「川越style」

webマガジン川越styleは、「小江戸川越」のお店や人、イベント、行事、風景、文化、川越の熱い動きを伝える情報発信サイトです。過去記事もぜひどうぞ。川越の一大叙事詩、川越を深く伝え尽くす。


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「おはようございます」

 

朝の時間、地域の人にこれから仕事に向かう人たちがお店の前を通り過ぎて行く。道行く人におはようございますと言葉を掛ける、おはようございます、挨拶を交わすのも今や日常になってきた。続けるうちに、いつのまにか浸透し、挨拶を返してくれる人が増えたのだという。まるで、家の前で近所の人に会って挨拶した、というような自然さで生活感で、それは接客の言葉ではなく、本当の意味での、挨拶なのでした。

慣れたように、いつものやつという感じでアイスコーヒーを注文し、その場で飲み干す人、持ち帰る人、また、暑くたってコーヒーはホットを信条にしている人だっている。

これから始まる一日を乗り切るために、一杯のコーヒーで気持ちを入れる。街の休憩所、街のオアシスのような場所で、それぞれにとっての大事なCOFFEE STOP。

コーヒーを渡し、

「いってらっしゃい」

コーヒーを受け取ってお店を離れていく背中に、背中を押すように、そう言葉をかけることにしていた。

 

川越は、魅力的な個人店カフェが数多ある特別な地。カフェはそれぞれが個性を競い、自分たちだけの世界を造り上げて非日常時間を提供している。個人店自体が多い街で、中でも個人店カフェの数と多様さは川越の魅力を語る大事な切り口の一つ。

そんな街にあって、きっと、それぞれにお気に入りのお店があって、好きなお店のことを話すカフェ談義に何時間でも花が咲くことでしょう。そこから、川越のカフェ文化に変化が訪れてきたのが近年。それまでは着席するお店が主流でしたが、テイクアウトを謳ったお店がぽつぽつと出てきて、さらに、テイクアウトを前面に出したお店が街のあちこちで登場し始めている。

テイクアウト専門店、そしてこれから変わりゆく川越駅西口エリアという可能性、人柄の良い店主、いろんな新しいが詰め込まれた344 COFFEE STOPさんが、西口をさらに魅力的にしていく。

2017年5月にオープンした「344 COFFEE STOP(ミヨシコーヒーストップ)」さんはコーヒーのテイクアウト専門店。

344と数字で読みがちですが、読み方はミヨシ。なぜミヨシなのか?なで344なのか?という疑問はのちほど。

お店があるのが、川越駅西口。西口からウェスタ川越方面へ真っすぐ進み、ウェスタ川越の交差点を左折し、三方向へ分かれる道を真ん中へ(ウニクス方面ではなく)、少し進むと左手に見えてくる。カウンターの青い波トタン板が大きな目印。川越駅西口から歩いて4分、あ、いや、3分44秒とあえて言う。

 

 

 

 

 

 

「344 COFFEE STOP(ミヨシコーヒーストップ)」
川越市脇田本町10-4
平日7:30~15:00

土日祝9:00~15:00

080-1123-1281

金曜休

https://www.facebook.com/344COFFEESTOP/

お店の佇まいにますはみな驚くかもしれない。カウンターのみのお店で、店主が一人で迎え、コーヒーを淹れている。店主とお客さんを隔てているのはカウンターのみで、つまり、中と外がダイレクトに繋がっているのだ。この近い距離が344 COFFEE STOPの醍醐味。

だから、道行く人は、お店に入るというより、ふらりと場に立ち寄るという感覚で344さんでコーヒーを受け取っていく。

川越駅西口というのは、マンションが建ち並び、会社が入るビルも多く、人口が多い地域。その割にお店が少ないというのはかねてから言われていることで、故に新しいものに敏感な感性があるかもしれない。

344 COFFEE STOPがオープンすると、積極的な宣伝は全くといっていいほどしていないにもかかわらず、「あそこにコーヒーのテイクアウトのお店ができた」という話しは口コミでエリアに広がって、地域の人が頻繁に訪れるようになっている。近くにはコンビニや大手カフェチェーンがあっても、ハンドドリップで淹れたコーヒーを飲みたいという人がたくさんいる。オープンから間もないですが、既に毎日のように通う常連もいて、西口の人の心に、生活に浸透していっている。

そして、すぐ近くにはウニクス川越、ウェスタ川越があり、今後はそちらを利用する人が足を伸ばして344 COFFEE STOPに立ち寄ることも期待できそう。イベントが多い広場なので、イベントの合間に344に行ってみようなんて流れが出てきたら楽しい。

344 COFFEE STOPで提供しているコーヒーは、

・HAND DRIP COFFEE/300

・AEROPRESS ICED COFFEE/350
・DRIP ICED COFFEE/350

・QUICK BREW ICED COFFEE/350
・AEROPRESS ICED LATTE/400


ホットは、浅煎りと中深煎りの2種類を用意。
浅煎りの「エチオピア イルガチェフ ナチュラル」は、ナチュラル精製なので、甘味やベリー感が感じられる。グレープフルーツのようなジューシーな酸味もこの豆の特長。
中深煎りの「コロンビア シエラ・ネバダ(有機栽培)」は、ブラウンシュガーやローストナッツを思わせるフレーバーが特徴。クリーンカップでとてもバランスが良くマイルドなコーヒーです。(クリーンカップなコーヒーの透明性を表す言葉。「透明性」とは、飲んだ瞬間から飲み終わって余韻を感じるまでの間にコーヒー本来の美味しさを邪魔する要素が無いかを評価する指標のこと)

 

 

 

 

 

 

344 COFFEE STOPさんでは、注文を受けてからハンドドリップでコーヒーを淹れてくれる。手作り感がいい。

豆を挽き、お湯の温度を確かめながら、挽いた粉の上にお湯をゆっくりと注いで抽出していく。一連の流れを目の前で見るライブ感。

鮮やかな手つきで、344 COFFEE STOPのホットコーヒーの出来上がり。

さらに目を引くのは、ドリップアイスコーヒーの存在。アイスコーヒーと言うと、大量に淹れて作り置きするパターンも見られますが、なんと344 COFFEE STOPでは、一杯一杯ホットで淹れてから氷で冷やしてアイスコーヒーにしているという手間のかけよう。こういう提供の仕方をするお店はほとんどなく、美味しいアイスコーヒーを、一人一人丁寧に対応したい、という344 COFFEE STOPさんの気持ちが伝わる。個人店ならではです。

 

 

 

 

AEROPRESSで淹れるアイスコーヒーを344 COFFEE STOPでは一押ししている。

 

344 COFFEE STOPでは、相手の好みに合わせて、薄目・濃い目などを豆の挽き方や湯温、ドリッパーで調整して作ってくれる。そんなオーダーメイド感も人気に秘密。

コーヒーを手に、さあ、また街へ繰り出していこう。

 

「こんにちは」

 

時間が進んで昼間になると、お昼の休憩などで出歩く人たちが立ち寄る姿が増えていく。慌ただしい朝の時間から余裕も生まれ、立ち話しをしていくのも344さんらしい。コーヒーを飲み終えると、持ち帰ると、午後が始まる、とそれぞれの場所へ帰っていく。

 

「いってらっしゃい」

 

 

この場所は、あるいは知る人にはすぐにピンと来るはず。夜は別のお店ではなかったか、と。。。

それもそのはず、本当にそうなのです。17時からオープンする「炭火串焼き 炭火家1031(トミー)」の軒先を日中間借りして営業しているというスタイルの344 COFFEE STOP。昼と夜で姿が変わる場。

炭火家1031のオーナーと344 COFFEE STOPさんが昔から知り合いだったことから、夜の営業が始まる前、軒先を貸している。

一体なぜ、この場所でコーヒーストップを営業するようになったのでしょう。

344 COFFEE STOPの三好さんは、川越の新河岸出身で現在大学4年生。

そう、大学在学中でありながらお店も営業している。このような思い切りのある大学生が川越でかつていただろうかという珍しい存在。

新河岸で生まれ育った三好さんは、小学生の時から野球に一直線、小学校、中学校、川越西高校で10年間野球に打ち込んできました。
野球は高校で引退、大学生になると張り詰めた糸が切れたように、それまで野球一筋の生活から一変した大学生活にどこか物足りなさを感じていた。

「このままでいいのか」

進路に影響を与える出来事として、ネットのインタビュー記事で見たNOZY COFFEEのオーナーが、大学生の頃、居酒屋の軒先を使ってコーヒースタンドを開いたという話しに、「こんなことができるんだ!」と触発された。

自分にもできるのではないか。

地元の先輩である富田さんのお店、炭火家1031の軒先を借りて開いたのが、344 COFFEE STOPでした。

ちなみに、富田さんが名前にちなんで店名を炭火家1031(トミー)したように、三好さんも名前から344(ミヨシ)にした次第。一見何だろうと思わせる店名は、そんな秘密が隠されていたのです。

三好さんは振り返る。

「野球に替わる打ち込めるものが欲しかった」

それが何なのか、何になるのか、手で掴めぬままに暗中模索していた時、2年間アルバイトしていたスターバックスが一つの転機となった。

コーヒーのお店でコーヒーのことを知るにつれ、だんだんと、いや、今思えば一気にだったのかもしれない、水を得た魚のようにコーヒーにのめり込み、いろんなお店で豆を買い、お店を巡り、気が付いたら、かつての野球少年・高校球児だった自身の姿がコーヒーの中にあった。

それは反動もあったのかもしれない。

高校野球では、決して満足な形で終わったとは言い難かった。

野球は高校まで、と決めていて臨んだ最上級高校3年最後の夏の大会、三好さんはベンチ入りメンバーに入ることができず、野球人生が幕を閉じる最後の瞬間のアウトを、10年間の集大成を、真っ青な空の下、スタンドで見つめているしかなかった。

「あの時、満足な形で完全燃焼して野球を終えていたら、もしかしたらコーヒーの道に進んでいなかったかもしれない」

もっと普通に、みんなと同じように、普通の大学生をやっていたのかもしれない。

ifはいくら重ねても仕方ないことですが、きっと三好さんの胸の内のマグマは、どういう人生を歩んだとしても、何かをきっかけにして燃え上がり、自主性を発揮してどこかで何かを始めていたに違いない。

それが、巡り合わせで、コーヒーだったのだ。

ふとした縁であっても、ほとんどがふとした縁で、人生の大部分を占めるものになっていくもの。それが三好さんはコーヒーで、他の大学生よりも少し早く見つかったということなのだろう。

344 COFFEE STOPに向ける地域の目は、コーヒーが美味しい、気軽に立ち寄れるスタイル、丁寧に淹れてくれる、といったお店としての側面に、なにより若き店主、三好さんの挑戦を応援したいという気持ちも多分にある。こんな変わった大学生、見たことないし。

今、考えると・・・と三好さんが思い返すのは、コーヒーの入口はスターバックスだったと思っていたが、そういえば地元新河岸にある「神田珈琲園」さんが自分の原体験かもしれない、と。昔から好きで、今でも通っている地元のほっとステーション。カフェというより喫茶店と言う方がしっくりくるお店は、地元の人に愛され、地元の人で賑わう愛すべきお店。身体の中には、地元の喫茶店に今のカフェに、いろんなコーヒーが流れていたことに気付く。

 

三好さんが珈琲豆というものを初めて買ったのが、トシノコーヒーさんの自家焙煎珈琲豆で、そして現在、344 COFFEE STOPで使用している珈琲豆も、「トシノコーヒー」さんを使用している。

 

 

トシノコーヒー。お店があるのは、本川越駅から蔵造りの町並の一番街にたどり着く途中、「昭和の街」と呼ばれる中央通り沿いにあります。

トシノコーヒーは、2014年8月にここに川越店をオープン。

1号店となる坂戸店は2007年にオープンし、川越店が2号店になります。

自家焙煎した珈琲豆の販売、テイクアウトの珈琲、オリジナルドリップバッグ製造販売のお店。豆売りをメインとして、淹れ立て珈琲のテイクアウトもするというスタイルは、カフェが多い川越の中でもほとんどない形。豆売りを主体とするお店が川越には少なく、それを考えた上で、

川越に出店するなら「川越に今までなかったようなお店しよう」と生み出したもの。

一杯の珈琲のために、一つ一つの過程に最大限の情熱を。

トシノコーヒーでは、各生産地ごとにその国のもっとも高品質な原料(生豆)を選んで仕入れています。同じ生産国でも珈琲豆はピンキリで、時には価格が数倍にも違ってくるくらい差がある。料理と同じで、どんなに上手く焙煎しても品質の悪い珈琲豆はやはりそれなりの味しか出ません。トシノコーヒーが高品質な素材の仕入れにこだわる理由がそこにある。
そして、同じ素材でも焙煎によって味も香りも全く違ってくるのが珈琲豆の難しいところ。焙煎が美味しい珈琲を作る上でもっとも技量が問われる部分であることは自明。
そのために信頼のおける焙煎機を使い、素材ごとにもっとも適切な焙煎を行うこと、それぞれの珈琲豆が持っているポテンシャルを引き出す技術があってこそ、様々な豆の個性を楽しむことができます。

豆売りのための珈琲豆の焙煎には、なにより「焙煎機」が重要で、

特にトシノコーヒーで使用しているような大きな焙煎機を使用した豆売りのお店となると、川越には数えるほどしかありません。

大きな焙煎機でしかできない微妙な調整があり、できない味がある。

忙しい昼の営業が落ち着いた夕方、お店の奥ではまた別の仕事が待っていた。ここからがさらに神経を研ぎ澄ます大事な仕事の時間になる。奥に設置された焙煎機には、この日これから焼く豆がすでに準備されていました。

 

珈琲豆は、生の状態で見比べても、それぞれ種類によって色や形が全然違うことが分かります。硬くていかにも実という感じが伝わってくる。

トシさんは、釜の温度を確かめ、投入温度やガス圧を変えていく。

釜の隙間から中の火がぼうぼうと燃えているのが覗き見えました。

「今からエチオピアモカを焼きます」

そう宣言したトシさんは、張り詰めた表情で豆を入れたボウルを持ち上げました。エチオピアモカの特徴はなんと言っても、香り。

上品で香ばしい香りは、感情を穏やかにしてくれる癒しの香りです。

ザーーッと焙煎機に生の豆を投入しました。

豆の焙煎で一番気をつけるのは、ガス圧。

焼いている最中に焙煎機のダンパーを操作し、

開けば中に空気が回り、閉めれば籠もる、と釜内の空気の対流を調整します。

「このダンパーのガス圧の調整で豆の味が大きく変わるんです」

それでは始めます、と一言口にすると、焙煎機に向かい操作するトシさん。焙煎機がボワーッという大きな音を発し始めた。

釜内の豆を見ると、ゆっくりと回りながら焼かれていくのが分かる。

ザーっと、豆が回る音が常に聞こえています。

ここからは真剣勝負。

豆はまだまだ白い色、じっくりと火を通し、自分の色に染めていく。

豆を焼くのは感性も大事だけれど、

「いかに効率よく豆に熱を加えていくかが大事なんです」

そのために焙煎機の構造的に理解し、どう操作すると豆にどう影響を与えるのか理論を分かってないと上手くいかない、自分が思い描いた味が出せない。

また、焙煎中は現状を把握するために数値管理も怠らす、感性と両面から作り上げていきます。

豆を焼くと一言で言うより、自分の味を作っている仕事です。

だんだんと白い豆が、薄茶色に色付いていく。

温度計を見ていると、だんだんと温度が上がっていくのが分かりました。

「温度は大体7秒で一度上がっていくんです」

釜のそばは熱で顔が火照ってくる。

冬はまだいいけれど、夏となるとそれはもう大変な仕事です。

ここかから少しずつガス圧上げていきます、と操作するトシさん。

ガス圧の調整も、指でほんの少し動かしたら動かさないかという微妙な動作で管理していく。
 

毎日のように焙煎していても、同じ焙煎は一度としてなく、

気候や温度、湿度に左右される焙煎は、一回一回が違うものだと言います。

だからその日のコンディションを把握したうえで、それに合わせた焙煎のプランを立てていく。

また、それは豆の種類によっても変わっていきます。

トシさんが釜から豆を少し引き出し、状態を確かめる。

狐色に変化しているのが分かりました。


美味しい珈琲のためには、特に大事なのが、焙煎。

もちろん豆の素材としての質に左右される部分もあるが、

「どんなにいい豆を使っても、焙煎が完璧でないと豆が持つポテンシャルが発揮されない」

と語るトシさん。

ここに来るまでに手間を掛けられて栽培される珈琲豆は、

収穫は年に1、2回、地域によっては2年に一度という場所もある。

丁寧に栽培された豆がお店にやってきて、

その潜在能力を最大限に引き出すために、焙煎には全神経を集中させる。

 

茶色くなってきた豆の色や香りの状態を確認する。

トシさんの焙煎している最中の眼差しは、ずっと真剣そのものでしたが、どこか楽しげに仕事をしているようにも見えた。

「焙煎は楽しいです、一日中やっていても飽きません(笑)」と笑顔で語っていました。

肉だったら火は通りやすい、しかし、珈琲豆という素材は火が通りにくい。

これにいかに効率良く火を通し、豆が持っている力を引き出していくか、そこに向き合うのが楽しくて仕方ないと言います。

気が付くと、辺り一面に香ばしい香り。

釜の中から豆がはぜるパチパチという音が聞こえてくる。

焼き上がる直前、濃厚な珈琲豆の香りが焙煎機から漂い始めてきました。

「そろそろ出します」

トシさんはそう言うと、焙煎機を操作して豆を外に出した。

白い豆が茶色になり、エチオピアモカの特徴は香り、そう言っていた通りなんとも言えない香りを発しています。

 

(「トシノコーヒー川越店」一粒の珈琲豆のポテンシャルを最大限に引き出す

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11962215471.html

344 COFFEE STOPでは、オープン以来、このトシノコーヒーの豆を使用し続けている。

 

川越は、何かを始めると瞬く間に横の広がりが生まれていく街。それが何より川越の楽しさ。川越でお店を開きたい、と夢を持つ人たちも、川越ならではのネットワークに惹かれてという人が多いのでは。

344 COFFEE STOPオープンの話しを聞きつけた「山下珈琲 cafe Brick」のマスターがアドバイスをくれたり、今、川越で快進撃中のglin coffeeの大谷さんとの繋がりも持つことができた。

同業でありながら応援し合うという川越の街の特性。

glin coffeeの大谷さんは、以前お店の記事でも触れましたが、スターバックスに勤めていたという三好さんとの共通点があって、打ち解けたそう。

 

(「glin coffee」川越市役所前一号店 glinの輪が広がっていく。楽しいコーヒーショップ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12196953531.html


三好さんは今後、イベントに積極的に出店してみたい、という目標を抱いている。もっとたくさんの人に自分のコーヒーを味わってもらいたい、もっとたくさんの人に344 COFFEE STOPのことを知ってもらいたい、イベントの拡散力に期待していたところ・・・早くも実現することになりました。

それが、2017年7月9日(日)ウニクス川越の「にぎわいマルシェ」です。

344 COFFEE STOPから目と鼻の先にあるウニクス川越ですが、お店に居るとウニクスから賑やかなイベントの雰囲気が伝わってくる、ああいう場に出店してみたいなと思っていたところ、トシノコーヒーさんの繋がりからにぎわいマルシェに出店が決定。

344 COFFEE STOPとしては初のイベント出店となり、三好さんは並々ならぬ思いでイベントに臨もうとしていた。

 

(2017年6月のウニクス川越にぎわいマルシェ)

にぎわいマルシェやウニクス川越にやって来た人たちに、すぐそこに出来た344 COFFEE STOPというお店です、と紹介することができるし、日常的に新たな人の流れが作れればいい。

人の流れを変える、流れを作るということがまちづくりなら、三好さんのお店は川越駅西口の人の流れをほんの少しでも変えうるという意味で、まちづくり。

 

344 COFFEE STOPでは、エチオピア イルガチェフ ナチュラルを使ったアイスラテ、AEROPRESS ICED LATTEが最近登場して早くも人気になっている。暑い夏はアイスが欲しくなる。

 

 

 

 

344 COFFEE STOPさん、重大な事実としては、予定では、年内一杯の営業としています。

大学を卒業した後の進路はまだ明確ではない、都内のコーヒー店に修行に行くか、はたまた・・・

どの道に進もうが、コーヒーの道には変わりない。コーヒーの経験を深め、一回りも二回りも大きくなって、改めて自分のお店、コーヒースタンドを開きたいという構想を抱いている。

その時にお店を開く場所は?という問いに、「川越駅西口がいいですね」と即答した三好さん。

縁あって344 COFFEE STOPを開くことになった川越駅西口。ここで地域の人に知ってもらうことができ、多くの人との幸運な出会いも得た。

またここに、戻って来たい。

その時はどんな雰囲気のお店になるのだろう、どんなコーヒーを出すお店なのだろう、そしてその時は、川越駅西口はどう変わっているのだろう。

いずれここで、新たな三好さんと再会する時が来るかもしれない。いや、きっと来る。

川越駅西口で半年間小さなカウンターの大きな挑戦は、将来大きな実りに結びつく時が来るに違いない。

今ここで交流を深めた人たちは、何年後か分からないけれど三好さんがこの地に戻って来た時に、温かく迎えてくれるはず。

あの時の三好さん!お帰りなさい。と。

よく帰ってきたね。と。

そう考えたら、今の344 COFFEE STOPは、将来のお店から逆算した半年間に及ぶ壮大なプレオープンとも言え、自分を、自分のコーヒーを、知ってもらうという半年間なのだ。

大丈夫、川越の人たちは、三好さんの大きな挑戦を応援する、いつになろうと帰って来た三好さんを出迎えてくれる。

 

「こんにちは」

 

注文を受けた三好さんは、豆を挽き、ドリッパーに粉をセットすると、丁寧に湯を注いでドリップしていった。一滴一滴静かに落ちていくコーヒーは、丁寧な手仕事そのものを表すようだった。

カップに素早くコーヒーを入れ、蓋をして手渡す。

離れていくその背中を、温かく見送るのだった。

 

「いってらっしゃい」


「344 COFFEE STOP(ミヨシコーヒーストップ)」
川越市脇田本町10-4
平日7:30~15:00

土日祝9:00~15:00

080-1123-1281

金曜休

https://www.facebook.com/344COFFEESTOP/

 

 

 

 

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いろんな切り口で魅力を語ることができるお店ですが、一つにまとめた場所がお店の入口かもしれない。
お客さんが最初にお店に触れる場所、お客さんを迎える入口に、植物やアートなどお店が提案する全てが詰まっていた。ふと見上げて気付く、あ、照明がLEDではなく電球を使っているというのも意図されていることだろうと。お店が詰まった入口で期待感が高まり、目の前に広がる二つの世界に引き込まれていく。

川越のリゾート地、
川越のカリフォルニアへ。
お店があるのが、本川越駅から歩いてすぐ、駅前交差点から北へ向かい、右側にひと際ハイセンスの建物が目に飛び込んできたらそこが目的地。一階には、「CAFE&BAR&PARTY『KOEDO LOUNGE by Market TERRACE』」さんがあり、階段を上がって二階にあるのが、2015年11月にオープンした「カリフォルニアキッチンW」さん。
洗練の建物は一度は目にし、気になっていた人も多いでしょう。


 


ちょっと見回せば、相当なセンスで凝った内装だということがすぐに伝わってくるはず。川越でありながら、異国感漂う。。。川越のセンスもここまで来たのかと街のレベルに圧倒される。
店内に足を踏み入れると、まず目に入るのが、目の前に広がるオープンキッチン。
これだけ分かりやすく見せるオープンキッチンというのは珍しい。
誰が作っているのかという安心感、調理するライブ感の演出、そしてキッチンから客席を見渡せるので、何かあればすぐに対応することができるという造り。Wのお店作りの象徴とも言えるものがオープンキッチンかもしれない。
そしてもう一つ、オープンキッチンが果たしている役割が、二つの世界の橋渡し役。
別々の雰囲気のものを見事に繋ぎ、一つにまとめているのがここ。
Wはオープンキッチンを真ん中にして、左右で二つの世界が広がっています。まるで違う世界観が、自然な形で隣接していることに、驚きを覚えながらも引き込まれていく。

二つの世界、それがまさに、Wという店名の由来。
右側、広いガラスから明るい陽射しが降り注ぐ窓際のフロア、CAFE AREAのテーマが、「ロングビーチ」。

 

 


サンディエゴやロングビーチをイメージした、白が基調の明るくナチュラルなカフェエリア。大きな窓から差し込む光が心地よく、リゾート気分を盛り上げる。カリフォルニアのビーチ沿いにあるカフェをイメージしています。
そして、左側へ。しっとりと落ち着いた大人のフロア、DINING AREAのテーマが、「ハリウッド」。
ハリウッドにある倉庫を改装してレストランにしたというイメージ。モダンで大人なダイニングエリアです。壁全体に広がる壁面アートも必見。

Wさんにやって来るのは、9割が女性という事実、なんと言っても女性に支持されているお店。ランチタイムは、広い店内が女性だけで埋まるというのもWの日常的光景。
確かに、取材で何度もお店に通いましたが、行った日は毎回席全てが女性で埋まっていたような状況だった。。。ここまでのお店は川越でなかなか見られないかも。
お店としても女性が寛げる居心地良い空間を最大限意識し、ゆったりとした席に、落ち着きある内装で迎え、料理も女性が喜ぶものを一番に考えていた。

それに寛ぎには、接客の力。居心地良い接客をスタッフみなが共有していて、さり気なく、しかし隅々まで神経を行き届かせながら客席に目を配っている。さらに言えば、Wの店員はイケメンが多い、というのが街の女性たちから挙がる声で、それを目当てに来る人も多い。
お店というのが、料理はもちろんのこと、内装や接客、いろんな要素で訴求するものだとしたら、トータルで楽しさを提供しているのが、カリフォルニアキッチンW。
いろんな切り口で話題に事欠かず、女性の口コミで新たな女性に広がっている。ランチに女子会、ディナーに女子会という女子の圧倒的支持の今の状況も頷けます。毎週のように通う人が多く、長居する人が多いのもWの特徴かもしれない。3~4時間居るグループというのもざらだそう。駅近くで、ゆったりした居心地良い空間で、これだけ長居できるお店があるというのも貴重で、お店という意味を超えて、女性のためにインフラと言っても言い過ぎでないくらい。お店に行くというか、居心地良い場所に「帰ってくる」ような感覚なのかも。
子ども連れの来店も多く、ママ友の集まりにもよく使われている。
ママたちの居心地も考慮し、ベビーカー可、おむつ交換台あり(授乳室なし)という設備、ミルク用お湯のご用意可で、ご希望はスタッフまでとのこと。それに子ども椅子を用意し、料理もキッズメニューあり、とここまで徹底しているお店は少ないかも。ちなみに店内全面禁煙(喫煙所は別にあり)となっています。
Wは、パーティーで使うグループも多く、結婚式二次会、企業パーティー、同窓会など各種パーティーにも対応している。

Wにイケメンが揃っていることは、ここに集まっているWの根達代表や店長、スタッフたちの経歴と無関係ではないかもしれない。いや、だからこそなのだ。こういう経歴の人たちが川越でお店を始めるなんてという時代の変化に驚き。。。

日本のダンス&ボーカルグループ「EXILE」の所属事務所である株式会社LDH JAPANは、様々な事業を展開していますが、アパレル事業に就いていたのが、現Wにいる中心的面々。LDHから独立した根達さんが川越で立ち上げたお店が、カリフォルニアキッチンWでした。
同じ会社に居たという繋がりから、という以上に純粋に仲が良かったということでしょうが、EXILEのメンバーもプライベートでWに来たことがあるという。その様子をWのInstagramで発信したところ、EXILEのファンが遠方からお店に駆けつけたこともあった。

お店作り同様、一番の要である料理も他では味わえないものが考えられていた。Wの料理は、ジャンルとしてはテクス・メクス料理。一般的にはメキシコ風のアメリカ料理のことで、また、メキシコ料理と近縁の、テキサス州独自の料理でもあります。手クス・メクスという切り口も川越的に新しい。

人気のメキシコ料理を、より親しみやすくカリフォルニア風にアレンジしたオリジナル料理が自慢。トルティーヤやジャンバラヤなどの料理を揃えて、ここでも異国感漂う。

ランチとディナーで趣が変わりますが、ランチタイムからいろんな種類の定番料理を用意して、選ぶ楽しさを提供しているのもWの魅力。

フレッシュグリーンサラダ、生ハムとルッコラのサラダ、シーフードマリネサラダ、グアカモーレ、メキシカンペペロンチーノ、シーフードクリームパスタ、メキシカンボウル、ハンバーグプレート、ハリウッドランチステーキ、チキンファヒータス(トルティーヤ付)、シーフードジャンバラヤ、カリフォルニア”W” パンケーキプレート、キッズハンバーガープレート、キッズパンケーキプレート。

 

 

それにランチの人気で、Wの目玉商品と言えば、お得な週替わりのセットメニュー。サラダ、スープ、メインのパスタやタコスが毎週変わり、ドリンク、デザートまでついているセット内容。毎週のメニューを楽しみにしている人も多く、来店の期待を高める。

この週は、コーンクリームパスタとホットサワーチキンタコスの2種から。

 

 

 

別の週では、新玉葱のゴマクリームパスタとカルウアポークタコス。

 

 

別の週では、エビとほうれん草のクリームパスタとWサラダラップ。

 

 

別の週では、セリとタコのスパゲティとオレンジチキンタコス。

 

というように、ランチセットが週替わりで変わっていきます。

Wでオープン以来不動の人気と言えば、フレンチトースト。パン生地からこだわり、仕込みに手間をかけて作り上げる一品は、熱烈なファンが数多くいます。

シーズナルフレンチトースト、ベイクドチーズケーキ、NYスタイル チーズケーキ、シーズナルタルト、本日のアイスクリーム。

 


 

パンケーキも人気で、プレーンパンケーキ、リコッタチーズパンケーキ、バラとアールグレイのパンケーキ、キャラメルバナナパンケーキ、ミックスベリーパンケーキなど豊富に取りそろえる。

 


アイディア溢れるWの料理を見ていると、シェフが只者ならぬ人だということに気づく。それもそのはず、Wの斉藤シェフは「サラベス」を日本に持ち込んで立ち上げたまさにその人だったのです。。。
サラベスは1981年ニューヨークのアッパーウェストへの1号店のオープン以来、常に味に敏感なニューヨーカーはもとより、世界中から来る旅行者やアメリカ中のグルメの心をつかんで離さない存在となっています。活気溢れるニューヨークの朝、店頭から伸びる行列は、マンハッタンの風物詩となり、レストラン格付けガイドブックザガット・サーベイでは「ニューヨークNO.1デザートレストラン」、「ニューヨークでブランチを食べたいレストラン」にも選出され、「New York Magazine」では "文句なしのニューヨークの朝ごはんの女王" と形容されました。

日本では、サラベス ルミネ新宿店、サラベス 品川店、サラベス名古屋店、サラベス 大阪店があり、人気を博しています。その人が今、川越にいるということが凄い。

都内感だけでなく、地域に根差そうとする姿勢もW。

川越産農産物を料理に使うことも意識していて、さつま芋でスイートポテトを用意。また、鶏肉にケイジャンパウダーをまぶして表面を黒く焼き上げた一品「‘EDOKURO’チキン」もあり、それは蔵造りの建物のような趣。
Wの料理は「ライブキッチン」を大事にしている。つまり、目の前で調理の仕上げと行って魅せるというエンターテインメントを。スタッフによるライブキッチンの料理がいくつかあり、W定番のグアカモーレがその代表格。グアカモーレはメキシコ料理で、 アボカドを使用したサルサ料理です。チップスにつけて食べるのはもちろん、パスタやピザにも合うので、テーブルに一つグアカモーレを注文して置き、いろんな料理のトッピングで使用するというのもW流の食スタイルとして定着しています。

目の前で火を使い、要望を聞いて作り上げるファヒータスもライブキッチン料理の一つ。
美味しいのはもちろんのこと、料理はエンターテインメントでありたいとWは考えています。

さあ、夜になるとカリフォルニアキッチンWの本領発揮。

縦横無尽の発想から、様々な楽しい料理が提供されていく。

 


グアカモーレ、ビーフファヒータス(トルティーヤ付)、ポークファヒータス(トルティーヤ付)、チキンファヒータス(トルティーヤ付)、ラムファヒータス(トルティーヤ付)、シーフードファヒータス(トルティーヤ付)、マグロファヒータス(トルティーヤ付)、ベジタリアンファヒータス(トルティーヤ付)、パイシーハラペーニョポップコーン、スパイシーフライドカラマリ、メキシカンチリポテト、アンチョビポテト、彩り野菜の自家製ピクルス、ナチョスグランデ、3種カルネのトマト煮込み”メヌード”、メキシカンクラムスープ、アボカドのビアバッタフリット、海老とアボカドのセビーチェ、鮮魚のカルパッチョ、クリスピーチキンフィンガー、ガーリックトースト、バッファローチキンウイング、本日のグリルケサディーヤ、本日のアル・アヒージョ、メキシカンチョリソー、産地直送こだわり野菜の盛り合わせ、アスパラガスのグリル、“W”おまかせ肉盛り 1.5ポンド、NYストリップステーキ、‘EDOKURO’チキン、オマール海老のグリル、仔羊肉のグリル、グリルドサーモン、ハンバーグステーキ、たっぷり野菜のエンチラーダ、シュリンプマヨネーズピザ、カリフォルニアサラダピザ、メキシカンミートソースピザ、彩り野菜のペペロンチーノ、スパゲッティペスカトーレ、メキシカンミートスパゲッティ、キッズハンバーガープレート、キッズパンケーキプレート。

 

見て楽しいライブキッチン、食べて美味しいテクス・メクス料理。そこから広がる創作料理。!カリフォルニアキッチンW劇場の開幕です。

まずはグアカモーレを頼み、それ単体で楽しみながら、他の料理のトッピングにグアカモーレをちょい足しして味を変えたりと自由自在に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「確かに、今までの川越にはなかったようなお店」と舌鼓を打つ面々。

この日カリフォルニアキッチンWの料理を囲んだ面々の中にいた、彩の国カレーなる闘い実行委員会会長。まさかその後、Wさんのカレーなる闘い出場に話しが至るなんて、この場では、カレーなる闘い会長もWさんもお互いに全く想像もしていなかったことでしょう。。。川越内の引き寄せ合う力っていつもドラマを生み出してしまう。

この時からしばらくの時間を経て・・・実現してしまったのです。

・・・と、そのイベント出店の模様を伝える前に、Wさん自身が店内イベントを開催していることにも注目したい。
お店では、女性が喜ぶ催しを次々に企画もしていて、Wさんが提携している東松山市の「Atelier Karen」さんが花の販売を行ったり、アイシングクッキー、リース、多肉植物の寄せ植えワークショップなど、定期的に楽しいイベントを店内で開催している。2017年3月には「天然酵母パン教室 Olive」さんによるポリパン教室も大好評でした。
「ポリパン♫ポリ袋でかんたん!天然酵母パン教室 Olive」

http://ameblo.jp/ando-yo/


この時はイングリッシュマフィンを作ろうの会。Oliveさんが用意した生地を分割・成形して、二次発酵をしてる間に持ち帰り用の生地を仕込むという流れで。たくさんの人に、手軽にパン作りを楽しめる提案をしました。あの教室の反響は大きく、すぐに次のイベントが立ち上がっています。
それが、2017年6月15日に開催される「ポリパン*フォカッチャ@カリフォルニアキッチンW」
イベントページ

https://www.facebook.com/events/342408879507169/?acontext=%7B%22action_history%22%3A%22null%22%7D

『お手軽に天然酵母パンを焼いてみませんか?
ポリ袋で材料を混ぜ、フライパンで発酵、焼き上げます。汚れません。捏ねません。
二回目となるカリフォルニアキッチンWさんとのコラボWSは、フォカッチャを作ります。こちらで用意した生地をご自分で成形して焼き上げ、イタリアンのメヌード、サラダ、スープと一緒に召し上がっていただきます。持ち帰り用の生地も仕込んでいただくので、おうちでもすぐ焼くことが出来ます。
フォカッチャの材料には、国産強力粉の春よ恋、国産薄力粉のドルチェ、塩は伊豆大島の海の精、きび砂糖、ホシノ天然酵母、他エキストラバージンオリーブオイル、オリーブを使用します。
日時:2017年6月15日(木)10時00分〜12時30分
場所:カリフォルニアキッチンW
川越市新富町1-3-5
Actreeビル2F
参加費: 4000円(講師料、フォカッチャ、メヌード、スープ、飲み物、デザート、持ち帰り生地付き)
持ち物:エプロン、タオル、筆記用具、持ち帰り 生地をいれるタッパー(味噌の容器など)
定員:17名様
参加ボタンとともに確認の為コメントをしていただくようにお願いいたします。
不参加の場合、お断りのコメントなど気になさらずお願いいたします。
キャンセルポリシー:前日より参加費の半額、当日は全額を材料費及び手数料として、指定口座へお振込みいただきます。振込手数料は、お客様負担となります。お手数ですがキャンセル後一週間以内によろしくお願いいたします。
happyDELI認定ポリパン®︎マイスター 
安藤 陽子』

店内イベントが毎回好評なのは、イベントの内容もさることながら、Wさんの洗練された空間が楽しさを倍増させるのに一役買っているに違いない。
他にも、「キャンドルスタジオ川越TeinTail」さんのワークショップも人気。実は、Wさんのことを紹介してくれ、いろいろと橋渡ししてくれたその人が、川越のキャンドル講師・アーティストとしてお馴染みの存在、キャンドルスタジオ川越TeinTailの有田さんでした。
TwinTailさんが2016年11月にWさんで開催したのが、「アロマワックスサシェを作ろう」。


『ワックスにアロマオイルで香りを付けて、色とりどりのドライフラワーを飾った火を灯さないキャンドル。お部屋や玄関はもちろん、クローゼットに飾れば洋服にもほのかに香りが火を灯さないのでお子様やペットのいるご家庭にも安心です。ドライフラワーはお好きなものを選んでいただけます。アロマの香りに癒されながら自分だけのサシェを作ってみませんか?』
2015年12月にもワークショップを開催し、「カリフォルニアキッチンW」×「キャンドルスタジオ川越TeinTail」のコラボイベントは冬の定番になりつつあります。

 


TwinTailさんがWさんでキャンドルのワークショップを開催し、話しが巡り巡ってお店に伺い、今までの川越の系譜にないような、都内感漂うお店に興味を持って本格的に取材に入りました。
人の繋がりとはどういう展開をしていくのか、本当に分からず面白いもの。
カリフォルニアキッチンWの大谷木さんにお店で話しを伺っている中で、話しが脇道に入って川越のイベントの話しになった。今度ウニクス川越でカレーのイベントがある、Wさんが出場したら話題性高まりますね、なんて話しをしていたら・・・
その場の話しで終わらせず、カレーなるの実行委員会でWさんのことを諮り、それ面白いね!と盛り上がって(そう、ディナーで行ったあのお店か!とみながすぐに合点)、Wさんも出場に前向きになり、トントン拍子に話しが進んでいった結果。本当に出場してしまったんです。
2017年5月7日ウニクス川越・ウェスタ川越で開催された「第三回彩の国カレーなる闘い」。Wさん出場までに、半年の時間をかけた道のりがありました。
彩の国カレーなる闘いは、ご存知の通り、どのお店のカレーが一番美味しいのか、と投票形式でチャンピオンを決めるイベントで、県内各地からカレー猛者達が集結して味を競います。
Wさんは外部のイベントに出店すること自体がこれが初のことで、それがカレーなる闘いだった。
初代、二代目とも、カレー専門店が覇者に輝いていますが、Wさんのカレーだって負けていない。そのカレーがお店で大好評だったことは多くの女性達が認めているところ。あの反響の後押しがなによりの自信で、初出場ながらもちろんチャンピオンを狙って出場しました。

 

 

 

 

 

エントリーNo.10 川越市代表
「Calirornia Kitchen W」

 

 


★”W”チキンティッカマサラ★ 『タンドリーチキンをトマト、タマネギ、クリームベースのカレーで煮込んだカレーに川越のサツマイモを使用したクリスピースイートポテトをトッピング。柔らかく煮込まれたチキンに香ばしく揚げたスイートポテト、まろやかなカレーのバランスをお楽しみください。』
川越市新富町1-3-5 2F
TEL:049-223-9108

 

カリフォルニアキッチンWらしい、これまでの出場店とは違うアプローチでカレーを考案。イベントではやはり、「クリーミーで食べやすい」など女性票が多く入り、出足から好調でした。勢いは最後まで止まらず、終わってみれば、なんと初出場で第三位という快挙を成し遂げました。Wの大谷木さんがステージに立ち、スピーチで喜びを爆発させました。

 

 

 

「第3回彩の国カレーなる闘い」ウニクス川越・ウェスタ川越 第三代チャンピオンの栄冠はどのお店に

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12275757324.html

 

今後もタイミングが合えば、外部のイベントに出店することがあるかもしれない。どの場であっても、WはWらしさを失わず、新しい切り口を提案してくれるはず。
川越にいながら、アメリカ西海岸の風、海の空気を感じられるような空間。二つの異なる空間に、おもてなしの心が居心地をさらに高める。
 

川越のカリフォルニアへようこそ。

 

「カリフォルニアキッチンW」

川越市新富町1‐3‐5 Actreeビル2F
11:00-23:00 (L.O.22:00)
LUNCH 11:00-17:00 (L.O.16:30)
CAFE 11:00-23:00 (L.O.22:00)
DINNER 17:00-23:00 (L.O.22:00)
049-223-9108
不定休

http://w-cakitchen.com/

 

 

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見た目は同じ野菜でも、食べるとなぜこんなにも違いが出るのだろう。

丁寧に作られた野菜は、繊細で丁寧な味がする。

その良さをそのまま生かした料理は、やっぱり丁寧を感じて、

畑から店へ、そして、お皿へ。

畑と店の丁寧な連携、いやもっと言えば、農家とシェフの繋がりに思いを馳せている。なにより人と人の繋がりが丁寧なんだ。

野菜は奥が深い。そんなことを感じさせてくれる野菜でもありました。

 

 


川越の霞ケ関、角栄商店街に2017年1月にオープンしたのが、「Vegetable Bar base『T』」さん。

お店があるのが、東武東上線霞ヶ関駅からかすみ商店街にある東京国際大学を過ぎ、角栄商店街へ。アーケードがある通り沿い、左側にあります。

「Vegetable Bar base『T』」さん。

川越市霞ケ関北4-22-24
11:00~23:00 (L.O.22:00)

ランチライム11:00~15:00
049-227-3583
東武東上線 霞ヶ関駅 徒歩10分 
定休日:水曜日

 

 

 

 

木の温もりと手作り感溢れる店内、感というか本当にほとんど手作りで作ってしまったお店は、カウンター席にテーブル席が2つ並びます。

base『T』さんは、野菜を中心にした食事を楽しめるお店であり、カフェであり、Barである。

いろんな方向に広がりながら、全てをまとめているのが、「美味しい野菜」という核。

昼はランチの食事に、夜はお酒をメインに食事を、時間によって使われ方が変わるお店は、野菜という核があるからこそ、いろんな展開が出来るとも言える。

お昼のランチセットは、カレーとパスタを用意。(料理はテイクアウトも可)

カレー・・・の前に、ぜひこれを紹介したいのが、セットのサラダ。

セットにつくサラダにあえて言及するのは、おそらく今までで初めてかもしれませんが、これを食べた瞬間、このお店の真価が解り、伝えなくてはという使命感が生まれた。そのくらい、野菜の味がしっかりとして、濃く、美味しい野菜だった。

物語は読み手をぐいと世界に引き込む導入部が決め手だとしたら、base『T』の物語はこのサラダで既に導入部として成功している。

皿の中の一つ一つの野菜に味があって、玉ねぎの一片にまで!それらの総体が、野菜を食べた満足感を与えてくれる。base『T』ではサラダにはドレッシングはあえて使わず、塩とオリーブオイルのみ。という自信。

そして、その後にお待ちかね、これまた野菜をふんだんに使い、野菜の旨味が十分に溶けだしたカレーやパスタの登場です。

 

 

 

 

ランチセットにはドリンクがありますが、その中にはコーヒーはつかず、単品オーダーで。コーヒーにもこだわっているお店だけあって、妥協せず美味しい一杯を提供しようと心掛けている。base『T』はコーヒー目当てのカフェとしてもレベルが高い。

 

 

このお店の衝撃は、これからじわじわ川越で広がっていくでしょう。。。
まず驚くのが、川越の先端感覚、まるで「うらかわ」にあってもおかしくないような雰囲気のお店が、霞ヶ関の角栄商店街に出来たこと。いや、うらかわにあってもおかしくないというか、お店に居る感覚としてはまさにうらかわ。それにお店の雰囲気だけでなく、二人の若き店主の放つ雰囲気もうらかわ的ナチュラル。

しかし、目を外に転じると、そこは角栄商店街。なぜ。。。とその落差に若干混乱しそう。角栄商店街ですよ!?
失礼ながら、一体なぜこの場所にこんな洗練されたお店が!という驚きが、お店にいる最初から最後まで脳裏を離れず、いや、川越の状況はまた俄然刻々と変りつつあるのだ、と感じずにはいられない。
店主である彼らは、この地に根付いてのんびりとやっていきたいという思いを持っていた。

霞ヶ関、角栄商店街がここまで変わってきたなんて。。。
そして、さらに驚くのが、これが本題ですが、野菜がとにかく美味しいこと。正直言いまして、この野菜を食べるためだけに電車や車で霞ヶ関まで行ってもいいくらいで、きっとそういう人の流れも出てくるのではと思います。この味はなかなか味わえない。。。
この場所で、この野菜を、とbase『T』は、いろんな切り口で見て川越的サプライズニュースなお店。

店名にVegetableと付く通り、これでもかと野菜補給できてしまうbase『T』の本領発揮はまだまだこれからです。

ランチのカレーやパスタももちろんいいですが、base『T』に来たのなら、やっぱり「野菜」を存分に感じられるものも頼みたいところ。

店内、上を見てください。

掲げられた黒板には、その時手に入る野菜を使ったメニューが手書きされ、あれもこれもと気になるものがずらりと。特に野菜好きな人にはテンションが上がる堪らないラインナップでしょう。

まだ冬の頃には、大根ステーキ食べ比べ、燻製さつま、紅はるかバター醤油、里芋皮つきフライ、色々人参スティックなどがありました。

 

なんと言ってもbase『T』一番人気が、里芋皮つきフライ。皮つきなんです。ほくほくとして一つ食べたらもう止まらない止まらない。

 

また、別の日には、定番に加え、焼きレンコン、長ねぎのからあげ、ヤーコンのカルパッチョやせいろde蒸しカブといったものも。一貫して野菜推し、野菜そのものを味わうという姿勢がすがすがしいくらい。

 

別の日にはごぼうのからあげが登場、焼きカブなどもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調理される前、野菜そのものを味わうなら、ぜひスムージーを。

本当に新鮮で、美味しい野菜でないとスムージーは美味しくならないですが、ご安心を。base『T』のスムージーは、野菜本来の味、コク、強さが感じられる一杯で、飲めば飲むほど身体がすっと綺麗になっていく感覚になる。身体に良い事してると思えるような一杯。

「本日の野菜スムージー」として人参やほうれん草のスムージーを用意。

人参のスムージーと聞いて、一瞬、ん?と思ったとしても、よくある市販の人参とは一線を画するのは当然。ここの人参は生でもえぐみがなく青臭さもなく、人参ってこんなに美味しいんだと再発見させてくれます。


 

ちなみにbase『T』で出しているお水は、フルーツや野菜を入れたデトックスウォーターです。

 

美味しい野菜があり、そして何より、店は人なり。

base『T』は、食事に、二人の人柄に多くの人が惹きつけられている。

一体どんな人が運営しているのでしょう。。。

Vegetable Bar base『T』は、栗原さんと藤廣さんという若き二人が切り盛りしているお店。

二人とも前職で美容師だったという共通点があります。美容師の専門学校で知り合った二人は、それぞれ美容師として歩みつつ、「いつか一緒にお店をやろう」と夢を共有していました。

栗原さんは美容師の後、役者として活動しながら、様々な飲食店でも働いていた。中でも、都内にある飲食店「WE ARE THE FARM」で働いた経験が、その後の人生の進路を決定付けられることになったと振り返る。そのお店は自社農園を持ち、月に一度従業員が畑に行って農業研修も行っていたそう。そこは、固定種の野菜にこだわって作っている農園で、野菜の生育を自分の目で見る事でお客さんに自分の口で魅力を伝えることができ、やりがいになっていた。美味しい野菜に目覚め、これをメインにして自分たちのお店を開くことを決断。

base『T』は二人によるお店ですが、本当の意味ではもう一人、この人を加えた三人による競演と言うこともできるかもしれない。

Vegetable Bar base『T』の最大の強みである「野菜」について。これはどうしたって掘り下げていかなければならない。。。

野菜が美味しい、なら簡単に言える。では、誰がどのように作っているものなのか・・・??

base『T』で扱っている野菜は、主に契約している農家さんから直接仕入れているもので、Vegetableと付く由縁は、オープン以来この農家さんとの繋がりによるところが大きい。

base『T』に欠かせない農家さんと言えば、入間郡毛呂山町の農家、「MUCU FARM」の橋本さんです。

(base『T』にやって来ていた「MUCU FARM」の橋本さん。生産者と商業者が野菜について語り合う)

base『T』がオープンする三日前くらいのことでした。偶然にも橋本さんと出会い、固定種の野菜を作っている農家さんがいることに驚き、お店で扱わせて欲しいと打診してから付き合いが始まりました。

橋本さんは固定種をメインに農薬・化学肥料を使わずに野菜を栽培している農家さん。実はここにも一つの記事になるくらい面白さがあって、橋本さんは昔からの慣行農家ではなく、サラリーマンの家庭で育ち、農業の仕事をしたいと、2012年から新規就農した人なんです。当初は研修で慣行農法などを学んでいましたが、固定種の大事さに気付き、これをメインに作るようになっていきました。1.5haの畑を一人で管理しています。

農家になる前は・・・base『T』の二人と同じく、なんと、美容師という経歴。つまり、ここに3人の元美容師が集っていました。

橋本さんは、美容師を経て、農家さんの元で体験的に農業に触れたことがきっかけで、これを仕事にしようと決意しました。

今は一年を通して様々な野菜を作っていて、春はそら豆、西洋野菜など、夏はトマト、ナス、ズッキーニ、ピーマンなど、秋は大根、カリフラワー、じゃがいもなど。

base『T』さんの要望で作る野菜もあるし、base『T』の彼らが橋本さんの畑に手伝いに行くこともある。畑と店の連携がここにあります。

 

Vegetable BarのBar、お酒の種類は幅広く揃え、つまみ類はナッツやチーズ、ビーフジャーキー、ピクルスなどを。

ディナーの一品料理としては、フィッシュ&チップスやアヒージョ、お好み焼き、きのこのホイル焼き、オムレツ、パスタ、ソーセージ、燻製ベーコンなどを用意しています。

栗原さんはBarで働いていた時期もあり、お酒を作るのもお手のもの。相手の好みに合わせてオリジナルでも作ってくれます。

また、ここでも野菜が登場、スムージーにお酒を加えたりというアレンジもし、玉ねぎなどをお酒に漬け込んだりもしている。

 

 



 

これだけ先鋭的な感覚なお店が、これだけ素材の美味しさを堪能できるお店が、市中心部ではなく角栄商店街で(つい何度も言ってしまいますが)味わえるということに、街のダイナミックな変化を見るよう。

地元の人もやはり敏感で、普段がらんとしている商店街ですが、base『T』の中は人で埋まっている状況がよく見られる。

 

霞ヶ関には魅力がたくさんある、市中心部からもっと人に来てもらいたいというのは地元の悲願でしたが、base『T』さんは間違いなく、遠方からも人が呼べるだろうお店。

霞ヶ関も大きな時代の変化を迎えている時。近年、霞ヶ関の地に新しいお店が続々と誕生していて、街に明るさ、活気が戻りつつある。

特徴的なのは、かすみ商店街、角栄商店街合わせ、新しいお店はいい意味で霞ヶ関的ではない雰囲気があって、新しい世代が新しいことを初めているところ。昔ながらの、だけが売りではなく、それも他にはない魅力で素の昭和の街がここにも広がっていますが、今の感覚で惹きつけられるようになってきたことが一番の変化かもしれない。
今年は霞ヶ関のお店に取材に通うことが多く、こんなことは近年なかったことです。

霞ヶ関駅から角栄商店街に歩いて行くだけで、街の変化を肌で感じられるはず。

かすみ商店街に出来た「たまりば 博多屋」さんのことは今年初めに記事にしたばかり。

 

 

(「たまりば 博多屋」もつ鍋が人気の博多料理店 人が人を呼ぶたまりば 川越の霞ケ関

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12235294445.html

 

東京国際大学横に出来た、雑貨の「olive」さん。

 

(「olive」霞ヶ関にできたハンドメイド雑貨の雑貨店 東京国際大学横

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12246779468.html

少し前までは、霞ヶ関にこのような雑貨店が出来るなんて誰も想像できなかったし、霞ヶ関に、まるで合わせたかのように同時期に新しいお店が続々と起こって、街の風景を変えている。

かすみ商店街にあるのが、霞ヶ関人が集うカフェ、「Le cottage (ル・コタージュ)」さん。

 

(Le cottage)

そしてLe cottageでは、川越の若手アーティストたちが集まって展示会を定期的に開催していることも最近伝えたばかりです。そう、シェアアトリエみらい畑の動きです。

 

 

(「アトリエみらい畑」川越の若手アーティストたちのシェアアトリエ ほとばしる表現欲

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12266278012.html

さらに進んでいくと、角栄商店街へ。昭和感が増して、タイムスリップしたかのよう。ここで意外な繋がりを引き出します、スーパー丸和ストアに入っている八百屋「カントリーファーム」さんは、蓮馨寺から伸びる立門前通りにレストラン「小江戸カントリーファームキッチン」を開いたこともお馴染みですね。

 

 

(「小江戸カントリーファームキッチン」立門前通り野菜たっぷりバイキング 飲食店でありこだわり八百屋

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12264285913.html

そして、東京国際大学、線路向かいにあるパソヤドットネットさんのことも忘れてはならない。

 

 

(「パソヤドットネット」パソコン関連の修理など困りごとなら。街のかかりつけ医のようにパソコン診療所

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12250663460.html

最近の霞ヶ関の動きは、2017年の川越の10大ニュースの一つに入るかもしれない、と以前述べたことがありますが、まさにそう。

現場を見ていて、街の変化に驚くばかりです。

さらに続けて・・・角栄商店街にも面白いお店ができ、これからじっくりと取材することになります、と書いていて、そのお店というのが、何を隠そうbase『T』のことだったんです。いよいよ、このお店のことを記事にする時がきました。

いろんなお店が出来たことで、霞ヶ関にお店巡りの楽しさが生まれ始めている。base『T』をbaseにして霞ヶ関散策というのも、川越の新しい楽しみかもしれない。霞ヶ関はいいところがたくさんある、と地元の人には定番でも、なかなかその魅力が広がっていなかった。霞ヶ関なら、お店巡りだけでなく、いろんなスポットが点在していて、お店・自然・歴史と様々な川越に触れることができる。点在からネットワークへ、揺るぎないbaseが出来たことで、霞の点がネットワークになっていきそうな予感。

base『T』をbaseにして、霞ヶ関散策に出掛けていく♪角栄商店街をさらに進んでいくと、母なる太古の川、小畔川が目の前に広がる。

(小畔川)

商店街からがらりと風景が変わるのもこの地ならでは。小畔川を渡ると一面田んぼが広がり、そうそう、もうすぐまた今年の田植えが始まります。

川越style

 

川越style

(川越の吉田の田んぼ)

それに、御伊勢塚公園や小畔水鳥の郷公園もあり、あの商店街からこの自然風景が一つに繋がっていることが信じられるでしょうか。

 

 

(御伊勢塚公園と小畔水鳥の郷公園)

そしてまた、霞ヶ関散策からbaseへ戻って来て、さあ、次はどこへ出掛けていこうかと案を練る。霞ヶ関の可能性を、可能性のまま終わらせず、baseが出来たことで具体的な形としてイメージしやすくなりました。

川越の中でも特に地元愛が強い霞ヶ関の人たちが、これまでずっと霞ヶ関の魅力を発信してきましたが、いよいよ、実を結びつつあるのかもしれません。上記、お店の記事の中でもひょっこり登場する霞ヶ関人の「のぶ」さんですが、実はbase『T』のこの記事にも登場してもらうことになる。。。

霞ヶ関に対する熱意と行動力。霞ヶ関情報は、のぶさんからもたらされると言っても過言でありません。

彼はbase『T』のオープン前からお店のことを気にかけていて、周りに口コミで広めていた。のみならず、オープンしてすぐにbase『T』でランチ会を企画、色んな霞ヶ関人が集まり、地元の人から「角栄商店街にこんな素敵なお店が出来たなんて!?」と驚きの声が続出していました。

 

 

この時は、のぶさんはオーダーメードでカクテルも注文。

「チョコバナナ」をテーマにした一杯を、というリクエストにも栗原さんは颯爽と応えていました。

 

 

 

地域に愛され、地域に根付いていくお店へ。

そう、baseというのは一番の意味は地域の人にとってのことかもしれない。角栄商店街に出来た待望のお店には、野菜と、栗原さんと藤廣さんの人柄に惹かれ、地域の人が連日通って地域のbaseになりつつある。美味しい野菜に会話が弾み、地域の人の交流の輪が広がっていくのだ。

こちらも人気の長ネギのからあげ。

 

 

 

熱が加わって甘味が増したネギは、これまた止まらない止まらない。。。

角栄商店街に出来た新しいお店、「Vegetable Bar base『T』」は、霞ヶ関の街の意識も変えていくかもしれない。もしかしたら広く川越の意識も。。。

わざわざ霞ヶ関まで行く大きな理由が出来たことが、これからどう街に影響するでしょう。

美味しい野菜を食べに、霞ヶ関へ。

 

「Vegetable Bar base『T』」

川越市霞ケ関北4-22-24
11:00~23:00 (L.O.22:00)

ランチライム11:00~15:00
049-227-3583
東武東上線 霞ヶ関駅 徒歩10分 
定休日    水曜日

 

 

 

 

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常に最前線に立とうとする気概、

まるでアスリートのように究めようとする姿勢、エネルギー。

コーヒーにしてもお酒にしても、

どこまでも深淵な世界を、出来る限り深いところまで掴もうと挑戦し続ける姿勢。

という陰の姿をあえて見せず、

あくまで人を楽しませてこそというエンターテイナーに徹しようとする。

コーヒーとお酒というハイブリッドと

実はもう一つ、楽しさとそれを支える実直な姿勢、というハイブリッドもここにあるのではないかと感じた。

2016年7月にオープンしたのが、
「CAFE HYBRID(カフェハイブリッド)」さん。

お店があるのは、西武新宿線本川越駅から歩いてすぐ、

駅前交差点から川越街道方面へ、クレアモールと交差する角にあります。

 

 

店内は広々としていて、入口近くの半個室席から、カウンター席、

そして奥に進んで行くと・・・ゆったりとした空間が広がっています。

窓から流れて見える本川越駅周辺の景色、

ガラスを隔てた向こうとこちらで、こんなにも時間の流れ方が違うことに驚き、余計にお店のゆったりさが際立つよう。

 

 

 

席間が広くとられ、周りを気にせず過ごすことができる空間。

広いということは、いろんな用途での使い方ができるということで、

グループなど複数人での利用はもちろん、一人で自分の世界に入って作業したりという場所にももってこい。そんな光景もCAFE HYBRIDでは日常風景です。

本川越駅近くで、これだけゆったりした広さのカフェがあることが貴重。

というかその前に、本川越駅近くでこんな広々とした場所がまだ残っていたんだ、という驚きもあって。

駅近のチェーン系カフェだと、どうしても隣の席との近さや周りの音、煙草の煙など気になる人も多いでしょう。同じ徒歩圏で同じカフェといっても、真逆のような別世界の空間があることは、川越市民にもっと知られてもいい事実。

まるで都会のオアシス的な場所が、ここかもしれない。

そして、もしかして川越を知る川越人なら、川越人だからこそ、

このお店のことも似たものとして捉えていたかもしれない。つまり、CAFE HYBRIDもどこかのチェーン系カフェか大きな会社がレストラン事業として運営しているものだろう、と。

なぜなら、みな今の川越事情をうっすらと感じているように、駅周辺に続々とオープンするレストランは会社組織が運営しているお店も多く、

まさか新規に本川越駅からすぐ近くの立地、しかも一階で、これだけの広さがある場所を、個人で運営しているだなんて思ってもみないでしょうから。。。

・・・と、街の想像を颯爽と裏切るように、実はCAFE HYBRIDさんは若手店主である個人、横田さんがオーナーとして切り盛りしているお店なんです。

食事、ランチはA・B・Cセットから選べます。

 

 

 

 

 

また、ランチセット以外にも単品メニューも充実、

パスタやバーガーはランチセット以外に各種、やっぱりご飯!という人にはグリルチキンオーバーライス、シーフードドリアなどがあります。フレンチトーストも人気。

 

 

 

店名にあるHYBRIDというのは、まさにCAFE HYBRIDそのものを表すものであり、

二つの顔を併せ持つ両輪が、このお店の真価。

両輪をなす一つの顔が・・・コーヒー。

コーヒーは、本日のコーヒー、本日のアイスコーヒー、カフェアメリカーノ、エスプレッソ、エスプレッソマキアーノ、カプチーノ、フラットホワイト、カフェ・コンミエル、エスプレッソシェケラーノ、ミルクシェケラーノ、ストロベリーミルクシェケラーノなどなど。

CAFE HYBRIDの横田さんも清原さんもいろんな抽出方法の腕を持っていて、ドリップ、エスプレッソ、サイフォン、エアロプレス、フレンチプレス、

一つの豆でも味わい方を変えられ、その時の気分で今日はこれ、というような選び方ができる。

 

普段飲むのはドリップが多いという人には、エアロプレスの味わいもぜひ。

実は、同じ豆でも、抽出方法が違えばコーヒーの味はがらりと変わります。

ドリップとエアロプレスでは、本当に同じ豆!?というくらいの変わりようで、コーヒーの奥深さに触れることができる。

まるでワインを楽しむように、嗜好性が高まっているコーヒーの世界。

 

 

 

(同じ豆を同じ分量、同じ分量の水で淹れても、ハンドドリップとエアロプレスではまるで違う)

同じ豆が全く別の飲み物のよう。。。

 

コーヒーを究めつつ、CAFE HYBRIDさんの大きな売りが、ラテアート。

ラテは、カフェラテ、アイスカフェラテ、チョコレート&ココアラテ、キャラメル&ナッツラテ、ホワイト&ストロベリーラテなど豊富にあります。

それは、まさにアート。

コーヒーカップの中に突如現れるアート作品。

一瞬で出来、一瞬で人を笑顔にしてしまう魔法の技。

飲むのがもったいないような、いつまでも見ていたくなるような、自分だけのアート作品が目の前に。

CAFE HYBRIDの清原さんが、真剣な面持ちでカップの中を見つめる、そっと注いぎながら微妙な手の動きで絵を描いていった。

清原さんの一杯。

 

 

まるでアスリートのようにコーヒーに向かっているCAFE HYBRIDの横田さんと清原さん。

二人共コーヒーの競技大会に出場することが多く、常に上へ上へと技を究めようと精進している。

競技に出ることが主というより、競技を通した経験、それに向けた練習の日々や抽出器具の探求や焙煎、日々進化するコーヒーの最前線に触れることが刺激的と口を揃える。

もちろん競技大会での経験が自分たちの大きな糧になり、ゆくゆくはお店のお客さんへ、より質の高いものを提供できるようになる、長い目で見て競技という場を利用しています。

横田さんの一杯。

 

 

(店内に掲げられたこれまでの競技会の賞状)

特筆なのは、清原さんが参戦した今年の大会。

一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会が主催する
「ジャパン ラテアート チャンピオンシップ (JLAC) 2016」に参戦した清原さん。

日本スペシャルティコーヒー協会は、「スペシャルティコーヒー」に対する日本の消費者および世界のコーヒー生産者の認識を高め理解を深めます。その栽培からカップのコーヒーに至るまでの体系的知識や技術の普及、啓蒙を図り、消費増大を目指します。また、これにより日本の「コーヒー文化」のさらなる醸成、世界のスペシャルティコーヒー運動への貢献、およびコーヒー生産国の自然環境や生活レベルの向上を図っていくことを活動の基本構想とします。

2006年よりSCAJ展示会にてエキシビションとして開催されてきたラテアートコンペティションは、2008年にJBC2008準優勝の岡田章宏バリスタがWLACに日本代表として参加し、世界第3位として表彰されたのをきっかけに、2009年ジャパン ラテアート チャンピオンシップ(JLAC)として正式に競技化されました。
JLACはヨーロッパで開催されていたSCAE ワールド ラテアート チャンピオンシップ(WLAC)のルールに準じたルールで開催され、2009年からは日本代表選考会を兼ねた大会として開催されております。
競技は SCAE World Latte Art Championshipのルールに準じております。8分間の競技時間内に3種類のドリンク(カフェラテ/カプチーノ・カフェマキャート/デザイナーズ ビバレッジ)を2杯提供。表現されたデザインの芸術性・独創性・再現性・複雑さなどの「外観」と、プロフェッショナルとしての「サービス」「衛生管理」が審査のポイント。提供された2杯のデザインが出来る限りシンメトリー(左右対称)であることも高得点の要因。優勝者はワールド ラテアート チャンピオンシップに日本代表として出場します。
2016年2月に行われた「ジャパン ラテアート チャンピオンシップ2016」に出場いた清原さんは、
なんとファイナリストの8人の中に残り、東京ビッグサイトの決勝戦に臨んだ。
惜しくも優勝を逃しましたが、第八位に輝くという快挙を成し遂げました。

2016年ジャパン ラテアート チャンピオンシップ (JLAC) 競技結果
順位    氏名    会社名    店舗名    所在地    スコア
優勝 吉住美奈子 株式会社ディーンアンドデルーカジャパン ディーンアンドデルーカ    東京     632.0
2位 大澤直子 小川珈琲株式会社 京都駅店 京都  631.0
3位 舘盛いずみ 有限会社とみかわ     Coffee Beans+Café MicT    富山     614.0
4位 衛藤匠吾 株式会社小川珈琲クリエイツ     本店    京都     571.5
5位 丹後雅弥 株式会社小川珈琲クリエイツ     本店    京都     567.5
6位 田村光嗣 株式会社小川珈琲クリエイツ     京都三条店    京都     545.0
7位 小賀百悠 レックコレクティブ株式会社     RECCOFFEE 県庁東店    福岡     541.5
8位 清原健 Espresso&Bar LP    埼玉     522.0
一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会より
http://www.scaj.org/activity/competitions/jlac/results
日本大会の優勝者はその後、中国の上海で行われた
「ワールド ラテアート チャンピオンシップ 2016 (WLAC 2016)」に出場し、
36ヵ国中で第三位の成績を残しています。

上のファイナリストの所属を見てもらうと分かるように、ほとんどが大手資本の会社が威信をかけて出場しているケースが多いなかで、清原さんのように個人店が入っていることが余計に輝いて見える。「Espresso&Bar LP」というのは、横田さんが以前営んでいたお店で、清原さんもそこにいた。

 

ちなみに、ジャパン ラテアート チャンピオンシップ2015の日本チャンピオン(世界大会で第四位)は清原さんの以前の職場の先輩で、その人からのアドバイスも参考になったという。

ラテアート以外にも、ハンドドリップの競技会などにも積極的に参戦していて、

常に世界最前線のレベルを意識して研鑽しています。
・・・という、コーヒーにまつわるキャリアは、お店ではあまりアピールしていないというか、前面に出してはいませんが、話しを掘り下げると凄いお店なのです。

気軽に楽しんでもらいたいという気持ちから控えていることですが、

そのコーヒー愛から、二人のコーヒー談義はいつまでもいつまでも続いていきます。

ラテアートは、頼めばいろんなものを目の前で作ってくれます。

 

 

 

そして「ハイブリッド」と名を持つCAFE HYBRIDのもう一つの顔と言えば、BAR。

 

 

 

店内のその広さは、誕生日やパーティー、歓送迎会、結婚式の二次会などに最適。

夜はパーティー利用が多い。

フレアバーテンの競技会にも参戦する横田さんによる、カクテルショーもCAFE HYBRIDの大きな売り。

誕生日などのパーティーでケーキを送るお店は多いですが、CAFE HYBRIDはなんとカクテルショーを込みという感動的サービス。ショーの楽しさもあって、多い時は週五日もパーティー利用が入ると言います。

夜は、がっつりとした食事はもちろんのこと、ちょっとしたつまみも豊富に。

ミックスナッツ、フレンチフライ、焼き枝豆、フレッシュバジルとモッツァレラのカプレーゼ、

フィッシュ&チップス&オニオンリングフライ、アボカドサルサソースのナチョス、彩り野菜のバーニャカウダ、生ハムとサラミの盛り合わせ、ソーセージプレート、ピッツアァ各種などなど。

 

 

 

 

 

 

横田さんと話し合い、自分だけのカクテルを作ってもらうのもいい。

 

コーヒーとお酒を合わせるのも横田さんはお手の物で、

エスプレッソモヒートやアイリッシュコーヒーなども揃える。

そしてコーヒーとお酒ということでは・・・ここでもアスリート魂を発揮、この競技にも横田さんは参戦。
「ジャパン コーヒー イン グッド スピリッツ チャンピオンシップ (JCIGSC)」は、
欧州スペシャリティコーヒー協会(SCAE)が立ち上げたWCIGSC(World Coffee In Good Spirits Championship)は、コーヒーにウィスキーやスピリッツなどを加えて作る、オリジナルコーヒーカクテルの大会であり、ヨーロッパをはじめ、中南米やオーストラリアからも各国代表が参加して、毎年行われていました。
これまで、日本からも選手を輩出しようという動きはありましたが、選手の推薦・育成方法など、クリアにしなければならない問題がありました。
2013年初めての日本大会が開催。
8分間の競技時間内で合計4杯作成します。予選大会では、コーヒーを使用したアルコールベースの2杯のホットデザイナードリンクと、2杯のコールドデザイナードリンクを作成、決勝大会では、2杯のアイリッシュコーヒーと、コーヒーを使用したアルコールベースの2杯(ホットもしくはコールド)のデザイナードリンクを作成、いずれかのドリンクはエスプレッソをベースとすることが決められています。

昨年行われた「ジャパン コーヒー イン グッド スピリッツ チャンピオンシップ (JCIGSC) 2016」において、横田さんはファイナリストの中の第五位に輝いています。
順位    氏名    Name    会社名    店舗名    所在地    スコア
優勝 野里史昭 Bar ISTA 大阪    329.5
2位 植松大記 Synapse Network inc.     Mixology Bar Source 2102     東京    318.5
3位 鈴木ゆかり アンリミテッド株式会社     UNLIMITED COFFEE BAR     東京    307.0
4位 廣井拓也 株式会社 丸山珈琲 西麻布店 東京    290.0
5位 横田雄介 Espresso&Bar LP    埼玉    269.5
6位 田中恭平 アンリミテッド株式会社     UNLIMITED COFFEE BAR    東京    268.5

ここでも、Espresso&Bar LP、個人店名が入っていることが異色で輝いている。

 

お酒の業界でも名を馳せる横田さんは、

お酒の専門紙やお酒の書籍に自身が考案したカクテルのレシピがいくつも掲載されています。

 

 

(これまでの数々の掲載歴)

コーヒーとお酒、まさにHYBRIDなお店がここにある。

 

お店にはかつての思い出を取り戻すように、遠方からもお客さんが訪れてきては懐かしさに浸る姿も見られる。
変わらないあの珈琲やお酒の味。変わらないマスターの人柄。川越移転後でも全く変わらない魅力を確かめていた。
なぜ遠方からわざわざ川越のお店に?と思うかもしれませんが、
ある地域の人からすると、このお店にはたくさんの思い入れがある。
CAFE HYBRIDというお店は川越に誕生した新店ですが、
実はそれ以前、別の地での歴史があり、川越に移転してオープンしたのが、CAFE HYBRIDというお店でした。
CAFE HYBRIDの横田さんが、埼玉県北本市で営んでいたお店が、「Espresso&Bar LP」。

そう、競技会に入っていた店名Espresso&Bar LPは、以前のお店の名前だったのです。
地域に愛され、ファンの多いお店は6年営業し、2016年6月惜しまれつつ閉店、
2016年7月、川越に移っての新たな展開が、CAFE HYBRID。

CAFE HYBRIDのオーナー横田さんは、19歳の時にBARで働き始めたことからこの世界に足を踏み入れた。

BARでバーテンダーとして活躍し、のちにオーストラリアの留学時代にラテアートと出会う。

ラテアートの競技会は、日本における初期の頃から出場していて、言わば大御所的な存在。

そして、自身のお店であるEspresso&Bar LPを2010年に北本市にオープンしました。

上記のように、岡田章宏バリスタがWLACに日本代表として参加し、世界第3位となったのが2008年のこと。それで一気にラテアートに注目が集まりましたが、それでもまだ2010年オープンの時の世間的な盛り上がりはまだまだ、そんな時代からラテアートを広めようと尽力してきた。

年々ラテアートの人気は高まり、競技会も過熱、

LPでスタッフとして働いていた清原さんが参加し、ファイナリストに残ったのが、2016年ジャパン ラテアート チャンピオンシップのことでした。

CAFE HYBRIDがLP時代と違うのは、LPでは夜だけの営業でしたが、こちらではランチから営業、食事も増えたということ。新たなスタイルとなって生まれ変わったのでした。
しかし、変わらないのはコーヒーとお酒への飽くなき探求心。

北本からの常連も今でもお店も顔を見せることがあって、いかに地域で愛されていたかが伝わる。
そして川越でも確実にファンを増やしていて、確かに街に根付いているのでした。、

CAFE HYBRIDさんは、イベント出店にも積極的なお店で、

オープンから間もない段階でこれだけのイベントに誘われるというところに、お店の惹きつける力を感じられるよう。

実は川越以外の各地のイベントにも頻繁に出店しているので、どこかで見かけたことがあるかも。

そしてもちろん、オープン以来、川越のイベントにも数多く出店きたこれまで。

代名詞のコーヒーやお酒での出店、特にイベントでラテアートを提供するのは珍しく、子どもから大人まで押し寄せ、毎回人気ブースになっています。

川越のこれまでを少し振り返っただけでも、いろんな場でCAFE HYBRIDに出会えていた。

言われてみると、ああ1あのイベントのラテアートのことだったんだ!と気づくかもしれません。

2016年9月は蓮馨寺と周辺商店街で開催された「第三回昭和の街の感謝祭」出店。

 

 

(第三回「昭和の街の感謝祭」蓮馨寺と周辺商店街 2016年9月10日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12199339321.html

 

2016年11月には、ウェスタ川越のイベント、「第二回県民ふれあいフェスタ&第一回シニアドリームフェスタ」出店。ここでもラテアートは大人気でした。

 

 

 

(第二回「県民ふれあいフェスタ」&第一回「シニアドリームフェスタ」2016年11月12日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12220307003.html

 

そしてその翌月、2016年12月4日、2016年川越最大規模のイベント、

14,000人以上の来場者で賑わった

「川越の『おいしい』そろいました
川越Farmer’s Marketからひろがる
川越産農産物とそれを使った食べ物・飲み物、雑貨、音楽など」出店。

とにかく朝から賑わい続けたイベントは、当然のごとくCAFE HYBRIDさんのブースも大盛況で、ここでもラテアートの注文が引きも切らない状況でした。

 

 

 

 

 

(「川越Farmer’s Market」14,000人以上の来場者で賑わう2016年12月4日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12226437606.html

 

さらに翌月、とウェスタ川越の大規模イベントに三ヵ月続けての出店。

2017年1月、各地から集まった「マンホーラー」たちの祭典、

「マンホールサミット埼玉2017」今日から君もマンホーラー!」に出店し、

マンホーラーたちに丁寧なラテアートでもてなしました。

 

 

 

 

 

(「マンホールサミット埼玉2017」今日から君もマンホーラー!2017年1月14日ウェスタ川越

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12239238396.html

 

これまでを振り返ってお店に戻って来て、最後に・・・

通りに面した窓から外光が店内に注ぎ込む。

時間の流れが落ち着いて、気持ちに余裕が生まれる。そうだ、また、ラテアートを楽しもう、そんな気になっていろいろ頼んでみるのもいい。

こんな絵を、模様を、表現して欲しい、目の前で感動させて欲しい。

例えば、薔薇を、と言われたって即答でOK。

注文を受けた清原さんは、おもむろにカップを手にすると、一点を見つめ、そっと静かに、注いでいった。

まさに、一瞬の技。

その一瞬に詰まっている、膨大な時間をかけて身に着けた技、を繰り出し、あっという間に、大したことなどやっていないという涼しい顔で、カップの中にアート作品を浮き上がらせました。

 

 

 

 

 

コーヒーとお酒、区別することなく二つを噛み合わせて大きな物語を作る、

HYBRIDな魅力を発信し続けるお店です。

今度はどんな絵を描いてもらおう。

 

「CAFE HYBRID(カフェ ハイブリッド)」

川越市新富町1-11-2 シントミビル1F

Lunch:12:00~15:00

Cafe12:00~18:00

Bar

月~木18:00~25:00

金・土18:00~26:00

日18:00~24:00
049-299-4922

不定休
席数:48席 駐車場:なし(近くにコインパーキングあり)
http://cafe-hybrid.com/

 

 

 

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菓子屋横丁からほど近く、赤間川を渡った川沿いにある「もっこ館」。
石原町からの発信、今年も石原町で川越の新たな試みが行われ続けていますが、
backyard cafeさんもその発信源。
女性ならではの感性で、今までにない取り組みが行われようとしています。
2017年2月14日バレンタインの日に開催されたのが、「バレンタインハーブ料理教室」。
 

「ハーブ講師・ハーブ料理家による『ハーブ料理教室』~お持ち帰り付~」
場所:backyard cafe(川越市石原町1-18-8(駐車スペース有))

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

『ハーブ料理教室では、旬の野菜を主にハーブでアレンジしてお召し上がりいただいています。
メイン料理と副菜、全てにハーブを使用いたします。
(全3種類お料理とデザート)
購入元もこだわり、安心した食材での御提供を心がけています。
~参加者様には~
料理のコツなどをメモ書きしていただき
少しの作業と盛り付けをしていただきます
(ハーブの効能付きレシピをお持ち帰りいただけます)
●ハーブ料理を作りたい・知りたい
●ハーブの使い方が解らないけどハーブ栽培している
●お料理が好き
●美味しい料理で体質を改善したい
* 是非ハーブ料理教室へお越しください*』
 
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
 
料理教室の主催は、川越でハーブサロンを運営する「ハーブサロン Mother」さん。
https://mother21.jimdo.com/
ハーブサロン Motherの白山さんは、ハーブ料理家・メディカルハーブセラピスト・漢方コーディネーターとして知られています。
20代の時にハーブにより精神の病気を改善。
そのことから、ハーブの効果を実感し資格を取得し、料理を7年の独学により、現売は料理家としても活躍。
現在プロの料理家として二ヵ所のお店で料理開発に携わっています。
自宅サロンではハーブを120種類育て講座で活用しています。リースの販売やハーブの販売も行っている。
川越で唯一であろう、ハーブ講師・料理家という存在。
そして、ハーブの可能性を考えたら川越はまだまだ未開の地、これから様々な場で白山さんの活躍を見かけることがあるでしょう。
白山さんは既に、backyard cafeを会場にしてハーブ料理教室を開催していますが、
なぜ、このお店を会場に・・・??という経緯は、意外な事実が答えとなっています。。。
実は、白山さんは昨年11月から不定期でbackyard cafeで働いてもいて、
スタッフとして働きつつ、上記、お店で料理開発という部分にも携わっています。
料理監修という距離の取り方ではなく、現場に入って働きながらの料理開発。
これはbackyard cafeにとっても新展開、ハーブ料理家と繋がり、ハーブという側面をお店として個性としてより強く発信できるようになった。
backyard cafeは、2016年1月にオープンしたお店で、カフェと花屋が一体となったお店は川越唯一。菓子屋横丁からほど近くで、川越散策の憩いの場ともなっている。
 
 

(「backyard cafe」カフェとして、花屋として、赤間川沿いの魅力スポット

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12129203407.html

ちなみに、backyard cafeオーナーの田中さんは、

川越の今福に花屋「T-WORKS」も構えています。

 

(「T-WORKS」川越の今福から広がっていく花屋さん

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12148065648.html )

つまり、backyard cafeオーナーの田中さんは花屋という顔を持ち、

スタッフの白山さんはハーブ料理家の顔を持つという、強力コンビが在店している。

白山さんがハーブ料理教室の場にbackyard cafを選んでいるのは必然的な流れ、そんな経緯があったのです。
そうそう、川越のイベントにも引っ張りだこのbackyard cafeさんは、
昨年ウェスタ川越のイベントに出店していた時には、白山さんがスタッフとして会場に来ていたこともありました。
2016年11月12日開催、第二回「県民ふれあいフェスタ」&第一回「シニアドリームフェスタ」。
 
 
(第二回「県民ふれあいフェスタ」&第一回「シニアドリームフェスタ」2016年11月12日
 
そして、2016年12月4日の「彩の国カレーなる闘い」にも参戦、会場スタッフは白山さん。
看板メニューであるトマトカレーを引っ提げての勝負は、
見事に県施設長を受賞し、賞状は今でもお店に飾られています。
 
 
 
(「第2回彩の国カレーなる闘いin川越」ウニクス川越広場2016年12月4日
backyard cafeスタッフとしての顔から、今回は自身の活動としての顔へ。
ハーブサロンMother主宰者として企画したのが、ハーブ料理教室だったのです。
今回の教室の内容は・・・
*内容*
・パスタと食べるハーブ香るオーストラリア・ミートパイ
(パイを2切れお持ち帰りいただけます)
・ハーブオイル野菜のオードブル
・デザート
・ウエルカムドリンク・ドリンク付き
どのメニューにもハーブが使われ、生活にハーブを取り入れやすいという提案がされていました。
ハーブはそれ自体が主役というより、陰で主役を引き立てる名脇役で、
さりげなく、でもなくてはならないものとして、確かな存在感を放っている。
素晴らしい物語には必ずそんな脇役たちが脇を固めている、そんな存在。
白山先生は、どんなハーブを、どんな風に使って、主役たちに魔法をかけるのでしょう。
参加者たちもわくわくしながらお店に集まっていました。
 
 
・・・と、せっかく不思議な縁が起こったので、この日の参加者も紹介しましょう。
当日来てみてびっくり、みな知り合いだったという人たちは、
一人は、baceyard cafeからほど近くの古民家恵比寿屋で、2016年11月に「Laure'a@古民家」を主催した齊藤さん。まさかの再会、その再会がハーブ料理教室という不思議。
 
(「Laure'a@古民家」恵比寿屋2016年11月23日
 
一人は、鶴ヶ島駅前にある結婚式場、アルカーサル迎賓館川越の山崎さんで、
2017年1月の「雅市 Vol.13」で会ったばかり。
一ヶ月ぶりにまさかの再会、その再会がハーブ料理教室という不思議。本当に偶然でした。
 
(「雅市 Vol.13」アルカーサル迎賓館川越 2017年1月6日
 
料理教室の導入は、心を落ち着かせるリラックスタイムから。
まずは、白山先生によるハーブティーの淹れ方からレクチャー。
この日のハーブティーのテーマは、バレンタインを意識して「愛と記憶ブレンド」。
数限りなくあるハーブだからこそ、その日の気分で、あるいは季節やイベントを意識して、テーマを決めてハーブを選ぶのも楽しみの内。
使用するハーブは、ローズマリー、ハイビスカス、ローリエ。
 
 
ローズマリーは、ハーブには珍しく血行促進作用があるため、筋肉痛の時に緩やかに緩和します。高血圧のやテンカンの持病がある人や症状を悪くするのでご注意ください。
ハイビスカスは、クエン酸を豊富に含み、疲労回復の他、食欲不振に効果的。美肌や便秘にも効果的です。
ローレルは、弱った胃を整えてくれ、肝臓や腎臓の働きを良くしてくれると言われています。
鮮やかな手さばきでみるみるうちにハーブティーが淹れられ、抽出されたピンク色のハーブティーに一同から歓声が上がる。香りが立ち上り、導入部から物語世界へ一気に引き込まれていきました。
ハーブティーでリラックスしながら、いよいよ料理の行程へ。俄然期待感が高まっていきます。
 
「オーストラリア ミートパイ」。
バレンタインはチョコレートのみならず、パイを贈っても喜ばれる。この日らしいメニューを考えていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
続いての、「オイル野菜のオードブル」はとっても簡単。
ちなみに、使用する小松菜、蕪、ねぎは地元川越産を使用しています。
 
 
そう、調理は焼くだけというシンプルなもの。漬けて焼くだけ、いつでもできそう。
爽やかなハーブの香りが漂う。あとはお皿の上に綺麗に盛り付けて。
 
 
 
「ノンアルワインとハイビスカスの甘酸っぱいソルベ」はデザートに。
ここでもハーブを名脇役として活躍させる先生。
 
 
 
あ、オープンから香ばしい香りが漂ってきます。ミートパイが焼き上がったようです。
こんがりと焼き上がったパイを切り分け、それぞれのお皿に。
 
全てにハーブをほんのりと感じながら、教室はなだらかにそのままランチタイムへと入っていったのでした。
食事しながら先生にハーブのことをあれやこれや聞き、ハーブの世界が広がっていき、
食・生活の世界が広がっていくようでした。
ハーブサロンMotherさんの次回の教室は、3月14日。場所はもちろん、backyard cafe。
定期的にハーブ料理教室は続いていきます。
さらに、今後の展開としては、今年の夏、蓮馨寺の川越Farmer’s Marketでコラボすることが決定。
ファーマーズの日当日に、backyard cafe会場で白山先生によるハーブ料理教室を開催します。夏らしいハーブを使い、ファーマーズらしい料理の内容になる予定で、ぜひ楽しみにしていてください。
次回のファーマーズでは、実は「ハーブ」にまつわる出店もいろいろ予定されているので、
農産物の中にハーブを含め、この切り口でも楽しめるはずです。
backyard cafeさんでは、料理教室だけでなく、当日は特別営業でスペシャルメニューを用意してくれることになり、蓮馨寺から一番街方面へ散策し、backyard cafe会場で小休止してください♪
詳細はまた後日に。
川越でハーブを広めていきます。
 
また、backyard cafeの田中さんが、以前開催していた女性応援イベント「ジョシカツ」を今春開催を目指していて、
Laure'a@古民家の齊藤さんは、4月16日(日)に古民家恵比寿屋で大江友海さんの音楽LIVEを企画、
「WISH 大江友海live@古民家」
アルカーサル迎賓館では、西武沿線の女性起業家の集まり「ツナガール」のランチ交流会が開催され、とそれぞれの活躍も楽しみです。
 
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
 
「ハーブサロン Mother」
https://mother21.jimdo.com/
 

「backyard cafe」

川越市石原町1-18-8
11:00~18:00、

金曜~日曜は11:00~21:00

木曜定休

049-299-7004

https://www.facebook.com/backyard.cafe.kawagoe/

 

 
 
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