「川越style」

webマガジン川越styleは、「小江戸川越」のお店や人、イベント、行事、風景、文化、川越の熱い動きを伝える情報発信サイトです。過去記事もぜひどうぞ。川越の一大叙事詩、川越を深く伝え尽くす。


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水のサラサラした音が、今でも耳に残ってます♪

 

水を感じるような清涼が伝わりますように。。。

 

「薄くていい紙が漉けるのは今、冬なんです」

 

 

今の季節が一番紙漉きに適していると言います。
水に混合するトロロアオイという粘剤は、

 

気温が高いとドロドロしたものが出てこない。

 

トロロアオイの粘りが出て、
薄くピリッとした良い紙が漉けるのは冬。

 

「ピリッとした」和紙。

職人ならではの表現ですね(*^o^*)

 

 

ずっと、和紙の紙漉きの現場を見てみたいなと思っていました。

 

 

和紙の風合いが好きだし、

川越にいると、こだわりのお店には和紙が使われていたり、

手づくり市で和紙を使った作家さんに出会ったりして、

興味が深まっていきました。

 

それは紙。である以上に、

 

いろんなものが詰まっている予感がして、

深く深く感じてみたいと思った。。。

凄く手間が掛かるんだろうな、と漠然と思うだけでなく、

凄く手間が掛かる現場を見たいと思った。


そして知る、

 

「畑からしっかり面倒見ないと、いい紙にならない」

 

 

という紙漉き職人さんの言葉。

 

和紙作りは、「紙漉き」の部分が強い印象があったけど、
そこに至るまでの工程が膨大。


「結局紙漉きって農業なんですよ」

 

この言葉に全てが集約されていました。
 

 

今出来たてという和紙を手に取ると、

締まってるというか、詰まってる、キリッとしてる、

いや、やっぱりピリッとしてるが合ってるかも。

 

それは紙。という言葉からは、

 

伝わりきれない部分があって。

同じものが続くわけではない、

均等、均質ではない一枚一枚に個性があるのが手漉き和紙。


 



 

 




 

 

 

 

 

 

水に浸して作る和紙のように、

 

小川町の手漉き和紙にどっぷり浸ってみます。

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

 

 

 

川越から国道254号をひたすら北に。

 

 

車で1時間走ると、視界には山々が広がっていました。

 

山間を縫うようにクネクネ続く細い道を進む。

 

川越より心なしか空気がひんやりします。。。

 

254号沿いに大きな建物が見え、

 

和紙の里小川町にあるのが、

「埼玉伝統工芸会館」です♪

(9:30~17:00入管は16:30まで月曜日休み)

 

横に道の駅「おがわまち」が併設されています。

 

(道の駅の蕎麦、美味しいです♪さすが和紙の産地だけあって水が美味しい)

 

 

 

 

 

 

会館の外には、楮が天日干されていました(-^□^-)





ちょうどこの時、和紙で凧づくりと凧揚げのワークショップを開催。

 

 


 

 

 

小川町までやって来たのは、和紙の制作を見たかったのと、

 

ちょうどこの時、川越で活躍されている小畑玲子さんの

創形文字展 」、「あいアイ」の展示が開かれていたので、

タイミングが合いました(*^o^*)

 

会館内には、

 

埼玉県指定の伝統的手工芸品が展示され、

数々の手わざの実演を行っていたり(和紙で凧づくり、凧揚げなど)、

和紙工房では紙漉き職人の指導のもと、

小川和紙の紙漉き体験ができます。

和紙を思い切り楽しめる和紙好きの聖地♪

 

 

そもそも、小川と和紙の繋がりはいつからなんでしょう。。。

 

 

 

小川和紙の起源は、8世紀頃と伝えられ「正倉院文書」の文献にも

 

紙を奉じた記録が残っているそう。

紙漉きが産業として盛んになったのは、江戸期元禄。

江戸から最も近い紙の産地として、小川を中心に

楮(こうぞ)の樹皮を原料とした和紙が大量に漉かれ、江戸府内の需要に応えていました。

江戸に近いという地の利を活かして、
小川に頼めばすぐに手に入ると発展していった。

そして現在この会館の和紙工房には、

手漉き和紙職人さんがいるので

オリジナルの和紙作りのオーダーを受けています。

今も現在進行形な和紙の里。

 

 

和紙工房の目の前にあるのが、

 

 

ペーパーラボショップという小さなショップ。

和紙を使った8人の作家さんの作品が置かれていて、

その一人

手漉き和紙職人「紙漉処柚子庵(かみすきどころゆずあん)」の、

松本さんが「楮ひき(かずひき)」の実演を見せてくれています。

 

埼玉の中で、

 

和紙の産地として有名な小川町。
この土地でずっと続いてきた和紙作りの流れを聞きます。

 

和紙の原料は、楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)があり

 

楮は畑などに栽培し、毎年11月末から翌年2月頃までに採集する。

 

(今が楮の収穫の時で、寒い今が紙漉きに適している時期でもある。

 

畑も紙漉きも、どちらもやりたいけれど両立が難しい、

そんなジレンマも抱えているそうです)

 

楮を適当な長さに切り揃え、大釜で蒸す。

 


 

楮の栽培は、間引きしながら一株に8本くらいに整える。

 

そうすることで太くていい楮が育つ。


「畑からしっかり面倒見ないと、いい紙にはならないんです」

 

「小川では楮のことを『かず』って言うんですよ」

 

 

楮はいくつかの層からなっていて、

 

一番外側は寒さ暑さから身を守るための部分「鬼皮(おにかわ)」。
その下の緑色の部分が「あま皮」。
あま皮を剥ぐと、和紙になる重要な部分「白皮(しろかわ)」が現れる。

 

大釜で蒸しあげた楮は温かいうちに皮だけを剥ぎ取り、

 

剥いた楮を良く乾燥して一夜、水につけて柔らかくする。

 

次に、黒い表皮を削り取り、白皮のみにする。

 

この行程が「楮ひき(かずひき)」。

松本さんが実演してくれている工程です。

 

包丁で皮を削り取りながら、

 

 

「 この楮は、栽培した方が凄い手入れしていていい楮」

 

 

と、楮の感触を確かめながら語っていました。

 

 



「本びきで真っ白な白皮が見えます」

 


和紙には基本、白皮を使うそうですが、

(↑手前の茶色い)甘皮が入っていた方が

丈夫な和紙になることがあるので、使い方はいろいろ。

 

■大釜の中に、苛性ソーダ、ソーダ灰などを入れ過熱沸騰させた中に

 

楮皮を入れて煮る。

煮た楮を水槽の中にいれ灰汁抜きをして、さらに水選槽に竹かごを浮かせ、

「がっつぁし棒」で楮を掛けて丁寧に塵取りする。

寒中、手を温めるために置く火鉢のことを「だるま」という。

 

■塵取りした楮を「楮打棒」で叩いて綿のようになるまで打ち砕く

 

 

■漉舟(紙漉き槽)に水を張り、ほぐした楮とトロロアオイの粘液を混合し、

 

「桁」で一枚一枚漉きあげる。

最も、技術・経験を要する工程です。

 

■一枚一枚「紙板」に張って、天日に干しにする。

 


一枚の紙には、これだけの手間が掛かることが途方もない。。。

 

小川町で続いてきた紙作り。
今、小川町にはどのくらいの紙漉き職人さんがいるんでしょうか。
イメージとして、町中に紙漉き職人がいると思ったら。。。
確かに昔は

 

住んでいる方の多くが、何かしら紙に関する仕事に就いていた。

しかし、


「今は昔と比べると大分減りましたね。機械漉きの会社も含めると10軒くらい」

意外にも少ない。。。

和紙作りに適さない時期には他の仕事に携わる方もいる。
そこまでする和紙作りだから、より貴重で大事に思います。


自宅に工房を構えている松本さん。
一人で和紙作りをしているそう。
実際のリアルな話しに驚きました。


「個人で自宅に工房を構えているのは、私とあと何人かくらい」

小さな釜を使って、ビニールシートで覆って蒸す。
個人が紙漉き職人を続けるのは大変です。

そうして職人がすいた和紙を、

いろんな作家さんがオリジナリティ溢れる作品に使う。

その一つに、

昨日の小畑さんの創形文字に使われている和紙を見ました。


「どうぞ」

 

松本さんから頂いた名刺、
出来たてという名刺は柔らかくて温もりがあって、

 

そしてピリッとしていた和紙だった♪

文字は活版でした。

 

栽培から紙漉きに至るまでに一年かかる和紙作り。
 

 

凄く手間のかかる仕事で、

担い手はいるんだろうか・・・??と思う面もあったけど、

松本さんのような女性や、

和紙工房には若い男性が紙漉き職人として活躍されていました。

 

会館内にあるのが「和紙工房」。

ここは紙漉き職人の工房であり、

来場者の方が紙漉き体験ができる場所です♪

 

埼玉伝統工芸会館、

 

中は展示を見て歩く静かな雰囲気ですが、

ドアを開いて工房に一歩入ると、

そこは職人の制作現場。

 

一つの建物の中に展示と工房という両端の雰囲気、

 

紙漉きから作品までの一貫した工程が見られるのが楽しいです。


 

 

 

 

 

 


体験できる紙漉きは、

流漉(ながしすき)と溜漉(ためすき)。

210円~1050円で、無地から花の模様入りまで

大きさもハガキ大からありました。

 

「水に溶かすのは楮です。でも楮だけだと

 

底に沈んでしまうので、トロロアオイという植物も入れます」

和紙工房の浅岡さんが、

紙漉き体験参加者の前で最初に見本を見せてくれています。


「トロロアオイ、触ってみてください。凄い粘度がありますよね。

オクラの仲間なんですよ」

 


 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

トロロアオイ、根っこの部分を叩いて水につけている。

 

子ども達が触りながら

 

「すごーい!」と歓声(*^o^*)

 

このネリがあって、水をすくった時に下に落ちにくくなる。

 

 

「今の時期だと、このネバネバがなくならないんです」

 

 

 

 

水が動く音が気持ちいい。

 

 

桁の真ん中をしっかり持って、

 

最初は少しだけ水をすくって捨てる。

「これを化粧水と言います」

サラっと小さな水の音。

 

薄い膜を張ってから、

 

次はたくさん水をすくって前後に動かす。

水が動きぶつかる大きな音。

 

「だんだん水が少なくなってきたら、またすくって動かします」

 


 

これを繰り返して厚さを作る。

 

 


 

参加者の方は見本の後、

 

浅岡さんに手伝ってもらいながら漉いていきました♪

 

和紙の上に思い思いに花を散りばめ、

 

自分の作品にしていきます。

 

 



みなさん上手です!

 

 

 

今回は、
シンプルな無地の流漉を体験したのですが、

 

水の動かし方が難しい。。。

綺麗に動かさないとムラになるし、

単に前後に水を動かせばいいわけではないことを身をもって知りました。。。

楮の香りを感じながら冷たい水の中に手を入れる、

粘度と水が動く音が印象的でした。

 

紙漉きは、一枚漉くのはあっという間。

 

その一瞬に、

技術と経験を注ぐ手仕事なのですね(-^□^-)

 

手伝ってもらいながら漉いた一枚の和紙。

 


乾かしてから、後日郵送で送られてきました♪

シンプルな紙、であるけれど

紙として使うというより見ていたい風合い。

でも日常的に使ってこそ

和紙が持続的なものになっていくはず。

 

川越で和紙を扱うお店がいくつもあるので、

 

これからも、どんどん使っていこうと思います。

 

小川町で浸った和紙の旅。

 

水が綺麗で、冷たい水で、

一枚ずつ漉いている紙があること。

しっかり見届けました。。。

最後に、和紙工房の

紙漉き職人さんの仕事を見ます。

何度も水をすくう紙漉きではなく、一回勝負の漉きでした。

 


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







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2013年12月1日から始まった「川越市自転車シェアリング」。

今年の春まで社会実験を行っていて、
この12月から本格運用が始まりました。♪


市内8ヵ所に設置されたサイクルポート(駐輪場)の、
どこで借りてどこで返却してもいい、という

新しい形の便利なレンタサイクル。


1回あたりの利用が40以内であれば、
基本料金の¥200だけで済みます。


サイクルポート(駐輪場)は8ヵ所。
・川越駅(クレアモール入口、歩道橋下の踏切横)25台

・喜多院西(喜多院公園の横)12台
・初雁公園(入口信号近く)12台
・市役所(市役所の駐車場)11台
・まつり会館(まつり会館横広場)15台
・幸町(一番街にある幸町駐車場)15台
・あぐれっしゅ(初雁公演から254渡った所)12台

・小江戸蔵里(本川越駅近く)10台
自転車の貸出、返却は、

クレジットカードなら24時間利用可能、

現金なら事務局にて手続きが必要なので、

10:00~17:00です。

「川越市自転車シェアリング」

レンタサイクルではあるけれど、
レンタサイクルという言葉ではないのは、

やはり

自転車を「シェアする」というのが大事な部分だからですね。♪


今までのレンタサイクルは、

自転車を借りたら「その場所に返しに行く」というものだけど、

この、川越市自転車シェアリングは、

市内8ヶ所のポートの「どこで借りてもいいし」、

「どこで返してもいい」んです。



例えば一日のうちの利用で、

川越駅から喜多院に行きたい、そういう時に自転車を、
・川越駅で貸出し、
・喜多院西までの移動に使う。
この場合の利用料金は¥200で、
喜多院で返却するのが40分以内なら超過料金はなし。

喜多院を散策した後、
・喜多院西から
・初雁公園に行ってみよう
この時の移動時間が40分以内なら追加の料金は発生しません。

基本料金として始めに¥200はかかりますが、
その後ポート間を何回貸出、返却を繰り返しても、
それぞれの移動が40分以内なら超過料金はなしです。

その後、
・初雁公園から
・市役所まで走るのも40分以内なら料金は発生しない。

・市役所から
・小江戸蔵里まで来るのも40分以内なら料金は発生しない。

そして、
・小江戸蔵里から
・川越駅まで戻るのも40分以内なら料金は発生しません。


という事は、

40分という時間を見ながらポートを乗り継いで行けば、
始めの基本料金¥200だけで

川越市内を一周する事ができます。!


40分を超えた場合は、超えた所から30分ごとに¥200の超過料金。
・川越駅から
・喜多院西まで45分かかったとすると、5分オーバーで、
基本料金の¥200と超過料金の¥200を合わせて
¥400です。

75分利用したとすると、
35分オーバーなので超過料金は¥400、
基本料金と合わせて¥600になります。

ただ、各ポートは5分~15分で行ける範囲で設置されているので、
よっぽどの事がないと40分は超えないと思います。(*^^*)

途中で買い物したなどない限り、
移動に徹すれば基本料金だけで済みます。
そうなるように、ポート間の距離を考えられていますね。

クレジットカードだと、1ヶ月利用などもやっていて、
1ヶ月¥1300
3ヶ月3500
6ヶ月6000の基本料金。(40分超えければ超過料金なし)
通勤、通学にも使えます。


自転車シェアリングを利用するためには、
クレジットカードか現金。
クレジットカードなら、

ポートに直接行って端末機でタッチパネル操作で貸出できます。
現金の場合は、運用事務局に行く必要があります。



自転車シェアリングを実際に利用してみたらどうなるのか。


利用した模様を体を張ってレポートし、

そして

この取り組みを街の人に周知徹底するべく?(*^o^*)

川越LOVEの精鋭6人が集まり、

自転車に乗って川越の街中を散策してみました。(-^□^-)


自転車シェアリングを使い倒し川越を楽しみ尽くす、

そう、我らが通称

「川越チャリ隊」。

6台の黄緑の自転車を

走る広告塔的な感じで街中を走らせる。♪


40分以内で自転車を乗り換え、

何ヶ所もポートを経由しながら散策、

たった¥200で川越の一日を満喫してしまおうという贅沢な実験です。♪



自転車シェアリングの実際の利用の仕方、

乗り心地、改めて見つめた川越の魅力、などを盛り込みながら、

川越チャリ隊が緊急出動します。!



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



川越の仲町。

大正浪漫夢通りに川越市自転車シェアリングの運営事務局はあります。

目立たないので、見過ごしてしまうかもしれませんが、

化粧の「加賀屋」さんの二階が事務局となっています。


現金で支払う場合は、ここで登録し、

ICカードを受け取ります。







加賀屋さんの横にある階段から二階に上がります。

大きな看板があるわけではないので、注意が必要です。


ただ、事務局の方の話しでは、

今の所利用のほとんどがクレジットカードだそうなので、

ここに来る機会はあまりないかもしれません。

(クレジットなら事務局に来ないで、

そのままポートの端末の操作で借りられます)


クレジットを持ち合わせていなかったり、

現金で払いたい場合は、

この事務局で事前登録します。


二階に上がって、事務局のドアを開きました。






登録には身分証が必要で、

お金は基本料金として¥200円、デポジット(預かり金)の¥800、

合わせて¥1000を前払い。

最後、清算のためここに戻ってきた時に、

超過時間がなければ、そのままデポジットの¥800は戻ってきます。

ICカードも返却。


何回乗っても、一回の利用が40分以内なら、

最初の利用料¥200だけで追加はとられない。


登録はそんなに時間掛かりませんよ~。!

申請書に氏名などを記載し、身分証を提示、

10分くらいで終わりました。


事務局での利用時間は、10:00~17:00。

チャリ隊の登録を待つ間、

事務局から見える景色を眺めてみました。。。

大正浪漫通りをこの角度で見るのって新鮮。(*^o^*)




そして、一同感嘆の声を上げたのは・・・

創業180年以上、川越を代表する老舗

鰻の「小川菊」さんの建物が目の前に迫っている事。!

さすが、川越っ子、感動するポイントがみんな同じ。。。(*^o^*)




この景色を見たいがために、事務局を利用するのもありかと。。。(笑)


運営事務局や各ポートに行くと、

自転車シェアリングのポートの位置が書かれたマップが設置されています。

マップを見ながら、


「まず、ここに行って、それからここ行こうか」


「あ、それならここも見たい!」


「それだと40分超えそうだから、一回このポートで自転車乗り換えようよ」


「そうだね、それで次はここに行こう」


「お昼ご飯はどこがいいかなあ」



という、計画を立てるのが楽しいですね。(-^□^-)


自転車シェアリングの実際の利用としては、

バスのように

完全に移動のみの手段で使ってもらおうという想定があると思います。


40分という時間の中で、

途中にちょっとお店寄って食事を、という使い方は難しいかもですが、

そこは、川越チャリ隊。

時間の制約が、むしろ冒険心を刺激し、

アドベンチャーゲームを楽しむように計画を立てています。♪

食事をするなら、下りたポートの近くで探せばいい!

制約も、すぐに楽しむ方向にチェンジ。(*^o^*)



登録が済んだらICカードを受け取り、

自転車を借りるために、

事務局から一番近い幸町のポートに向かいました。












一番街にある幸町駐車場、

ここに自転車シェアリングのポートがあります。


借りるのは、カードを自転車がロックされている所にかざすだけ。

ランプが点滅すれば、自転車をガチャっと外せます。


川越駅、本川越駅近くの小江戸蔵里から一番街へ、そしてその帰りにも。

観光で来られる方を想定してだと思いますが、

このポートには台数多く設置されていました。



6台の自転車を外し、それぞれサドルの高さを調整したら、

いよいよ川越チャリ隊、

街に繰り出します。!


最初の目的地は・・・


「紅葉が見たい!」という事で、

川越で最も標高が高い場所、

郭町にある川越城富士見櫓跡へ。。。


いざ、レッツゴー。♪



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*




一番街を颯爽と駆ける6台の川越チャリ隊、

「ああ~!緑の自転車がいっぱい!」と、

子どもたちに指差され、大人に振り向かれながら、

自転車を街に周知徹底、順調に進めています。!


富士見櫓まで、最短ルートで、しかも車が少ない道を、

打ち合わせることもなく自然と走る川越チャリ隊、さすがです。


颯爽と、順調に・・・このペースなら40分以内を軽々クリアできそうだな。。。

と、思っていた矢先に・・・!?


「これやろうよ!」と、

ブレーキを踏んで立ち止まったのが・・・



川越ご当地プリクラ。。。


いや・・・40分で目的地行かなくてはならないのに・・・

と心配するのを尻目に、

撮影会が始まりました。(*^o^*)


■川越散策スポットその①

「川越限定ご当地プリクラ」

時の鐘前に通りを市役所方面に進んで、

「ライトニング・カフェ」の一階にあります。


¥300で、川越にまつわるいろんなフレームが用意されているプリクラ。

時の鐘に、川越まつりの山車、まつりの着物衣装、

川越に来たら、楽しい思い出と共に

記念に残しておきたいプリクラです。♪



撮っている間に、

自転車シェアリングの自転車を紹介。


◆車輪は20インチで身長がおおむね140cm以上の方が対象
◆カゴ付きの3段変速
◆自動でライト点灯
◆カゴにワイヤー式の鍵とポートの地図を備え付け
(一時的に駐輪する場合には前輪のスポークにワイヤーを通してから鍵をかける)
◆サドルの高さは調整可










乗り心地もいいし、乗りやすい自転車ですよ。♪


40分という時間を意識しながらの自転車散策、

途中でプリクラ撮っても、

・幸町

・初雁公園

までは、10分ちょいで着きました。♪

普通に行くと5分くらいですね。


初雁公園のポートは、入口の信号近くです。



富士見櫓の紅葉を楽しむために、直接富士見櫓に行くと

あっと間に40分超えてしまうかもしれない。

バタバタしながらの紅葉狩りは楽しめないですよね。。。

なので初雁公園で一回降りて、

そこから歩いて富士見櫓へ。


自転車シェアリングのシステムを熟知した知恵、

そして川越マイスターたちの知識。(*^o^*)


ここから富士見櫓に行くまでの途中にも、

川越素敵スポットがありますね。♪









■川越散策スポットその②

「川越城本丸御殿」





■川越散策スポットその③

「三芳野神社」

三芳野神社は童歌「とおりゃんせ」で有名な神社。

参道を埋め尽くす黄色い落ち葉。

幻想的で素敵です。♪













三芳野神社から歩いて1分ほど。

住宅街を進んで行くと、

突如視界が開けて大きな山が目の前に出現します。!


それが目的地の・・・


■川越散策スポットその④

「川越城富士見櫓跡」


川越で最も標高が高い山で見通しが利くから、と

川越城の櫓も設置されていたという場所。


また、頂上には

山岳信仰の「御嶽(おんたけ)神社」、

富士山信仰の「浅間神社」、

「富士見稲荷神社」があり、

神社が3つも揃っている、川越のパワースポットでもあります。(*^o^*)


毎年7月13日に行われる「初山祭」は見ものです。♪

「浅間神社 初山祭♪川越の富士山へ」


頂上に登ってみると、

ここも一面黄色い絨毯でした。♪



(左 御嶽神社 右 浅間神社)




撮影に夢中。。。(*^o^*)


この時期の川越を散策するなら紅葉でしょ!?という事で、

まずは富士見櫓に来て、

今年最後の紅葉を楽しむ事ができました。

川越にはいろんな紅葉スポットがあるけれど、

富士見櫓も三芳野神社の参道も、見逃せないポイントです。♪



初雁公園のポートに戻り、

次の散策ルート、ポート間の移動は、

・初雁公園

・まつり会館

いよいよ一番街へ入って行きます。!


このポート間も普通に走れば10分もかかりません。

普通に走れば・・・(;^_^A

途中またまた、どうしても立ち寄りたいという事で

氷川神社へ。♪


駐車場の止め、鍵をかけて境内に入りました。

自転車をポート以外の場所に止めて降りる時は、

鍵をかける。



(チェーンで前輪にかけます。鍵は抜いて大事に保管です♪)





■川越散策スポットその⑤

「氷川神社」

氷川神社で、どうしてもやりたかったというのが、これでした・・・




あい鯛みくじ。

良縁成就のおみくじで、会いたいみくじ、ですね。(*^o^*)


鯛の形をしたおみくじを、

竿で釣り上げるという趣向。



なかなか難しそうでした。。。


鯛を釣り上げたら、颯爽と自転車に乗って目的地のまつり会館へ。!

40分という時間を意識していたけど、

意外と40分って長い。

寄り道しても、余裕でまつり会館のポートに到着しました。











まつり会館のポートは、駐車場の横です。

ただ、ここは2013年12月までの設置で、

2014年1月からは一番街沿いにあるまつり会館横の広場に移ります。

そこが「まつり会館」のポートになるそう。

ちょうど今、イルミネーションが設置されている場所ですね。



まつり会館で自転車を降りた川越チャリ隊、

ここからは川越徒歩隊として、

川越散策してみます。(-^□^-)




■川越散策スポットその⑥

「菓子屋横丁」

駄菓子屋さんに飴屋さん、改めて歩くと

童心に返れる横丁ですね。♪





■川越散策スポットその⑦

「発泡スチロール動物アート」

菓子屋横丁周辺には、発泡スチロールの動物たちがいっぱいいます。(-^□^-)

犬にチンパンジーにウサギに、

ぜひ探してみてください。♪





菓子屋横丁から一番街へ歩いて来て、小江戸横丁へ。

「買いに行きたい!」と、

みんなのお目当てだったのが、

小江戸横丁と言えばでお馴染みの・・・










■川越散策スポットその⑧

「バウムクーヘン ノリスケさん」

(散策スポットに入れちゃう(*^o^*))


ノリスケさんは、

バウムクーヘンが美味しい事もさることながら、

本人のキャラクターで人を呼んでいる部分もあり。(笑)

バウムクーヘン買いに行きたい、

そしてノリスケさんと話したい、二つセットになっているスポットです。

ちなみに、ノリスケさんとは

この前シュトーレンを手づくりしてきました。♪

「happy bead making 手づくりシュトーレンに挑戦」



お昼ご飯は、

一番街から脇道を少し入った所にある、

「MieCoco(ミーココ)」へ。

2013年9月オープンのお店です。

このお店は、

空っぽだった空間から

オープンまでの軌跡を追いかけさせてもらったお店でもあります。♪


「MiieCoco ウィーンと猫とかよさん」


オープン後に何度も利用し、

食事と共にお酒が欠かせないお店なんですが、

今回は自転車という事で一同自粛。(*^o^*)






ランチメニューのガパオライスを頂きました。

ランチメニューとしては、

・かよさんのオリジナルカレーライス、

・ホットドッグ、

一品料理に、マッシュルームのフライ、アンチョビーのひと口コロッケ、

ウィーン風の豚肉のカツレツなどがありました。(-^□^-)


やっぱりここの料理は、お酒がすすみそうものが多い。。。

また改めて来たいお店です。♪


腹ごしらえが済んだら、再び川越チャリ隊出動!?


自転車に乗るべく幸町のポートに向かったところ、

なんと・・・



自転車が足りない。。。

川越チャリ隊、人数が多いので

こういう事態に遭遇します。(;^_^A

というか、すでに利用率が高い自転車シェアリング。

特に幸町のポートは観光地ど真ん中にあるので、

駅からの移動で利用される事が多いんでしょうね。


こういう場合は、自転車が戻ってくるのを待つより、

他のポートに歩いて行った方が早いですね。

まつり会館のポートまで歩いて戻って、再びチャリ隊出動しました。!

・まつり会館

・喜多院西

までの区間を走ります。




喜多院西のポートは、

少し分かりにくいので、これで確認してください。♪

本殿裏にある「どろぼうばし」の近くで、





喜多院公園の向かいにポートはあります。







先ほどから一転、ここはたくさん余ってますね。。。

そして、

自転車が埋まってるからこその事態が発生しました。!

自転車を返したくても、

ガチャっと返却する場所、ラックがない。!


こういう場合は、チェーンで鍵をかけて、

端末機の満車時対応を押します。

抜いた鍵を端末機に入れて、完了ボタンを押す。

これで返却となります。


■川越散策スポットその⑨

「喜多院」

五百羅漢像を見て回りました。♪






羅漢様の中で、この表情がいつ見ても好き。。。(*^o^*)



日が暮れて来て、川越チャリ隊も

最後の目的地となりました。

・喜多院西

・幸町

まで戻る途中に、「ソコノワ 」で開かれていた、

「tack farm」のマルシェに立ち寄って野菜を購入。






ソコノワの庭で、定期的に開かれているマルシェ。

この場所に、あの野菜が並ぶかもしれません。。。

今後の展開をお楽しみに。♪



全ての目的地を制覇し、

川越チャリ隊、ついに帰還の時です。!

幸町のポートに帰ります。









自転車を返却し、最後に端末機で清算書を出します。

現金で利用する場合は、清算書を持って事務局へ。

超過料金がなければ、デポジットの¥800はそのまま戻ってきます。

(クレジット利用の場合は、清算書発行の必要ありません)


という、川越の街中を一周した川越チャリ隊。

お昼から夕方まで自転車を乗り回し、

何度も乗り継いでポート間を利用しました。

結果・・・全ての区間を40分以内に収めたので、

料金は基本料金の¥200だけです。!


40分というのは、余裕を持たせた設定なので、

ほとんどのポート間はそんなに時間かからないと思います。

上記のように、多少の寄り道は大丈夫かと。(*^o^*)



こういう街の取り組みを、
まっ先に、楽しく、体験したい川越LOVEの6人。

しっかり体験し、周知徹底はかってきました。!


非常に便利でありがたいインフラなので、

市民の足として定着していきそうですね。


ぜひ利用してみてください。♪





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喜多院の駐車場。


広い駐車場を見つめながら・・・


川越style

「今見てるこの辺一帯は昔、

明星池(みょうじょういけ)だったんだよ。池だった。」


慣れ親しんでいる喜多院の周囲が

池だった話しに、

驚きというか、信じられない気持ちで聞いてきました。


「池からその後、湿地になり、百花園があったりして、

山村学園のグラウンドとして使われてた時代もあり、

今は喜多院の駐車場になってるんだよ」


そして、駐車場の横にある、

消防団の建物。。。

川越style



「ちょっと、裏手に行ってみよう。

面白いものがあるよ」



川越style

火の見櫓が今も残っています。!


喜多院の「駐車場」に、歴史や遺産がこんなにもあったなんて。。。

みなさん、知っていましたか??(-^□^-)

いやあ、川越の知られざるディープな話しですね。


うん??


ディープ・・・??


ディープといえば・・・そう。(笑)

あの方の登場です。!


喜多院のすぐ目の前の「宮崎医院」で生まれ、川越で育ち、

喜多院を曰く、

「ここは庭みたいなものだし、遊び場だった。

五百羅漢なんて、昔は塀がなくてフリーで見れたんだよ」

と、豪語する生粋の川越人、ぼー‰さんヾ(@°▽°@)ノ



川越style



現在も、歩いて川越を観察する事をライフワークにしています。

ぼーさんのブログ「のらり蔵り

前回、ぼーさんと喜多院周辺を歩き、

ディープ川越散策をしてみたのですが、

あの記事が評判が凄くよくて。(*^o^*)


それは、今の「川越」になる、

もっとずっとずっと前の川越のお話し。。。


一緒に2時間くらい歩いて

川越の話しを聞いた僕の感想は、

「か、川越って凄いな!!」でした。(笑)


川越の本当の凄さ、

古い川越の新たな魅力、と言うかな。

「川越」と「歴史」の話しって、

やっぱり切り離せないと思うんですよね。


蔵造りの建物だけではなく、

何気ない文化・生活遺産が日常の風景のあちこちに

当時のままの姿で残っている。


知れば知るほど、

この街を好きになっていきます。♪


という前回の、ぼー&しんの「川越ディープ散策 」。


好評に付き、不定期連載決定です!

またまた一緒に散策してみようと。!

(ちなみに今回のは、前回の続きです。

前回の分が収まりきれないくらい長かったんです。(*^o^*))


ぼーさん、いろいろ紹介したい話しが

たくさんあるそうですよ。♪


そして、前回のぼーさんの意味深な言葉。。。

「川越は水の都だったんだよ」


その言葉の答えが今回明かされます。(*^o^*)


川越style
(ぼーさん提供の古地図。確かに水があるような・・・?)

それでは共に散策をどうぞ。♪



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

「喜多院の門前に昔、蕎麦屋があったんだよ」


川越style


「今、駐車場になってるこの辺。

名前?そのまま『門前蕎麦』だよ(笑)『寿庵』ができる前だね。」


喜多院の駐車場だけでも、

こんなにいろいろな話しが出てきます。(*^o^*)


何もない原っぱから駐車場になった、ではなく、

たくさんの物語を経て今に至る所が

まさに喜多院ならでは。


話を掘っても掘ってもまだ深い、感じですね。



川越style
喜多院入口の信号から門前を眺める。



「喜多院の門前はね、昔は賑やかでたくさんのお店があったんだよ。

魚屋に八百屋、文具店、消火器の店もあった」



川越style
(駄菓子屋の建物が残っています。)


喜多院の周辺が生活の中心だったんですね。

そしてここにお店を構える事は、

「門前」という一つのブランドでもあった。

この駄菓子屋さんも、「門前店」と付けていたようです。


川越=喜多院、

喜多院があるから川越、そんな時代ですね。♪



ここから、喜多院を離れて歩いて行きます。♪

成田山川越別院のすぐ横にある歩道橋、ありますよね??


この歩道橋って、

ぼーさんが小学校の時に出来たらしいんですよ。

40年くらい経ってるものですね。

川越style




川越style

(ぼー少年、こんな感じで第一小に通学していました。(-^□^-))


歩道橋を上がって、道路の反対側へ。

すぐ道路沿いに不思議なものを発見。。。

石の箱・・・??

今まで目にした事はあった気がするけど、

改めて見てみると、不思議な箱です。


なんだろう。。。


ここでみなさんに、川越クイズ出します♪


さて、この石の箱は、

何に使われていたものでしょうか??

考えてみてください。。。(*^o^*)


川越style

分かりますか??


「実はこれ、ゴミ収集の箱だったんだよ」


だそうです。!

昭和のゴミ収集の箱。

この大きさで大丈夫だったんですね~。!



それでは第二問。♪


この物体は何に使われていたものでしょう・・・??


川越style

これは分かるかも知れませんね。(-^□^-)


井戸の水汲みです。

そう、水が出ていたんです。!

水の都の名残。



まだまだこの辺は、喜多院の入口信号の所。

車がたくさん走る道路沿いに、

こうして生活遺産が、

当時のままの姿で残ってる事が凄い。。。

小さな生活遺産って、想像をかき立てられます。(*^o^*)


よく撤去されないで残ってますよね。

ずっと残して欲しいです。


こういう話しは

たくさんの方に知ってもらいたい。♪



そして、

この井戸の水汲みの所には、

大きな建物遺産もありました。

よく見てみると、

「ーシクタ武東」と書かれています。(*^o^*)
川越style



川越style

建物の細部の意匠が素敵ですね~♪

防火建築であり、看板建築。


「防火建築を、ここまで素敵に仕上げてる事が凄い」


ぼーさんの話しを聞いていると、

川越の懐の深さを感じますね。

蔵造りの建物だけじゃなく、

注目されないけれど、こういう建物がたくさん残ってる。


埋もれがちなこういう遺産に、もっと目を向けたいですね。

ぼーさんの川越ディープ散策、ワークショップでも開催したいくらい。ヽ(゚◇゚ )ノ



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



ここからはいよいよ本題に入ります。


さらにさらに、川越のディープへ。

幻の川をめぐる旅。


「川越は水の都だったんだよ」


その真実の一端に触れるため、

喜多院入口の信号から、あるいて1分。

僕たちは浮島稲荷神社に向かいました。


川越style


『この一帯は、以前は「7つ釜」と呼ばれ、

清水が湧き出る穴が7つもあったという。

一面、葦の生い茂った沼沢地であった。

そのため、遠くから神社を眺めると、

ちょうど島が浮かんでいるように見えたため、

「浮島神社」と呼ばれることになった。』


7つのうちの一つ、なのか分からないけれど、

今でも水が湧き出ている池があります。


川越style


そして、湧き出ているだけではなく、

なんと!

外に流れ出ています。!



川越style
そう、ここに「川」がある!

地図にも載っていないそうだけど、

「よな川」と呼ばれている

小さな小さな川。


ぼー&しん、この幻の川を調査すべく、

水の行方を追って行きたいと思います。!



川越style


葦に覆われたよな川。

昔は一面が沼沢地だったんでしょうね。


川沿いを歩いて行きます。


葦が見られるうちは、

まだ水が豊富で川の雰囲気あったのですが・・・

だんだん・・・


川越style
川、と呼べるかどうか分からなくなってきました。。。(;^_^A


さらに歩いて行くと、


川越style
もう川とは呼ばない感じに。。。(笑)

ただ、わずかずつですが、水が動いています。

水たちが目指す先へ、僕たちも急行します。!


が、しかし。。。


水のゆく手を遮る物が表れました。
川越style

行き止まりに来てしまいましたよ。。。


そう、ここが、

幻の川よな川の終着点。

まさか行き止まりという結末なんて。。。


と想ったら、

うん??


終着点の向こう側を見てみると・・・


川越style

よな川が流れている!

しかも、新河岸川と合流していますヽ(゚◇゚ )ノ


これが今のよな川の姿。


浮島稲荷神社から出発した、よな川。

254線沿いの新河岸川に合流するまでの、

歩いて10分くらい短い川でしたが、

今でも確かに流れている川でした。(*^o^*)


川越style

車がたくさん通る254の横に、

ひっそりとよな川が流れている、

そのコントラストに川越の今昔を想いましたよ。♪


という、ぼー&しんの川越ディープ散策、

いかがでしたでしょうか??


川越は水の都だった、

そして今でも、と

その姿を巡ってみました。


そうそう、

「川越の水」というのが売ってますが、

川越style
これは、単なる観光土産ではなく、

地下水が豊富な川越の実体に基づいた水なんです♪


ぼーさんは、この水を片手に

いつも散策してるそう。(*^o^*)

ぜひまた、川越の水を片手に

川越ディープ散策しましょう!!

興味ある方ぜひ♪



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



番外編として。。。

川越ディープ散策で、お腹ペコペコになったら、

ランチはここで。


成田山の道路向いにある・・・


川越style
タヴェルナ・デル・ソーレ 」です。


何を隠そう、ここのママとぼーさんは、

第一中学校の同級生。

同級生のお店を紹介します。(*^o^*)


¥1200のランチを頂きました。♪

サラダ、パンが付き、
川越style
ミント風味のペペロンチーノのスパゲッティーニ。




川越style
自家製ベーコン、トウモロコシ、ピーマンのスパゲッティーニ。




川越style
自家製ジェラート。




川越style

珈琲と紅茶。

ここのイタリアンは、相当レベル高いですよ♪

それではまた。!


前回の「喜多院周辺のディープ散策編 」もどうぞ。!


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川越style




川越style

川越に観光に来られたら、

必ずと言っていいほど訪れるのがここ「喜多院」♪

どの観光案内見ても喜多院は載るし、

喜多院と蔵造りの一番街を周るのが、

川越観光の定番ですよね。!


今でこそ、たくさんの人が訪れる喜多院ですが、

昔は・・・

人が少なく荒れていた時期もあったそう。。。


小さい頃の喜多院を振り返ってもらうと、


「ここは庭みたいなものだし、遊び場だった。

五百羅漢なんて、昔は塀がなくてフリーで見れたんだよ」


だそうです。(*^o^*)


生まれも育ちも川越、しかも喜多院のすぐ目の前の

「宮崎医院」で生まれた彼の話は、

川越の、喜多院の、ディープな話しに入っていきました。(-^□^-)



今まで、川越styleで喜多院を取り上げようとする時は、

その周辺にある、

CAFE ANTI 」や


tenor i」


タヴェルナ・デル・ソーレ 」など、

素敵なお店を紹介するのがここのスタイルだった。(-^□^-)


でも今回は、

生粋の川越人であり、すぐこの近くで産まれ、

歩いて川越を観察する事をライフワークにしている、

ぼー‰さんと一緒に散策してみようと。!

ぼーさんのブログ「のらり蔵り


川越のディープな話しを伝えたいなと、

一緒に散策を企画しましたよ。♪


それは、今の「川越」になる、

もっとずっとずっと前の川越のお話し。。。


一緒に2時間くらい歩いて

川越の話しを聞いた僕の感想は、


「か、川越って凄いな!!」でした。(笑)


ぼーさんのあの話し、散策はお金取れますね。(*^o^*)

2時間1000円くらい払いたいくらいだった。!

知識として知っているだけではなく、

住んでいた人の話しは面白い。♪

話しに説得力あります。


今日は、川越の本当の姿、

積み重ねた時間の本当の凄さを

実感してもらえる記事だと思います。♪



7月27日(土)「ラジオぽてと 」in川越百万灯夏まつり

ぼーさんの番組・・・

15:30~16:00

「小江戸川越のらり蔵り~一番街の裏道を歩く~」

観光客に大人気の一番街周辺の裏道目線で、

川越の魅力を再発信!既放送済のネタも折り込み、

街歩きの楽しさを伝える。



この番組の番外編として、

ディープ川越散策へ一緒に出かけましょう~♪

ぼーさん曰く、


「川越は水の都だったんだよ!」


なにやら凄い話しが聞けそうですね。(*^o^*)

それではどうぞ。。。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



みなさん、喜多院に

噴水があった事を知っていますか??(-^□^-)

実はその昔、

喜多院には噴水があったそうなんです。


川越style

喜多院に来ると、必ず目に入る↑この看板。

ここが噴水があった現場。


「ほら、よ~く見てごらん。噴水があった跡が見えるでしょ?」


その指差す箇所を、よ~く見てみると・・・


う~ん・・・


川越style

確かに大きな円の跡がある。。。


これが噴水だった・・・??


にわかに信じられなかったのですが、

ぼーさん提供の写真を見ると、そこには・・・!



川越style
確かに噴水が写っていますヽ(゚◇゚ )ノ

大きな噴水に、水の高さも結構ありますね。!

それに、

ベビーカーに乗ったぼーさんの姿も。。。

(噴水よりも、年代物のベビーカーの方が気になってしまう。。。(笑))


なんだかこの、ディープ川越散策、

あちこちで、「よ~く見てみると」という行為をしてましたね。(*^o^*)

見過ごしがちだけど、

よ~く見てみると、ここにこんなものが!?

その体験の連続でした。



階段を上って、喜多院の慈恵堂を見上げてみると、

そこには「潮音殿」と書かれています。


川越style


「この辺一帯は昔、海だったからね」


遥か昔、「川越には海があった」。

この話しを信じられない人も多いかも知れないですが、

実はそうなんです。

慈恵堂から、潮の音が聞こえていたんでしょうか。(-^□^-)


そして、↑あの鐘をよ~く見てみると、

「無量寿寺(むりょうじゅじ)」と書かれています。


無量寿寺??


それは、ここが喜多院と呼ばれる前の、

このお寺の名前です。


天海僧正が喜多院に来る前は、

無量寿寺というお寺だったそう。


それにしても、

「喜多院」と「天海僧正」の話しを聞けば聞くほど、

天海さんがいなかったら、

今の川越はなかったんじゃないかというくらい、

大事な話しが出てきますね。!


仙波東照宮があるのもそうだし、

家光誕生の間があり、

家康が鷹狩りに来たご朱印地であったり、

か、川越って凄い。。。天海さん凄い。。。

(ちなみに氷川神社には、

江戸城二の丸の東照宮があります!)


江戸時代に、

喜多院がどれほど力を持っていたのか、

あらためて聞くと見方が変わります。



「それじゃあ、喜多院から出て歩いてみようか」


ここからいよいよ、外を歩いて行きますよ♪

江戸の大火を唯一免れ、

喜多院最古の建造物、四脚門(しきゃくもん)をくぐって・・・
川越style



ぼーさんが産まれた宮崎医院を横目に・・・



川越style

(お世話になったのはウン十年前??(*^o^*))


喜多院のすぐ近くにある細道へ。。。

地元民しか知らないであろう細道を入っていきます。


よ~く見てみると、こんな所に道があったなんて・・・

僕も初めて知りました。!


川越style


「ここは地元民しか知らないと思うよ~」


ずんずん歩く、ほーさん、、

さすが散策のプロ、歩くの速い。。。!


この細道の先に、広い空間が現れ、

そこにあったのが・・・小さな塚。


川越style

これは、喜多院になるずっと前、

「無量寿寺」を建てたといわれる

仙芳真人(せんぽうせんにん)の塚です。


仙芳真人が無量寿寺を建てた時期は、

もう特定できないくらい昔の事だそう。

それは、今の喜多院よりずっと小さなお寺だったと思います。

でも、

この方がいなかったら、今の喜多院はない。


すべての始まりはこの方から、なんですね。!


川越style




川越style

「昔はこれ、折れてたイメージがあるんだよなあ」


お、折れてた!?Σ(゚д゚;)

確かに、よ~く見てみると、継ぎ目が見える。。。


でもこの塚を見ると、

周辺まで含めて丁寧に掃除されていて、

凄く綺麗な状態でしたよ。

今でも大事にされているんだなと思いました。(*^o^*)



仙芳真人の塚から、

左折して歩いて行くと現れたのが・・・


川越style

「山口屋」。

今は営業していませんが、


「ここのラーメン美味しかったんだよ~!

ラーメンといえばここ、みたいなご馳走」


だそう。


僕が「何ラーメンが美味しかったんですか??」

と聞いたら、


「その言い方が現代っ子だよね~。

ラーメンと言ったら、中華ソバしかなかったから!!」


と、突っ込まれてしまいました。。。(笑)


山口屋を越え、

喜多院の山門前の通りを歩いて行きます。


川越style


「敷島屋。ここの蕎麦も美味しかったよ」


この敷島屋のすぐ目の前に、

普通に歩いていたら見過ごしてしまいそうな、

小さな石碑があります。


よ~く見てみると・・・

川越style

「喜多院黒門址」と書かれていますね。


「喜多院黒門址」。


そう、実は喜多院の黒門がここにあって、

喜多院の昔の敷地は、

今の広さよりももっともっともっと広かったんです。!


この黒門があったであろう黒門址から、

今の喜多院の山門を振り返ってみます。



川越style

この辺りまで全部、喜多院だったんですね~。!


「ほら、こっち来て、ここから見てごらん」

黒門址の横に、小さな脇道がありました。

その脇道から喜多院正面をよ~く見てみると・・・

あ!


なんと・・・!!


川越style

喜多院の山門が見えるヽ(*'0'*)ツ


今の車が走る広い道路ではなく、

この小さな脇道が、昔は山門に続く参道だったんじゃないか、

想像力をかき立てられる話しですね♪


喜多院の周りを少し歩いただけで、

こんなにもディープな話しが出てきました。(笑)


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


喜多院から離れて、

さらにディープな川越へ潜入します。


ここからが川越の本当の姿、本当の凄さを

感じさせる風景の連続でした。


まさに「川越って凄いんだ!」と

実感として震えましたよ。(*^o^*)


一目見ただけで、

何十年と経っているであろうものが

そこかしこにごろごろしていて。


それは、アンティークの物がここに、どころか、

見える風景全部がアンティークのようなもので。


これが川越なんだ。。。


川越style




川越style




川越style




川越style
(↑あの正面の細い道が、昔の生活道路の幅だったそう)

階段にしても壁にしても、

この辺りの石の存在感、風合いが凄すぎます。。。(*^o^*)



「面白い風景見せて上げる、ここから向こう見てみて」


あ・・・


なんとなんと・・・


川越style
右の「CAFE ANTI」さん、

左に・・・蔵がある・・・!

こんな所に蔵があったなんて。。。

この位置からじゃないと見えない、蔵造りの建物。


「↑あの蔵は、小さい頃からあったなあ」



川越style

「中一まで住んでた生家がここにあったんだよ」




川越style

喜多院学寮跡

喜多院の修行僧が住んでた寮があった場所。




川越style

「この辺、高低差あるでしょ?関東平野と武蔵野台地、

まさに海と陸の交差点だね」




川越style
「これ昔からあったかなあ。。。覚えてないな。

たぶん水準点かな??水があったんだろうね」



↓このアンティークアパート、

外階段とかオシャレですね~、と言ったら・・・
川越style
「ああ、ここ同級生が住んでたなあ」

と、生活者ならではの話しがボロボロ出てきます。(笑)

ちなみにぼーさん、第一中!




川越style
「この辺一帯は岩澤家が多かったんだよ。

お墓見ると寛政四年だって」

1800年頃でしょうか。



と、こんな感じで喜多院から出発して、

その周辺をのらり蔵りと歩いてみました♪


たくさん歩いてるように見えますが、

本当に喜多院のすぐ周辺ですよ。(-^□^-)


よ~く見てみると、街のあちこちに、

文化遺産というか生活遺産がごろごろしていましたよ~♪

解説付きで歩くとより楽しいですね。

ぼーさん、ありがとうございました。m(_ _ )m


こういう川越の話し、みなさんどうでしょうか。(-^□^-)

興味ある方多いなら、不定期連載でも。(笑)



喜多院の周辺を歩いて・・・おっと、

CAFE ANTIの表に出てきました。


こちらはいつも見るANTIの姿。。。


うん??


あれ・・・


川越style
さっきの蔵が消えてるっ!

あるポイントに行かないと現れないあの蔵、

風景のマジックのようでした。。。


歴史散策の続編は・・・

「川越 水の都の真相に迫る!」 の巻。



7月27日(土)「ラジオぽてと 」in川越百万灯夏まつり

ぼーさんの番組・・・

15:30~16:00

「小江戸川越のらり蔵り~一番街の裏道を歩く~」

観光客に大人気の一番街周辺の裏道目線で、

川越の魅力を再発信!既放送済のネタも折り込み、

街歩きの楽しさを伝える。


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去年10月から始まった社会実験、

「川越まちなかレンタサイクル」。


三ヶ月経ってみると、

あのカワイイきみどり色の自転車

結構見かけるようになりましたね♪(-^□^-)


人が話してるのを聞いても、

「なんだろうこれ??」から

「ここで自転車借りられるんだよ」

なんて声に変わってきたの感じます~。!


とここで、

川越まちなかレンタサイクルとは・・・

『市内8ヶ所に設けられたポート(停留所)の

どこで借りてどこで返してもいい

というシステムのレンタサイクル。』
川越style

借りた場所に返さなくてもいいのが画期的ヽ(゚◇゚ )ノ

↑各ポートにあるこの看板が目印♪


料金は200円。

ポート間の移動が30分以内なら

何回乗っても200円です。


そしてね、この社会実験

当初の予定では

1月で終わりの予定だったんです。。。

でも

好評だったから??

3月15日まで延長になりましたよ~!ヾ(@°▽°@)ノ


そんな延長記念に

レンタサイクル乗ってきました。w


自分の自転車でポート近くまで行き→

そこで乗りかえる、っていうね。(笑)


ではでは祝延長♪

レンタサイクルしん散歩スタートです。(-^□^-)


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


一番多い使い方かなって事で、

駅からスタートしてみます。
川越style
ここは本川越駅のポート♪

たい焼きの「たい夢」さんの隣にあります。


ここから

喜多院に向かってみますよ~。


お、喜多院は

今度の日曜日の

豆まきの準備完了ですね。(-^□^-)
川越style


そういえば、

喜多院のポートが分かりにくかった

という声があったんだけど、
喜多院公園のすぐ横ですよ。!


川越style
本堂横の「どろぼう橋」(←こういう名前なのw)の

近くです(*^o^*)


ここの公園は

古い巨木が多くて好きだなあ。

カラフルな公園の遊具と巨木の組み合わせ。

なんともいい。♪


そして川越城本丸御殿へ。


あ!

今、美術館では

「やなせたかしの世界展」

始まったんですよね。!
川越style
入口で迎えてくれるアンパンマン。

これは撮っておkです。(*^ー^)ノ

展覧会は3月24日まで。

ぜひ自転車で美術館へ♪


ここから市役所を通り・・・
川越style
(ポートは市役所の駐車場です)

蔵造りの方へ帰ってきました。

駅からぐるっと

一周してきた感じです。(-^□^-)


今回は休日に多い利用パターンで

走ってみました。


事務局の方に聞いたら、

意外と地元の人の利用が

多いそうだよ。


駅から市役所方面なら、

渋滞回避して車より早いもんね♪

それに

1ヵ月契約だと1000円なので

駐輪場使うよりいいかも。!


朝の利用が多いって話には

ビックリでした。(笑)


こんな感じで

まちなかレンタサイクル

3月15日まで延長+本格運用ですヽ(゚◇゚ )ノ


あ、

ちょっと説明が多くなったので、

最後に趣向を変えて。。。(笑)


題して!


「きみどり色の自転車のライト(瞳)に映った

川越の街」。


川越style

「ほお、この細道は趣あるなあ♪ワクワクする(*^o^*)」



川越style
「あんころ焼き・・・??気になる。。。」



川越style
『そ~~っと。。。そ~~っと。。。』



川越style
『シメシメ・・・気づかれてないぞ(〃∇〃)』



川越style
『ハッ!いつの間にか3匹に囲まれてるっ!Σ(゚д゚;)』



川越style
「よっこいしょ、ポートに戻ってきましたよっと。ただいま~♪」


うん、彼もあちこち

楽しめたみたいですよ。w


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


~番外編として~


川越style

事務局のスタッフの方に、

レンタサイクルの事

「ブログで紹介させてもらっていいですか??」って聞いて

川越styleと言ったら・・・

『見た事ありますよ~!!』と言われました。(笑)

ありがとうございます!


このブログ見て

パンケーキの「マチルダ 」に行ったらしいです。(*^o^*)

そういうの嬉しいな♪

(ちなみにアドカドのパンケーキが好きだって!)


そして話し聞いてたら、

このスタッフの方の実家が・・・


なんと!


クレアモールで60年続く

洋服店だと判明しました!wヽ(゚◇゚ )ノ

婦人服、学生服に

フラやハワイアンの服を扱う

「マスコ」さんです!


なんかこういう展開面白い。(笑)

繋がり大事ですね♪

今度お店行ってみます。


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