様子は、日本テレビも取材に来ていました。
 


広場の入口に構造材を組み上げて、竹の短冊を1000枚ほど吊り下げようというもの。

この竹の短冊も、蔵の会が竹を切って手作りしたもので、ペットボトルのキャップに下げます。

ライトアップオブジェ、木の構造材を組み上げ・・・と聴いて、

あのライトアップを思い出す人もいるかもしれません。

そうです、3年近く前に、札の辻に作った「時の架け橋」です。

(2013年川越ライトアッププロジェクト

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11744541572.html

この時と木材も組み上げ方も今回と同じ。

上のオブジェは解体した後も保管してあったのですね。

以前のライトアップではペットボトルを下げていましたが、

今回は竹の短冊を新たに制作し風情を醸します。



(一番街商店街女性チームが竹の短冊を下げていく)


そしてオブジェ組み上げの方はというと、

「俺達に任せろ!」と蔵の会と一番街の男たちが担当、

組み上げは男たちによる力仕事が鍵となります。

まず、木材を4本使って縦横に♯の一組を作る。

この一組を作るのも大変で、一本一本が重い木材を数人がかりで組み合わせます。

二つの♯を作ったら重ね合わせ、合わせると小さなアーチになる。



 

まだアーチ・・・と呼べるものではありませんが、

二つの♯を合わせた図です。

これが巨大な「橋」になるなんて、まだまだ誰も実感できないことだった。。。

このアーチに、また別の♯を重ね合わせ、と大きくしていくわけですが、

数が増えていく分だけ重くなり、男たちの悲鳴が大きくなっていく。。。

「さあ、持ち上げるぞ!!」

「ここ誰か支えないと!」

「いくよ!せーの!!」

「ちょっと待って!向きが違うって!」

汗を滴らせながら、新たに♯をまた一つ重ね合わせた。

一つ増えると橋感が出てきて、それらしく見えてきます。



(3つの♯が組み合わさっています)

そして、また一組の♯をこれに噛み合せる。

上のアーチの端を持ち上げて新しい♯を噛ませるので、進めば進むほど全体が加重していきます。

こんなことをよく人力でやるなというほどの重さ。。。

「さあ、持ち上げるよ!」

「いっせーの!!」

「ああ!ダメダメ!ずれてる!!」

「入ったよ!!」


 



ここまでくれば、まさに橋のように見えてきますね。

これで完成??

いえ。見る者を圧倒する結縁橋というからにはまだまだ未完成。

これに最後の一組を合わせて完成となる。ここからが本当の正念場です。

数組の♯を合わせたこの構造体を歯を食いしばって持ち上げ、一瞬のうちに最後の一組を噛ませる。

大仕事を前に、休憩して鋭気を養います。

表情が引き締まる蔵の会に一番街商店街の男たち、いや、漢たち。

商店街の人たちは、これから営業が始まるという朝の時間に、

もうすでにクタクタになったようなグッタリした表情。

がしかし、縁結び風鈴を楽しみに来る人に一番街でも楽しんでもらうように、

残る力を振り絞って結縁橋を完成させようとしていた。

「よし、それじゃあ、最後いこうか!!」

最大の難関、最後の一組を合わせる。。。
「せーのっ!!」
「うわあ重い!!」

呻き声なのか悲鳴なのか、そのどちらもが含まれた声を出しながら、

全体を持ち上げ、すぐさま合わせる。

「よし!入った!!」

一組一組必死に合わせてきて、出来上がった全体を離れて見ると、

こんな立派な橋を組み上げたんだな、と感慨深い。

力を合わせると、橋も人力で作れてしまうんですね。

それはそれは見事な橋が、鍛冶町広場についに出現しました。

 




 
これで構造体は完成。この橋に、女性チームが制作してくれた短冊を通していきます。

風鈴ではなく竹の短冊というのも、風情があって良いもの。




 




 





結縁橋、ここに完成!

氷川神社に行く時に、帰って来る時に、

橋をくぐると縁が結ばれる?結縁橋に立ち寄ってください。

夜になるとライトアップして幻想的な橋になります。


氷川神社の縁結び風鈴は8月31日まで。

結縁橋の展示は、8月29日までです。(そしてまた、人力で解体していく。。。)


「川越氷川神社 縁結び風鈴」

http://www.hikawa-fuurin.jp/



 

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川越氷川神社「縁結び風鈴」
縁むすび風鈴~氷川の杜から、想い運ぶすずの音。
7月4日(土)~8月31日(月)
9:00~21:00

「特設サイト http://www.hikawa-fuurin.jp/


川越氷川神社 川越氷川神社は今から約千五百年前、

古墳時代の欽明天皇二年に創建されたと伝えれらています。

室町時代の長禄元(1457)年、太田道真・道灌父子によって川越城が築城されて以来、

城下の守護神・藩領の総鎮守として歴代城主により篤く崇敬されました。

江戸時代に入ってのちも歴代の川越藩主より社殿の造営や特別の計らいを受けました。

現在の本殿には緻密な彫刻が施されており、県の重要文化財となっています。
また、昔より縁結びの神様としての信仰を集め、人々のご縁を取り持ってまいりましたのは、

お祀りしている五柱の神様(ご祭神)にあります。


川越氷川神社で5月に開催された「ご縁市」の様子。

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12030898480.html


むすびcafe。

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11729348352.html


【『「川越氷川神社 縁むすび風鈴』は、昔より“縁結びの神様”として信仰を集める川越氷川神社にて、

天の川に恋の願いが届くように、

また夜の神社でひとときの涼を楽しんで頂けるよう昨年初めて開催され、

TVや新聞、雑誌、webなどで大々的に取り上げられた事もあり、

10万人以上が来場し大きな話題を生んだ夏限定の祭事です。
当祭事では、幻想的なシンボルエリア「縁むすび風鈴回廊」に設置された色とりどりな江戸風鈴に、

参拝者の方の願いが書かれた木の短冊を結びます。

なお、今年は新たに風鈴が彩る「風鈴小路」も登場。より皆様に風鈴の風情や音色を楽しんで頂けます。

また、風鈴回廊の他にも、天の川をイメージして境内の小川に映像を投影する「御神水」エリアや、

竹毬の影と光で和やかに演出した「竹毬風鈴オブジェ」など、境内を彩る様々な演出も実施され、

日本の夏の情緒と非日常感を、参拝者の方に味わって頂けるようになっています。

徒歩圏内の小江戸川越蔵造りの街並みを巡りつつ、

夏の日本の風景を感じることのできる『川越氷川神社 縁むすび風鈴』に是非ご注目ください。 】


風鈴回廊
9:00 ~ 21:00
「川越氷川神社 縁むすび風鈴」のシンボルエリア。

11色の色彩豊かな風鈴が無数に吊り下げられており、参拝者は風鈴の音色をくぐって境内に入ります。 昨年に引き続き、参拝者の願いを木でつくられた短冊に書いて風鈴に結んで頂きます。

(※後日奉納)美しい風鈴と涼やかな音色に包まれる、

幻想的な風鈴回廊をぜひ皆様自身で感じてください。


















竹毬風鈴オブジェ
9:00 ~ 21:00
「神社らしい和のイメージを竹毬に重ね、境内にオブジェとして設置。竹毬の中に仕込まれたLEDライトが、木々と竹毬を光と影の演出で美しく浮かび上がらせます。






御神水映像投影
19:00 ~ 21:00
川越氷川神社の境内を流れる御神水の水面に、天の川をイメージした映像「天ノ川ノ、願イゴト」を投影します。都会ではなかなか見ることのできない星空をせせらぎの音とともに楽しんで頂きます。演出部分も今年バージョンにリニューアル。織姫と彦星の“結び”の物語、地上に降りた天の川といった風情を表現する、御神水映像投影「天ノ川ノ、願イゴト」をお楽しみください。






風鈴小路

9:00 ~ 21:00
「風鈴小路」エリアが新設されました。風鈴の色が透明になり、

中の短冊も川越氷川神社の社紋をあしらうなど、

他の縁むすび風鈴とは趣が異なる仕様になっています。






音楽ライブ
※詳細は後日サイトに掲載されます。

境内屋台
※詳細は後日サイトに掲載されます。

氷川会館内、特別ランチ・ディナー
氷川会館内の“桐の間”にて、「川越氷川神社 縁むすび風鈴」開催期間に特別演出を実施します。

普段は、ご婚礼披露宴及び宴席ご利用者の方のみ、

ご利用頂ける“桐の間”を、特別ランチ・ディナーとともに、開放いたします。

(特定日のみ。日程は後日サイトにて発表。事前予約制となります。)


その他、今年も“縁むすび風鈴開催記念・期間限定スイーツ”が、隣接の「むすびcafé」 で発売されます。
※上記の催事日程など、詳細は後日サイトに掲載されます。
※天候により、催し物・飲食・映像投影を中止にさせていただく場合がございます。


「縁結び風鈴」
縁むすび風鈴~氷川の杜から、想い運ぶすずの音。
7月4日(土)~8月31日(月)
9:00~21:00

「特設サイト http://www.hikawa-fuurin.jp/




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川越の総鎮守である氷川神社の創立は欽明天皇の即位二年(541年)、
武蔵国足立郡氷川神社(現在の大宮氷川神社)を分祀したと伝わります。

15メートルに及ぶ木製の大鳥居から境内に入る。
中央を避け一旦立ち止まり、軽く一礼してくぐります。

鳥居をくぐったら手水舎で身を清めます。
柄杓を右手に持ち、まず左手をゆすぎ、
次に左手に持ちかえて右手をゆすぎます。
柄杓を右手に持ちかえて左掌に水を注ぎ、口をゆすぐ。
そして最後にもう一度左手をゆすぎます。

お清めが済んだら神前に進み、
二礼二拍手一礼で参拝します。

そしてゆっくりと、各出店者の様子を覗きに行く姿がありました。




大鳥居を目の前にして出店していたのが、

川越の仙波町にお店がある植物、リースなどのd’ici peuさん。
視界いっぱいに緑が目にはいる場所で、「凄く気持ちいい場所」と笑顔で話します。


日の光を浴びてキラキラ輝く植物たち。

d’ici peuさんが大鳥居越しに茂る木々を見上げて、

「ここの神社の木々は厳かで力強いパワーを感じる」と、ふぅと言葉を漏らしました。
ご縁市に出店するのは今回が初めて、

いつも出店しているのは川越織物市場か栗原造園で、よくイベントに出店されているんですよね、と

ご縁市に声をかけられたのだそう。
お氷川様は川越の中の動き、縁を細かいところまでよく見てくれているな、そう話していました。


川越のお店といっても、市街地だけでなく、少し外れたでも素敵なお店も出店していて、

さらに、川越以外からの出店も多くあり、

「まさか出店の声をかけて頂けるなんて」と嬉しい声を上げる出店者は多かった。

これだけの顔触れが揃っていることに、改めて、
「見守ってくださっている」と

静かに、常に、大きな手の平で包んでいるような川越氷川神社の存在を実感しているようでした。


今の川越の中は、雑貨だけでも毎月のようにどこかでイベントが開かれていて、

川越織物市場であったり、栗原造園であったり、もっこ館であったり、

居心地の良い場で行われるイベントはとても多い。

また、そういう場所に集う人はどこかで感性が繋がっていて、

さらに場が気持ちの良い雰囲気になっていくのを感じ、

やはり、人が共に過ごすためには「場」はとても大事なのだと実感します。


そして、氷川神社という場を改めて見渡した時に、

それこそ、お宮参りから七五三、入学式と小さい頃からこの場所にやって来て、

大人になってからも初詣などで訪れている方も多いでしょう。

場の共有体験として、人の数の多さと、これだけ人の人生に深く入った場所は

川越に他にないのではないかと思います。

そこで行われる市であるからこそ、集った人で作られる空間は、

今回も幸せに満ち溢れたような雰囲気に包まれていました。


人にコトにモノ、思いがけない出会いがたくさんあり、

いや、きっと出会うべくして出会ったものたちなのだろうけれど、

この日にまとめてギュッと結ばれたのは、きっと氷川様がたくさん繋いでくれたものと感じた。

やっぱり、大きな存在であると感じます。
1500年前から川越のこの地で、人と人を結んできた氷川神社。
川越にとって氷川神社は特別な場所。


川越とのご縁。
氷川とのご縁。
出店者とのご縁。

『毎回、いくつものご縁がむすばれ、素敵な方々が集うご縁市。
5回目となる今回も個性的で魅力的な出店者ばかりです。

おかいモノにおいしいモノ、そして数々のもよおしモノで一日楽しんでください』


2015年5月24日、昨年に引き続き5回目の開催となった川越氷川神社の「ご縁市」。

出店していたのは、

・秋家香織 (ガラス)
・石川覚子 (うつわ)
・井筒りつこ (似顔絵絵付け)
・いやま菓子店 (あいすモナカ)
・雨余花 (茂木の特産品)
・NPO川越蔵の会 (お箸づくり他)
・NPO川越きもの散歩 (きもの体験他)
・m.e.m (布製品)
・おすし雑貨研究所 (雑貨)
・折形デザイン研究所 (絵付け体験)
・cafe Matilda (パンケーキ)
・カランコロン (タコス)
・熊谷幸治 (土玉づくり) ※ワークショップのみ
・こいずみ道具店 (生活道具)
・COEDOビール (地ビール)
・cotofog (雑貨)
・コポリ (各種お食事)
・狭山カレー工房りとるほっと。(カレー)
・3532食堂×sobanomicafe-sora (パン・サンドウィッチなど)
・じゃんぼ (紙芝居・駄菓子)
・JOIE INFINIE DESIGN (手作り時計)
・下中菜穂 (紋切りあそび)
・しろつめ雑貨店 (雑貨)
・SU Lab. (けん玉)
・関根みゆき (結び) ※ワークショップのみ
・tango (珈琲)
・d’ici peu (植物・リース他)
・西浦裕太 (木工)
・はこねフローリスト (苗木)
・橋本恒平 (こけし絵付け体験)
・ミオ・カザロ (ハム・ソーセージ)
・MAISON BLANCHE+ (雑貨)
・四井真治 (暮らしの道具)
・氷川会館 (各種お食事)


ワークショップは、

①お守り袋つくり
②紋切りあそび
③土玉づくり
④マジパンづくり








おすし雑貨研究所さん。


神聖な空気漂うも活気溢れる賑やかな、まさに市の雰囲気。

氷川神社に限らず、神社ではもともと市などの催しは定期的にあり、

地域の人にとっては非日常空間として楽しみにされていたもの。

今自分たちが普通に使っている「イベント」という言葉も、

もとを辿ればこういう神社での市に行き着くのかもしれない。

今の時代、神社で市が行われることはほとんどなくなりましたが、

だからこそ、氷川神社が復活させて続けている意味も、

原点回帰であり、新たなカタチの市の提案をしているものと思います。


手間を惜しまず手作りにこだわる出店者、
境内に出店していたcotofogさんは、イベントに出店すること自体珍しい。

「お氷川様に出店を誘って頂いて、ぜひ、とすぐに了承しました」と語ります。

cotofogさんは、川越の「うらかわ」カルチャーを牽引するお店。


しろつめ雑貨店さんは、昨年から出店の声をかけてもらっていたそうで、一年越しの出店。


しろつめ雑貨店らしい温もりのハンドメイド雑貨を数多く出品していました。

2015年4月29日しろつめ雑貨店が主催した

「川越ハンドメイドの雑貨市 http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12021490126.html 」は、

90ブースという、多くの作家さんと川越のお店との縁で出来上がったイベント。
そしてこの雑貨市を縁に知り合った作家さんがこの日、販売のお手伝いに来ていて、と

縁が繋がって広がっている様子が伝わる出店でした。


MAISON BLANCHE+は川越の笠幡にあるお店で、イベント自体初出店。

この日は作家さんたちが応援に駆けつけ、合わせて5人で出店。

「MAISON BLANCHE+ http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11966384148.html
「笠幡や的場から来られたという方もいました。お店のことを初めて知りました、という方も多くて、

人とのご縁をたくさん頂きました」と語ります。
出品していた恋愛運アップのイギリスのラッキーチャームが、

ご縁市のサイトにアップされていたことから、これを求めに来られた方が多かったそう。
縁結びの神社にぴったりなアイテムでした。


個人のお店や作家さんががずらりと並び、こうして見ていくと、

氷川神社が本当にくまなく川越のことを見ているな、というのが伝わってくるような出展者の顔触れです。


ご縁市お馴染みのNPO法人蔵の会は、今年は家具職人さんとのコラボで、

箸づくりのワークショップ+リメイクスツール胡床、

伊勢型紙をなぞって制作したポストカードなどの販売という形で参加。



10人ほどのメンバーで対応しましたが、箸づくりは大人気でご縁市始まりから参加者が途切れません。

子どもから大人までみんな一生懸命、大汗かいて自分用だったり、

パパやおじいちゃんにあげるんだー!と頑張っていました。
箸の材料の木は、最近完成した境内の社務所を建築した際に出た木材の端材、欅、檜、タモを分けていただいたもので、3種類から選ぶことができました。

二人で参加していた方は、

「タモと欅を選びました。意外と削りやすいんですね。楽しいです」と声を弾ませています。

鉋で木を削りながら、「社務所の木なんだ」と皆さん目をキラキラさせていた。



(MAISON BLANCHE+の作家さんも箸作りに挑戦)


大体30分ほどで二本の箸が出来上がり、

蔵の会がまちづくりを応援している東秩父村の細川紙の帯を巻いて完成。
「箸作れるんだ!」

楽しそうに削る様子に引き寄せられるようにして、さらに参加希望者が集まり、

途中から4人待ちなど順番待ちになるほどの混雑ぶり。

蔵の会の面々はずっと付きっきりの状態で最後まで人で賑わった出店でした。
皆さん氷川様とのご縁を感じながら箸を大事にし、毎日美味しくご飯を食べられることでしょう。


毎回ご縁市の出店で感じるのは、丁寧な仕事をしている出店者ばかりだということ。

そこに、手作りでまもり結びなどを作る氷川神社との組み合わせがあって、

さらに温もりのある雰囲気になっているようです。

氷川神社が実は「手」による行いを大切にし、とても多くの手作りを行っていることは

以前むすびcafeの記事でも紹介しました。

「むすびcafe http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11729348352.html

手により生まれるものを大切にしている出店者と氷川神社のコラボは、
きっと、偶然のような必然の結びがここにあったと思います。


ご縁市は氷川会館内も会場となっていて、こちらには美味しいモノが提供され、

会館内のゆったりした席で頂くことができました。




館内に出店していた、「デイリースタンドコポリ」さんと「3552食堂」さん。
3552食堂さんがあるのは鶴瀬、川越のイベントに出店するのはなかなかない機会です。
二つのお店とも目当てにしていた方が多かったようで、

最初からずっと人が途切れず人気のブースでした。
この二つの組み合わせは、川越Farmer’s Marketでも実現します。

3552食堂さんがある鶴瀬は先進的な農業をやられている方が多い地域で、

普段の3552食堂でも地域の食材をふんだんに取り入れた食を提案している。

また、新たな提案をしてくれるのを期待しています。


心地よい音色が聴こえてくると思ったら、

境内舞殿では、幸町の囃子連によるお囃子が演奏されています。



そして、催しの最中には「模擬神前結婚式」が行われ、誰でも参列して体験することができました。





また、出店では神前でお清めした椥(ナギ)や柏、楪(ユズリハ)、南天といった

縁起が良いとされる苗の販売もありました。
ずっと変わらない神社が大切にしてきた植物たちです。

ナギは葉脈が縦に入っていて、
弁慶の力をもってしても横にちぎることができなかったという故実から
「切っても切れない=夫婦円満」の縁起物とされています。
その強い葉には男女を強く結びつける力があると信じられ、
夫婦の縁が切れぬよう、離れていてもお互いを忘れぬよう、
願いを込めて身に着けたともいわれます。


こうしてご縁市は、単なる賑やかな「イベント」ということでなく、

神社らしさは失わずに行われているのがご縁市らしいところ。
そして、神社らしいといえば、いや、氷川神社でしか出来ないものである催しが、

今回も行われたご利益巡り。


氷川神社境内には、全国各地の神社の末社があり、
ご利益巡りは、境内の末社をスタンプラリーのように巡りながら

御朱印を押して集めるという楽しいお参りとなっていました。

全ての御朱印を押すと、それ自体が御守りとなる。

まず人目を引く戌岩で一つ押し、

そのあと次に向かったのは、災難除け・悪病退散の八坂神社。
八坂神社は夏の例祭日にちなんでキュウリの 御朱印です。
八坂神社で御朱印を押したら、境内裏手にある
盗難除け・魔除け三峰神社へ。
三峰神社の御朱印は狼。


次に、商売繁昌の稲荷神社、松尾神社。
そして足腰健康の子ノ権現(ねのごんげん)で押していきました。
足腰健康の子ノ権現は草履の御朱印。



うっそうと大樹が生い茂る中、一つひとつ神社をお参りしながら御朱印を集めます。
普段なかなか見る機会のない林の中の末社。
そして、ご利益巡りもいよいよ最後。
本殿横のご神木で御朱印を押して終わりました。

参加していた方は、
「ご利益巡り、楽しかったです。氷川神社には子どものお宮参りから来ていましたが、

裏にあんなにたくさんの末社があるなんて初めて知りました」と感激の様子。


ご縁市に来ると、境内で思いも寄らぬ人と再会できたりすることが実は毎回定番なのですが、
参加者に出店者、それぞれにご縁市という場でいろんな縁を感じていたと思います。


その中で特別な縁を感じて来られていた人がいました。
二階で飲食していた栗原造園の栗原さんは、

今回山梨県から出店する

パーマカルチャーデザイナーの四井さんと出会えるのを楽しみにして来ていた。

「パーマカルチャーはずっと前から興味を持っていて、この言葉を初めて知ったのはもう20年前のこと。

それから、以前のご縁市に四井さんが出店していたのを知ってぜひ会ってみたいと思い、

今年も出店するというのでこんなチャンスは逃したくないと思っていました」

と話します。


興味を持ち続けてきたものと、ご縁市で出会えるという縁もまた素敵。

ただ、今しがた見て回った限りでは、そのブースは発見できなかったという。

どこにあったのだろう。

食べ終わると、四井さんの出店をもう一度探しに出かけていく。

たぶん、外に出ているのじゃないかな、

階段を下りて氷川会館の外に出る。

ドキドキワクワクしている様子が伝わってくるのを感じながら、

栗原さんが思いを行動に移し、

自ら縁を手繰り寄せようとする姿にも、待つだけでない能動さも縁なのだと思わされた。


すっかり雨雲が吹き飛んだ境内、陽射しに照らされながら一つ一つのブースを確認していく。

「あ!あった、ここだ!」


対面できたパーマカルチャーデザイナーの四井さんとしばし話しこんでいました。

さらに、「どうして氷川神社のご縁市に出店するようになったんですか?」と質問し、

縁を辿っていく。知り合いを介して出店するようになって、

昨年から引き続き川越にやって来たとのことでした。


『人がそこに暮らすことで、その「場」がより豊かになるような暮らしのしくみをつくること。
自然環境に負荷の与えない暮らしをするのではなく、
人が愉しみながら暮らすことで、より土や水、生き物たちが生き生きする。
自然のしくみに沿った暮らし、「未来の暮らし」につながるライフスタイルとは・・・』


ネイチャーストーブのデザインに見惚れ、道具たち一つ一つの作りこみに感動し、



縁というものを深く考えさせられるのが氷川神社で、ご縁市。
cotofogさんがご縁市が始まる前に、

出店者が拝殿に集まって無事を祈るご祈願が行われた時のことが感動的だったと振り返っていました。神職の方から、
「今日は人との出会い、モノとの出会い、たくさんの出会いに恵まれるといいですね。

忘れてはいけないのが、出会いの中心には神様がいるんですよ。

神様が皆様を結び付けてくださっているんですよ」
その時に御神酒をお供えし、

「無事にご縁市が終わったらそのお酒をみんなで分かち合って飲みましょう。

そうして、皆様の体の中に神様が入り込みます」
というお話があったのだそう。


そして、cotofogさんがも自ら縁を引き寄せるために行動に移した。

ちょうどcotofogの斜め前に出店していた

栃木県の茂木からやって来ていた雨余花さん。

茂木の特産品を出品していましたが、そのブースの様子が気になっていたcotofogさんは、

頃合いを見計らって話しかけていました。



ここにまた一つ、縁が繋がりました。


氷川神社にはなぜこうも心がしんとなる空気が流れているのか。

それはやはり、一つひとつのことをおろそかにせず大事にし、
全部に心を込めている様子が境内に充満しているからではないかと思います。

神社が神社らしく、そこを突き詰めている様子が伝わる。
だからそこでは目に見える全部が大事に思えてきて、
ふと手にしたものとのご縁、
何気なく見つけたものとのご縁を噛み締めたくなります。

雨予報を吹き飛ばして大盛況のうちに幕を閉じたご縁市。

たくさんのモノが縁ある人のところへ旅立っていきました。


ハレの日が終わればまた、氷川神社は日常へと戻っていきました。







そして氷川神社では、今年も「縁結び風鈴」が7月から行われるそうなので、

また多くの方で賑わうことでしょう♪


(昨年の「縁結び風鈴」 http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11888959968.html


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川越氷川神社。


境内から、暑さを一時忘れるような涼しげな音が聞こえてきます。
鳥居を見ると、キラキラ光るカラフルな風鈴が下がっていました。
ガラスの音に惹かれ、揺れる風鈴に導かれました。




神社と音。
神社での鈴の音は、
涼を誘う他に古来より清めの意味があると言われているそう。


そして「風鈴」とは、鈴が鳴ることで神様の出現を知りえる物でもあった。

境内に響く風鈴の音は、
短冊に綴った想いを風が運んでくれている音色でもあります。


鳥居をくぐって風鈴を見上げる。

「縁むすび風鈴回廊」と名付けられた回廊は、
11色の色彩豊かな風鈴が全部で八八八個吊り下げられています。

風鈴の音色を耳にし、暑さも和らいでいくよう。



美しい江戸風鈴を眺めながら、
清らかな風鈴の音が降り注ぐ鳥居をくぐって境内へ入ると、
日常から非日常へ、違う世界に入ってきたのを感じます。


「風」。
風は天に通じ、異界から吹いてくるもの。
古より、私たち日本人は目には見えない「風」に
神様の存在を感じていました。

氷川神社に来ると、
風や音、光がくっきりしてきて五感が研ぎ澄まされていくのを感じます。


1500年の昔より“縁結びの神様”として信仰を集める川越氷川神社。







この夏から、新たな結びを始めます。。。♪


鳥居に設けられた縁むすび回廊では、
木でつくられた短冊に参拝者の願いを書いて、風鈴に結びます。
美しい風鈴と涼やかな音色に包まれる、
幻想的な八八八個の風鈴回廊。

短冊は授与所にて用意しています。


想いが届き、素敵なご縁がありますように・・・


願いを込めて、

「縁むすび風鈴」始まりました。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


【川越氷川神社 縁むすび風鈴】
平成26年7月4日(金)~8月31日(日)
9時~21時


天の川に恋の願いが届くように、また
夜の神社でひとときの涼を楽しめるよう
七夕の季節に今年から実施される氷川神社の祭事です。


昼間、太陽の光に反射する風鈴の様子もいいですが、
夜はとても趣あって素敵な祭事になるはずです。


幻想的な祭事のシンボルとなるエリア
「縁むすび風鈴回廊」を中心に、
天の川をイメージして境内の小川に映像を投影する「御神水」エリア、
足元を竹毬の影と光で和やかに演出した「竹鞠風鈴オブジェ」など、
夜の境内を彩る様々な演出が実施され、
日本の夏の情緒と非日常感を、味わうことができるようになっています。


境内を歩くと、

鳥居から右手にあるのが、
「天ノ川ノ願イゴト」。





日が落ちる頃、境内を流れる御神水に

ライトアップされた天の川が現れます。


川越氷川神社の境内を流れる御神水の水面に、

祭事期間中、天の川をイメージした映像を投影し、
普段街中ではなかなか見ることのできない
星空をせせらぎの音とともに楽しめる趣向です。


星々の光を水面に映し、夜の境内を流れる御神水は、
まさに地上に降りた天の川といった風情です。

投影時間:19:00~21:00。

1時間に6回特別な演出もあります。



大鳥居の方からくぐると、暖かな灯りが迎えてくれます。
竹毬風鈴オブジェは灯りのおもてなし。




神社らしい和のイメージを竹毬に重ね、境内にオブジェとして設置されています。
竹毬の中に仕込まれたLEDライトが、
木々と竹毬を光と影の演出で美しく浮かび上がらせる。


厳かでありつつ、安らぎを感じるオブジェの幻想的な美しさが優しく参拝者を迎え、
社殿へと通じる参道を歩むごとに、心が躍ります。
竹毬の中には温もりを灯した風鈴が入っていました。


風鈴の回廊は圧巻だし、昼の雰囲気と夜の雰囲気、
どちらも楽しみたい祭事です。


期間中(~8月31日(日))、同時開催として

多く企画が用意されているので、
夜の氷川神社、浴衣を着て訪れるのも良いかもしれません♪
週末に催されるものが多いので、土曜日の夜などお勧めです。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


《特別催事》
7月31日は大祓後に会館内でかき氷など飲食を提供。
8月7日は七夕祭りにあわせ境内で飲食を提供。


《むすびcafe》
7月26日・27日・8月2日・9日・16日・23日・30日は21時まで営業。
※7月19日は「海老を楽しむ会」開催日


《境内屋台》
7月19日・26日・27日・8月2日・9日・16日・23日・30日は
18時~20時半まで境内にて営業します。


《舞殿》
7月19日・26日・27日・8月2日・9日・16日・23日・30日は
19時半よりアトラクションがあります。



《模擬挙式》8月9日・30日の19時より実施。


《夜の特別良縁祈願祭》日程は今後


《音楽ライブ》 演奏時間は各回共に
First stage:18:00~18:30
Second stage:19:00~19:30


7/19(土) 東邦音楽大学打楽器アンサンブル
出演者:田家浩美 佐藤彩佳 桑名厚 大沼実冬 7/26(土) 3PIEC
出演者:ピアノ 大島麻依子 サックス 神山智衣 パーカッション 坪井雅人


7/27(日) 東邦音楽大学打楽器アンサンブル
出演者:田家浩美 佐藤彩佳 大沼実冬 桑名実冬  8/2(土) 未定(現在交渉中)


8/9(土) 東邦音楽大学弦楽四重奏
出演者:ヴァイオリン 坂本瑠美、鎌田真帆 ヴィオラ 藤本未来 チェロ 三澤亜美


8/16(土) 3PIEC
出演者:ピアノ 大島麻依子 サックス 神山智衣 パーカッション 坪井雅人


8/23(土) 東邦音楽大学サクソフォン四重奏
出演者:堀田和磨 荻原夏美 大和久加奈 木村真理


8/30(土) 東邦音楽大学フルートアンサンブル
出演者:荒井純一郎 横山彩音 笠井袖花 広島利咲 横山詩乃


※上記の催事日程は、仮スケジュールです。
※天候により、催し物・飲食・映像投影を中止にさせていただく場合がございます。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


そして七夕祭(8月7日)の夜には、
お酒や食事を楽しめる「氷川BAR」を開設します。


縁むすび風鈴開催中も、

7月31日の大祓や8月7日の七夕祭、

年中行事を大切にしているのが氷川神社らしいです。


境内でゆっくりくつろぎながら、

風鈴の音色や御神水に映る映像を楽しむ、夏の氷川神社は楽しいこと盛り沢山です。

個人的には、川越百万灯夏まつりの夜にまた来てみたいです。

街中でたくさんの提灯を見たあとに、氷川神社で風鈴に浸る。

あとは8月週末の夜の音楽ライブも見てみたい♪


模擬挙式が、8月9日・30日の19時より実施予定となっていますが、

氷川神社にいると、実際の神前結婚の様子によく遭遇します。





これも、模擬挙式を19時よりとしているところに、

この祭事が大事にしている部分を感じます。

夜の氷川神社なんです。

夜、灯りが灯る中の模擬挙式は幻想的な様子になりそうです。


鳥居に縁結び風鈴回廊があって、

境内を奥に進むと

本殿脇の小道にも風鈴回廊があることに気付きます。


こちらは、風鈴の数も回廊の長さも圧倒される規模。。。











縁むすび風鈴。

8月いっぱいまでと長い期間やっているので、

昼間に来たり夜に来たり、それぞれ違った楽しみ方ができそうです。


ちなみに川越氷川神社、
七月の「まもり結び」の頒布が始まっています。

七月は【天王さま】。

総角結び/八坂紋の結び/男結び


川越氷川神社境内に鎮座する八坂神社の例大祭(七月十四日)は、
古くから「天王(てんのう)さま」と呼ばれ親しまれています。
御神輿に供えられた胡瓜と氏子が持参した胡瓜を交換する
「胡瓜とっかえ」が特徴です。
その胡瓜を食べると、
夏を元気に過ごせると信じられています。


夏らしい涼しげな色の結びですね。


まもり結びのことは、
以前「むすびcafe 」の記事で紹介させていただきました。



むすびcafeも祭事中、夜営業する日を設けるそうなので(上記日程)、ぜひどうぞ♪

通常時も混雑する人気店なので、予約をお勧めします。。。


川越でもっとも好きな、でもあり、大事な場所だと思っている氷川神社。

さまざまなアイディアで

神社を身近に感じてもらおうとする行動力はさすがです。


夏の夜の氷川神社へ。。。♪


「氷川神社 」
川越市宮下町2-11-3




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