「川越style」

webマガジン川越styleは、「小江戸川越」のお店や人、イベント、行事、風景、文化、川越の熱い動きを伝える情報発信サイトです。過去記事もぜひどうぞ。川越の一大叙事詩、川越を深く伝え尽くす。


テーマ:

川越は歴史ある街。

だからこそ、歴史散策に妖怪伝説散策に

想像力をかき立てられる散策がある街です♪



今、

街が壮大なミステリーに覆われる。

こんな風に川越を見たのは初めてでだった。。。
単なる散策ではなく、より深い川越散策になりました。


重い扉が目の前に現れる。物語の世界へ誘われるようだった。。。



歴史ある川越の町並と、謎が謎を呼ぶミステリー散策の融和。


ゴールまでの道のりは、

ある時は頭をひねり立ちすくみ、

ある時は助けを求めながら、

ある時は閃いたアイディアに興奮し、

数々の困難を乗り越え、幸運の女神を味方にし、

知力・体力・時の運をフル活用し壁を越えていく。


謎を越えるたびに深まる謎。

少しずつ姿を現す真実。

だんだんと光が射し込んで来るのを感じた。

すべてをクリアした先にあったものとは。。。


川越がここに贈る新たな挑戦状、

この難解な謎、解き明かせ!

街を縦横無尽に駆け巡り、一つまた一つ解き明かす謎解きミステリーをここに。。。


今、物語への扉が開かれる。


その名も。



「小江戸川越 謎解きミステリー」!


~プロローグ~

「時の鐘は三度鳴る」
『月は隠れ、皆が寝静まった午前零時。
川越のシンボル「時の鐘」の音が三度響き渡った。
誰が、何のために。


この日より川越の日常は終わりを告げ始めた・・・
カラクリ時計は奇妙な刻を告げ、
いにしえより鎮座する石像は怪しげな歌を唄う。。。』



川越の街を巡り、あちこちに潜んだ難問を解き明かし、

さらに現れてくる難問を乗り越え、

深まる謎を解いて迷宮の奥へと進んで行くゲームです!


ステージを進むごとに、川越のディープに触れる気がした(*^o^*)


謎が配置されているスポットは、

川越の観光名所から老舗のお店などなど。

普段は何気なく通るあんな場所やこんな場所にも謎は潜み、

目を凝らしながら歩く散策は、川越の新しい体験。


今までにない、

全く新しい川越のリアル街歩きゲームが始まっています!



「小江戸川越 謎解きミステリー」

その概要をお伝えします。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


川越に起こった不可解な事件を解決するために、

謎を解いてまわるゲーム。

事件も謎もフィクションですが、そう簡単に解ける謎ではありません。
是非、ご自身の頭と体の両方をフル回転させて事件の物語の最後を探し当ててください・・・。


開催期間:2013年12月1日(日) ~ 2014年2月23日(日)の

土・日・祝に開演。(2月11日(祝)は休演)


■参加資格
特に参加資格はありません。
謎を理解する力(小学校高学年レベルの読解力)と、

川越市内を動き回る体力さえあれば充分。
重要なのは、柔軟性に富んだ豊かな発想力と探求心、

そして決して諦めない根性です。
焦らず、しかしなるべく早く、そして楽しみながら謎を解いてください。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


謎解きミステリー、開始から2ヶ月経ち、

今では週末になると街で謎解きのツールを手にしながら

散策している方をよく見かけるようになりました♪


難しいというのが一つの話しのネタになって、

口コミで広がり、
既に600人を超える方が挑戦しているそう!


謎を目の前にしてジッと立ち往生している人、

タイムトライアルに挑戦するかのようにまさに駆ける人、

家族で街歩きを楽しみながら謎解きをして回る光景、

年配の夫婦が一ヶ月くらい掛けて制覇した、という話しもありました。


謎解きの途中で気になるお店に立ち寄ったり、
食事休憩したり、
歩ける範囲に謎が配置されているので、楽しみ方は人それぞれ。
(自転車シェアリングで巡る方もいるそう)


そう、これは制限時間なしで、

一日でクリアできなくても、

開催期間を長く設定されているので、

2月いっぱいまでならいつでも大丈夫。
でも、基本は一日でクリアできます♪


ゲーム感覚で川越を歩く、
まったく新しい街歩きがここに(-^□^-)



謎の世界に踏み込むエントリーは3ヶ所から。
「本川越駅観光案内所」、

「川越駅観光案内所」、

「仲町観光案内所」が入口の扉となっています。


(こちらは一番街近くにある、仲町観光案内所)


各観光案内所に行き、

参加費¥500を払うとエントリー完了!
その場ですぐ、謎解きミステリーのツールを手渡されます。


いよいよ・・・

謎解きの世界への扉が開かれる。。。

↑基本となるツール。これがとても大事です。問題用紙でもあり、新たな扉でもあります。

一緒に川越マップも貰い

ツールを握りしめたら、いざ街へ!



クリアしなければならないステージは、全部で3つ。
一つのステージをクリアするためには、

大小の謎をいくつも解き明かし、頭をひねり、答えを出さなくてはなりません!


知識というより、柔軟さ、発想力、観察力が必要。。。

謎が潜んでいるのは川越の名所が多いです。


まず、ツールを読み込んで

謎スポットは「ここにあるだろう!」と場所を当て、

そこに行ったら、実際に謎が潜んでいる箇所を探し出す。

「謎を見つけた!」と、

探し当てても簡単な問題ではないので、頭を抱えます(*^o^*)


どのスポットのどの場所に謎が潜んでいて、

どんな問題が、それを答えるとどんなストーリーが広がり、など

謎に関する全てがシークレットになっているので、

一つも公開できません。。。!ごめんなさいm(_ _ )m


しいて謎のことを話すと、

普段使わない頭の部分をフル回転で使う感じです(笑)

クイズ、なぞなぞ、今流行りのリアル脱出ゲームなどが好きなら、

解きやすいかもしれません♪


真面目に考え過ぎると、深みにはまって抜け出せなくなる。。。


(写真は雰囲気だすために。謎解きミステリーとは関係ありません。。。細心の注意で(*^o^*))


第一ステージをクリアするために川越のあちこちを巡り、

謎を解き明かし「これが答えだ!」とその答えを導き出したら、

札の辻交差点にある

「小江戸川越観光協会」へ赴いて答え合わせを♪

(僕は第一ステージをクリアするのに、1時間くらいかかりました。。。)





↑札の辻は一番街の北の端。この交差点に観光協会はあります!


観光協会の受付に赴き導いた答えを示し、

正解なら、第二ステージの扉が開かれ

新たな謎のツールが手渡されます。

そして深まっていくミステリー。


もし、外れていたら答えを考え直し、再挑戦。

観光協会の方に訊ねれば、優しくヒントを教えてくれるので、

気兼ねなく聞いてください♪


謎解き期間中は、観光協会の受付は、

答えを導いた方にヒントを求める方に、

挑戦者の方で賑わっていました(*^^*)


第二、第三と進むごとに引き込まれていくストーリー。





面白いのは、

第二、第三ステージも、大小の謎を解き謎が絡み合って

一つの謎を解くと、それをきっかけにして次の世界がさらに広がっていく。

広がりながら深まっていくストーリー性。


あれはここに活きてくるのか!と

いくつもの意外な伏線が

ある時一つに結ばれる快感。

ツールに穴が開くほど、じっくり見つめ大事にしてください!


ストーリー自体がフィクションといいつつ、

川越の歴史ミステリーの様相も呈して楽しいです♪


実際に参加してみたのですが、
これがなかなか難しかったです(((^^;)
「2時間くらいあれば」と、言われましたが、

なんと半日もかかってしまいました。。。(笑)


あるスポットで見つけた謎がまったく解けなくて、

30分くらい見つめていました。。。


全体の難易度は高めで、

参加された方の90%が難しいと答える大人のゲーム。
簡単に次々クリアしていくというより、
時間をかけて乗り越えていく感じ。


だからより、物語に入っていく感覚になります。

難しい問題を、じっくり時間をかけて解く楽しさですね♪



普段見慣れた川越の名所も、

ここの箇所をこんなに見つける機会は生まれて初めて、とか

このお店に入ったの初めて、こういうお店だったんだなと、

新鮮な体験の連続でした。


馴染みのスポットも、

謎を解いた後に見ると初めて見るような感覚にもなり。。。



ぜひ・・・扉を開き・・・


謎解きミステリーの世界へ踏み入れてみてください。。。

次の挑戦者を待っています。。。


新たな川越の体験へ。。。




そして・・・ここから

また別の扉を開きます。


Another Storyとして。


今回、謎解きミステリーを企画し、

新たな川越の街歩きを提案した

小江戸川越観光協会の方に企画の裏話を伺いました。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*





川越で謎解きミステリーが開催されるのは

初めての試み。


企画として立ち上がったのが、2013年夏頃のこと。
観光協会の方によると、もともとの発想は、


「若い方、ファミリーの方にもっと、一番街周辺に来ていただきたい」


という狙いがあった。
普段の一番街は年配の方が多く、

別の年代の方が違った切り口で楽しめるものを用意したかったそう。
謎解きなら、若い方に楽しんでもらえるはず、と立ち上がった。


時間をかけて企画を練っていき、

大人が楽しめるゲームを作り上げていった。
謎作成は、慶應義塾大学の学生が中心となった団体『UniBirth』。

観光協会で考えていたのは、


「最初から難易度は難しくしたかったんです」

簡単に解けるものにはしたくなかった。

たくさんの方の頭を悩ませる謎解き、

その難しさは意図したものでした(*^^*)

「時間をかけて大人が楽しめるものを」

街を舞台にした謎解きミステリーのようなものは、

他の市町村にもあるそう。
でも最初から子ども向けのものが多かったり、
川越ほど難しいのはなかなかない。


「難し過ぎてもクリアできる人が少なくなってしまうし、

そのレベルの設定に気をつかいました」

謎をどこに配置するか、

謎解きスポットを一つひとつ考えたのも、観光協会の方だそうです。


「何度も歩いて回って、ちょうど良い距離感を意識して謎を配置しました」


参加者が歩いて回れることを意識し、各所を考えていった。
ここだと歩くの大変なんじゃないか?と、

カットした名所も実はあるそう。


参加者の方は、

ホームページで知る方の他に、駅のポスターなどで知って、
何気なく参加というより挑戦の意思を持って参加される方が多い。

「ただ普通に街歩きするより、こういう謎解きミステリーを組み合わせればより楽しい」


と、観光とセットにしている方も多いそう。

学生に若いカップルに、今までにない層が街に見られるのも特徴的。

挑戦者の感想は、「面白い」と答えた方は98%、
「またぜひ謎解きミステリーやって欲しい」
という声が多いそうです。

観光協会としても、

今までにない手応えを感じていると言います。


「窓口対応していても、参加者の方に

今までにない意見、楽しみ方を教えていただけるのが楽しいですね」


各ステージの答え合わせごとに観光協会に来るので、

少なくとも3度顔を合わせて対応することになります。


「ヒントの出し方とか、こう話したら上手く伝わったな、

いろいろ考えて対応する楽しさがあります」


普段だと窓口で、

同じ人と何回も顔を合わせて交流することがなかなかないので、

深く対応できることのやりがいを感じると話していました!


参加者の方は、

第一ステージの時はちょこっと話すだけだったのが、

第二、第三と進むごとに打ち解けて深く話してくれるようになるそう。

ミステリーを深めるのと同時に、

観光協会の方とも繋がりを深めていく謎解きミステリー。


謎を解くために普段入らないお店に足を踏み入れ、
普段知ってる川越の風景でも、
謎解きを通すと見方が違って、
新たな一面に出会えたり発見の連続でした!



それでは。。。

冒頭に掲げたプロローグ、全文をここに記し

ミステリーの扉を開け放ちます。。。♪


~プロローグ~


「時の鐘は三度鳴る」
『月は隠れ、皆が寝静まった午前零時。
川越のシンボル「時の鐘」の音が三度響き渡った。
誰が、何のために。


この日より川越の日常は終わりを告げ始めた・・・
カラクリ時計は奇妙な刻を告げ、
いにしえより鎮座する石像は怪しげな歌を唄う。


江戸の頃より伝わる書物によれば、
五人の町人に受け継がれた秘密を解き明かし、
町中に仕掛けられたカラクリを紐解く時、
川越を事変より守る事ができるという。


襲いかかる試練、受け継がれる想い。


美しき小江戸の「時」を取り戻す為、隠されし謎を解き明かせ!』


小江戸川越謎解きミステリーをここに。







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来月もまた、たくさんの野菜がやって来ます。


川越産の採れたて野菜を街の中心で手に入れるなら、

クレアパーク「公園朝市」へどうぞ♪

毎回、朝から野菜などを買い求める方で賑わってますよ(-^□^-)


川越駅から本川越駅方面へ続く川越一の繁華街クレアモール。

この通り沿いに、市民の憩いの場としてあるのが

クレアパーク。


毎月第一土曜日の朝9:00~11:00、

市内の農産物の生産者さんがクレアパークに

直接トラックで運び込み、

採れたて野菜などを自ら販売するのが公園朝市です。

(夏の7,8,9月は8:00~10:00)


あるようでなかったのが、

「街の中心で、お客さんの近いところで地元産を販売する」

公園朝市の意味は、市民の手の届くところに畑が自ら赴くことです。


川越にはたくさんの畑があって、

こだわりの野菜を作られている方は多い。

朝市を通して、

もっと市民に食べてもらえる機会を増やそうとしています。


地元の川越野菜を買いたいと思ったら、

思い浮かぶ場所として、

「小江戸蔵里」

「あぐれっしゅ川越」

「伊佐沼農産物直売所」などがあり、


毎月第4日曜日には、
「伊佐沼青空市( 農業ふれあいセンター )」、


毎週土曜日には、
「鮮度いちばん!お客様感謝市」
(川越総合地方卸売市場 午前9時から正午)


が川越にはあったりします。


場所としていろいろありますが、街の中心から離れていたり、

気軽に手に入れることが難しいかもしれません。。。


クレアパーク公園朝市は、

生産者の手から直接購入できる市として、

川越で貴重な場となっています♪


「川越野菜を地元の方にもっと」

毎月続けてきて4年、

近隣の方にはお馴染みの朝市ですが、

まだまだ市内で認知が進んでいない模様。。。


次回は2月1日(土)9:00~11:00の開催予定で、

販売予定として、

小松菜、ブロッコリー、里芋、にんじん、ほうれん草、

春菊、じゃがいも、こかぶ、大根、白菜、いちど、などだそう。


2月開催を前に、

前回の公園朝市の様子を伝えます♪


顔見知りの生産者の方も出店していて、

野菜の話しや美味しい使い方を聞きながらの

賑やかな市でした。

改めて、川越の野菜を見つめてみます。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



9:00過ぎ。

まだ人もまばらなクレアモールを歩き、視界が開け

たクレアパークに入ると、パッと活気に満ちた朝市が

既に始まっていました♪


この日も市内各地の畑からトラックが集まり(この日は6台ほど)、

収穫したばかりの野菜などを販売していました。

美味しい野菜を探してみます。














こちらは川越の今福の畑から♪

大根は1本¥100。ここで買うとどれも安い。

野菜は、生産者から直接買うのが一番お得な買い方です(*^o^*)

カラーニンジンがあって、彩りが華やか。


「知っている方は毎月来られるので、

いつも開始すぐの時間が賑わいます」


とのことです。



あれもいいな、これもいいな、と

コンテナいっぱいに詰まった野菜を物色していると、

目の前でどんどんなくなっていく。

空のコンテナが積み上がっていきました。


お目当ての野菜を買いに来る方も多く、

「今日は小松菜を買いに来たの!」

という女性がいました。


そして、まとめ買いされる方が多い(*^o^*)


野菜だけでなく、

川越の松郷からはイチゴがやって来ています♪


「紅ほっぺ」と「章姫(あきひめ)」。


これは新たな発見でした。川越で数少ないイチゴ畑からの出店。。。

松郷は254号線、初雁球場から東に広がる畑です。


とても手間の掛かるイチゴ栽培、


「川越で3、4軒くらいしかないですよ」


だそうです。


3月がイチゴの旬で、ハウス栽培は今が一番美味しいとき。

食べたら、甘さが口いっぱいに広がる紅ほっぺでした(*^o^*)


スーパーで買うのもいいけれど、

作った本人から直接購入できる貴重な場です。

目の前にいるのは、単に売る人ではなく、作った本人。


話しを聞くと、松郷の畑で

ゆくゆくはイチゴ狩りができるようにしたいそう♪

夢にまで見た川越でイチゴ狩り、

実現したら感動ですね。


並んだ野菜たちを見ながら

川越の畑を思いました。

今福にしても松郷にしても、

車や自転車で何気なく見る川越の畑。

川越は駅から少し離れると畑がいっぱいの街で、

普段は思いを寄せる機会がないけど

そこでは、こうした農産物を日々作られている。

そこで作る人がいることを実感できる市だと思います。


職人のように野菜作りにこだわる生産者さんの姿があって、

何気なく過ぎる道沿いにある畑に、そういう方がいることを

もっと知ってもらえるといいなと思います。


川越には、美味しい野菜やフルーツが

実はたくさんあります♪

公園朝市だけでなく、

超絶に美味しい巨峰とキウイを作られている職人がいるので、

今年の収穫の時には取材に行きたいです(*^o^*)

硬くて酸っぱいキウイしか知らない・・・??

いやいや、きっと今まで食べたことない味だと思います。



公園朝市で見かけた顔見知りの生産者さんが、

川越の下松原で野菜を作られている戸田さんです。


戸田さんは、毎月のように公園朝市に出店していてお馴染み。








ほうれん草に里芋、にんじん、ゴボウ、

たくさんの野菜を持ってきて、あっという間になくなっていきました。。。

川越の土質は、ゴボウ、里芋、大根、

土の中で育てるものに向いているんです。

だから、さつま芋にも向いている。



戸田さんの畑を知ったのは、2013年の秋でした。

尚美学園大学だった建物を望む、

下松原の戸田さんの畑に訪れたのがきっかけだった。



この畑で作られていたのがさつま芋。

川越はさつま芋が有名だけど、

実は今の川越の畑で作られているさつま芋は少ない、

そういう話しから、

貴重な川越産川越芋の現場を見せてもらいに伺ったんです♪


戸田さんは、畑でいろんな野菜を作られていますが、

さつま芋はここで5年前から作っています。

30歳という若手農家さん。

一人でさつま芋作りをしています。

品種は、紅あずま、紅はるか、紅赤、紅高系、

シルクスイート、クイックスイート、などなど。


なでさつま芋を・・??


さつま芋を作り始めたきっかけが、

「川越はさつま芋が有名と言われているけれど、

もっともっと作る人がいていいはず」

と、川越の畑でさつま芋の栽培を始めようと決意。


始めの頃は、コガネムシにやられたりなど曲折があって、

試行錯誤しながら乗り越え

今、納得のさつま芋ができあがりました。

これからもっと、さつま芋の作付面積を増やしていきたいと、

熱く語っていたのが印象的でした(*^o^*)










そして、この下松原で作られた戸田さんのさつま芋が、

紅はるかは生芋として、

紅高系は小江戸スティックとしてお店で使用されているのが、

川越の新富町にある「大学いも 川越いわた」さんです♪









底に沈まないよう、揚げている最中は

ずっとかき混ぜ続け完成するスティック。


川越産のさつま芋が実は少ないと言いつつ、

でも、川越で作られたさつま芋が川越のお店で使われている結びがある、

畑とお店が一本に繋がれた現場を追いかけた2013の秋でした。

「川越のサツマイモ畑へ 生産者と小売の繋がりを追いかけて」

戸田さんの畑では、

今年のさつま芋も5月に植え付けが始まるそう。

植え付けから生育、収穫し、いわたさんでスティックになるまで。

川越でさつま芋が作られ使われている実際の現場を、

これからを見守っていきます。


川越は野菜の生産量が多いですが、

花の生産者さんも多く、胡蝶蘭の生産で知られた街でもあります♪


公園朝市にも、

川越運動公園から北に広がる下老袋の畑から、

洋蘭の出店がありました。









そして、お茶の出店も♪



朝市というと、野菜の印象がありますが、

イチゴに花にお茶に、いろんな川越産が出店する市になっています(-^□^-)


毎月第一土曜の朝開催、

次回は2月1日です。


川越の農産物を使用するお店(飲食店など)のことだけでなく、

使われる農産物の生産の様子、

土の現場はこれからも伝えていきます♪









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炭が燃える匂い、顔にあたる火の熱、

せいろから噴き出す湯気、漂うもち米の香ばしい香り。

12:00。


朝から一心不乱に準備にかかりきりになっていた一同は、

ふと顔を見上げて、広場を見渡しました。

すると・・・

思いもしなかった光景が目の前に。。。


道路まで届くほどの人の行列ができていました。

「え??これは餅つきを待っている人なの・・・??」

みんな自分たちの目を疑った。

たくさんの方が、餅つきが始まるのを待ってくれていました。


杵を振る手に力が入り、餅を返す人、

餅を丸める人、釜の火を見守る人、列を整理する人、

みんなの気持ちが、「早くお餅を届けたい」、一体となっていました。



そして届けた200人分のつき立て餅。


いろんな方が協力に駆けつけてくれ、

人に楽しんでもらうことは、こんなにも楽しいことなんだと、

改めて思った一日でした。

1月26日(日)本川越駅近くの小江戸蔵里にて、

「小江戸蔵里 餅つき大会」を市民有志20人で開催しました。

事前の天気予報では雨マークになっていましたが、

降られることなく無事に終わってよかったと思います。


「どのくらいの方に来てもらえるだろう・・・??」


と、ハラハラしながら迎えた当日でしたが、

自分たちが食べる分もないくらい大盛況で、

4回の餅つき、計11キロのつき立て餅を

200人以上の方に楽しんでもらいました。


自分たちで餅をつきつつ、来場された子どもたちにもついてもらって、

楽しい雰囲気になりました(*^o^*)

午後から強風に見舞われましたが、たくさんの方に来ていただき

本当にありがとうございますm(_ _ )m


市民の市民による市民のための餅つき大会。

終始、学園祭的な雰囲気で笑顔に溢れ、

川越の有志が集まると、こういうこともできてしまうんだ、と

街の新たな可能性まで感じた、とまで思いました(*^o^*)

川越は、お店を熱ければ、市民も熱い。


今まで川越でいろんなイベントがあったと思いますが、

人が集まった経緯や街のど真ん中でやってしまったこと、

普通の市民が主体となって行ったこと、など

こういうイベントは川越初じゃないでしょうか。。。


誰かに楽しませてもらうんではない、

自分たちが楽しみ、楽しんでもらう。

自信をもって、これは川越の一つの事件、と言える(-^□^-)

そして着実な布石として、これからもきっと続いていく。。。

記念すべき一日の模様を、ドキュメントタッチで伝えます♪


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


1月26日は朝から青空で、

見上げながら「これなら雨に降られないな」とホッとし、

臼、杵、せいろ、餅つきのための道具を素早く車に積み込みました。


餅つき大会のための道具は、全部自分たちの持ち込み。

12月に、仲間内で行った餅つきの道具を

そのまま蔵里の広場に運び込みます。

あの時の模様を記事にしてからの、この日の餅つき大会。

蔵里の方から

「うちで餅つきやってもらえませんか??」

提案をいただいたところから、事態は動き出したんです(*^o^*)


蔵里も、餅つき大会をやりたいとずっと思っていたそう。

でも道具も人もないので、実現できなかった。

そこで白羽の矢が立ったのが、今回の我々でした。


朝早くに臼を車に積み込むところから蔵里の方が手伝いに来てくれ、

蔵里こそ、このイベントにかける情熱があったことも記しておきます(-^□^-)

僕らみたいなのに頼む蔵里も凄いと思ったし、

それを受ける餅つきリーダーも凄いと思った。


仲間内で楽しむのもいい、

でも、

川越のど真ん中の蔵里の広場で餅つきをやるなんて、そうそうない機会。

いただいた提案にリーダーが即答で乗り、一同の胸が高鳴りました。

それから1ヵ月という期間の間に、蔵里の方と打ち合わせを重ね、

今日の日を迎えました。


10:00蔵里到着。


まだ人のいない広場、冷たい空気の中準備に取り掛かります。

この時は、「どのくらいの人が来てくれるんだろう・・・」

本当に、まったく予想できなかった。。。

たくさん余っても自分たちで全部食べきれるかなあ、なんてことを思ってましたよ(笑)







餅つきを行うのは、広場の一番奥。

続々と有志が集まり、

「臼はこの辺にする??」「テーブルはこう置こうか??」

テキパキと進めていきます。


地面を傷つけないように、

臼には下にシート、釜にはレンガと鉄板を敷きます。


最も大事な釜の準備もすぐに取り掛かり、

火付けに割り箸、炭でお湯を沸かしていきます!


この日、集まった市民有志は

飛び入りも含めて20人ほど。


もともとは、みんなフェイスブックで繋がった方々です。
そこから繋がってから、ある時は芋掘りに出かけ、ある時は餅つきをし、

その餅つきの模様から、この蔵里のイベントに展開していきました。


ネットのSNSはいろいろあって、

例えば飲み会が企画されることはよくありますよね。

でも、街のイベントを主催し楽しんでもらおうというのは川越初だと思うし、

全国的にも珍しいのではないでしょうか。。。

これが、事件という言葉を使った理由。

川越という街の特徴で、この街は地元愛が熱い方が多い、

こういうイベントができてしまうのが川越、とも言えますね♪


記事を読んでもらうと、餅つきをやっている人たちは

「イベントをやる人」と、自分たちから遠く感じる人に見えるかもしれません。

いや、みんなみんなフツーの市民なんです。

誰だって、楽しいことは楽しいじゃないですか♪

楽しそうなところに人が集まって、

楽しいことをやっている、そういうことなんです。





10:30

順調に進んできた準備ですが、一つだけヤキモキさせるところが。。。

みんなの視線が釜に集まる。

火の勢いがなかなか出ないんです。。。

本来なら既にお湯が沸騰し、

せいろから湯気がボウボウと出て蒸されていないとダメなのに、まったく反応ない。。。


「お湯がまだ全然沸騰してない!」



「もっと風を送れ!」



「ダメだ・・・全然湯気が出てこない・・・」


炭だと難しいと判断し、薪を急きょ買いに走りました。

開始としていた11:00近くなって、

臼の回りに続々とお客さんが集まり、餅つきを待っています。

それを見て余計に焦る一同。

まだまだ沸騰していないし、蒸すのはその先。


結果、11:00スタートとしていたのに、

かなり遅れてしまい申し訳ありませんでしたm(_ _ )m


ただ、こういう事態に手を差し伸べてくれるお店があるのが川越。

蔵里の近くにある「大学いも 川越いわた」さんが、

お店でお湯を沸かしてくれて、鍋を持って来てくれたんです!!




市民が主体の餅つきで、お店の方も市民、

イベントのことを気にかけてくれ、駆けつけてくれました。

炭をこれでもかというくらい投入し、

これがMAXという火力でじっと見守ります。


まだかまだか、とソワソワしつつ

釜の周りに集まる一同。


そして、ついにその時が訪れました。。。



もち米の香ばしい香りを含んだ湯気がポッと出た。。。!

「やった!湯気が出たぞ!!」

自然とガッツポーズで歓声があがりました。

湯気が出れば、あと何分で蒸し上がるか計算できる。

最初の餅つきを12:00スタートとして、集まったみなさんにお伝えしました。


ちょうどこの日は、蔵里の広場では

ベーゴマ体験も行われ、子どもたちに大好評♪

待っている間にベーゴマ楽しむ子が多くて、凄く助かりました。


準備の手を止める、顔を上げるとそこには長蛇の列が。

「これは餅つきを待っている方だよね・・・??」

自分たちでも信じられない光景がありました。

スタートが遅れたにもかかわらず、

再び戻って来てくれた方も多かった。


メンバーの一人が、力を込めてアナウンスしました。


「あと3分で餅つき始めます!!」



もち米の柔らかさは充分になった。

いよいよ、ここからがスタート。

「小江戸蔵里 餅つき大会」

市民の手による街のイベントが始まりました!








用意したのは、きな粉に大根おろしのからみ餅♪


ついたお餅をすぐに手分けして丸め、きな粉と大根おろしを絡める。

きな粉が人気で、

「きな粉が好き!」という子が多かったですね(*^o^*)


1回目の餅つき分は、あっという間になくなりました。

次回の分を待っている方も多く、並んでいる方を見ると早く届けたい一心になります。

余ったら自分たちで食べる、なんて発想はもうなくなっていました。

火力は充分。モクモクと湯気が噴き出し、いい匂いを漂わせています。

大根おろす手にも力が入ります。


ここから30分間隔ほどで3回、計11キロを

次々とお餅にして食べていただきました♪









4回とも、たくさんの方に並んでいただきました。


蔵里の方が、

「餅つき大会のことは事前告知あまりしていなかったんですが。。。」

と言っていましたが、

蓋を開けてみたら蔵里広場、今年一番の賑わいになったそう(*^o^*)


「まさか、こんなに来ていただけるとは」


蔵里も我々もびっくりな結果となり、

川越市民が起こした一つの事件でしたね♪



「東洋堂」さんから、「頑張ってね!」と

松葉あられといもせんdeショコラの差し入れをいただきました!

そして今回使用した醤油は、「松本醤油商店」さんの提供ですm(_ _ )m

川越のお店の方々にも、たくさん応援、協力していただいたイベントでした。

ありがとうございます。


せっかくの餅つきなので、

子どもたちにも杵で餅をつく体験をしてもらいました。




「小江戸蔵里 餅つき大会」

スタートが遅れた面はありますが、

「次はいつやるの??」

蔵里の方に問い合わせがくるほど、

大盛況のうちに事故もなく無事に終わり、よかったなと思います。


今回餅つきを実現したのは、

何よりリーダーの人望と行動力。

事前の段取りは一人で進めていました。

本当にお疲れ様ですm(_ _ )m


終わった後のリーダーの言葉です。


「蔵里イベントもちつき大会でお手伝いしてくださった皆様、
参加してくださった皆様、
お寒い中ありがとうございました。

準備不足の為、11時開始のところ12時になってしまい、
11時から並んでいただいたお客様にはほんとにもうしわけなかったです。

大学芋いわたさんにお湯を沸かしてきてもらったり、
近所に薪を調達しにいったり・・・、
周りの人を巻き込んでのイベントとなりました。

ただ・・・とても楽しかったです♪

調子にのって、またやりたいです♪(笑)

ありがとうございました♪」


そして、今回協力してくれたメンバーの感想から。


「学園祭の出し物みたいなノリで、参加させていただき楽しかったです!
もし次回あれば、またお手伝いさせてください」


「お疲れ様でした、
昔は、餅つきなんて誰でも何処でもやっていたでしょうに、
こんな事特別でなくいつでも出来るような環境にしたいですね。
これからも、時間があればお手伝いしますよ!」


「楽しいイベントだったね~♪
仲の良い人達が集まってイベントを成功させるって
すごく素敵なことですね♪
他のイベントも企画しませう(^^)v

本当にお疲れさまでした<m(__)m>(^o^)/」


「ドタ参だったけど、今度はちゃんと手伝うから~
準備から色々お疲れ様です(*^_^*)」


大成功を祝して、ここに。。。♪


イベントは、終わった後の片付けも重要!と、

旧鏡山酒造の跡地、きちんとを綺麗にして終了としました!



次はまた餅つきをやるでしょうか、

違うことをやるでしょうか、まだまだ未定だけど、

楽しいことになるのは間違いないです。


「次回は参加したいな!」


そういう方が参加できるためには、続けていくことが大事。

コツコツと続けてきたからこそ、

「次回は参加したいな!」という方を少しずつ巻き込み、輪が広がって、

今回のような大勢に参加してもらえたんだと思います。


この餅つきを通して、また次回の時に、

多くの方に参加してもらえると嬉しいです。

これからも、楽しく進んでいきます。。。!

完。



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「川越に来てくれるなんて、夢のよう。

終わったら棋譜を確認したいです」


お昼過ぎの蓮馨寺の広い講堂内、対局の合間の休憩の時に

来週川越で行われる一大イベントのことを聞くと、

みなさん、口を揃えて

今か今かと楽しみにしているのが伝わります。


楽しみというか、彼が川越に来ることが信じられないという表情でした。。。


「天才」「怪物」

人物像を形容するいろんな表現が出ましたが、
それだけ囲碁の世界では、特別な存在。


その人とは・・・

「1000手先が読める」という、

史上初のタイトル六冠を保持する井山裕太棋聖。


そして、井山棋聖と山下敬吾九段が対局する
第38期棋聖戦第2局が

2014年1月29日、30日に川越の幸町にある料亭「山屋」で開催されます。




今の囲碁界を代表する

ビッグネーム二人による夢の対決です!


「当日は生中継で見るつもり」


そう言う方も何人もいました。。。


その対局は全七番で、全国の老舗ホテルなどで開催され、

スペイン戦の後に川越で開催されます。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


第1局 1月11日、12日
スペイン アルカラ・デ・エナーレス「パラドール」


第2局 1月29日、30日
埼玉県川越市「料亭 山屋」


第3局 2月6日、7日
熊本県熊本市熊本ホテルキャッスル


第4局 2月20日、21日
北海道帯広市「北海道ホテル」


第5局 2月26日、27日
静岡県熱海市「熱海後楽園ホテル」


第6局 3月12日、13日
新潟県南魚沼市「龍言」


第7局 3月19日、20日
山梨県甲府市「常磐ホテル」


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


囲碁の7大タイトルのうち、一番大きいのが棋聖。

棋聖戦が埼玉を含めた北関東で行われるのは初めてです。


この対局を来週に控え、
地元の機運を盛り上げるプレイベントの一つとして、
2014年1月19日に

囲碁愛好家の方に腕前を競ってもらう囲碁大会

「小江戸川越igoまち戦」が、

蓮馨寺講堂にて開催されました♪


棋聖戦対局のちょうど10日前に開催することで、
雰囲気を盛り上げ、囲碁文化の普及に貢献したいと

小江戸川越igoまつり実行委員会が企画しました。


この対局は全国的にも注目を浴びているので、

川越という街を知ってもらえるまたとない機会。

29日、30日の対局の前に

多数の関連イベントが行われているのですが、

その一つとして、蓮馨寺での

アマチュアの方の熱い熱戦の模様を伝えます!



今日伝えたいのは、プレイベントの囲碁大会の模様だけでなく、

囲碁で終わらず、そこからの広がりを考えている、

「川越igoまち倶楽部」の活動もじっくりと聞いてきました。

この方々の動きがあって、

今回、川越で棋聖戦が開催されるきっかけになりました。


川越igoまち倶楽部の齋籐さんは、

気持ちを込めた口調で言います。


「こんなビッグチャンスはない。絶対開催したいと思った」


棋聖戦を川越で。その発端の話しが出たのは実は2年前。

そう、この対局は2年越しのタイムスケジュールで進んできたんです。

そのゴールが、1月29日、30日。



期待高まる中、プレイベントも熱かったです。。。


1月19日、お昼頃に蓮馨寺の講堂に入ると、

所狭しとテーブルと囲碁盤が並べられ、

碁盤をじっと見つめるたくさんの人がいました。












事前申し込みで集まった囲碁ファンが、碁盤を挟んで

真剣な眼差しで向かい合っています。


この日は計4回の対戦で、

タイトル戦、ハンデ戦が行われていました。


会場を見渡すと、年配の方が多かったですが、

小さい子もちらほらいて、親子で参加されている方もいました(-^□^-)

あるいは子どもが対局し、その付き添いで来られている方も。


そんな子どもが対局する様子を見守る親御さんの一人は、


「ネットゲームの一つとして囲碁にハマって、

実際の囲碁は5歳の時に自分から『やりたい』と言ってきたんです」


だそうです(*^o^*)

川越だけでなく、各地の囲碁大会に付き添いで出かけているそう。



この時、ちょうどお昼休憩の時だったので、

みなさんお弁当を食べながらも、囲碁の話しで盛り上がっていました。



アドバイスし合う碁盤。

午後の対局が始まる前に、

参加者の方に話しを伺います。


もう40年、囲碁をやられている初段方は、


「相手がどう考えているのか、その先を読む楽しみが囲碁にはあります。

とても頭使うので、頭に体操になりますね(笑)

棋聖戦ですか?井山さんがどう打つのか、今から楽しみです」


漫画「ヒカルの碁」をきっかけにして、

7年前に始めた男性は、


「囲碁は、やればやるほど奥が深いですね。

続けていって、だんだん強くなっていく感じが楽しいです。

棋聖戦が川越で行われるのは、凄いこと。囲碁界のツートップですからね!

井山さんは外から、山下さんは内側から、攻める個性がそれぞれあって、

自分は井山さんの棋風が好き。対局が終わって、早く棋譜を確認したいです」


囲碁ファンの方は、みんな笑顔で囲碁の話しが止まりません(*^o^*)

そして、棋聖戦を楽しみにしているのがヒシヒシ伝わります。


50年以上、マイペースで続けてきたという女性は、


「最初は娘とオセロをやっていて、

同じ白と黒なら囲碁がいいなと思って始めたの。

裕太くんは、打つ姿が素敵。指先がしなやかで綺麗なの」


と、井山さんの大ファンでした♪


「ほら、見て」

来週の対局も、山屋で行われる解説に行くそう。

抽選で当たってチケットを見せてくれました。

熱烈です(*^o^*)



13時。みなさん再び自分の席に戻り、

午後の熱戦が始まりました。



















ハンデ戦では、同じ実力同士が対局するようになっています♪

子ども同士の対局、

どちらが勝つでしょう。。。(*^o^*)


対局の様子を見守りつつ、

今回のプレイベントを中心となって運営していた

川越igoまち倶楽部の齋籐さんに、

その活動をじっくり聞きます。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*





川越igoまち倶楽部。


囲碁に親しんでもらうという気持ちはもちろん、

最初にあったのは、街づくりへの思い。


暮らし・住まい・エネルギー・街づくり、というテーマで

人と人が生き生きと幸せに暮らせるように。

活動は、その一点に集約すると言います。


今までいろんな経験をしてきて、それを川越に還元したい、


「故郷へのご恩返しの意味も込めて」


この活動を始めた。


何を始めようかいろいろ考えた中で、

それまでの人の縁もあり

「囲碁」を切り口にしてみようと思った。

まだ誰もやっていない切り口として囲碁。


「囲碁は愛好家の方、男性・年配の方が多いけれど、

自分はもともと街づくりが専門、

その知識と経験を囲碁に活かせないかと思ったんです」


囲碁を楽しんでいる方はたくさんいる。

囲碁をするだけが目的ではなく、

囲碁をする人もしない人も、

いろんな方が関われる場を作りたかった。


「川越は伝統文化が残る歴史ある街だし、

囲碁が雰囲気に合うと思った」


囲碁と将棋の違いとして、

将棋の駒にはそれぞれに位がある、

しかし、囲碁には白と黒だけで


「平等だというのがいいなと思ったの」


みんな平等、という話しが印象的でした(-^□^-)


盤面は無限大に打つ手があって、

それは宇宙のような広がりがある、という話しも想像が膨らみます♪


想像力、構成力を養えるのも囲碁の特徴。

子どもにも親しんでもらって、

考える力を身に付けて欲しい、という思いも抱いています。



川越igoまち倶楽部として

いろんな思いを乗せ具体的な形となったのが、

2012年3月31日(土)に開催

「第1回川越囲碁まつり」でした。


蓮馨寺の講堂に、140人が集まった一大イベントとなりました。

あの日。。。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



2012年3月31日午前9時。


当日は午後から雨という予報が出ていましたが、
実行委員およびスタッフ総勢50名余が会場に集まり、
準備を進めた。
あいにく春の嵐に見舞われ、境内での開催を断念。

急きょ、講堂の1階・2階を使用することとして、
特に、机の移動は、高校生や若者が大活躍してくれたそう。


当日のプログラムとして、

楽しみにされていた方が多かった百面打ち。


(百面打ちの様子)

有名な囲碁棋士9人が対局してくれるとあって、

大勢のファンが駆けつけた。

1人の棋士が、一度に8~10人の参加者と対局する。


「最多のタイトルを有する看板棋士の、特別対局だけでも見学したい」

という人も、相当数みられましたそう。


この天候でも、百面打ち参加者は殆どキャンセルがなく、
見学者も1階(百面打ち大会)と2階(特別対局・公開対局)の会場に溢れるほどでした。


「二階が天井抜けるんじゃないかというくらい人で埋まって」

この日の出来事は、川越の奇跡だ、とも言われた。


囲碁のお祭りだったけれど、

それだけで終わらないのがこのイベントでした。


「家族や友達で来られた方が、囲碁をきっかけにして川越に来て、

まち歩きを楽しんでもらいたい」

と、シルバー人材ガイドに頼んで蔵の町を案内してもらった。


参加された方からは

「もう一度来て、ゆっくりまち歩きをしたい」との声も多く寄せられたそう。


そして、心の唄コンサート、棋士の色紙をプレゼントするお楽しみ抽選会など、
様々な催しを用意したことで、
「とても、良かったよ!」
「来年もきっと来るよ!」

「来年は、満開の桜の下でやりましょう!」といった、
応援や再開を望む声を多数いただきました。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



この時の大成功の話しが伝わり、

齋籐さんは日本棋院に呼ばれて、


「なぜ川越でこれだけ成功したのか」


詳しい話しを聞かせてくれと頼まれたそう。


それはきっと、囲碁にとどまらず、

街歩きなど街づくりの意図もあったからでしょうね♪


そして川越の奇跡は、これで終わりではなかった。。。


タイトル戦を主催する読売新聞社から、

棋聖戦開催に、埼玉、川越はどうかとオファーを頂いた。

ただ、それには注文が。
「地元の受け入れ体制がしっかりしているか」
棋聖戦をやるなら、相応な準備、体制が求められる。

そこで齋籐さんは考えた。

「棋聖戦が川越で開催される、

こんなビッグチャンスめったにないし、絶対やりたいと思った」

2014年1月29日、30日に向けて、

タイムスケージュールを一つひとつ組んでいった。



地元の機運を高めるために、

5月には大正浪漫夢通りで、

頭上を埋め尽くす鯉のぼりの下にテントを張り、

碁盤を並べて青空囲碁を開催した。


「囲碁やってみませんか」


声を掛け、飛び入りでたくさんの子ども、大人に参加してもらった。

2013年10月26日には

「第2回川越囲碁まつり」開催。
•百面打ち大会(プロ棋士と囲碁愛好家との対局)
•小林光一名誉棋聖と地元名士との特別対局
•子ども棋士と村上深氏*との対局
•自由対局コーナー
•小江戸まち歩き(観光ガイドの案内で蔵のまちを散策)
•まちなかコンサート(みんなで歌えるコンサート)
•igoキャラお絵描き展示・囲碁川柳展示


特に面白いのが、

囲碁川柳をホームページで募集したところ(*^o^*)

全国から、340首ほど集まったそう。
囲碁のキャラクターも募集し、子どもたちが絵を応募してくれたりして♪



そして、2014年1月19日のこの

蓮馨寺のプレイベントです。


今回の棋聖戦には、これだけの布石があったんです。
いろんな関連事業を行ってきて、そのゴールが1月29日、30日の対局。


子ども同士の対局、どうやら白が勝ったようです(*^o^*)







蓮馨寺のプレイベントには、川越だけでなく

各地から来られて熱戦が繰り広げられました!


対局を通した人と人のコミュニケーション。

なによりそこを大事にして、活動している川越igoまち倶楽部。

川越が一つの成功モデルとして参考にされるくらい、
川越igoまち倶楽部の取り組みは知られています♪



将聖戦のために、

細かいところまで詰めなくてはならないことが山ほどあって、

準備、タイムスケジュールを全部考えてきた齋籐さん。


今はいろんな人が協力してくれて、

渦のように協力が広がっていることに、手応えを感じているそう。


そして
いよいよ・・・将聖戦を迎えます。。。


棋聖戦は一つのゴールだけど、

その後も囲碁から始める街づくりは続いていく。


「いろんな人が、それぞれ持ってる力を結集すれば

何かできるんじゃないか、そう思うの」


活動を手伝いつつ、また街づくりの模様を伝えていきます♪



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まさか、こんな展開になるとは。。。(*^o^*)


改めてだけど、川越の人って街って面白いですね。

一つのアイディアに、すぐに人と人が繋がって、

一緒にやりましょう、その展開がもの凄く速い。


実際に打ち合わせを重ねて準備を進め、

協力してくれる人が次々に手を挙げてくれて。


そして1月26日(日)。

本当に、やってしまうんです。。。



「小江戸蔵里 餅つき大会」


川越市民の有志が集まって、

僕たちが素人ながらも餅をつき、来場者の方につき立て餅(きな粉など)を振る舞います。

(あるいは、小さい子に杵でつく体験をしてもらうのもいい♪)

そんな企画を実施してしまうんです。

これは仕事ではありません、

みんな一円も貰わず、むしろ道具は自分たちの持ち出しで、準備も片付けも自分たちで。


大変なことは分かっていた。。。それでも。


一つの提案を頂いた時に、

「ぜひやってみよう!」

と、すぐに話しに乗って賛同し共感してくれる人が多いのが川越という街。

何かの理念の元に集まるというより、

面白そう!というワクワクに、これだけの人が手を挙げてくれる。


ボランティア、そう言ってしまえばそうだけど、

川越には、誰かが楽しませてくれるのを待つのではなく、

自分たちで率先して楽しみ、周りを巻き込んで楽しんでもらう、

そういうノリが溢れていますね。

川越をキーワードにすると、こういうこともやれてしまうんだ、と

本当にびっくりです。。。


ドリカム新年会は、お店をやられている方が多かった。

こちらの餅つき企画は、市民の手づくり企画です。

一体川越は、どこまで熱いんでしょう(*^o^*)

市民の市民による、市民参加型のイベント。

楽しませる人、楽しんでもらう人、そんなくくりはまったくなく、

僕たち自身も楽しみ、ぜひ一緒に餅つき楽しみましょう♪



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



それは・・・

ある一通のメッセージから始まりました。


「こんなに楽しい餅つきを、うちの広場でやってもらえませんか??」


最初見た時は「え??」と、まさかの提案に何度も見返しました。。。

連絡して頂いたのは、小江戸蔵里の方から。

蔵里は川越でお馴染み、本川越駅近くにある観光複合施設ですね♪

観光土産に、飲食店にギャラリーに、

広場でイベントも多数開催されるので、市民にとっても定番スポット。



(正月の蔵里の広場の様子)


そして、

蔵里の担当者の方から頂いたメッセージに込められた意味は、

「広場を使って餅つきを、ぜひやって欲しい」

というものでした。

広場を使って、蔵里のイベントとして餅つきを開催して欲しい、と。。。


餅つき。といえば、先月行った餅つきがあります。

様子を記事にもしたんですが、覚えているでしょうか。。。

あの一団を(*^o^*)



川越に生まれ川越をこよなく愛する、

生粋の川越人が集結し、川越を楽しむ尽くす。

人呼んで、そう


「川越を楽しみ尽くし隊」。

川越を愛する事にかけては誰にも負けない、と

自負しているいい大人たちが、

子どもにはまね出来ない大人の自由研究に

全力で取り組もうという一団のことです。


これまで、自分たちの地元川越をネタに、

数々の騒動を巻き起こしてきたあの一団。

ある時は、南大塚駅前の和菓子「ふじ乃」さんの大福をネタに、

ある時は、今福の「山田園」さんのさつま芋畑をネタに、

川越を楽しみ尽くしてきた。


2013年最後の活動として行ったのが、

2013年12月の餅つき&「ノリスケさん」のバウムクーヘンのデコレーションでした。


「川越を楽しみ尽くし隊 今年最後の活動報告。あの物体の正体と変貌ぶり」



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*





















☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



川越をどこまで楽しめるのか、

いや、川越はどこまでも楽しめるはず、

大事なのは想像力なんだ。そんな共通の想いの胸に、

実験的で先進的な、そして楽しい川越を身をもって伝えてきました。

川越に関しては、ウザいくらい熱過ぎる一団。


この時の模様を記事にしたところ・・・

それを見てくれた蔵里の方からすぐに、

ぜひうちで、この楽しい餅つきをやってくれませんか、と

オファーを頂いたんです!


ただ、話しを聞くと、蔵里には臼も杵もせいろもない。

自分たちで持ち出ししなくてはならないと分かった。。。

やりたくても大変だなあ、というのが第一印象でした。


それでも隊長に連絡して、
「隊長、こういう提案ありましたよ。どうします??」

メールしたところ、

3分後に返信が。


「面白そう!ぜひやろう!!」


と。。。(*^o^*)

そこから、隊長が蔵里の担当者の方に会いに行き、

実現に向けて話し合いを重ねていきました。


隊長なら、きっとこの話し受けると思った。

単に自分たちが楽しむってだけじゃなく、

楽しむことを通して、少しでも新しい川越の提案ができればを

考えている人なので、やってみよう!と言うはず、と(-^□^-)


でも、考えてみてください、

普通に仲間内で餅つきやっていただけなのに、

蔵里の広場で公式イベントとしてやって欲しい、ですよ・・・??

こんなことってあるんですかね。。。


こういう餅つき大会が、

街の中心でもっと行われていいはず、ないのは川越的に寂しい、

蔵里の方もずっと思っていて、

白羽の矢を立てたのが楽しみ尽くし隊だった。

頼む方も受ける方も、どちらも熱い(-^□^-)


蔵里にとっても餅つき大会は初めて。

細かい話しを詰めていき、

人を確保するために隊長は奔走する。


当日の段取りもほぼ決まりました。
臼、杵、せいろは車に載せて広場に持ち込む、

広場で朝から薪で湯を沸かし、もち米を蒸す。

そして、餅をついたら丸めてきな粉などを絡める♪


・・・と、

この前の楽しみ尽くし隊のように上手くいくでしょうか。。。


初めての試みなので、どうなるか分かりませんが、

精一杯餅をついて、みなさんに楽しんでもらいたいと思います♪


こういう晴れ舞台に呼んでもらって、

隊長以下一堂、気合入りまくりです!


隊長が、決意を秘めた表情で語りました。


「これ以上ないくらい川越を楽しみ尽くし、楽しんでもらおう!!

1月26日だけは川越を楽しみ尽くし隊ではなく、

『川越を楽しんでもらい隊』でいきます!!」


体を張った大人の自由研究、大人にしかできないディープへ。

2014年の最初の活動は、

川越を楽しんでもらい隊として、みなさんに餅を振る舞います♪

一緒に楽しみましょう!


普通の市民が

利益なんか考えずに

楽しそうだからとイベントを主催し

自分たちが楽しみ、楽しんでもらう夢の企画。

こういうタイプのイベント、今までの川越にはないと思う。。。


たぶん、当日の雰囲気は

12月の時と同じだと思うので、









ワイワイしつつ、楽しんでもらえればと思います。


ぜひ、遊びに来てください♪



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