「川越style」

webマガジン川越styleは、「小江戸川越」のお店や人、イベント、行事、風景、文化、川越の熱い動きを伝える情報発信サイトです。過去記事もぜひどうぞ。川越の一大叙事詩、川越を深く伝え尽くす。


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2015年~6月末まで「父の日似顔絵コンテスト」小江戸蔵里

『母の日に続き父の日の似顔絵コンテストを実施致します。

各売場特設コーナーにある似顔絵用紙にパパの絵を描いて、

明治蔵中央レジ(セレクショウンコーナー)へ持ってきて下さい

父の日当日までくら市場(昭和蔵)に飾らせて頂きます。

その後、6月末まで返却期間とさせていただきますので、

また中央レジまで取りにお越し頂き、その後お子様の作品は各ご家庭に

思い出とともに、飾って頂ければと思います。』


小江戸蔵里6月イベントトピックス


6月3日(水)「うたごえ喫茶ともしびin小江戸蔵里」


6月6日(土) 「おねり」

『大衆演劇の役者さんが着物姿で人力車に乗り、
お囃子と共に川越の街を練り歩きます。
皆さんも是非一度一緒に歩きませんか?
11時~川越駅東口クレアモール入口出発、
クレアモールを通り、一番街、時の鐘、菓子屋横丁まで行きます。

参加費・写真撮影 無料
毎月第1土曜日※1日が土曜日の場合は8日(土)
※雨天順延あり・基本的に翌週にスライド』


6月6日(日) ホタルまつり新河岸18時~


6月7日(日)「狐宵市」

「狐宵市HP http://kawagoe.okitsune.com/koyoichi.html


6月7日(日)「ままここ市」小江戸蔵里

6月7日(日) 灯籠流し新河岸川19時~


6月8日(月) 呑龍デー&呑マルシェ 蓮馨寺


6月13日(土) ホタル鑑賞会 仙波東照宮


6月13日(土)「伝統和芸鑑賞会」小江戸蔵里内『八州亭』

開場15:45、開演16:20 参加費3000円


6月14日(日) 「茶あそび彩茶会」

川越style


川越style

(以前の彩茶会 会場の一つ一番街にて野点)
http://jxcfj741.wix.com/chaasobi-saichakai


6月14日(日) 「こども相撲大会」川越八幡宮


6月18日(木) 川越きものの日


6月19日(金)「お寺でYoga」最明寺


講師は古本カフェ「Agosto」の緑さんです。

最明寺HP http://saimyouzi.com/info/2015/05/yoga.html


6月27日(土)「川越フィルハーモニー管弦楽団 第25回定期演奏会」


6月28日(日)「小江戸蔵里で懐かしかみしばい」


6月28日(日) 蚤の市 成田山川越別院


6月30日(火) 茅の輪くぐり 三芳野神社、川越八幡宮


6月30日(火) 夏越の大祓山田・八幡神社



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「川越パンマルシェ」
■日時:2015年5月31日(日)11:00~16:00
■場所:小江戸蔵里
■出展
【川越】
ブーランジェ リュネット
BREADMAN
善太郎
ベッカライ0044
WACCI
パン工房クローバー
ベーカリークレープ
川越ベーカリー楽楽
ANTI (おからドーナツ)
UPPER EAST SIDE(ホットドッグ)
サニーサイドテラス+MimiDiner(バインミー)


【ゲスト】
PANJA(入間)
ブーランジェリーキシモト(新所沢)
PANYA NO TAKESAN (戸田)
みやび亭 (羽生)
Clarte(久喜市:ジャム)


【雑貨店】
tenori
アトリエRAWA


【ワークショップ】
高橋由紀(ミニチュアパン)
武田真理恵(パンのスポンジはんこ)


会場の小江戸蔵里の当日の場内レイアウトはこちらとなりますのでご確認ください♪

レイアウト左が西武新宿線本川越駅から入る蔵里入口です。
こちら側の入口に受付を設置しますので、不明な点などあればお問い合わせください。

(レイアウト左側入口)


トイレはレイアウトの青部分「おみやげ処」と

黄緑色部分「つどい処」にあります。


今までのパンマルシェと違う点として大事なのは、

今年のパンマルシェは外の広場だけでなく、室内にもパン屋さんの出店があります。

レイアウトの黄緑色部分、「つどい処」右側入口にある建物内です。


広場を通って反対側入口に行くことができますが、

混雑している際にはぐるっと大回りして反対入口に行く方がスムーズです。


※その他注意事項として
・小江戸蔵里には駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。


・自転車置き場はレイアウト右側(クレアモールの反対側)に用意しますが自転車も大変混み合います。できるだけ徒歩でのご来場のご協力をお願いします。


・ベビーカー置き場はレイアウト左側側(クレアモール側)受付後ろに用意しますが混み合うことが予想されます。また盗難・紛失に関しましては一切責任を負いかねますので予めご了承ください。

レイアウト
左側入口:ベビーカー置き場
右側入口:自転車駐輪場


・混雑時は蔵里内の自転車/ベビーカーでの通り抜けはご遠慮願います。


・混雑時の事故を避けるため棒パンBBQコーナーへのベビーカーの進入は禁止とさせていただきたいと思います。お客様には不便をおかけすることになりますが宜しくお願いします。


・おみやげ処明治蔵内に授乳スペース、おむつ交換スペースがございます。


・当日は気温が高くなることが予想されるため、熱中症対策には十分お気をつけください。


・参加ベーカリーは個人経営の小さなお店ばかり。ひとりで全てのパンを作っているお店も多いです。夜通し徹夜でパンを焼いてそのまま販売に来るお店もあります。頑張って焼いても追いつかずに売り切れてしまう可能性もある事をご了承ください。


・パンマルシェのハッシュタグ(‪#‎川越パンマルシェ‬)をつけてツイートしていただけると嬉しいです。


・パンマルシェ会場に入るのに並ぶ必要はありません。各店舗ブースに直接お並びください。


毎年ご好評いただいている「彩の国パンセット」。
今年は「彩の国パン HAPPY BAG(福袋)」という形で150セットご用意します。

ハード系にソフトなパン。甘いパンやお食事パン。

埼玉県産の素材を用いて各店舗が工夫を凝らした様々なパンが揃いました。

どのお店のどのパンが入っているかは開けてみてのお楽しみ!

1袋いろいろ7個入って1400円です。


また今年は新たな試みとして「パン屋の焼き菓子セット」も販売します。

こちらは福袋ではなく入っているものは決まっています。

2種類のセッをト各50セットずつご用意しました。各セットとも1袋7個入り、1400円です。 

【パン屋の焼き菓子 Aセット】

CAFE ANTI おからと豆乳のスコーン プレーンとゴマ
WACCI ビスコッティ
善太郎 シナモンスティック
BAKELIKE0044 ゲランドの塩クッキー
川越ベーカリー楽楽 ガレット・ ブルトンヌ
ブーランジェリュネット どっしりブラウニー
ベーカリークレープ マドレーヌ                   


【パン屋の焼き菓子 Bセット】

CAFE ANTII おからと豆乳のスコーン プレーンとほうじ茶WACCI オレンジケーキ
善太郎 クッキー
善太郎 チョコスコワッサン
ブーランジェリュネット ショートブレット
BAKELIKE0044 シュガーラスク
ベーカリークレープ ショコラマドレーヌ


上記いずれも展示蔵会議室にて12:30より販売。
12:00から整理券をお配りします。整理券を受け取ったらその場から離れて大丈夫ですが、

14:00までに展示蔵会議室に引き替えにいらしてください。

14:00までにいらっしゃらない場合は整理券は無効となります。


【コバトンお達者倶楽部カード保持者の方限定のお得な情報!】
一般の方よりも優先して早い時間から各セットを購入する事が可能です。
パンマルシェ開始時刻の11:00より先着30名様に

「彩の国パン HAPPY BAG(福袋)」「パン屋の焼き菓子セット」を販売いたします。

コバトンお達者倶楽部カードをご持参の上、展示蔵会議室までお越しください。

限定数に達し次第終了とさせていただきます。


※彩の国パンHAPPYBAGは1家族につき1袋までのご協力をお願いします。パン屋の焼菓子セットは個数制限なしでご購入可能です。


川越パンマルシェお馴染みの「棒パンBBQ」!今年も開催しますよ♪

小江戸蔵里の棒パンBBQブースにて、11時から整理券販売開始。参加費は1本200円です。




流れは、まずはブースにて整理券を受け取り、ホワイトボードに自分の整理券番号が書かれたら棒パンブースへ!棒パン作りスタートです♪→
パン生地を受け取ったら、手のひらで生地を包み、温めて生地を発酵させる→
生地が膨らんだら台の上で転がし、粘土遊びのヘビさんみたいに
パン生地を細長く伸していく→
長くした生地を棒にクルクル~と巻きつける、
ここまできたらいざ焼き台へ!→
炭火でじっくり焼いて出来上がり!→ハフハフしながら食べてください♪

棒パン作りの開始から20分から30分で熱々の棒パンが完成します。
例年の棒パンBBQは、完成したらバター(マーガリン)を塗ってもらっていましたが、

今年はオプションとしてパンマルシェ出店者のジャム専門店「クラルテ」さんのジャムを

トッピングできるようにしました♪
+50円でクラルテさんのジャム、いちごと、カフェオレの2種類を用意して棒パンにつけられます!

棒パン作りは小さなお子さんから大人まで楽しめますので、

今年もたくさんの方のご参加お待ちしております!
(注意事項として、パン作りの前に各自手をよく洗ってから参加していただくようよろしくお願い致します)


川越パンマルシェ2015、どうぞよろしくお願いします♪

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川越の総鎮守である氷川神社の創立は欽明天皇の即位二年(541年)、
武蔵国足立郡氷川神社(現在の大宮氷川神社)を分祀したと伝わります。

15メートルに及ぶ木製の大鳥居から境内に入る。
中央を避け一旦立ち止まり、軽く一礼してくぐります。

鳥居をくぐったら手水舎で身を清めます。
柄杓を右手に持ち、まず左手をゆすぎ、
次に左手に持ちかえて右手をゆすぎます。
柄杓を右手に持ちかえて左掌に水を注ぎ、口をゆすぐ。
そして最後にもう一度左手をゆすぎます。

お清めが済んだら神前に進み、
二礼二拍手一礼で参拝します。

そしてゆっくりと、各出店者の様子を覗きに行く姿がありました。




大鳥居を目の前にして出店していたのが、

川越の仙波町にお店がある植物、リースなどのd’ici peuさん。
視界いっぱいに緑が目にはいる場所で、「凄く気持ちいい場所」と笑顔で話します。


日の光を浴びてキラキラ輝く植物たち。

d’ici peuさんが大鳥居越しに茂る木々を見上げて、

「ここの神社の木々は厳かで力強いパワーを感じる」と、ふぅと言葉を漏らしました。
ご縁市に出店するのは今回が初めて、

いつも出店しているのは川越織物市場か栗原造園で、よくイベントに出店されているんですよね、と

ご縁市に声をかけられたのだそう。
お氷川様は川越の中の動き、縁を細かいところまでよく見てくれているな、そう話していました。


川越のお店といっても、市街地だけでなく、少し外れたでも素敵なお店も出店していて、

さらに、川越以外からの出店も多くあり、

「まさか出店の声をかけて頂けるなんて」と嬉しい声を上げる出店者は多かった。

これだけの顔触れが揃っていることに、改めて、
「見守ってくださっている」と

静かに、常に、大きな手の平で包んでいるような川越氷川神社の存在を実感しているようでした。


今の川越の中は、雑貨だけでも毎月のようにどこかでイベントが開かれていて、

川越織物市場であったり、栗原造園であったり、もっこ館であったり、

居心地の良い場で行われるイベントはとても多い。

また、そういう場所に集う人はどこかで感性が繋がっていて、

さらに場が気持ちの良い雰囲気になっていくのを感じ、

やはり、人が共に過ごすためには「場」はとても大事なのだと実感します。


そして、氷川神社という場を改めて見渡した時に、

それこそ、お宮参りから七五三、入学式と小さい頃からこの場所にやって来て、

大人になってからも初詣などで訪れている方も多いでしょう。

場の共有体験として、人の数の多さと、これだけ人の人生に深く入った場所は

川越に他にないのではないかと思います。

そこで行われる市であるからこそ、集った人で作られる空間は、

今回も幸せに満ち溢れたような雰囲気に包まれていました。


人にコトにモノ、思いがけない出会いがたくさんあり、

いや、きっと出会うべくして出会ったものたちなのだろうけれど、

この日にまとめてギュッと結ばれたのは、きっと氷川様がたくさん繋いでくれたものと感じた。

やっぱり、大きな存在であると感じます。
1500年前から川越のこの地で、人と人を結んできた氷川神社。
川越にとって氷川神社は特別な場所。


川越とのご縁。
氷川とのご縁。
出店者とのご縁。

『毎回、いくつものご縁がむすばれ、素敵な方々が集うご縁市。
5回目となる今回も個性的で魅力的な出店者ばかりです。

おかいモノにおいしいモノ、そして数々のもよおしモノで一日楽しんでください』


2015年5月24日、昨年に引き続き5回目の開催となった川越氷川神社の「ご縁市」。

出店していたのは、

・秋家香織 (ガラス)
・石川覚子 (うつわ)
・井筒りつこ (似顔絵絵付け)
・いやま菓子店 (あいすモナカ)
・雨余花 (茂木の特産品)
・NPO川越蔵の会 (お箸づくり他)
・NPO川越きもの散歩 (きもの体験他)
・m.e.m (布製品)
・おすし雑貨研究所 (雑貨)
・折形デザイン研究所 (絵付け体験)
・cafe Matilda (パンケーキ)
・カランコロン (タコス)
・熊谷幸治 (土玉づくり) ※ワークショップのみ
・こいずみ道具店 (生活道具)
・COEDOビール (地ビール)
・cotofog (雑貨)
・コポリ (各種お食事)
・狭山カレー工房りとるほっと。(カレー)
・3532食堂×sobanomicafe-sora (パン・サンドウィッチなど)
・じゃんぼ (紙芝居・駄菓子)
・JOIE INFINIE DESIGN (手作り時計)
・下中菜穂 (紋切りあそび)
・しろつめ雑貨店 (雑貨)
・SU Lab. (けん玉)
・関根みゆき (結び) ※ワークショップのみ
・tango (珈琲)
・d’ici peu (植物・リース他)
・西浦裕太 (木工)
・はこねフローリスト (苗木)
・橋本恒平 (こけし絵付け体験)
・ミオ・カザロ (ハム・ソーセージ)
・MAISON BLANCHE+ (雑貨)
・四井真治 (暮らしの道具)
・氷川会館 (各種お食事)


ワークショップは、

①お守り袋つくり
②紋切りあそび
③土玉づくり
④マジパンづくり








おすし雑貨研究所さん。


神聖な空気漂うも活気溢れる賑やかな、まさに市の雰囲気。

氷川神社に限らず、神社ではもともと市などの催しは定期的にあり、

地域の人にとっては非日常空間として楽しみにされていたもの。

今自分たちが普通に使っている「イベント」という言葉も、

もとを辿ればこういう神社での市に行き着くのかもしれない。

今の時代、神社で市が行われることはほとんどなくなりましたが、

だからこそ、氷川神社が復活させて続けている意味も、

原点回帰であり、新たなカタチの市の提案をしているものと思います。


手間を惜しまず手作りにこだわる出店者、
境内に出店していたcotofogさんは、イベントに出店すること自体珍しい。

「お氷川様に出店を誘って頂いて、ぜひ、とすぐに了承しました」と語ります。

cotofogさんは、川越の「うらかわ」カルチャーを牽引するお店。


しろつめ雑貨店さんは、昨年から出店の声をかけてもらっていたそうで、一年越しの出店。


しろつめ雑貨店らしい温もりのハンドメイド雑貨を数多く出品していました。

2015年4月29日しろつめ雑貨店が主催した

「川越ハンドメイドの雑貨市 http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12021490126.html 」は、

90ブースという、多くの作家さんと川越のお店との縁で出来上がったイベント。
そしてこの雑貨市を縁に知り合った作家さんがこの日、販売のお手伝いに来ていて、と

縁が繋がって広がっている様子が伝わる出店でした。


MAISON BLANCHE+は川越の笠幡にあるお店で、イベント自体初出店。

この日は作家さんたちが応援に駆けつけ、合わせて5人で出店。

「MAISON BLANCHE+ http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11966384148.html
「笠幡や的場から来られたという方もいました。お店のことを初めて知りました、という方も多くて、

人とのご縁をたくさん頂きました」と語ります。
出品していた恋愛運アップのイギリスのラッキーチャームが、

ご縁市のサイトにアップされていたことから、これを求めに来られた方が多かったそう。
縁結びの神社にぴったりなアイテムでした。


個人のお店や作家さんががずらりと並び、こうして見ていくと、

氷川神社が本当にくまなく川越のことを見ているな、というのが伝わってくるような出展者の顔触れです。


ご縁市お馴染みのNPO法人蔵の会は、今年は家具職人さんとのコラボで、

箸づくりのワークショップ+リメイクスツール胡床、

伊勢型紙をなぞって制作したポストカードなどの販売という形で参加。



10人ほどのメンバーで対応しましたが、箸づくりは大人気でご縁市始まりから参加者が途切れません。

子どもから大人までみんな一生懸命、大汗かいて自分用だったり、

パパやおじいちゃんにあげるんだー!と頑張っていました。
箸の材料の木は、最近完成した境内の社務所を建築した際に出た木材の端材、欅、檜、タモを分けていただいたもので、3種類から選ぶことができました。

二人で参加していた方は、

「タモと欅を選びました。意外と削りやすいんですね。楽しいです」と声を弾ませています。

鉋で木を削りながら、「社務所の木なんだ」と皆さん目をキラキラさせていた。



(MAISON BLANCHE+の作家さんも箸作りに挑戦)


大体30分ほどで二本の箸が出来上がり、

蔵の会がまちづくりを応援している東秩父村の細川紙の帯を巻いて完成。
「箸作れるんだ!」

楽しそうに削る様子に引き寄せられるようにして、さらに参加希望者が集まり、

途中から4人待ちなど順番待ちになるほどの混雑ぶり。

蔵の会の面々はずっと付きっきりの状態で最後まで人で賑わった出店でした。
皆さん氷川様とのご縁を感じながら箸を大事にし、毎日美味しくご飯を食べられることでしょう。


毎回ご縁市の出店で感じるのは、丁寧な仕事をしている出店者ばかりだということ。

そこに、手作りでまもり結びなどを作る氷川神社との組み合わせがあって、

さらに温もりのある雰囲気になっているようです。

氷川神社が実は「手」による行いを大切にし、とても多くの手作りを行っていることは

以前むすびcafeの記事でも紹介しました。

「むすびcafe http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11729348352.html

手により生まれるものを大切にしている出店者と氷川神社のコラボは、
きっと、偶然のような必然の結びがここにあったと思います。


ご縁市は氷川会館内も会場となっていて、こちらには美味しいモノが提供され、

会館内のゆったりした席で頂くことができました。




館内に出店していた、「デイリースタンドコポリ」さんと「3552食堂」さん。
3552食堂さんがあるのは鶴瀬、川越のイベントに出店するのはなかなかない機会です。
二つのお店とも目当てにしていた方が多かったようで、

最初からずっと人が途切れず人気のブースでした。
この二つの組み合わせは、川越Farmer’s Marketでも実現します。

3552食堂さんがある鶴瀬は先進的な農業をやられている方が多い地域で、

普段の3552食堂でも地域の食材をふんだんに取り入れた食を提案している。

また、新たな提案をしてくれるのを期待しています。


心地よい音色が聴こえてくると思ったら、

境内舞殿では、幸町の囃子連によるお囃子が演奏されています。



そして、催しの最中には「模擬神前結婚式」が行われ、誰でも参列して体験することができました。





また、出店では神前でお清めした椥(ナギ)や柏、楪(ユズリハ)、南天といった

縁起が良いとされる苗の販売もありました。
ずっと変わらない神社が大切にしてきた植物たちです。

ナギは葉脈が縦に入っていて、
弁慶の力をもってしても横にちぎることができなかったという故実から
「切っても切れない=夫婦円満」の縁起物とされています。
その強い葉には男女を強く結びつける力があると信じられ、
夫婦の縁が切れぬよう、離れていてもお互いを忘れぬよう、
願いを込めて身に着けたともいわれます。


こうしてご縁市は、単なる賑やかな「イベント」ということでなく、

神社らしさは失わずに行われているのがご縁市らしいところ。
そして、神社らしいといえば、いや、氷川神社でしか出来ないものである催しが、

今回も行われたご利益巡り。


氷川神社境内には、全国各地の神社の末社があり、
ご利益巡りは、境内の末社をスタンプラリーのように巡りながら

御朱印を押して集めるという楽しいお参りとなっていました。

全ての御朱印を押すと、それ自体が御守りとなる。

まず人目を引く戌岩で一つ押し、

そのあと次に向かったのは、災難除け・悪病退散の八坂神社。
八坂神社は夏の例祭日にちなんでキュウリの 御朱印です。
八坂神社で御朱印を押したら、境内裏手にある
盗難除け・魔除け三峰神社へ。
三峰神社の御朱印は狼。


次に、商売繁昌の稲荷神社、松尾神社。
そして足腰健康の子ノ権現(ねのごんげん)で押していきました。
足腰健康の子ノ権現は草履の御朱印。



うっそうと大樹が生い茂る中、一つひとつ神社をお参りしながら御朱印を集めます。
普段なかなか見る機会のない林の中の末社。
そして、ご利益巡りもいよいよ最後。
本殿横のご神木で御朱印を押して終わりました。

参加していた方は、
「ご利益巡り、楽しかったです。氷川神社には子どものお宮参りから来ていましたが、

裏にあんなにたくさんの末社があるなんて初めて知りました」と感激の様子。


ご縁市に来ると、境内で思いも寄らぬ人と再会できたりすることが実は毎回定番なのですが、
参加者に出店者、それぞれにご縁市という場でいろんな縁を感じていたと思います。


その中で特別な縁を感じて来られていた人がいました。
二階で飲食していた栗原造園の栗原さんは、

今回山梨県から出店する

パーマカルチャーデザイナーの四井さんと出会えるのを楽しみにして来ていた。

「パーマカルチャーはずっと前から興味を持っていて、この言葉を初めて知ったのはもう20年前のこと。

それから、以前のご縁市に四井さんが出店していたのを知ってぜひ会ってみたいと思い、

今年も出店するというのでこんなチャンスは逃したくないと思っていました」

と話します。


興味を持ち続けてきたものと、ご縁市で出会えるという縁もまた素敵。

ただ、今しがた見て回った限りでは、そのブースは発見できなかったという。

どこにあったのだろう。

食べ終わると、四井さんの出店をもう一度探しに出かけていく。

たぶん、外に出ているのじゃないかな、

階段を下りて氷川会館の外に出る。

ドキドキワクワクしている様子が伝わってくるのを感じながら、

栗原さんが思いを行動に移し、

自ら縁を手繰り寄せようとする姿にも、待つだけでない能動さも縁なのだと思わされた。


すっかり雨雲が吹き飛んだ境内、陽射しに照らされながら一つ一つのブースを確認していく。

「あ!あった、ここだ!」


対面できたパーマカルチャーデザイナーの四井さんとしばし話しこんでいました。

さらに、「どうして氷川神社のご縁市に出店するようになったんですか?」と質問し、

縁を辿っていく。知り合いを介して出店するようになって、

昨年から引き続き川越にやって来たとのことでした。


『人がそこに暮らすことで、その「場」がより豊かになるような暮らしのしくみをつくること。
自然環境に負荷の与えない暮らしをするのではなく、
人が愉しみながら暮らすことで、より土や水、生き物たちが生き生きする。
自然のしくみに沿った暮らし、「未来の暮らし」につながるライフスタイルとは・・・』


ネイチャーストーブのデザインに見惚れ、道具たち一つ一つの作りこみに感動し、



縁というものを深く考えさせられるのが氷川神社で、ご縁市。
cotofogさんがご縁市が始まる前に、

出店者が拝殿に集まって無事を祈るご祈願が行われた時のことが感動的だったと振り返っていました。神職の方から、
「今日は人との出会い、モノとの出会い、たくさんの出会いに恵まれるといいですね。

忘れてはいけないのが、出会いの中心には神様がいるんですよ。

神様が皆様を結び付けてくださっているんですよ」
その時に御神酒をお供えし、

「無事にご縁市が終わったらそのお酒をみんなで分かち合って飲みましょう。

そうして、皆様の体の中に神様が入り込みます」
というお話があったのだそう。


そして、cotofogさんがも自ら縁を引き寄せるために行動に移した。

ちょうどcotofogの斜め前に出店していた

栃木県の茂木からやって来ていた雨余花さん。

茂木の特産品を出品していましたが、そのブースの様子が気になっていたcotofogさんは、

頃合いを見計らって話しかけていました。



ここにまた一つ、縁が繋がりました。


氷川神社にはなぜこうも心がしんとなる空気が流れているのか。

それはやはり、一つひとつのことをおろそかにせず大事にし、
全部に心を込めている様子が境内に充満しているからではないかと思います。

神社が神社らしく、そこを突き詰めている様子が伝わる。
だからそこでは目に見える全部が大事に思えてきて、
ふと手にしたものとのご縁、
何気なく見つけたものとのご縁を噛み締めたくなります。

雨予報を吹き飛ばして大盛況のうちに幕を閉じたご縁市。

たくさんのモノが縁ある人のところへ旅立っていきました。


ハレの日が終わればまた、氷川神社は日常へと戻っていきました。







そして氷川神社では、今年も「縁結び風鈴」が7月から行われるそうなので、

また多くの方で賑わうことでしょう♪


(昨年の「縁結び風鈴」 http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11888959968.html


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2015年5円31日(日)第4回川越パンマルシェ。
今年の川越パンマルシェでは、

二つのお店の夢のコラボレーションによるサンドイッチ「バインミー」を提供することになりました。
4回目となる川越パンマルシェにして、二つのお店のコラボ出店は初の試みとなります。


タッグを組んだのは、川越の一番街にある

ベトナム小粋雑貨「サニーサイドテラス」さんと飲食店「Mimi DINER」さんです。

両店は同じ通りにあり、昔からの知り合い。
バインミーを提供するならやはり、本場ベトナムのバインミーを知るサニーサイドテラスさんと、

形を再現する飲食店Mimi DINERさんのコラボが必要で、

二人には川越パンマルシェ出店を快く了承して頂きました。


二つのお店があるのは、一番街にある埼玉りそな銀行向かいの路地を入った通りです。

(2015年5月GWの一番街)






サニーサイドテラスさんは、

2015年3月「タイフェアin川越第二回KOEDOアジアフェス」に出店し、

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12004416058.html

2015年4月「川越ハンドメイドの雑貨市」にもスタンプラリー協力店として参加していました。
http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12021490126.html


サニーサイドテラスを通り過ぎ、少し進んでいくと右手に見えるのが、「Mimi DINNER」。

今回コラボして出店することになった2店にお話しを伺います。


ー二人はパンマルシェのことは以前から知っていたんですか??
サニーサイド「パンマルシェのことは一回目から知ってましたよ。今回川越パンマルシェでバインミーを提供したいということで声をかけて頂きました」

Mimi「凄い賑わいのイベントなので、誘って頂いて嬉しかったです」

ー二人のコンビがあってこそ、バインミー提供は実現できるということでパンマルシェ出店のオファーがあったと思います。話しがあった時はどう思いましたか??
Mimi「まさか!と思いました。パンマルシェは楽しみではありますが、内心ドキドキしています」

サニーサイド「私だけではバインミーは提供できないし、どちらが一人だけではダメで、

二人揃ってこそバインミーを提供できるものなので、二人で頑張ります」

ーサニーサイドテラスさんは定期的にベトナムに買い付けに行かれていますよね。
サニーサイド「そうですね、実はMimiさんと一緒に仕事でベトナムに行ったこともあるんですよ」

Mimi「そうそう!以前の仕事の関係で、ベトナムの商社や工場を一緒に探しに行ったこともありましたね」

ーベトナム人にとってのバインミーはどういうものなんですか??
サニーサイド「フォーと並んで日常食ですね。バインミーは屋台で売られていて、

ベトナムの人はバイクでやって来ては買っていく感じ」

ーバインミーは川越ではなかなか食べられないものなので、楽しみにされている方も多いと思います。
サニーサイド「イベントの時に限定で楽楽さんが提供していたことがありましたが、普

段は川越ではなかなか食べられないですね。

ベトナムは暑い国なので、バインミーの具材は甘酢漬けの野菜が入っていたり、

夏にぴったりなんです。食欲がないなと思っても食べられちゃうのがバインミー。

5月31日のパンマルシェの時期にも合うと思いますよ」

Mimi「今ちょうどバインミーが注目されて、いろいろ取り上げられることが多くなっているので、

タイミングとしてはぴったりですよね。

バインミーの具材には甘酢漬けのニンジンと大根とパクチーが入るのが特徴なんです。

他の具材はお店によって様々。わたしたちのバインミーもお楽しみに」

ーそして、今回はバインミーだけでなく、スイーツを提供してくれるそうですね。
サニーサイド「ベトナムらしいスイーツとして、バナナロールパンを楽しんでもらいたいと思います。

バナナをパンで巻いて揚げたもので、

最後にシナモンシュガーをまぶします。これは会場の小江戸蔵里揚げたてを提供します♪」

Mimi「それとドリンクは、生ライムを絞った生ライムソーダとモヒート、

ノンアルのモヒートを用意しています。どちらもバインミーにもバナナロールパンにもぴったりですよ!」

ーバインミーに揚げたてバナナがあれば、まさにベトナムの屋台の雰囲気ですね。

試作していたバインミーは、一つ一つの具材が丁寧な手間がかけられて美味しかったです。
サニーサイド&Mimi「私たちの愛情がたっぷりですからね!どうぞお楽しみに!」

サニーサイドテラスさんはベトナム雑貨も出品するそうなので、

ベトナム色溢れるブースをお楽しみください♪


二つのお店は美味しいバインミーを川越パンマルシェに出品しようと、

かなり前から試作を重ねてきて、

「もっと酸味があった方がいいね」
「少しヌクマム足してみようか」
など改良を加えていきました。

両店の定休日にMimi DINERに集まって行われている打ち合わせの様子は真剣そのもの。







バインミーは様々な具材がたっぷり入るサンドイッチで、

美味しいバインミーに必要なのはなにより、具材の丁寧な下ごしらえなのです。
具材一つ一つに手間をかけ、
パンマルシェには一品だけの提供だからこそ、この一つに全部の気持ちを込めて、

完成度を追求していく姿がありました。


ボリューミーなパンのサイズ感、
カットしたニンジンと大根を甘酢漬けにしたものをパンに挟む、
レタスを入れ、茹でた鶏肉をヌクマムに漬けておいたものを挟み、
最後にパクチーをもっさりと盛り付けたら完成。お好みでチリソースをかけてどうぞ♪


出来上がったバインミー、その姿からして異国感溢れます。
がぶりと頬張ってみると、酸味、甘みが一緒に広がって、目の前にベトナムの風景が広がります。

まさに夏にぴったりの一品。



さらに、ベトナムを感じさせるスイーツ的なものとして提供するのが、バナナロールパン。

バナナはベトナムではポピュラーなフルーツです。
バナナをパンで巻いて揚げたもので、最後にシナモンシュガーをまぶします。

バナナの甘さがバインミーの酸味とぴったり。






これはパンマルシェ会場の小江戸蔵里で揚げたてを提供するので、

まさにベトナムの屋台が再現されそう。

そしてドリンクは、生ライムを絞った生ライムソーダとモヒート、ノンアルのモヒートを用意しています。

どちらもバインミーにもバナナロールパンにも合い、さらに進みそうです。


そうそう、二人の川越パンマルシェに懸ける思いは深く、

二人はなんと川越パンマルシェ出店のためだけに

お揃いのオリジナルTシャツまで作ってしまったんです!Tシャツを着て出店します。

そのTシャツには、どんな文字が書かれているのか・・・

それは当日蔵里で確かめてください♪
ベトナムの屋台をお楽しみに!


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真っ白いお皿があったとして、

お皿の上に置かれて提供されても違和感ないような、

そう、まるで料理のような一品のパンたちでした。

フランスパン生地でベーコンと粒マスタードを巻き、

麦の穂(エピ)の形にした一品。

「ベーコンエピ」。



ボリューム感あるバジルフランクだけでも十分存在感ありますが、

ベーグルをクルクル巻いて包み込むという発想。

「バジルフランクのベーグルドック」。


見た目の楽しさ、美しさは、料理人が最後の最後まで細部を突き詰めていくのと同じで、

一皿で世界を表現するのと同じように、一つのパンに自分の世界を表現しているようでした。


川越style

イチヂク&クルミ。

カンパーニュ生地に、赤ワインと五香粉で煮たイチヂクとクルミをたっぷり入れた一品。


イチヂクとクルミって、なんであんなに合うんだろう。

酸味と甘みが一緒になると掛け算でお互いが引き立っていく感じ。

その二つが香ばしいカンパーニュに包まれて、

噛みしめるごとに広がるパン。

土からできる小麦と、木になる実が合わさって、

豊かな風景に浸る心持ちになっていく。

パンはやっぱり、しあわせな気持ちにさせてくれます。

BREADMANのパンは、

味も見た目も料理人としてのセンスを感じる。

それは作り手が、パンとして見ている以上に、料理として考えている面がある。

パンってビジュアルも大事。

美味しいのが一番大事で、それと同じくらい見た目も大事。

見た目が「決まってる」パンは、

バランスよく作られているから綺麗な形になって

だから食べても美味しい、という法則が当てはまったりする。


パンの存在感、佇まいってありますね。

「見ていたい、眺めていても飽きない」

確かにBREADMANのパンにはそれがありました。。。

(お店入って並んだパンを一目見て、

「わあ~♪」と

声を出していたお客さんをこれまで数え切れないくらい見てきました)



今年も川越パンマルシェに出店するBREADMANさんは、
川越市駅近く、富士見中学校の目の前にお店を構えて二年四ヶ月、
今や川越で不動の人気店で、パンマルシェに欠かせないお店です。

今年も川越パンマルシェに出店することを発表すると、
たくさんの方が「自分はBREADMANのパンが好きなんです!」と、愛情発表が相次ぎました。
普段からお店のパンが好きで通っていて、
パンマルシェに出店と聞けばさらに応援したくなる、
そういうファン心理はパンには特にありますね♪

そして、実は飲食店からのラブコールも多く、

川越市内のハンバーガーショップでは、「BREADMANのバンズでハンバーガーを作りたい」と
BREADMANのバンズを使用しているお店が数店。


いよいよ今度の日曜日、第4回川越パンマルシェです。

個人で頑張るパン家さんが集まるパンの祭典は、

それぞれに個性のあるお店ばかりです。

その中でもBREADMANの立ち居地は際立っている。

パンであり、料理でもある、その感覚は他ではなかなかないもので、唯一無二の存在です。


BREADMANさんが語る川越パンマルシェは、
「パンマルシェは出店パン屋が積極的に運営面を支えているところがいい」と言い、
「特に今年は、忙しいなかパン屋さんがお店が終わったあと毎月のように集まって、
2月、3月、4月、5月と蔵里の会議室で打ち合わせを重ねてきました。
そこで運営面を詰めてきたのがパンマルシェなんです」
と、川越パンマルシェについて、運営面のことを代弁するように言及していたのがBREADMAN。


パンマルシェの幟(のぼり)制作を担当したパン屋さん、
パンセットの取りまとめを担当したパン屋さん、
チラシを市内の掲示板に貼って回ったパン屋さん、
各種調整を担当したパン屋さん、
それぞれができることをやって成り立っているこのパンの祭典。


BREADMANさんからは、
「うちのお店の話しとしては、その運営面のことを特に伝えて欲しいな」
というメッセージを頂きました。

BREADMANさんが今年パンマルシェに出品しようとしているのは、
食パンやカンパーニュ、フォカッチャ、ベーグルなどなど。
特にフォカッチャは今年の一押しで、4種類を出品する予定です。


オープンから二年と4ヶ月。

オープン直後から追いかけているBREADMAN、

この二年以上の間に、お店ではどんな変化、心境の変化があったでしょうか。

お店があるのは川越市駅近く、武州ガスが横に見え、

富士見中学校の目の前にあります。






棚には、手間を惜しまず丁寧に焼き上げるパンがずらり。

食パン、惣菜パン、お菓子パン、ハード系、とひと通りのパンが揃っているので、

あれもこれもと選ぶ楽しさと毎日通える幅広さがあります。


「街のパン屋として気軽に立ち寄れて、

日常的に食べられる美味しいパンを提供したい」


店主の栗原さんの言葉通り、

BREADMANのパンは手頃な価格なので普段使いできる。

個性を出しつつも、やはりパンは日常食であって、
地域の人が気軽に買いに来られる場所でないと。
遠方から来られてまとめ買いする方も多くいるそうですが、

毎週のように来る方、決まった曜日に来る方は多く、

川越市駅周辺の待望の美味しいパン屋さんに、

地域の方はすでに日常の一部としてお店に通ってきてくれています。

肩肘張らず食べられるパンだからこそ、
知らず知らずのうちに地域に溶け込み、今なくてはならないお店になっている。


そうそう、川越パンマルシェに同じく出店する雑貨部門のATELIER RAWAも、

普段は川越市駅を利用し、BREADMANは好きなパン屋さんと話していました。

「ATELIER RAWA」

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11535468416.html


BREADMANのパンの広がりは、地域の方だけでなく、飲食店にも及び、
川越市役所目の前にあるハンバーガーのhonohonoは、
「うちのハンバーガーにはBREADMANのパンでないと」と、オープン以来

BREADMANのパンズを使用し続けています。

(honohonoアボカドバーガーより)

BREADMANのパンに、カッコよさ、イケメンぶりを感じている人は実に多く、

その表現もまたBREADMANを表す言葉の一つであると思います。


また、 BREADMANは地域の活動に参加することにも積極的で、
「うらかわ スタンプラリー」には第一回から参加。

(うらかわスタンプラリー第一弾 http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11846363876.html


(うらかわスタンプラリー第二弾 http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11949511765.html

スランプラリーには毎回協力していて、川越のうらかわカルチャーを盛り上げています。


そのパンは、食パンにバゲット、レーズンブレッド、

確かな仕事にBREADMANの実力が分かります。








意外にもシリアル食パンが人気で、

食パンと同じくらい買われる方が多いそう。

そしてBREADMANが、一押しなのがグラノーラ。
パン屋さんでグラノーラ、しかも自家製を置いているお店は珍しい。
栄養価が高く、朝食のパンとともに、

ヨーグルトに入れたりしていただくと美味しいです。

自家製グラノーラには、隠し味にレモンピールを入れてアクセントを。

グラノーラを扱うところにも、BREADMANらしさを感じます。

パンに終わらず、「美味しい食事」を追求しているお店。

その姿がより鮮明になってきているのを感じます。

サヴァ缶がパン屋に置いてあるのも、一瞬、お!と思いますが、

BREADMANなら妙にしっくりくる。

サラダにパスタに、もちろんパンの上に乗せてもいい。

他にも一口サイズのオリーブオイルもあって、食の提案は欠かしません。


「普通のパンよりも、面白いもの、料理に近いものを作りたい」

今抱くパン作りへの思いを聞きました。

個人的に川越のパン屋さんの中で、よく通うお店で、パンが美味しいのはもちろん、

それにプラスして「ひと手間」の差がここのパンにはあるんです。

その作り手の追求の仕方に惚れています。


BREADMANの栗原さんは、パンの世界では、

川越を、埼玉を代表するパン屋さん「川越ベーカリー楽楽」で3年間修行されていました。

もともと料理人としてホテルでのキャリアが7年あって、
料理の経験とパンの経験を存分にパン作りに注ぎ込んで、
料理を感じさせるパンは、他のパン屋さんにない個性になっている。


BREADMANが今考えているのは、そう、「料理」をもっと意識しきたい、と。

パンは気軽に食べられるものでありつつ、ソーセージを使ったパンでも焼き込みでないホットドッグや、

惣菜パンも焼き込みでなく具材を挟むパン、

「しっかりとした食事にしたい」とも考えています。


そこはやはり、料理人としての本能でしょう。
本来なら、そこまででいいだろう、というところから、
さらにひと手間かけて作り込みたくなる。
見た目も綺麗にしたいし、パンである以上のものにしたい、と手をかけています。

だから生地の中の具材は、料理と同じような手間をかけている。そこまでのパン屋はなかなかない。







料理を意識しているから、例えばBREADMANのサンドイッチの具材は特に、
料理するのと同じくらい手間をかけ、ボリューム感を出して提供しています。

他のお店よりもボリューム感を出すことに料理人としても自負があり、

「食事として満足できるもの」という

自身の想いを込めています。

パン屋さんで、他のお店と少し違うなというところがあったら、
そこに職人が「うちはこうしたい、こういうお店でありたい」という

メッセージを込めていたりするもの。
すべてのパンを一人で考え、一人で焼いているお店ならなおさらです。


ボリューム感があるな、パッと見はそれだけだけれど、

そこには作り手の想いが込もっている。
個人のお店ならではの読み解き方があります♪

タルタルメンチのボリューム感。

ちなみにメンチは揚げではなく、焼きです。


チキンタツタは胸肉ではなく、モモ肉にこだわって使用しています。
パンのパサパサ感と合う肉は柔らかいモモ肉がいい、

いいモモ肉と出会ったからこそ、このパンを提供すると決めた。


パン職人としての顔と料理人としての顔、
両方をバランスよく使い分けながら、
他にはないパンを生み出している栗原さん。
こだわってないと言いつつも、料理人としての性で、
「普通のパンにしたくない」と簡単に終わらせず、作り込んでいます。


また、その発想の変化もまたBREADMANに通う楽しみでもあるのです。

例えばやみつきチョリソーも、一年前と発想が変わっているのを見ることができます。

一年前のやみつきチョリソー。

生地にゴマが練りこんであって、そのひと手間で

辛口ソーセージと香ばしさが融和しています。

現在のやみつきチョリソー。食べやすい形に変容しています。


例えばあんパンも、以前見かけたのは料理の一品のようなもので。

栗の粒あんパン。きな粉をアクセントに忍ばせている一品。

餅入りごまあんぱんもあり、どちらも形が綺麗です。

あれから一年経って、今、餅入りごまあんぱんが並んでいました。

餅入りごまあんぱん。こうして変化していくのもBREADMANならでは。


BREADMANのパンは、甘いパンもどこかに料理を感じさせる佇まいがあって、

甘いものが全面、ではなく、やっぱり生地を楽しんでもらいたいという想いが込められている。

マカダミア&ホワイトチョコも

よく見たら少しねじってあるのが分かります。

「形を変えることで、均一な食感ではなく変化を楽しめるようにしたもの」

ねじることで膨らみ過ぎるのを抑えることもできるし、食感も楽しめる。




クリームパンは、今の季節は冷やして食べるのを提案しています。

マスカルポーネチーズ入りの自家製カスタードを入れ込んで焼いたパン、

最後にホイップクリームを垂らしています。

この冷やしシリーズは、他にもいろんなパンで考えていて、

例えばブリオッシュ自体も常温で提供していますが、

お店からの提案として、冷やしても美味しいですよと勧めています。
冷やしたブリオッシュを食べてみたら・・・

まるでパウンドケーキのような味で新たな発見でした。

パンというよりしっとりお菓子感覚に変身していた。。。
これならプレゼントとして人に贈っても喜ばれそう。
パンなんだけどケーキのようで、でもパンでした。

「さらにそれにシロップつけても美味しいですよ」

と栗原さんのさらなる提案。冷やしたり、味を変えたり、

パンは焼き上がったところがゴールではなく、

こういう味の展開の仕方がBREADMANらしいです。

ブリオッシュの生地は、

バターだけだと重くなってパウンドケーキに寄ってしまうので、
バターをラードで割って重くならないようにしている軽いパン。
それをまた、

単に冷やすだけだと硬くなってしまうので、
柔らかい食感にこだわり、試行錯誤して作り上げました。


ブリオッシュの中に入っているのは、

レーズン、クランベリー、オレンジピール、レモンピール。
レーズンだけで、レーズン、グリーンレーズン、カレンツの3種類を混ぜて、

それを洋酒に漬けて使っているという懲りよう。
この積み重ねていく凝りよう、ひと手間がBREADMANなんです。

ブリオッシュを一口食べただけで、

パン職人としてだけでなく、料理人としての腕が分かるようでした。


味のセンスもそうだけど、地道な作業があって、二つが組み合わさらないと

きっといいパンは生み出し続けられない。

パン屋さんの仕事は、一日中暇がないくらい

常に仕込み仕込みに追われている姿があります。


美味しいパンは、時間に浸れるパンでもあると思います。
広がる甘み、作り手のかけた手間、残る余韻。
ゆっくりゆっくり空をかけ上がって、大輪の花火が広がり、いつまでも余韻が残るような、

一口ごとに浸れる心地よさがあるようで。


BREADMANの栗原さんには、小麦粉を使う時の哲学がありました。
BREADMANは小麦粉は国産、外国産を使い分けて使っています。
国産はもちもち感は出るけれど、
「いろんな食感のパンを作りたい」と考えたら、

国産だけだと変化をつけられない。
外国産で割ることで歯切れがよい食感に仕上げたり、

微妙な配合でイメージした食感を作っています。


国産・外国産は粉によって良し悪しがある。
いや、良し悪しというより、
単に特徴の違いなのかもしれません。

それをどう使い、自分のパンを作るか。
それぞれのパンに、それぞれのパンの配合があって、

配合を模索していく日々の追求があります。


自分が作りたいパン、地域の方に求められるパン、

お互いをバランスよく取り入れて、地域に根差したお店でこれからも。

川越でパンの可能性を広げるお店、BREADMAN。

川越パンマルシェもお楽しみに。


「BREADMAN(ブレッドマン) 」

川越市東田町16-1

9:00~19:00(日曜は~17:00)

月休



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