「川越style」

webマガジン川越styleは、「小江戸川越」のお店や人、イベント、行事、風景、文化、川越の熱い動きを伝える情報発信サイトです。過去記事もぜひどうぞ。川越の一大叙事詩、川越を深く伝え尽くす。


テーマ:

『「スザニ」とは、「糸で刺繍をすること」を意味し、

刺繍をほどこしたウズベキスタン伝統の布の事。

17世紀頃から、中央アジアの遊牧民が

家々の装飾品として作ってきました。


スザニは、結婚が決まった娘さんとその母親が、

幸せな結婚生活を願いながら一針づつ刺繍して作り上げ、

花嫁の持参品となっていました。


布の真ん中にある丸い形の刺繍は、太陽を意味しています。


刺繍に使われている糸は絹で出来ていて、

植物や天然の顔料で染められ、

その色彩は数百年経っても輝きは失っていない。。。』


一針一針の細やかさは

見るほどに気が遠くなって、

やっぱり「宇宙」という表現が合ってるなと実感しました。。。


川越style




川越style



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



ウズベキスタン中部ブハラで作られた、

大サイズの壁飾り刺繍「スザニ」、


20世紀後半のオールドの作品。
川越style

シルクロード・オアシス文化の中心であり

ウズベキスタン伝統工芸の中心市であるブハラでは、

近世より高度に熟成された技巧・意匠の染織・刺繍作品が生み出されてきました。


ブハラ刺繍は、「フローラル・ディスク」、「ザクロの花」、「蔓草格子」モチーフなど、

極めて緻密な刺繍ステッチで多彩な花々を細密に描き出す

「細密画様式」とも呼ばれる作品が特徴。


川越style

ブハラコーチングとチェーンステッチの技法で刺繍がなされています。♪

これは一人で作り上げたものだそう。

パッチワークではなく、

埋め尽くしてる感に圧倒されます。


嫁入り道具だったそうです。

一針一針に思いを込められて。。。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



10月25日~29日の期間、

クラッセ川越の向かいにある三番町ギャラリーにて

「Green Craft」企画展、

『「刺繍の宇宙」~針でつくる世界観』

が行われていました。


Green Craft 」といえば、

川越駅からクレアモールに入る横にある通り、

アカシア通りにあるお店。

アジアの布・雑貨を扱うアジアンギャラリーとして、

川越では横綱的なお店ですね。

布からアジアを旅して回る、

いつもそんな感覚にさせてくれるお店。(*^o^*)


以前この三番町ギャラリーであった

GreenCraftの更紗展にもお邪魔したんですが、


「旅をする更紗展 アジアの旅に出発♪」


何度通っても、話しの底が見えないというか、

聞けば聞くほど、アジアは奥が深いと実感させられます。


聞くほどに近くなるどころかアジアが遠くなっていく感じで、

宇宙に突き放されたような感覚。広い深い。。。


布の歴史を辿り始めると、何百年という時間の中で

国や地域で変わって、それが年代ごとに変わっていくので、

簡単には把握できないです。。。


それを理解して一つ一つ話せる、

GreenCraftの荻野さんがまた凄いんですよね。(*^o^*)

このお店を知り、アジアの奥深さを知り、

自分も勉強しつつ少しづつ布からアジアの旅をしています。♪



普段、お店ではなかなか

布たちを全部広げて見せることができない、

やっぱり広げて見てもらいたい、と

定期的にこういう企画展を開催しています。♪


今回、スタッフの方が、

「自分も初めて見たものがある」

と言っていたくらいのお宝を放出した模様。(笑)


そして今回も、「紅茶の時間」があり、笛のコンサートがありと盛り沢山で、

アジアのディープな時間に浸らせてもらいました。(*^o^*)


お店には並ばない荻野さん所蔵のお宝放出も含めて、

GreenCraftの「刺繍」に特化した

刺繍の宇宙、スタートです。♪


川越style




川越style




川越style




川越style




川越style




川越style


壁には一面、うっとりする刺繍が掛けられ、

床はテントの中、バザールの巡回をイメージした展示がされていました。

靴を脱いで上がってOKとの事。(-^□^-)


川越style
(クッション。モロッコ、羊の皮使用)


普段のお店では、織りも絣(かすり)もあるけど、

今回刺繍に特化するというアイディアがまず

他ではやらないと思うし、

アジアの刺繍に特化したものを揃えられるというのも

GreenCraft以外では出来ないでしょうね。


刺繍の特徴は・・・


「織りは機に座ってやるので移動しない人たちが作る、

染めはいろんな工程が必要、

刺繍は、糸を針と布があればどこでもできる。

移動する人たちに作られていたものだったんだよ」


と話してくれました。


刺繍がみんなとにかく細かい。。。

手が作り出したものだからこそ、圧倒されます。



こちらは、インドで作られスマトラ島で見つかった

絹地に綿の糸で総刺繍を施した豪華な布。
川越style
どのくらい時間かかったと聞いても気が遠くなるし、

毎日毎日の積み重ねを思うともっと気が遠くなる。。。(*^o^*)



そして、こちらにある刺繍も細密でしたよ。♪

タシケントスザニ

20世紀中頃コットン地シルク刺繍タジクスタイル。


拡大していくので、刺繍の宇宙を感じてみてください。(*^o^*)

来場者の方から、

「凄いね~!」と顔を近づけては

ため息が漏れていました。


刺繍やられている方なら、この細密さ分かるでしょうか。。。


川越style




川越style




川越style

刺繍をじっくり見ながら、

細かさもそうだけど、

作った人の事に思いを馳せますね。(*^o^*)

どんな人が?

どんな事を思って?

普段どんな生活?

何時頃いつも刺繍してる??

とか、人をつい想像してしまいます。。。



こちらに展示されていたのは、

フラワーモチーフのインドカシミール刺繍。
川越style




川越style




川越style




パシュトゥン人は、アフガニスタン内で最大の人口を持つ民族です。

この衣装は、パシュトゥン主要部族ギルザイの女性用ドレス、ケスミ。

ハイウェストのワンピース型、

胸には大きなビーズパネル、袖口にもビーズ刺繍、

ビースのアップリケやビース飾りがふんだんです。♪
川越style




農民絵画モチーフ、インドカシミール刺繍。
川越style




川越style



スザニのクッション。
川越style



川越style




キリム。
川越style


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



という、GreenCraftの刺繍の宇宙でした。♪

アジアは多様で奥が深い。。。

布は生活に密着したものなので、

布からアジアを見ると、その地域の本来の姿・生活に触れられる気がします。


布からアジアの旅へ。

この切り口はやっぱりワクワクしますね。(*^o^*)


今回のイベントで同時開催していたのが、

「紅茶の時間」。♪

前回の更紗展に引き続いての開催でした。


ティーインストラクターの及川さんによる紅茶の時間、

普段は英国式の紅茶が専門だそうですが、

こういうイベントの時にはイベントに合わせて

いろんな紅茶を提供しているとのこと。


川越style




川越style

ロシアンミルクティーを頂きました。!


ロシアンミルクティーの特徴は、

湯沸かし器(サモワール)で

濃く淹れたストレートティーをお湯で割って、

ジャムを舐めながら紅茶を頂く。


川越style
(ギャラリー内に展示されていたこれが湯沸かし器♪)



使用していたのはルフナというスリランカの茶葉。

低地産の茶葉でクセのあるマイナーな茶葉だけど、

味がどっしりしているので、ジャムやミルクに合うそう。


川越style




川越style




川越style



通常より長めの4分以上蒸らす。

ブランデーなどを入れるのもロシアンミルクティーの特徴です。♪

今回は途中に、

ウィスキーを一滴入れてもらいました。(-^□^-)



川越style

及川さんのロシアンミルクティー、めちゃくちゃ美味しかったです。!

ご馳走様でした。

紅茶って、いろんなバリュエーションがあるものなんですね~。♪


及川さんの紅茶愛が凄くて、

つい踏み込んで聞いてしまった。。。(笑)


「紅茶って、国によって変わるんですね」


「全然違いますね。国によって、国の中でも変わります」


「紅茶を好きになったのは、何かきっかけがあったんですか??」


「紅茶好きになったのが中学生の時で、

『紅茶王子』という漫画がありまして、凄い面白くて

それで紅茶にハマってしまって。すぐ自分で茶器買って淹れ始めてました(笑)」


及川さんの紅茶、みずほ台にある

委託雑貨の「ティンクス」にて

月に一度提供しているそう。


川越では、11月16日、17日に織物市場で開催される

「アートクラフト手づくり市in織物市場」にも出店します。

織物市場では、

違う紅茶をまた用意しているそうです。

楽しみにしてます。♪


川越style



そしてコンサートは、

張素奇(チャンスーチー)さんによる、

モンゴルや苗(ミャオ)族の笛を使ったコンサートがありました。♪

いろんな笛を使い分けて、演奏を聞かせてくれた張さん。

超絶技巧で圧倒。。。


音って振動で、

音って耳ではなく全身で聞くものなんだと改めて思った。(-^□^-)
川越style




川越style




川越style



という、GreenCraftの企画展

刺繍の宇宙でした。

濃い時間をありがとうございました。


途方もない時間を掛けて作ったものが並んでるから、

そこに少し居るだけで、

長い時間そこに居るような感覚になりましたよ。(*^.^*)
あの時間感覚が気持ちよかったです。


針と糸と布。


また旅に浸らせてください。(*^o^*)

川越style




川越style

読者登録してね

いいね!した人  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

テーマ:

川越の渋井、

旧富士見川越有料道路近くに「SUNDAY GARAGE」はあります。
大きな倉庫に

アンティーク、和骨董、コレクタブルズ、ビンテージ雑貨が詰まっていて、

一日居ても飽きないと人気の空間。


以前、一番街のイベント「宵の市」の雑貨マーケットにも出店していた時、

素敵な商品をゆっくり見させてもらいました。

実際にSUNDAY GARAGEの商品を見るのは、

この時が初めてでした。


川越style
(2013年3月。第1回宵の市よりSUNDAY GARAGE♪)


イベント出店の形で見るのもいいけれど、

いつかお店に行って、じっくりそこの物たちを見てみたいと

ずっと思っていたんです。

(3月に見て、今っていうのも遅すぎますが・・・(;^_^A)

でも今思い立った事が不思議な感じ)


お店があるのは、市街地から離れた場所にあるので、

なかなか行く機会なかったんですよね。。。


最近ふと、「あ、SUNDAY GARAGE行こう」って、

本当にふと思ったんです。

そして今度伺いますねと連絡した時に・・・

SUNDAY GARAGEさんから


「お店よりも見て欲しい場所がある」


そんな連絡が来て。。。

お店よりも?見て欲しい??


こういう事言われたの初めてだし、

変化球のような展開にちょっぴりびっくり、

でもきっと何かが始まろうとしている!ワクワクも感じた。(*^o^*)


きっとオオタカに呼ばれたのかも。。。?


その場所っていうのが、

狭山市と所沢市の境に位置する場所だった。


近くに駐車場がないという事で、

西武新宿線、新所沢駅東口より出ている東武フラワーヒル行きバスにて

終点のショッピングセンターで下車。

そこから歩いて3分。



川越style



細い林道を歩いて、入口を見つけました。

看板に目をやると、「おおたかの森」と書かれています。

中に入ると視界いっぱいに緑緑緑。

広大な森に圧倒されました。。。



川越style




川越style




川越style

なぜここに案内されたのか・・・それは、

SUNDAY GARAGEが今度ここでイベントを企画していて、

会場となる森の姿を見て欲しいという事だったんです。!


このイベントは、

単に盛り上がればいいというものより、

環境意識から始まったイベント。


この森を保存しようとしているのが、

「おおたかの森トラスト」。


おおたかの森の事を知ったSUNDAY GARAGEは、

森を守る足しになればと、お店で募金箱を置いて協力していました。


ある時、おおたかの森トラストの方に、


「森で何かやってみない??」


と誘われ、ここでイベントを開催する事を考えた。

それが去年の第1回だったんです。


「おおたかの森トラスト」。


この辺一帯は、

埼玉県所沢市、狭山市、入間市、川越市と大井町、三芳町の四市二町にまたがる

武蔵野の雑木林で合計550haの平地林だった。

そう、川越まで含めて広大な雑木林がかつてあったんです。


埼玉県西部に広がる雑木林には

絶滅の危機に瀕しているオオタカが生息しています。


この地域は 江戸時代に新田開発が行われ、

住民らが畑を乾燥と強い風から守るために

屋敷林や大きな雑木林を作りました。

薪や炭にするコナラ、クヌギ、アカマツ、農具に使うエゴノキなどを主体に

いろいろな樹種からなる森です。

農業とともに生きてきた雑木林はオオタカのほか、

キツネ、タヌキ、野ウサギなど多くの野生の生き物が棲む豊かな森になりました。


今、この雑木林が墓地や産廃施設、資材置場、病院などの開発により

日、一日と削られてます。

「おおたかの森トラスト」では、この雑木林を残すために

炭焼き、森の手入れ、シイタケ栽培、森のゴミ拾い、炭を使った川の浄化、

こども対象の「こどもエコクラブ」等のさまざまな活動をしています。


川越style

(その一つとして。2013年9月29日(日)より。

くぬぎ山のアカマツを元気にして、ハルゼミを呼び戻そう!という活動風景)

と、林を守るために、日々活動を続けています。



この活動に賛同し、

この場所でイベントを開催する事で、

たくさんの方におおたかの森を知ってもらいたい、

その一心からSUNDAY GARAGEが第2回を企画しました。


それが・・・


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


第2回OWL FESTIVAL(アウル フェスティバル) 2013
●日時:11月3日 10:00~19:00

●会場:おおたかの森再生地

●場所:埼玉県所沢市北岩岡46-1


第1回の去年の様子はこちら♪
川越style




川越style




川越style




川越style



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



去年は各地からお店や作家さんが駆け付けてくれて、

大勢の方にも来場して頂き、好評のうちに終わりました。♪


このイベントは続けて行かなければ!と思いを新たに、

今年も第2回を企画したそうです。!

環境意識を大事にしつつ、


「森で楽しい時間を過ごす」


を大事にしているイベントです。♪


川越の岸町にある「POT SHOT」も運営に携わっていて、

今回も運営・出店とがっつり参加しています。(-^□^-)

POT SHOTも環境意識が高いお店でしたね。!

紹介記事



埼玉では「トトロの森」の活動がよく紹介されるけれど、

「おおたかの森」はどこまで知られているんだろう。。。

そんな意識もあって第2回OWL FESTIVAL、

準備段階から様子を見に行ってみました。♪


SUNDAY GARAGEさんは、

その準備から見てもらって、

おおたかの森を感じてもらいたかったんだと思います。(*^o^*)



今SUNDAY GARAGEに行こうと思った事、

イベント直前だった事、

不思議な縁ですね。



行政などのバックアップがあるわけでもなく、

大企業が多額の費用を投入するイベントでもなく、

SUNDAY GARAGEの完全に自主企画のイベントで、

一つのお店がここまでの意識を持って開催している事に感動です。

そういうものだから、取り上げる。(*^o^*)


手作りイベントの様子と、


まずは森を感じてみます。。。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



イベントに向けて、準備を進める運営メンバー。


草を踏みしめながら歩いて行くと、

視界が開けて見えてきた一つのテント。


会場でスタンディングの「BAR」となる予定の

竹で組んだテントがありました。

メンバーが集まって制作を進めています。


川越style




川越style




川越style




川越style




川越style




川越style


モンゴルの移動式テント風のBAR。

もちろん全部手作りで、ちょうど

木を切って重ねて、メニュー表を作っている所でした。(-^□^-)


地面を見ても空を見上げても、

蝶にトンボに常に動いているものがある視界。

周囲がぐるっと木で深く囲まれた風景は、

今の川越にはあんまり残ってないかも。。。



LIVEステージも手作りで、

ここから響く音は気持ち良さそうですね~。♪

石の椅子に座って、森と音に耳を澄ませたいです。


川越style




川越style



準備段階のこの静かな雰囲気もいいけど、

お店が集まった賑やかな雰囲気も楽しみです。


11月3日集まるお店はというと・・・

出店者紹介。♪



川越style


■SHOP
ADDICT CANDLE(キャンドル)
AFRODAYS(小物)
ART CRAFT PARTY(美術工芸品・日用品)
CAMPANY(手作りアウトドアチェア、テーブル)
GREEN HEAVEN(古着)
KEWN(ライブペイント)*当日は販売のみになります
MARU(流木アーティスト)
SANDAY GARAGE(古道具・アンティーク雑貨)
taichiroseki(陶芸・うつわ)NEW
TOYS ADDICT(雑貨セレクトショップ)
PERCH(寄せ木アクセサリー)
POTSHOT(輸入雑貨・衣類)
WALST(レザークラフト)
VOLT(衣類、インテリア小物)
麻太郎(ヘンプアクセサリー)
あさのとも(手作りヘンプアクセサリー)
麻の音(衣類・雑貨)
バッチ景子(アフリカンファブリック)
はんこのこまち(消しゴムはんこ)


■WORKSHOP
タムタムチンパンジー(ジャンベ体験)


■FOOD&DRINK
BAR(アルコール・ドリンク)
TANGO(自家焙煎珈琲)
USUIKAI(BBQ)
一服ろう(フード・ドリンク)
TSUKIMO BAZAAR(手作りパン)
楽葉(ビーガンフード)


■LIVE
IRIEKAN
タムタムチンパンジー
ににぇむにゃ


■DJ
DJ KNOTTY
DJ ko UMEHARA NEW!!!
DJ KURI


川越style



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



ほとんどが初めて知るお店ばかり。(-^□^-)

それにしても、

これだけたくさんのお店が集まる事が凄い。


川越からは、珈琲の「Tango 」が駆け付けてくれるようですね。♪
Tangoテイストのお店に、他にも出逢えると嬉しい。

自然に寄り添った優しいお店に出逢うのが楽しみです。(*^.^*)



それでは!11月3日。晴れますように。。。!


第2回OWL FESTIVAL(アウル フェスティバル) 2013
●日時:11月3日 10:00~19:00

●会場:おおたかの森再生地

●場所:埼玉県所沢市北岩岡46-1


近くに駐車場がないという事で、

西武新宿線、新所沢駅東口より出ている東武フラワーヒル行きバスにて

終点のショッピングセンターで下車。

そこから歩いて3分。


利便性でいったら不便だけど、

そこで一日過ごすつもりなら、このくらい掛けても。。。



・・・と、最後に、

SUNDAY GARAGEが

このイベントに懸ける想いを綴っているので紹介します。



川越style



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



『皆さんは武蔵野最後の森、おおたかの森をご存知ですか?


およそ300年以上前に、武蔵野を守る防風林として作られ、

所沢市、川越市、狭山市、入間市、ふじみ野市、三芳町の5市1町をまたぐ、

埼玉県西部に残された平地林で、


東京近郊では減少傾向にある広大で貴重な森ですが、

かの悪名高き「所沢ダイオキシン問題」で当時たくさんのメディアで報道され

中枢地区として話題になった森でもあります。


当時は産廃銀座とも云われ、森の中に隠れるように建てられた

産廃施設の焼却炉から排出された、

おびただしい量の黒煙があたりに立ち込め、

健康被害や農作物への影響が社会問題までになったものの、

地元の人の懸命な努力により、炉は廃止され、現在は煙突から煙があがることもなくなりました。


しかし、覆土され、置き去りにされた廃棄物による発火や、

環境汚染、墓地や資材置き場、産廃施設等の建設による森林伐採等、

森が抱えている問題は決して解決したわけではありません。


オオタカやキツネ、タヌキやノウサギ、フクロウやその沢山の生き物達が

もう一度安心して棲める豊かな森を取り戻そうという願いを込めて

「おおたかの森」と名付け、

在りし日の森の姿を取り戻そうと保全活動を続けている人々がいることを

たくさんの人にしってもらいたい。


自然や生態系に関心のある仲間がそれを知ることで、

もっと集まり、一丸となって表現することができたなら、

森の見張り番、フクロウのような存在になれるのではないかという思いのもと、

今回のイベントを発足させました。


焼却をやめ、圧縮、破砕に切り替えたとはいえ、

生み出された産業廃棄物は最終的にはどこで処理されるのか、

使い捨てや開発を続け、森や自然を犠牲にして私たちはどこへ行くのか、

問題を闇に包まれたままにして根本的な解決はありません。


闇夜をも見通し、羽ばたくフクロウのようにグローバルな視点になれたなら、

おおたかの森だけでは留まらない問題もたくさん見えてくるのではないでしょうか。

ごみの減量やリユース、原発に頼らないバイオマスなどのグリーンエネルギー、

オーガニック農法や食育、フェアトレードなどへの関心も高めることができる

「生きる」ことに対し、とても単純で精神的なイベントを作り上げたいと思っています』



川越style




川越style




川越style


読者登録してね

いいね!した人  |  リブログ(0)

「川越灯りと音と文化の祭典」。

ライトアッププロジェクト、

今週の金曜日が点灯式です。

それからクリスマスまでの毎夜続く川越の素敵ナイト。♪


2013年のライトアップは、一番街周辺に、

モニュメントを全部で7つ制作して設置します。♪

夜の一番街を走れば、4つは目に入ると思います。

・札の辻交差点に「時の架け橋2013」NPO法人川越蔵の会

(一番街の北にある札の辻交差点です)


・旧小林斗あん宅前に「光籠」東京電機大学

(川越まつり会館横の広場。ラジオぽてとがよく公開放送やる場所♪)


・りそなポケットパークに「おもてなしのライトアップ」東洋大学

(一番街にあるレトロモダンな埼玉りそなの前の広場)


・鍛冶町広場に「ひかりの屏風、ひかりの家並み」東洋大学

(一番街の南の仲町交差点の近く。カフェエレバートさんの斜め向かい)


・福々スタンド前に「時の対話2013」NPO法人川越蔵の会

(一番街から蓮馨寺の方に来て、途中にあるおにぎりのお店)


・熊野神社に「時の祈り2013」NPO法人川越蔵の会

(蓮馨寺を越えて少し行った所にある神社、足踏み健康ロードでお馴染み!)


・鶴川座前に「尾びれのしっぽ」安藤孝浩+Dの3行目

(蓮馨寺向かいの道、立門前通り)

という7ヶ所にモニュメントを設置します。♪


今年の点灯式は、11月1日(金)17:00。

7つのモニュメントは、クリスマスまでの毎日

17:00~22:00の時間で点灯されます。


2ヶ月弱という長期間点灯されるので、

みなさん目にする機会がきっとあるはず。!

一日で制覇しようとしなくても、

少しずつ見て回れるくらいの長期間です。♪


同時期開催には、31日~4日で「川越蔵まちバル3 」があり、

2日、3日にはプロジェクションマッピングがあります。

(一番街の山吉ビルです。カフェエレバートさんの横)



川越の夜を彩るライトアッププロジェクト、

7つのモニュメントのうち、3つを制作しているのが

NPO法人川越蔵の会のメンバーです。

それに一番街商店街の方々も支えてくれ、

サーポーターズという応援団も加わり、

街を灯すプロジェクトを成功させようと頑張っています。!


蔵の会の方が言っていたのは、

「ここまでの規模でやると完成したら感動するよね~!

でも、こういうのをやるっていう事どこまで広がっているだろう。。。」と。


こんなに素敵なイルミネーションはなかなかないし、

川越で見る今冬のイルミネーションは、これが一番規模が大きいはず。(*^o^*)

多くの方に見てもらいたいので、

ぜひ情報シェアしてください。♪


去年のイルミネーションの写真は、

第1回の記事「これがあれになるの!?」 に載せています。

アーチにツリーに、綺麗な様子が載っているので、

去年を見逃した方ぜひ。♪

そしてこれからの記事にはもう、

去年の様子の写真は載せないで、

あとは今年の点灯が始まった写真を載せます。♪


去年のゴールではなく、

今年の過程を一緒に共有してもらいたいです。(-^□^-)



点灯までの道のりを、

自分も応援団として参加しながら、伝えさせてもらっているシリーズ。

第1回は「これがあれになるの!?」と題して、

ペットボトルのキャップをワイヤーに取り付ける作業を体験しました。


第2回となる今回の様子は・・・


「ライトアップでこれが一番の難物。。。」と、


蔵の会の方が思わず漏らすくらいの仕事でした。。。

でもこの工程見てもらうと、

今週末から始まる点灯がより感動的に見えますよ。!


11月1日点灯スタート、ライトアッププロジェクト

シリーズ第2回、


「男達の躍動」の巻。


綺麗なイルミネーションの裏にあったのは、

ひたすら歯を食いしばった力仕事で、

それがこのイルミネーションの真実なんです。


それではどうぞ。♪



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



2013年10月は、週末ごとに雨に降られる感じで、

川越まつりも二日間雨、川越産業博覧会も事前の台風予報で

中止となりました。

イベント目白押しのこの時期に、雨が続くのはつらいですね。。。


さんぱくが中止になった先週末。

台風の影響で朝から雨が降りしきる中、

もちろんこの作業も中止になるのかな、

そうすると室内で内職作業かな、と

諦めモードで現場に行ってみると・・・


10人以上の男達が既に集まってる!?


一番街の北、札の辻交差点に集まった

川越蔵の会と一番街商店街の方々。


見つめる先にある地面に置かれた木材は、

雨に打たれてびしょびしょに濡れています。


恨めしそうに雨空を見上げながらも、

それでも

みんな諦めるどころかカッパを着込み、

いざ!作業をスタートさせました。。。



ここに作ろうとしているモニュメントは、

「時の架け橋2013」。

ペットボトル1000個使用した大作のイルミネーションです。

緻密な設計で木材だけで組み上げる、

それはアートのようなモニュメント。


そして大作だけに、

ハードな作業が待ち構えていました。。。


川越style




川越style




川越style




川越style




川越style




川越style




川越style


これが全ての始まり、二本の木材。

二人がかりで平行に並べました。


これがモニュメントになるなんて、

本当に「これがあれになるの!?」と、

シリーズ第1回のペットボトルのキャップと同じ事を思いますね。(笑)


時の架け橋2013は、その名の通り、

ここに橋を架けようというもの。


木材だけで橋を作るというのは、

構造を知るとシンプルだけど、

でも木材に穴をあけるとか角度を定規で確認したり、

緻密さが重要です。

そしてなにより・・・力仕事!


時の架け橋の構造はこうです。

中国の太鼓橋の構造に倣ったもので、

まず↑平行に二本並べて、

それに対して直角に縦二本の木材を重ねる。


ちょうど「♯」の形にするわけですね。


川越style
縦横四本で一つの「♯」を作ります。

(札の辻の広場でこぼこしていて、しかも滑るので

足元注意が必要。。。)


この横で、

また別の木材四本で縦横の♯を組み立てる。

そして。

二つの♯を持ち上げて・・・上で重ね合わせると!

お互いが噛み合わさって、△の形になりますよね。(-^□^-)


川越style




川越style




川越style




川越style




川越style
二つの♯が重なりました。

重なった部分を頑丈に留めていく。


一つの♯は四本の木材があるので、

二つを持ち上げて重ねる時が、めちゃくちゃ力仕事。。。

男達が、せーの!で歯を食いしばって持ち上げて、

二つを重ねます。

これが「男達の躍動」の意味。(*^o^*)



川越style
(という男達のドラマをよそに、道行く人たちは

『ここで何してるんだろう??』と、不思議な表情で通り過ぎて行きます(笑))


確かのこの光景だと、分からないですね。(;^_^A



川越style
二つが重なり、これで八本になりました。


また、その横で

別の四本で♯を組み立てる。
そして

さっきの八本を、せーの!!で持ち上げ、

新たな♯を上で噛み合わせる、と。!


だんだんと橋の形が見えてきます。♪



川越style




川越style




川越style

3つの♯を合わると、それらしく見えますよね。(*^o^*)

これで12本の木材が重なりました。


重機を使わず、人力で持ち上げて重ねていく。

なんだか、イルミネーションが遠い世界のように思えるくらい

泥臭い作業です。(笑)



12本の木材を持ち上げて、

また♯を重ねると、橋の出来上がり!!


川越style




川越style

かと思いきや・・・


これでも橋の形になっているように見えますが・・・


さらにさらに、もう一組の♯を重ねようとしています。。。!

あの16本の木材を持ち上げて、より大きな橋にしたい、と。



もう一組を合わせるのが最後の工程だったのですが、

この16本でできた橋を持ち上げるのが、

とにかく大人の男たちが悲鳴上げるほどの重さ。。。

なかなか上がらない。


よし重なった!と思ったら、向きが違うとか。。。・°・(ノД`)・°・

一度外してまた重ね合わせる・・・

が上手く重ならない。

「一回戻そう!」「いやこっちはこれでいける!」

「ここもっと人いた方がいいんじゃない!」

「もっと押さないと!」「押して押して!」「すいません、もう手が限界です!」

「もうちょっとだから!」「このままいくよ!」「せーーの!!」「よし入った!」「早く留めて!!」



川越style




川越style




川越style




川越style




川越style

時の架け橋2013。組み上げ完成!!


かと思いきや・・・(2回目(*^.^*))

この橋をもっと奥に置きたい、と。。。

広場の奥にある、

石のベンチの真上に架かるようにしたい、と。

ベンチに座りながら見上げて、

綺麗なイルミネーションが頭上を覆うようにしたいと。



全部の工程で、この橋全体の移動が一番しんどかったです。。。(笑)

みんな声上げながら歯を食いしばり、

力の限りで持ち上げて移動しました。!



川越style
これが本当の完成です。♪



時の架け橋2013の組み上げは完成し、

ここにシリーズ第1回で作ったワイヤーを張って、

ペットボトルを下げる。

どんな風景になるでしょうね~!

川越style




川越style



札の辻の交差点は交通量もあり人目につく場所なので、

多くの方に架け橋を見てもらえるんじゃないかと思います。

目にした時に、ちらっとでも

男達が悲鳴を上げながら持ち上げた事を

思い出して頂けると幸いです。。。(*^.^*)



川越style
(札の辻の交差点にある『辻の吉野屋 』さんからの差し入れ豚汁。

ありがとうございます。!

やっぱり豚肉美味しい♪)



11月1日点灯式に向けて、

まだまだ制作途中のライトアップ。

まだまだシリーズ続きます。。。

自分は全部に参加できないけれど、

蔵の会の方々は毎日のように制作していて、

熱の入れようがはんぱないです。


完成したら男泣きですね。(*^o^*)


川越蔵の会制作の「時の架け橋2013」、

ここに組み上げ完成!



川越style

いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:


川越style


偶然が重なって重なって、
奇跡のような瞬間に立ち会う事ができました。
こういう事がたまにあるから、
毎日が楽しく感じられる。(-^□^-)


「手手-tete-」「Mt.hill」にまつわる
ピュアストーリーを
今日と次回の記事で二つ続けて記します。


一つの小さな偶然を、
手放さないように引き付けて広げて繋いでいって、
大きな瞬間に立ち会えました。

一ヶ月以上の時間をかけて追った川越の感動物語。(*^o^*)


『あの場面』を目の前で見たMt.hillのタケさんは、

「うわあ、めちゃくちゃ嬉しい。。。」

声を弾ませて感激していました。


手と手を合わせた「手手-tete-」のお二人の手に、

タケさんの手が作り上げたものが光っていた。


川越のクレアモール。
一本の通りで繋がれた二つのお店の、
小川夫妻とタケさんの、
知られざる物語をここに。。。


今日は、2013年7月オープンした、
「手手-tete-」のお店紹介を。♪

川越style


川越style


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


いろんなおかずがあるって楽しい。

あの時をつい思い出す・・・

今日の献立はなんだろうってワクワクしながら待った

給食の時間。


「手手-tete-」のランチプレートの内容は、
毎日日替わりで変わっていきます。♪
一つのお皿の中に、
少しずついろんなおかずが盛られていて、
これを食べたら次にこれ、と楽しみが続いていくプレート。


例えばある日の献立だと・・・

(そう!メニューというより献立と言いたいメニュー(*^o^*))
野菜が豊富に


・豚バラ肉とMIXビーンズの煮込み
・野菜サラダ
・ズッキーニの卵焼き
・蕪とスモークサーモンの和え物
・茗荷のピクルス

・キャベツとホタテの和え物

・量が選べるオリジナル五穀米

・本日のスープ

具沢山野菜のスープ


またある日の献立は・・・


・鱈のトマトピカタ

・野菜サラダ

・人参のオイル漬け

・蕪とスモークサーモンマリネ

・南瓜のチーズ焼き

・キャベツと帆立の和え物

・量が選べる オリジナル五穀米

・本日のスープ

ゴロゴロ野菜たっぷり

ミネストローネ


同じ献立が続く日はなく、
いろんなおかずが入るプレートで、

日替わりで変わっていく手間をかけています。♪


その日によっても、季節によっても変わっていくお昼の献立。
夏だとさっぱりとした献立が頂けました。♪
同じ豚でも、夏だと茹でてさっぱりに。


・ゆで豚
・ゴーヤともやしのナムル風
・南瓜のカレー炒め
・揚げ茄子
・量が選べるオリジナルブレンドの五穀米

・本日のスープ
川越style


川越style


「甘いも苦いも酸っぱいもしょっぱいも、

全部の味覚を楽しんで欲しいんです」


そう語る、「手手-tete-」のランチ担当teteyomeさんこと奥様は、

一つのプレートの中で、全部の味を込めています。♪


ご飯を食べ、次にこのおかずにしよう、次はこれかな?

心の中で呟きながら箸を動かす。

思い出すのはやっぱり給食の時間。


「手手-tete-」が毎日アップしている

ランチプレートの内容を見ていると、

昔、大事に折りたたんでしまっていた給食の献立表を見ているような、

(1ヵ月の献立表が配られていたんです(*^o^*))
そんな気持ちを思い出して。
川越style


また別の日の献立は・・・


・若鶏の柚庵焼き
・野菜サラダ
・蕪とスモークサーモンの和え物
・teteyome特製 出し巻き卵
・冬瓜の含め煮
・大人な渋皮煮
・量が選べるオリジナル五穀米
・本日のスープ
清汁仕立て


手作りのものが込められた

プレートの話しから始めてみたいと思ったのでした。。。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


お店は川越駅東口からクレアモールに入り、

クレアモール沿い右手に見える

「クレア大橋歯科」さんの路地を右に曲がります。

裏川越エリアへ。


その通りには、中華料理の「青龍」さんがあり、

カレーキッチンの「ジャワ」さんがありますね。♪

それから、忘れてはならない「NoboSaku store 」さんがあって、

NoboSaku storeさんの斜め向かいにあるのが、


「手手-tete-」。


川越style


川越style


川越style


(「手」のデザインは象形文字から♪

漢字より、丸っこい象形文字に手を感じる。。。)


「女性が入りやすい雰囲気を意識して

お店を作りました」


というオーナーの言葉の通り、

白い内装の店内は、女性が入りやすい雰囲気かもしれません。♪

実はこの内装も、いろんな友達の手を借り、

オーナーは床を綺麗にしたりと、

自分で、そしてみんなで作った手作りでもある。


「人を巻き込むのが好き」


たくさんの人とワイワイ進めていく感じが

なにより好きなteteyomeさん。(*^o^*)
川越style


川越style


川越style


川越style

オーナーとteteyomeさんが声を揃えて、

「気取らず普通が一番」と言うお店なので、

お客さんも雰囲気を感じるんでしょうね、

この日も幅広い年代の方がいらっしゃいました。♪


個人の新しいお店で、オープンから間もないのに

こんなに年代が広いお店も珍しいかも。。。


「ようやく女性が、一人でも気兼ねなく入れるお店ができた」


お客さんに、そう言われる事もあるそうです。(-^□^-)

クレアモール沿いには、女性が一人でというお店

なかなか少ないかもですね。。。

賑やかなお店が多い通りから、

ちょこっと入った裏川越に、ようやくできた一人の居場所。


「手手-tete-」はランチが特に人気で、

女性が多く女性で満席になる事もある。


ランチプレートの内容を一つ一つ見ながら、

「こんなにいろんなおかずを入れてるプレートを、

毎日変えるの大変じゃないですか??」と

teteyomeさんに聞いてみたんです。


「前の晩に献立考えるんですけど、

考える事が楽しいんです」

(本人も『献立』という表現を使ってました(*^o^*))


「毎日同じものだと飽きちゃうと思うし、

自分は今も毎日お弁当作りしているから、

それと同じ感覚で献立考えてます」


普段のお弁当作りと同じ感覚で、

家族に作るような気持ちで献立を考えてる、と。


「他のお店のプレートより、品数多くして」


いろんなものをバランスよく食べてもらいたい、

母の手による母の味。♪


「頑張り過ぎて作ったものは、食べるのも頑張らないといけない気持ちになる、

そうじゃなくて普通に食べられるものを提供したい」

とも言っていました。



ランチプレートのご飯の量を100g、150g、200gから選べるのですが、

これはお客さんの声から始まった喜ばれているサービス。

せっかくの食事を、食べ切れないで残す事したくない、

そういう声が結構多いんだそう。(確かに。。。)


プレート内容の表現も、

一つ一つ

名前を聞いただけですぐイメージできる表現にしている。

年配のお客さんもいるので、

カタカナの横文字だと伝わらないかもしれない、と。

分かりやすくシンプルに。

そして、「これは何だろう??」と思わせるアクセントも忘れずに。♪


・メンチカツ
・野菜サラダ
・蕪とスモークサーモンの和え物
・マカロニサラダ
・茸のアヒージョ風
・南瓜のグリル パルミジャーノ風味
・量が選べる雑穀米
・本日のスープ 野菜のトマトスープ


日替わりの献立を見ているだけで楽しい。。。(笑)


ある日のランチプレートを食べている時に気付いた事。
川越style

『あ。。。こういう盛り付けって他のお店ではない。。。』

って。

温かいものも冷たいものもサラダも一緒にするのって

他ではやらない。

teteyomeさんは、もちろんそれを自覚しつつ、

普段自分が作っているお弁当の雰囲気を再現したかった、と。

なるほど、言われてみると

ここにあるのは確かにお弁当箱の中の世界。(-^□^-)


甘いも苦いも酸っぱいもしょっぱいも、この中に。♪


この盛り付け、

他の飲食店ではやらないけど、

たくさんの家で毎日見られる日常の風景。(*^.^*)

次何にしようか?これかな?と悩めるのは、

お弁当箱のようなワンプレートならでは。


ランチプレートは¥750で、

+¥200でドリンクとデザートのセットへ。


デザートは例えば、

ガトーショコラやチーズケーキがありました。

川越style


川越style


「手手-tete-」のランチプレートは、

ホッとできる安心の家庭料理でした。♪


川越style


川越style


昼の時間から夜になると、

雰囲気がガラっと変わるのが「手手-tete-」の特徴。♪


ディナーはオーナーが担当で、

ヨーロッパテイストの料理を提供しています。

イタリアン、フレンチを中心とした、

肉料理と洋風創作料理のカジュアルバル。
川越style


オーナーはもともと和食出身で、

18歳から料理の道に入って20年になる方。


転機が訪れたのが、28歳の時。

ドイツにある鉄板料理のお店から

「ぜひ働いて欲しい」と頼まれて渡独。

家族みんなでドイツに引越し、

5年間現地のお店で腕を振るっていた。


一家が住んでいたのは、ミュンヘン近くにある

アウグスブルク。

日本人学校もなく、幼稚園も小学校も現地校だったそう。


その5年間を振り返り、


「あの5年間は、自分の考え方に大きな影響受けた5年間でした。

人生の価値観が変わるくらいの経験」


と、夫妻は語ります。


そういう背景があるので、

お店に並ぶビールにはドイツの銘柄があるし(ベルギーも)、

料理も日本に合うようアレンジしたドイツ料理がいくつか。

(ドイツのままだと、酸っぱいしょっぱいのメリハリが強くて、

まだ日本人には受け入れられないかも、と)

ただ、ドイツそのまんまの、ポテトサラダ、マリネ、ピクルスを

ビール片手に食べてみたい気もします。(*^o^*)
川越style
(積極的にアピールしていないけれど、実は・・・と教えてくれたのが、

店内に置かれたドイツの料理雑誌やコースター。現地で手に入れた品々です)


和も作れてヨーロッパ(フレンチにイタリアン)も作れて、

シェフには中華出身の人もいて、各国の料理が揃いますね。(-^□^-)


飲んで食べて騒いで、夜は賑やかな雰囲気です。♪


「一つのお店の中に、落ち着いた席とバルが一緒になったような

そんなお店を作りたかった」


川越style


川越style


立食のフランクな場所もいいし、座りたくなったら

椅子に移動してもいい。♪


今の季節ならグリューワインも美味しい、

teteyomeさん手作りの自家製ジュース・お酒もいいですよ。♪


「グリューワインは俗に言うホットワインの事。

ドイツのクリスマスマルクトや凍える様な寒さの中、

飲むのを毎回本当に楽しみでした。

向こうでは、スパイスミックスがティーバック状などで売られています。

日本で言うと、熱燗感覚といえば良いのでしょうか。
とにかく温まります。

(アルコールは飛ばしていないので未成年の方はごめんなさい。)

私が作るグリューワインは

甘さ控え目に

すっきりに仕上げているつもりです」


自家製は、季節の果物などを使用して

手間をかけて作ったジュースにお酒。


・レモネード

・サワードリンク

・バナナ+オレンジ

・フランボワーズ

・梅ジュース

・生姜酒

・梅酒

・リモンチェロ(レモンのお酒)

などなど。
川越style


珍しい所だと、

RAG CAFE 」の珈琲豆を使用した、

ウォッカ&珈琲豆の珈琲酒がありました。(*^o^*)


川越style
(珈琲酒♪)


「手間をかけて作るのが好き」

と言うだけあって、いろんなものを手作りで作って

並んでいます。!


「手手-tete-」は、オーナーとteteyomeさん、

小川夫妻が二人三脚で切り盛りしていて、
昼と夜で雰囲気が変わるのが面白い。♪



最後に・・・


「大事なもの見せたい」


そう言って見せてくれたのも、

やっぱり手にまつわるものでした。。。(-^□^-)


それが、冒頭にも載せた

お店の入口に大事に置かれている椅子。


そこに描かれているのは「手手」の文字。

友人がお店のオープン祝いに、

手彫りで作ってくれたものだそう。
川越style


川越style


いろんな人の手が合わさって、

ここにあるお店。

お店からお客さんへ。

手から手へ。


「手手-tete-」

川越市脇田町14-1

11:30~14:30

18:00~24:00

水休(ランチは店内禁煙、外に喫煙スペースあり。ディナーは喫煙可)


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


「そのまま家族に出せるもの」

お昼の献立をそう語っていたのが印象的だった。


さあ♪今日の献立はなんだろう。(*^o^*)


・ハンバーグ
・野菜サラダ
・トマトのサラダ
・南瓜ハニーマスタード
・粉吹き芋
・秋茄子とピーマンの焼き浸し
・量が選べるオリジナル五穀米
・本日のスープ
薩摩芋のスープ



読者登録してね


いいね!した人  |  リブログ(0)


2012年。

覚えているでしょうか。。。

去年の今頃、川越の一番街の夜を青く輝かせ、

見る人の目をキラキラにし、心を鷲掴みにしたあのイルミネーションを。


2012年11月始め、

一番街にある鍛冶町広場で点灯式が行われ、

クリスマスまでの毎夜点灯された、

あの3つの巨大イルミネーションを覚えているでしょうか。。。


あんなに綺麗で大きなイルミネーションは、

川越初だったのではないでしょうか。(*^o^*)

川越で素敵なイルミネーションが見られる事に

感動したのを覚えています。♪


2012年をプレイバック。

川越style




川越style

(一番街の鍛冶町広場にて行われたライトアップイルミネーション。

架け橋にアーチにツリーに、3つのモニュメントが飾られました)


あれから一年。


物語はまだまだ続く・・・


2013年11月から始まる川越の素敵な催しがあります。♪


川越 灯りと音と文化の祭典 川越蔵まちバル3 」。

(公式サイト)


今年もやってしまうんです、ライトアッププロジェクト。♪

今年は・・・去年よりもさらにさらに

規模も華麗さもパワーアップして帰ってきます。



今年用意しているモニュメントは、全部で7つ。


場所も一番街中心に各所に置かれる予定で、

・札の辻交差点に「時の架け橋2013」NPO法人川越蔵の会

・旧小林斗あん宅前に「光籠」東京電機大学

・りそなポケットパークに「おもてなしのライトアップ」東洋大学

・鍛冶町広場に「ひかりの屏風、ひかりの家並み」東洋大学

・福々スタンド前に「時の対話2013」NPO法人川越蔵の会

・熊野神社に「時の祈り2013」NPO法人川越蔵の会

・鶴川座前に「尾びれのしっぽ」安藤孝浩+Dの3行目

という7ヶ所にモニュメントを設置します。♪


今年の点灯式は、11月1日(金)17:00。


一番街の鍛冶町広場にて式典が行われ、

東邦音楽大学のファンファーレに続いて、

「5、4、3、2、1!」のカウントダウンで点灯します。♪


モニュメントは、クリスマスまでの毎日

17:00~22:00の時間で点灯されます。


2ヶ月弱という長期間点灯されるので、

みなさん目にする機会がきっとあるはず。!

一日で制覇しようとしなくても、

少しずつ見て回れるくらいの長期間です。♪



今年のライトアッププロジェクト。

これら巨大モニュメントの他に、

・一番街の「街路灯」をカラーフィルターで覆って綺麗に魅せたり、

・お寺に続く脇道に「竹行灯」を飾ったりと、

大きく分けて3つの灯りが灯ります。


去年の記憶が鮮烈で、

あれからたった一年で、

今年はここまで規模を大きくするか、というくらいの規模でやるんです。(-^□^-)



点灯スタートを始め、11月の連休は催し盛り沢山で、

2日が14:00~20:30で一番街は歩行者天国、宵の市を開催。

音楽演奏も各地で行われ、

去年大好評だったプロジェクションマッピングも行われますよ。♪


参考までに去年の様子を・・・


川越style
建物に映像を投影して物語を見せます。



昼間の建物が・・・



川越style
こんな風に使われ、5分間の物語を展開。

2日、

17:45~17:50、18:40~18:45、19:15~19:20、

19:40~19:45,20:00~20:05

こちらも今年は規模が大きくなって展開予定です。


3日も一番街は歩行者天国になり、

プロジェクションマッピングは、

17:45~17:50,18:25~18:30,18:50~18:55、

19:20~19:25、20:00~20:05で行われます。!


そして、この期間に合わせて、

10月31日~11月4日まで

川越のお店40店以上が協賛する蔵まちバルも開催されるという。

協賛店は、↑公式サイトにあります。♪


・・・と、ここまで読んだら、

このイベントがかなり大がかりなものだというのが伝わりますよね。(*^o^*)


そして、

ああいう大きなイルミネーションを見ると、

よっぽどの予算を掛けて、

どこかの会社や作家さんに任せて

作品として作ってもらうんだろうな・・・など、

漠然とした印象を持たれると思います。

確かにそう見えるかもしれない。。。


が、しかし。

ここからが本題。


去年行われたあのライトアップイルミネーションは、

実は・・・ペットボトルで作られたものなんです。!


川越style
(2012年ライトアップをプレイバック)


そしてこれらは全て、

「人の力」で手作りで作られたものなんですよ。♪


去年に引き続き、

今年も川越の夜を灯すライトアップ。


きらびやかで華やかで、

多くの人の目を楽しませてくれる明かりの影に、

舞台裏では、コツコツと地道な作業で作っていく

人の姿があったんです。


その制作の様子をお伝えします。


11月1日の点灯式までの道のりシリーズ第1回。


「これがあれになるの!?」の巻。


それではどうぞ。♪



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



19:00

一番街の札の辻交差点から市役所の方面へ。

少し進むと左手にあるのが一軒の長屋。


川越style

この長屋に19時過ぎから続々と人が集まり、

コツコツとした作業が始まりました。




■モニュメント。

まず渡された長いワイヤー。


川越style




川越style


このワイヤーの各所に小さなリングが付いています。

そのリングにプラスチックのバンドを通し、

穴が開けられたペットボトルのキャップを通して固定する。


ワイヤーに等間隔にキャップを次々に取り付けていく作業。


覚えれば簡単な作業ですが、

辛抱強く地道な作業が続く。。。


集まったのは、NPO法人川越蔵の会のメンバーを中心に、

お店が終わった後に駆けつけて頂いた一番街商店街の方々、

自分はサポーターズとして参加しました。♪



川越style




川越style



川越style

ワイヤーに取り付けられたキャップたち。


これを見れば、もうピンと来ますよね??(*^o^*)

そう、このキャップにペットボトルを下げ、LEDライトを差し込み、

あのイルミネーションにするのです。!


まさに、

「これがあれになるの!?」

という感じ。(笑)


川越のライトアッププロジェクトは、

こうして街の人の手で作っている、

手作りのイルミネーションなんです。


この日作ったのは、

札の辻交差点に設置する、

「時の架け橋2013」というモニュメント。

ペットボトル1000個使用する超大作。


熊野神社に設置する「時の祈り2013(ツリー型)」も

川越蔵の会制作で、

1000個の大作になります。


蔵の会は3つのモニュメントを作り、

各大学生有志が4つです。


(ちなみにペットボトル集めも、自分たちの手でやっています。。。

空のペットボルトがあるようなら、川越蔵の会まで・・・

実はまだ足りませんm(_ _ )m)



川越style




川越style




川越style




川越style



という感じで、キャップ1000個取り付けていく、と。。。

休憩を挟みつつ談笑しつつ、作業を進めていきました。(-^□^-)



川越style




■街路灯。

こちらでは、街路灯を覆うカラーフィルター作り。

街路灯の照明部分に

色つきフィルターをかけます。

その上から伊勢型紙の切り絵を被せて、

模様を浮かび上がらせる趣向。


落ち着いた照明、趣のある模様が通りを照らします。♪


川越style




川越style




川越style




川越style



これが、一番街の街路灯に覆われる事になる。♪

どんな景色になるでしょうか。



川越style




ちなみに

■竹行灯は、

一番街から養寿院、長喜院、行傳寺(山屋まで)に続く細道に飾られます。

風情ある石畳の道に、竹行灯は映えますね。


竹行灯といえば・・・

この前のアースデイを覚えていますか。(*^o^*)


アースデイin川越立門前


川越織物市場で、子どもたちが竹に穴を開けて制作した、

250本の竹行灯の事。!


川越style




川越style

これが、お寺に続く細身に飾られます。♪


このプロジェクトは、

アースデイから続く、壮大なものだったんです。!



人がたくさんいると進み方も早いですね~。!

この日制作していた

「時の架け橋2013」の

キャップ取り付けが完了しました。


川越style

手作り感満載の光景。(*^o^*)


これだけ見ると、

「これがあれになるの!?」

という感じだけど、


これがあれに・・・


川越style




川越style




川越style

なるんです。!


完成までの軌跡をお楽しみに。♪

点灯までのシリーズ続きます。。。


蔵の会の方が、

「完成すると感動するよ」と言っていたので、

完成までの道のりをここに共有したいと思います。


一緒に辿る事で、来月見るイルミネーションが、

より綺麗に?見えるはずです。(*^.^*)


川越の手作りイルミネーション、お楽しみに。。。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



川越蔵の会が、

川越で初めてイルミネーションを作って設置したのが2010年。

一番街にある埼玉りそな銀行の前でした。


当時たまたま通りかかって見かけたのですが、

あの時は一つしかなくて、実験段階のように思いました。。。


川越style

(2010年最初のイルミネーション)


あれから3年で、

今年はこれだけの規模でやるなんて、凄いことですよね。

裏舞台は、めちゃくちゃバタバタしていて、

11月1日本当に間に合うのか!!

台風来ていて組み上げできるのか!!という感じなんだけど、(笑)

そういう苦労もありつつ進んで行きます。♪


川越style



読者登録してね

いいね!した人  |  リブログ(0)